みんなの議会

白老町議会 令和2年定例会9月会議 2020年9月11日

町道のインフラ整備

2020年9月11日、白老町議会の一般質問で、及川保議員が「町道のインフラ整備」について質問し、町長 戸田安彦、学校教育課長 鈴木徳子、教育長 安藤尚志、建設課参事 舛田紀和、副町長 竹田敏雄が答弁しました。

質問者
及川保 議員
答弁者
町長 戸田安彦、学校教育課長 鈴木徳子、教育長 安藤尚志、建設課参事 舛田紀和、副町長 竹田敏雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 及川保

11番、会派みらい、及川でございます。私は、町長に大きく2項目について質問させていただきます。まず、1項目め、町道のインフラ整備について。(1)、陣屋線の歩道設置について。①、一部に歩道の未設置区間があり、通学児童を持つ親から危険だという声が出ているが、町の考えを伺います。②、桜ケ丘通りの緑大橋麓から陣屋橋を超えた約800メートルの区間の歩道がなぜ未設置なのかの理由を伺います。③、この地域には仙台藩白老元陣屋資料館、環境衛生センターや駐屯地などがあり、利用者は単に居住者だけではない。歩道の新設など早急な対応策が必要と思うが、歩道の在り方を含めて考えを伺います。(2)、字白老、特に鉄北地区全般における支線道路の舗装の劣化や、凹凸が激しく冬期間の除雪などに大きな影響が出ている。計画的な対策が必要と思うが、進捗状況を含めて考え方を伺います。(3)、社台地区の一部支線道路で、道路整備をされたが未舗装のまま放置されている箇所があるが、経過と対応策を伺います。

答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)

町道のインフラ整備についてのご質問であります。1項目めの陣屋線の歩道設置についてであります。1点目の一部の歩道未設置区間についてでありますが、この地域から通学している2名の児童生徒については、中学生は主に自転車を利用し、小学生は登校時に保護者が歩道のあるところまで送り、そこから徒歩で通学していると確認しております。通学路については、学校での危険箇所の確認や交通安全教室を開催するほか関係機関との情報共有・情報収集を行い、安全確保に努めております。2点目の緑大橋麓から陣屋橋を超えた歩道の未設置区間と3点目のこの地域における歩道の在り方については関連がありますので一括してお答えいたします。歩道新設の在り方につきましては、一般的に道路構造令に基づき、車輌及び歩行者の利用実態や費用対効果を総合的に勘案し、整備を行うものであります。陣屋線の整備につきましては、昭和50年度から事業を着手し、改修以前の道路は仙台藩元陣屋史跡内を縦断する線形でありましたが、史跡環境整備事業の実施に伴い、史跡内の道路を現在の位置に切り替えることとなったものであります。当時の既存道路には歩道がなく、歩行者は史跡内を自由に行き来していた現状を踏まえ、整備計画としては車道のみを現在の位置に変更し、歩道機能はこれまで同様、史跡内を通行することとなっております。2項目めの鉄歩地区全般における支線道路の計画的な対策と進捗状況についてであります。舗装整備につきましては、道路の平たん性や劣化状況、交通量等を踏まえ、町道舗装補修計画に基づき整備を進めているところであります。白老鉄北部地区については、路面状況を把握し、生活道路の中でも交通量がもっとも多い幹線道路を中心に整備を進めており、引き続き優先度の高い路線や緊急性・必要性を総合的に判断し、計画的に対策を実施してまいります。3項目めの社台地区の一部支線道路における未舗装箇所の経過と対応策についてであります。本線は、町道簡易舗装計画において整備予定路線に位置づけしているところですが、ほかにも未舗装路線が数多く残っている状況から、現在未整備となっております。舗装化までの対応策として、これまでアスファルト再生材を敷設し、防じん処理対策を行っており、引き続き維持管理に努めてまいります。

再質問 11番 及川保

11番、及川です。今町長から答弁いただきました。再質問に入らせていただきます。まず、1項目めの町道のインフラ整備の中の陣屋線の歩道設置であります。陣屋線というのは、桜ケ丘通にかかる緑大橋の、先ほども申し上げましたけれども、麓から仙台藩白老元陣屋資料館、これを少し過ぎたところまでの区間に歩道が設置されていないという現状があります。この地域には古くからの民家や畜産業などを営む人々が住んでおります。私も確認したところ、この資料館を過ぎて100メートルくらいまで歩道がない。そして、その以降1.6キロくらいにわたってきちんとした歩道が整備されておりました。雑草に覆われているのですけれども、これはきちんと歩けるなと、草刈りなんかをするときちんと歩けるなというような歩道でありました。今回のこの質問に至った経緯というのは、小学校に今年入学した児童がおります。このお子さんを家から緑大橋のちょうど歩道がきちんと整備されているところまで毎朝送っている状況、この状況があったものですから、これはきちんとした歩道を整備すべきでないのかと、こういう思いで今回の一般質問に至ったわけであります。児童の通学の安全確保といいますか、これはやっぱりまちの責務だと私は思うのです。当然親の責務も出てくるでしょう。通学するにおいてはそれぞれの責務が私は発生すると思っています。そういう中での今回の一般質問でございます。そこで、当該道路を通学路としている子供、自転車で通学してる子も実はおります。中学生なのですけれども、そういう答弁にもありましたように2人のお子さんが通学している。その中の今年入学された児童の安全性を何とか確保できないものかと、こういうことで質問させていただきたいと思います。まず、教育委員会のほうから質問させていただきます。①の部分でありますけれども、ただいまの町長の答弁では、現在陣屋線を通学している当該児童生徒については通学手段を含めて確認していると、こういう答弁がありました。確認しているということは、この事実を教育委員会としては把握していたと、こういう捉え方でよろしいですか。

答弁 学校教育課長 鈴木徳子(学校教育課長は2024年3月まで)

実際に保護者の方からご相談があったというわけではなかったのですが、4月当初のときに地域の方というか、その状況を知っている住民の方から、そういう状況にあるということを情報等提供としてはいただいて、把握しておりました。

再質問 11番 及川保

及川です。保護者からは相談はなかった。ただし、関係の人といいますか、そういうことですよね。これは、相談するかしないかという話は、後から聞いた話では、歩道をつけるとなると大変な金額に、要するに厳しいまちの状況を考えると歩道なんて無理だよなぐらいの感じでいたみたいです。もう一方では、歩道のことですから、まちに相談すべきか、教育委員会に相談すべきか、これもなかなか簡単に相談できなかった部分はあったみたいです。それは後ほど分かったことなのですけれどもね、教育長にお聞きしますが、ただ本当にこの一件は保護者任せで、よろしいでしょうか。

答弁 教育長 安藤尚志(教育長は2024年10月まで)

及川議員のほうから、児童の通学に関わる安全確保についてご質問をいただきました。先ほど議員も実際にお話しいただいているように、町内には700人を超える子供たちがおります。この子供たちが安全に学校へ登下校できる環境づくりというのは、教育委員会を含めて行政としてもそのことを任せておくことはできないと思います。当然果たすべき役割はあると思います。一方、全ての子供たちの個々のそれぞれの状況に応じて全ての状況に対して行政として全てできるかというと、これもまた実態としては難しい状況があるのかなと。先ほど議員もお話しされていましたけれども、この子供たちが安全に通うという、そういう環境づくりには、教育委員会や行政の果たすべき役割と、あるいは保護者の皆さんにもご理解をいただく、あるいは学校や地域の関係機関の皆さん方にも協力をしていただく、そういったお互いに補完し合いながら。子供の安全というものを生み出していく必要があるのかなと思っております。ですから、今回も放置しておいてこのままでよいということには決してならないと思いますので、今私どものほうで今回ご質問をいただきましたので、当面今考えているのは、先ほど保護者の方もなかなかどこへどう相談していいか分からなかったというようなこともお話を伺いましたので、今回のご質問を機に、早い段階で保護者の方と学校と、そして私どもと、子供が安全に通える環境づくりについてまず一度話合いをしたいなと思っております。その中で具体的にどういうような方策があるのか、その辺りを具体的に考えていきたいと思っております。

再質問 11番 及川保

及川です。教育長から、解決するかどうかは別としても、とにかく保護者ときちんと、お話をしたいと、こういう答弁をいただきました。方法論としてはいろいろあるのでしょうけれども、私はなぜ歩道がつけれなかったのかなと。町長の今の答弁の中では、もともとは今の史跡内を車道が走っていたのだと、真ん中を走っていたと。古い写真も私は今ここで持っているのですけれども、やっぱりそうなのです。真ん中を突き抜けている状況です。そこを史跡整備をするときに外に持っていった。この経緯を含めて建設課のほうの答弁、この状況も含めて、なぜ史跡内を歩行者が通行しなければいけない状況になったのか、これは押さえていますか。

答弁 建設課参事 舛田紀和

ただいまのご質問ですが、町長の答弁と重複する部分がございますが、まず桜ケ丘通から資料館プラス150メートル行ったところまでが現状歩道がついていない状況にあります。そこから上流にといいますか、上に向かっていくに従って、先ほど議員がおっしゃる部分のある一定区間だけが歩道があります。その歩道が現在ついてる部分というのは、現在上がっていきますとちょっと何軒か住宅が張りついている状況があります。これは防衛省の補助事業の中で事業を進めておりまして、住宅部分についての区間については歩道設置という部分は事業を進める上での協議の中で承諾をいただきながら、補助事業としてやっております。歩道がない部分の路線の区間につきましては、もともと当時、ここからがちょっと重複いたしますが、史跡内を道路が渡っていた部分で、史跡内を散策といいますか、歩行者が歩いてる現状も含めて、今後史跡の計画変更の中にあっても、そこの部分は歩行者が通行が可能という部分でいくと桜ケ丘通までは歩行者が動線として確保できるという部分で、車道だけを現在の位置に切り替えたという計画が当時の現状であります。ただ、昭和50年代という部分の中で、いろいろと記録的な書類も数少ない状況にあります。今回質問を受けまして、当時その事業に携わったOBの方だとか、いろんな人に聞き取りをした中での、今のお話というのはそういった情報収集の中での答弁ということでご理解いただきたいと思います。

再質問 11番 及川保

教育長の答弁もいただいたものですから、不思議なのは舛田参事の話を聞いていても納得できる話ではないのです。現実にあそこに住んでいる方も含めて、陣屋通りを利用される方が歩いて、あそこの資料館の前を当然通らなければいけない。また陣屋通りに出る、この通行というのは一般的にどうですか。

答弁 建設課参事 舛田紀和

全ての道路に歩道がついていなければ歩行者が歩けないという、そういうことではありません。歩道がないところの道路も、狭い道路については歩道がない道路もございます。そういった部分は、でも歩道がないからそこを歩けないという状況は動線としてはや生活には支障が出ますので、そこら辺の部分については、現在町内でも歩道のない路線というのはたくさんございますし、これは白老町に限らず、全国的にもそういう状況というのはございますので、そこら辺の部分はやはり安全に注意していただきながら、これは車のほうも歩くほうも注意をいただきながら利用していただくということだ捉えております。

再質問 11番 及川保

納得はできないのだけれども、全国津々浦々、多分そういうところがいっぱいあるでしょう。国道だって歩道のないところもあるでしょうし、本州へ行ったりすると特にそういうのは感じるところがあるのですけれども、先ほど舛田参事に私は一般的にあそこを歩けるのかという話をしたのですけれども、その後の整備の中で土塁ができたり、橋ができたり、いろいろと整備されて、非常に遠く迂回する形になるのです。ですから、幼児があそこを一人で、朝でも昼でもいいのですけれども、一人であそこを歩くということは、学校教育課長、どうですか。可能なのだけれども。

答弁 学校教育課長 鈴木徳子(学校教育課長は2024年3月まで)

通学路の考え方になると思うのですが、この児童に限らずなのですけれども、各学校で子供たちがどのところ通って学校まで来るかということを学校、保護者、それから児童、ともに確認をして、すごく昔の話になって申し訳ないですが、多分昔だとかなり、集団登校を意識しなくても割と人がどんどん住宅地から出てきて学校までという、ある程度複数の目というものがあるような登校、下校というのがあったかと思います。今も学校が気をつけているのは、例えば登校時間、下校時間をある程度設定して、なるべく一人になるところ減らすような形で登校時間、それから下校時間というのが設定されていように、それも安全確保の一つだと教育委員会としても把握しております。残念ながら、この児童についてはたまたまそこの地域から小学校に通うお子さんは1人であるがために、お一人ということになってしまうので、史跡内を通るということは不可能ではないとは思いますが、ここは保護者のお考えもあるかなと思っております。保護者の方が歩道のあるところまで送られているところを把握しますと、見通しのいいところというか、そこのところのほうが、学校まで真っすぐ歩道があり、ある程度人の目も届くところを歩かせるほうが安全だと把握しているのではないかと私としては考えております。

再質問 11番 及川保

及川です。そのとおりだと思います。私も実際に歩いてみて、これは無理だなと、それから親として、一人で、ましてや女の子なのです。無理だなという思いでおりました。舛田参事のほうには先ほどお聞きしましたけれども、私はやっぱり歩道がという思いが強いのです。もしここの800メートルの区間に歩道を設置するとなれば、史跡にかかりますから、どうなるか分からないのですけれども、事業費としてはどのぐらい、概算で結構なのですけれども、かかりますか。それと、あそこは陣屋橋がかかっているのです。ここもまた歩道がないのですけれども、そういったものももろもろ含めて、概算で結構ですけれども、お示し願いたいと思います。

答弁 建設課参事 舛田紀和

仮に整備を行った場合の事業費に対するご質問です。このたびこの質問を受けまして、現地を簡易的な部分ですが、調査を行ってきました。この部分につきましての現状としましては、道路があって、その横がのり面になっていて、水路になっているという構造になっております。基本的に道路に歩道を設置するというケースとしましては、道路横に歩道を増設となりますので、今ある水路をまず動かして、そこに歩道をつけて水路を再整備するという部分が1点と、今議員がおっしゃった陣屋橋、ここに新たに歩道の橋を設置するという、条件的にはそういう現場状況になっております。それで、今回の約800メートルの現場に歩道を設置した場合ですと、土地のいろんな制限は何も問題なく、ただ施工淡々と進められた場合の工事費といたしましては、まず現場の調査設計、これが測量設計、橋梁、道路設計を合わせて約5,200万円、それから道路の歩道の増設、これが約5,000万円程度、それと橋梁に歩道を増設する、そういった場合の工事費といたしまして橋梁で約1億5,000万円、トータルで、あくまでも概算になりますが、2億5,000万円弱というのが道路を造る部分での事業費です。さらに、あちらの現場には陣屋橋の手前に高圧線の鉄塔が立ってございます。この高圧の鉄塔は、ちょうど歩道を設置しようとした場合の排水路を移したりするところの動線にひっかかるのではないかという想定を我々はしております。そうなった場合に、この鉄塔の積算というのは我々建設課のほうで積算というのはちょっと出せない部分がございますが、俗に言われている部分でいけば1億円は下らないというようなお話も加味した中でいくと、移転補償を含めると3億円以上の事業費がかかるのではないかという予測をしております。

再質問 11番 及川保

町長の1答目で、これはちょっとふざけていないかと、大変失礼なのですけれども、要するに費用対効果、この答弁があったのです。子供の安全って、確かにこの部分も分かるのです。厳しい財政事情の中で進めというのは非常に分かるのだけれども、費用対効果となると、子供の安全をないがしろにするのかという、私は非常に強い憤りを覚えたのですけれども、ただ、今の答弁を聞いていると、厳しいかなという思いがいたします。それでね、先ほども申し上げたけれども、教育委員会としていろいろ方法が、あろうかと思うのです。そこを含めて、まず教育長の答弁を求めたいと思います。どういう解決策かをお聞きします。

答弁 教育長 安藤尚志(教育長は2024年10月まで)

具体的にこうした取組が有効であるということを明確に今お答えすることはなかなか難しいのですけれども、例えば鈴木課長も先ほどお話をしたように、子供がなるべく一人で登校しないような環境づくりということを考えれば、これはやっぱり周囲の子供たちの力も借りなければいけません。そういった意味では、やっぱり学校も巻き込みながら考える必要があるなと。また、あそこの道路を子供たちが登校する時間帯というのは大体7時半前後ぐらいです。この時間は、あそこの道路を自衛隊の関係の方が多く通られます。そういった方々に、道路を子供が今は歩いておりませんけれども、実際は子供は保護者が車で送迎していますけれども、そういったあそこを利用される方々に改めて安全運転をお願いするとか、道路にこういうことができるかどうか分かりませんけれども、注意喚起を促すような何か看板のようなものができるかどうか分かりませんけれども、そういったものも設置していくとか、本当に決定的に何かこれをやれば子供が今の状況から著しく改善されて安全に登校できるということはなかなか現実的には難しいのかなと思いますけれども、いずれにしても今の状況で全てよしということではなく、少しでも前に改善できるような方策がないのか、親とも話し合うところからスタートしていくのかなと思いますので、方法についてはまたこれからいろいろ考えてみたいと思います。

再質問 11番 及川保

ぜひ教育長にはそっちの方面で、スクールバスだとか、まちの様々なバスが今運行されていますけれども、いろいろな解決方法があるのではないかと私は思っております。そこで、町長に、最後にこの問題でまちのトップとして、先日大きな事故が、虎杖浜のほうでありました。交通事故というのは非常に悲惨です。私たちも運転する身としては、その怖さというか、十分感じるわけですけれども、今回の質問については、小学校に上がったばかりの女子児童を持つ保護者の毎日のことですから、負担もあるようであります。ご苦労されていることをぜひ町長に知っていただいて、日頃安全、安心な住みよいまちづくりを目指して町政運営をしておられる戸田町長でございます。どうか特に小さな子供に対しては、気配りと目配りといいますか、十分まちづくりの中でもしていかなければいけない一つの施策だと思います。そういう意味で、町長は町民の親という立場でもあります。この問題は、歩道の新設だけでなく、あらゆる角度からまちが一丸となってぜひ解決策を見出していただきたい、町長にお願いしてこの部分での質問を終えたいと思います。

答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)

私も子を持つ親の立場で、自分の子供がもし同じような状況だったらということも考えながら今及川議員の質問等々を聞いておりました。現実的には、なかなか歩道を完全設置するというのは難しいと考えております。ただ、少子化の中で子供の命というか、安全は非常に白老町の将来にとって大切なものであるのは私も認識しておりますので、今教育長がお話ししたとおり、近隣住民とか、そこを通行する方々とか、そこにまず注意喚起等々もしていきたいと思いますし、何らかの形で安全にというか、歩道はできないので、完全な形ではないかもしれませんけれども、安全な形にしていきたいと思いますので、そこは保護者の協力というか、理解も必要だと思いますので、教育長と重複するような答えになって申し訳ございませんが、それはまちが子供を預かる立場として真剣に考えていきたいと思います。

再質問 11番 及川保

次に、(2)、(3)の道路舗装の関係で一括して伺いたいと思います。この舗装問題については、初日の同僚議員の質問の中でも十分理解いたしました。ただ、もともと我がまちというのは地盤の悪い地域で、どちらかというと鉄南よりも鉄北のほうが非常に地盤が悪い状況。こういう中で道路舗装を進めてまいった我がまちなのですけれども、例えて言えば竹浦の2番通りです。せっかくきれいになったな、よくなったな、あれだけひどい凹凸があったところが非常によくなったと思ったら、今はまた悪くなっているのです。こういったせっかく多額の投資をして舗装したものがさらに何年か後に悪くなるという、その状況は非常に効率の悪いやり方だなと。また多額の投資をしなければいけない。何かの原因があるのか、原因をつかんで対策を講じるべきではないのかというのが私のこの部分で伺っておきたいところです。

答弁 建設課参事 舛田紀和

今竹浦2番通りのご質問がありました。現在進めている竹浦2番通りにつきましては、松崎商事、飛生の交差点から整備を進めて敷生川のほうへ向かって今整備を進めておりますので、そこの区間につきましては多分そこの区間ではなく駅裏ですよね。駅裏についての整備部分というところは、あそこは地盤の悪い部分という点と、道路内には上下水の部分ですとか道路排水ですとか、あとはJRと道路の間に今柵渠が設置されております。そういった地盤の原因も含めての傷みなのかという部分も、そういった道路の調査的な部分というのは実際には行っておりませんが、現在想定されるのはあの道路横の水路がかなり老朽化して倒れているというか、崩れているような状況の部分もございます。それで、まずはその道路を直すという部分については、通常の取りあえず維持補修の中で高さを保ちながら、まずは水路のほうを今年度から予算をつけていただきまして、水路をまず直していきたいと考えております。水路を直した区間の中で、例えば水路が悪影響で道路にという部分の考えも我々もちょっと考えている部分がございますし、地域からもそういった声をいただいている状況があります。そういった部分をまずは水路に手をつけて検証しながら、直したところ道路が一冬越してどうなのかという部分も行っていきながら道路の整備という部分は考えていきたいと思っていますし、もちろん今持っている計画の中にも優先順位等、お待ちいただいているそういった道路の順番もございますが、そういった部分については今後どこまでの抜本的な改修が必要なのかという路線であるというのを押さえていることは事実であります。

再質問 11番 及川保

11番、及川です。ここはこの程度にしたいと思います。最後に、この部分での町長のお考えと、ちょっと提言をさせてもらいたいと思います。町内の幹線といいますか、支線、枝線ではなくて幹線と言われる部分、本線というかな。非常によくなってきているのです。例えば白老小学校からのあいさつ通りというのですか、この通りが非常によくなりました。子供たちも歩く、そういう非常に安全面の上でも重要な幹線道路だったのですけれども、きちんと整備されたということで、ありがたいなと、この部分では評価したいと思います。そして、もう一方では、様々な計画を立てて舗装整備をしていると、この状況は分かりました。ただ、なかなか営々と進まない部分というのは、次から次にいろんな箇所が傷む、こういう状況の中での補修であり簡易舗装でありと、いろいろあろうかと思いますけれども、年間のきちんとしたもう少し予算づけをしてあげる対策も一方では取ってあげなければいけないのかなと私は感じているのです。それと、先ほども申し上げましたけれども、番線おっては私の間違いで申し訳なかったのですが、JRの沿線なのです。あそこなのですけれども、原因を追及して対策を立ててやらないと、結果的にはまた同じところをやらなければいけない。10年後、十何年後にまたやらなければいけないとかという無駄な、無駄とは言いませんけれども、重複してまたそういう費用をかけることによってほかの部分が遅れてくるとかいう部分があろうかと思いますので、ぜひこの辺りの予算づけも含めて進めていただきたい、このように思うのですけれども、町長の見解を伺いたいと思います。

答弁 副町長 竹田敏雄(副町長は2023年9月まで)

町道のインフラ整備について議論させていただきました。議員の言われた部分につきましては、道路整備等については計画に基づいて進めているという部分もあるのですけれども、事業自体がかなり高額になるという部分も含めて、なかなかできない部分というのはあります。そういった部分については、できる限り補修だとか、一時的なことにはなってしまいますけれども、安全対策を取りながら補修していきたいと考えています。抜本的な対策ということになれば、改修したりとか、そういうことになってくると思いますので、そういった部分で予算づけという部分が出てきますので、可能な限り予算をつけて早く、どこまで早くできるかという問題はありますけれども、できるように努めていきたいと思っています。

再質問 11番 及川保

11番、及川です。2項目めです。

出典:白老町議会 令和2年定例会9月会議 2020年9月11日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる