新ひだか町議会 令和7年第4回定例会 2025年6月18日
(1)ピュアについて/(2)町職員の定数と適正配置について
2025年6月18日、新ひだか町議会の一般質問で、川端克美議員が「ピュアについて」「町職員の定数と適正配置について」について質問し、まちづくり推進課長 森勝利、総務課長 及川啓明、総務部長 上田賢朗、副町長 田中伸幸、総務課長補佐 水野一勇、健康推進課長 及川啓明が答弁しました。
- 質問者
- 川端克美 議員
- 答弁者
- まちづくり推進課長 森勝利、総務課長 及川啓明、総務部長 上田賢朗、副町長 田中伸幸、総務課長補佐 水野一勇、健康推進課長 及川啓明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 川端克美
おはようございます。通告しております2件について壇上から質問を行います。1点目は、「ピュアについて」です。ピュアについては、5月の全員協議会でピュア劣化状況調査結果の説明があり、その後6月定例会及び12月定例会での木内議員、蚊野議員の一般質問に対する答弁で、建物としてのピュアの状態や入居している関係者に対しての折衝の状況が説明されました。その説明の中で、ピュアは取壊しの方向で検討するとのことでありましたが、現在も中心商店街の中核施設としての役割を担っており、全国的に各地域において過疎化、少子高齢化というあらがうことが難しい時代の流れではありますが、中心商店街の中核施設として建設され、現在に至るまでその機能においてもピュアの果たしてきた役割は大きく、更地の状態を想像するとき、まちづくりのシンボル、町のシンボルが失われることに非常に大きな喪失感を感じます。それゆえ、跡地の利用策を示すことなく、取壊しの方向だけを先行させるのはいかがなものかと思っています。活気が求められる中心商店街のこれからに商工会、通り会との連携が必要であり、取り壊す方針にしてもそのプロセスを大事にしていかなければならないと思っております。また、ピュアの大きな役割である貸室利用は、公民館への振替だけで足りるのかどうか、これについても再度といいますか、改めてお伺いをいたしたいと思います。以下の点についてお考えを伺います。1つ目に、ピュアは協同組合静内ショッピングセンターの破綻により代物弁済として町が取得し、中心商店街の活性化やいわゆる買物難民対策としての役割を担ってきたと思いますが、取得による成果等をどのように検証するのか、これについてお伺いをいたします。取壊しによる中心商店街や買物にピュアを利用していた町民への影響と対策はどのように考えているのか。3番目に、ピュアの区分所有者や使用収益者、ハローワーク、商工会及び通り会との協議は現在どのような状況にあるのか。入居店舗に対する移転補償の必要性をどのように考えているのか。5番目に、土地所有者との契約解除の協議はどのような状況にあるのか。ピュア取壊しのスケジュールをどのように考えているのか。最後に、ピュア取壊しによって公民館の利用状況はどのようになると想定しているのか。ピュアについては、以上お伺いをしたいと思っています。2点目に、「町職員の定数と適正配置について」伺います。町行政の執行にとって職員の数とその適正な配置は非常に重要であり、日々研さんの上に知識と技術の向上が求められています。知識を蓄え、技術を磨いた職員が病気その他で長期の休養を余儀なくされたり、途中退職していくのは町にとっても多大な損失だと考えています。以前からこうした状況はあったわけですが、近年多くなっているのではないかと思います。こうした状況をどう考えているのかお考えを伺いたいと思います。今から申し上げます1から4については資料請求をいたしまして、資料が提出されております。機構改革や指定管理業務委託、さらには制度改正等があり、職員の状況が分かりづらくなっているために確認をいたしたいと思っております。1つには、合併時から現在に至るまでの職員の在籍数は何名か。各時点を4月1日、平成18年から5年置きに現在までの正職員数、非正規職員数。2番目に、過去10年における1か月以上の求職者数、各年ごとに正職員、非正規職員別にお願いをしているところです。3番目に、過去10年における中途退職者数、各年ごとに正職員数の数をお知らせ願っています。4番目に、過去10年に指定管理者に移行した業務名、その業務に携わっていた職員数、各年ごとに正職員、非正職員別にお願いをしています。2番目に、技術系の業務が主体となる部及び課の長に技術系職員が配置されていないが、業務に支障がないのか。これについては町長の専決事項でありますし、人事案件で、人事の関係ですから、町長に御答弁できればと特に思っております。壇上では以上で質問を終わります。
答弁 まちづくり推進課長 森勝利
おはようございます。私からは、川端議員からの御質問の大きな項目の1点目、「ピュアについて」御答弁申し上げます。ピュアにつきましては、前身の静内ショッピングプラザピュアが昭和61年に中心商店街の中核商業施設としてオープンし、みゆき通り商店街をはじめとする中心市街地は活気を見せておりましたが、郊外における相次ぐ大型店の開業などに伴い、衰退傾向となりました。このため、町ではピュア2階への地域交流センターピュアプラザの開設や中心市街地経営安定資金の融資、さらには駐車場敷地を取得するなどの支援を続けてきましたが、そのかいなく、平成24年に経営破綻となり、代物弁済という形で町が取得してございます。また、昨年12月定例会における蚊野議員及び木内議員からの一般質問におきまして、巨額の費用をかけ大規模改修を実施することは極めて難しく、経過年数や建物の劣化状況などを踏まえますと、解体を前提として跡地利用も併せて検討していかなければならないとの御説明をさせていただいたところです。そこで、1点目のピュアは代物弁済により取得し、中心市街地の活性化やいわゆる買物難民対策としての役割を持ったと思うが、取得による成果等をどのように検証するのかについてでございますが、代物弁済という形で町が取得して以降、中心市街地の活性化や買物難民の対策としてテナントの誘致に力を入れ、平成27年につぼ八、翌平成28年にはスーパーやカフェなどが入るピュアマルシェ、また100円ショップも出店するなど、本来の役割を取り戻しつつあり、町が取得した一定の効果はあったものと評価しております。しかしながら、郊外における大型店との競争や自宅にいながら宅配やインターネットにより商品が購入できるサービスが普及したことにより、平成30年にはピュアマルシェと100円ショップが閉店しており、町としましては引き続きテナントの誘致によりピュアを中心とした市街地の活性化を考えてまいりましたが、時代の移り変わりや令和5年に実施した劣化状況調査の結果も含め、現状において建物の再利用は難しいと判断したところでございます。次に、2点目の取壊しによる中心商店街や買物にピュアを利用している町民への影響と対策はについてでございますが、現在もハローワークしずないを含め9件の事業所が入居しており、また2階のピュアプラザの利用もございますので、施設の閉鎖に伴う利用者への影響はあるものと考えてございますが、先ほどもお答えしたとおり、郊外大型店舗の影響や自宅にいながら商品が購入できるサービスが普及する中、跡地にピュアと同じような機能を持った商業施設の設置は現状において難しいものと考えております。しかしながら、中心市街地の空洞化は避けなければならないと考えておりますことから、跡地利用という部分につきましても解体と併せて引き続き検討してまいりたいと考えてございます。次に、3点目の区分所有者や使用収益者、ハローワーク、商店街及び通り会との協議の状況はと、これに関連いたします4点目の入居店舗に対する移転補償の必要性の有無は及び5点目の土地所有者との契約解除の協議はについてを一括でお答えいたします。区分所有者であり、土地の所有者でもある方とは、建物の現状や解体を前提に検討していくことについて共有するとともに、解体後の跡地利用プランの有無や土地の所有権移転に対する考えなどについて意見交換を行ってございます。使用収益者につきましては、解体を前提に検討していることを御理解いただくとともに、一定期間の契約更新は可能と考えておりますので、更新と退去時期に対する意向について協議をさせていただいております。また、移転補償につきましては、基本的には契約満了に伴い退去をしていただくことを考えております。ハローワークにつきましては、これまでの経緯、経過を踏まえまして、引き続き静内地区において開設できるよう協議を行ってございますし、商店街や通り会につきましては各種会合などの席で意見を伺うこともございますが、現在のところ具体的な要望はいただいておりません。関係者とのこれまでの協議については以上となりますが、非常に大きな懸案事項でありますので、引き続き今後に向けた協議を継続していきたいと考えてございます。次に、6点目の取壊しのスケジュールはについてでございますが、現在のところ跡地利用や有効な財源など具体的な方向性が決まっていない状況にありますので、解体時期についても具体的にお示しできる状況にはございませんが、建物の劣化状況、そして維持管理において毎年多額のランニングコストがかかっている現状からしますと、可能な限り早期に解体のめどを立てなければならないものと考えてございます。最後、7点目のピュアの取壊しによって公民館の利用状況がどのようになると想定しているのかについてでございますが、現在の公民館の利用状況といたしましては、当然利用したい時間帯などの重複希望はございますが、利用者が減少傾向にあり、過密状態という状況にはございませんので、ピュアを閉鎖後には利用者の多くは公民館を利用いただくことになるものと考えてございますが、吸収できない部分があるとすれば他の公共施設を利用いただくなど、利用される団体とも協議をさせていただきながら対応していきたいと考えてございます。
答弁 総務課長 及川啓明
川端議員の大きな項目の2点目、「町職員の定数と適正配置について」御答弁申し上げます。初めに、御質問の1点目、町行政の執行にとって職員の数とその適正な配置は非常に重要であり、知識を備え、技術を磨いた職員が病気等により長期の休暇や途中退職をしていく状況をどう考えているのかについてでございますが、議員御指摘のとおり、町行政を支える職員は住民サービスの最前線に立ち、地域課題の解決に取り組む最も重要な人的資源でございまして、特に近年は少子高齢化やデジタル化の進展、さらには災害対応など地域社会を抱える課題が一層複雑化しており、職員はこれまで以上に高い専門性と柔軟な対応力が求められています。こうした中で、職員一人一人の果たす役割はこれまで以上に重要性を増しています。本町においては、毎年度人事異動や職員採用において総務部と各所属長のヒアリングなどによりまして部、課の業務量、業務内容、スキルバランスを精査し、可能な限り職員が力を発揮できる環境となるよう組織全体として機能最適化を図っております。また、職員の能力開発にも重点を置き、職層別研修、業務別研修、外部機関との連携研修などを通じて職員資質の向上に努めているところでございます。しかしながら、病気や家庭の事情など職員自身では避けられない事情等により長期休職や退職を余儀なくされるケースも一定数見られます。特に長年にわたり現場で経験を積んできた中堅ベテラン職員の退職は、町にとっても非常に大きな損失であり、後継育成にも大きな影響を与えることから、行政運営上大きな課題であると私どもも強く認識しているところです。そこで、職員の状況に関しまして1から4の御質問について、こちらは資料請求がございましたので、お手元の資料に基づき御説明いたします。すみません。改めましてですけれども、本日お配りしました新たな資料を御覧ください。まず、1点目、合併時から現在に至るまでの職員の在籍数、各時点は4月1日、平成18年から5年置き、現在までの正職員数、非正職員数についてですが、表の1つ目は平成18年4月1日である合併直後から5年ごとの4月1日時点における正職員数と非正規職員数を示すもので、最新値は令和7年4月1日を記載してございます。平成18年は正職員数469人、非正規職員数258人、合計727人、平成23年は正職員437人、非正規職員数294人、合計731人、平成28年は正職員448人、非正規職員376人、合計824人、令和3年は正職員336人、非正規職員174人、合計510人、そして令和7年度は正職員308人、非正規職員163人、合計471人でございます。次に、2点目の過去10年における1か月以上の休職者数、各年度ごと、正職員、非正職員数別でございますが、表の2つ目は年1か月以上休職をした職員の人数でございまして、正職員と非正規職員で区分しております。10年前の平成27年度では正職員28人、非正規職員5名、合計33人、平成28年度は正職員30人、非正規職員4人、合計34人、平成29年度は正職員26人、非正規職員4人、合計30人、平成30年度は正職員15人、非正規職員4人、合計19人、令和元年度は正職員11人、非正規職員4人、合計15人、令和2年度は正職員24人、非正規職員ゼロ人、合計24人、令和3年度は正職員13人、非正規職員2人、合計15人、令和4年度は正職員22人、非正規職員3人、合計25人、令和5年度は正職員17人、非正規職員1人、合計18人、そして令和6年度は正職員21人、非正規職員6名、合計27人でございます。次に、3点目の過去10年における中途退職者数、各年度ごとに正職員でございますが、表の3つ目は正職員による途中退職の人数でございまして、こちらも10年前の平成27年では17人、平成28年度は10人、平成29年度は7人、平成30年は21人、令和元年度は12人、令和2年度は104人、令和3年度は7人、令和4年度は11人、令和5年度も11人、令和6年度は14人でございます。4点目の過去10年に指定管理に移行した業務名とその業務に携わっていた職員数、各年度ごと、正職員、非正職員数別でございますが、表の4つ目は過去10年間で指定管理に移行した公共施設等の業務名とその業務に携わっていた正職員、非正規職員の人数でございまして、指定管理に移行した前年度の4月1日時点の人数としております。1つ目として、生活支援ハウスきずなの指定管理運営業務は平成29年4月1日に指定管理に移行しましたので、平成28年4月1日の人数となりますが、非正規職員数が1名となります。2つ目として、高齢者福祉施設指定管理業務は令和3年4月1日に指定管理に移行しましたので、令和2年4月1日時点の人数で正職員が103人、非正規職員が93人となっております。次に、御質問の2点目、技術系の業務が主体となっている部及び課の長に技術系職員が配置されていないが、業務に支障はないのかについてでございますが、本町では限られた人員の中で効率的な行政運営を行うため当該職員の人事配置を行っており、技術系の部署であっても業務全体を俯瞰して統括し、組織マネジメントや予算執行、関係機関との調整などを担う役割として技術系か事務系にかかわらず、適正な職員配置をしているところです。特に技術的な専門性を有する業務に関して的確な判断や調整が求められる場合は、管理職と技術職の職員の間で十分な意思疎通と情報共有を図り、組織として適切に対応しておりますので、業務に支障を来すことはございません。今後におきましても業務内容の変化や人材状況を的確に捉えつつ、必要に応じて人員配置の見直しを行いながら住民サービスの向上と業務の円滑な運営を行ってまいります。
質問 13番 川端克美
今答弁いただいたのですけれども、若干分からないところがあったり、再度確認したいところがあるので、再質問したいと思うのですけれども、先にピュアの関係なのですけれども、一番先に御答弁いただいていた検証するのかしないのかというところは、答弁だけしっかり検証してほしいなと思っています。というのは、代物弁済でピュアを取得したわけですけれども、必ずしも代物弁済でピュアを取得する必要性はなかったというところから始まっていくものだと思うわけです。公売にかけてもよかったろうし、また代物弁済として対価としてもらうということもあったかと思うのですけれども、その辺りの行政的な判断からどうなのかなというところです。その後いろいろと大規模な修繕をしたり、用途をどうするかとか、ほぼほぼ、この間からの説明では大きな修繕はしないできたゆえに躯体の劣化が激しかったと。それもやっぱり行政財産としてしっかりと管理していかなければいけなかった。37年ですか。昭和61年に建設したもので、経過年数で37、8年ですか。鉄筋コンクリートなのでしょうから、本来はもっともっともつはずのものだと思うのです。町が取得したときの評価も果たして正しかったのかどうなのか。60年と言われている耐用年数が37、8年で大規模修繕、かなりの金額をかけなければ修繕できないような財産管理をしてきたというところもこれ十分反省をしていただかなければならないと思いますし、町のほうでやる以前にもうひどい状態だったのかどうなのかということも町の財産、町民の財産を預かる、そしてそれを運用してくるというものとしてしっかりと検証していただきたいと思うのですけれども、そういった深く当初からの経過を含めてどうだったということで検証するおつもりはありませんか。
答弁 まちづくり推進課長 森勝利
今の御質問ですけれども、現状ではそういった深掘りをして検証というところまでは想定はしてございませんけれども、当時町で令和5年度に行ったような劣化度調査などを行った上で代物弁済を受けたという状況にはございませんので、その後の町が取得してからの管理が不十分だったということについては、川端議員おっしゃられるとおり、十分に反省はしなければならないとは考えてございますけれども、現状では深掘りした検証ということは考えてございません。
質問 13番 川端克美
課長答弁としては、そう考えているということ分かりました。理事者としてはどうなのでしょう。
答弁 総務部長 上田賢朗
課長申し上げたとおり、当時の経過がございます。町から貸し付けたお金があって、その代償として代物弁済というふうなものを選んだと、選択したというところ、また中心商店街の中であそこを空洞にできないというふうな当時の状況、こういったものがありながらあの財産を受けたというところ、またどの程度の損傷を受けているのかと、確かにその当時検証していればよかったのでしょうけれども、まだ新しかったというところもあって、そのまま建物を引き受けたというふうなこともございます。ですので、今この時点で過去のことを振り返ってやり直すことはできませんので、今の状況になりましたら、今もこういう状況にあるというものを受け止めた中で、今後にあってはそういったもの繰り返さないような選択をしていきたいなというふうなことがございます。
質問 13番 川端克美
建物が建設されたのが昭和61年ということで、代物弁済によって町が取得したというのは、それほど年数たっていないと思うのです。ですから、建物としては十分といいますか、用途はショッピングセンターとしての用途ですから、用途の変更によって使いづらいとか、本来こういう向きでないよねということはあったと思うのですけれども、非常に大きな建物、建築物を町が多額のお金をかけて取得して、かけてといいますか、結果的に私も仕方なかったのでないかなと思っているのです。そのときの責任をどうだこうだって言っているわけではないのです。これから先の、新ひだか町もずっとこれから先も続いていくわけですから、失敗も含めて、あるいはちょっと気をつけるのが足りなかった部分も含めて、大きな事象についてはしっかりと検証していくということが必要だと思うのです。再度ちょっと確認したいのですけれども、そういった検証はしないと。する考えは今のところないということでいいのですね。いいのですねというか、僕はするべきだと思っているのですけれども、しないということなのですね。
答弁 総務部長 上田賢朗
先ほど申し上げた繰り返しになりますけれども、これまで既存の建物を町のほうが取得するという部分で詳細な調査ですとか、そういったものが必要だったのでないかと。後になってそういうふうなことは思いますけれども、そのときにはそういうふうな判断をさせていただいたと。今後においても、既存の建物をもし町のほうが取得する場合につきましてはそういった調査ですとか、そういったものを踏んで、きちんと評価していきたいと思いますし、新しい建物を造る場合もなるべくランニングコストのかからないような、そういった構造、材質ですとか、そういったもの選びながらの建設をしていきたいと今回のことを参考にさせていただいて、今後は改めてやっていくというふうな考えでございますので、御理解願います。
質問 13番 川端克美
なかなか理解できないところもあるのですけれども、先ほども言ったように、昭和61年に建設して、取得したのが20年くらいたったところということで、躯体の傷みはそんなになかったのでないかなと思うのです。その後の管理の問題だと思うのです。それも合併してから今現在も、合併した当時は非常にお金がないということで合併しているわけなのですけれども、その後大野町長になってから財政の確立というのですか、基金なんかの増設に努めて、現在に至っているということで、その面は非常に頑張ってきたのでないかなと思うのですけれども、一方で管理するべき施設の管理がおろそかになっていたということも、そういう一面はあったのでないかなと思うのです。ただ、ここに普通財産の一般管理についてどうのこうの言うつもりありませんので、そうなのですけれども、やはり町民の財産を預かっている、町の財産をきちんと管理していくということも絶対必要だと思うのです。それで、しっかりとこういう大きな案件については検証していただきたいなと、そう思っているわけです。ただ、検証しないということですから、これ以上言っても多分押し問答になると思うので、分かりました。それと、2番目にピュアへの買物客、これも苦渋の決断というのですか、当時の行政としての理事者、苦渋の決断でこうせざるを得ないのだ。買物難民等、その状況というのはそれから特に変わってはいないと思うのですけれども、特に大きな問題はなくて、当時そこまで大きく考える必要がなかったのでないのかというか、そういう必要はあったにしても現実には今こういう、こうした今の現実から鑑みると、大きな問題というか、個人的には非常に大きな問題だと思うのですけれども、何とかなったのだと考えているということでよろしいのですか。
答弁 まちづくり推進課長 森勝利
買物難民とかというところの部分のお話だと思うのですけれども、壇上からも申し上げましたとおり、当時は、先ほど上田総務部長も申し上げたとおり、中心市街地の空洞化を防ぐという考え方の下で、それ以降ピュアマルシェを誘致したり、100円ショップ誘致したりというようなことを取り組んだ経過があるのですけれども、その後壇上から申し上げたとおりの経過がございまして、閉店につながってしまいました。その一方で、住民の方を取り巻く環境も申し上げたとおり変わっていて、インターネットでの商品を購入したりだとか、あと宅配サービスですとかということも普及してきたという現状もございますので、当時の考え方としては中心市街地の空洞化を防ぐということで進めてきた経過がありますけれども、現状としてはそういったところに大きな支障もないのではないかと判断しているところでございます。
質問 13番 川端克美
次に、ピュアの区分所有者であるとか使用収益権者、それからハローワーク、これについてはそれぞれの収益権者といいますか、入店者の希望であるとか、それから更新は可能だと。前から長い期間は考えていないけれどもという説明があって、それはそうだなと思っていますけれども、更新は可能であって、契約を満了したときには補償等については、そういった問題は出てこないと考えているということでよろしいのですか。
答弁 まちづくり推進課長 森勝利
壇上からも申し上げましたとおり、基本的には今の契約の満了に伴って退去をしていただくことを第一の協議の案件としてまず進めてございます。契約を更新したいという場合には、今議員おっしゃられたとおり、短いスパンでというところで協議をお願いするというような形で、今まさに協議を進めているところでございます。
質問 13番 川端克美
入店者において利用している人、塾であるとか、あまり設備にお金かからないという利用者もいらっしゃると。それはそうなのですけれども、例えば大規模な設備を行って今現在営業している、そういう方について法的な問題というのですか、そういった問題というのは期間の満了といいますか、期間ってめちゃくちゃ長い期間設定しているわけでないですけれども、施設整備の金額というのは相当張っている業者さんもいらっしゃると思うのです。そういった人たちのかかってきた経費、かかっている経費、それからそれを移転する経費ということについて建物所有者、建物を貸しているほうの責任というのですか、それというのは特に大きな問題にはならないということなのですか。
答弁 総務部長 上田賢朗
基本的には今契約を結んでいる期間の中のお話をさせていただいております。どうしても躯体のもつのかもたないのかというふうな状況がございます。これがではいつまでもつのだというふうなお話もありますので、町としては極力早く建物を閉鎖したいという考えは基本的にございます。その中で今直近に控えている契約更新、こちらの中で一旦お話聞かせていただいて、契約をもって出ていただきたいというふうなお話をまずさせていただいております。ただ、その中で契約更新というお話もありました。これは、同じ期間また延長するのではなくて、例えば1年単位の延長の中で、その中で新しい建物を探していただいて、移っていただくというふうな選択肢もございますので、基本的にはそういった中で移転補償が発生しない方法でお話を進めていきたいと考えてございます。
質問 13番 川端克美
心配するのは、ちょっとくどいようなのですけれども、多額の設備費用がかかった業者さん、この業者さんと結んでいる契約において移転補償をする場合というのはどういう場合ということが契約の中で契約されているのでしょうか。全く契約の満期を持って移転補償が出てこないというような契約なのでしょうか。どうなのでしょう。
答弁 総務部長 上田賢朗
今の契約の中で移る場合には移転補償するというふうなものの契約の内容になっていないというふうな認識でおりますので、その部分については問題ないのかなと考えてございます。
質問 13番 川端克美
契約の満期をもって移転補償等の問題は出てこないという契約になっているということですね。分かりました。あと、商工会及び通り会との協議について、答弁で申出というのですか、商工会あるいは通り会から何か話があったかというと、そういった話は特にないですよと受け取ったのですけれども、町のほうからは商工会やとおり会に対して、前の木内議員か蚊野議員でしたか、答弁の中でこれから協議していく、話合いというのですか、情報を共有していきたいというような話だったと思うのですけれども、町のほうからの問いかけ、話しかけ、アプローチというのは現在しているのですか、していないのですか。
答弁 まちづくり推進課長 森勝利
ピュアについてということになりますけれども、現状のところはまず入居されているテナントさんとの協議というところに努めているという状況でございまして、通り会あるいは商店街というところについては町からはピュアについて特段の意見交換等は積極的に行っていない状況にございます。
質問 13番 川端克美
壇上で一番先に質問に入る前段部分で話をさせてもらっているところなのですけれども、ピュア自体中心商店街の活性化、その中核施設として建てられたものだということからくると、まちづくりの大きなやっぱりインパクトを持った施設であると思うのです。それは、商工会にとっても商業者全体にとっても、通り会にとっても非常に大きな期待を持って建てられたものだ。それを、今非常に利用については寂しい状況になっていて、当初の期待のものには全然なっていないのですけれども、それを閉めるに当たって話をしていくべき。それは、現在の所有者のほうから、もちろん商工会のほうからどうするのだと言ってきたら、それはそれでそうでもあるかなとは思うのですけれども、言ってこなくても、話がされてこなくても町のほうからそういう経過で建てられた建物、今こういうふうな状態になっていて、処分というか、最終的な処理について考えているのだという話をしていくべきだと私は思っているのです。どうなのですか。言ってくるまでしないのですか。
答弁 まちづくり推進課長 森勝利
先ほど申し上げましたとおり、現状はテナントさんを中心とした協議というものに終始している状況にございますけれども、その後ある程度テナントさんとの協議が調ったというか、そういった段階の後に意見交換等を行えたらなとは考えてございます。
質問 13番 川端克美
これもちろんピュアそのものは、静内地区の中心商店街の中核施設でもあるのですけれども、三石の住民にとっても、私何人かから話どうなのって聞くのですけれども、ピュア壊すのだってね、これは議会で説明されていますから、壊すのだってねというところだけで、その後どうするのだろうねということで町民の関心は高いのだと思うのです。もちろん静内地区の町民の方はどうするのだろう。みゆき通り商店街の大きな建物はぽっかり穴空いてしまうと。壊したら穴空きますよね。それから建て替えについても難しいというような話しされています。要するに今出ている話というのは、マイナスイメージというか、気持ちを萎えさせる話だけなのです。これからどうしていくのだということも、やっぱり行政であれば町民に希望を抱かせたり、明るさを感じさせるようなことも併せて話として展開していかなければいけないのでないか。その難しさというのは何回もピュアに関して説明されているので、分かりますし、私も致し方ないところだなとは思ってはいるのです。しかし、それでも衰退、過疎化、少子高齢化、人がいなくなる、商店街もなくなっていく、なかなか元気ない町なのだなというような中で、沈み込んでいくのか、それでも何とかしようと頑張っているというところの姿も見せていかなければいけないのでないかなと思うのです。ですから、商工会や通り会には積極的に話しかけてほしいなって思うのですけれども、まだその時期でないとお考えですか。
答弁 総務部長 上田賢朗
今後のスケジュール、壇上でも課長申し上げましたけれども、スケジュールがなかなか決まらないというふうな状況の中で、いつをもってあそこを閉鎖させていただきますというお話もなかなかできない状況にもあります。ですので、今後いつまでというふうなもの、今入居されている方いらっしゃいますので、そちらのほうのお話のめどが立った段階でいつをめどにあそこの建物を閉鎖させていただきたいというのはお話しできるのかなとは思っております。その中で、あそこを更地にして終わりということにはならないと考えておりますので、更地になったところの活用も併せて考えていかなければならないのかなというところ、また解体するにしましても財源がかなり必要になりますので、そういったものの財源の工夫もしながら、いつをもってというふうなめどを立てていかなければならないと考えておりますので、そういったある程度のお話できるような段階になりましたら、相談なり、お話をさせていただきたいとは考えてございます。
質問 13番 川端克美
ちょっとしつこいようなことになってしまうのですけれども、行政で責任を持って自分たちがこう決めるまで話できないのだというようなことでなくて、これはまちづくり、町民全体に関わることだ。ピュアについてもですけれども、ほかのことについてもしっかりコンクリートになってから話をされたら、話になんてならないです。話合いでなくて、自分たちで決めたことを通知して、これでやりますから、あとは聞きませんからという話になりませんか。私壇上でも言ったプロセスを大事にしてほしいというのは、やっぱり町民の意見もしっかり聞きながら、できるところはできる、できないところはできないでいいのですけれども、しっかり聞きながら、例えば商工会の知恵を借りるといいますか、出された知恵を装着して、よりいい方向に持っていく、あるいは通り会の御意見もしっかりと行政内部でそしゃくして、また返して、そうして町全体でこの町をよくしていく、そういった方法を取るためにはしっかりコンクリートになる前に話合いをする必要があるのではないですか。
答弁 副町長 田中伸幸
ピュアのできたいきさつは、御幸通りの再開発です。昭和50年代から計画を進めて……もうちょっと前、昭和40年代ぐらいから計画を進めて、具体的に昭和50年代から工事が始まって、ピュアが昭和61年に建った。それは、」町がやったわけではなくて、通り会が中央となって、周りの商店街の皆さんがお金を借りて、建てて、そこにテナントとして入ったというのが経緯です。その後町が取得しました。ピュアをどうするかというのは、10年前にお話ししてございます。そのときに出たのが、1等賞金7億円、今10億円ですけれども、誰か7億円当てて、これをぶっ壊してくれないだろうかという通り会の意見もあったぐらいその時点では通り会としては打つ手がないというような感じでした。その後も商店街連合会なんかは、あとは協同組合御幸通り会というのもまだございますので、そういうところの対応ですとか、商工会職員とかの中でもピュアの具体策をどうしてほしい、どうしたいというお話は一向に出てこないのです。壊した後どうするのだという話は出てくるのですけれども、あの建物を活用して何かをしよう、お話合いして何かをしようという時期ではないです。なので、今まで上田部長や森課長が説明したとおりにテナントの話合いが終わった時点で閉鎖しますよ、いいですねという感じでしか話合いができるような状況でないと私たちは捉えておりますので。
質問 13番 川端克美
副町長の説明よく分かりました。もう打つ手はないということなのですね。だけれども、最終的な、劣化調査も行って、実際こうなのだよと。今までの段階の中でそういった話もあったけれども、いよいよこうなった。町はこう考えているけれども、皆さん最終的にどうですか、最終的というか、そういったこともあっていいのでないかなって私は思うのですけれども、これについて特に町からはアプローチはしないということであれば、それはそれでもう一度だけ答弁いただいて、この問題を終わりにしたいと思う……この問題というか、この件、もうちょっとあるのですけれども、その辺りどうですか。
答弁 副町長 田中伸幸
今の建物を活用するということについてのアプローチは、今の段階ではしないと考えております。
質問 13番 川端克美
建物活用の話だけではなかったのですけれども、ピュアの取壊しに向かっての話は町のほうからはしないということなのですね。そうですね。
答弁 副町長 田中伸幸
先ほど来から上田部長や森課長が答弁しているとおり、建物を壊してからの活用方法等は、今入っているテナントさんがまだおりますので、その前に壊してからどうしようというお話にはなりませんので、そういうところをきちんと整理してから改めて具体的にお話ししていきたいということです。
質問 13番 川端克美
分かりました。それでは次に、ちょっと答弁の中で土地所有者との契約解除の協議のところだったのですけれども、所有権の移転云々の話、答弁の中であったと思うのですけれども、もう少し詳しくお話しいただけませんか。
答弁 まちづくり推進課長 森勝利
土地所有者の考え方なのですけれども、基本的には引き続き町が借地をして、利活用していただきたいというのがまず第一にございます。それに意見があったので、今現状跡地利用というものを検討を進めているという状況にございます。その中で、売却という部分についても考えなくはないというお答えはいただいております。
質問 13番 川端克美
賃貸のままでもいいし、売却してもいいよという土地所有者の意向だ。町の意向は、現時点においてはどうなのでしょう。
答弁 まちづくり推進課長 森勝利
現時点では、跡地の利活用について検討を進めているという段階になりますので、まだ具体的には決まっていないという状況でございます。
質問 13番 川端克美
分かりました。先ほどの部長答弁の中でスケジュールの関係についてなのですけれども、私一般質問の中で明確にはというか、取壊しの財源をどうするのかということは触れてはいなかったのですけれども、当然のことながらスケジュールの中には財源の手当てをして、いついつまでというふうな話になってくるかと思うのですけれども、いろいろ今までも大きな施設を建てるときに一般財源しかないと、起債も借りられないというような説明もほかの施設を建てるときあったかと思うのですけれども、やっぱり今のピュアも建物の取壊しということだけでいくと、一般財源しかないと、起債も借りられないというような、制度的にはそういうことなのですか。
答弁 総務部長 上田賢朗
建物を壊すというのは、一般的には一般財源を使って壊すというのが第一でございます。ただ、例えば跡地に違う建物を造るというふうなことになりますと、そこを壊す部分の起債の対象になるというふうなものが一つございます。それとあと、ほかの施設の機能集約を図りながら新たな施設を造るというふうなものなると、違うところに移転するだとかとなりますと、撤去費用は起債の対象になるというふうなものもいろいろございますので、そういったものは今後考えていきたいというふうなものでございます。今考えているのは、まずはあの建物は危険な状態にあるというのは確かでございますので、閉鎖をしたいというところ、それと財源なり今後の目的が決まったときに取壊しをしていくというふうな考えでございます。
質問 13番 川端克美
では、財源については取壊しの段階でどういった方法が取られるか、方法を取り得るのかということが判断されるということでいいのですか。
答弁 総務部長 上田賢朗
繰り返しになりますけれども、跡地をどうするのかというのがまず先に来ますので、それによっていろんな財源、使い方ありますので、そのときに検討していきたいというふうな考えでございます。
質問 13番 川端克美
分かりました。あと、分かりましたというか、最後に問題というか、お聞きしていた公民館の利用状況については分かりました。十分というか、ほぼ間に合うだろうという見通しだということですね。次に、第2点目の町職員の定数と適正配置について若干伺いたいと思うのですけれども、大きなテーマとして、定数と言ってきたのですけれども、定数、定員管理条例というか、定員の管理のこと何もお聞きしないまま現状どうなのだという話になってしまいまして、定員数、定員管理計画の数字を教えていただけたらと思うのですけれども、現状です。
答弁 総務課長補佐 水野一勇(総務課長補佐は2025年6月まで)
ただいま御質問ございました定数ですけれども、現在定数条例というので定めておりまして、各町長部局だったり、議会だったり、選挙管理委員会とか、そういった部局全て合わせますと352人となってございます。
質問 13番 川端克美
今352人ということで、頂いた資料で正職員の数は令和7年、2025年308人、これは352人の定数を定めているのだけれども、現状は308人しかいませんよということでいいのですか。
答弁 総務課長補佐 水野一勇(総務課長補佐は2025年6月まで)
定数条例が実は制定されてから令和3年の3月末施行で改正させていただいております。その趣旨といたしましては、令和3年度から介護サービス事業系が指定管理されたということで、もともとの職員定数がもっと多かったものですから、そこら辺整理しないといけないということで、令和3年3月に現在の352名の定数、上限にしたところでございますので、それから定数条例等は特に改正等はしてございませんので、令和7年の308名、これは退職等で減った人数ということなので、現状は308名という形になっております。
質問 13番 川端克美
352人の必要性といいますか、というのは現員が308名しかいない。だけれども、仕事をきちんとといいますか、適正に仕事をしていく上では352人の職員が必要なのだということで条例が制定されていると思うのです。この308名ということは非常に少ないです。44人も少ない。この少ない人数が1か月以上の休職者数20名前後というのですか。十数名から20名を超えるぐらいの1か月以上の休職者がある。これその間に職員の数と求職者の数の間に相関関係あるかどうか、深い関係があるかどうか分かりませんけれども、もしかして職員にかかっている負担が大き過ぎて、そして病気になっているというようなことはありませんか。
答弁 健康推進課長 及川啓明(健康推進課長は2025年3月まで)
病気休職者の方の業務負荷過多というところの御質問でございますけれども、まず定数の部分、352名、これ上限ということになります。毎年度役場の業務、御承知のとおり状況は年々変化してございます。昨年度やった仕事をそのまま引き続きというような、そういう業務形態から大きく変わってきていると考えています。その中で、毎年度毎年度採用者数も含めて、先ほど壇上で御答弁させていただいたとおり、各業務の課長とのヒアリングですとか、人事面談等をして、適正な業務量というのを毎年度把握させていただいた上で、新たな職員の採用を決めていくと。つまりそれによってその年度のまずは正職員の人数を決めさせていただいて、そこで賄えない部分に関しては会計年度任用職員の方を充てさせていただいて、各年度、年次、業務に当たらせていただいていると。そこで、休職者の方々に関してで業務過多、業務の負荷が重たくなって休んでいる職員との因果関係というところでございますけれども、これ今回病気休職中の職員、1か月以上の休職者数、過去10年間出させていただいていますけれども、これ全てがいわゆる業務過多等によるメンタルによる休職者ということではなくて、当然産前産後の休暇であったり、あとは介護休暇であったり等々、ここの内訳は記載してございませんけれども、全てがいわゆる病気休暇というところではございません。また、今非常にやはり長時間労働ですとか職員管理、職員衛生というのは、「地方公務員法」も改正されまして、非常に厳しくなっております。我々も勤怠管理システムを導入させていただいて、各課長のマネジメントの中で長時間労働については毎月確認をさせていただいて、「労働基準法」で定めて、「地方公務員法」なのですけれども、「労働基準法」に準じた取扱いを厳格にさせていただいて、負荷がかかっている職員については産業医の面談も含めて適正な管理をさせていただいております。ただ、やはりそういう業務によっては、部署によっては長時間労働等負荷が固まるという場合もございますので、そこは課長等のマネジメントによって業務平準化に努めているところでございます。以上です。
質問 13番 川端克美
長期休暇についても例えば1か月から3か月とか、3か月から6か月、6か月以上とか、それからどういった休暇の原因なのだというところまであるともっとよく分かるのかもしれないのですけれども、病気休暇1か月だとして24人、20人、2人足りない。年間通したら1か月ずつ休んだにしても2人足りないよという中で、そして定員計画の中において352人、それが現状308人。その中で平均したら308人でなくて、305人分くらいしか出ていない。304人分くらいしか職員の数がいないよと、現実に。それは、どのぐらいの病気休暇あるのかということを当初から織り込んではいないのだとは思うのですけれども、現状において課長、その辺りは十分注意しながら管理というか、職員の健康状況なんか見守っているのだという話なので、大きな心配は要らないのかもしれないのですけれども、定員の管理計画、これ管理計画の見直しも必要なのだとは思うのですけれども、現状の定員、正職員が例えば308人に対して非正規職員が163人というのは、正規職員が足りないので、非正規職員で補っているというような状況ではないのだろうなと思うのです。人件費の節減とかということも大きな要因だとは思うのですけれども、この職員数の見直しというのも必要なのではないのかなとも思うのです。それと、中途退職者……まずその前にちょっと職員の中途退職者、これも前段……
質問 13番 川端克美
はい、分かりました。取りあえず定員計画、これ見直し、次の期間までやらないのか、それとも臨時的に見直しするのか、ちょっと考えを答弁願います。
答弁 総務課長 及川啓明
定員数を見直す、定員数の見直し、定数の見直しとお話しさせていただいたほうがいいかと思いますが、いわゆる定員の見直しというのは、先ほどもお話しさせていただいたとおり、毎年度毎年度、毎年毎年適正に行わせていただいているのかなと。職員採用後、川端議員おっしゃったように、中途退職等をされた場合、そこでなかなか正職員の採用をするというところが難しいというような場合において、会計年度任用職員の採用で補わせていただいているというのが実態でございます。かなり定数と現行定員に乖離、開きがちょっと出てきているというのは、我々も承知しているところです。これをどこのタイミングでどうやって変えるのかというのはなかなか難しいところではございますけれども、その辺りについてもちょっと視野に入れながら長期的な形で考えていかなければならないと考えてございます。
質問 13番 川端克美
次に、中途退職者の関係なのですけれども、本当に10年、20年、あるいは30年って働いてきて、中途で退職されていく。これは、町にとっても町民にとっても大変なことだと思うのです。ただ、現状全国的に人材が足りないという中で引き抜かれていく、あるいは十分に勤め先はあるよという中で、何らかの事情で退職されていくということはあるのだと思うのですけれども、主な退職の原因って何なのですか。
答弁 総務課長補佐 水野一勇(総務課長補佐は2025年6月まで)
中途退職の主な理由なのですけれども、個々のそれぞれ皆さん事情がございますので、個々一人一人の事情をここで述べることはできないのですけれども、家庭の事情だったり、心身の故障だったり、あとは自分の次のキャリアアップだったり、そういった面がやっぱり多いのかなと感じております。
質問 13番 川端克美
今中途退職者の理由、中途退職の理由がそれぞれプライベートな理由もあって、なかなかというところなので、引き止めるための有効な対策、手だてというのはないのかとお聞きしたかったのですけれども、どうもありそうもないような話なのだなと思っていますけれども、これについて有効な対策とか有効な手だてとかということを考えられていましたら、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 及川啓明
まずは、職員の体調ですとか、先ほど来川端議員もおっしゃっていらっしゃるとおり、業務過多にならないような業務体制をしっかり取るという部分では、やっぱり業務管理をしっかりして、適切な業務に当たっていただくということ、また働きやすい環境づくりというところ、ここも今非常に求められております。ちょっと話ずれてしまうかもしれないのですけれども、先ほど川端議員からもありましたように、従前のように正職員の募集をかけると倍、3倍ぐらいの方に応募していただくという状況下にございません。我々としても新たに入っていただいた方、また現在働いていただいている職員、これをしっかり環境等を整えて、またスキルアップをしたいと、モチベーションを高めたいと思っている職員も多うございます。そういった職員には資格取得の際に町のほうでしっかり助成をして、後押しさせていただくと、職場のほうで後押ししてあげるという仕組みもございますので、そういった形で職員のモチベーションが上がるような組織にしていくということかなと考えてございます。
質問 13番 川端克美
総務課長の答弁、一々もっともだなと思っています。ぜひ職員のモチベーションが上がって、業務が円滑に推進できるように業務を進めていただきたいなと思います。これで私の一般質問を終わります。