下川町議会 令和4年3月会議 2022年3月16日
(1)町政執行方針(ゼロカーボン・予防接種他)について/(2)教育行政執行方針(共育ビジョン・副読本しもかわ他)について
2022年3月16日、下川町議会の一般質問で、小原仁興議員が「町政執行方針(ゼロカーボン・予防接種他)について」「教育行政執行方針(共育ビジョン・副読本しもかわ他)について」について質問し、町長 谷一之、教育長 川島政吉が答弁しました。
- 質問者
- 小原仁興 議員
- 答弁者
- 町長 谷一之、教育長 川島政吉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次の件名ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の件名の表記です。
質問 7番 小原仁興
本町でも新型コロナウイルス感染症に大変警戒感が高まっておりまして、医療、又福祉、コロナに影響する様々な方々には、大変心配と御苦労をしているものと心痛しております。21 日にはまん延防止等重点措置も解除になります。引き続き感染症防止に努めながら、徐々に活動を再開していただきたいと思っております。本日は、町政執行方針と教育行政執行方針について、伺ってまいりたいと思います。では、早速質問にいきたいと思います。はじめに、2 期目最終年度の位置づけという中で、今定例会議におきまして町政執行方針が示されました。令和 4 年度の予算編成に当たり、ねらいや注力された部分について伺ってまいります。次に、「2050 年二酸化炭素排出実質ゼロのまちを目指す」とありますが、現時点でのビジョンについて伺います。最後に、「予防接種は被接種者が予防の有効性を理解した上で…」とありますが、子供が接種を希望し、親が接種を希望しない場合、またはその逆の場合は、どう対処するのか伺います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
小原議員の「町政執行方針(ゼロカーボン・予防接種他)について」の御質問にお答えしたいと思います。御質問の 1 点目、「2 期目最終年度との位置づけの中、町政執行方針を示されたが、令和 4 年度の予算編成に臨まれるに当たり、ねらいや注力された部分」についてでありますが、令和 4 年度予算編成に当たっては、新型コロナウイルス感染症対策など、町民の安全や生活を守るための施策に万全を期すとともに、ポストコロナ社会、グリーン社会、地方回帰の機運など、時代の潮流を見据えた地方創生のまちづくりを強く意識し、「第 6 期下川町総合計画の着実な推進」「効率的で効果的な行財政運営の推進」「積極的な情報公開と町民の理解」「働き方改革とデジタル化の推進」、これらを基本的な方針として予算編成を行ったところであります。御質問の 2 点目の「「2050 年二酸化炭素排出実質ゼロのまち」を目指すとあるが、現時点で目指そうとするビジョン」についてでありますが、第 6 期下川町総合計画の「2030年における下川町のありたい姿」のゴール 6 に「世界から目標にされるまち」として、「下川町のこれまでの取り組みを基盤に、さらに進化・深化させ、脱炭素社会の実現や世界の持続可能な開発の実現に寄与するまち」と設定されているところであります。2 月に政策推進課内にゼロカーボン推進戦略室を設置し、全課長を本部員とするゼロカーボン実現戦略本部を設置し、本部会議において、基本的な方針を職員に示し、具体的な施策・事業の検討の指示をしたところであり、具体的な取りまとめは、令和 4 年度に入ってから進めることとしておりますが、世界的な潮流や政府の動きを受けて、北海道においてもゼロカーボンを強力に推進することとしており、本町におきましては、人口減少、少子高齢化等起因とする地域産業の衰退や担い手不足、公共施設の老朽化への対応などの課題解決や新たな時代を見据えたまちづくりを進めるため、「住み続けられる」「地域資源が循環持続する」「新たな価値を生み出す」など 3 つの視点で、町民の暮らしの質の向上を実現しながら、産業振興、持続可能な地域づくりを進めるため、さきに宣言をしたとおり、積極的に「ゼロカーボン」の実現に取り組んでまいりたいと考えております。御質問の 3 点目、「子供が接種を希望し、親御さんが接種を希望しない場合、またはその逆が発生した場合、どう対処するのか」についてでありますが、予防接種の実施に当たっては、被接種者又はその保護者に対して、予防接種の有効性及び安全性並びに副反応について説明した上で、同意を得ることが必要とされております。16 歳未満の方が接種を希望される場合は、保護者の同意が必要となり、原則として保護者の同伴が必要となりますが、中学生以上の接種希望者に限り、保護者の同意が確認できた場合は、保護者の同伴がなくても接種は可能となっております。子供が接種を希望し、保護者が接種を希望しない場合は、保護者の同意がないため、接種をすることはできません。また、逆の場合で、子供が接種を希望しないが、保護者が接種を希望する場合は、接種をすることは可能ですが、強制するべきものではございませんので、町から送付される予防接種のお知らせや、予防接種の効果と副反応などの情報を参考に、有効性と副反応のリスクの双方について御理解いただいた上で、御家庭で接種を行うかどうかをお決めいただければと思います。なお、予防接種をすることにつきましては、不安感をお持ちの方もおられると思いますので、そういった場合には、遠慮なく役場担当者に相談していただければと思います。以上申し上げまして、答弁とさせていただきます。
質問 7番 小原仁興
答弁の中で、ポストコロナ社会、グリーン社会、地方回帰の機運など、時代の潮流を見据えた地方創生のまちづくりを強く意識するというところが答弁の真個の部分なんだと思います。地方回帰の機運…私、個人的には、都市部とある程度…距離をもつ意識のある方って、下川すごく住みやすいところだと考えております。というのも、何か買物したいといったら、そんなに難しいルートでなくても地方都市の方に行ける。戻って普段の生活するっていったら…こんなに走りやすい道の町ってそうそう無いと思うんですね。そこらへんすごく私は推してるというか、すごく支持してるところでございます。町長、ここの部分について、思いがあってこの文章になってると思います。思いを伝えていただければと思います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
午前中に定住移住の議論がございましたけども、まさしく下川町の魅力をどのように発揮していくかっていうことに尽きるかと思います。そういう意味では、社会資本整備がどの程度しっかり進められているのか、あるいはまた利便性や快適性というのがどの程度進んでるのかと、そういう視点でですね、他の地域の方々に下川町を見ていただいて、そしてこういう故郷を目指して、移住や定住、あるいはまた 2 地域居住などを進めていただければありがたいなと思っております。以上です。
質問 7番 小原仁興
少なくとも、昨日まではって言っても…ちょっと語弊があるかもしれませんが、事故もなく、ちゃんと下川の行政が回っているっていう部分は、しっかり胸を張ってもいいんじゃないのかなと思っております。ゼロカーボン実現について質問いたします。ゼロカーボン…脱炭素ですね…を強力に推進するとしております。これの考え方、今の状態を維持していくにも何かアクションを起こしていって…ようやく今の状態を維持するんだと思いますけど、今の状態を維持することを是とする考え方なのか、それとも今の状態よりも更に一歩進めての考えをお持ちなのか伺います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
ゼロカーボンの考え方は、下川…いち早く取り組んでございましたけれども、未来に向けてですね、目標値も国、道がもう示しておりますが、下川町としてもそのへんを念頭に置きながら、下川町独自の目標値を設定しながら、今後も上を目指してですね、このゼロカーボンの数値目標を上げていきたいなと思っております。以上です。
質問 7番 小原仁興
今の状態よりも一歩でも…半歩でもというか…0.5 歩でも前に進めていくという意欲を町長から伺いました。そこでです、ここの目標値の考え方というのが、町民一人当たりをベースにするのか、または町全体で見るのかで随分変わってくるんだと思います。というのも、町民一人当たりでいった場合、残念ながら人口減少すればするほど目標値が達成しちゃうという皮肉な事になり兼ねません。ここらへんをどういうふうに評価していくのか、考え方を伺います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
一人当たりの目標値というよりは、町全体としての数値目標を立てることがベターではないかなということで考えております。北海道民も大体年間に 11 炭素トンほどの排出量がございます。そういうことを考えていきますと、積雪寒冷地っていうのは非常に…暖房を使って、厳しいものがあって、数値が高いところがありますので、いわゆるこういう暖房による数値を少しでも下げることができたり、あるいはまた森林吸収によってゼロカーボンの数値を上げることができたり、こういうところを町全体としてですね考えていく必要があるだろうと思っています。最終的には人口で割っていくと、一人当たりどのぐらいの炭素トンが出てくるかという…そういう数値には結果としては出てくるんではないかと思っております。以上です。
質問 7番 小原仁興
このたび、会期のはじめに、町長が脱炭素宣言をしました。強い思いでこの施策に挑もうという決意を感じたところでございます。具体的にどのような施策をしながらこれに取り組んでいくのか伺います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
これらの循環型森林経営をしっかり軌道に乗せていくということ、あるいはまたバイオマスを…公共施設をベースにしながら、しっかりと普及を図っていくという、こういうところをこれまでの取り組みを基礎としてですね、そして更にこれを拡大できるように、更に新しい再生可能エネルギーの導入なども考えていければと思っております。以上です。
質問 7番 小原仁興
循環型森林経営の発言がございました。循環型森林経営…この議会でも度々話題になっております。残念ながら 50ha、60 年伐期、3,000ha、合言葉のように出ている言葉でございますが、50ha なかなかクリアすることができません。ここの改善に向けて、町長はどのように考えておられるのか伺います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
50ha というのは理念として持っている最大目標でございますけれども、現実には今…施業の方が追い付いてない状況にあります。町としては 50ha を目途として努力はしておりますけども、その施業体制ですね…そのへんについて今後、町としても情報提供や、あるいはまた様々な紹介をしながらですね、少しでも高めていくことができるようにということで考えています。以上です。
質問 7番 小原仁興
例えば今…山があって、山から今も…この瞬間も二酸化炭素が吸収されているということでございます。しかし、伐期が過ぎてしまうと、木は立木していても二酸化炭素出すんではないかっていう説があるそうでございます。つまりどういうことかというと、しっかり切って、しっかり植えて、しっかり成長過程に持っていかないと、二酸化炭素を吸収することが…ちゃんとしてるかどうか怪しいということです。下川町は、おそらく…かなり高い位置で町有林を保有している町だと思います。一番だって言えるかどうかちょっと分かりませんが、そこの木を…ただただ持っているだけでなく、しっかり切って、しっかり植える、このサイクルが大事なんだと思います。できる限り戻す必要があると思いますが、町長の考えを伺います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
鋭意…そのへんを目標にしながら、今後とも施策を作っていきたいなと思います。以上です。
質問 7番 小原仁興
できるだけ戻していくという発言をいただきました。これは収穫して初めて換金できるものです。山の中で朽ちていくのをただただ見ていて、それでまた新しい木が生えたから循環型になっているっていう…こういう理屈にはおそらくならないと思います。ですから、山の方にしっかり手を入れる、しっかり伐木する、しっかりそれを換金する、しっかり回していく、これが私の記憶だと北海道ではたった 3か所しかない…FSCの認証を持っている地域の…課せられた課題なんだと思っております。循環型森林経営の適正化を図るために、それこそ…昨年あたり…中小の森林施業体が現れてきました。このような所を後押しするような施策…何か考えられないでしょうか。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
様々な事を町としても取り組んでいきたいっていうことで考えておりますが、そのへんは裏付け等していかなければ…財源だとか…そういうことも視野に入れなければなりませんので、いずれにしても全てが理想どおりいかないところもあろうかと思いますが、そのへんは鋭意努力をしてまいりたいと思います。以上です。
質問 7番 小原仁興
私の方からこういう事を言っちゃうと…察するのがちょっと…浅い発言になるかもしれませんけど、せっかくゼロカーボン宣言して、しっかり換金する、回すという覚悟を示す上でも、特別会計化して、そこの出入りというのをしっかり証明していくというか…見える形にしていく。足りない部分に関しては、今回、森林環境譲与税が基金として創設されてます。そこからお金を繰り入れるとかしながら、しっかり見える化する必要があると考えますが、町長の考えを伺います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
先ほども言いましたように、下川は早いうちからカーボンオフセットのクレジットをやってございますけれども、これについては、今の段階では一般会計の中の出し入れで十分間に合ってるところでありますので、当面の間はそういう考え方でいきたいと思っています。また、このクレジット関係については、本町だけではなくて、4 町での広域による協議会という立場での組織もございますので、このへんの関係でもほかの町と横並びで進めていく必要があるかと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。
質問 7番 小原仁興
次に質問を進めたいと思います。子供のワクチン接種についてです。ちょっとトンチンカンな質問をしちゃった感がありますけど、子供の権利について伺ったところであります。政府の方で、こども家庭庁…今度設立して、子供の権利っていうのがだんだんだんだん高まってくる。これ納税したから…しないからって…そういう問題じゃありませんで、子供がワクチンを接種したい、親が駄目よっていった時にどうするか。おそらく逆の方が多いと思うんです…私も注射嫌いですから…目でクルミが割れるぐらい目をガッチリ瞑って注射を打たれるぐらいですから。好き好んで打ちたいっていう人は極めて少ないのかもしれませんけど…とはいえ、子供が…小学 4 年生以上ぐらいしか私はちょっと想定はしませんが、自分の意思で注射を打ちたい、重症化したくないから打ちたい、でも親の思考として、打ったら駄目、将来何あるか分かんないじゃない…と交差した場合、これが表面に出た時って…家庭の事だからでいいのかっていう思いが若干ありまして質問しました。答弁は答弁として、同じ答弁繰り返すかもしれませんけど、町長の考えを伺いたいと思います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
これは冒頭の答弁で説明したとおりでございますけれども、いずれにしてもやっぱり家庭でしっかりと御相談をされて、その上で接種する、接種しない、このへんの判断をしていただければと思っています。国の方としても 5 歳から 10 歳までについては…努力するという明記も避けてございますので、そういう意味では、やはり家庭を第一優先に考えながら、そして町としては希望をされたらそこで接種をするという、こういう体制づくりをしてまいりたいと思っております。また、12 歳からの接種はもう既に終えておりますけども、12 歳の段階で…小学校 6 年生になりますけども…7 割を超える人たちに接種をしていただいたということで、非常に高い接種率だったんではないかと思っています。このへんが今度は 5 歳から 11 歳という就学前の児童の方々も入りますので、どこまでその接種率を高めていくかどうかっていう…いろいろと啓発はしてまいりたいと思いますけど、あくまでも強制ではないということでありますので、御理解をいただければと思います。以上です。
質問 7番 小原仁興
たゆまぬ広報と…また打ちたいと…刻々と下川の状況、日本全体の状況変わってまいります。打ちたいという希望をされる方には、多少遅れてでも拾ってあげてほしいなと、そう思うところです。質問を次に進めたいと思います。教育行政執行方針についてであります。「中高生の居場所づくり事業」について、具体的にどのようにするのか伺います。次に、社会科で学ぶ副読本「しもかわ」の内容の見直しについて、編さん・製本までのタイムスケジュールや決定過程をどのように考え、町民に示していくのか伺います。最後に、郷土資料の管理、運営方法の見直しなどについては、どのような形で見直していくのか伺います。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
ただいま、小原議員の「教育行政執行方針(共育ビジョン・副読本しもかわ他)について」の御質問にお答えします。1 点目の「中高生の居場所づくり事業」の内容につきましては、地域共育ビジョンに基づく取組みを進めていく中で、子供たちがほっとする場所がたくさんある地域を目指す必要があることと、子供たちの居場所についての意見や要望が寄せられていたところであります。初年度の取り組みといたしましては、中高校生から特に希望のあった、文化系の部活の代わりとなるような活動として、こちらで用意したパソコンを活用し、プログラムをつくる体験…プログラミングですけども…それとソフトを活用した作曲や絵を描く体験活動から始めたいと考えております。その後、子供たちが自分の好きな事に集中して取り組むことのできる内容や、これらを入り口として様々な活動へと発展できるように進めていきたいと考えております。この居場所の運営を円滑に進めるために、居場所づくりコーディネーターとして地域おこし協力隊員を募集し、中高生の指導には町内外で活動している方の協力を得て進めたいと考えております。さらに、中高校生が、それらの大人との関わり合いから、世代間交流やキャリア形成、コミュニケーション能力の向上が進めばと考えております。2 点目の「副読本しもかわ」につきましては、本町の小学校で使用している社会科副読本については、5 年ごとに改訂しております。編さんについては、これまで学校の教諭で構成する下川町教育研究会が行っておりました。令和 4 年度においても、下川町教育研究会が編さんする予定ですが、社会科教科書の改訂に伴い、内容も大幅に変更したい旨、小学校より相談があり、現在 134 ページから 322 ページへと大幅にページ数が増える予定です。また、地域共育ビジョンの策定時において、社会科副読本の作成には、地域の方々も編さん作業に加わってみてはどうかとの意見もあったことから、編さんに当たっては、地域の方々にも御協力いただき行っていく予定です。編さん・製本作業に当たっては、令和 4 年度に行い、令和 5 年度からの使用に向けて進めてまいる予定です。3 点目の郷土資料の収蔵の見直しにつきましては、まずは、下川町の文化財やふるさと交流館の管理運営について諮問している下川町文化財保護審議会での検討を中心に、社会教育の審議会や団体、学校や学校教育関係の団体、さらには町長部局の関係する審議会等からのこれまでの意見や考えを整理して、管理・運営方法の見直しを進めてまいりたいと考えております。以上申し上げまして、答弁といたしますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
質問 7番 小原仁興
子供の居場所について、意見や要望があったとのことでございました。これらの経緯を伺いたいと思います。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
今年度、特に高校の課題研究の方で、教育委員会から人員を配置しまして、いろいろと高校生の間で課題をどういうふうにするかっていう中で、主に…こういう場所があったらいいなっていう生徒からの意見が発端になっております。
質問 7番 小原仁興
今、高校生の発意ということで伺いました。取り分け親御さんの方から…子供の居場所がないんだよねっていう相談があって立ち上がった事業ではないという理解でよろしいでしょうか。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
それが発端なんですけども、実をいうと…いろいろな活動をしていく上で、親御さんの方からも、特に中学生…運動系の部活に加盟していない子供たち、放課後…フラフラしてるとは言いませんけども…居場所…下川町にはないんだよねっていうことも含めて検討させていただきました。
質問 7番 小原仁興
今の事情からいって、集中して取り組める場所がなかなか少ないのかなっていうような印象を受けました。そこで質問です。これらの事業の実施頻度…これ大事だと思います。週に 1 回、2 回…毎日なのか。そこらへん…どのような想定をしているのか伺います。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
まだ具体的な作業段階には入っていませんけども、計画段階で言いますと、大体週 1 回…どの講習でやるのかまだ未定ですけども、そういうことを想定して考えています。
質問 7番 小原仁興
下川町内でも残念ながらというか…子供の事情があるのかもしれませんけど、いわゆる不登校と定義される…30 日以上学校に来れないお子様、本町内にも複数名いると伺っております。仮に、学校には行けないが、人数が少ない関係だったら…人間関係が構築できるとか、そのような事に関して、中高生っていう括りのようですので…中高生に限りなんでしょうけど、そのような子供たちの居場所づくりにもなり得るという解釈でよろしいのでしょうか、伺います。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
今想定しているのは、一応放課後の活動になりますので、中高校生という観点で検討しております。今、議員から御指摘のあったとおり、不登校気味の小学生もおりますので、そのへんもし併せてできるようであれば、検討する材料にはなると思います。
質問 7番 小原仁興
次の質問にいきたいと思います。副読本しもかわです。実は私も小学校の時代に「しもかわ」という教科書…おそらく 4 年生ぐらいの時に目にしたんだと思います。私の子供も副読本「しもかわ」を見て、教科書を見せられながら話をしたっていう記憶がございます。その「しもかわ」が…今回改訂するということでありました。答弁の中で、内容も大幅に変更したい旨…答弁あったようでございます。このような経過になったのはなぜでしょうか、伺います。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
実をいうと、教科書…新しい教科書になったんですけども、新しい教科書の内容が大幅に増えたということが一番の要因です。
質問 7番 小原仁興
教科書が大幅に増えたのと、副読本「しもかわ」が大幅に改訂することになった因果関係が分からないので、再度答弁を求めます。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
申し訳ありません、説明不足でした。副読本「しもかわ」については、例えば社会科の教科書をベースに考えているもので、その社会科の教科書…例えば 3 年生の社会科の教科書とどういうふうにリンクしていくのかっていうことを考えているので、当然教科書の内容が増えれば副読本の内容も増えて、下川町の資料がどんどん載っていくということです。
質問 7番 小原仁興
ページ数が大幅に増えていくようでございます。どのような範囲まで増えていくのか伺います。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
例えばですけども、下川町で買物をするという場合、どういう観点で買物ができるのかっていうのが今まであったんですけども、その中に…新たな教科書でいいますと、例えば地元で作られる農産品とか、工場で働く人々とか、項目がちょっと細かく増えていったので、それに合わせていくとどうしても項目が増えていくということです。
質問 7番 小原仁興
ページ数が相当増えるということだと思います。これ複数学年で扱うような教本になるのでしょうか。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
3 年生と 4 年生で主に扱います。
質問 7番 小原仁興
副読本…実は予算審議が今ちょうど進んでいまして、教材についてもちょっと議員の間で話題になったところでございます。この副読本、各生徒の買い取りという扱いになるのでしょうか。
答弁 教育長 川島政吉(教育長は2024年6月まで)
副読本については、一応配布ということで町費の方になります。
質問 7番 小原仁興
二学年に増えて…配布ということで、親御さんの負担が増えていく…小学校低学年の教材については学校で一回預かって、それを貸与するという形で取るという報告も実は受けておりまして…質問することにしました。町長に伺います。今年…令和 4 年度の予算編成ということで、質問内容にも令和 4 年度予算編成にあたりと…枕を付けさせてもらいました。議員それぞれが令和 4 年と考えた時に、令和 4 年…公債費、又は償還する金額がピークになるという認識…皆さん持ってございます。ここから先、数年の償還について、どういう見通しがあるのか伺います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
この公債費の返済については、もうピーク時を迎えてきていますので、これから段々と下がっていくような状況だと思います。
質問 7番 小原仁興
段々下がってくるという町長の発言を受けて、若干…安心したっていうことにはなりませんけど、また本年は本年で新たな投資しますので、確認だけ取りたいなと思って質問させてもらいました。本年度も町政執行方針、教育行政執行方針…伺いながら、いろんな補正なり、審議していくものと思います。真剣に審議しながら、また本年 1 年間頑張っていきたいと思います。以上で私の質問は閉じたいと思います。