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士別市議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日

第2章魅力と活気あふれるまちづくりの分野では、ビートまつりの開催や観光イベント、料理イベントについて

2023年3月9日、士別市議会の大綱質疑で、奥山かおり議員が「第2章魅力と活気あふれるまちづくりの分野では、ビートまつりの開催や観光イベント、料理イベントについて」質問し、経済部長 鴻野弘志、商工労働観光課長 阿部淳が答弁しました。

質問者
奥山かおり 議員
答弁者
経済部長 鴻野弘志、商工労働観光課長 阿部淳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 奥山かおり

令和5年第1回定例会に当たり、通告に従いまして大綱質疑を行います。まず、市政執行方針、魅力と活気あふれるまちづくりに関連してお伺いいたします。市政執行方針、市政運営の基本的な考え方に、新年度におきましては引き続き感染防止対策をしっかりと行った上で、多くの市民の皆様に生きがいを感じて暮らしていただけるよう、各種イベントや交流事業の再開に取り組みますとされました。また、第2章魅力と活気あふれるまちづくりの分野では、ビートまつりの開催や観光イベント、料理イベントについても触れられているところです。令和5年度は、周知のとおり、また本定例会で質疑もされているとおり、新型コロナウイルス感染症が5類になると言われる年度を迎えます。新たなイベントも企画されており、楽しみにされている市民も多くいらっしゃいます。5年度、新たにまた企画されるイベントに私はまちを挙げて目玉イベントとして集約できるものはして大規模にしてはという思いで質問をいたします。コロナ禍前を振り返りまして、これまでも士別市で開催されるイベントは多種多様にわたり開催されてきました。ただし一方では、それぞれのイベント関係者が少なくなり、複数の運営に関わる方々からは、今後の運営について危惧される声もあったところです。それから3年が経過いたしました。一部イベントでは中止の判断を余儀なくされるもの、工夫を凝らし、運営の見直しを行ったもの、また、コロナ禍では密を避けるため、密集しないようにと配慮されることが多くありました。今後開催されるイベントの規模にもよりますが、マンパワーも必要ですし、財源も必要となると考えております。イベント当日は、あっという間に終わってしまうのですが、準備段階では、会議や関係機関との調整、終了後には片づけも含め多くの関係者の方々の協力の下、開催されていることと思います。自分自身も、市の職員として勤めているときは業務として、またボランティアで関わらせていただいたこともございます。子供たちと企画運営をしておりましたわんぱくフェスティバルでは、子供たちが企画運営をするんですが、子供たちも来てくださる来場者の方々に笑顔になってほしいという、きちんとそういう目的を持って行っておりましたし、私もそのような思いで関わらせていただいておりました。また、まちを盛り上げたい有志の方々の熱意ですとか、様々もっとよりよいものにしたいという思いですとか、もっと広範な方々にこのことを知ってほしいといういろんな様々な思い、自分自身も経験をさせていただいてきました。そんな中、隣町であります幌加内町のそば祭りを一例に申し上げたいんですが、昨年で27回を迎える歴史あるイベントではありますが、まちを挙げて行っており、幌加内町のホームページのほうにも開催概要に始まりまして、特徴ですとか開催実績までが記載をされております。一部抜粋する形で御紹介をさせていただきたいと思うのですが、幌加内町そば祭り実行委員会が主催をしております。本イベントは全国一のそばの作付面積と生産量を誇る日本最寒の地、北海道幌加内町の活性化を図るため町民一丸となり、通年観光及び地場産業等の地域振興を図り、魅力あるまちづくりを展開することを目的としています。人口1,300人の小さな町に、毎年2日間で4万人の人が訪れるほど注目度の高いイベント。日本一のそばの町幌加内を堪能できるイベントであること。来場者でいけば、平成6年の第1回には5,300人、平成25年には日本そば博覧会世界そばフェスタを同時開催いたしまして6万8,500人、コロナ禍の令和2年、3年は開催を見送っておりましたが、4年には4万人と多くの集客があったところです。さて、1点目といたしまして、今後のイベントの在り方ということで伺いたいと思います。今後、まちを挙げて目玉イベントとして集約できるものはして大規模にしていくという構想はありますでしょうか。また、イベントを開催するだけで、魅力発信ですとかそういったことが完結するわけではないんですが、士別市には食や観光、魅力がたくさんございます。市民の皆様にも、実は士別のものも誇れるということをやはりもっと知っていただきたい。再認識も含め知っていただきたいですし、市外から訪れる方にもこの士別のよさを知っていただきたいと思っております。そして2点目といたしましては、集客のために新たな試みというものは検討されているのかという点についてお伺いをいたします。昨年の大綱質疑にて、真保議員が観光やイベントに関して行政がどう関わっていくのかという質問をいたしました。実行委員会等に対し、資金的支援や人的支援、SNS等を含めた情報発信にも触れた答弁があったところです。仮に、大規模イベントを開催する際、もちろん駐車場の確保ですとか、駐車場が狭い場合、交通の利便性の向上として例としてですがシャトルバスのような足の確保という観点で配慮はできないものなのかという点。士別市内でも温根別から朝日、そして川西、多寄と広範囲でございます。市民の方々が足を運びやすいような、そんな配慮がないのかという点、この点について触れて質問を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 経済部長 鴻野弘志(経済部長は2024年3月まで)

私のほうから、今後のイベントの在り方についての中での、イベントの集約、あるいは大規模にしていく構想ということでございます。議員もおっしゃるように、一般的にイベントの開催においては実行委員会などで開催形式、あるいは実施内容を検討されてきていると捉えているところです。そのような中ではありますが、マンパワーと担い手の高齢化といった課題解決として、本市のイベントとして大きなものであります産業フェアと、天塩川源流まつりを合わせた規模の大きなイベントの開催、こういったことを各団体とも協議を行った経過も実はございます。しかしながら、これらのイベントについては、やはり開催する目的、あるいは開催時期、そしてこれまで実施してきた経過や背景も違い、そこに関わる人たちの思いもあることから、イベントの集約には至っていない状況でございます。今後のイベント開催におきましては、御承知のようにコロナが完全に収束したわけではないことですから、引き続き感染対策などの視点を持ちつつ、関わる人たちのつながりやイベントを楽しむ人たちが会場に集まるなどのにぎわいづくりも、これはまちづくりの一つとして重要であると捉え、その時々の状況に合わせた対応としていくべきと考えるところでございます。また、大規模なイベントの開催に関しては、本市のPRとしては効果が大きいと考えているところです。これらに合わせて、市外からの誘客にもつながるものと考えているところでもございます。冒頭に申し上げましたが、イベントごとの目的や背景などの違いから、単に集約することは難しいという問題はありますが、マンパワーや担い手の高齢化といった開催する上での課題もあることから、引き続き関係団体等との協議は必要と考えているところでございます。私のほうからは以上です。

答弁 商工労働観光課長 阿部淳(商工労働観光課長は2023年3月まで)

私から、集客のために行う新たな試みにつきましてお答えしたいと思います。これまで実施してきた産業フェア、それから天塩川源流まつりにつきましては、水郷公園や中央公園、あとは市役所の駐車場を利用することで自家用車や徒歩による来場が多かったと考えております。ただ、岩尾内湖水まつりとか、遠方でやる場合につきましてはシャトルバスを利用してきたというような経過があります。しかし、利用者の減少などにより現在は利用していないところです。産業フェアにおきましては、公共交通の定期便を利用して会場に来る際に、事前に新聞折り込みでチラシを配布させていただいて、その中にバス無料乗車券をつけさせていただいているような、そういった取組もしているところですが、利用者の数は少ない状況になっています。会場までの距離が遠い場合、それから駐車場が狭い場合など、シャトルバスの活用が効果的な場合もあると考えておりますが、現状では先ほど経済部長からも答弁したとおり、イベントを集約して大規模化する予定はないことになりますが、今後も駐車場の確保とかそういった適切なイベントの開催に努めていければなと考えているところです。以上です。

質問 6番 奥山かおり

続いて2つ目の質問のほうに移ってまいりたいと思います。福祉施設の虐待についてであります。子供につきましては、市政執行方針の中において家庭児童相談室が担う要保護児童や虐待への対応を担うこと、また来年4月にはこども家庭センターの設置とその相談窓口ができていますので、対応していただいているということを承知しております。一方で、残念ながら道内におきまして虐待案件が多発されていると報道されたことで、市民の方々から士別市内の状況はどうなのかといった心配される声が寄せられているところです。一連の虐待発覚を受けまして、北海道は道内の障害者支援施設と高齢者施設に対し、虐待に関する緊急の実態調査を行うとのことでしたが、ここ数年続いたコロナ禍により、面会や外部からの目が少なかったことが原因とも言われているところであります。高齢化が進む日本では、高齢者に対する介護需要が高まると同時に虐待が増加しており、平成17年に高齢者に対する虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律、高齢者虐待防止法が成立をしております。平成18年4月1日から施行されております。虐待という言葉を聞きますと、身体的虐待のことをイメージされがちではありますが、言葉の暴力ですとか脅迫行為、侮辱行為、無視、そのほか嫌がらせなどにより精神的な苦痛を与える心理的虐待や介護放棄、本人の合意なしに財産を使用した場合ですとか、お金を渡さないなどの行為は経済的虐待に当たるとされています。高齢者虐待防止法第4条には、国民の責務として、国民は高齢者虐待の防止、擁護者に対する支援等の重要性に関する理解を深めるとともに、国または地方公共団体が講ずる高齢者虐待の防止、養護者に対する支援等のための施策に協力するよう努めなければならないと努力義務があることも記されております。まず1点目といたしまして、士別市内の入所が行われる施設の設置状況や虐待に関する相談体制についてどのようになっているのか、お知らせいただきたいと思います。また、虐待と言いましても、先ほど申し上げたように様々なケースが想定されます。仮に虐待があった場合には、どのような流れで虐待の終結に向かわれるのか。

出典:士別市議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる