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雄武町議会 令和3年3月議会 2021年3月17日

高齢者福祉施設の建設について

2021年3月17日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「高齢者福祉施設の建設について」質問し、町長 石井友藏、保健福祉課長補佐 石山英伸が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
町長 石井友藏、保健福祉課長補佐 石山英伸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 7番 福原峯雄

次にですね、高齢者施設の建設について伺いたいと思います。実はこの高齢者施設の建設について僕が質問をするというのはもう何回、3回か4回目になると思うんですよね。理事者としては耳にタコができるんじゃないかと思うんですけれども、ただこの高齢者施設の建設というのは十年も前からね、実は議会の方で議員が議会として全道の高齢者施設の視察を行なって、その報告も行い、雄武町の現状に照らした時に明らかに不足している施設だと言っても過言ではないと思うんですよね。それが長年続いてきたと。この間、常に40名から50名の待機者が安定して存在しています。私たち議員というのですね、町民から要望されるトップクラスの施策なんですよね。建設にあたって介護職員の問題ももちろん解決しなければならない大きな問題だと思うんです。だからこそこのことについては早くから検討を進める必要がある施策だというふうに思うんです。実は去年の6月ですよね、やっぱりこの問題を質問した時に町長は協議会を立ち上げて3月議会までには3月議会とは今やっているこの議会ですね。内部的にそれなりのお話ができるのではないかと考えております。こういう答弁を行なっております。協議会を立ち上げたのか内部的にお話をしたのか、その経過について是非伺いたいと思います。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

高齢者の建設の、施設の建設についてはですね、私も議員時代、平取とかに視察に行ったことはあります。6月の今、福原議員さんが言われたように6月にも同様の質問があったんですが、昨今行なった高齢者福祉計画、介護保険事業計画の作成に合わせてアンケート調査の結果を見て考えていきたいと私は答弁したと思います。アンケートは昨年の11月に完了し、調査結果を分析したところ介護保険の給付対象とならない施設も含む広い意味での施設サービスに対する一定の希望はあったとこの調査から読み取れました。この調査の分析結果については担当課において内部協議を行なった他、高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画策定委員会において概要を説明し委員から意見を聴取したところでございます。今後は施設の種類ごとの長所短所を踏まえて雄武町にどのような施設が相応しいかなどを検討していくこととなりますが、アンケート調査では同時に介護保険料の大幅な上昇を望まない方が多いという結果が出たことも踏まえ、介護保険料への影響、今後の高齢者人口の推移や本町を含む圏域における介護保険施設への要介護者の入所状況、施設の運営を担う事業者や職員の確保、財源の問題、老朽化が進む他の公共施設の整備と考え、どこから様々なことを手つけていったらいいのか、その課題も含め総合的に検討する必要があると私は考えております。また認知症に関連するスタッフに対するニーズは今後さらに高くなることが考えられるため、試算しただけでなく、雄武町にとって必要なサービスについて引き続き検討していく必要があると思います。この中でですね、ある程度施設要望もあるんですが全体として介護保険料が上がっては困るということの部分がございますので先ほど申しましたが、教育施設とですね、福祉施設と合わせてですね、今後考えていきたいと思ってございます。

質問 7番 福原峯雄

介護施設についてはそういう状況なんだということでもちろんアンケートを取ったりすると入所に対して入所料というのがやっぱりどうしてもかかる、でもそれでもやりたいという人とそこのところはちょっと一歩どうしようかなという人もいるということであります。ただ、今ね、もうずっと40人から50人の待機者がもういるという現実をどう考えるかということなんですよね。もちろんそれで自宅で我慢しようという人もいるかもしれないけれども、待機者が40から50、常にこの20年以上ですね、その人はもう入所したいんだということです。やっぱりそういう人たちの期待と言うかな、これに対してどう思うか、そういうことですね、どう考えますか。

答弁 保健福祉課長補佐 石山英伸

ただ今のご質問でございますが、福原議員さんがお考えになられてる施設というのは待機者を対象としたものであるとすれば要介護者の方が入所されるということになりますので介護保険の給付対象となる施設になるのかなというふうに考えられます。そうなるとですね、給付費の総額が当然増額いたしますので介護保険料に当然跳ね返るということになります。まずその点について町民の皆様に理解いただけるかどうかというのは慎重に検討する必要があると思います。それからあと待機者に関してでございますが。すいません、お待たせしました。待機者、行政報告、今回の行政報告ではですね、48名という形で報告させて頂いております。確かに数字だけ見るとですね、48人もいるのかと、これは大変だというふうに思われるのはこれ当然のことだと思います。ですが実はですね、このちょっと内訳を詳しく分析してみるとですね、額面通りそのまま48人の方が待ってるとはいうわけではございません。中にはですね、医療的なケアが必要でまだ現時点ではちょっと特養に入所できるような状態ではないという方も含んでおります。それからまだ特養に入れるレベルの介護度ではないんですが将来を見据えて申し込みだけはしておきたいという方も相当数おります。それから後ですね、町外の施設に入所されている方もおりますし、あと在宅の方でもですね、順番が回ってきてもう入所してもいいですよ、どうですかというお話を持っていくんですが、まだ家で頑張れると家族で面倒見れるからまだいいですよと言って辞退される方もおります。これらの方が相当数おりまして実際に在宅でですね、本当に特養への入所を待ち望んでる方と言うと実際に48名の内ですね、多分10数名程度になるのではないかというふうに思います。こういった実情としては待機者の方の実情としてはこういったことであるということは説明申し上げます。

質問 7番 福原峯雄

今までずっと質問してきたんだけど、こういう答弁は初めてで、でもやっぱり介護度、全体の介護度が何人いて入っていない人が何人てちょっと出された資料を持って来なかったんですけれども、やはり介護度が高いけれども待機してるという人は相当いますよね。そのことも考えて、この高齢者施設どういう高齢者施設を作るかということについて僕言ったことはないんだけれども、今雄武町で何が必要かというのは軽い人も含めてね、やっぱりいらないんだということには絶対ならないと思うんですよね。そうですよね。必要ないような言い方はできないでしょ。十何人もいて他の町村の方にも行っているという人を考えれば、だからやっぱりこの点は前向きにね、高齢者施設こういう高齢者施設が必要なんだということに議論をやっぱり町民の間でやっていく必要があると思うんですよ。その点ではどうなんですか。これから建設についてですね、あまり協議会を開いたりなんかは少なくなる、あまりしなくなるということですか。

答弁 保健福祉課長補佐 石山英伸

施設が必要か否かという点にはちょっと私の立場ではお答えしかねるんですが、アンケートの結果の中でお答えできる部分についてご説明いたします。アンケートの中ではですね、介護保険の給付対象とはならない施設、比較的元気な方と言いましょうか。例えばサービス付き高齢者住宅ですとか有料介護老人ホームですが、そういったものも含めた、いわゆる在宅と施設の中間的な施設と言いましょうか、こういったものも含めれば一定の施設に対するニーズはあるというのは読み取れました。これからどういった施設が必要なのかというところなんですけども、それにつきましては各施設にそれぞれ長所短所がございます。介護保険の給付対象となる施設については比較的利用料は比較的安価になりますが、その分介護保険料への影響が出ます。逆にサービス付き高齢者住宅ですとか、そういった介護保険の給付対象、直接的な給付対象とならない施設につきましては介護保険の影響は回避できますが、入所料と言いますか利用料が比較的高いという欠点がございます。これらのメリットデメリットを総合的に勘案した上で今後雄武町にとってどのような施設がふさわしいのかを検討していくというものでございます。協議会というものはちょっとどのようなものを指してるのかちょっと私分からないのですが高齢者保健福祉計画、それから介護保険事業計画の策定委員会につきましてはもう今年度中に策定業務を完了させる必要がありまして、3回の会議を先月中にも終了しておりますので策定委員会については終了し今後開催する予定はございません。答弁は以上となります。

質問 7番 福原峯雄

今まで議員として全道を周った時にはもちろん先ほど言ったサ高住のことだとか、サ高住も視察したし、それからいわゆる高齢者住宅じゃないし、なんだ、色んな施設を視察に行ってはいるんですよね。別に特養ばかり行ってるわけじゃないです。そのことはわかってると思うんですけども職員も行きましたからね。そのことを言ってるんじゃないんです。高齢者住宅何が必要かという具体的なところまで入っていないんでしょ。建設についてまだ具体的に話していないということですか。

答弁 保健福祉課長補佐 石山英伸

ただいまニーズ調査を終えて、その分析を行なったところでございますので具体的にこの施設がいいよねというところまでの検討は行なっておりません。

質問 7番 福原峯雄

全然進んでないんだなということでちょっとびっくりしました。是非ね、少しは急いでその建設について協議会という呼ぶかどうかはわからないけども、やっぱり少し建設を前提にね、立ち上げていただきたいと思うんです。是非お願いしたいんですけども、そのこと一言、その姿勢についてお願いします。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今、福原議員さんの質問なんですが、今後ですね、どのような形の福祉施設が必要なのかですね、中間的なグループホームとかもうそういうのもございますんで、その辺をですね、このアンケートを基に色んな内部協議を行いながらまた他の施設の兼ね合いもございますので、その辺これから考えていく必要があるかなというふうにに思っていますのでご理解をいただきたいと思います。

質問 7番 福原峯雄

今までの経過を考えるととても理解はできないけども次に進みたいと思います。

出典:雄武町議会 令和3年3月議会 2021年3月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる