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雄武町議会 令和2年3月議会 2020年3月17日

加齢性難聴に対する補聴器購入助成について

2020年3月17日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「加齢性難聴に対する補聴器購入助成について」質問し、町長 石井友藏が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
町長 石井友藏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 7番 福原峯雄

それからですね、さて2番目の質問なんですけれども加齢性難聴に対する補聴器助成、この支援についてということで通告してあります。一般にその加齢によって難聴になって日常生活に支障を来している。ところが今の制度ですと70デシベル以上、この聴力がある人は身体障害者と認定されないそうなんですね。そのために補聴器を購入助成、補聴器を購入する助成、これが受けられないと。軽度とか中度の加齢性の難聴者、これ自治体がですね、補聴器の購入助成、こういう名目で助成をする、そのことを取り組んでる自治体というのは非常に全国的に広がっています。実はですね、これは厚労省の方でも言ってるんですけれども、介護予防マニュアル、この中に書いてあるんですけれども、やっぱり聴力がどんどんどんどん低下していくと引きこもり、それから閉じこもり、こういった事が頻繁になっていくと。これが認知症発症のリスクになっているんだと、そういうことがそのマニュアルの中にも書かれてるんです。ですから全国的に各自治体がですね、こういう可能性があると指摘されているということで自治体で補聴器購入、この助成が広がってきている、こういうふうに思うんですよね。この近辺では北見市です。北見市のように補聴器の現物を支給している、こういう自治体もありますし、それから補聴器の購入費を支給している、そういう自治体もあるようです。まず、この助成制度の検討について町としての考えを伺いたいと思います。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

補聴器の購入助成についてはですね、現在、障害者総合支援法に基づく補装具費の支給制度によって現在しております。支給しております。対象は身体障害者手帳所持してる聴覚障害者の方となっております。身体障害者手帳所持者以外の方を独自で助成している自治体は道内でもですね、今、福原議員がおっしゃられましたように北見市とあと赤井川村のみであり、全国的に見ても独自で助成している自治体は非常に少ないと思っております。またまだまだ現実的に進んでない状況かなというふうにも考えてございます。また助成対象者の多くは補装具を購入することが経済的な困難な高齢者を対象としているようであります。聴力の低下は加齢により避け難いものがありますが、現在のところ補聴器購入助成の実施予定はありません。全国的な実施状況を注視しながら考えていきたいと思ってございます。

質問 7番 福原峯雄

補聴器というのはですね、非常に高価な物があったり逆に聞こえづらいとかっていうことがあったり、それからするもんですから補聴器を買ってもね、もうだいたい8割方の人は使わないとかっていうことが結構多いそうなんですよね。それで補聴器を買うにはそんなにお金がかかるものじゃありません。それから先ほど言った70デシベル以上の人に対しては、これは支給するような障害者として支給するようなことになってますよね。問題はそれ以下の人なんですよ。それ以下だけれども実際には非常に聞こえづらいということで、この補聴器がですね、実際に渡している、これ東京の江東区の補聴器支給制度なんですけれども、折角渡しても使わなかったりなんかするとあれですんで、色んな制度を渡した人に色んな制度を設けております。受け取って補聴器が必要と判断された場合には、その場で専門家のどういうふうに使うんだということを指導するだとか、そういったことで実際に渡した人が実際に使うようにですね、指導していく、あるいは補聴器がちょっと調子が悪くなったりする、その調整ですね、それに対しても区として補聴器を調整も手伝いすると。問題は先ほど言ったように補聴器、実際に聞こえないから先ほど言った介護予防マニュアルに書いてあるようにやっぱりどんどん聞こえなくなると家の中に引きこもったり、閉じこもったり、そういったことで認知症が進んでしまうんだと。ここのところをよく考えて実際に先ほど言った70デシベル以上聴力がある人に対しては是非ね、これは前向きに考えて頂きたいということを是非お願いしたいと思います。今残念ながら町長はその考えはないということですけども各地の自治体がやっているわけですから、そこのところはもう一度よく考え直してやって頂きたいというように思うんですよね。

出典:雄武町議会 令和2年3月議会 2020年3月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる