みんなの議会

雄武町議会 平成29年6月議会 2017年6月8日

保育所の送迎バスへの保育士の同乗について

2017年6月8日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「保育所の送迎バスへの保育士の同乗について」質問し、町長 中川原秀樹、保育所長 大水麻理が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
町長 中川原秀樹、保育所長 大水麻理

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 4番 福原峯雄

質問の主旨はですね、こういった健診の時に大変時間掛かって、そのことに対して、つまり待機時間の解消になるような対策を取ってほしいんだということが厳しく何か来たものですから、聞いてみました。それでやってるということなんですけれども、是非ですね、例えばインフルエンザのあれがあって、それが伸びたものだから重なったんだという、そういう話ですね。そういう時にはやはり待機時間の問題ですね、そのことをやっぱり考えた対応を取って頂きたいと、そのことをお願いしまして次に移りたいと思います。次にですね、保育所の送迎バスへの保育士さんの同乗ということについてちょっと長いんですけど、お伺いしたいと思います。保育士さんの送迎バスの同乗、これについては以前からですね、色々要望があって私も言ったことはあります。保育士さんの同乗がないためにですね、保護者自ら子供を自分の車で連れて来てるんだという話もその訴えの中にありました。ですから今回の一般質問に取り上げようと、私は保護者や運転士さんに色んな様子をこう聞いて準備していたわけですよね。そうした中で、ある保護者の方からは6月1日から保育士さん同乗するという通知が来たよという話を聞きました。6月1日から来たんだということが、その時初めて分かったわけなんですけれども、事はですね、園児の安全に関わる問題でありますし、それを今まで運転に集中しなければならない運転士さんに任せっきりになるというのを、不安に思うのは当然のことだと思うんですね。保護者からの要望が強かったと。そういう要望がたくさん来てたんだということが、その事の決めた要因であったとは思いますけれども、最初にその事を決めた経過を教えて頂きますか。6月1日からやるという。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

この保育所の送迎バスにつきましては保育所統合による幌内、魚田、沢木へき地保育所廃止時の地域住民との確約として開始されました児童の送迎は当該地区児童の通所手段確保と経済的負担軽減となっておりまして、保育所入所を可能にさせる要因となってるものであります。通所バスに保育士を同乗させる法令上の義務はありませんが、毎年度開催の入所説明会で添乗していない旨を保護者に説明し、承知を頂いた上で利用して頂いておりましたけれども、利用保護者からの添乗の要望がありました。これは過去からたくさん要望があったということを私は承知しておりません。たまたま今回要望がありましたので部内協議した結果、送迎サービスにおける搭乗中の児童の安心、安全確保をより一層強化する為にこの6月1日から保育所職員による添乗を開始しているところであります。

質問 4番 福原峯雄

先ほど言いましたようにですね、バスに保育士さんが添乗するというのは、これは当然のことだと私も思います。6月1日からなって当然のものですが、それに関わってちょっと若干質問があるんですが、実際に今、園児さんがいるかどうか分からないけれども、例えば幌内から来る、沢木から来るといった時にですね、魚田とか、それから共栄なんかに子供がいて送迎バスを希望される、そういった場合、バス送迎の対象になるような、そういった話にしていますでしょうか。どうですか、その辺。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

この保育所の通所バスにつきましては、保育所の統合の際にですね、統合される地域住民との確約で走らせておりますんで、それ以外の地区の子供達をバスに乗っけるということは想定外のことでありますんで、許可にはならないというふうに思っております。乗せないということです。

質問 4番 福原峯雄

つまり許可とかそういうんじゃなくて、役場に、要するに乗せないということね。幌内と沢木以外。

質問 4番 福原峯雄

沢木と魚田の、魚田じゃないわ、沢木と幌内の、沢木、魚田、幌内ね。以外の子供は対象にしていないと、そういうことですか。それでね、私ちょっと、もう一度ちょっときちっとしておきたいんですけれども、雄武にあった保育所が今、青空保育所で雄武にしかないでしょ。幌内にもあった、魚田にもあった、それから沢木にもありましたね。それを一緒にしたわけなんですけれども、今、それと軌を一にして、あれ、今の保育所は認定こども園ということで開設してますね。認定こども園というのは若干それまでの保育所と違って、目的がだいぶ違うんですよね。それのことは分かってると思うんですけれども、3つほど出てるんですよ。今までの保育所だったら、例えば働いてるお父さん、お父さんが働いていた保護者が、つまり保護者に欠ける子供、つまりね、働いていて子供の面倒を見られないからという条件があることとか、いうことが条件にあるでしょ。でも認定こども園て違うんですよね。保育に欠ける保護者、保護者が働いているかどうかに関係なく、まず一つはね、どの子でも教育、保育を一緒に受けられるというのと、それから保護者が失業したとか、突然ね。就労状況が変わっても継続して利用できるとか。子育て支援の場として利用する、つまり地域の子育て支援の一環として、みんな見るということ。ですから私、前にもちょっと質問しましたけれども、例えば乳幼児、乳幼児ていって、3歳未満の子供で今定員が3名になってるけれども、本来は認定こども園で認定されているのはね、どういう子供も見るんだということを前提でこれは認定されてるはずなんですよね。ただ定員が3名しかいないんだからしょうがないわという、どうでしょう。つまり地域の子育て全般の支援をするという目的が認定保育園にはあるわけですよね。過去に幌内保育所がね、統合されたと。その時に、それから沢木は統合されたということがあって、その時にバスを仕立てて、仕立てますよという約束をしたんだっていうことがもし条件で送迎してるんだよということだけでやったらちょっと若干違うんじゃないか、分かりますか、分かりますよね。子育て支援と結びついているんだということですよね。ですからね、例えば共栄の子供であっても、ちょっと是非お願いしたいとあっても、やはりこれは地域の子育て支援、その一環として保育所が役割を果すんだということですよね。そうするとやはりそういう要望があっても、それに応えていくというのが本来のあるべき姿じゃないかと思うんですけれども、そういう対応を取ることに対してどう思いますか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

保育所に入所を拒否してるわけでないんでね。ただ、バスに乗せないだけですので、その辺は割り切って頂きたいと思います。

質問 4番 福原峯雄

認定こども園の主旨からいってどうなのかと考えてみて頂きたいと思います。

質問 4番 福原峯雄

保育所の子供だけでなくて先ほど言ったように認定こども園、そして認定されたのは地域の子育て支援、それを進めるんだっていう、そういう目的があるんですね。認定こども園って。

質問 4番 福原峯雄

つまりそういうことです。

答弁 保育所長 大水麻理

認定こども園という先ほどの福原議員さんの説明だったんですが、確かに認定こども園でございます。ゼロ歳児から受けております。ただ、それにつきましては3歳以上につきましては、いま短時間保育という枠を設けております。そこの部分につきましては、3、4、5歳児は就労関係なくお仕事してるしてないに関わらず入所を認めております。後はゼロ歳児からゼロ、1、2歳児につきましては、あくまでもこれは保育に欠ける子、保育に欠ける保護者さんが保育できないという要件、あとは妊娠、出産という理由がなければ入れません。ですのでゼロ歳児から全ての子供において就労してなくても入れるという条件ではございません。今回、バスにつきましては福原議員さん、先ほどおっしゃられた送迎の要望が多数あったというふうにお話されましたけれども、こっちの保育所としましては直接保護者さんから送迎をしてほしいという要望を直接聞いたことは今回が初めてでございます。入所の説明会で毎年度説明しておりました。添乗はしておりません。その要件でもご承知頂ければ3歳以上児に限ってバスに乗って頂いて結構です。バスに乗ることは義務ではございません。沢木、幌内、魚田地区の方は合計で今現在 15名、沢木地区で15名、ゼロ歳児からなんですけれども15名。幌内と魚田で8名いらっしゃいます。その中で今乗っていらっしゃる方は沢木地区が9名、幌内地区が4名の希望がございます。乗る乗らないにつきましては強制ではございませんので、当然お仕事されてても送迎は自分でしますという、送迎は自分で可能ですという方は確かに前年度まで3歳児以上で2人送迎されてる方はいらっしゃいました。というのが現状です。

質問 4番 福原峯雄

送迎、結局送迎に繋がるんですけれども、今まではあれですね、聞いていたのは沢木から送迎しているのは7名、今まではね。それから幌内1名だったていうことなんですけれども、その他にももし希望があれば保育所に行くとしたら魚田に行くか、あの近くじゃ昔はね、幌内に行くかしかなかったわけですから、そこに対象になるとしたら、例えば豊丘に住んでいる子供がいてちょっとお願いしたいんだというお宅があればもちろん送迎の対象にする、どこで乗せるかは別にして、そういうことですね。

答弁 保育所長 大水麻理

あくまでもバスの乗降所は場所は決めてございます。沢木につきましてはつどーれ、幌内につきましては歴史と生活の家です。魚田につきましても、かつて保育所が、へき地保育所がありましたのでご希望があれば乗車はいいですよということでご説明をしてます。ただ、今現在魚田地区につきましては4名の方、3歳児以上児が4名おりますけれども、全員保護者さんが送迎しております。それにつきましては保護者さんの意志でされてるものと思っております。

質問 4番 福原峯雄

それからですね、送迎バスに同乗するということになれば、1日で往復で4回というか、4回でありますね。2台出すわけですから、朝と夕方、保育士さんが同乗するということになります。担任になってる保育士さんは行くわけにはいきません。ということになりますと、やっぱり保育の仕事上負担になってはいけないと思うんですけども、そこら辺はもう手当をしてるということですか。どういう対応をしてるか。

答弁 保育所長 大水麻理

この6月1日から保育所職員の同乗ということで、保育士に限らず事務職員も含めてシフトを組んで対応しております。朝の便につきましては7時40分、保育所を出発しまして約4、50分の乗車になります。それにつきましては、担任といいますのは全ての保育士がクラスを持っておりますので、それを外すということにはなりませんので、6段階のシフトを組みまして、同乗については、そのシフトを組んで今月から対応しております。

出典:雄武町議会 平成29年6月議会 2017年6月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる