みんなの議会

当別町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月18日

(1)緊急シェルターの確保/(2)ふれあいバスの運賃の見直しと運行ルート再編について

2026年6月18日、当別町議会の一般質問で、山﨑公司議員が「緊急シェルターの確保」「ふれあいバスの運賃の見直しと運行ルート再編について」について質問し、町長 後藤正洋、企画部長 山田雅俊が答弁しました。

質問者
山﨑公司 議員
答弁者
町長 後藤正洋、企画部長 山田雅俊

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 山﨑公司

議長の許可をいただきましたので、通告書に基づき、本日はちょうど私連続で45回目の一般質問になります。2項目質問させていただいています。緊急シェルターの確保という件とふれあいバスの運賃の見直しと運行ルートの再編についてという2項目ですので、答弁のほうよろしくお願いいたします。まず、1項目め、緊急シェルターの確保についてです。政府が武力攻撃を受けた際に住民が避難するシェルター、緊急一時避難施設を確保するよう全国の市町村長に求めております。ミサイルの爆風や破片からの防護、一、二時間ほど身を守るのが目的でございます。2030年までに全国の市町村で人口カバー率100%を目指すとなっております。町内には自衛隊の基地もあり、安全性がより高いとされている地下シェルターの確保が課題になります。政府が緊急シェルターの確保を急ぐのは、軍事力を急速に増強する中国やミサイル発射を繰り返す北朝鮮の脅威が念頭にあると思います。2月28日に始まった米国とイスラエルによるイラン攻撃では、反撃も含め中東各国の国民がミサイル攻撃から逃げられるため避難施設に駆け込む様子がいろんな形で報道されております。5点質問いたします。1点目、当別町が今すぐ取り組む行政対応として、町内の既存施設の堅牢性調査の即時実施が必要と思います。候補となるのは役場庁舎、小中学校、高校、両コミセン等の公共施設等、まずはどこが指定可能か洗い直すことが最優先と考えますが、町の見解を伺います。2点目、公共施設の建て替え、改修時に地下化を標準化、コストの最適化、国の補助金活用、町民の理解促進が必要と考えますが、町の見解を伺います。3点目、町民への避難行動の周知、訓練の強化が大変必要と思っております。Jアラート発報時の行動対策、避難先の明確化、高齢者、障がい者の避難支援計画をセットで整備する必要が私はあると思います。町の見解を伺います。4点目、広域避難計画の策定が私は必要と思います。武力攻撃が長期化する場合、石狩振興局、近隣自治体との連携、受入先、輸送手段を確保する必要があると思います。町の見解を伺います。5点目、さらに踏み込んだ議論として、公共施設の再配置と緊急一時避難施設の整備を一体的に進める絶好のタイミングでございます。当別町のどの施設を優先すべきか、地下化に適した候補地や施設の選定が必要と考えますが、町の見解を伺います。2項目め、ふれあいバスの運賃の見直しと運行ルートの再編についてであります。北海道医療大学が2028年4月に北広島市に移転いたします。既に2年を切っております。多くの分野で過大な経済損失が想定されております。その中で、町民の足としてのバス運行について早急に方向性を新たな総合戦略に盛り込むことが大変重要と考えております。3点質問いたします。1点目、北海道医療大学移転によるバス利用者は確実に減少となります。具体的に学生の利用減少などどのように想定しているのかまず伺います。2点目、現状の運賃200円は維持困難になる可能性が高いと思います。燃料の高騰、運転手不足等による運行コストは高く、運賃収入だけでは到底賄い切れない構造です。200円均一運賃は、人口減少、利用者減の中で持続可能性が低いと考えられます。早急に運賃の見直しの検討をすべきと考えます。例えば見直しの手法として、現状200円から250円あるいは300円への段階的な引上げ、距離別運賃への移行、定期券の価格再設定が考えられます。町長の見解を伺います。3点目、運行ルートの再編について、北海道医療大学の移転はJRの当別駅から医療大学前が過剰になる可能性があります。一方で、町民ニーズとして、例えば市街地の短距離移動、西当別、青山方面の生活路線、高齢者の通院、買物需要、部活動や習い事の帰宅の支援など、従来の医療大学中心から町民生活中心の展開が必要と思いますが、伺います。1回目の質問をこれで終わります。

答弁 町長 後藤正洋

山﨑議員の一般質問にお答えをいたします。初めに、町内の既存施設の堅牢性調査及び施設の指定に関するご質問でありますけれども、政府が言うところのシェルターとは、武力攻撃等の緊急事態を想定した避難施設を示しており、爆風や破片等からの直接の被害を軽減するため、周囲の安全が確認されるまでの一時的な避難に活用するコンクリート造等の堅牢な建築物や地下施設となっております。現在当別町で緊急一時避難施設として指定されているものは、とうべつ学園などの学校施設や総合体育館等の社会教育施設、道の駅などの13施設となっておりまして、内閣府のホームページでも公表されているところでもあります。これらの施設につきましては、コンクリート造等の堅牢な建築物と位置づけられておりますので、改めて堅牢性調査を必要とするものではないというふうに考えております。次に、公共施設の地下化の標準化についてのご質問でありますが、武力攻撃などにおける緊急避難場所として地下施設が非常に有効なものであることは私も承知しておりますが、公共施設にかかわらず地下施設の設置には莫大なコストを要するため、地下施設を設置し、これを標準化することは、現時点において現実的なものではないと考えております。この部分については、補助制度など今後の国の動向を注視しながら研究してまいりたいというふうに考えております。次に、町民への避難行動の周知、訓練の強化についてのご質問でありますが、武力攻撃にかかわらず、緊急時に町民が迅速に避難できる体制を整える必要があると考えております。そのため、現在組織率90.7%の自主防災組織の組織率向上の取組と防災出前講座や防災セミナーの開催を行い、緊急時の避難行動などを学ぶ機会を提供してまいりたいと考えております。加えて、避難訓練や避難所運営の訓練の実施を検討し、緊急時に適切かつ迅速に対応できる体制を整えてまいりますし、高齢者や障がいなどのいわゆる要配慮者の安全を確保するための個別避難計画の策定を進めてまいりたいと考えております。次に、武力攻撃が長期化する場合の石狩振興局、近隣自治体との連携についてのご質問でありますが、災害時の広域連携といたしまして、災害時等における北海道及び市町村相互の応援等に関する協定に基づき、武力攻撃事態を含めた災害が発生し、被害市町村のみでは対応ができない場合において職員の派遣、車両資機材、物資の提供、一時滞在等による被災住民の受入れなど、北海道及び道内市町村が相互に応援する体制となっております。次に、緊急一時避難施設の指定、整備に対する地下化に適した候補地や施設選定についてのご質問でありますが、先ほど2つ目の質問に答弁したとおり、地下施設を設けるには莫大なコストを要するため、町の財政状況を考えますと実現することは難しいと考えております。そのため、繰り返しになりますが、現在におきましては町内に13か所指定されている緊急一時避難施設を最大限生かすことができるよう日頃からの災害時の避難について意識することが大切であるというふうに考えております。次に、ふれあいバスの運賃の見直しと運行ルート再編についてのご質問でありますが、初めに医療大学生の利用減少の想定についての質問ですが、学生の利用実績を踏まえますと、大学移転後は利用者全体の35%程度の利用減少が見込まれると想定をさせていただいております。次に、運賃の見直しについてでありますが、運賃の見直しにつきましては安定した収入を確保するための手段の一つであることから、これまでも地域公共交通活性化協議会において都度検討してきましたが、一方で利用者にとっては負担が増加し、利用減少につながることも考慮し、現行の運賃を維持してきたと聞いております。公共交通を維持していくためには一定の収入確保が不可欠となりますので、引き続き見直しの手法も含め協議会に諮ってまいりたいと考えております。次に、運行ルートの再編についてでありますが、ふれあいバスは町民生活を支える重要な移動手段として運行しております。最近では、スウェーデンガーデンやロイズタウン駅、あいの里の医療機関を経由するルートを設定しているほか、青山線の一部をデマンド型に切り替えて運行するなど、常に町民ニーズや利用状況を踏まえた運行に努めており、決して医療大学を中心とした運行は行っていないものと私は認識をしております。大学移転後の運行ルートにつきましても、協議会の一員として引き続き町民ニーズなどを踏まえた中でより利便性が高く、かつ持続可能な地域公共交通体系の構築を目指してまいりたい、かように考えております。以上、山﨑議員の一般質問に対する答弁といたします。

質問 9番 山﨑公司

答弁ありがとうございます。まず、1点目の緊急シェルターの確保について質問させていただきます。2項目めの中で、2点目の中で、公共施設の建て替えの件でずっと質問しておるのですが、建てるに当たっては非常にお金がかかるということで、コンクリート造りであるので問題ないという答弁だったと思いますが、やっぱり国が求めておるのは地下化をとにかく最小限やりなさいと。4年以内に100%を目指せという国から、それとそれに伴う地下化の費用については補助金を出すというところまで国は言っております。ですから、2点目の公共施設の建て替え、改修時の地下化をということの中で、現状、例えば役場庁舎、この新庁舎についてこういった内容が検討されているのか。全然関係ないのだと先ほど言われましたが、地下化をやりなさいということと、やはりこの当別町には自衛隊の基地がございます。いろんなことが想定されますので、安全な場所、これは本町であっても西当別地区であっても最小限の、国は100%目指せと言っていますけれども、やはり現時点でそういったことを検討されているのかどうか、それがまず再質問の1つ目です。

答弁 町長 後藤正洋

山﨑議員の再質問にお答えをいたします。今回緊急シェルターの確保という点でご質問をいただいておりまして、私どもといたしましては町民の生命、財産を、これを死守するということは最大の使命だというふうに思っておりまして、そのための施設整備をすることは当然のことだというふうに思っております。しかしながら、先ほども答弁をさせていただいておりますとおり、現時点におきまして国の一時的な避難をする場所として堅牢な建物で、想定は一、二時間程度ということでありますので、そういった場所について今回指定をしているという現状であります。ただ、今回2030年までにということで国は今目指そうとしておりますけれども、その背景といたしましては、私は小規模自治体単位で整備は制度上も恐らく国も想定していないのではないかなというふうに思っております。基本方針が示されたというふうに私は認識をしておりますけれども、その中で今後広域の連携ですとか、あるいは国直轄の整備というものが具体的に出てくるのではないかなというふうに思っております。そしてまた、住民1人当たりのコストという観点からも、これは慎重な判断が私どもとしても必要になるのではないかなというふうに思っております。そういった点で現在100%カバーするのが地下のシェルターということばかりではなくて、堅牢な建物があればそこを一時的に避難する場所に指定しなさいということでしているということでご理解をいただければと思います。ただ、今後国の方針ですとか、あるいは北海道としてどう取り組むかですとか、あるいは冒頭申しましたように、町民の皆さんの生命、財産を守るというのは私どもの使命でありますので、そこを国の方針にのっとってどうできるか、あるいは町民の生命、財産を守るために国のほうにどのように要請をしていき、具体化していくかということは引き続き検討をし、国にも要請してまいりたいというふうに思っております。

再々質問 9番 山﨑公司

再々質問になりますが、現状は、町長、当別町としては要するに地下化という、国のほうから要請されてきておりますけれども、現時点ではすぐやるという気持ちというか、検討されていないと。ただ、状況が変化することによってやっぱり住民を守るという観点で考えていくという捉え方でよろしいですか。現時点では、地下化のそういった改修とか、そういったことについては現状はやらないと。ただ、もう少し状況を踏まえて検討することもあるのだという理解でよろしいですか。

答弁 町長 後藤正洋

一部繰り返しになるかもしれませんけれども、基本的には、先ほど申しましたように、町民の皆さんの生命、財産を守るということが一義でありますので、必要な対応はしていきたいという思いでおります。ただ、その手段としては、現実的な選択をせざるを得ないというふうに思っております。あまり具体的なことを申し上げますとそれだけが先行しますので、それ以上は申し上げませんけれども、そしてまた、先ほど申しましたように、町単独で、各自治体単独でできることではないというふうに思っておりますので、国のいろいろな方針が示された中で、国がでは地方に対してどういう支援なり、どういう方針を持って国民を100%カバーするか、その方策を見極めた中で町として対応してまいりたいというふうに思っております。

再々質問 9番 山﨑公司

3点目の質問の中で、要はいろいろと避難行動の件について、現状について先ほど説明がありました。この中で非常にやっぱり当別町も、あるいは各町内会も避難する場所とか、単なる今回のこの地下化の問題だけでなく、この当別町にはご存じのように当別断層がありまして、いずれ云々ということも昨今また出始めてきております。ですから、訓練の強化というか、避難行動の周知を行政としても定期的に訓練するよう各町内会に指導していかれたらどうかと私思いますが、いかがですか。

答弁 町長 後藤正洋

ただいまの山﨑議員の3点目の再質問にお答えをしますけれども、先ほど答弁しましたように、これまでいろいろと災害の部分の想定はしておりましたけれども、特に緊急避難という点での訓練ですとか対応ということにはあまり積極的でなかったと、積極的といいますか、必要性を感じていなかった部分があったのかもしれません。ただ、全くそのことを意識していなかったというわけではないのですけれども、そういったことに加えて、先ほど答弁で申し上げましたように、避難訓練ですとか避難所運営の訓練の実施を検討していきたいというふうに思っておりますし、ただ、今議論されている、想定している事柄というのは1時間、2時間の避難場所ということでありますけれども、その避難にかかる時間が十分にあるかどうかということからいくと、なかなか10分も20分もかけて避難をするという状況にはないのかなというふうに思いますので、そういった点で身近なところでいかに避難できるか、身を守ることができるかという一つの視点を持って訓練をするということは大事なことだと思いますし、必要であれば専門の知識を持った方たちにいろいろとノウハウをお聞きをするですとか、そういったことも含めて研さんを積んでまいりたいというふうに思っております。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりました。このシェルターの件の5点目の質問です。昨日の一般質問の中で、公共施設等の総合管理計画ができて、198施設のうち30年以上が78.8、40年以上が60.6という答弁がありました。解体、譲渡、売却、統廃合して維持管理するというお話だと思うのですが、ここでやっぱり議論としては、公共施設の再配置と緊急一時避難、一体して、非常にタイミング的にいい時期だと私思います。もう一度町長にお話ししますが、こういう具体的な町内で地下化に適した候補地だとか、あるいはある程度今ある施設の中で特定にこういったところを、先ほど言いました198の施設のうちこういったところについてはこういう形にしたいという何か構想はございませんか。

答弁 町長 後藤正洋

山﨑議員の1の(5)に対する再質問ということでお受けをしました。現時点で、先ほども申しましたけれども、いわゆる公共施設の8割弱が老朽化をしているということで、それもどうこれから再構築していくかということも当然必要ですので、その中で例えば国が2030年に向けて特別にそれぞれの地域の避難所、いわゆるシェルターを用意するための費用を設けるですとか、国の対応が都度変化をすればその状況に合わせて何かをするということは当然していかなければならないというふうに思っております。ただ、現時点ではそういったことが示されていませんので、先ほど答弁しましたように、国の動向ですとか今後の方針を見極めた中で町として町民の皆さんの生命、財産をどう守れるかという視点で検討を加えていきたいというふうに思っております。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりました。2項目めのふれあいバスの運賃の見直しと運行ルートの再編について再質問させていただきます。1点目で学生の利用減少が先ほど答弁で35%利用減になりますが、これは具体的に何人ぐらいの人数、現状バスを利用しているのはこれぐらいで、35%によってこれぐらいの利用減少が起こるといったところをお聞かせ願えますか。

答弁 町長 後藤正洋

具体的な数字のことでありますので、担当部局から答弁させます。

答弁 企画部長 山田雅俊

ただいまの山﨑議員の質問にお答えいたします。全体で、およその数字ですけれども、年間15万人ぐらいとしますと、大体35%になりますので、4万8,000人程度というふうに見込んでおります。以上です。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりました。かなりの数、35%というのはこういうことになると思います。これに関連するわけですが、バス等について当別町地域公共交通活性化協議会ということでいろいろとやっておられますが、令和8年度の予算を拝見しますと、3事業所で5,018万円ですか、負担金ということで3か所で負担して運営をやっておるのですが、この辺についてもそろそろ協議が私は必要になってくるのではないかというふうに思っておりますが、その辺のところの進行具合はいかがでございますか。

答弁 町長 後藤正洋

お時間いただきました。ありがとうございます。山﨑議員の公共交通、ふれあいバスの見直しの(1)番の再質問ということで承りました。懸念していただいていることはありがたいというふうに思っておりますが、今の予定では2年後に北広島に移転をするという前提で、そのことを意識しながら今後この活性化協議会の中では検討をしていただいているというふうに思っております。ただ、医療大のほうの方針といいますか、具体的にどうするということについては今後具体的に協議が進むものというふうに思っておりますし、協議会の中は当然そうでありますし、また大学と町とが毎月といいますか、都度協議をさせていただいておりますが、その中でも方針が示され、そしてまた協議会においても検討されるものというふうに承知をしております。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりました。いずれにせよ、町の負担が拡大しないことを祈っております。2点目の質問でございます。200円ということで現状今なっております。非常に現状燃料が高騰したり、運転手不足であるのですが、先ほど見直しの手法としてはこういったことあるのではないかという質問もしております。例えばJRが当別から太美まで今320円です。それから、当別からあいの里教育大までは360円です。そういう中でふれ合いバスはおのおののところは従来どおり200円になっているのですが、先ほど私の質問の中で見直しの手法としては200円から250円、300円の段階的引上げ、あるいは距離別運賃の移行、あるいは定期券の価格再設定が考えられますけれども、見解を伺いますということですが、これについては答弁がなかったように思いますが、いかがですか。

答弁 町長 後藤正洋

ご質問ありがとうございます。2点目の運賃の見直しについて先ほど答弁がなかったというお話をされましたけれども、しっかりと答弁させていただいておりますので、もう一度答弁を繰り返します。運賃の見直しにつきましては、安定した収入を確保するための手段の一つであることから、これまでも地域公共交通活性化協議会において検討してきましたが、一方で利用者にとっては負担が増加し、利用減少につながることも考慮し、現行の運賃を維持してきました。公共交通を維持していくためには一定の収入確保が不可欠となりますので、引き続き見直しの手法も含め協議会に諮ってまいります。補足をしますけれども、山﨑議員が具体的に提示をいただいたことにつきましても、私といたしましてはこの協議会の中で協議をされているものと認識をしております。ただ、その協議の中身だけが先行してもどうかというふうに思いますし、またこのふれあいバスにつきましては高齢化する地域にあって、そういった人たちの足をどう確保するか、そのためにそれぞれ個別に運行していたバスの体系を一つにまとめることによって地域の足として確保するという目的があったというふうに私は認識しておりますので、そういった意味も含めて運賃の体系をどうするかということを協議していただいているということでございます。以上です。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりました。3点目のところで、先ほど決して医療大学中心ではないということで答弁ございましたが、やはり高齢者も増えてきます。それから、若い方の移住も非常に増えてきております。そういう中で状況が変化するということが予想される中で、やっぱり住民の利用者のアンケート調査というか、その辺の声を聞いて、いろいろとまた検討していくということが私必要だと思いますが、そういった手法というのはいかがですか。

答弁 町長 後藤正洋

山﨑議員の2の3点目の再質問にお答えをします。ただいまアンケート等で町民の意見を聞いてはどうかというご質問だったかというふうに思いますが、実際の運行事業者と協議会の中でも実態のいろんな調査をしておりますので、そういった部分から利用者の方のいろんな意見も拝聴していることと思います。そういったことを町としても参酌させていただきながら、今後どうするかということは決めていきたいというふうに思いますし、どういうアンケートにするかということもありますけれども、それも一つの手法ではあるかなというふうには思っておりますが、どういう意見聴取が効果的かというのはこれから検討してまいりたいというふうに思います。特にご懸念いただいて質問していただいているように、利用者が一応少なくなるという前提で今検討させていただいておりますけれども、いかにそれを持続する方向に変えていくかということも町としては今後大学跡地の利活用も含めてどうできるかということは検討していかなければならないなというふうに思っております。よって、今後の協議会の中でどうふれあいバスの運営をしていくかということについては、町としても単にコストの面だけではなくて、町民の足を確保するという点でどうあるべきかということも含めて共に検討していきたいというふうに思っております。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりました。この医療大学の移転に伴って若い人たちがかなりの数が移動するわけですが、やっぱり高齢化率も40%を超える状況になっていくと思います。ですから、バスの利用というのは運転免許を返納したり、いろんな形で非常に多くなっていくと思いますので、やっぱり住みやすいまちづくりを目指しているこの当別町ですので、その辺も踏まえていろいろと町民の声を聞いて進んでいただければと思います。私の質問を終えます。

出典:当別町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月18日 議事録 PDF(50ページ) 間違いを知らせる