雄武町議会 平成24年3月議会 2012年3月12日
宗谷バスの冬期間減便について
2012年3月12日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「宗谷バスの冬期間減便について」質問し、財務企画課長 原正美、町長 中川原秀樹が答弁しました。
- 質問者
- 福原峯雄 議員
- 答弁者
- 財務企画課長 原正美、町長 中川原秀樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 1番 福原峯雄
次にですね、宗谷バスの冬期間の減便についてお伺いしたいと思います。去年の10月から始まったそうなんですけれども、10月から4月までの冬期間ですね、幌内から乗るというふうに仮定しますと幌内発11時6分、雄武着11時22分ですね。それから雄武発で今度は帰りなんですけれども、雄武発で11時16分、幌内着で12時1分、この上下2本が減便になりました。これまで沿線の町民が雄武市街に買い物を含めて色んな用事を足すときにですね、利用する時に11時のバスで雄武市街に来て用を足したら帰りは2時30分のバスで帰る、そういうことでは都合が良かったわけなんですけれども、今は8時に乗って店が開くのを待って買い物をすると、それで2時30分のバスまで時間つぶして帰っていくという、非常に不便になったという訴えが寄せられました。これは冬期間ですんで、その辺は本当に大変良く分かると思います。最初にお聞きしたいんですけれども、この減便の話を事前に分かっていたのかどうかということと、それから宗谷バスとそういった話合いを持ったのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。
答弁 財務企画課長 原正美(財務企画課長は2012年3月まで)
ただ今の議員ご指摘の通り雄武着11時22分の便折返しとなると、雄武発11時45分の便、これにつきましては5月1日から10月31日までの季節運航となっております。特にこの減便の関係でございますけれども、特に冬、冬の間、この両便の利用が低迷していたということで、現在の運行ダイヤとなったのはもう既に10年以上も前からの事実としてあるわけでございます。当然今まで使ってた便が使えないわけですから地域からは不便という声が上がるのは理解致しますけども、もともと利用が低迷していた便ということで、路線存続のためにはやむを得ないことだというふうにご理解頂きたいと思います。
答弁 財務企画課長 原正美(財務企画課長は2012年3月まで)
申し訳ないんですけども、10年ないし20年前からのことでしてバス会社の方にも私共の方にも探した限り資料はございませんで、ちょっとそこら辺の協議した経緯等については把握致しかねております。
質問 1番 福原峯雄
そんなに前から減便だったってことですか、ああそうですか。分かりました。ちょっと情報が若干違ったと思います。ただですね、雄武町で公共交通機関しか移動の手段がないと。特に市街から遠い町民に対する対策というのが今本当に急がれていると思うんですよね。それで地域の商店が消滅すると、そういう中で商工会に買い物の代行をお願いするというのがこの前チラシで入りましたけれども、そういう対策を取ったり、それから70歳以上の高齢者ですがハイヤー券を交付したりという対策は取っていますけれども、これはどうしても市街から遠い方に負担があるということでどうやっても上手くいかないわけですね。移動する用事というのはもちろん買い物だけじゃなくて、友達に会いに行くだとか、病院に行くだとか、病院については1週間に1回程度の病院の車が回してるということがありますけれども、そういったものも含めて生活全般総合的に町民の足を確保するという観点からですね、これは対策を考えるべきじゃないかと、僕は本当に前からそういうふうに思ってるんですよね。そういう点で考えをお聞きしたいと思いますけれどもどうでしょうか。
答弁 財務企画課長 原正美(財務企画課長は2012年3月まで)
この議会でも何度か議論のあったところでございますけども、今まで提案された中に、例えばスクールバスの混乗の仕組みですとか、色々な提案も頂いておりますけども、いかんせん路線バスというのは雄武町民だけのものではなく、この雄武町のエリアを通過する方も含めて近隣、隣接する町とも繋がっている路線でありますので、この存続をまず第一優先に考えていかなければ、もっと大変なことになろうかと、このように考えておりまして、なかなか難しい問題かなというふうに認識しております
質問 1番 福原峯雄
例えばですね、これは路線バスを回すわけには当然いかないわけですけれども、紋別で今くるりという路線バス、あれを全面的に見直しましたよね。もちろんあれは民間の業者がやっているわけなんですけれども。ああいう正式なものだと当然様々な制約があって難しいことかもしれないけれども、でももっと小さいもので山の方ぐるっと回るっていうこと、それは町の福祉の福祉政策の一環としてそういった事業をする法律に引っかからないような感じでやるということを考えてもいいんじゃないかと思うんですよね。そういうことをまだ考えたことないでしょう。今、僕は出身もそうなんですけれどもやっぱり一般の買い物が出来ないから買い物のためのだけのバスを出すだとかっていうことも一時やっていた時期もありました。そういった観点でこうバスというか、マイクロバスというか、もっと小さいものでも構いませんけれども、回すといったことは可能じゃないかと思うんですけれども、その点の考え方伺いたいと思います。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
今、議員さん言われているのは具体的にどういう方法かちょっと理解しかねますけれども、基本的には宗谷バス、あるいは北紋バスさんはですね、乗車率が低くなると撤退致します。今言われたようなことを町でやることによって民間の運行してるバスの乗車率が減るという可能性も無きにしも非ずですよね。ですからもしやるとしたらそれに影響が出ないような方法でやらないと雄武町内にいわゆる公共交通機関がなくなるというようなことになりますんでね、慎重に取り扱わなければならないというふうに思っております。
質問 1番 福原峯雄
もちろん今町長おっしゃったとおりだと思うんですよね。ただ本当にほっておけないという事態がどんどんどんどん凄い勢いで進んでいるんで、一般的に本当に雄武の町民の足を守る。特に市街から遠い方が特にそうなんですけれども、そういった方法を今日明日とは言いませんけれども、やっぱり検討していって頂きたいということを要望しまして次に移らせて頂きたいと思います。