雄武町議会 平成22年3月議会 2010年3月15日
郷土資料について
2010年3月15日、雄武町議会の一般質問で、石山泰一議員が「郷土資料について」質問し、教育長 伊藤正己が答弁しました。
- 質問者
- 石山泰一 議員
- 答弁者
- 教育長 伊藤正己
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 10番 石山泰一
それでは私の一般質問を行いたいと思います。全部、教育委員会関係でございます。質問に入る前にですね、教育長に1つお願いをしておきたいと思いますが、今般の議会で質疑の中でですね、教育長から組織の変更の話がありました。私は本来、教育行政報告の中にきちっと載せて、なぜそういうこと、組織の変更が必要なのかですね、やはりきちっとやるべきだというふうに思います。教育委員会は町長部局と違って課設置条例の適用を受けないですからね、手続き上は問題はないと思いますけれども、やはり教育委員会行政の執行にとって大事なことでありますから、質疑の中で答弁をするということのないようにですね、今後お願いしておきたいというふうに思います。教育行政の報告書の中にきちっと載せて説明をすべきではなかったのかなと、こう思いますが、それは質問、答弁いいです。後で質疑の中で必要であればお答え頂いても構いませんが、それでは質問に入ります。3点、質問してございますが、通告してございますが、ちょっと順序を変更して最初に郷土資料の方からお伺いをしてまいりたいと思います。議会はかつて郷土資料館の建設のために議会独自で調査を行ったことがございますが、実現せずに今日に至っております。爾来、新館建設とは行かないまでもですね、いつの日か展示できるような場所があればというふうに願っておりましたが、今年はそういう意味では千載一遇のチャンスではないかということでお尋ねをしてまいりたいと思います。平成6年の郷土資料の調書ではですね、旧上雄武小学校の体育館、町民センター、中央公民館の3ヵ所に295点が保管されているということになっておりました。その後、平成18年の総務文教常任委員会の視察の折にですね、頂いた郷土資料の調書では、生活改善センター、町民センター、中央公民館の3ヵ所に保管され、その数は217点となっております。これを間、78点の資料が減少しておりますが、如何なる理由によるものか分かりませんけれども、町民から寄贈された貴重な郷土資料でございますので、1日も早く展示すべきではないかというふうに思う次第でございます。展示されている場所がない現状でございますので、郷土資料に対する町民の関心も割合低いのではないか、また今般ですね、解体も行われていますが、今では資料の寄贈も殆どないのではないかというふうに思われます。町の事業に伴って家屋の解体等も行われておりますけれども、貴重な郷土資料が散失するということも懸念される状況でございます。実に残念なことだというふうに思いますが、教育委員会はもう少し郷土資料の収集に関してですね、意を払って頂ければというふうに思いますが、その辺のお考えをひとつお聞きしておきたいと思います。それから今年公民館が解体される予定でございますけれども、公民館に保管されている郷土資料も結構3階に載ってございますけれども、公民館の他に2ヵ所に分散されて保存されている郷土資料もですね、手入れもされずに埃がかぶったままの状態というふうになっているのではないかというふうに思います。今年は保育所、学校、あるいは寿の家だとか、福祉センター、その隣にある介護支援センター等の施設がですね、空家になる予定でございますけれども、これらの施設を利用しての展示保管というものができないかどうか、その2点、教育長にお伺い致します。
答弁 教育長 伊藤正己(教育長は2016年12月まで)
郷土資料館の関係でありますけれども、現在、町民から頂いた貴重な資料につきましては、町民の方にももっとたくさん知ってもらおうということで、町広報誌の最終ページ、古き雄武町をたずねてという部分で連載しているところでございます。教育委員会としましては、新たに郷土資料館を建設するのは難しいのかなというふうに思っております。先ほど言われました資料の収集でありますけれども、保管しておく施設も今ある施設では狭隘な部分もありますので、積極的に資料収集に努めるという部分ではちょっと欠けてると思っております。今後、既存の町有施設を利用する考え方、または学校の空き教室を利用するとか、色んな方法をですね、探って、寄せて頂きました資料の展示を行ってまいりたいというふうに考えております。
質問 10番 石山泰一
本当はもっと早くやっておくべき仕事ですよね。公民館、今年壊れるんですから、あれをどこかに移さなきゃなんないわけですよ。3階に上がってる資料、結構、量はあるんですよ。多分、私が文連の会長をやってた時代、昭和50年代に公民館の2階に文化祭の折にですね、展示して以来、多分やってないと思います。もう30年以上はあそこに上がったままということが続いているんじゃないかと思いますけれども、やはり早くですね、その辺は取り組んでやって頂きたいと思いますが、なかなかそれも言ってもしょうがない話でございますのでですね、取り敢えずは公民館を壊すにあたってきちっとした資料の保存を行っていくように、これお願いしときたいというふうに思いますし、併せて少し永久的なですね、空き施設を使ったようなことも是非検討して早めに結論を頂ければということで、お願いしておきたいと思います。これはこれで終わります。