みんなの議会

小樽市議会 平成28年第4回定例会 2016年12月5日

厚生に関連して

2016年12月5日、小樽市議会の一般質問で、中村吉宏議員が「厚生に関連して」について質問し、市長 森井秀明、財政部長 前田孝一、産業港湾部長 中野弘章、産業港湾部参事 飯田俊哉、建設部長 相庭孝昭、保健所次長 犬塚雅彦が答弁しました。

質問者
中村吉宏 議員
答弁者
市長 森井秀明、財政部長 前田孝一、産業港湾部長 中野弘章、産業港湾部参事 飯田俊哉、建設部長 相庭孝昭、保健所次長 犬塚雅彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 中村吉宏

5項目めの質問を行います。小樽市が行っている健康診査やがん検診などについて伺います。小樽市では、市民向けに健康診査等を広報おたるなどで周知しております。小樽市立病院や委託医療機関で広く受診をできるようですが、私が着目したところは小樽のけんしんについてであります。市立病院と済生会小樽病院の2カ所で実施されており、多くの健診を一度に受診することができる非常に便利な制度であると思います。特に、企業や団体による健診を受診できない方には、手早く健診を受けるチャンスであり、多くの市民の方が自分の健康管理を行いやすくするものと思います。ただし、設けられている日が市立病院で月に3日程度、済生会小樽病院では月1日で、しかも平日の午前中であることが残念なところであります。この状況は、対象者のうち働き盛りの 40 代、50 代の市民がなかなか利用しにくい状況にあるためです。そこで伺いますが、この制度を利用するに当たり、土日の曜日も設定はできないのでしょうか。あるいは、委託医療機関での受診を可能にすることはできないのでしょうか。市民のライフスタイルに合わせた受診の機会拡大をお願いするものであります。見解をお示しください。次に、子育て世代の市民の方より寄せられた提言です。保育所における保育士の状況について、市内の保育所に入所する子供を持つ保護者の方同士で、保育所の保育の内容に関するお話をするそうです。それぞれ違う保育所に入所する子供を持つ保護者の方なのですが、御自分の子供が通う保育所の話をしていくうちに、保育士の子供に対する対応の仕方が違うことに気づいたそうです。そこで、その保護者の方たちからの質問ですが、保育士の方は、1カ所の保育所に就業後、人事異動は行われないのか、この点、御答弁をお願いいたします。もし、人事異動が行われているならば、どのぐらいの期間で異動を行うのかお答えください。保護者の方から1カ所の保育所で長く勤務をすると、その職場の環境で保育士の方が満足をしてしまい、よりよい保育環境を創造する工夫、努力を行えないのではないか。また、人事異動により他の保育所の環境のよい点、悪い点を自分の経験から見つけられ、総合的に市内の保育所の保育環境向上につながるのではないかとのことでした。市の見解を伺います。以上、再質問を留保し、質問を終わります。(拍手)

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

ただいま、厚生に関連して御質問がありました。初めに、健診に関してですが、小樽市立病院及び済生会小樽病院で実施しています小樽のけんしんを土日に設定することにつきましては、人員配置が必要となりますが、両院とも特に医師の配置が難しい状況にあるため困難であると聞いております。次に、小樽のけんしんと同じ健診メニューを他の委託医療機関が実施することにつきましては、健診のための検査機器の整備や健診の種類と医師の診療科目のマッチング等の課題がありますので、一律に拡大することは難しいと考えております。本市では、今年度から胃がん検診を新たに市内4医療機関で受診できるように拡大をしたところでありますが、引き続き、受診率の向上に向けどのような方法があるのか研究をしてまいりたいと考えております。次に、市立保育所における保育士の状況についてですが、市立保育所における保育士の人事異動の有無、間隔及び効果に対する市の見解につきましては、本市では、現在5カ所の市立保育所及びこども発達支援センターとの間で人事異動を行っており、保育士の経験年数や各保育所の年齢構成に偏りが生じないよう考慮し、おおむね4年で人事異動を行っております。人事異動の効果といたしましては、各職場で培った保育技術や保育に関する専門的知識を保育士間で交換し合う機会が生まれ、保育能力の向上や人材育成に有効であることから、市立保育所全体の保育環境向上に資するものと考えております。(「議長、14 番」と呼ぶ者あり)

再質問 14番 中村吉宏

再質問をさせていただきます。まず、市長の政治姿勢に関連して、決算不認定に関連する質問でありますけれども、市長に御答弁いただきましたが、議会の理解を得る、この決算についても、決算が認定されるということは、議会がその執行状況を理解したということにつながると思います。この議会の理解を得るということも一つの大きな民意である中で、市長におかれましては、この点、もしこういう不認定という状況があれば、本来であればしっかりと反省をしていただくですとか、あるいは議会の理解を得られるような努力をするですとか、そういうお話になっていくのかなと思っていたところですけれども、特にお考えがないということでございました。これについて、議会制民主主義の中で民意をきちんと反映させられていたのかどうかということを、いま一度確認していただきたいと思うわけなのですよ。このままの答弁では、議会が不認定と言いましたから、それについては別に何も考えませんということにはならないのではないかと思います。場合によっては、行ってきたことを、要するにこの議会チェック機能がしっかりと認定をしなかったということは、ある意味、市民に対しての背任行為であるというようなことも言えると思うのですよね。なので、この点、もう一度御認識をしっかりといただければと思います。それから、北海道電力泊原発の廃炉の要望の問題なのですけれども、市長は、市長公約に再稼働反対だと、反対のお気持ちがおありであれば、我々はそれを否定しているわけではありません。質問の趣旨としてはそれはそれでいいのです。ただ、話の進め方として議会に報告もない、市民議論もない、その中で市としての意思形成をしたということが言えるのかどうかということなのですよ。反対の意見を公約にされたのはわかります。しかし、12 万人市民がいる中で、いま一度確認する作業というのはやはり必要だというふうに考えます。市長の公約というのは、これ1点だけの話ではないですし、いろいろな公約を掲げて今回当選をされ、市長という仕事につかれているわけですけれども、部分的には賛成するけれども部分的には反対だという市民の方もいらっしゃると思うのです。そういう方たちに対して丁寧な説明を行いながら進めていかなければならない、市政を。そうすると、どうしても一個一個について議論をする場というのが必要になってくるのではないかと私は考えるのですけれども、不要というのであれば、不要だということなのでしょうか。先ほどの御答弁では、そのように受けとめたのですが、市民議論を尽くすということは必要ないのかどうか、もう一度お答えいただければと思います。それから、損害賠償請求訴訟の件です。まず前段の質問の部分ですけれども、市は何も対応を行ってくれなかったと、なぜそのような対応を行わなかったのかお答えくださいという質問に対しての御答弁ですが、我々は、顧問弁護士を法定代理とすることを求めているわけではないのですね。質問文中にもありますけれども。例えば一旦は、公務で行ったもの、個人を訴えられてはいますけれども、公務について訴訟が提起されたものに関して、市の顧問弁護士という立場の人がいるにもかかわらず、それについてノーリアクションということになるのかどうか、その点は本当に解せないのですね。顧問弁護士に法定代理人を務めてくれとかいうことではないのです。公務に関連して、どういう状況だったのかというのをいろいろお話ししていく中で、リーガルアドバイスの相談などは乗ってくれてもよそさそうなものではないかと思うのです。仮に、今回は我々議員が議場での発言について訴訟の問題になったということですけれども、関係理事者の皆さんや、今一生懸命お仕事をされている各担当の職員の皆さんに、公務上でこのような状況が発生した場合は、同じような対応をするのか、そしてそれでいいとお考えなのか、いま一度御答弁いただきたいと思います。ただ、先ほどの答弁の中では、あくまでも顧問弁護士としての、それが法定代理人をするということが前提としての答弁なのかなと。もし、そうであればかみ合っていないので、いま一度この辺しっかりと明確にしていただきたいと思います。それから、同じところですけれども、今回の小樽市が被告となった訴訟ですが、市長のお考えとしての御答弁がありましたけれども、いま一度確認なのですが、市長が市全体の責任者ということですけれども、この訴訟というのは、議会での発言に関連するものであり、議会関連の問題になってきているところなのですが、市長は市全体の代表者として適切に対応するとおっしゃっていますけれども、市の行政の行為とか職員の職務に関するものではないというところから、議会の意思をしっかり反映させる対応をしていただきたいと思います。そういう対応をするということで、先ほどの御答弁を解釈してよろしいのか、この点、伺いたいと思います。市長は、訴訟の訴状の上では、小樽市の代表者として名前が連なっておりますけれども、それは訴訟提起上やむを得ないといいますか、形式として名宛て人としては市長になりますが、事問題の内容としては、議会の中のお話であり、我々議員の発言をめぐってということですので、この点についてお答えをいただければと思います。議会意思を反映させた形の対応をさせてもらうということでよろしいですねというのが質問の趣旨です。次、議案についてのところですけれども、銭函3丁目駐車場に関しては、予算特別委員会で議論をさせていただくこととしまして、公園の遊具に関連してですが、定期的に期間中は巡回をされるというお話でしたけれども、済みません、聞き落としたのかもしれません。年間でおおむね何回ぐらい点検されているのか、お示しください。それと、公用車の事故防止に対しての件ですけれども、安全運転講習会等を実施されているということですが、専決処分の報告を見る限り、個別具体のことだと思うのですよね。本当にちょっとした不注意で車をぶつけてしまったというところから、損害が発生しているということに関して、もう少し、例えばその対応策として私が認識してというか、答弁で出てくるであろうと思ったものというのは、2人同乗しているのであれば、常に1人は後方確認をして誘導するですとか、そういう作業を行っているのか、行っていないのかということが疑問になったわけであります。そういう個別に事故を防止する、あるいは勤務のスケジュールが過密になって、次から次へと移動する際の時間が短いようなスパンで移動するようなそういうスケジュールを組まないとか、そういうことも事故につながる大きな要因になると思うので、そういう対策もとっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。それから、許認可の判断基準の点ですけれども、この審査基準等が未整備の状況、市も認識をしていただいております。来年度中から実施とのことですが、これまでの議会議論でも示したとおり、正常な状況ではないです。来年度と言わず、システムとして大きく変えるというのではなくて、今、気づいたものから一つ一つ修正あるいは訂正あるいはしっかりと具体化の作業をしていただきたいと思うのです。こういう作業をしていただきたいと思います。それは、一度問題が起こったものであれば、今後も発生しないとも限らないものであるわけなので、その点についてはすぐ取りかかっていただきたいと思いますが、認識はいかがでしょうか、お示しください。それから、市内の小・中学校統廃合の学校跡利用の件ですけれども、アイデアとかニーズの把握、市場調査をこれからやっていきたいという御答弁でございました。これは、何回も学校適正配置等調査特別委員会もそうですし議会議論の中でもそうですけれども、祝津小学校に関しては平成 25 年ですよね、これに関してまず優先して跡利用をしていきたいということですけれども、何かイメージというか、2年、3年経過していく中で、そういうものぐらいできていてもおかしくない時期かと思うのです。これは、議会議論の中でもいろいろな提言がなされてきております。もう一度確認していただきながら、本当に早急に進めていただくべきことだと思います。建物も使わなければどんどん老朽化していくわけですから、傷みが早くなってしまうので、せっかくの市の財産であり市民の財産なわけですから、ここは急いでいただきたいと思いますが、もう一回御見解を下さい。それから、公共施設の件ですけれども、公共施設等総合管理計画が総務常任委員会に示されるということでございましたので、その内容を見てということになると思うのですけれども、個別の施策も計画を進めていきますよということでしたが、先ほどいろいろな基準を示されていましたが、規模の適正さというのも今後修正するに当たっては考えなければならないのではないかと。例えば、昭和 50 年代でいきますと、小樽の人口が 18 万、19 万人前後の規模で想定されている建物かと思います。建て直す際にコストの計算等も行う必要がもちろん出てくると思いますが、その際に、適正な規模はどのぐらいなのかというものもあわせて検討をいただきつつ、コスト計算をしながら予算づけを行って、なるべく早くいろいろなものを再建していただきたいということを考えています。要望を含めて、その点しっかり。(発言する者あり)違うのだよ、適正規模というのが先ほどの御答弁から抜けていたので、これを考えてくださいということ。それから、市民プール整備検討会議なのですけれども、具体的に場所の選定などというのがもうできているのか、絞り込みができているというお話のようでしたけれども、具体的に場所も選定できているのかどうか。コストも検討しているということですけれども、いつまで検討しているのかというのが、正直、市民の皆さんのお考えだと思います。もうこの辺でしっかりと案をお示しいただけたらいいのではないかと。それで、ほかの建物と併設させてはいかがですかという案も示しました、お考えいただけそうな御答弁でしたけれども。例えばもう一つ提言しますと、先日の新聞の報道によりますと、今、港湾計画の中で小樽港第3号ふ頭に旅客ターミナル等を、市長はこの先つくる計画は、今年度、来年度でしたか、ないというようなお話が載っておりましたけれども、そういうものに抱き合わせしてつくっていくということも可能だと思うのです。観光客と市民が利用できる空間づくりというのは、もちろん可能だと思います。なので、そういうこともあわせて検討いただけたらいいなというふうに思いますので、見解をお示しいただければと思うのですが。併設というのはそういうことです。老朽化したものだけではなくて、いろいろなものも考えあわせられるのではないかということです。経済対策についての再質問をさせていただきますけれども、地域連携に関しては、余市町、仁木町、しっかりプロモーションを進めていただきたいと思います。小樽市と余市町や仁木町、それからニセコ町も含めてですけれども、連携強化をしていくことによって、抽象的に北後志の観光が盛り上がるというだけではなくて、今、新幹線も新函館北斗駅まで来ている中で、そういった観光客の取り込みということも期待できるのかなという期待を込めての質問でございましたので、これはぜひ進めていただきたいと思います。それから、観光DMOに関連してですけれども、今、小樽市でも歴史的建造物や夜のまち歩き等の企画が進んでいる状況を、私も認識をもちろんしているところですけれども、小樽はもっといろいろな素材、市長も御存じだと思いますけれども、いろいろな素材がある中で、もっといろいろなアイデアがたくさん出てきて、それを観光客の方にどんどんヒアリングをしていただきたい。だから、夜景がきれいです、歴史があります、建物があります。このまちを歩いてみて何か新しい発見があったのかなどですね。東京都墨田区は、視察の際に伺ったところ、そういう一つ一つのヒアリングをしっかりと丁寧に実施されておりました。こういういろいろなものを提案する中で、そういったヒアリング、体験をしていただく。それをまたしっかり巻き取って商品化していくといいますか、資源化していくということが重要だと思うので、そのあたりについて、もっといろいろな外の目を利用して、小樽のまちのものを磨きをかけていくというか、そういう作業をやっていただきたいと思いますが、いかがかなと思います。それから、経済活性化に関連してですけれども、先ほど御答弁の中で、ICTの企業等の支援をして受け入れの体制をつくっていくということでしたけれども、今いろいろなアイデアを持った企業があるので業種に限らずというところではなくて、小樽に入ってきたい業種や業態をしっかりとみきわめてというのも難しいかと思いますけれども、これもヒアリングがというお話になると思うのですが、いろいろな業態にしっかりと対応できるような給付金ですとか交付金等の措置をしていただきたいという趣旨です。コールセンターというお話がありましたけれども、小樽市で、現状コールセンターの誘致が現実的に見えているのかどうかはわからないのですが、他都市の例でいきますと、札幌周辺でも意外に人材確保等が難しく、少し市域内に入ってくる企業よりも出ていく企業のほうが多いような情報も私は伺っているのですが、これは小樽市にとって本当に現実的なのかどうかお答えいただきたいというふうに思います。それと、中小企業振興基本条例ですが、準備会、設置されるということでした。これをまず早くしていただきたいということと、平成 29 年度に行う委員会のメンバーとして、今、想定されているような団体というのがあればお示しいただきたいと思います。それから、高島地域の観光船事業に関してですけれども、漁業者との協議、何回かお話し合いの場を持ちましたということですが、これは前回の議会が終わって以降、具体的に何回ぐらいお話をされて、どういうお話し合いの内容になっているのか、お答えいただけますでしょうか。小樽市の方針としては、漁業者とのお話し合いあるいは協定の成立というか、そういうしっかりとした関係性が構築されなければ、これ以上の何か事業者がこれから進めようとする許認可を認めていくという話にはならないのだという筋のお答えもあったと思います。これは、議会答弁でもそういう方向の答弁をされているのですよね。12 月1日に、いきなり係船環の設置の許可がおりましたと、もう係船環をつけたら船も係船できる、そういう状況ができていますと。今までの議会議論全体を踏まえた中でも、その状況を今この場で御答弁されるというのはおかしいのではないかと。この点について、今までの議会議論を踏まえまして、今回、許可を出すに当たり、標準処理期間のお話もされていましたけれども、私は議会議論の中で公聴会等を開いて、しっかりと漁業者の声を聞いてほしいというお話までしましたよ。これは行政の側にしてみれば努力義務ですけれども。だから、この点を踏まえて、もう一度このままでいいのか、許可を取り消すべきだと思われるのであれば、そうしていただきたいと思いますし、このままでは漁業者の権利を侵害したままの状況が発生すると思うのですが、それについての市の見解をもう一度この場で示してください。除排雪業務に関連して再質問させていただきますが、一つの共同企業体が2カ所のステーションを担当している状況について、その企業体がしっかりと除雪を行う能力を持っているので問題がないという御認識とのことでしたけれども、そうであれば、わざわざ共同企業体の構成員数にこだわる必要ないのではないでしょうか。2社以上とかでもよろしいのではないでしょうか。2社で、もし担当する企業たちが、そこの地域除雪をしっかりと行えるだけの能力があるのであれば、あえて4社だ、あるいはふやすという発想にならないのではないかと。この点についてしっくりこないので、明確に市民の方に本当にわかるようにお示しいただきたいと思います。それと、総合除雪の件で、今、企業で構成員のトップをとる企業たちの体力的なところが減少してきているように見受けられるというお話もございました。新しい企業にもノウハウを身につけていただいて、総合除雪に対応する社数をふやしたいのだということでしたけれども、これも前回定例会の中の議論でございましたが、誰が、そのノウハウを提供するのか、市が一定の予算づけをしてオペレーターの育成ですとか、あるいは重機の購入補助の何かを行うのか、あるいはそういう特殊なトレーニングを積むような機会を用意するのか、前回議論では、これを企業に押しつけたら大変ですよ、企業だってやってられませんよというお話になっていたかと思いますけれども、この点改めてもしこれを本当にお考えであれば、どういう形で進めるのかお答えください。それから、排雪の基準のお話ですけれども、1メートルという排雪基準、1メートルで排雪してはいかがですかというのはあくまでも例示です。これは1メートルでやってくれという話ではございません。なので、全く対応しないというのは少し冷たいと思うのです。1メートルがだめだったら1メートル 20センチメートルなのか1メートル 50 センチメートルなのか、あるいは2メートルなのか、こういう明確な基準を示して、それに基づいて実施することによって、市民の皆さんに、ひいては不公平感とか不公正感、こういったものがなくなるわけであると私は思うのです。だから、おおむねの基準を示してくださいと。雪がたくさん積み上がったら持っていきますと。そのたくさんというのは、では誰が決めるのかというと、市長なのか建設部なのか、そこの任意で決まる、あるいは恣意的に運用されるという可能性が十分に起こるわけであって、道路除雪と同じように明確な基準を求めていますよというお話ですから、しっかりとその点もう一度御答弁いただきたいと思います。それから、貸出ダンプ制度ですけれども、今まで運用していく中で、不適切とか特例でやっていたというお話がありましたけれども、これ一言言わせていただきますと、市民の方たちも費用負担をして行っているものなのですよ。市が全面的に何か予算づけをして、全面的に市の支出で行っているものであれば何ら問題はなく、しかも住民の皆さんの冬の利便性を確保するための住民の皆さんもそれぞれの負担の中で行っているという、ある意味、本当は市が 100%予算づけしてカバーできれば何の問題もないものであるにもかかわらず、市民の皆さんも負担してやっているのですよ。これは、あなた方の雪だからあなた方が勝手にやりなさいという話のものではもともとないですよね。原点に立ち返るなんていうお話しされていましたけれども、原点というのは、あくまでも市民の皆さんが求める利便性、これをどう確保するか、ここだけだと私は考えます。その点少し見当が私と合わないところがあると思いますので、この原点という言葉も含めて、市民の方たちが費用負担をしているというところも含めて、その方たちに対してどのような認識、対応で臨んでいくのか。少なくとも今回のこの制度変更については、市民に相当な負担を強いると思いますよ。見直ししていただきたいと思うのです、結論。この点についていかがですか。それから、不適切、それから特例でやってあげていると、余りにも市民に対して失礼なお話だと思います。この点については、逆に言うと、訂正されたほうがよろしいのではないかと思いますけれども、この点についても見解を伺います。それから、5点目に関してですが、まず小樽のけんしんについてですけれども、土曜日、日曜日の診療に関して、やはり医師等、それから人材の状況等で難しいということでしたが、何とかここは働く皆さんの健康を守るためにも、もう一度御検討をいただきたいということをお願い申し上げたいと思うところなので、ぜひ引き続き検討といいますか、可能な方法を探っていただきたいと思います。保育所に関する質問については、御答弁いただきましたので、状況を把握いたしました。再質問は以上になります。

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

中村吉宏議員の再質問にお答えいたします。私から答弁したこと以外においては、各担当より答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。まず、第1点目の不認定のことについての私の見解を改めてということだったかと思います。反省や理解への努力を怠っているのではないかという御指摘ではありますが、私自身は、今までも何度もお話をさせていただいているように、参与の任用は必要だと考えていたところでございます。特に、除排雪等の対応も含めて、早い時期に任用は必要だということは、今までも皆様にお話をさせていただいたとおりでございます。その中で……(発言する者あり)よろしいですか。その中で、任用する前に、前日、前々日でありますけれども、議員の皆様にも御報告させていただき、その後、第2回定例会の中で議員の皆様からの議論等があったからこそ、それに基づいて第3回定例会において条例案等を提出させていただき、その理解をしていただこうという努力を私なりには行ったと思っているところでございます。しかしながら、その結果は、そのように条例は否決をされましたので、結果的にそのことを受けて、本来4年間任用したいという思いを自分自身の気持ちとしては抑えて、その予定していた3月末日のもともとの任用期間において離れていただいたと考えておりますので、その理解をしていただけなかったという意味合いにおいては、先ほど来からお話をしているように残念でならないというところで考えていたところでございます。実際には、27 年の第1回定例会で組まれた予算の中で、私の権限のもとで執行させていただいたことでございますので、これについては議会に対してもそうですし、市民の皆様に対しても背任だという考え方は持っておりません。それと、原発のことですが、もともと議会への報告は予定をしていたところでしたけれども、皆様も御存じのように、そのような行動等、また日程調整等を行う前に、新聞社が先にキャッチをされて載せられたということでございますので、私はこれをもって議会軽視でという考え方ではありません。結果的に、マスコミ関係者の方々が先に取り上げられたという結果であって、もともと予定させていただいたところでございます。また、私といたしましては、議会の中においても、原発に対しての考え方はどうなのだとか、さまざまな御質問等をいただいていて、その場面でも何度もそのお話もしています。また、北海道電力に対してもアプローチをしていかなければならないという考えも皆様にお伝えをしておりますし、またこの議会議論の……(「一言も言ってないこと言ったらだめでしょう」と呼ぶ者あり)よろしいですか。そのようにお話を、私、お話しさせていただいておりますし……(発言する者あり)そのような議会等……(発言する者あり)よろしいですか。(「してないこと言ったらだめでしょ」と呼ぶ者あり)議会等を通じて市民の皆様にも御理解をいただいているというふうに思っているところでございます。(「全然違う」と呼ぶ者あり)(「議事録訂正しなさい、違うんだから」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

よろしいですか。私自身は、先ほど来から答弁させていただいているように、もともと選挙において原発再稼働に対して反対ですということをしっかりと証明し、それに向けて取り組むのは、選挙で当選した市長としての責務でもあり、また政治家として行動するのは当然のことだというふうに思っています。ですので、私としては、そのようなことを積み重ねた、この1年半における積み重ねた経緯において、私はそれに基づいて取り組んでおりますので、誰かに対しての軽視だったりとか、または市民に対して伝わっていないというふうに思っておりません。さまざまな議論経過のもとで取り組んでいると考えているところでございます。それと、3点目、裁判のことですけれども、恐縮ですが、この件について、まず何で対応してくれなかったのかとお話しされていますが、まず個人で訴えられていたという経緯、さらにはその訴状も市には届いておりませんでしたし、内容もわかりません。そんな中で市のほうで何でやらないのだと言われても、でき得るわけがないと私自身は思っております。また、私といたしましては、やはり秩序ある議会、そして品位ある議会を念頭に置きますと、もう少し慎重に質問をされていたら、このようなことにはなっていないと思っておりますし……(「それは問題だわ」と呼ぶ者あり)(「そんなのだめだって」と呼ぶ者あり)(「それは問題だわ」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)また、私から見たらですね、私ももちろんそうですし、市役所としても、または市民の皆様にとってもですね、そのような対応を少し考えていただければ迷惑にはならない、そのように私は思います。やはり改めて秩序ある議会を意識して、このような出来事をですね、基づいて、改めていろいろと議会の中で考えていただけたらと、私自身は思っているところでございます。ですので、ノーリアクションとかという御指摘でしたけれども、実情としては何も対応ができようもなかったということでございます。また、今後における対応をどうするのかというお話でもありましたけれども、その点におきましては、先ほどもお話ししたように、司法の場で適正な判断がなされるように市の代表の立場としてやっていくのが、今、私ができることだというふうに思っております。現状において、今後成り行きを見て弁護士とも相談をし、取り組んでいきたいなというふうに思っております。(発言する者あり)それから、先ほど公園整備のことで巡回点検の回数でしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)それについては年1回と先ほど答弁させていただいております。委託業者にお願いする部分においてはそのようになっております。それと、許認可について、すぐに取りかかるべきことがあれば、すぐに取りかかるべきではないかという御指摘であったかと思いますけれども、先ほど答弁させていただいたように、現状、全体でではありますけれども、それに向けて、今、準備をしているところでございますので、そのことについてそれで御理解をいただければと思っているところでございます。また、学校の跡利用のことでございますけれども、さまざまな民間の方々とかも含めて、現在、祝津小学校を活用しながら、そのあり方などを考えていただいているところでありますので、それらも含めて、もちろん企画政策室で踏まえて、一番現行の方向性、方針の決まっていない学校の中で可能性があるのではないかということで先ほど答弁させていただいたところでございます。特に、その流れだけではなくて、市民の皆さんも含めて、それに対しての考えや思いを調査したいということですので、今、先ほど中村吉宏議員から御指摘のあったように、それに向けて動き始めているということで御理解をいただければと思うところでございます。それと、公共施設においてですけれども、私としても一日も早く全てにおいて手をつけたいという思いはあるところでございますが、やはり今までも答弁させていただいているように、小樽市には、もうかなり多くの老朽化している施設、または古い施設をたくさん抱えているところでございます。そのような中で公共施設等総合管理計画を、今、策定をしていて、まさに今定例会においての総務常任委員会で、この取り組みを皆様に御報告し、またそれに対しての議論を深めていただきたいと思っておりますので、それを踏まえて進めていきたいなというふうに思っております。そして、プールについては、先ほど来から答弁させていただいているように、非常に積極的に今取り組んでいるところでございます。その絞り込みを行っているところでございますが、まだ皆様にお伝えできるところまでは至っていないというところでありますが、私といたしましても、プールの建設においては、市長公約の一つでもありますので、私としても何とかその方向性を早い時期に皆様にお示しできるように、今、行っているところでございますが、まだお知らせできる状況ではないということで御理解をいただければと思います。それと、先ほどターミナルビルとの併設をというお話もありましたけれども、恐縮ですが、それについては現時点では念頭にありません。それと、私からは、中小企業振興基本条例の委員については、恐縮ですが、まだ具体的などこの団体とかというところに決まっておりませんので、今お示しすることはできません。それから、私から高島の件で、何回会って何回話し合ったのかについては、後ほど担当から答弁をいたしますが、私からは、もう一点高島の件であったのですけれども、現在、今までも何度も答弁しておりますが、漁業権に伴うことであったりとか、または漁業組合と協定を結ぶというような内容について、現在の許可要件の中に要件として残念ながら入ってはおりません。ですから、先ほど来から答弁していますように、将来的にその改善策というのは図っていかなければならないというふうに思っておりますが、現行の許可要件に基づいて行いますと、先ほど答弁したとおり、11 月 16 日に御提言いただいているものですから、その許可要件に基づいて標準処理期間も7日以内であったところを、その状況を延びながらも内容を精査し、その上で 12 月1日に許可をしたということで、7日以上たっておりますので、急いで出したという考え方は持っておりません。(発言する者あり)それと、構成員数にこだわる必要があるのかということでありますけれども、私といたしましては、多くの企業に参加をしていただきたいということを制度の中で組み入れることで、それがより実現をしやすいだろうという考え方もあり、構成員数を4社という考え方をもって行ってきているところでございます。現行は、中村吉宏議員からお話がありましたように、実際に行える業者の方々、もともと手を挙げた方々というのは 27 社しかないというような状況の中で、強引に4社にしても手を挙げるところがない中で行うことは無理ですから、今回は、そういう意味では3社では行いましたけれども、実際にこれも御質問にありましたように、一つのJVが二つのステーションを受けるというような今までにない変則的な状況が起きておりますので、やはりこの状況を改善していくために、来年度に向けて現時点から検討していかなければならないと考えているところでございます。それと、排雪基準についても、私から答弁いたしますが、これも先ほど答弁させていただいたように、やはり道路ごとにおける幅員も違いますし勾配も違います。また、除雪等をしたときに置ける雪押し場というか、そういうエリアにおいてもかなり違いがあるので、それを一律に基準を設けることは難しいということで先ほども答弁いたしましたけれども、そのような考え方から 100 センチメートル、または120 センチメートル、またはそれよりも多く 150 センチメートルでどうだというお話がありましたが、なかなか雪山の高さだけで、また道路のうちのどこに設定基準を設けるのかという難しさも含めて、非常に難しいと考えているところでございますので、現行で、その排雪基準の設置はできないものと考えているところでございます。それと、私からはもう一つ、貸出ダンプの件ですけれども、本来、貸出ダンプは、やはり不特定多数の方々が使われる生活道路、一般道路、いわゆる公共の道路に対しての制度と私自身は認識をしているところでございます。ですから、やはりこのことをまず原点に立ち返るというのは、この道路に対してという考え方ですが、私は予算を故意に削ったりとかしているわけではございません。もともと貸出ダンプの予算は、私が就任前から 7,000 万円で組んでいたと私は聞いているところでございます。そのような中で、昨年、皆様からよく少雪と言われておりますけれども、この少雪の中でも1億円を超えている決算状況でございます。また、……(発言する者あり)よろしいですか。しかも平成 24 年度、25 年度、26 年度と、その貸出ダンプにおける費用はどんどんと膨れ上がり、26 年度も 7,000 万円の予算の中で、その倍以上である1億 5,000 万円を超えて貸出ダンプが利用をされている状況でございます。ですから、予算における適正な執行からはかなりかけ離れ、また不適切に使われているというお話は、私が就任する前からお話として出ていたことでございますから、本来であればもっと早くから手をつけなければならない案件であったと私は認識をしております。ですので、このたびも貸出ダンプにおける予算は約1億円で組んでおりますので、昨年の予算から比べますと大きい予算で組んでおりますから、私自身はそれを抑制を行って対応しているのではなくて、あくまでも原点に立ち返って制度を持続していくための適正であると考えておりますので、中村吉宏議員から、そのような貸出ダンプを今まで使われていなかったところへのやはり配慮が必要だという考え方は、私としても受けとめたいところではありますが、制度持続のためにやむを得ずこのように行ったということで、先ほど答弁をさせていただいたところでございます。

答弁 財政部長 前田孝一(財政部長は2020年2月まで)

私から公用車の交通事故防止対策の件で答弁いたしたいと思います。この事故防止につきましては、やはり繰り返しの注意喚起、これが一番大事というふうに考えてございます。先ほど勤務的にいろいろ厳しい、疲労等のようなお話もございましたけれども、昨今、小樽市の場合、一般職員が公用車の運転というふうな形態になってございますので、そういった中で本当に注意不足、こういったことでの事故が多い状況になってございます。先ほど、後方確認、複数の場合、2人のお話もございましたけれども、必ずおりてとか必ずそういうふうにはならないかもしれませんけれども、とにかく複数での運転の場合にはお互いに声をかけ合って等のそういった注意もしていかなければならないのかなと思ってございます。いずれにいたしましても、先ほど言いました安全運転講習会、これは毎年開いてございますけれども、これにつきましても、なるべく多くの職員が受講できるように、回数も平成 25 年は4回でしたが、その後ふやしまして平成 27 年には8回開く、なるべく多くの職員が、そういった受講できるような機会もふやしてございます。再度のお話になりますけれども、繰り返しの注意喚起をして、少しでも事故の防止を進めていきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 産業港湾部長 中野弘章(産業港湾部長は2018年2月まで)

中村吉宏議員の再質問にお答えいたします。私は、経済、観光の関係で何点か御質問ございまして、まず余市町、仁木町との観光連携をもっとしっかり進めていったほうが、新幹線を踏まえていいのではないかというお話ですけれども、確かにそのとおりだと思っておりまして、私ども数年前の道の地域づくり総合交付金をいただいたときに、小樽・北後志広域インバウンド推進協議会、これを設立いたしまして、その後、連携してやっているところでございます。実際には海外のプロモーションも含めて、それから東京で行われたクルーズセミナーなんかも北後志の皆さんも参加していただいてやっているところでございますし、答弁にもありましたような、いろいろなレジャーマップですとか、旅行会社の招請事業、そんなようなものも一緒にやっているところでございます。ただ、後志全体になりますと、ニセコ町、倶知安町などとはMICEの連携はしているのですけれども、北後志との連携はまだ進めておりませんので、市長の答弁にありましたとおり、もっと後志観光連盟ですとか後志総合振興局と協力しながら、後志全体としてもっと観光連携は進めてまいりたいというふうに考えております。それは観光協会とも連携してでございます。それから、DMOの取り組みの中で、もっとヒアリングを大切にしていったほうがいいのではないか、東京都墨田区の例も出していただきまして、これは地元だけですとか机上だけですとかそういったものではなくて、きちんと観光客の意見を聞いて進めてはどうかということだというふうに考えておりますので、それも昨年から行っておりますまちなか観光にぎわいづくり調査事業などは初めてかと思いますけれども、外国人にも実際にヒアリングをしたりしております。それから、今回の事業、「夜のまち歩き」実証実験、この結果はモニタリングなどもしていきたいと思いますので、議員がおっしゃったようなヒアリングという趣旨は生かしながら事業を進めてまいりたいというふうに考えております。それから、ICT企業の関係の企業誘致の部分ですけれども、コールセンターの引き合いというのも、うまくはいかなかったのですけれども、そういう引き合いがあったことは事実であります。それで、このような業種というものの引き合いが多いということで、いろいろな業種もちろんあるのですけれども、この種の業種ということである程度絞り込んで今回お話しさせていただいたものであります。これらにつきましては、やはり今までは銭函ですとか石狩湾新港地域で実際に工場などをつくって、それに対する固定資産税の免除ですとか、そういったような支援をしてまいりましたけれども、実際にまちの中の既存のビルの中にこういうコールセンターなんかが入るときに今までの制度は使えないので、それに対して何とか支援できるような制度をつくっていったらいいのではないかということで研究しているものでございます。それから、先ほど市長からもございましたけれども、中小企業振興条例の今後のメンバーにつきましては、意見書を提出していただきました商工会議所と中小企業家同友会と準備会を開きますので、その中でもしっかりその点についても話し合っていきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 産業港湾部参事 飯田俊哉

中村吉宏議員の経済についてのうち、高島地区における観光船事業についての再質問にお答えいたします。まず、漁業者と漁業組合との打ち合わせ、協議の回数とその内容でございますけれども、10 月7日以降、6回ほど組合とは協議を進めてございまして、航行の安全性ですとか、それから漁業権を侵害しないような方法について、また協定について打ち合わせをしてございまして、漁業組合からは、まずは漁業者を含めて内部で話を進めたいということでお話がございます。その都度、進捗状況について漁業組合に行って確認をして、都合6回ということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 建設部長 相庭孝昭(建設部長は2017年3月まで)

中村吉宏議員の再質問にお答えいたします。私からは、除雪において業界の支援といいますか、業者の皆様の支援ということについて、ノウハウの取得も含めて答弁させていただきたいと思います。市長から答弁ありましたとおり、ノウハウの取得に当たっては、現在まだJVが組めるという状況の中で意欲のある業者に参加していただいて、JVの中でノウハウを取得していただきたい。以前にもありましたけれども、下請とまたJVに参加するということは、そのかかわり方が異なりますので、JVの中に参加していただきたいと、その中でノウハウを蓄積していただいて、JVを継続していきたいというふうに答弁したものでございます。その中で、また業界の支援ということにつきましては、例示の中で機械の貸与とかそういったものはございましたけれども、今、講習会も含めて具体に何をしますということはこの場ではどうしますということでは答弁できませんが、ただ業界からは車両の貸与、そういったものについても御要望はいただいておりますので、業界の置かれた状況といいますか、これは冬だけではなく夏も含めてですけれども、そういったことの状況については注視をしていきたいというふうに考えているところでございます。なお、一つ補足になりますが、先ほど市長が答弁しているのですが、市内の公園の巡視の部分でございますけれども、先ほど市長が答弁しました専門の業者による点検が1回と、このほかに私ども公園緑地課の職員が巡回で回っております。正確に統計といいますか、記録はつけておりませんけれども、数とそれから作業量からすると、おおむね二月に1回は回れるのではないかというふうに思っております。また、作業とか何か業務で近くに行った際には、適宜、大丈夫だろうかということで、その状況に応じて点検をしているというふうに聞いているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 保健所次長 犬塚雅彦

中村吉宏議員の再質問についてお答えいたします。小樽のけんしんに関連して、土日の健診はどうかというお尋ねだったと思いますけれども、私どもといたしましても、受診機会の拡大については必要と認識しているところでございます。先ほど市長答弁でありましたように、これまで胃がん検診につきましては、北海道対がん協会のみでの実施でございましたけれども、今年度市内4医療機関でも受けられるようにしたところでございます。そういった中で、現在、医師会や医療機関と今後の健診に関する話し合いを持つように考えていたところでございます。そのような中で、そのほかの場面におきましても、今の御要望といいますか、土日の健診につきましても、その議題の中に取り上げて話し合いをしていくように考えたいと思っていますので、そういった中で整理していきたいと考えています。

質問 12番 鈴木喜明

先ほど、森井市長の答弁の中で、北海道電力泊原発の廃炉要望書についての答弁でありますけれども、確かに議会の中では、市長は、再稼働につきましては、何回か聞かれたことについては私は反対だということは述べておりました。これは記憶にあります。しかしながら、この北海道電力への廃炉の要望書を、先ほどの答弁の中では、議会の中で明らかにして、私は言ったというような答弁をいたしました。これについては全く私は記憶にございません。ということで、こういうことは言われていないということを、まずこの答弁の中ではっきりしていただきたいということを精査していただきたいと思います。それから2点目は、今回の提訴された損害賠償請求の訴訟の件でありますけれども、先ほど市長の発言では、秩序ある議会を維持していただきたい等のお話でした。これは、いかにも我々議会に瑕疵があるような発言でありまして、今後この訴訟に関します立場にも影響しますので、それから議会に対しての侮辱的な発言ではないかというふうに考えてもおります。このことは耳に聞いただけなので、しっかりとこの答弁を起こしていただいて、中を精査していただきたいというのが今回のお願いでございます。よろしくお願いします。

出典:小樽市議会 平成28年第4回定例会 2016年12月5日 議事録 PDF(49ページ) 間違いを知らせる