新冠町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月13日
子育てする意識が高い自治体になること
2024年9月13日、新冠町議会の一般質問で、武田修一議員が「子育てする意識が高い自治体になること」について質問し、町長 鳴海修司、教育長 奥村尚久が答弁しました。
- 質問者
- 武田修一 議員
- 答弁者
- 町長 鳴海修司、教育長 奥村尚久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 武田修一
10番、武田修一です。私は、子育てする意識が高い自治体になることを表題とし、質問いたします。最近、小さな子どもが親子で楽しく遊べる場所が、都市部に限らず、道の駅やその隣接地などで増えています。女性が出産や育児に喜びを持てるように、社会全体で温かく心に寄り添った支援が、今の少子化、人口減少時代には必要だという背景があるからだと考えます。そこで、町民からの声を踏まえて提案2点の1点目。例えば、レ・コード館内のどこかにスペースができた場合に、簡単な遊具やおもちゃ、ソファーなどを置くなどして、子ども連れの親子が遊べるキッズコーナーにし有効利用を図る。季節を問わず、天候にも左右されないレ・コード館の中というのが何より安心で安全であり、親同伴なので職員配置も不要です。もう1点、レ・コードパーク内の噴水周りも、小さな子どもでも安全に入って遊べるように、清掃や整備を施して、より幅広い世代の人が利用しやすい交流の場にする。そうすることで公園としての価値も高まり、人が集まるようなイベントの企画なども可能になります。今後は、これまで以上に子育て世代や若者に選ばれるエリアづくり、まちづくりを22念頭に、費用の抑制を意識しつつ、既存の施設を利用した新しい価値を生み出す意識、取り組みが重要であると日々痛感します。もちろん財源の検討も当然必要ですが、少子化の時代だからこそ、そういったことに諦めずに取り組んでいくことが大切だと考え、鳴海町長の御所見を伺います。
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
武田議員から御質問の「子育てする意識が高い自治体になること」についてお答えいたします。まずはしめに、私の子育て支援に対する基本的な考え方を述べさせて頂きます。子育て支援において大切なことは、まずもって保護者や子どもなど、対象者の意見に耳を傾け、要望に応じた環境整備を図ることだと捉えています。しかしながら、すべての要望に応えることは、財政上困難であることから、事業の推進にあたっては町民にとって必要なものを選択し、地域資源を最大限に活用することを念頭に置かなければならないとも考えております。これを踏まえまして今回、議員からご提案のあったご質問にお答えさせて頂きますが、まず始めに私から、「レ・コードパーク」について答弁させて頂いたのち、「レ・コード館」について教育長から答弁させて頂きます。「レ・コードパーク」は、開設から27年が経過し、計画的な維持管理に努めて参りましたが、ここ数年、老朽箇所が散見されるようになりました。また、噴水設備は観賞用として整備したものであり、入水して遊ぶことは衛生上好ましくなく、そのための整備を行う場合は多額の費用を要します。議員ご提案の既存施設を活用した、親子が気軽に利用できる遊び場を町内に増やすことは、子育て世代の方々のニーズに基づくものと捉えておりますが、しかしながら、先ほど申し上げましたとおり、財政面と地域資源の最大限の活用を考慮する時、レ・コードパークの整備は、多額の費用がかかり慎重な判断を要するものでありますので、まずは親子で遊べる、子育て支援センターなど既存施設の利用拡大に向けた取り組みを優先させ、今後、レ・コードパークの改修時期が来ましたら、ご提案の内容も含めて整備内容を検討して参りますのでご理解願います。また、本年度は「子ども・子育て支援事業計画」の見直し年となっており、現在、保護者からアンケート調査や子育て関係団体等との意見を踏まえ策定作業を進めておりますので、本事業計画に基づき引き続き、子育て世帯に寄り添った支援を推進して参りたいと考えております。
答弁 教育長 奥村尚久(教育長は2025年3月まで)
レ・コード館におけるキッズコーナーについては、教育委員会所管施設になりますので私のほうから答弁させていただきます。レ・コード館内はご承知のとおり、研修室やシアター、大ホール等、貸館の部屋が多く、常時設置する場所がないのが現状であります。そういった中、図書プラザには親子で本を読みながら寛ぐことができる「おはなしの部屋」がありますので、先ほど町長からも答弁ございましたが、教育委員会としては、既存施設の利用拡大に向けた取り組みを優先させ23たいと考えます。今後において、レ・コード館内にそのようなスペースの必要性がでた際には、館内事情の解決方策を含め、検討してまいりたいと考えております。
再質問 10番 武田修一
子育て支援に関することですので、ただいま教育長からも答弁頂いたところでございますが、再度お伺いしたいと思います。きれいな水辺のある公園の噴水やレ・コード館内にキッズコーナーがあれば、特に年々暑くなる夏などは、足を運ぶ人も決して少なくはないと考えます。毎日の子育てで、心身ともに疲れ気味の保護者自身のリフレッシュや癒しにも、そして居場所づくりにもつながり、まさに我が新冠町の子育て支援の厚みが増すのではないかと考えます。改めて、教育長の御所見を伺いたいと思います。
答弁 教育長 奥村尚久(教育長は2025年3月まで)
ただいま武田修一議員からございましたけれども、既存施設を優先しながら、利用拡大に向けてということでお話ししたいと思います。子育て支援センターもございますので、子育て支援センターあるいはレ・コード館内に先ほど言いましたけれども、お話の部屋があって、そこにおもちゃを置いたりソファーを置いたりだとかしながら、少しまず第一的には、そういったところの利用拡大を図りながら、そして後レ・コード館内にもこれから模索していかなかったら駄目なスペースもございますので、そういったところの活用も、これから検討してまいりたいというふうに考えております。
再々質問 10番 武田修一
ありません。