中頓別町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月14日
さきに通告いたしました1点の項目について
2021年3月14日、中頓別町議会の一般質問で、細谷久雄議員が「さきに通告いたしました1点の項目について」質問し、町長 小林生吉、総務課長 小林嘉仁が答弁しました。
- 質問者
- 細谷久雄 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉、総務課長 小林嘉仁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 細谷久雄
皆さん、おはようございます。それでは、議長のお許しをいただきましたので、令和3年第1回定例会に当たり、さきに通告いたしました1点の項目についてお伺いをいたします。それでは、町職員のマイカー運転通勤についてお伺いしたいと思います。自動車は日常生活に欠かせないものとなっており、常に交通事故と隣り合わせた危険性を持った乗り物です。本町の職員も大半が通勤手段としてマイカーを使用しており、交通事故が起きることも想定されます。そこで、マイカー通勤職員の定期的な免許証の確認、自動車保険の加入確認を行っているのか、また職員に対し安全運転などについて日頃からどのような指導を行っているのか、さらに通勤手当についてでありますが、支給内容及び支給額がどのようになっているのか伺います。
答弁 町長 小林生吉
細谷議員の町職員のマイカー通勤についてのご質問にお答えしたいと思います。公用車を運転する可能性がある会計年度任用職員を含め、町職員の免許証の確認は、安全運転管理者である総務課長が年に1度行っております。自家用車の保険に関しては個人の責任の範疇と考え、現時点では確認は行っておりません。その確認の報告と併せて、枝幸地区安全運転管理者協会総会で枝幸警察署から説明を受けた道路交通法の改正等を全職員に周知をしております。また、交通安全期間や年末年始、ゴールデンウイーク、お盆等の自家用車を利用して移動する機会が増える際には、課長会議を通じて全職員に安全運転への注意事項や心構え等を周知しているところであります。自家用車における通勤手当の支給に関しましては、職員給与条例第10条の通勤手当に沿って支給をしており、現在16人に対して月額13万950円を支給しております。
質問 7番 細谷久雄
それでは、今日はせっかくの日曜日ですので、あまり時間をかけないで、ただいまの答弁を伺いまして何点か再質問させていただきます。まず最初に、北海道における交通事故についてちょっとお話ししたいと思います。我が国の交通事故による死者数は減少傾向にあります。特に北海道においては、平成17年に死者数が302人となり、13年ぶりに都道府県別交通事故死者数ワースト1位を返上しました。また、平成13年には53年ぶりに300人を切って277人となりました。平成12年の死者数548人と比較すると半減であり、交通事故死者数の減少は各種交通安全対策が講じられてきた成果のほか、社会情勢などの変化も影響しているものと推測されます。そこで、お伺いいたします。1つ目、免許証の確認を安全運転管理者である総務課長が年に1回行っているようだが、これは免許証を持っている全職員の免許証確認なのか。また、更新して新しい免許になったときの管理及び手続の方法を伺います。2つ目、自家用車の保険に関しては、個人の責任の範疇であり、確認を行っていないようだが、私はマイカー通勤者が通勤運転中に起こした交通事故については運転者の責任と負担において処理すると思われるが、やはり今後町職員の通勤届提出時に対人賠償保険、対物賠償保険などの加入確認と、もしよければ自動車損害賠償保険等のコピーを提出していただき、マイカー通勤届と一緒に保管し、未加入者になるべく加入するように促すことが大切だと私は思いますが、町としてどのように考えるのかお伺いいたします。3番目として、私も自家用自動車における通勤手当の支給に関して職員給与条例第10条を確認させていただきました。そこで片道2キロメートル以上の職員から通勤手当が支給されているのが分かりましたが、支給額の金額の算出の仕方がどのようになっているのかお伺いいたします。それでは、最後に4番目として、道路交通法の改正等、また自家用車を利用して移動する機会が増える際の注意事項や心構え等をどのような形で全職員に周知しているのか。私は、このことは大変よいことだと思います。しかし、今日の町職員のマイカー通勤についての一般質問で私が一番言いたいことは、マイカー通勤時の交通事故が起きたときの対応です。車を運転している方の中で事故を起こすつもりで運転している方はいないでしょう。しかし、幾ら気をつけても交通事故を起こしてしまうことはあると思います。突然交通事故が起きたとき自分が加害者でも被害者であっても、冷静に対応することは大変難しくなる可能性があります。万一に備えて、事故が起こったら何をすればいいのか。対人事故の場合、負傷者の救護、警察との連絡、相手の連絡先等の確認、物損事故の場合、現場の危険防止措置、警察への連絡など、事故に遭ったときに早急に行わなければならない手順の講習、また今年は例年になく雪が多く、ふぶく日も多かったと思います。そこで、冬道における安全運転のことなどの講習会もビデオでもいいから行っていただきたい。今日来ている自動車学校の山田校長の下で、全職員に時間の調整をして年1回ぐらいは行っていただきたいと私は思いますが、町の考え方を伺います。
答弁 総務課長 小林嘉仁(総務課長は2022年3月まで)
私のほうからお答えしたいと思います。よろしくお願いいたします。まず、免許証の確認でありますが、これにつきましては全職員です。ただし、会計年度任用職員で短時間の勤務の者について公用車等を運転させないということであれば、私のほうでは確認はしていません。なお、免許証につきましては、全てコピーで提出をしていただいておりまして、裏面のほうも確認させていただいております。ただし、更新の時期等により古い段階のものを確認している場合もあると。今年に関しては、コロナの対策で時期等がずれているというところもその辺については確認させていただいているというところであります。それから、保険に関しまして、全員通勤手当をいただいているわけではないですが、通勤手当をいただいている職員に関しては、内部でも話ししたのですが、保険等の提出等が必要かなというような思いもありまして、ちょっと今後検討していきたいというふうに思っております。それから、算出方法でございますけれども、これは人事院の勧告に沿ってうちのほうとしましては改正させていただいております。うちのほうで算定方法と言われましてもなかなか難しいということでございますので、これは人事院勧告でもって全国共通というふうに思っていただければよろしいかというふうに思います。それから、交通安全に関わる研修等ということで、おっしゃるとおりかなというふうに感じるところであります。確かに周知としましては、警察のほうから例えば今回の交通安全期間についてはこういうことを注意してくださいというふうな中身がうちの住民グループの交通防災のほうに届きます。それに基づいて周知をしているというところであります。あとは、ゴールデンウイークその他のところについては、自家用車の利用が非常に多くなるだろうと、気をつけていただきたいと。年末年始においては、当然のことでありますけれども、お酒を飲んで運転するということは絶対ないようにというようなことを周知しているというところであります。研修の必要性、事故の部分についてということですけれども、確かに交通事故に遭った場合については、みんなそのときの段階で早急な対応がしっかりできない可能性もあるというふうに思います。実は、自動車学校の校長のほうからもそういう交通安全に関して研修することは可能だよというふうな話はされていました。それらに基づいて研修等も今後考えていかなければならないかなと。これを機にそういうこともちょっと考えていたところであります。以上でございます。
再々質問 7番 細谷久雄
小林課長から大変よいご答弁をいただきましたので、再々質問はいたしませんが、私がやっぱり一番心配なのは通勤のときの交通事故、あったときに人間というのはどうしようかなと思うようなことがあると思うのです。これはやばいなと思って、逃げてしまうかなとかとなる人もいるかもしれない。そういうところ、それが一番おっかないのです。まず、人命救助かな、山田校長、そうですか。その辺は今後お願いしたいことなのですけれども、私が言いたいことは、町職員の方々が交通事故に遭ったときのことを頭に入れてマイカー通勤をお願いしたいということで、この一般質問は終わらせたいと思います。