中頓別町議会 平成19年第1回定例会 2007年3月11日
町村合併について
2007年3月11日、中頓別町議会の一般質問で、柳澤雅宏議員が「町村合併について」質問し、町長 野邑智雄が答弁しました。
- 質問者
- 柳澤雅宏 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 柳澤雅宏
それでは、続いて2点目の町村合併についてお伺いしたいと思います。本町は、浜頓別町、猿払村との合併協議が破綻しまして、現在自立の道を歩んでいるところでありますが、今後国や道から合併推進へ向けての施策あるいは指導等があるものと考えられます。町村合併について、現在どのような所見をお持ちかお伺いしたいと思います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
町村合併についてお答えをいたします。2005年4月から5年間の時限立法として、市町村の合併の特例等に関する法律が施行されました。総務大臣が定める基本指針に基づき、都道府県知事が合併を推進する構想を定めることができるようになり、北海道も2006年7月に北海道市町村合併推進構想を決定し、公表いたしました。その中で本町は浜頓別町と枝幸町との組み合わせになっているのは、ご承知のとおりであります。今後は、道として構想に基づき、5年間の時限の中で自主的な合併を推進するため必要な役割を果たしていくと言われております。このような状況の中でありますけれども、私個人は当分の間、合併の協議に入る環境には中頓別町はないだろうと、このように考えているところでございます。
質問 4番 柳澤雅宏
ただいまの答弁で合併の協議に入る環境にないという答弁でございますが、特に言葉の揚げ足をとるつもりはないのですけれども、町民がこれを聞いたときに、そうしたら合併ということも視野に入っているのかなというようなとらえ方もできるのかなというふうに思います。合併の協議に入る環境にないということであれば、環境がそろったら合併協議に入るのかというような、先ほども申し上げたとおり揚げ足をとるつもりはないのですけれども、その点はもう少し具体的に示していただいた方が町長が合併そのものに対してどういうスタンスでいるのかというのがわかりやすくなるのかなと思いますので、環境にないという何点かがあると思うのです。こういうところが問題となるだろうと、合併協議に入るためにはこういうところが問題になるだろうというような点が何点かあろうかと思いますので、もしその点についてお考えがあればお聞きしたいというふうに思います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
再質問にお答えをいたします。まず、1点は、新枝幸町、歌登と枝幸町が2006年3月に合併をいたしました。枝幸町さんとしては、その合併がまだまだ整理ついていないだろうと私は思います。新しい町になって、歌登町との整合性を図りながら一つの町にするには、恐らく1年や2年では私は難しいだろうと、こういうように思います。そういう面からすると、私は合併というのは例を挙げますと、中頓別がしたいと言っても、相手が難しいよという環境になれば、これは合併は進まないと、そう思います。また、もう一つは、中頓別町、今単年度的には収支赤字であります。そういうような町がもしか環境が整って枝幸町さんに合併してくれないかと言ったときに、赤字の町と合併するということは、これは相手がかなりの決断が要ることでないかなと思います。そして、中頓別が赤字のまんまもしか合併をした場合には、私は中頓別にあるいろんなものがなくなってしまう可能性が非常に高いだろうと、そう思います。そういう意味では、私は今ここ当分の間は、やはり町の行財政改革を進めて黒字にしていくと、そういう方向性になって、それから合併のような話が出るのでなかろうかなと思いますから、私は当分の間そういう環境にないと、こういうお答えをしたところであります。
質問 4番 柳澤雅宏
了解いたしました。