みんなの議会

中札内村議会 平成25年6月定例会 2013年6月26日

通告をしております2項目について

2013年6月26日、中札内村議会の一般質問で、黒田和弘議員が「通告をしております2項目について」質問し、村長 田村光義が答弁しました。

質問者
黒田和弘 議員
答弁者
村長 田村光義

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 黒田和弘

それでは、通告をしております2項目について、一問一答ということで質問をしたいというふうに思います。質問する前に一言申し上げたいというふうに思いますが、先の村長選におきまして、当選の栄に浴され、お祝いを申し上げたいというふうに思います。どうか対応を重視し、住民の声を反映した積極的な村政執行に努められるよう期待をいたします。それでは、はじめに、常盤西3線住宅団地私道の道路整備及び除雪についてでありますが、私は、一昨年、常盤の住民の方々より本件の道路整備、また除雪について、村で実施しなければ可愛そうであるとお聞きをし、平成24年3月議会で取り上げ一般質問を致しました。また、平成24年7月には常盤行政区長より村長へ要望書の提出をされ、村長からの回答として、いずれも道路整備及び除雪については一切実施できないと主張し続けて来られましたが、今後どのように対応するのか、さらなる村長の見解を伺います。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

冒頭で激励のお言葉をいただきました。肝に銘じて、今後、執行にあたっていきたいというふうに思います。昨年3月定例会で答弁しておりますとおり、常盤西3線私道につきましては、「私道に係る村道認定基準方針」及び「分譲地に係る村道認定基準方針」に合致しておらず、これまでの事例や道路用地の確保などの課題もあり、道路整備の考えはございません。また、これまで土地所有者からの道路用地寄付等による道路整備の相談、問い合わせもございません。常盤行政区からの要望書に対しましては、区長、副区長、居住代表者とお会いし基本的な村の考え、制度等をご説明し、一定の理解をいただいております。なお、除雪につきましては、居住者の通勤や児童の通学など地区の実情を踏まえ、民間除雪業者の紹介や村除雪出動時の除雪ルートへの一部組み込み、簡易除雪ポールの貸出しなど、村として対応可能な部分を提案し、昨シーズンから西3線私道を除雪ルートへ組み込み、居住者負担により除雪を実施しております。また、災害や救急搬送などの緊急時に備え、消防支署等と連携し、除雪出動の体制を整えております。今後、特に通学児童の増加が見込まれるため、スクールバスの運行に伴う道路敷地の状況、道路の管理方法、除雪の対応など課題を整理しながら、可能な対応を検討してまいりたいと考えております。

再質問 5番 黒田和弘

それでは、再質問しますが、私も1年半ぐらい前になるのですね。冒頭言ったように、一般質問させていただきましたが、ちょっと答弁をいただくと、明解な形が出ていないということで非常に寂しい思いがしているのですが、村長として住んでみたい、ずっと住み続けたいというこういうキャッチフレーズがあるわけですが、この道路問題というのは本当生活の基盤ということで、これに一番合致することなのかなというふうに思っております。そんなことから、ちょっと突っ込んでお話をさせていただいて、それぞれ確認をさせていただきたいことやら、そんな形でちょっと論議を深めてまいりたいなというふうに思いますが、この問題、非常に重要ということで、団地の方々がそれぞれ何人か傍聴に来られておりますが、確認をさせていただきたいというふうに思います。実は、本件の道路整備、除雪の問題につきましては、今後、この解決は困難であるというふうに私も判断をいたしまして、実は5月31日に、森田候補が本件について懇談をしたいという相談がありまして、私も同席し、お茶の間懇談会ということで班長さんにお話をし、それぞれ各戸に連絡をしていただいて、班長さんのお宅で皆さんと懇談をさせていただきました。ところが、その前々日の5月29日の日に、田村村長とある議員、その他二人の合計4名で道路問題を中心に懇談され、村長が本件について前向きな答弁をされたというふうに私は聞いておりますが、それで間違いがないかどうか、とりあえず確認をしたいというふうに思います。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

懇談会ではありませんので、何も残っておりませんし、お話をお聞きをして、可能性を探るご相談をさせてもらったというふうに思いますが、前向きというふうに捉えられるのは、後ほど、2点目で申し上げたスクールバスの関係では検討の余地があるという意見交換はさせていただきました。したがいまして、今回答弁することが正式というふうに思っていただきたいと、こういうふうに思います。

再質問 5番 黒田和弘

懇談をされたということは間違いないと、こういうことでございまして、今、村長が言われた答弁の内容の確認だというふうに思うのですが、私は何人かからかお聞きを、団地の人から聞いております。その人たちは、率直に言って、いろんな懇談をされたというふうに思うのですが、その団地の方々の理解として、村でこれからスクールバスが通れるように砂利などを入れた維持補修と除雪も行うということで、田村村長が答弁されたというふうに理解をされておるのですが、そこら辺の関係についてはどのように理解されているのか。その部分でお答えをいただきたいと思います。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

一つの方法として考えられるという、村長として答弁ではないということを、最初からお断りをしておりますので。候補者でしたので。そこら辺が今一緒になって説明というか質問されているということをまずお断りしておきたいと思います。そのことの問題は、こういう立場に再度なりましたから、少し答えさせていただきましたように、そのことについての協議を積極的に進めたいという姿勢を今持って答弁させていただいたというふうに捉えていただいた方がいいのかなと思います。その時点の話ばかり、今クローズアップされていますけども、捉えとしては、そういうふうに取っていただかないと混乱しますので。改めて回答していますので、そのことでのご質問をいただいた方がいいのではないかなというふうに思って今聞いておりましたけども。

再質問 5番 黒田和弘

村長候補者、あるいは村長という、こういう二刀流というのか、そういう考えで言ったのですが、いわゆる住民の方々は、当然候補者でありますし、6月いっぱいまで村長であるというそんな認識のもとで懇談されたというふうに思うのです。それで、先ほど申し上げたようなことで、何人かが、団地の方が理解をされておると。今、村長の話ですと、ここに第1回目の答弁があるようなことで、率直に言えば、総括して言うと、私が申し上げた、いわゆる団地の人理解ですよね。そのようには答弁したつもりはないというそういう理解の仕方でよろしいでしょうか。村長も首かしげていますが、はっきり言うと、いろんな話があったのでしょうけども、いわゆるもう一度繰り返しますと、村でこれからスクールバスが通れるような形で砂利などを入れた維持補修並びに除雪も行いますよということで、時期的にはっきり聞いていませんけども、そういう形で田村村長が答弁されたということで、私は何人かから聞いているのですが、そこら辺の確認をしたいなというふうに思うのです。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

取り方ですので、そのことを反故にもしていませんし、今検討しますということですので、言ったという、責任を持って言ったということは、一番最初に申し上げた通り、ご意見としての意見交換ですから。やれるかやれないかわからない状態での話ですので。言ったからということだけをクローズアップするのは止めていただきたいというふうに思いますし、そのことの意見を踏まえて、現実に少し付け加えさせていただくと、スクールバスの問題が発生しているということは、教育委員会とも調整というか内部的に打合せしていますので。もう少し言いますと、村が私有地を通るということになれば、いろんな部分のクリアをしなければなりません。そのことは全然処理をしておりませんので、そういったことをクリアしてできるだけ子どもさんの足を確保するスクールバスの運行についての努力をしたいということを、今初めて答弁させていただければ、少し黒田議員の方も整理ができますでしょうか。そのときが言った言わないという問題ではなくて、そういったご意見、地域のことを受け止めて、地域の方に聞かれた方はどう取ったかは別として、そういうのが順序でないかなというふうに思いますし、今そのことを手掛けていきたいということで答弁をしているわけですので。そういうふうな取り方をよろしくお願いします。

再質問 5番 黒田和弘

特に議事録や何か残っていないですから、どういった捉え方どうだということになると、今のいわゆる質問と答弁ということで聞いたらわかるようなことでの形なのかなというふうに、ちょっと感じるのですが。それで、答弁書を見ますと、スクールバスの運行に伴う道路敷地の状況、道路の管理方法、除雪の対応など課題を整理しながら、可能な対応を検討してまいりたいと、こういうことでございます。冒頭言ったように、この問題については1年強、もう経っているわけですね。今後、期間を置きますと、まだ、2年、2年半ということで進んでいくのですが、本当に住んでいる方々を、直接の問題ということで、私も春の段階行きましたけど非常に水が噴き出しているというのかな、道路も非常に悪いです。除雪についてもそんなことで自分たちで除雪をしているということで、今もグレーダーで整地していないですからかなりガタガタですよね。そんなことを含めて、そう多く待っている時間というのかな、日にちというのか、私はそんなに、後は決断次第で、実施をするかしないか、あるいはどうするかということにいけば、ことはそんなに延ばす問題でないのでないのかなというふうに思うのです。明日明後日解決してくれということではないわけですから。だからやっぱり、その団地の方々も、本当に実施してくれるのかくれないのかはっきりしてくれという率直な気持ちだと思うのですよね。だから、ここに書いてあることでの可能な対応を検討したい。そしたら、その実施することで、今年度から実施をしていきたいのか、あるいはまだずっと先伸ばして5年後なのか10年後なのかという、非常に不安の中の形で住んでおられると思うのです。ですから、冒頭に言いますように、村長のキャッチフレーズである住んでよかった、これからずっと住み続けたいということは、絵に描いた形で終わるのではなくて、やっぱり実のなる本来の住民の方々の気持ちになって、そう時間かかる問題でないですから、基本的に実施しないのか、するのか。するとすれば、こういう形でやっていくとかといういわゆるはっきり言っていただきたいなというのが団地の方々の意見だと思うのですよ。そこら辺、今日、傍聴にも来られていますので、わかりやすいように、期待できるのかできないのか、その辺はっきり村長の方からお答えをいただきたいというふうに思います。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

延ばす話も、結論をどうこうする話も一言もしていません。まずちょっと冒頭申し上げますけども。それと、かなり具体的な話を少しさせていただかないと、ちょっと誤解があるので申し上げますけども、村が通るとすれば、当然、今、敷地はございませんから、団地の方もそれぞれ努力されて、不動産業者の方が今、道路、敷地と思われるところ持っていますから、そことお話し合いもしておりますし、さらに、一般の方というか、以外の方の土地も利用しなければなかなかルートとして難しいだろうという、こういう問題もあるものですから、今やりますやりませんということではなくて、そういった問題の整理をして、バスを動かすとすれば、当然結果として村が使わせてもらうわけですから、道路の維持の関係だとか除雪の関係も次にその辺が整理できれば、提案申し上げて、それは了解いただかないとやれないことなものですから。大きく分けると2者、そういう方がいらっしゃいますので、その辺は遅らすとか何とかではなくて、話を始めるということを言っているわけですから、その進捗状況、当然地域の方とも意見交換しながらやる部分ありますので。何か不透明な答弁をしているかのように、随分おっしゃっていますけども、私は決してそんなつもりもありませんし、今改めてここで申し上げているわけですから、そのことについては積極的に、今お話し合いをして、そういった問題がクリアできれば、結果としてそういうことが可能であるということも申し上げれるかなと、こういうふうに思います。

再質問 5番 黒田和弘

土地については今、村有地でないですから、村長言うようなことでのこれから解決していかなければならないことが多々あることはわかっております。ただ、考え方として、今村長の言うのはわかるのですが、そうすると、そんなに残り1年も2年もかからない形で、いわゆる方向性を出す中で、そういう土地問題というのですか、そんなのはどんどん進めていけることだと思うのです。ここら辺は、みんなが期待しているのは、今年度中にそれらの解決のために進めていくとか、そんなことをちょっと確認させてもらえませんか。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

さっきから言っていますけど、遅らすとか何とかも1回もないので、ここで答弁させてもらったことはやるということですので。ただ、いつまでというのは、条件クリアできなければやりませんので。話し合いを即始めるということでの答弁をしているつもりなのですけど、どうも伝わっておられないようなので、申し上げますけども、ここで答弁させていただいた通り、可能性探ることはすぐ動き出しますので。ただ、どこからできるかは、地権者もある話ですし、借りれない状況をどうクリアするかということもありますので、時期までは明確に申し上げられないというのはそういう意味でございます。早急にその話し合いの進めはしたいということで答弁しているつもりなのですが、取れませんか。

再質問 5番 黒田和弘

第1回目の答弁で、検討してまいりたいということだから、これは先がボヤっとしているというのかな、自分も、では本当にいつやってくれるのかなというような気持ちで私は代表して一般質問しているつもりなのですが。今、村長の方で、土地の関係等々整理しながら、さっき言ったスクールバスが通れるように、除雪もしたいというそういうやることで、自分は確認しているのだということですから、そのことが、僕は2年も3年もかかったのではまた元通りになって、実施しないということになりますから。私は今年度中にかなりの部分進んでくれるのかなというふうに思うのですが、そんな理解の仕方でよろしいのでしょうかね。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

話し合いは早急に進めますので。結論についてはわかりませんけども。話を始めるということは前向いていくということですので。どこからというのは先ほどから言っているように、空約束になっては困りますので、そういう理解でよろしくお願いしたいと思います。

再質問 5番 黒田和弘

最後の部分についてはかなりやりとりしたつもりでございますので、村長の方も単なる検討ではなくて、やることで進めていきたいと、こういうことで確認を得ていますから、これ以上は詰めても、いつだということは確認できないということですから、その辺は止めておきますけども、私は、始めに申し上げました通り、昨年の3月で相当突っ込んだ一般質問をさせていただきました。また、先ほども申し上げた通り、7月には常盤行政区長から要望書が出されましたが、私も一般質問でかなり言っておりますが、なぜその時点で団体の皆さんと懇談をして、解決の努力がなされなかったのかと。非常に私は、今振り返ってみますと非常に残念だというふうに思っております。冒頭言いましたけども、村長選挙がなければ、住民の要望が聞くことはできなかったのではないかなというふうに私は理解をしておりまして、疑問視をしているところでございます。さらに、先ほども申し上げましたが、6月29日まで現職でありますので、村長と行政サイドで、それぞれ団地に出向いて懇談をし、要望を聞くことではなかったのかなというふうに私は理解をしております。この案件、まだ行ったり来たりすること、大体終わりましたので、今後、そういった住民の声をしっかり受け止めた中で迅速に課題解決する村政執行に当たっていただきたいというふうに思います。

出典:中札内村議会 平成25年6月定例会 2013年6月26日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる