みんなの議会

幕別町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月23日

町独自の支援策について

2020年6月23日、幕別町議会の一般質問で、中橋友子議員が「町独自の支援策について」質問し、町長 飯田晴義、保健課長 金田一宏美が答弁しました。

質問者
中橋友子 議員
答弁者
町長 飯田晴義、保健課長 金田一宏美

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 18番 中橋友子

通告に従いまして、次の質問を行わせていただきます。感染症の拡大は長期化が予測されるため、十勝全体での対策会議の設置と、引き続き町独自の支援策について質問を行います。新型コロナウイルスの感染は、世界中に広がり、今なおその勢いは衰えていません。一旦、収束しても、数次の波襲が来ることが危惧され、今後も新たにウイルスの感染拡大が起こり得ることから、長期的な視野での対策に覚悟をもって臨む必要があります。本年1月に日本国内で最初の感染が確認されてからの間、緊急事態宣言の下で自粛要請による経済的な打撃、不安定雇用者等に広がる失業、教育の場を失う学生・子どもたち、感染防止に追われる介護・福祉現場など、数々の問題が生じました。特に医療現場では、感染拡大防止の入り口になる検査も十分に提供できず、重症患者のための医師やスタッフ、必要機材も不足する極めて脆弱な体制が浮き彫りになりました。また、感染症対策を担い、健康管理の重要な組織である保健所体制が十分機能できない実態も見えてきました。背景には効率優先の経済政策の下で、非正規労働者の拡大、医療費削減のための医師・病床数の減、保健所の半減、不十分な教育・福祉の予算措置などがあり、国の政治の矛盾が鮮明に表れています。コロナ感染から住民を守るため、町は「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、事業所や医療・福祉関係等の支援対策を講じてきましたが、長期化するにつけ、その影響は大きく、関係機関と力を合わせさらなる支援策を講ずるよう、以下の点について伺います。①緊急事態宣言に関わる判断地域は、北海道全体から振興局単位にすることにより、地域の特性に対応した施策が決定できると考える。十勝全体で恒常的な対策会議の設置を求めていくべきである。②町民が感染した場合、速やかに検査を受け、治療を受けるためには、拠点病院を持つ帯広市との連携が欠かせない。検査態勢の確立、必要病床、医師、治療機器、スタッフなどの確保ために、北海道医療計画で定めた、十勝が一つになる第二次医療圏、十勝は第三次医療圏とも重なっていますが、この単位で検査・医療体制を整備すべきである。③保健所の機能が感染防止対策に有効に発揮できるよう体制の拡充と、将来的には市町村単位で検査ができるように求めていくべきである。④全国的に倒産、失業が増え、特に非正規雇用、フリーランスへの支援が届きづらく、生活難に陥っていると伝えられている。幕別町内の実態をつかみ、雇用と生活支援策を講ずるべきである。⑤事業者の経済的な落ち込みが回復に向かうのは、相当長期化することが予測される。国の第二次補正予算の地方創生臨時交付金も視野に、第二次、第三次の支援策を準備すべきである。以上です。

答弁 町長 飯田晴義

中橋議員のご質問にお答えいたします。「十勝全体での対策会議の設置と、引き続き町独自の支援策を」についてであります。新型コロナウイルス感染症に対する都道府県及び市町村の対応については、令和2年3月 14 日施行の「新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律」により、新型コロナウイルス感染症を「新型インフルエンザ等対策特別措置法」、いわゆる特措法に規定する新型インフルエンザ等とみなし、同法に基づき、各種措置を実施するとされたところであります。特措法では、都道府県においては政府対策本部が設置されたときに、市町村においては新型インフルエンザ等緊急事態宣言が発令されたときに、それぞれ対策本部を設置し、当該区域に係る新型インフルエンザ等対策の総合的な推進に関する事務をつかさどるとされており、本町におきましても、緊急事態宣言が発令された4月 16 日、それまで任意で設置をしていました「幕別町新型コロナウイルス感染症対策本部」を同日付で法に基づく対策本部に移行し、北海道と連携を図り、各種対策に取り組んできたところであります。ご質問の1点目、「十勝全体で恒常的な対策会議の設置を求めていくべきと考えるがどうか」についてであります。特措法では、第 32 条の規定により、政府対策本部長は、新型インフルエンザ等緊急事態宣言を発令する際には、新型インフルエンザ等緊急事態措置を実施すべき期間及び区域並びに緊急事態の概要について公示をするとともに、国会に報告するものとしております。このうち、区域につきましては、新型インフルエンザ等対策有識者会議において、新型インフルエンザ等の流行状況等を総合的に勘案し、政府対策本部が基本的対処方針等諮問委員会の意見を聞いて決定する必要があるとしており、また、区域の設定については、「原則、広域的な行政単位である都道府県の区域を最小単位とし、区域を設定する」とされているところであります。しかしながら、広域な行政区域を有する北海道では、3月 26 日、政府の「新型コロナウイルス感染症対策本部」の設置を受け、同日、「北海道新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置するとともに、迅速かつ適切な防疫対策等を行うため、各振興局単位に地方本部を設置し、十勝でも総合振興局長を本部長とする「北海道新型コロナウイルス感染症対策十勝地方本部」が設置されたところであります。この地方本部では、国及び北海道における対応等についての情報共有及び今後の対策の検討、決定等を行うとしており、必要に応じて、市町村、消防本部及び警察署等関係機関との情報交換を行うほか、協力して防疫上等の課題を解決するなど地域連携に努めるとされております。また、十勝総合振興局及び十勝町村会では、5月 26 日、新型コロナウイルス感染症に対する行政懇話会を開催し、十勝総合振興局長及び町村長による意見交換を行うなど、今後の感染症に対する対応等について、それぞれが連携して取り組んでいくことを確認したところであり、今後もこうしたことを通じ、十勝全体で情報の交換及び共有等、連携を図りながら、各種対策に取り組んでまいりたいと考えております。ご質問の2点目、「北海道医療計画で定めた第二次医療圏単位で検査・医療体制を整備すべきと考えるがどうか」についてであります。感染症対策において、病原体等の検査の実施体制及び検査能力を十分に有することは、迅速かつ的確な検査につながるものであり、感染の拡大防止に重要なことであります。北海道が策定している新型インフルエンザ等対策行動計画では、検査体制については、感染症未発生時期から PCR 検査等を実施する体制を準備し、国内発生早期においては、「道は国と連携し、必要と判断した場合に、道立衛生研究所において、PCR 検査等の確定検査を行う」とされております。感染者の発見に欠かせない PCR 検査の実施機関は、4月初旬までは道立衛生研究所と札幌市衛生研究所の2か所のみでありましたが、その後検査態勢が整備され、現在では、帯広保健所においても1日 20 件程度の PCR 検査を行うことができる体制となっており、十勝における6月 22 日現在の実施数は、延べ 161 件となっております。これまでの PCR 検査は、専用の綿棒で鼻や喉の奥を拭って検体を採取する検査でしたが、帯広保健所においても6月5日から唾液による PCR 検査が導入され、検体の採取が容易となり医療機関の負担が軽減されたところであり、さらに帯広市医師会において PCR 検査センターの設置に向けた協議を始めたとの報道もありますことから、実現されれば管内の検査態勢が一層拡充され、感染者の早期発見と感染拡大防止が図られるものと期待しております。また、医療体制については、北海道が策定している新型インフルエンザ等対策行動計画では、第二次医療圏を単位として北海道の保健所が中心となり、医師会や中核医療機関などの関係機関と連携を図りながら、地域の実情に合った医療体制の整備に努めるとしております。管内における新型コロナウイルス感染症を含む二類感染症に係る病床を有する感染指定医療機関は、帯広厚生病院1か所で6床の病床を有しておりますが、帯広保健所が帯広市医師会や十勝医師会と連携の下、必要病床の確保に努めているところであります。これに加えて、軽症者を隔離するホテルの確保についても準備が進められているとお聞きしており、間もなく十勝における検査から入院、治療までの一連の態勢が整うものと考えております。ご質問の3点目、「保健所の機能が感染防止対策に有効に発揮できるよう体制の拡充と、将来的には市町村単位で検査ができるよう求めていくべきと考えるがどうか」についてであります。はじめに、「保健所の機能が感染防止対策に有効に発揮できるよう体制の拡充」についてであります。北海道では、北海道医療計画に定める第二次医療圏を保健所整備単位の基本として、圏域の中心的保健所を 21 か所、圏域内の地域特性や保健需要などを考慮した地域特性による保健所を5か所、保健所機能の一部を担う補完的な役割をもつ支所を 14 か所設置しております。今回の新型コロナウイルス感染症の対応につきましては、十勝医療圏においては、帯広保健所が健康相談や PCR 検査などの対応を行っているところでありますが、これまで他の保健所から職員等の応援要請をすることなく、業務の遂行ができている状況にあり、体制の拡充を求めるには至らないものと考えております。次に、「将来的には市町村単位で検査ができるよう求めていくべき」についてであります。「新型インフルエンザ等対策特別措置法」が本年3月に改正され、新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等とみなすとされ、これにより策定済の政府行動計画、都道府県行動計画、市町村行動計画は、新型コロナウイルス感染症に対しての行動計画とされたところであります。北海道新型インフルエンザ等対策行動計画では、道が実施主体として中心的な役割を担うこととされており、PCR 検査を実施し、判定が陽性となった場合は、適切な治療につなげるため、都道府県知事または保健所設置市長が入院勧告を行う必要があり、専門職の配置など体制の面からも、検査から隔離・入院、治療という一連の流れに滞留が起きかねないというスピード感の面からも、市町村単位での検査については困難であると考えております。ご質問の4点目、「全国的に倒産、失業が増え、特に非正規雇用、フリーランスへの支援が届きづらく、生活難に陥っていると伝えられているが、町内の実態をつかみ、雇用と生活支援策を講ずるべきと考えるがどうか」についてであります。新型コロナウイルス感染症の影響により、全国的に飲食・観光・宿泊・サービス業を中心に失業者が増え、北海道におきましても、北海道労働局による調査で2月 14 日から5月 22 日に少なくとも道内 97 事業所が 673 人を解雇していることを5月 29 日に公表したところであります。町内における新型コロナウイルスの影響による倒産や失業、非正規雇用の解雇やフリーランスの廃業状況につきましては、商工会や社会福祉協議会と連携しながら情報収集に努めておりますが、町として今のところ倒産や廃業の情報は寄せられておりませんが、失業者につきましては、6名把握しているところであります。このうち、社会福祉協議会が受付窓口になります生活福祉資金貸付制度につきましては、3月から6月 19 日受付分で緊急小口資金特例貸付の申請件数 46 件のうち決定件数は 44 件、770 万円、総合支援資金特例貸付の申請件数6件のうち決定件数は3件、133 万 5,000 円、このうち失業者に対する貸付けは緊急小口で3件、総合支援で1件の実人数では3人で、申請の際には雇用や生活に関わる相談窓口等の情報提供をしていただいているとお聞きいたしております。また、自立相談支援事業所である「とかち生活あんしんセンター」が窓口になります住居確保給付金は、相談はあるものの申請には至っていないとお聞きしておりますが、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少している方も増えているものと考えております。この間、町では、4月9日に新型コロナウイルス感染症に対する相談支援態勢強化のため、生活困窮や雇用・中小企業の資金繰りなどに関して、住民福祉部福祉課に「生活相談窓口」を、経済部商工観光課に「事業者相談窓口」を設置するとともに、6月1日には、商工観光課において特定地方公共団体無料職業紹介所として「幕別町お仕事紹介所」を新たに開設し、ハローワークと連携し求職者に対して町内の求人情報を紹介し、新たな雇用の場につなげたケースもあったところであります。新型コロナウイルス感染症につきましては、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、引き続き、町民が気軽に相談ができる体制を継続しながら、関係機関と連携して町民の雇用の場の確保に努めるとともに、できる限りの生活支援に努めてまいりたいと考えております。ご質問の5点目、「国の第二次補正予算の地方創生臨時交付金も視野に、第二次、第三次の支援策を準備すべきと考えるがどうか」についてであります。町といたしましては、これまでに関係機関・団体との懇談や直接事業者にお話を聞くなどして状況把握に努めてきたところであり、この結果を基に、5月 15 日の第1回町議会臨時会で、「頑張る事業者応援事業」「飲食店・ホテル等緊急支援事業」「無利子融資円滑化事業」「スーパープレミアム商品券発行事業」の議決をいただき実施しており、さらに本定例会において「町内宿泊施設宿泊費助成事業」を提案し議決をいただいたところであります。国は地方に対して、地域の実情に応じた取組を展開できるよう「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を交付し、本町においても第一次で約1億 5,000 万円が交付されることとなっており、今後交付予定額が通知されることとなっている第二次分と合わせ、「どの市町村においてもリーマンショック時を下回らない額を交付する」との担当大臣の談話がありましたことから、第二次で最低でも2億円程度を見込んでいるところであります。このように、臨時交付金の配分額が決まらない段階では、明確なことは申し上げられませんが、町といたしましては、町内事業者の事業継続を最優先に、さらなる支援策を講じてまいりたいと考えております。以上で、中橋議員のご質問への答弁とさせていただきます。

再質問 18番 中橋友子

それでは、再質問をさせていただきます。新型コロナの感染状況は、第1質問でも申し上げましたように、なかなか収束というふうには至りません。北海道の昨日現在の感染者数は、今朝の朝刊に載っておりましたが、全体で 1,182 人、亡くなられた方は 94 人となっていました。万全な対策で町民を守るよう、質問を続けていきたいと思います。1点目の質問の、地域性に即した対策ということで、まずお尋ねをいたします。この間、コロナウイルス感染の拡大の動向というのを見ますと、北海道全体の中でも特に石狩圏に集中をし、ほとんどがそこで感染の患者が出ております。全道広い中で、この間、北海道独自の緊急事態、また国の緊急事態ということがありまして、言わば全国統一の自粛要請に基づく対処をされてきたと思います。そのことは今回初めてのことでもあり、住民にとっても不安が大きいということもあって、言わば出された指示を受け身といいますか、それを受けて身を守るということに徹していったのだと思います。このこと自体は非常に大事なことで、感染を防止するという点での結果として、よく分からない面があるのですけれども、有効な手だてであっただろうというふうに私は思います。それで、それを経過した上で、よくよく感染の状況を分析しながら、また世界や日本の様々な地域での感染状況などを見て、今後は地域に沿った自粛の在り方、経済活動の在り方、学校教育の在り方、クラスの在り方というのが考えていけると、もっと実態に合ったものになると同時に、そのことがこういった自粛要請で非常に広がった経済危機なども打開できていくというよりは、影響を少なくすることにもつながるであろうというふうに思うのです。それで改めて感染の状況を見ましたら、先ほど言いましたように、石狩振興局管内が、これはほとんど札幌なのですけれども、約8割、76%になっています。それを長期間でありましたから、月ごとに見てみましたら、北海道の場合には、1月 28 日に一番最初に武漢の方でしたけれども、発症が分かりまして、その後、道独自のがありましたけれども、そこでは比較的落ち着いていたのですよね。問題は、その後の2週間後から発症が増えていきまして、緊急事態宣言の4月の 17 日から5月末までの感染者というのは、全体で感染者は 710 人に増えていました。この 710 人のうちの、石狩管内が 586人と、あとはオホーツクが 29 人、空知 29 人、胆振というようなことで、変化のない振興局単位、地域が4つありました。また、それを過ぎた6月1日から昨日までの状況なのですけれども、感染が新たに分かった方は 106 人。この中でも、石狩管内が 85 人、空知 10 人、胆振2人、そのほか 11 の振興局の変化はありません。十勝は、4月の 28 日に3人目の方が確認されているのですけれども、その4月 28 日以降、変化はありません。というような状況で、これは北海道が特にそうだと思うのですけれども、都市圏に、住宅密集地に集中しているということは、集中しているところに対する対策と、全く4月 28 日から変化のないこの十勝での対策というのは、違っていていいのではないかというふうに思いますが、まず町長の認識を伺いたいと思います。

答弁 町長 飯田晴義

これは緊急事態宣言の区域指定、これはもう対策本部長の権限でありますので、しかもどんな病気なのか、ウイルスなのかよく分からない中で、北海道全域を区域指定をしたということについては、私は正解であった、これはもう北海道は島国であります、ある意味鎖国的な状況をつくり出せるわけでありまして、ここは感染予防という点では、私はもう正解であったなというふうに思います。ただ、おっしゃるように、その後の感染状況を見た中では、やはり特定のところに感染者が集中している。それは何かというと、人の行き来がなされているところ、人と行き来が多いところであるというふうに分析できるのだろうなというふうに思います。したがいまして、緊急事態宣言の区域としてはいいのでありますけれども、その後の休業等の自粛要請、こういったものについて、私は振興局を一つの単位として、それの幾つかを指定していくとか、解除するとか、そういう考え方を持つことによって、経済への影響、あるいは、先ほど来出ています、学校、子どもたちへの影響というものも大きく違ってくるというふうに思っておりますので、恐らく今後においては、今回の緊急事態宣言、一度終わりましたけれども、北海道でいくと第3波ということになりますけれども、そのときには私はもっと的確な対応、対策というものが出されるであろうというふうに思っておりますし、そうしなければ駄目だというふうに思っております。

再質問 18番 中橋友子

同じ思いでおります。そういうご答弁いただきましたので、そういう方向で進んでいただきたいなと思います。もう一つあえて言えば、先ほど人口密度のこともお話ししましたけれども、地域面積のこともあると思うのですよね、密度にも関連してくるのですけれどもね。北海道の面積というのは、8万 3,000平方キロメートルで、これは東北6県がそっくり入ってもまだ残るのですよね。そのぐらいの広さ、つまり東北6県は、6県それぞれがそれぞれの判断をされてやっているけれども、それより大きい北海道の一くくりは、やはり今、町長言われたような仕組みから、一つの判断しかできていないという、ここは今回の非常事態宣言をめぐって、私自身もおかしいなというふうに一番思ったところです。それで、そういうふうになっていくだろうというふうに思うのですけれども、町長もちょっと地域的な区分とおっしゃられましたけれども、政府の専門家会議が示した区分判断というのがありましたので、それをちょっと読んでみますと、3つの区分に分けているのですね。一つは、感染拡大警戒地域。これは直近1週間で新しい患者が出る、そして感染経路が分からないという人が大幅に増えていくというところで、10 人以上は駄目ですよというところなのですが、2つ目は、感染確認地域。同じような状況であるのだけれども患者の数が少ないと、一定程度に抑えられているというですね。3つ目は、感染未確認地域。この十勝がそうなのだと思うのです。海外から帰国したという人は除かれますけれども、この1週間の間に感染者はいませんよというところ。ここのこの3地域、それに分けて学校の休校を考えたり、あるいは地域の生活圏の在り方、三密、三密と言われてますけれども、もちろんこれは大前提なのですけれども、行動範囲の規制について一定緩めていくとか、そういう指針があるわけですね。ですから、この次からはといいますか、そういうことを十分考慮していただきたいというふうに思います。それと、今、落ち着いていますけれども、十勝はいつ出るか分からないというのは、もうこれは拭えません。心配されるのは、この夏をくぐって、秋、冬に向かうときに、当然、従来のインフルエンザが出てきます。そのときにこの新型コロナとの見分けとか、医療機関に対する、それは後段の質問になるのですけれども、そういったことも含めながら、早期のうちにこういった3区分などもきちっと提案をしていただいて、今の状況では、これで言えば、うちは③番目に当たるわけですから、そういった方向性で臨むと。しかし、秋以降については、さらにまたその時点での判断となっていくというような段階を踏んで、極力このことによって犠牲になることを減らすという言い方も変ですけれども、一番子どもたちのことで思いました。そういう対応が、緻密で急いだ対応が求められると思いますが、どうですか。

答弁 町長 飯田晴義

今、中橋議員がおっしゃられた、国が示している3つの判断基準ですね。この区分については、まさしくそのとおりでよろしいのだろうなというふうに思っておりまして、今後の対応については、そこの基準を一つ原則としながら、自粛等の要請、知事による要請ですね、あるいは学校休業の申入れ、道教委に対する申入れですね、こういったものが、やっていかなければならない、北海道全域で考えるというのは、あまりにも地域特性が違い過ぎるわけで、やっぱり人の行き来が少ないところ、今回も宗谷だとか、留萌だとか、日高だとか、根室だとか、十勝は真ん中にありますけれども、非常に3人と少なかった。やっぱり地域特性によって、当然要請の仕方、ありようというのは変わってくるというふうに思うのですので、しっかりとそこは求めていきたいなというふうに思います。

再質問 18番 中橋友子

ぜひ、十勝の中での、新型コロナウイルス感染症対策十勝地方本部というのが設置されて、その後には行政懇話会が開催されているということでありますが、これがどのぐらいの頻度で開催されるのか期待をしたいところですけれども、こういったところで、ぜひ幕別町長から積極的に提案をしていただきたい、申し上げたいと思います。次に、医療圏の問題です。この間、一つには自粛による様々な問題が出ました。町民の方たちもいろんな困難をくぐり抜けてきているわけですが、もう一つの町民の不安は、実際に自分がコロナウイルスに感染しているかどうかということが、調べようがなかった、分からなかった。体調が悪くなっても、関係機関につながっても、検査までたどり着かないという声、町長自身も随分聞いているのではないかと思うのですよね。そうですか。私は、具体的に本当にこんなことでいいのかというふうに思ったのは、これ肺炎と重なるということありまして、発熱をし、うちの町内の方なのですけれども、発熱をし、自分としては息苦しくて肺が重たいと、そういう状況で病院にかかったと。病院から、かかりつけ医から保健所に連絡をしていただいたと。しかし、帰国者でもないと、それから感染した人とも接触していないと、おうちで待ちなさいと、こういうのが繰り返されたというのですよね。これすごい、一番自分が伺った中では分かりやすい事例だなというふうに思ったのですけれども、こういう状況の中で今も過ごしているわけですよ。随分、帯広の保健所でも検査が、お答えいただいたように、できるようになったということでありますから、改善はされていくのだろうと思うのですけれども、こういう状況は決して感染防止にはならない、命を守ることにはならないと思いますけれども、どう認識されていますか。

答弁 町長 飯田晴義

今まで、過去を振り返りますと、やはり検査体制もさることながら、その後の陽性になったときの症状に応じた隔離であったり、入院ですね、その体制がやはり整っていないということが大きかったのが、ですからちょっと言葉悪いですけれども、何か渋っていたのかなと、検査を、あるいは指示をですね。そんな思いが私もちょっと拭えないわけでありますけれども、今まさに現在進行形の中で検査体制が充実しつつある、これは帯広保健所もそうですし、医師会のほうでも検査センターを造るといったそんな動きもあります。さらには、病床確保についても、これは保健所と医師会の間で協議がなされているということが報道されておりますし、答弁の中で隔離施設、ホテルですね、申し上げましたけれども、これはまだ報道にはなっておりませんけれども、これは水面下で進められているという情報も入っておりますので、そこら辺が入院施設の前に隔離施設、そして入院施設、重症者が入る病床というふうに整備ができれば、私はスムーズに行くのだろうなと。やはり最後のところ、療養するところがしっかりしないと、やはり受入れができないということになりますので、まさに私は今そういった体制、一連の流れが整いつつあるのだろうなというふうに思っております。

再質問 18番 中橋友子

一連の流れが整っていくことを期待したいのですけれども、現状の分析からいったらなかなかそれは到達までは時間がかかるのではないか、到達すればいいのですけれども、今の厚労省の姿勢では難しいのではないかというふうに正直思ってしまうのですよね。と言いますのは、まず私も入院や治療が大事だと、それはもちろんそうです。そこで二次医療圏といっているのですけれども、入り口の検査が十分されない、これは感染をまず防止するという観点から言えば、ここが充実されないということは、かかっていてもそのまま放置されるわけですから、これはもう絶対許してはならないことだと思うのですよね。たくさん感染の、PCR センターも苫小牧でもできましたし、帯広の医師会も言ってますし、期待はしていますよ。ですけれども、現状を申し上げますと、全国の検査件数自体が、もうこれ世界で蔓延していますから、もう各国から比べたら物すごい差で日本が遅れている。今、終息まではいきませんけれども、先例として随分お手本にされているドイツは、10 万人に対して 3,000 人、つまり1万人いたら 300 人が検査を受ける、その勢いでずっとやってきている。韓国も1万人いたら 120 人でやってきている。日本はどうなのかと見ましたら、もう全くそこに行かないのですよ。僅か 10 万人で 190 件ですから、1万人で 19 人ですか。これは国民が本当に頑張って、三密とか日常生活に気をつけた結果、たくさん広がってこなかったというのもあるとは思いますけれども、厚労省のクラスター対策に入っている北大の西浦先生という方が発言されていましたけれども、この 10 倍、20 倍はいますよという、感染者がね。そういうことですから、やはり入り口の PCR 検査については、もっと地域から、つまり市町村からも強化するように意見を上げるべきだと思うのですね。このドイツ並みのやり方で、幕別町の場合、検査したら、幕別町は大体800 人、現時点で済んでいなければいけないのですよ。先ほどの町長の答弁でしたら、161 人、4分の1なのですよね、満たない。こうなってきますと、あ、これ十勝ですね、幕別町なんて公表されていないのですよ、大体。もうそのぐらい分からないのですよ。だから、やっぱりそういう情報がきちっと開示されていない、個人のプライバシーはありますけれども、うちの町の感染状況がどうなのかと、一体検査を受けられているのかということも、町民は正直分からないのですよ。こんな中で今日を迎えているということについて、やっぱり変えるべき、改善すべきと思います。どうですか。

答弁 町長 飯田晴義

疑わしきは罰せずではないですけれども、疑わしきはやはり検査をするというのは本来である。そのことによって不安は拭える。そして、もし感染していれば、他への感染拡大を未然に防止できるということでありますので、それはもう今後そういう体制でなければならない。ただ、先ほど申し上げましたように、今までは最後どうしても受入れのところがあって、いろんな症状の方がいらっしゃる中で、やはり自宅で隔離、自宅で静養していただくのもいいのですが、これは確か埼玉県かどこかで、ご夫婦で、ご主人が陽性で奥さんが行ってくるからねと言って出勤して、帰ってきたら亡くなっていたと。そういうこともありますので、やはり安心できるところでの隔離というのが好ましいというふうに思います。そういう意味では、私はそういうホテルなどで隔離体制が整うということも重要なことであると、やっぱり安心して療養までいかない、隔離される、様子を見るという態勢、そして治療を受ける態勢、そして ICU などの重篤者が入る病室があるということを一連の流れで整えることは、やはり医療の受入れがあって初めて、やっぱり中詰まりすることなく、スムーズに完治まで流れるのだろうなというふうに思います。ただ、おっしゃるように検査はやっぱり不安を拭う、あるいは要らぬ感染の拡大防止をするという点ではこれは受けたい、不安がある方は受けるべき体制が整わなければならないなというふうに思います。

再質問 18番 中橋友子

質問、これは3番目とリンクしてしまうのですけれども、一緒にお尋ねするのですけれども、そういった感染防止の本来の職務として専門的に携わるのは保健所ですよね。でも、お答えいただきましたように、保健所そのものは、この数十年間で半減してきて、十勝でも帯広保健所1か所のほかには、もう池田もありませんし、新得と広尾と本別だけで、これ、ここは支所ですよ。だから、ほとんどそんな、実際、実務的なことなんかはできないわけですよね。そんな体制の中で、そして増やしたとはいえども、1日 20 件程度の、十勝もその程度の検査だということで、これは先ほど申し上げましたように、秋のインフルエンザの発症期と合わせて、どっと検査を希望される方が増えると思うのです。そういったときに対応していくというような、そういう計画を持ってきちっと整備していくということが大事だと思います。大事だと町長おっしゃってられるので、この点ではそれを要望しておきたいと思うのですけれども、現実には本当に不安でもかかれないというのは、聞いていないというのは、ちょっとアンテナが低いのではないかと思います。相当数の町民の方たちが、こういったことでは心配されていたという現実ありますので、押さえていただきたい、このように思います。それと、もう一つ最終的には大事だという治療期間なのですけれども、現状では帯広、固有名詞を挙げてしまうと、厚生病院の6床だけなのですよね。協力は求めているといっていますけれども、この間、国の感染病に対する対策も本当に削減の一途をたどりまして、全国でも 351 の感染症を担当しますよ、いいですよという受入機関、医療機関というのは 351 しかなくて、ベッド数では 1,758 と、もう疑ってしまうような数なのですよね。十勝にも、実はコロナではありませんけれども、独立行政法人の国立帯広病院が今もあるのですけれども、そこの結核病棟、あそこは 14 床あったのですけれども、今もホームページには載っているのですけれども、この4月から医師不在で休業になっているのですよね。だから、そういうところの助けも借りられないというようなこともありまして、これは医療に関しては、幕別町だけで解決なんてことはもうできませんので、それこその二次医療圏の中核の帯広医師会、帯広の病院、そして市長、それから町村長、連携した中で、どの町からもきちっとそういう事態が起きたときに検査もしてもらえる、治療も受けられる、そういう医師や機材の不足、こんなことなどもきちっと確保していただきたいと思うのですけれども、現状、医師だとか、機材だとか、そういったところもお調べになっていると思うのですけれども、十勝の現状はどうなのですか。

答弁 保健課長 金田一宏美(保健課長は2022年3月まで)

現在の医療体制の状況につきましては、帯広保健所などにも確認を取ってはいるのですが、現在、公表されている情報が限られておりまして、いろいろ調整を取りながら、市内の病院なども調整を取りながら確保に努めているというところの情報までしか求められておりません。

再質問 18番 中橋友子

では、ぜひ明確になるように求めていっていただきたい、このように思います。それこそ今、二次補正の中で、国の仕事として医療の充実というのを掲げているわけですから、こういった町の状況を明確にして、十勝圏の状況を明確にした上でどんどん声を上げていくと。せっかく入院をしても人工呼吸器が足りないとか、専門のお医者さんがいないとか、ECMO でしたか、あるのかないのかも分からないというような、そんな下で 34 万人の十勝住民がいるわけですから、その中に幕別町民も入っているわけですから、しっかりと確立するように要請していただきたい、このように思います。次に、雇用のほうに入っていきたいと思います。このコロナの下で、幕別町ではそんなに大きな失業の相談とかはなかったというお答えでありますが、6名の方が失業されていたということでありますけれども、なかなか町村だけで失業者の数ですとか、暮らしの実態とかを押さえるのは難しさがあると思うのですよね。ハローワークが担っているということもありますし、でも全国的にこれだけ大きな北海道で出した失業率からいっても、幕別町が6人ぐらいで終わっていればいいのですけれども、それより多いのではないか。つまり道内で 673人の解雇というふうにありますけれども、国単位で見れば、雇用調整助成金の請求もそうだったのですけれども、失業、あるいは仕事がなくても休業になっているとかというのが、申請するだけでも 600万人、さらに予備を入れて 1,000 万人いるだろうというふうに押さえられているのですよね。そうすると、うちの町が6人程度で終わるということにはならないのだろうというふうに思いまして、それで可能な限りの実態掌握、相談に乗りますということを PR して、来ていただくということなのだと思うのですけれども、ぜひそこは強化していただきたいと思いますが、どうですか。

答弁 町長 飯田晴義

全国で 1,000 万人が、果たしてうちの町で何人いるかというのは、これは分からないわけでありますけれども、分からないだけに町としては、今回コロナ対策、一つには生活相談があるだろうと、それともう一つは雇用相談があるだろうということで、これは特別の相談窓口を設けて、しかも幕別のお仕事紹介しようというものも看板を掲げて、しかもこれはかなりマスコミの力も借りながら PR もしていると私は思っておりますので、ぜひ今日ネットで聞いている人がいれば、宣伝もしていただきたいというふうに思いますし、気軽にお越しいただければありがたいなというふうに思います。

再質問 18番 中橋友子

就職紹介の窓口もつくられましたし、そういう点では積極的に頑張っていただいているというふうには評価はしているのですけれども、何せリーマンショック以上のというぐらいに言われています。それだけに生活苦、あるいは、最後の質問の事業所応援なども入るのですけれども、本当に意を決して臨んでいかなければならないというふうに思うのですよね。当然、失業だとか倒産とかになっていきますと、もう暮らしが直撃されますから、具体的にはそのことによって日常の生活が困難になる、税の支払が困難だ、あるいは、公共料金、家賃、大変だ。それから、子どもさんの食事の問題、大学生はもう5人に1人が退学や休学を考えているという報道もあります。そういう現状があるだけに、町の支援というのは、今までどちらかというと事業者ですとか、あるいは医療関係とかというふうにされてきていますけれども、こういった生活者に視点を当てた応援というのも考えいく必要があるのではないでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

町としましては、ともかく失業者を出さないということを考えなければならない。そのためには事業を継続していただくということになると。事業を継続することによって、雇用が守られ、そしてその結果として生活も守られるという、そういう連鎖になっていくというふうに思っておりますので、まずは事業者に対する、事業者が事業を継続していただくための支援に重きを置きたい。そして次には、やはりどうしても生活が困窮する方が出てくるので、生活支援というものについても、特に低所得者対策については、今後の給付金を活用した中で事業の組立てをしてまいりたいというふうに思っております。

再質問 18番 中橋友子

私も町長と同じように、事業所そのものが成り立たなくなってしまったら、雇用が全部崩れてしまうということですから、それはそのとおりだと思います。ただ、頑張っているのだけれども、現状でそういう状況に陥っている、倒産はしていないけれども休んでいただいてる、それからパートさんは時間を減らすとか、お休みいただくとかということなのですよ。そうすると、今ある制度としては、国の雇用調整助成金なのですけれども、それはもうご承知のとおり、この間、政府は 15 日間で出すようにするとかといっていましたけれども、本当に時間がかかって届かない。だから、生活そのものがもう逼迫してしまっているのですよ。だから、出さないという目標は、それはそれで頑張って達成させながらも、現状に、困難に陥っている人のところに目を向けた政策を必ず打っていただきたい。考えているとおっしゃってられましたので、ここでこれはこれ以上質問はしませんが、必ず政策に反映していただきたいと思います。特に、学生さんたちが学校から帰ってきてしまう、もう続かなくなって退学してくるなんてことを、幕別町から生み出さないように力を入れていただきたい、このように思います。最後ですけれども、事業所に対する支援です。これはもう昨日から同僚の議員の皆さんたちがやっていますし、町長もかなりお答えになっていますので、私もあえてというふうには、それを理解しながらも思うところは、やはりこれまでの支援だけでは絶対足りないということだけははっきりしているということですね。ですから、昨日もありましたけれども、中小企業の北海道の同友会の会長さんが、道内の企業の人たちのアンケートを取ったら、89%がもう苦しい思いに入ってきていると、落ち込んでいるということを答えられたと。それで、問題はこれからなのだと。一旦落ちたものの、経済危機の波というのは今まだ大きくなくて、これから大波になってくるということをおっしゃってられるのですよね。そうなのだと思うのです。ブラックアウトのときの地震ですね、あのときの胆振東部地震で落ち込んだ景気、経済、回復するまでに9か月以上かかったと、あれだけで。そうすると、今回のもっと、部分的にはあそこは大変ですよ。だけれども、今回の規模というのはそれにとどまらないわけですから、もっとかかるだろうと。もっと言えば、リーマンショックの 2008 年に起きたあの経済危機、派遣村だとか、おうちをなくした人たちが、日比谷の公園が随分放映されましたけれども、あの危機の回復までには5年以上かかっているのですよね。5年たってまた新たな危機が来ているのですけれども、そういうことを考えれば、この第一次の地方創生予算で打った政策の評価をされながら、評価、お聞きしますけれども、されながら次の手を打っていくという、これ今やっている最中だと思うのですけれども、どんな基本的な姿勢で臨んでいられるのか、1件も出さないというのは分かるのですけれども、長期スパンに対して、どのような捉え方をして対策を打っていこうとするのか、そこは伺っておきたいと思います。

答弁 町長 飯田晴義

長期的な視野での対策というのは、現時点においては非常に難しい。しかも、評価をどう考えているかといっても、これは本当に今現在進行形でありまして、日々変わっていく状況になります。多少なりとも、若干右肩上がりになりつつあるかなという中での回復でありますので、これを将来見通して、今この段階でどうだということは私は申し上げられない。これは、恐らく、そのうち起業景況についても、各機関が調査をして出てくるというふうに思いますので、そういったことも敏感に情報収集しながら、やはり事業者が継続できるということ、今はともかくしのいでもらうということをやっていかないと、今、潰れたらその先ないわけでありますので、私はそこまでしかできない。長期的なものは、確かに資金を借りて利子補給をするという点では、私は昨日も申し上げました1社平均 2,500 万円を借りる予定であるというのがありました。これは利子補給もさせていただくということはありますけれども、今やれるというのは臨時交付金を活用した事業です。町、一般財源でというのは、これは難しいわけであります。そうなると、繰越しができないということがあるわけですから、これ、補正予算をまた組ませていただくことになると思いますけれども、できるだけ状況を把握した中で、まずは今やっておられる事業者の方が何とか頑張って継続してもらうと、そういうところを大事にしたいな、そこに支援をしたいなというふうに思っております。

再質問 18番 中橋友子

分かりました。もちろん単年度の予算ですし、今回の二次補正は、今、真っ最中ですから、一次と合わせる中で応援をするということで、この推移を見ていきたいというふうに思いますし、二次がそういった点で多くの方たちの困難を救済できる政策になることを期待して終わりたいと思います。

出典:幕別町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月23日 議事録 PDF(93ページ) 間違いを知らせる