みんなの議会

白老町議会 令和5年定例会12月会議 2023年12月14日

未来を見据えた白老町独自のまちづくり

2023年12月14日、白老町議会の一般質問で、佐藤雄大議員が「未来を見据えた白老町独自のまちづくり」について質問し、町長 大塩英男、企画財政課長 増田宏仁、高齢者介護課長 山本康正、総務課長 高尾利弘、経済振興課長 工藤智寿、政策推進課長 冨川英孝が答弁しました。

質問者
佐藤雄大 議員
答弁者
町長 大塩英男、企画財政課長 増田宏仁、高齢者介護課長 山本康正、総務課長 高尾利弘、経済振興課長 工藤智寿、政策推進課長 冨川英孝

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 佐藤雄大

8番、会派ひかり、佐藤雄大です。通告に従いまして1項目6点、一般質問いたします。1、未来を見据えた白老町独自のまちづくりについて。(1)、町民ニーズの把握について。①、令和5年6月に実施したまちづくり町民意識調査の結果の評価及び見解について伺います。②、同年10月に実施したタウンミーティングの実施結果及び今後の対応について伺います。(2)、健康づくりと安心な生活環境について。①、介護予防の現状と課題について伺います。②、「日常生活を支える公共交通の充実」についての現状と課題及び今後の展望を伺います。(3)、活力の創出について。①、町内事業所への就業促進に向けた支援及び空き店舗等を活用した新規創業並びに出店のための支援等の環境整備について、現状と課題を伺います。②、世代間交流や多種多様な人々との交流創出の促進及びにぎわい創出イベントの開催状況等を踏まえた「賑わいを感じるまち」の実現における今後の展望について伺います。

答弁 町長 大塩英男

「未来を見据えた白老町独自のまちづくり」についてのご質問であります。1項目めの「町民ニーズの把握」についてであります。1点目の「まちづくり町民意識調査の結果の評価及び見解」についてでありますが、本意識調査は、町内在住の18歳以上の方2,000人を対象に調査を実施させていただき、775人から回答をいただいたところであります。総合計画に掲げる目標達成のため各種施策に取り組んでおりますが、調査結果から、一部の施策においては取組の成果が満足度の向上等に反映していない結果となっており、町民ニーズを的確に把握するとともに、事業手法の再検討や改善が必要と考えております。また、回答者の年代につきましては、70歳以上の高齢層に比べ40歳未満の若年層の回答率が低く留まっていることから、若年層の回答率向上が課題と捉えております。2点目の「タウンミーティングの実施結果及び今後の対応」についてでありますが、10月13日から15日の3日間、町内3か所において、延べ65人の町民の方々にご参加をいただき、タウンミーティングを開催したところであります。今年度の開催におきましては、「現在のまちづくりにおける主な課題」を紹介させていただき、その課題をテーマに、参加者の方々によるグループワークを実施したほか、参加者の方々が持つまちづくりへのご意見をお聞きする時間を設け、課題と意見の共有に取り組んだものであります。今後につきましては、今年度の開催から見えた課題について改善を図りながら、実施手法の検討を重ねてまいりたいと考えております。2項目めの「健康づくりと安心な生活環境」についてであります。1点目の「介護予防の現状と課題」についてでありますが、現在、介護予防事業として健康体操やストレッチ教室、介護予防サロンを行っております。これらの事業は、高齢者の健康維持や閉じこもり予防、筋力増進、転倒予防に効果があるものと考えておりますが、健康体操や介護予防サロンについてはコロナ禍において参加者が減少し、現在は回復傾向にはあるものの、コロナ禍以前には戻っていない状況であります。課題は参加者の移動手段の確保であり、介護予防サロンの事業では、委託料に送迎費用を加算し、事業所で送迎を行っております。今後も参加しやすい環境の整備が必要と捉えております。2点目の「日常生活を支える公共交通の充実」についてでありますが、住み慣れた地域で、いつまでも暮らしていくためには、移動手段の確保が重要であると認識しております。特に、現在の高齢化社会においては、多様な人々を支え、それぞれの実情に応じた移動手段を選択できるよう環境整備を行うことが必要であり、都市機能や福祉等、総合的な視点から検討し、事業を行ってまいります。3項目めの「活力の創出」についてであります。1点目の「就業促進や新規創業ヘの支援」についてでありますが、就業促進策として、一般求職者向けに企業との相談会である「しらおい就職・転職フェア」と高校生向けの「合同企業学習会」を毎年開催しているところであります。フェアにおいて、若年層の来場が少ないことなどを課題として捉えております。また、新規創業支援策としては、平成27年度より空き店舗等創業支援事業を実施し、飲食業11件、宿泊業9件、小売業4件など、これまでに28件の助成を行ってまいりました。課題としましては、創業希望者が望む空き物件が減少している状況と捉えております。2点目の「交流創出の促進と「賑わいを感じるまち」の実現に向けた展望」についてでありますが、ポロトミンタラフェスティバルなど町が主催するイベントのほか、地域おこし協力隊や民間団体の主催などによるイベントの開催が増加しており、にぎわいが図られてきております。今後も、町内外の多様な方々が世代を問わず参加できる機会やイベントの開催支援によりにぎわいづくりに努めてまいります。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。まず初めに、私は誰もが行きたいところに行ける動けるまちと白老町の様々な魅力を町民一人一人が誇れるまちを目指すことを公約に掲げ、2期目もこの場に立たせていただいております。本日は、動けるまち、誇れるまちを前提として白老町の未来を見据えた白老町独自のまちづくりについて一般質問いたします。まず、1点目の町民ニーズの把握についてですが、答弁にも昨日までの一般質問の際にも再三議論が出ていましたので、詳細は割愛いたします。まちづくり意識調査について、結果の部分を見ると優先的、重点的に取り組まなければならない事項に公共交通、高齢者福祉、地域医療とあります。また、地域医療、地域活動においては満足度も下位になっているという状況であります。この重点事項や満足度が低いことに関して、これは2点目、3点目にも関連させて質問していきます。まず、そこで町民意識調査におけるアンケートの送付方法と対象者の割合について伺いたいと思います。

答弁 企画財政課長 増田宏仁

まず、対象者ですけれども、答弁にありましたとおり2,000人の方を対象にさせていただいておりまして、各年齢区分、それから地区別の居住地別、そういったものを勘案しまして年代別、地区別に対象者を抽出させていただいております。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。つまり人口が多い例えば白老地域ですとか、年齢の比率が高い70代以上ですとかには割合を考えて多くアンケートを配付されているという状況だと思うのですけれども、この返答率です。20歳未満から40代以下の意見、調査の結果表を見たのですけれども、4分の1に満たない状況だと認識しております。これですと、若者の意見といいますか、答弁にもありましたけれども、意見が吸い上げられていないということもあるのではないかなと考えます。医療、福祉ですとか、そういった結果になるのは当然かなと思いますし、結果には若干偏りが出てしまうかなと思います。こういったことに対しての対策が必要だと考えますが、今後の対策について伺いたいと思います。

答弁 企画財政課長 増田宏仁

対象者につきましては、先ほどお話をしたとおり、年齢区分あるいは地域別での割合を取って送らせていただいていますけれども、送った時点では実際の人口あるいは居住地の配分に合った形で送らせてはいただいているのですけれども、回答をいただいた際にはやはり高齢者、70歳代以上の方の回答が多いと、逆に若年層の方の回答率が低いということになりますので、回答をいただいた結果でいくと人口の実際のバランスとは異なるバランスで、議員がおっしゃったように高齢者の方がしっかり回答していただいて回答率が高いという状況ですので、高齢者の方の回答が多い、意見が多いというようになっているかと思います。これを実際どのように改善していくかという部分ですけれども、実際の回答者の割合が実際の人口の比率にうまくはまっていくように、単純に人口割合、年代割合、地区割合でやるのではなくて、回答率も踏まえた中で結果をいただいたときに町の人口割合と一緒になるような、ちょっと係数を掛けて各地区別の人数とかを決めるということも今後考えていかなければならないかなとは思っております。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。あと、自治基本条例について設問があったと思います。知っている町民の方々が10%程度とかなり低い状況になっていました。議場ですとか行政の方々からすると、自治基本条例というのは当然知っているかと思うのですけれども、一般の方々にはなかなか伝わっていない状況かなと考えます。特に若い世代にはさらに認知度が低いのではないかなと感じております。例えば今後どういった形で認知度の向上を図っていくべきか、広報紙で紹介するのか、あるいはホームページにどんどん積極的に載せるのかという部分も含めて様々な工夫、これも必要だと考えますが、その点について見解を伺いたいと思います。

答弁 企画財政課長 増田宏仁

自治基本条例の設問の関係であります。まず、そもそも何でこの設問があるかというところですけれども、自治基本条例は町の憲法と言われるような条例ですので、まずは1点目としてここの認知度、純粋に認知度がどれぐらいあるかということを押さえたいということで設問を設けさせていただいております。その後に続く設問の中で、町の情報発信が十分であるかとか、あるいはどのような手段で町の情報を得ていますかというような情報をつかまえる中で、過去3回ほど自治基本条例の見直しをやっているのですけれども、その見直しのたびに課題になるのが認知度不足、過去3回の見直しの中でいずれも認知度が足りないということで課題に上がっております。今まで何もしていないかというと、そのようなことはなくて、広報紙の中で特集記事みたいなのをつくって載せてみたりですとか、あるいはパブリックコメントをやらせていただいていますけれども、パブリックコメントの周知をする紙にも、これは自治基本条例の何条に基づいてパブリックコメントをしているのですよですとか、あるいは出前講座、これの申込書にも下のほうに自治基本条例第7条の規定に基づいてこういうことをやっているのですよというような小さな取組としてはやっているのですけれども、なかなかそれが認知度に結びついていないというところがあるかなと思います。あとは、町民課の窓口で転入者の方にパンフレット、白老町には自治基本条例というものがありますよというようなパンフレットもお配りはしているのですけれども、それがなかなか劇的に認知度が上がるということにはつながっていないというようなところですので、特に議員からお話があった若年層はほとんど知らない話で、もともとは協働のまちづくりの機運がすごく高まっていた時代から自治基本条例ができたという流れがありますので、比較的高齢の方は御存じかなとは思っておりますけれども、若い世代は全く知らない、あまり聞いたことないよという方がかなり多いかなと思いますので、改めて飛躍的に認知度がすぐに上がるようなことはないとは思いますし、地道な取組になるかとは思いますけれども、引き続き周知を図っていきたいなとは思っております。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。あとは、まちづくり意識調査のアンケートの中を見ると、実際に何をしてほしいのかという部分は、一番最後に記載されている自由記載の部分ですか、ここに町民の皆様の本音が書かれているのかなと感じております。これらたくさん自由意見があったと思うのですけれども、これに対しての回答等を用意することが必要かなと考えます。数多く自由意見が出ていましたが、私も全て見ましたが、中には既に行っている事業だったり施策があったり、あるいはこれから実施していくものがあったりとか、まだこれは検討課題かなというものが幾つも出ていたと思うので、出てきた意見に対しての答えを用意してまとめることが必要かなと。そして、この意識調査の検証も含めてタウンミーティングと連動させていくような取組になればよりこの意識調査が有効活用されるかなと考えますが、その点について見解を伺いたいと思います。

答弁 企画財政課長 増田宏仁

自由意見欄のお話です。議員のおっしゃるとおり、ここの部分に皆さんの思われていることがかなり書かれているかなと思っております。ご意見としてかなりいただいていますが、いただいたご意見をまず町としてしっかり受け止めるということが必要だと思いますので、いただいた意見ですぐそれに対してこうなります、ああなりますということではなくて、議員おっしゃるように既にやっているもの、あるいはこれから実現するであろうものというのはしっかりお伝えする必要があるかなとは思いますけれども、まずそれぞれの担当課の中で意見を受け止めた上でそれを政策として反映していく。お知らせがきちんとできていない部分、皆さんがなかなかご理解いただいていない部分というのはやはりあるかと思いますので、どういった形でやるのか、今この場でこうしますというお答えはできないかなとは思うのですけれども、町としてやっていることは町民の皆さんにもしっかりお伝えしなければならないなと思っていますし、町長が職員に対して最初に就任の挨拶をしたときにまず出てきたのが町としてしっかり情報発信をしましょうと、町としていろいろやっているけれども、町民の皆さんに伝わっていない部分が多々あるよと、すごくもったいないことだから、しっかり情報発信をしましょうということで町長からお言葉をいただいております。そういったことを踏まえても、ただ単に意見をもらいましたで終わってはあまり、意味がなくはないのですけれども、有効に活用されているという部分が少し下がってくるのかなと思いますので、例えば意見をいただいたけれども、これは実際にやっていますよですとか、タイミングの問題がありますけれども、これは次年度の予算でとか、今年の予算で形になりましたとかというお知らせをするような形でそこの意見の取扱いをしていければいいかなと思っております。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。受け止めること、そして情報発信も、これは継続してやっていくべきかなと考えますので、引き続き期待しております。続きまして、タウンミーティングについてです。これも昨日までの同僚議員の一般質問で出ていましたけれども、私も対話の中で出てきた町民の声を吸い上げて、意見ですとかアイデア等は政策に反映されるべきだと考えております。また、昨日もありました、タウンミーティングで課長職がファシリテーター役として参加していて、そのほかにも役場職員も多く参加していたと認識しております。町長だけではなくて、こうやって職員も関わりを増やしていく、顔が見える機会が増えることは共感広がる信頼のまちづくりの根幹になると考えますが、その点について見解を伺います。

答弁 企画財政課長 増田宏仁

タウンミーティングの関係です。事業としては町長タウンミーティングという名称で、町長が直接お話を聞きに行きますというようなことなのですけれども、実際には課長職もファシリテーター役として参加したわけですけれども、町長が話を聞くということはそれはそれで非常に有効なこと、それプラス現場の職員、担当課長も町民の方と直接お話をするということで、非常に形としていい成果になったかなと。実際に参加いただいた方からも直接職員と話ができていい機会になったですとか、ふだん町に対していろいろ意見を言うことはあるけれども、一緒になって物事を考えるということは今までなかったと、それはまた難しいものだなという、意見を言うのは簡単だけれども、一緒になって考えるのはなかなか難しいものだよねというようなご意見も実際に参加した方からいただいておりますので、形としてすごくよかったのではないかなと思っております。

質問 8番 佐藤雄大

答弁にもありましたけれども、対話の機会、タウンミーティング、こういったことを増やしてほしいという要望もあったと聞きましたが、私も参加したある若者から実際に意見をいただきました。町長とも実際に話せましたし、役場職員ともたくさん話せたと。こんな機会は初めてだったし、勉強になったし、楽しかったと実際におっしゃっていました。その中で、参加した中で自分が一番若かったと言っていたのですが、皆さん若い人の意見を聞きたいと自分は言われたから、もっと呼んだほうがいいのではないですかと私に言ってきました。これも周知の徹底ももちろん必要だと思うのですが、今回3地区、3回実施したことを今後は例えば各地区で社台から虎杖浜まで実施して回数を増やしていったりとか、あるいは各団体ですとか、出前講座のような形でもこのような対話の機会を増やしていくべきだと考えますが、見解を伺います。

答弁 町長 大塩英男

今後のタウンミーティングのお話ですので、私から答弁させていただきます。今回のタウンミーティングということで、一緒にまちづくりを考えていきましょうというような気持ちも込めてタウンミーティングをやらせていただきました。その中では、もちろん現在の課題がどうであるかということだったりですとか、現状をお知らせするということで大事な部分ではあるのですけれども、将来の白老町がどうあるべきかということもタウンミーティングの中で話をさせていただきたいとなれば、やっぱり若い方々の参加というのは、実は自分も周知不足だったという反省点を踏まえるのですけれども、もっと若い方に参加していただきたかったなという気持ちは正直あったところでございます。ですから、今後はこれからタウンミーティングは継続させていただくのですけれども、例えば世代別ですとか、あとはもうちょっと人数を小規模にしてですとか、昨日来からの議会の中でも答弁させていただきましたけれども、もうちょっと形を変えて、進化させてタウンミーティングを開催させていただければなと思っております。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。前向きな答弁をいただきましたので、今後も継続していって、改善実施していくことを期待しております。では、続いて2点目の健康づくりと安心な生活環境について質問いたします。白老町の現状の高齢化率、これも同僚議員から出ていましたけれども、47%を超えて、道内自治体では65歳以上の割合で11位と、75歳以上の後期高齢者の割合でいきますと23位となっております。同程度の自治体、1万人から2万人の道内の自治体を同程度の自治体と仮に想定すれば、芦別市に次いで白老町は北海道で2番目に高齢化率が高いということになっています。今後さらに誰も経験したことのない時代に突入していくということですし、10年後は今65歳以上の方々がそのままスライドしていきますので、40%、50%になるという未来が予測されるわけであります。生きがいづくりや医療費削減のため、元気な高齢者がたくさんいることを目指した介護予防の充実であったり、安心な足の確保、地域公共交通の改革が必要だと考えます。これらを踏まえて健康づくりと安心な生活環境について質問していきますが、まず白老町の現状と予測できる将来についてどう捉えているのか見解を伺いたいと思います。

答弁 高齢者介護課長 山本康正(高齢者介護課長は2024年3月まで)

今のご質問にお答えいたします。我々は今9期の介護保険事業計画、高齢者保健福祉計画を策定する中で2040年、今から17年後の高齢者の状況について推計をしております。その中では、人口が減り、高齢者の方も減ることは減るのですが、全体的な人口減少に比べて高齢者の方の減少が少ないということで、高齢化率としては50%を超え、56%程度の高齢化率に2040年、17年後にはなっているかと推計しております。それで、当然ながら、単純に高齢化率が高くなるということよりも、どちらかといえば中身といいますか、年齢構成をつぶさに見ますと、年少人口は大きく減ります。お子さんです。それから、生産年齢人口ということで40歳から64歳の方についても大きく減ります。前期高齢者、65歳から74歳までの方についても一定程度減るのですが、75歳以上の方があまり減らない。我々の推計の中でいくと、過去2015年と大体同様の人数ということで考えておりますので、あまり減っていかない。要するに75歳以上の方というのは要介護になり得る方といいますか、年齢が高くなれば介護の認定を受けられる方の層になっていきますので、そこについては介護予防についての必要性が非常に大きい。これからのまちづくりにおいて、高齢者施策において介護予防というのは非常に大切だと考えております。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。課長から介護予防の話がありましたけれども、介護予防というのは多岐にわたることです。健康、生きがいづくり、社会参加、社会的役割を持つこと、また日常生活での活動も全て介護予防につながると言われております。おとといですか、一般質問でパークゴルフについてありましたけれども、例えばパークゴルフは歩くことで健康にいいよねという話もありましたが、パークゴルフを例に取ると、パークゴルフに行くために準備をする。実際に行ったときにスイングをしてボールを打つ、歩く以外の運動もします。そこでほかの人と話して楽しい、面白い、あるいは入ったときの気持ちよさみたいなのもあったりとか、あとは最後にスコアの計算もします。パークゴルフ一つ取っても全て介護予防につながっていくのです。さらに、歩くことというと、国土交通省が健康増進効果について見える化しております。これは、歩行による健康増進効果、1日1歩当たりの医療費の抑制効果を金額として出されておりまして、0.065円から0.072円と換算されております。これは、皆さんが今1日1,500歩多く歩くことで年間1人当たり約3万5,000円の医療費抑制につながるということになります。このようなことを踏まえた介護予防の在り方、介護予防サロン等を今後も引き続き実施していくべきだと考えますが、見解を伺います。

答弁 高齢者介護課長 山本康正(高齢者介護課長は2024年3月まで)

今のご質問にお答えします。介護予防といいますと、我々高齢者介護課としては65歳以上の方を対象にして介護予防の事業、例えば健康体操、介護予防サロン、いろんな事業を展開して、介護保険料もその中に使わせていただいていて、そういう展開をしてまいりました。ところが、今パークゴルフのお話がありましたけれども、ある程度若年層の方から介護予防というのは実際始まっておりまして、パークゴルフについても健康福祉課や生涯学習課と協力をしながら今やっておりますので、介護予防の概念を少し広げた中で我々としても考えていかなければいけないと考えておりますので、当然介護予防における移動手段の確保についてもそれは不可欠だと考えておりますので、そういった部分を含めてもう少し総合的に介護予防を捉えて展開してまいりたいと考えております。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。足の確保の面についても介護予防とかなりリンクしてくるのかなと思います。運転免許証の自主返納を検討する全国の平均年齢、これが77歳とされております。そろそろかなと思うのが74歳、75歳あたりです。実際に真剣に検討する年齢は80.5歳であるという統計が出ております。本町であればもう少し、80歳以上でもまだ返納されていない方も多くいるのかなと推測いたしますが、直近5年間で約200名弱の方が免許を返納されているということでした。実際に返納されている本町の平均年齢について分かれば伺いたいと思います。

答弁 総務課長 高尾利弘(総務課長は2024年3月まで)

昨日も免許証返納者の数をお答えさせていただきましたけれども、苫小牧警察署で押さえている数字として年齢別というのがなかったものですから、北海道全体で押さえている数字としてお答えさせていただくと北海道全体としては令和4年度の数字なのですけれども、1万7,150人の方が免許証返納されておりまして、そのうち65歳以上の方が6,616人で38.6%、それと75歳以上の方が9,654人で56.3%となっておりまして、逆に65歳未満の方というのは5%というような数字になっております。それと、もう一つ、町で令和4年度から行っております運転免許自主返納サポート事業、この手続に来られた方、免許証返納者ですけれども、5年の11月末までということで総数で96名で、70歳以上の事業なのですけれども、そのうち70歳以上の方が21人で21.69%、75歳以上の方が75人で78.1%となってございます。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。今の免許証返納の状況もそうですし、町民の皆様の声を聞きますと、とにかく足については不安、もしくは不便に感じているということであります。これは皆さんもいろんなところで出てくるので、理解していることだと思います。現在の町民ニーズに応えるためには、チケットの回数券であったり、ルートですとかダイヤの改正、この検討、実施をしていくことで対策できるかもしれません。ただし、10年後の75歳以上が40%、50%になる将来を予測したときには、もちろん今言ったように後期高齢者の免許返納が増えること、これが予測されますので、地域公共交通の抜本的改革が求められると考えます。私は、現在使用されている公共交通、デマンドバスや元気号等を個別の各事業ではなくて全て一元化すること、利便性の高いタクシーのみにしていき、現在の公共交通と同様に安価で乗れるようにすること、これを目指すべきだということを提言いたしたいと思います。これは、もちろん福祉有償運送であったり、民間、そして行政が連携し、取り組んでいかなければいけないことですし、困難なこともあると思いますが、地域公共交通は全ての基盤、あらゆるインフラになります。だからこそ、これらの環境整備をすることで費用対効果、そして町民満足度が高いものになるのかなと捉えることができます。買物に行く、病院に行く、御飯を食べに行く、スポーツや文化、芸術、娯楽に行く、何をするにおいても本町では足が必要不可欠だと考えます。ドア・ツー・ドアの実現もそうですし、消費活動をさらに促すことができる点、そしてこれは全町民にとっての生活の質の向上につながると考えますし、結果的にまちづくり全てにつながると考えます。今後令和7年度に作成される地域公共交通マスタープランにおいてもこういった将来予測を踏まえた地域公共交通の在り方をしっかりと議論 すべきだと考えますが、理事者の見解を伺いたいと思います。

答弁 町長 大塩英男

足の確保のご質問でございます。今回の議会で多くの議員の皆さんから足の確保の話、そしてタウンミーティングでも町民の皆さんから足の確保の話ということで、やはり足の確保というのは本町にとって本当に大きな期待ということと、あとさらに充実をしていかなければならない課題というか、そういったことはもう目に見えているというのは私としても認識しております。それで、佐藤議員のほうから公共交通を一元化してタクシーというようなご提言をいただきました。さらには人口規模で数値化すると北海道で2番目の高齢化率ということで、これは現実的に目の前に迫ってきて、10年後もさらにというようになると足の確保というのをしっかりと、これまでも考えてきているのですけれども、さらにしっかりと考えなければならない時期というか、形に入ってきているのかなと思っております。それで、さらには先ほどの数値を聞きますと、道内どこの自治体も経験をしていないというか、道内で2番目ということになりますと白老町は2番目に経験をすると言ったら言い方がちょっとおかしいのですけれども、そういった意味では異次元の足の確保というのでしょうか、しっかりとしたこれまで考えられなかった、ほかのまちでは考えていなかったような足の確保策というのは今後必要なことではないかなとしっかりと捉えていきたいなと思うのですけれども、現状といたしましてはこれまでも足の確保のお話でお答えしたように、現状の公共交通といたしましては、やはり民間事業者との兼ね合いであったりですとか、公共交通の交通空白地へのしっかりとした確保ですとか、そういった部分で今公共交通施策というのを展開させていただいておりますので、一元化してタクシー化をするというのは非常に大きなハードルではあるのですけれども、先ほど申しましたとおり今後の近い将来を考えたときにはそういったことも一つ念頭に置いてしっかりと受け止めさせていただきたいと思います。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。これからの白老町の未来を見据えた地域公共交通を考えたときには、ほかの自治体を見てという、そういう状況は言っていられないところまできているかなと思います。タクシーにつきましては、タクシーサービスの将来ビジョン小委員会の報告書というものがございまして、ここでも多様な利用者のニーズにきめ細かく応え得る交通機関として過疎地における高齢者等の生活の足としてタクシーの社会的重要性はさらに高まると書かれておりますし、タクシーの将来ビジョンとしては総合生活移動産業へということが明記されております。交通弱者の移動手段、地域密着型生活支援サービス、地域社会の安全、安心への貢献、こういった公共的な色彩の強い総合生活移動産業ということも書かれていますので、こういったこととも連携してやっていかなければいけないかなと思います。様々なハードルが今後あると思いますけれども、時間ももちろんかかると思います。ですが、先ほど町長もおっしゃられたように、北海道で白老町が先頭集団を走っているわけですから、誰もやったことがない、どこもやっていないことをやらなければならないという状況になるかなと考えます。高齢化率が高くても、白老町であれば行きたいときに行きたい場所に行くことができるよねと、やりたいことができるよね、そういったまちだよねと町民の皆さんが誇りを持って言えるまちを目指すべきだと考えます。こういった機動力があり、活動的になれる、それこそが未来を見据えた白老町独自のまちづくりにつながると考えますが、その点について見解を伺います。

答弁 町長 大塩英男

今町の公共交通の利用の割合を見ても、デマンドバスというのが一番高い利用率になっている。その裏返しとしては、やはりドア・ツー・ドアという形で町民の皆さんはそれを望んでいるというのはしっかりと町としても捉えております。ですから、こういった近い将来の本町の現状であったりですとか、町民の皆さんの声であったりですとか、行政として事業を展開していくためには乗り越えなければならない壁というのはもちろんありますし、すぐにそうしたら乗り越えなければならない壁を乗り越えてできるかというと、今ここでできますということはお答えできないのですけれども、今後の町の人口形態とかを見据えた中でしっかりと町民の皆さんの声をお聞きしたりですとか、幅広い視野を持ってしっかりと検討を進めてまいりたいと思います。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。では、続いて3点目の質問に入ります。まず、しらいおい就職・転職フェア、また高校生向けの合同企業学習会についてですけれども、これに参加された企業側の声ですとか、参加者の声ですとか、マッチング状況について伺いたいと思います。

答弁 経済振興課長 工藤智寿(経済振興課長は2024年3月まで)

まずは、合同企業説明会といいまして、今年度名称を変えましてしらおい就職・転職フェアということで、10月14日土曜日に白老経済センターで実施させていただきました。出ていただいた企業の皆様は14社ということで、医療、福祉、食料品製造、宿泊業、飲食業、製紙業、畜産業、水産加工業、建設業等幅広く事業者様に出ていただいているところでございます。また、その参加者数につきましては、41名の方が今回参加いただいております。まだ照会といいますか、追跡調査という中で企業の皆様に照会して今確認しているところですが、採用されたとかという情報についてはまだ整理されていないというところで、昨年度も同じようなことを合同企業説明会という形でやらせていただいた場合には32名の方に参加いただきましたけれども、正社員での採用はありませんでしたが、パートの方が4名採用されたというような実績になってございます。それから、合同企業学習会ということで、今年度はまだ実施していなくて、年明け3月に実施する予定でございますが、白老東高等学校で実施する予定としてございます。昨年度の実績、令和4年度の実績でいきますと15の企業の皆様に参加いただきまして、1年生が41名、2年生が48名ということで参加していただいております。こちらの合同企業学習会は、高校生の職業観という部分を醸成するということが一つと、それから町場の企業を知っていただく、それから将来的には町内で勤めていただきたいということも願いとして持って開催させていただいております。この合同企業学習会のほうで企業様の声をお聞きすると、やはり1年生と2年生ではちょっと温度差があるというような、2年生は1学年たっている以上、そして自分たちの将来をも見据えた中でより質問も内容が濃いような質問であったりとか、なかなか真剣な表情で話を聞いてくれたりして、企業様としても本当にこういう機会はありがたいという声も聞いていますし、現に今まで数回続けている中で就職につながって、毎年来ていただいている企業もいるということで、大変ありがたいというお声もいただいているところでございます。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。この2つの合同企業説明会といいますか、継続していると認識しておりますが、今回までで改善点であったりとか、あるいは工夫した点等は何かあるかどうか伺いたいと思います。

答弁 経済振興課長 工藤智寿(経済振興課長は2024年3月まで)

改善点はどうかということで、課題としましては、先ほどの合同企業説明会といいまして、課題としてはやはり若い方の参加が少なかったという経過がございます。それで、先ほど言いました10月14日に開催させていただいたしらおい就職・転職フェアも名称を変えまして、転職を目指す方も参加いただけるということと、それからSNSを活用して若い方にぜひ参加してほしいということと、それから今までになかった平日開催から土曜日に開催日を変更させていただいたということで、正直に言いますとここは数字としてすぐ表れまして、令和4年度におきましては60代の方が中心に32名の方が来られまして、そのうちでいきますと20代が1人、30代がゼロという令和4年度の実績でございました。今年は先ほど言いました41名のうち、20代の方が4人来ていただきまして、30代が10人ということで、令和4年度から令和5年度にかけてこのような改善をしたことによって全てがうまくいったということではありませんけれども、若い方も増えたというような結果が出てきているかなと思っております。また、白老東高校を会場に合同企業学習会を開催させていただいておりますけれども、こちらについては、過去においてですけれども、企業の数はもう少し来ていただいていたり、それから白老東高校の生徒ばかりではなくて町内に住んでいて室蘭市や苫小牧市に通っている高校生たちにも参加いただいたような形態もありますので、今後においてはそういったことも取り組めないかということも今内部で検討している状況でございます。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。工夫した点におかれましてはすぐ結果が出たということで、今後も継続していくべきかなと思いますし、評価する部分かなと思います。私は、実際に高校で昨年度行われたこの学習会を見学しました。やはり1年生と2年生で差があるということもありましたが、高校生の実際のニーズ、こういったこともしっかり教職員の方々とも話し合っていきながら、あとは1年生の場合は自分が何をしたいかというのを分かっていない生徒もいらっしゃるので、企業数だったり事業者数の選択肢がもっともっとあるといいのかなと思いますので、そういったことも今後は増やしていくべきかなと考えますが、再度その辺について見解を伺います。

答弁 経済振興課長 工藤智寿(経済振興課長は2024年3月まで)

参加企業の数も増やしてはいかがかというお話でございます。我々としてもそういうふうにしたいなと思っていますが、昨年度、令和4年度においては白老東高校の体育館を使用させていただきまして、キャパシティーといいますか、そういったブースを設けるにもある程度の限界がありますので、会場の在り方も含めて今後改善できればなと考えておりますので、その辺も十分考えながら、また東高校の先生とも相談しながら進めていきたいと考えてございます。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。続いて、交流創出の促進についてですけれども、町内でのイベントもそうですし、スポーツですとか文化、芸術関連のイベント、行事も含めて、コロナが終息してきた今、町民も活気、にぎわいの創出を求めていますし、そういった声は非常に多くいただきます。例えば先日のスポーツ体験イベントですか、200人、300人ぐらい参加があったと聞いております。これは、関係人口が関係人口を呼び込むことでにぎわい創出もされておりますし、もちろん町民の方々と関係人口の方々をつなげていくこと、これは継続して必要ですし、にぎわい創出をすることで様々な場面で波及効果が出てくると考えます。昨日の報道にありましたけれども、白老町が移住、定住の人数が、過去最多になったということで、これについて非常に評価するところであります。これも継続していった結果このような成果につながったと考えますし、実際に文化、芸術のイベント、そういったにぎわい創出がきっかけで移住してきましたという方もいるとお聞きしております。これは、やはり多角的、横断的に波及効果があるということかなと考えます。昨日副町長も就任して、横断的にやっていくのだという強い意志も感じられましたし、私もまさしくそのとおりかなと思います。多角的、横断的に捉えることを含めたにぎわい創出の在り方についてより考えていくべきだと考えますが、見解を伺いたいと思います。

答弁 経済振興課長 工藤智寿(経済振興課長は2024年3月まで)

後ほど移住、定住の関係は政策推進課長のほうからお話があるかと思いますが、イベントのお話で昨日来の議会の答弁もさせていただきましたけれども、今まさしく議員がおっしゃったように、関係人口の創出であったりですとか、本当に波及的につながっていくものだと思っております。具体的には、町が絡まなくても民間の方であったり、団体であったり、または地域おこし協力隊であったり、ROOT&ARTSなんかということで本当に活動されて頑張っておられる方もいるというのも我々承知しておりますので、そういった方たちの中で町もどういった関わりを持ちながらといいますか、ご協力もしながらという部分もございますけれども、いずれにしてもまちの魅力化であったりですとか、関係人口の創出も含めてにぎわい創出を我々も一緒になってやっていければなと考えてございます。

答弁 政策推進課長 冨川英孝(政策推進課長は2024年3月まで)

移住の関係ということで私から補足させていただきたいと思います。先般も新聞で取り上げていただきましたように、完全移住として38世帯64名ということで、一応協議会で目標に掲げている40名というのは超過しているというようなことになってございまして、この背景には様々な人との関わりと、それから私どもの職員も土曜日、日曜日に積極的にイベントに参加したりですとか、あるいはこの間は白老風の移住者交流会というようなことで、移住してきていただいた方がそれで終わりではなくて、移住した同士を結びつける地域内での取組も進めているということで、移住してきてよかったと思っていただけるような環境づくりも功を奏しているのかなと思います。本件については、移住協議会のほうで中心になってやっていただいているというようなことでございますので、道外でいいますと今年も大阪、東京など移住フェア等に行って、かつ不動産事業者にも一緒に行っていただいて、物件が必要であればそのタイミングですぐ行けるような形、あるいは町内の企業にも一緒に参加していただきまして、就職先がやはり移住してくるというときに必要な条件になってきますので、就職としてはこういう企業もありますということで、すぐ隣でブースを設けながら一緒にやらせていただいているというのが少しずつ実を結んできた成果かなと思っています。議員おっしゃるとおり、多角的、複層的な取組を継続して実施してまいることによって一人でも多く移住、定住をいただいて人口減少対策ということで取組を進めてまいりたいなと考えてございます。

質問 8番 佐藤雄大

8番、佐藤です。様々な取組は非常に評価いたしますので、今後も続けていくべきかなと考えます。最後になりますが、1つ、活動人口という言葉、概念をご紹介いたします。活動人口とは、地域に対する誇りや自負心を持ち、地域づくりに生き生きと活動する者と定義しております。活動人口というこの言葉は、まさしく白老町に合っているかなと考えます。人口減少、少子化、高齢化が進んだとしても、まちづくりに参加する人数、活動人口を増やしていくことで稼働率が高いまちを実現し、白老町独自の地域の価値をつくっていくことが重要だと考えます。これこそが魅力あふれるまち、活力あふれるまち、誰もが幸せを感じるまちの実現につながると考えますが、最後に町長の見解を伺って私の質問を終わらせていただきます。

答弁 町長 大塩英男

未来を見据えた白老町独自のまちづくりについてということで佐藤議員から足の確保であったり、介護予防のお話だったり、そして最後は活力、にぎわいの創出というようなご質問をいただきました。今活動人口のお話をいただきまして、まさしくそのとおりだなと。今町としてというか、全国的に人口減少対策というようなことでいろいろと全国各地で施策を行っているところで、本町もそういった取組を積極的に進めているのですけれども、活動人口というか、実際に生き生きとして活動していただかないとまちの活気が戻ってこないというか、まちは動いていかないというようなことで、まさしく活動人口というのは大事にしなければならないなと改めて感じたところでございます。それで、この活動人口につながるかどうかは分からないのですけれども、今回のタウンミーティングで参加していただいた方からの発言で私はすごく印象に残っていることがあって、その方は町長、高齢化率が高くても元気なまちを目指そうとおっしゃったのです。ちょっと生意気な言い方になるかもしれないけれども、いい言葉だなと思って、ですからまさしくこれが活動人口につながっていくというか、生き生きとした白老町をつくっていくという原点になるのではないかなと思いますので、いろいろと解決しなければならない課題であったり取り組まなければならないものであったり、たくさんあると思いますけれども、活動人口というか、生き生きとしたまちづくりに向けてしっかりと町として取り組んでまいりたいと考えております。

出典:白老町議会 令和5年定例会12月会議 2023年12月14日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる