みんなの議会

幕別町議会 平成21年第4回定例会 2009年12月10日

中小企業への支援対策について

2009年12月10日、幕別町議会の一般質問で、谷口和弥議員が「中小企業への支援対策について」質問し、町長 岡田和夫、商工観光課長 八代芳雄、経済部長 飯田晴義、総務課長 田村修一が答弁しました。

質問者
谷口和弥 議員
答弁者
町長 岡田和夫、商工観光課長 八代芳雄、経済部長 飯田晴義、総務課長 田村修一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 谷口和弥

通告に従いまして質問させていただきます。1、中小企業への支援対策について。中小企業は日本の企業の99.7%を占める日本経済の主役であり、雇用の確保を始め日本経済に無くてはならない存在です。しかし、商工リサーチの資料によると昨年1年間の企業の倒産件数は5年ぶりに1万5,000件を突破し、年度末を控え中小企業中小業者を守ることは緊急課題となっています。先日、中小企業者等金融円滑化臨時措置法が成立しましたが、中小企業への融資が改善される方向は示されていますが、実効性のあるものになるかは不確定なものと言わざるを得ません。そこで以下の点について伺います。①幕別町内における中小企業の経営状況を、町としてどのように把握しているか伺います。②地域活性化に関わる交付金の事業が、幕別町の雇用拡大にどのように繋がったか伺います。③中小企業者等金融円滑化臨時措置法を実効性のあるものにしていくために、町としての考えを伺います。④幕別町中小企業融資に関する条例の融資条件の変更の考えがあるかどうか伺います。⑤小規模修繕契約希望登録制度の限度額の増額を検討すべきと考えますが、町の考えを伺います。⑥リフォーム助成制度を直ちに実施すべきと考えますが、町の考えを伺います。2、幕別町内の雇用情勢について。雇用失業情勢が全国的に悪化の一途を辿っています。先日、帯広職安は月間有効求人倍率を前年同月比0.04ポイント増の0.59倍と、十勝の10月の雇用状況を発表しました。新規求人数は、昨年同月比では20.5%増となってはおりますが、帯広職安は非正規雇用が目立ち、正社員が増えているわけではないとして、雇用情勢は引き続き厳しいと指摘しています。また、来春卒業予定の高校生就職内定状況もまとめられ、10月末現在で内定率は33.9%、求人倍率は前年同月比0.1ポイント減の0.95倍と発表されました。就職希望者の9割が十勝管内での就職を希望するという地元志望が強い中で、管内企業の求人は前年割れしており、就職希望者には厳しい状況が続いているといいます。そこで、以下の点について伺います。①幕別町のワンストップサービスの利用状況について伺います。②幕別町内の2高校の就職希望者の就職内定状況をどのように把握しているか伺います。③幕別町内の雇用情勢をどのように、正規、非正規別に把握しているか伺います。④失業者の仕事起こしや、障害者の雇用も含めて、今後の幕別町独自の雇用推進対策について伺います。以上であります。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

谷口議員のご質問にお答えいたします。はじめに、中小企業への支援対策についてであります。ご質問の1点目、経営状況の把握についてでありますが、世界的な経済危機から、日本経済は景気悪化が底をついたと言われておりますが、最近のドバイ信用不安などによる急激な円高とデフレの進行により、中小企業の資金繰りは厳しい状況にあります。幕別町におきましても、町の中小企業融資の運転資金の前期融資額が9,000万円を超えており、これは最近10カ年間では最も高い状況となっております。また、セーフティネットに対応する特定中小企業者の認定件数も11月末現在で56件に達し、認定者の売上減尐率の平均は27%を超えるなど、私どもが日常業務を遂行する上で把握しうる数字を見る限りでは、町内の中小企業の経営状況は依然として厳しいものがあると感じているところであります。しかしながら、一方では、今年下期に入り公共事業発注の効果が出始めている上、骨材や運輸など好調を堅持している業種もあるとの金融機関のお話もお聞きしておりますことから、依然厳しい状況にあるものの、急激に業績が悪化する企業はないものというふうに認識いたしているところでもあります。いずれにいたしましても、先月30日に成立いたしました中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律に基づく新たな制度をはじめ、各種融資制度や緊急保証制度などを十分にご活用いただき、この厳しい状況を乗り切っていただきたいと考えているところであります。ご質問の2点目、地域活性化に関わる交付金と雇用拡大についてでありますが、本年度における公共事業につきましては、昨年度の11億7,000万円に対し、当初予算10億6,000万円に地域活性化交付金事業などの補正予算9億7,000万円を加え、20億3,000万円を予算化し、平成19年度並みの発注額を確保したところであります。地域活性化交付金事業等につきましては、発注形態の大部分が工事請負あるいは委託によるものでありますことから、雇用拡大人数を把握することは困難でありますが、発注額から推し測れば、平成19年度に近い雇用が確保されたものと思っております。加えて、北海道建設業信用保証協会が発表した今年上半期の十勝管内における公共工事前払い金の保証請負金額が、前年比18.9%の増となっておりますことから、公共工事により相当数の雇用の底支えがなされているものと考えているところであります。ご質問の3点目、中小企業者等金融円滑化臨時措置法についてでありますが、中小企業者の事業活動の円滑な遂行と、これを通じた雇用の安定及び住宅資金借入者の生活の安定を図るため、この法律が施行制定されたところであります。国会における審議過程を見ますと、条文上、貸付条件等の変更に関して、金融機関に努力義務が課されているものの強制力がないため、法律の実効性を疑問視する質問が出されていたところであります。これに対して政府は、金融機関がこの法律に基づいて誠意を持って借入者に対応しているかどうかについて、金融庁において金融マニュアル、監督指針を抜本的に改正して監督検査を実施することで実効性を確保すると答弁いたしておりますので、私どもといたしましては、国の責任において法律の趣旨が的確に運用されるものと考えているところでありますし、この法律の施行により、資金繰りが厳しい中小企業の返済負担が尐しでも軽減されることを期待いたしているところであります。ご質問の4点目、幕別町中小企業融資に関する条例の融資条件変更についてでありますが、これまでも時代の要請に合わせ融資額の拡大や小口融資枠の設定、利子補給率の変更などを実施してきたところであります。これから年末に向けた中小企業の資金繰りにつきましては、今回成立した中小企業金融円滑化法による貸し付け条件の変更等に加え、同法の審議過程において、緊急保証枠を十二分に活用してもらうため、対象業種の拡大と認定条件の緩和など柔軟な対応を行う旨の通達を出すとの答弁がなされていることや、セーフティネット貸付の活用などを合せますと、町内中小企業の資金需要に十分応え得る資金体制が整っているものと考えておりますことから、現時点におきましては、町条例の融資条件を変更する考えは持っておりません。ご質問の5点目、小規模修繕契約希望登録制度の限度額増額についてでありますが、本制度は修繕の契約のうち内容が軽易なものの場合、発注に当たっては見積書の提出や契約書の締結などの事務的手続きを省略し、請求書のみで支払い可能となることにより、発注から支払いまで容易かつ迅速に対応することが可能で、小規模な事業者の受注機会の拡大を図ることを目的として、平成20年度に創設したものであります。本制度の対象となる契約の限度額は、幕別町財務規則第97条第5号の1件の契約金額が30万円未満のとき、見積書の徴取を省略できるという規定を根拠に制度化していることから、金額については30万円未満としたところであります。しかしながら、町内事業者育成の観点から、重要な課題であると認識いたしているところでありますので、今後につきましては財務規則の見直しを含め、他市町村の状況などについて情報収集してまいりたいと考えております。ご質問の6点目、リフォーム助成制度についてでありますが、現在、検討しております制度は、町内業者の施工により住宅の新増築工事又は改修工事を行う方に奨励金を交付することにより、町民が安心して住み続けられる住環境の向上に資するとともに、町内の住宅関連産業の振興と町内循環型の消費拡大を図ることを目的として、来年度から事業の実施を考えているものであります。このため、奨励金は商工会が発行する商品券を現物支給したいと考えており、現在、事業実施に向け商工会と協議を進めているところであります。次に、幕別町内の雇用情勢について」であります。ご質問の1点目、ワンストップサービスの利用状況についてでありますが、今年1月から雇用相談窓口を新たに設置し、ワンストップサービスを実施してまいりましたが、相談件数は1月が20件、2月が1件で、3月以降は相談が無い状態であります。このことにつきましては、町が実施した緊急雇用対策に従事した方がいたことや、ハローワークが求人情報を直接発信していることに加え、季節労働者が職に就く見通しがたったことなどにより、窓口を利用する方がいなかったのではと考えているところであります。なお、本定例会に提出しております補正予算によりまして、来年の1月から予定している新たな雇用対策事業の募集をいたしますことから、これらに併せ再度相談窓口のPRをしてまいりたいと考えているところであります。ご質問の2点目、町内2つの高校の就職内定状況の把握についてでありますが、11月末現在で、幕別高校が就職希望者44名に対し内定者が21名、率にして47.72%、江陵高校が就職希望者52名に対して内定者が32名で率にして61.54%となっており、十勝管内や道内の就職内定率を大幅に上回っております。報道にもありますように厳しい就職状況を考えますと、両校の進路指導にかける熱意、ご努力に敬意を表するとともに、今後就職を希望する生徒が全て内定をいただけるように、心から願ってもいるところでもあります。ご質問の3点目、雇用情勢の把握についてでありますが、本年2月に実施いたしました事業所雇用実態調査の集計では、回答のあった197社の就労者2,848人の内、正規労働者が1,688人、率で59.27%、臨時雇用など非正規労働者が1,160人、率で40.73%となっておりますが、年末を迎え、規模の大きな事業所を対象にした聴き取り調査や商工会のお話の中では、雇用形態にかかわらず大幅な解雇などの情報は確認されていない状況にあります。なお、隔年で実施いたしておりました雇用実態調査につきましては、未調査の年度につきましても、雇用状況に関する部分についての簡易な調査を実施することとし、これに比較的規模の大きな企業への聴き取り調査を含め、雇用実態の把握に努めてまいりたいと考えております。ご質問の4点目、町独自の雇用推進対策についてでありますが、雇用対策の根幹は本来国が担うべきものと考えておりますが、町といたしましてもできうる範囲の中で、これまで緊急雇用での砂詰め作業や新卒者を対象とした臨時職員の雇用、さらには交付金を活用した緊急雇用創出事業などを実施してきたところであります。また、先ほどお話しいたしましたように、来年1月から新たな雇用対策事業を実施する予定としているところであります。残念ながら、これらの事業につきましては、いずれも短期間の臨時的な雇用形態であり、次の就職に向けた繋ぎ的な事業とならざるを得ない状況にあります。また、障害者の雇用に関しましては、障害の種別や程度により就業可能な業種が限られてくることに加え、現在の経済情勢が逆風となり、雇用が進まない状況にあります。このような中、昨日、藤原議員のご質問にもお答えいたしましたように、町といたしましては、商工会などを通じ障害者の雇用に関するPRに努めるとともに、障害者職場体験事業として図書館などに4名の方を受け入れさせていただいたところであります。いずれにいたしましても、町が事業主体となる雇用対策には自ずと限界があるのも事実であり、国の支援と企業の理解協力があって始めて雇用に結びつくものであります。そのような中で、町としてできる限りの努力をしてまいりたいと考えております。以上で、谷口議員のご質問への答弁とさせていただきます。

再質問 2番 谷口和弥

それでは、再質問をさせていただきます。今回はちょっと抽象的な質問も混じる中で、ご丁寧にご答弁いただけて本当に感謝しております。まず、1番目ですけども中小企業の経営状況の実態の把握についてでありますけれども、融資の側面から、こういう状況であるということをいろいろ詳しくお話いただいたわけでありますけども、何点かもう尐し質問させていただきたい、そういったものもあります。やはり、いろいろな経営者の方や個人事業主の方とお話しますと、昨年も厳しかったけども、今年はもっと厳しいのだ、そういった声が溢れているところであります。この中小企業融資は、10年間では過去、10年間の中では最も高い数値であったということでありましたけども、私としては昨年との比較ということで、いくつか数字をいただきたいなというふうに思うわけであります。この町の融資制度の運転資金、融資額、去年と比べてどれだけ多いのかということと、件数はどうであるか、それから倒産や廃業に至ってしまった件数、去年と今年を比べてお話をいただきたいと思います。また、融資を受けれなかったというようなケースがもしあるのであれば、そのことも教えて、ご答弁いただきたいというふうに思います。

答弁 商工観光課長 八代芳雄(商工観光課長は2009年12月まで)

まずは、運転資金の昨年との比較ということですが、まず今集計としてできている範囲の中で、前期の数字でお答えしたいと思いますが、昨年の前期では19件、7,570万ほどでしたが、今回21年度分につきましては25件で、9,370万ということになっております。それから、倒産ということですけれども、自己整理をされた企業の方が2件あったということを聞いております。それから、融資に関して申請があって且つ受け入れなかったという案件は無いというふうに考えております。

再質問 2番 谷口和弥

わかりました。融資の受けれなかった企業は無かったということについて、大変安心もいたしました。融資を受けるにあたっては、いろいろな条件があるわけですけども、融資を受けれるそういった立場で、町の方の対応も引き続きしていただけたらというふうに思います。2つ目に、今回の臨時交付金が、地域活性化に関わる交付金がどのように雇用拡大に繋がったかということで質問をさせていただいたわけですけども、確かに人数を把握するということは困難な質問のあり方かなというふうに思っております。19年度並の発注額を確保できたということでありましたけども、それに伴って雇用の方も確保されたということでご答弁はいただけたわけであります。状況はわかりました。それで、この点においてこの臨時交付金の事業が結局町としては、いろいろとこの制度についてはばら撒きだとか、たくさんの借金を、国の借金を使ったということで、前政権の中で進められた事業でありましたけども、町としてそれは結局どうであったのか、どのように活かされたかということについて、お話をいただけたらなというふうに思います。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

昨日もちょっとお話をさせていただきましたけども、昨年20年度の補正、さらに21年度に入っての補正、大きく9億6,000万、10億近い補正予算を組めたということは私どもにとっては大変こう有りがたい交付金、予算であったなというふうに思っております。特に、今までなかなかやりたくてもできなかった、例えば営繕的な事業、改修事業、あるいは備品の更新なんかといったこと、特に今回多かったのは教育関係に係る予算が多かったのかなと、しかもその中では、まさにこう懸案でありました学校校舎、あるいは体育館等の耐震の調査も全部一挙にできましたし、また事業に入れた部分もあった。こういったことは、今までなかなかこう自前のお金、いわゆる一般財源だけではなかなかできない部分であっただけに、有りがたかったな、あるいは楽器を更新した、あるいはつい最近、電子黒板の発注ですとか、あるいはデジタルテレビに更新する事業ですとか、そういったいわゆるなかなか今まででいう大きな補助金とか負担金の対象にならない小さな事業、先ほど言いましたように営修繕というようなもの、備品の購入といったものが今回の補正の中で大きく救われたと、大変有りがたかったなと、そういうような思いではおります。

再質問 2番 谷口和弥

わかりました。3点目にまいりたいと思います。中小企業者と金融円滑化臨時措置法、舌を噛みそうな長い名前でありますけども、先月末にこの法案が通ったわけであります。ご回答にも、ご答弁にもありましたように、大変、銀行の返済猶予や返済条件の緩和に応ずることなど、努力義務ということの中では非常に不安定な法律であるというふうに思います。これが円滑に活用されることが大事なのだと思うのですけども、ここでお尋ねしたかったことは結局、金融機関と事業主経営者の方との結局融資の関係になるわけですけども、ここで町が何か後押しするような、金融機関に対して努力義務、それを積極的に果たしてくれというようなそんな働きかけができないものかなというふうに思いまして、お尋ねしている中身なのです。その点についてはいかがでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

先ほど申し上げましたように、法律が適用されて施行される当然のことながらこれは国の責任において本来進められるべきものであろうというふうに思いますけども、町としてどの程度関われるのか、もちろん企業者の方からご相談があったり何かしたときに、その中に町が入って金融機関との話合いの上に仲介する、いろんな役割はあるのかもしれませんけども、今逆に一方的にこちら側から金融側にこうして欲しいとか、こうすべきではないかということについては申し上げる状況にはないのかなと、あくまでもケースバイケースの中で町としての対応があれば、それにあたっていきたいというそういう思いではあります。

再質問 2番 谷口和弥

ケースバイケースであたっていただけるということが確認できればいいのかなというふうに思いました。地域の預金者が集めているお金ですけども、地域の個人、中小業者に貸すと、地域の金融機関として当たり前のことができるようにして欲しいのだとうふうに思うわけです。そんなときに、町のそういった後押しがあることが非常に重要なのではないかなというふうに思って、質問の方はさせていただきました。4番目の中小企業融資に関する条例の融資条件の変更のことで移ってまいりたいと思いますけども、2点ですね検討の余地があるのではないのかなというふうに考えておりました。1つは、取扱金融機関、前にも質問させていただいたことがあるのですけども、町内にある3つの金融機関が取扱の金融機関に指定されているわけでありますけども、これを増やすにあたっては、増やすとすればどのような条件をクリアしなければ、どのような条件が求められてくるのかお尋ねしたいと思うのですけども、まず。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

新たな金融機関ということは、町外にもその金融機関を求めるということですけども、私どもとしてはあくまでもやはり地元町内の金融機関ということで、それ以上増やす考えは今のところ持っていませんし、今現在で私はそれなりに対応はできているのかなと、もちろん中には私の取引銀行は向こうの方だから、そっちもやってくれれば便利だという人もいるかもしれませんけども、それはそれとしてご理解をいただいて、私どもとしては何とか町内の金融機関でこれからもこの事業については進めていきたいなと、そういう思いではおります。

再質問 2番 谷口和弥

今、ご答弁にありましたように、やはり取引銀行がこの3つの中には無かったのだという事業主の方からの要望なのです。新たに口座を開くということにあたっては、いろいろとその手続きが煩雑になるということの中で、広げることを要望して欲しいという、そういったことを受けての質問なのですけども、3つで対応できるということは、またこれも大切なことだと思うのですけども、ケースバイケース、新たに口座を開くということが厳しいような企業もあったりするのかもしれません。ですから、その辺は踏まえていただいて、今後の課題ということで残していただきたいというふうに思うのですが、どうでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

これはご案内のように、町が限られた原資をそれぞれの金融機関に預託してそれの3倍ですか今、貸付をお願いしているわけですから、ケースバイケースといっても、あるところから出てきて、そこにまた町が預金を預託をする。ほかからも、うちはあそこの金融機関と取引があるからと言ったから、またそこへ預託していくというのはなかなか私はちょっと難しい、あるいはもっと言えば困難でなかろうか、何とか今の現状の町内の金融機関でご理解をいただければなと、そういう思いではあります。

再質問 2番 谷口和弥

そういった要望があるということを聞いておいていただきたいというふうに思います。2点目は、特に運転資金になってくるのだと思うのですけども、据え置き期間のことなのです。運転資金は据え置き期間、6カ月ということになっております。今回の先ほどの法律の中では、3年間据え置きということがひとつ出てまいります。ですから、それに沿う形で、銀行に事業主の方が相談に行くということの中で、町のこの運転資金を使いましょうという中で、据え置き期間が3年ではない半年だと、いうようなことではこれはまたその事業の展開のあり方、業種によってはまた厳しいのかなというふうに思ったりもするわけなのです。ですから、ここのところで半年の据え置き期間をもっと長く延ばす、このことを検討していただくようなことが必要なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 経済部長 飯田晴義(経済部長は2013年3月まで)

今回の法律そのものの目的、趣旨と言いますのは金融機関のプロパー、プロパー資金について条件変更するという趣旨がございまして、これは国会審議の中を様子を見ましても、都道府県あるいは市町村に対して強制力を持って、条件変更するというようなことは想定されておりませんでした。もともと町の資金については、かなり利率にしても、償還期間についても据え置き期間もそうですが、有利な設定のもとに運用されておりますことから、今回運転資金半年ということであります。条例改正も伴うことでありますけども、これについては現行のままで進めてまいりたいと思っております。

再質問 2番 谷口和弥

ちょっとだけ納得しましたけども、あまり納得できないと、この融資制度の意義やそれから有利性、それらについてはすごく理解できるものですけども、それゆえにこの据え置き期間が長くなること、非常にさらに使いやすくなる、大事なのだと思うのです。これも、そういった要望が出ているということで、聞き届けていただきたいなというふうに思います。そして、なるべく改善の方向でご検討いただけたらなというふうに思います。5つ目の、小規模修繕契約規模登録制度の限度額の増額についてですけども、先の議会でも先輩議員がこの件に関わって質問して、制度の広がりについては確認をさせていただいており、大変良かったなというふうに思っているところであります。9月議会では、18事業者が登録しており、98件の発注があって415万円の仕事が登録している業者に落ちたということでのご答弁をいただいたところであります。それからまた今3カ月が経ったわけですけども、さらなる発注の状況について、もしお持ちでしたら教えていただきたいなというふうに思います。

答弁 総務課長 田村修一(総務課長は2011年11月まで)

発注の状況でございます。去る11月30日現在の状況でございますけれども、本年度の発注状況183件、813万6,000円を発注している状況でございます。

再質問 2番 谷口和弥

そうしましたら、3カ月で90件くらいの発注があって、大変多くの登録の業者さんが喜んだのではないかなということを推察いたします。そうしましたら、ちょっと中身のことに入ってしまうのですが、以前に質問させていただいた中では、各その発注する担当、その課ごとに発注の方をしているとのことでした。まだ私のところには、登録はしてあるのだけれども、あまりお仕事を貰えていないのだと、営業に行ったらいいのだろうかとか、そんな声もあったりするわけなのです。その発注のバランスについて、そこそこで発注してもらったらば、偏るのだということがあったりするのかもしれません。どこかで調整をするというような、そんな機構といいますか、そんな場面というのはあるのでしょうか。

答弁 総務課長 田村修一(総務課長は2011年11月まで)

発注に関するバランス調整ということでございますけれども、現段階のところ、まとめてそういうものを調整するという制度は、庁舎内には持っておりませんが、毎年度各課に対しましてはこういう制度があるので、活用するようにということで各課に対してはお話させていただいております。

再質問 2番 谷口和弥

その各課に対するPRの中で、この制度がどんどん広がっているのだということは理解ができます。あとは、バランスのところでもうちょっと常に発注のたびに、どこか司令塔が、司令塔となるべき部署がこうするというのは、なかなか厳しかったりするのかもしれませんけれども、一定の期間の中での発注状況、例えばですよ、ここに行っていないだとか、ここに、そういうことですね、そんなようなことができると非常にバランスの良い発注に繋がるのではないかと思うのですけども、そんなようなお考えはございませんか

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

18社が登録されていて、そのうち何社かが受注をしているわけですけども、今、谷口議員さんもおっしゃったように、是非その登録してしまったら、あとは町から来るのを待っているのだというだけではなくて、やはり企業ですから自ら営業活動していただくことがやっぱりひとつ大事なことなのではないのだろうか。それと、こうした小規模なやつ工事ですから、急ぐ場合も非常に多いわけであります。例えばドアの修繕だ、畳の修繕だ、屋根の修繕だといったときには、施設課なり建設、土木課なりあるいは水道課なり、いろんなところが即電話して対応してもらいたいということで、発注をするわけですから、なるべくバランスの取れた発注になるのは我々も一番望むところでありますけれども、それではやはり、業者の皆さんもやはり是非PRあるいは営業活動していただいてということも、あるいはこう自分の技術、あるいはこう成果、より良い成果品ができるそういったことの活動もしていただければというふうに思ってはおります。

再質問 2番 谷口和弥

バランスの良い発注ということでは、引き続き検討していただくとともに、また私どもも事業者の方から相談があれば、営業に行けと、今のお言葉ではないですけどもPRの機会を進めていきたいというふうに思います。それで、限度額のことなのですけども、今、条例もあって30万という枠であると、以前の議会の中でも分離発注をする中で、30万以下にして、そして積極的にこの制度を活用しているのだということのお話は、ご答弁いただいているとこでありますけども、これを例えば今回、帯広市がこの制度を50万の限度額にしたと、新聞報道の中では新潟市が100万の限度額にしたと、もちろん情勢改善もきっと伴ったのでしょうけども、そういうふうにして登録業者への仕事の量を増やすという立場でやっているのです。検討していくということのご答弁でしたけども、そういった事例もありますし、なるべく早期に拡充に向けての議論を強めていただきたいと思うのですけどもいかがでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

財務規則の中で、いわゆる契約書をつくらないで、見積書も取らないでいわゆる発注できる金額、請求書だけで支払いできる金額が30万ということになっているものですから、それに合わせたのですけども、実はこの30万に上げたのも合併時のときでありまして、それまでは20万だったわけでありますけども、そういったことから逆にこの40万、50万小規模の契約ということになってくると、まだこう見積書の徴収から、契約書の作成だとかという事務的に業者の方にも煩雑化させる。ですから、財務規則を今の30万から40万、50万に上げてればそれでいいのかとなると、そうするとまた他の業者への影響も当然でてくるということになるわけでありまして、財務規則の中にはこれ以外にも例えば、入札にするには130万以上ですとか、あるいは委託の場合は何ぼ以上だとか、いろいろな規則の中でこの制度をつくったときに、制度を設けたときにこの30万と決めて今日に至っているという状況ですので、見直すということになりますと、今いる財務規則全体の中での見直しも必要となってくるのかなとそういう思いではおりますけれども、なかなかこう50万がいいのか、40万がいいのかとなってくるといろいろな意見、考えはあるのだろうというふうに思いますけれども、私どもとしては今までの経緯から、当面30万がいいのかなという思いで現在は至っているところであります。

再質問 2番 谷口和弥

現在はそういう状況であるということで、今、町長からご答弁いただいたわけですけども、ほかの自治体のこともまた見ながら、検討をしていただきたいなというふうに思います。6番目、リフォーム助成制度のことであります。来年度から実施ということでご答弁いただきまして、本当に望まれている制度であると思っておりますから、良かったなというふうに思っているところであります。商工会と協議を進めているということでありましたけれども、もし差し支えなければ今のところ、金額やそれから時限、何年限りというものなのか、そんなようなこと、差し支えなければお話いただきたいなというふうに思いますがいかがでしょうか。

答弁 経済部長 飯田晴義(経済部長は2013年3月まで)

対象となる工事の金額、あるいは奨励金の額、それと時限化、時限で行うかどうかという、そこのところの細部についてはまだ検討中で、まだ明らかにできる状況にはございません。ただ、商工会におきましては、商品券を発行していただけるということの了解は得ているところでございます。

再質問 2番 谷口和弥

はい、わかりました。この制度が順調にスタートするように心からお祈りするものであります。それでは、2つ目の幕別町内の雇用情勢について、ワンストップサービスの利用状況についてから質問させていただきたいと思うのですけども、結局、相談件数は3月以降は全く訪れていないということでありました。そういう必要が無くて、相談に件数が無いということであればそれはとても喜ばしいことなのだというふうに思いますが、その前にお尋ねしますけども、ワンストップサービスをやっているということのPRや、例えば担当課の何ていいますか看板、そういったようなものはずっとそのまま設置して、町民の方には分かるような、そんな仕組みになってらっしゃるのでしょうか、お伺いします。

答弁 商工観光課長 八代芳雄(商工観光課長は2009年12月まで)

窓口自体は1月の体制から変わっておりませんで、看板も揚げていますし、椅子もカウンターにご用意してお待ちしている状況であります。ただ、先ほども言いましたけども、PRにつきまして広報に通じて何度も出しているという状況ではありませんでしたので、改めて1月号に掲載したいというふうに考えております。

再質問 2番 谷口和弥

了解しました。引き続きアピールの方は続けていただきたいというふうに思います。それで、このワンストップサービスについて、ちょっとやはり気掛かりなのは、年末年始に関わってであります。幕別町においては、緊急な相談窓口を結局閉庁が12月30から1月3日、31から5日まで、失礼いたしました、結局6日間あるわけですよね。年末というそういう時期があるものですから、その間に相談に訪れる可能性が高い時期ではないのかなというふうに思うわけなのです。派遣切り、解雇倒産、去年は東京のど真ん中に、ど真ん中をはじめ全国各地に派遣村ができたそんなような状況があったりする中では、この時期がとても心配なのですよね。札幌では、元日から市内のビジネスホテル5室借上げて、緊急に住まいの無い人がいたら、そこに使用できるような体制を整えていると、そして札幌市が29日から閉庁なのですけども、29、30という期間でワンストップサービスを実施する、そして29から3日、生活保護の受付や繋ぎ資金に対応する、そういった体制を引くということもやっているわけなのです。あちらは大変大きな自治体でありますけども、幕別町内でそういう相談が例えばあったときに、役場に電話したけども対応する窓口が無いということであるならば、それはまた大変困ったことになるのではないのかなというふうに思ったりもするわけなのです。この年末年始のそういった相談窓口に対する体制づくり、このことについてどのようにお考えになっているのかご答弁をいただきたいというふうに思います。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

札幌市の事例をお話いただきましたけども、今までの経緯から言って、私どもの町においてそのようなことが、事態がでるということが極めて予測しがたいことなのだろうというふうには思っております。私どもも職員はおりませんけども、宿日直業務は休みもありますから担当者がいますので、そこへどうしてもといったことがあればその担当者、あるいは宿直者から担当のとこへ連絡して対応することは可能でありますし、今お話ありましたように出所届けだとか死亡届なんかは、もちろんそういう扱いもしているわけですから、そういったことで、そういう方が訪れたという場合については速やかに連絡を取りながら対応していければというふうには思っております。

再質問 2番 谷口和弥

日頃の職員さんの、職員の皆さん方の奮闘に報い、しっかりお休みを取っていただきたいというふうに思うわけですけども、宿直者から緊急のそういった連絡があったときに、担当の職員さんに連絡が行くということは、これは仕事のマニュアルとしてもそういったものになっていらっしゃるのでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

今申し上げましたように、今までそういった事例は無いですけども、ただ、先ほど言いましたように、いろんな窓口の受付業務が休み、正月休みを含めて休みに発生したときには、そういう連絡をすると、もちろん災害なんかも含めてですけども連絡網にはなっております。

再質問 2番 谷口和弥

町内の2つの高校の就職の内定状況についてさせていただきたいと思います。いろんな選択肢の中から幕別の高校に進みたいということで、卒業を迎えるわけでありますけども、今やはり社会に出て、これから貢献したいのだという生徒さんに、今貢献する場が無いのだと、そんな押し返すようなそんな行為になるそんなようなことはやはり、そんなふうにならない世の中にしたいものだなというふうに思っているひとりであります。幕別高校、江陵高校とも十勝管内の高校の平均よりは就職内定率が高いということについては、ホッとする気持ちもありますけども、やはり100%にはまだ随分遠いのだという中では、胸の苦しい思いもせざるを得ないそんな状況であります。それで、この就職内定率を、就職内定を取るに当たって、町がどういうふうに関わっていけるのかということでありますけども、町長のご答弁の中では先生方の努力をすごく評価しつつも、祈っておりますというご答弁でありました。私祈っていますというご答弁でありますけども、それではやはりさっきも言いましたように、高校が今存続できるかどうかということもありますから、その辺は祈るだけじゃなしに、後押しも必要なのではないかなというふうに思うのです。今日の朝刊でありますけども、コープさっぽろが高校採用再開来春100人というのが出ておりました。100人のうち7割が帯広など道内各地の宅配センターに、残り3割は小店舗にと、で、残念なことにこれは1年ごとの契約社員で、正社員でなかったわけなのですけども、だから生協がすごく良い職場なのだというふうに、ここで申し上げるつもりもないのですけども、そういったケースがたまたま今ひとつあったと、そういったときに町の方でも町内の高校生、希望者がいればということになりますけども、もちろん学校の方からも要請がというか、希望があったらということになりますけども、町の方でも、幕別町の生徒さんを採用してくれというようなことの後押しがあっても良いのではないかと思うのですけども、これはたかがひとつの例なのですけども、そんなようなお考えについてはどうでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

正直言って高校生の就職に向けて、町といいますか行政の立場で支援する、あるいは後押しする、なかなか具体的には今までは事例としては無いのですけども、ただいま言いましたように例えばコープが幕別に進出することによって、そこの雇用を地元の子を優先して雇用していただける、そういったことは当然我々の役割としてはあるのだろうというふうには思いますし、あるいはまた学校の方からこういうような事例があって、ひとつ町からも一緒になって応援してくれないか、後押ししてくれないかというようなことがあって、我々が動くことについてはもちろんやぶさかではないわけですけども、ただこちらの方から直接学校へ出かけて行って、どうなのですか、何かありませんかというようなことには現実的にはなってはいないのだろうと思いますし、これは就職ですから本人の希望もあるでしょうし、学校の意向もありますし、親の意向もありますでしょうから、我々としてはやはりそういった中で、それぞれが就職活動を続けていただくと、それに向けて町がやれることがあれば、これからも支援するなり後押しをしていくと、そういう体制でこれからもいきたいなと、そういうふうには思っております。

再質問 2番 谷口和弥

わかりました。必要であれば大いに後押しをしていただきたいというふうに思います。町内の雇用情勢についてでありますけども、事業所、雇用実態調査ということの集計から回答をいただきました。この実態調査というものをちょっと理解しておきたいなというふうに思うのですけども、これは町内の事業所に回答を求めて、そしてそこに勤めている人の数字を貰ったということでしょうか。そして、隔年実施している雇用実態調査、これと今の事業所雇用実態調査というものは同じ物なのでしょうか。2つお伺いします。

答弁 商工観光課長 八代芳雄(商工観光課長は2009年12月まで)

実態調査につきましては、町内にある事業所の統計調査に基づく事業所のうち、従業員を有していると思われる事業所を抽出いたしましてアンケート調査をしているところであります。全体数としては、968事業所のうち調査対象として459事業所を抽出いたしまして、そのうちの197事業所から回答をいただいたものであります。それから、実態調査につきましては同じものでありまして、その隔年である狭間に簡易なもので雇用に関するものをさらに調査したいということで考えております。

再質問 2番 谷口和弥

調査の中身についてはわかりました。そうすると全体の大体5分の1くらいの事業所がこのアンケートに答えたということなわけなのですね。そうでしたか、わかりました。大体、正規雇用と、非正規雇用、6対4の割合でアンケート結果が出ていますけども、これももし資料があれば2年前の調査のときと比べていただいて、数字をいただきたいと思うのです。そして、やはり気になるのは賃金のところなのですが、アンケート項目の中にあるのかどうなのか私はわかっておりませんけども、もし賃金がわかっているのでしたならば、正規雇用が平均いくら、例えばですね、非正規雇用がいくら、そんなようなことも数字があれば教えていただきたいと思うのですがいかがでしょうか。

答弁 経済部長 飯田晴義(経済部長は2013年3月まで)

昨年の数値は今持ち合わせておりませんので、お答えできませんけれども、賃金の正規、非正規別の平均賃金はいくらというものは、調査項目にはございませんので不明であります。

再質問 2番 谷口和弥

そうしましたら、この質問につきましては、引き続き雇用実態の把握に努めることにまい進していただきたいというふうに意見を述べさせていただいて、終わりにして、次の質問にいきたいと思います。町独自の雇用促進対策についてということで、質問をさせていただきました。1月から新たな雇用対策事業を実施するということでいただいておりますけども、きっとこの後も昨年実施されました2月から3月にかけて、町道の支障木の伐採作業、4月中に実施された街路清掃作業、そういったものもあるのかなと思うのですけども、この後、どんなようなご予定なのか、それも含めて予定しているものがあったらばお話していただきたいと思うのですけども。

答弁 商工観光課長 八代芳雄(商工観光課長は2009年12月まで)

ただいま冬期間に入りましたので、除雪の募集をしているところでありまして、これは冬期間、雪のある時季に限っての雇用ということであります。それから支障木については、2月にまた新たに募集いたしまして、去年並みの事業をしていきたいとうふうに考えております。

再質問 2番 谷口和弥

特に冬場を迎えて、季節労働者の方仕事が無くなる、これは北海道の状況ではどうしようもない、避けられないそんなようなことなのだというふうに思います。いろんな雇用の仕方については、これからも検討をしていただいて、仕事募集をやっていただくと同時に、やはり雇用保険法の再改正ですね、特例一時金を尐なくても元の50日に戻すような、今これは産業建設委員会の方でも議論されている中身でもありますけれども、町としてもそれに大きな力を発揮していただきたいというふうに思っているところであります。障害者の雇用について、一言あれしますけども、ご答弁にありましたように、まず、幕別町が一応法律で定められている身体に障害のある方の雇用は行っているということは分かりました。そして、障害者職場体験事業についても4人の方に来てもらっていることなど、取組みがあるということも分かりました。以前に、支援センター大地というところの職員の方と懇談する機会があったのですけども、やはりそこで言っていたのは、この職場実習なのですけども、積極的にやる事業所を増やして欲しいのだということを言っていました。そうすることによって、障害者の方自身も自分にどれだけの可能性があるか分かるし、それが分からないとやっぱりどうしても社会に踏み出せない、閉じこもりがあるような、そんなことがあるのだと、それから企業の方も偏見がやはり尐なからずあるだろうと、そういったものが晴れて取れて障害者の皆さんへの理解が広がる、そんなことがあるのだとおっしゃっておりました。なかなか、民間企業の中で今の雇用情勢の中では…

再質問 2番 谷口和弥

はい。職場実施を引き続き、さらに広げていただくことを努力していただきたいなというふうに思います。以上で、終わります。

出典:幕別町議会 平成21年第4回定例会 2009年12月10日 議事録 PDF(91ページ) 間違いを知らせる