みんなの議会

幕別町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月11日

通告してございます二つの問題について

2007年12月11日、幕別町議会の一般質問で、増田武夫議員が「通告してございます二つの問題について」質問し、町長 岡田和夫が答弁しました。

質問者
増田武夫 議員
答弁者
町長 岡田和夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 増田武夫

議長のお許しを得ましたので、通告してございます二つの問題について、質問をしたいと思います。まず、水道料金引き上げの問題と料金の助成についてでございます。「水」は、生きていく上でなくてはならないものであります。その欠くことのできない水を、安く安定して住民に供給することは、地方自治体のもっとも大切な責務の一つであります。自治体がその役割を果たしているかどうかは、人々が永住したい場所としてその地を選ぶかどうか。幕別町を住みたい町として考えるかどうかの大切な要件となるものであります。小泉内閣以来の構造改革路線によって、格差社会が深刻となりまして、幕別町民の経済状況は年々厳しさを増しております。本年9月現在、年収100万円未満の方が、町民の33.54%を占めている上に、定率減税の廃止、道、住民税の税率のフラット化、各種控除の廃止などによる庶民増税や、後期高齢者医療制度の保険料が介護保険料とともに年金から天引きされるようになるなど、低所得者や、高齢者の家計は限界に来ている状況にあります。その上に、原油高によって石油製品をはじめ、さまざまな分野の価格の引き上げが顕著になってきておりまして、困難に追い討ちをかけております。こうした町民の置かれている経済状況の中で、岡田町政は水道料金の引き上げのための議案を提案しておりますが、必要不可欠な水の料金引き上げは、町民負担の増はもちろん、精神的な重荷をも負わせる、選択してはならない施策ではないかと考えるものであります。そこで第1に伺いたいと思います。次のような努力をすることによって、また、考え方を変えることによって、水道料金引き上げを回避すべきと思いますが、見解を伺います。まず、高金利の企業債の借り換えによって、年間8,000万円を超える企業債利息の低減に努めることであります。金利4%以上の企業債は6億4,236万円と、全体の22.2%を占めています。低金利時代が長期化する中、高金利の起債を減らす努力をする必要があるのではないかと思いますが、いかがですか。計画があれば伺いたいと思います。次に指摘しておきたいのは、経費のうちどこまでを受益者負担にするかという問題であります。年間総給水量に対する有収率は86.5%であり、13.5%に当たる漏水などによって無駄になっている32万6,000トンを超える水の受水費まで、水道料金に含めることにはならないという問題であります。また、減価償却費は水道事業費用の37.6%を占めておりますけれども、施設整備のつけをすべて受益者負担とすることは改めるべきではないかと考えます。次に、1日の必要給水量よりも約3,000トン多い責任水量分の経費まで、水道料金にかぶせるべきではないのではありませんか。こうした点を勘案いたしますと、これに相当する額を一般会計からの繰り入れをもって補てんする必然性があるし、法的に何ら間題はないと考えます。今回の料金引き上げによる増収約6,600万円は、一般会計からの繰り入れを行って、料金の値上げ方針を撤回すべきと考えますが、いかがでしょうか。第2に、料金引き上げの有無にかかわらず、低所得者の料金減免をすることについて伺います。滞納者が増え続けている中での料金引き上げは、さらに多くの滞納者を生むことが予想されます。滞納解消のための労力と経費は膨らまざるを得ません。低所得者が安心して水道利用して、水道事業担当者も気持ちよく業務に向き合うことができるように、以前から求めているように、充实した減免制度をつくるべきと考えるが、どうでしょうか。今後の料金改定と一緒にどんな減免にしようとしているか、伺います。次に、質問の2番目、季節労働者の雇用と生活援助についてでございます。ご承知のように、今年度から季節労働者の技能講習制度が廃止された上に、特例一時金が20%カットされるなど、本町にもたくさんおられる季節労働者にとって、かつてない厳しい冬を迎えようとしています。このままでは、多くの人が生活保護を受けざるを得ない事態に追い込まれることが予想される状況にあります。政府が今年度から实施している「通年雇用促進支援事業」は、きわめて不十分で、労働者の所得につながるようなものは含まれておりません。季節労働者のおかれている状況を改善する有効な対策とはなりえないのではないでしょうか。そこで、次の点について努力してほしいと思いますが、いかがでしょうか。一つ目は、町として、仕事の確保のため手立てを尽くしてほしいと思いますけれども、どのような対策があるか伺います。2番目には、生活支援のため、無利子の貸付金制度をつくって冬場を乗り切る手助けをお願いしたいと思うわけでございます。3番目には、政府に対して、特例一時金を「50日分」に戻し、季節労働考対策予算の大幅増額などによって实効ある対策をとるよう運動を強めてほしいと思いますが、どうか伺いたいと思います。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

増田議員のご質問にお答えいたします。水道料金引き上げと料金の助成についてであります。ご質問の1点目、「高金利の企業債の借り換えによる企業債利息の低減について」についてであります。水道事業は、町民の生活に密接に関連し、その生活や健康を守るためには欠かすことができないものであり、高い安全性と安定した給水サービスが、基本的使命であろうというふうに考えております。経営にあたっての経費削減策としまして、現在、高金利企業債の借り換えについて「公的資金補償金免除繰上償還」制度が实施されることとなっております。この制度は、これまで公的資金の繰上償還で借り換えを行なう際、今後支払う利息相当分についての補償金が必要となっておりましたが、平成19年度から21年度に限り、補償金が免除され、繰上償還等が实施されるようになったものであります。このことから、水道事業会計におきましても過去に借入した5%以上の高金利の町債について、借り換えを实施すべく、現在、その前提条件となっております「公営企業経営健全化計画」を、総務、財務両省に提出し、承認され次第、平成20年3月には利息7%以上の金利の企業債、2本で755万1,000円、平成21年3月には、同じく7%未満6%以上、3本6,565万円、平成22年3月にも同じく6%未満5%以上、6本1億2,479万9,000円のそれぞれ旧資金運用部資金の公営企業債について借り換えを行なう予定であります。この借り換えによります効果額としては、4,474万7,000円が見込まれているところであります。2点目、「有収率の向上と漏水経費の受益者負担について」でありますが、漏水調査につきましては、町内を8ブロックに分けまして、毎年3ブロック程度の調査を实施してきております。平成19年度につきましても漏水箇所11カ所を発見し、補修工事を行い、有収率の向上に努めているところであります。今後におきましても、漏水の早期発見には万全を期し、経費の削減に努めてまいりますが、水道事業は、ご案内のように、地方公営企業法に基づく企業会計での運営でありますことから、水道事業に必要な経費は経営に伴う収入、すなわち水道料金をもって充てる独立採算を原則として経営を行っておりますことから、今後におきましても、漏水に関わる受水経費につきましては、受益者負担とさせていただくことをご理解いただきたいと思います。3点目の「減価償却費の受益者負担について」でありますが、長期間にわたって使用する設備投資に要した支出を、その資産から使用できる期間にわたって計上する費用が減価償却費であります。先ほども述べさせていただいたとおり、企業会計は独立採算を原則として経営を行っておりますことから、これら減価償却費に当たりましても、受益者負担とさせていただきたいというふうに思っております。それから、4点目の「責任水量3,000トン分経費の受益者負担について」であります。十勝中部広域水道企業団が昭和56年に設立されました。1市4町2村の構成団体給水計画人口から日最大計画給水量を11万9,390トンと定め、各構成団体の協定により責任水量を決定いたしております。当初の幕別町の責任水量は、6,300トンでありましたが、平成15年、第3次拡張事業を实施するための水道事業変更認可にあたり、10年後である平成25年度人口推計等から責任水量を1万300トンとして認可を受け、平成16年4月帯広市より4,000トンの責任水量の譲渡を受けたものであります。なお、幕別町の責任水量1万300トンに対する日最大給水量は7,562トンであります。責任水量比率は73.4%であります。構成団体比率の平均39%と比較した場合では、更別村に次ぐ高い率となっているわけであります。繰り返しになりますが、水道事業は事業に必要な経費は経営に伴う収入、すなわち水道料金をもって充てるという原則がありますことから、今後におきましてもこの方針により経営をいたしてまいりたいというふうに思っております。5点目の「一般会計からの繰り入れをすることにより値上げを撤回すべき」とのご質問でありますが、繰り返し何回も申し上げますが、水道事業が地方公営企業法の適用を受ける事業であり「一般会計との経費の負担の原則」というものがありますこと。あるいは、水道の供給というサービスはすべての住民の方が同量の恩恵を受けるものではなく、サービスの度合いに忚じてこれに要する費用を負担することが公平の原則にかなうものであるというふうに考えております。したがいまして、料金改定を行わず損失補てんを、一般会計、いわゆる税金で賄うということは、サービスの提供を受けない住民の方に対しても負担を強いることになり、公平の原則に反することとなりますことから料金改定をさせていただきたいとするものであります。よろしくご理解をいただきたいと思います。6点目、「低所得者の料金減免と充实した減免制度を作るべき」についてでありますが、低所得者の料金減免につきましては、自主財源の確保と歳出の大幅な抑制を柱とした「幕別町財政健全化推進プラン」を作成した厳しい財政状況の中で、全世帯を対象とする減免制度をつくることは極めて困難な状況にあります。しかしながら、幕別町使用料等審議会答申の付帯意見として、福祉助成制度に取り組むべきであるとの意見もありますことから、現在、これら实施に向けて検討を進めているところであります。次に、「季節労働者の雇用と生活援助について」であります。先ほどの堀川議員のご質問にもお答えしましたが、冬期技能講習制度の廃止と雇用保険の一時金減尐など大変に厳しい状況にあります。ご質問の1点目、「町としての仕事確保のための手立てについて」でありますが、冬期間の仕事の確保につきましては、これまでも幕別町として、いわゆる単独費で市街地の通学路の除排雪作業、あるいは、主要街路の春先の清掃業務などを实施してきたところであります。何とか今年度は、これらに加えて新たな作業として、町道の路肩に生えている支障木を伐採するような仕事が加えられないかというようなことで、現在、予算の中で反映できるよう、实施に向けての検討をしているところであります。2点目、「生活支援のための無利子の貸付制度創設について」でありますが、現在、本町では勤労者福祉資金貸付制度による貸付を实施しており、内容といたしましては、冠婚葬祭や医療・教育などの費用として、100万円以内で貸付期間5年以内、貸付利率0.85から1%で实施をしておりまる。取り扱い金融機関は北海道労働金庫帯広支店となっております。現在の貸付額は10月末で5件、225万5,000円であります。融資枠の1,000万円からすると大きく下回っている状況でありますことから、利用促進について、なお、広報などで周知をする必要があるというふうにも考えております。ご提案いただきました「無利子貸付金制度」でありますが、現状での新たな制度の創設は難しいものと考えているところでありますが、今申し上げました「勤労者福祉資金」の制度の中で支援ができる方法について、さらに検討してまいりたいというふうに思っております。3点目、「季節労働者対策予算について」でありますが、特例一時金は、建設業を中心とした北海道の季節労働者にとっては生活を守る上で大変重要なものでありますが、残念ながら、雇用保険法が改正され、給付基準が「50日相当分」から「30日相当分」に改正になり、当分の間「40日相当分」となっていることは、ご承知のとおりであります。こうした法律の改正に対し、今、「50日相当分」の復活ということは、なかなか難しいものだというふうに思っております。現在確保されている「40日相当分」を継続させることが、最優先課題でもなかろうかというようなことで、もちろん町村会などの関係機関との連携しながら対忚してまいりたいというふうに思っております。以上で、増田議員のご質問に対する答弁とさせていただきます。

再質問 8番 増田武夫

それでは、再質問をさせていただきますけれども、この水道料の問題は、議案としても提案されておりまして、その関係で、答弁できない点が出てまいりましたら、それで対処していただきたいと思いますけれども。まず、1番目の企業債の借換でありますけれども、ぜひ、こういう計画が具体的になってこようとしておりますので、ぜひ、努力されて、こういう方向で進んでいただきたいと、そのように思いますので、よろしくお願いしたいと思います。さらに、その水道料金でどういうものを受益者負担にしていくかという問題は、これから大きな課題でないかというふうに思います。ここに挙げた有収率、これは幕別町の有収率は、北海道平均よりも若干低い。そう大きな差ではないけれども、若干低い状況であります。しかも、これから全量を企業団から買い入れる。平成20年度から全量を買い入れるということになれば、トン35円でしたか。その有料の水をどんどん投げていくことになりますので、これからも積極的に漏水対策をしていただきたいというふうに思います。32万6,000トンほどが、漏水でなくなっているわけでありますけれども、これを基本料金や重量料金に換算しますと、両方で2,200万円ほど投げているという、こういう計算になるわけで、これの一生懸命調査をして、漏水を止めることは、この経費を下げていくことにもなりますので、ぜひ、よろしくお願いしたいと思います。それから、減価償却費などにつきましては、非常に大きな額になります。これはどこが負担していくかという問題も、これから議論していかなければならないと思います。責任水量の3,000トンないし、1日の平均水量からいいますと4,000トンぐらいのオーバーになるわけなのですけれども、この責任水量というのは、政策的にたくさん買っておくという、そういうものが、これまでも受益者に負担させるのかどうか。これも大いに議論していかなければならないというところだというふうに思います。こうした問題も含めて、私は一般会計からの繰り入れを、この公営企業会計であっても、していくべきだと思います。そうした観点から幾つか質問してまいりたいというふうに思います。これから、今まで町長がとってこられた企業会計に対する政治姿勢ですね。それから、もう一つの大きな問題は、忠類の合併を経て、2年目でこういう料金を引き上げする。大きく言ってその二つについて、お伺いしたいわけでありますけれども。長年のその欠損金によって、平成19年度末では、大体8億円の欠損金になると。このように予算でも出ていたわけでありますけれども、欠損金の累計が8億円になると。やはりこうした欠損金をそのままにして、ずっと積み上げてきた欠損金の累積が8億にもなってしまったと。このことも大いに問題だというふうに思うのですけれども、やはり、例えば、地方公営企業法では、地方自治体が直接地域住民の福祉の増進を目的として運営するのが、企業が地方公営企業だと。このように地方公営企業でも定義をしているわけですけれども、先ほどの答弁の中でも、独立採算制、原則、独立採算であるから、この中の費用は受益者負担でいくより仕方がないのだと、さまざまなところでそういう答弁をされていたのですが、やはりその考え方は、これからも変えるつもりがないのかどうか。お聞きしておきたいと思います。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

最初に、欠損金の累積は8億でなくて6億5,000万というふうに押さえて、今、おりますし、今までの発表もそういうような数値で発表してきたというふうに思っております。それから、いろいろなお話がありました。もちろん、このような赤字を出して、長い間放置していたということについては、当然責任は私にあるのですけれども、当初、赤字になった時点では、まだ幕別の人口も増えていって、水道使用料も増えて、何とかそう料金改定しないで我慢して解消できるのでないかというような、今言えば甘い考えだったのかもしれませんけど、そういう思いも实はありました。それともう一つは、先ほどからちょっと話題になっておりますけど、減価償却費というのは、これは現金を伴わない支出なものですから、ある程度の現金を持っていれば、決算上は赤字になっても、それなりの対忚はできたというようなこともあって、今日まで長く置いてきたことが、累積赤字を膨らませた原因であったわけであります。そういったときに、たまたま、今回のような改定をお願いする。しかも、時期が非常に悪い。社会情勢が大変厳しい中で、こういうことをお願いするのは、私自身としても大変心苦しいものがあるわけでありますけども。しかし、そうかといって、ここまできて、来年になればよくなるのか。再来年になればよくなるのかということも、なかなか見通しとしてはもてないわけでありまして。厳しい情勢の中ではありますけども、何とか、今回、改定に向けてご理解をいただければというふうに思ったところであります。そうした中で、この後、議論をいただくわけでありますけれども、ご質問ありました、例えば、責任水量との差がある。实は、この部分は、一般会計が使用料で、企業団の方へ払っておりますことから、これは特に水道会計のあれではないのですけども。ただ、先ほど言いましたように、公営企業法は、病院もそうですけれども、水道ですとか軌道、いわゆる地下鉄とか鉄道の軌道ですとか、そういったものが公営企業法の適用になるのですけども。その場合は、もう当然のことながら、先ほど言いましたように、私がどうのこうのでなくて、独立採算制でありますから。逆に言いますと、一般会計から企業会計へ繰り入れるお金というのは限られているわけ。これとこれぐらい、例えば、消火栓を設置するときに、その分を一般会計が水道会計に繰り出すとか、いわゆる高料金対策で、交付税措置があったものにプラス町がその半分を一緒に繰り出すとかという。そのはっきり明示されているものですから、赤字になった部分を単に一般会計から繰出しをして、公営企業会計の辻褄を合わすということにはならないわけでありまして、そういった意味では、確かにお話あったようなことも、矛盾点感じられる部分もあるのかもしれませんけども、今言う公営企業法を適用する以上の中では、一般会計からの繰出しということは、現实的にはできないというようなこともあるので、その辺も一つご理解をいただければというふうに思っております。何とか、これからももちろんおっしゃられたことについて、当然、我々も努力はしていかなければならないということであります。住民の皆さんの負担を強いることは大変申しわけない思いもするわけですけども、繰り返しになりますけども、ただただご理解をいただければというふうに思っております。

再質問 8番 増田武夫

その辺の認識の問題なのですが、公営企業が確かに原則は独立採算制をとっております。しかしながら、例えば、地方財政法を見てみますと、公営企業で政令で定めるものについては、これは水道事業会計、今言われた政令で定めるものはその事業なのですが、その経理は、特別会計を設けてこれを行い、その経理は、特別会計を設けてこれを行い、その経費はその性質上、能率的な経営を行っても、なお、その経営に伴う収入のみをもって充てることが実観的に困難であると認められる経費。これを除いて、当該企業の経営に伴う収入をもってこれに充てなければならない。ただし、災害その他特別な事由がある場合において、議会の議決を経たときは、一般会計、またはその他の特別会計から繰り入れによる収入をもってこれに充てることができると。こういう地方財政法の定めもあります。それから、地方公営企業法の第3条では、地方自治体、常に企業の経済性を発揮するとともに、これは独立採算のことを言っているのですが、その本来の目的である公共の福祉を増進するように運営されなければならない。これは地方公営企業法で謳われているわけなのですよね。国でも独立採算でやれやれといいますけれども、高料金になってしまうと、自治体に対しては、今言われましたような高料金対策ということで、地方交付税によこすと。それを幕別町の場合は、国から来たものツウツウで、国から来ないところには0で、国から来たときには、繰り入れはされておりますけれども、平成18年度は三千何がし繰り入れていますけども、平成17年でありますとか、その前の年なんかは、繰り入れていないときも、0のときもあるわけなのですね。それで、国からそういう交付税措置がしてこなければ、繰り入れられないのかどうかという、そういう問題もあるわけなのですけれども、例えば、この公営企業の会計そのものについて、1960年10月、これも今生きていると思うのですが、地方公営企業歳費の基準というものが、地方公営企業制度調査会から答申が出されているのですよね。そこでは、どういっているかというと、地方公営企業について、すべて企業は多かれ尐なかれ、企業危険を伴うものであり、地方公営企業の場合、この危険は最終的には、その設置者である地方公共団体が負わなければならない。したがって、企業の運営が思わしくなく、欠損金が生じた場合に、租税を主たる原資とする地方公共団体の一般財源をもって補てんするだけの価値がある企業であるかどうかが、地方公営企業としての歳費を決定する指標だと、こう言っているのですよね。つまり、地方公営企業、水道企業会計も地方公営企業なのですが、一般財源で補てんするだけの価値のある企業だと。こういうことで、一般財源からの繰り入れも、やっぱりする必要があるような示唆をしているわけなのですよね。そういうことを考えますと、やはり原則、独立採算だ。この立場をずっと貫いてこられて、経営された結果、今日のような欠損金の累積になったと思うのですよね。だから、そこでやはり、きちんと福祉の増進が、公営企業の大きな柱になっているわけですから、経済性と福祉の増進を、やはり両方追及しなければならないと思うのですよね。そうした点からいえば、決して幕別町の水道料金は安くない。今度、値上げされれば、勝毎にも出ていましたけれども、池田、浦幌に次いで3番目の高さになると。そういうことを考えますと、やはり万難を排して、苦しい財政状況ではあるかもしれないけれども、しっかりと一般会計からの繰り入れも、それは大幅にできないかもしれないけれども、やりながら、住民負担の軽減を図っていくことが必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

おっしゃるとおり、そういった中で、特に高料金対策につきましては、实は毎年のように、国の基準が変わるものですから、その年に該当になったものが、次の年に該当ならなくて、2年ぐらい経ったら、また該当になるというようなことで、その都度、交付税の決定を見なければ、高料金対策の補助金が可能かどうかがわからないというのが实情なものですから、今までもそういう取り扱いをしてきたし、現实対忚であったわけです。そのことが、一つにはやっぱり累積欠損額を大幅に増えた要因の一つにも、实はなっているわけであります。かといって、今おっしゃられたように、それでは、国の交付税措置がないけれども、水道会計が赤字になるのだから、一般会計から繰り入れしていくこと。補助していくことが好ましいことかとなると、決して好ましいことではないわけでありまして。おっしゃられるように、それが法的に、本来的にはだめだと言っているわけですけども、ただ、今言ったようないろいろな事例があって、本当にだめかどうか。それは裁判にならないとわからないかもしれませんけども、ただ、一番心配されているのは、やはり、そういったその企業会計で独立採算制をとっているのに、苦しくなって足りなくなったときに、それでは、一般会計の補助で何とか終わらすことが本当の独立採算制企業会計のあり方かとなると、これはどこへ行っても好ましいことではないというふうには言われてくるのだろうというふうに思っておりますし、先ほども言いましたように、水道料ですから、その使う人たちによって、水の企業会計が存続させていく。経営されていくというのが本来である。これは変わるものではないのだろうというふうに思います。ただ、もう一つは、いろんな問題があります。今まで更別でとっていた浄水場からの水が、今度なくなって、企業団からの水を得るわけでありますから、それら企業団の水を買うときの出資金なんかは、ずっと一般会計が認めてきた。払ってきた。さっきも言いましたように、一般会計が認められるのは、そういった政令で定める何頄目かあるわけですけども、その中に出資金なんかが入っているわけでありまして。企業団の水なんかは、そういったことで、逆を言うと、一般会計の負担もあって、今回は、企業会計の中で今後の負担をしていくというようなことであります。ですから、私どもとしましては、何とかこの企業会計を存続していくために、ご理解をいただきながら、これからも進めていかなければならない。それと、今でも言われる増田議員さんで6,600万ほど一般会計から繰り入れすれば、水道会計は大丈夫だと。ただ、これは1回ではそうかもしれませんけども、来年も再来年もずっとその額というのは続いていくことになるわけでありますし、私ども何とか有収水量の問題もありますし、普及の問題もあります。何とかしても、円滑な運営ができるように、水道会計をさらによりよい方向にしていかなければならない。そういう思いであたっていきたい、経営をしていきたいというふうに思っております。

再質問 8番 増田武夫

一般会計からの繰り入れが、何か悪いことのようなこの印象を受けるような答弁だったのですが、この制度上。ところが、政府の総務省の自治財政局が発行している地方公営企業年鑑というのがあるのですが、その年鑑の平成17年度の年鑑なのですけども、その年鑑では、他会計繰入金の状況というのも年鑑の中に出てくるのですよね。その中でどういうことを言っているかというと、水道事業における他会計からの繰入金は、消火栓の設置、先ほど出ていましたけど。それから、高料金対策、水資源開発を云々の繰入金となっており、その額は、水道企業会計全体で2,610億円になっていると。全国でね。そういうことを言って、高料金対策にも他会計からの繰入金がこれだけあるということも言っているのですが、これは国が出した金ばかりでないのです。これでいろいろ調べてみますと、例えば、兵庫県の淡路市の決算を見てみますと、淡路市は、4億1,175万円、一般会計から繰り入れているのです。これはその収益の17%にあたるのですけども、ここで何といっているかというと、収入の主なもの は水道料金収入が云々、13億ぐらいあるのですが、一般会計補助金が市の財政事情悪化により、29.2%減尐して4億1,000万になったのだと。だから、その前の年は29%も多く入れているのですよね。これは国の云々でなくて、市の財政状況によって繰り入れている料金ですよ。やはりそういう努力もしている。それから、福岡県の天草市というところのあれをみますと、他会計の繰入金で、高料金対策交付金というの、国から来る金。例えば、平成16年では、1,400万円ぐらい国から来ているのですが、一般会計から1億2,100万円も繰り入れているのです。これは国から来るお金だけでなくて、一般会計で国の繰り入れる10倍近いお金を繰り入れているのですよね。こういう努力をして、そしたら、そういうところが高料金対策としてやっているのですけども、そういうところがそんなに高い水道料金かと。うちの水道料と比べてみてほしいのですが、この天草市の場合は、10トン1,580円。それから、20トンでは3,480円。今度、幕別が新しい料金になると、20トンなら5,150円だかになる。そういう額であるけれども、しかし、高料金対策もあって、国から来たお金以外をつぎ込んでいるのですよね。先ほども言いましたように、企業会計、この水道企業会計が経営の努力をすると同時に、福祉の増進にも努めなければならないと。こういうことになっているのですよね。であるとすれば、やはりずっとやられてきたように、独立採算だ独立採算だということで、水道企業会計に対する高料金対策をしてこなかったことが、今日の6億幾らですか。19年度末に8億って書いてあったような、予算の資料の中にあったと思ったのですが、それはともかくとして、そういうことを、やはり独立採算だということでやることが、水道料金の引き上げだとか高料金になって、それはもう午前中なども議論されたように、人口の問題、やっぱりここに住みたいと思ったときに、何が基本かといったら、やはり肝心な水が安価に安定して供給されるのかどうかということが、最も基本的なあれですよね。今後引き上げるということになれば、滞納者はもっと増えますよ、これ。助成するというようなことも考えられているようですけれども、聞いてみますと、ごく一部のことを考えられているようで、低所得者全体に対する助成にはならないということになると、やはり、滞納者がぐんと増えざるを得ないですよね。14%ですか。平均。そうなると、やはりその滞納対策に、また、経費と人員を要さなければならない。そして、払う側もなかなか払えないというその気まずさといいますか、そういう精神的な負担も伴ってくると。そういうことを考えますと、やはり帯広近郊で1町だけ人口が減り始めているという状況の中で、さらに高い水道料金に、今の時期に、先ほど町長も言っておられたように、もう石油もこれだけ上がって、この町民の生活もどうなるのかという、こういう時期に追い討ちをかけるような料金の引き上げは、やはりすべきではないと。こういうふうに思いますけど、いかがでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

先ほど、私が一般会計から水道企業会計に繰り入れすることは好ましいことではない。これは私でなくても、誰もがそういう解釈で今まできていたわけでありまして。先ほど、増田議員も言われましたように、一般会計から企業会計へ繰り入れできるものは、政令で定めるこれとこれとこれですよ。ですから、私どもも、政令で定められているように、国が認められた高料金対策が決まれば、それに合わせて、その2分の1は一般会計で足して、水道会計へ補助している。ですから、そのことについては、今までもやってきたつもりですし、当然のことをやらなければならないわけですからやってきたし、これからもやっていくのですけども。先ほど言いましたように、なかなか高料金対策の該当になるかどうかが、毎年度、国の基準が変わるために、交付税措置がされない。その部分のときに、それでは、交付税措置されていないけども、町独自で補助金を水道会計に出せるかというと、先ほど言いましたように、補助基準の中には、高料金対策であればいいのですけども、ないものについては、本来的には、それは出すべきではないということなものですから、我々は今までも、そうした法の基準に基づいてやってきたということでありまして。赤字になることが本当に我々の努力が足りなかったということなのかもしれませんけども。ただ、現实的に、歴史を申すようですけども、幕別町の水道料は非常に高かったのですよ。全国第何番以内、北海道のトップか3位ぐらいまで、10年、20年以上続いていたわけみたいです。何も自慢するわけではないのですけども、それを何とか最近になってから下げて、管内でも下ぐらいまでなったのですけども、今回、残念ながらそういうことになってしまいました。何が原因かという一つは、よく言われたのは、いわゆる猿別川から水道を揚げて、豊岡の高台に上げて、札内まで水道を流下させる。しかし、その9キロの間、水道を使ってくれる家というのはほとんどないわけであります。しかし、今言いましたように、独立採算制ですから、その間に布設した管だとか何かの経費は、これは全部水道料に上乗せして料金として収入をしなければならない。そういったことがありましたし、非常に幕別地区は、昭和27年でしたでしょうか。非常に早い時期に上水道が布設されました。ところが、札内地区は地下水がいいというようなことを言われて、本当に水道が普及していったのは昭和40年代になってからであります。そうしたこともあって、それだけが原因ではないかもしれませんけれども、本町の水道料がずっと高い。もう全道1だというようなことで言われてきただけに、なかなか今回まで下げて、やっと十勝の中以下ぐらいになったということは、大変努力の成果であってありがたいなというふうに思っていたのが、今回、赤字が続いて、改正。ちょうど10年になるのでしょうか。10年ぶりの改正ということで、大変ご迷惑をかけるようなことになるわけですけども、ただただ私どもとしては、そうかといって、その一般会計から繰り入れて赤字を減らすというようなことは、なかなか困難もありますし、何とかご理解をいただければという思いでありますので、よろしくお願いをしたいというふうに思います。

再質問 8番 増田武夫

原則、独立採算ですから。何でも繰り入れればいいという話をしているのではないのですよね。やっぱり、公営企業法にも謳われているし、やはり、そういう独立採算の努力をしなさいと。もう一つは、福祉の増進を目的もしているのだと。やっぱりその精神を、やはりきちっと受け止めてほしいと思うのですよね。だから、そんな安く言っているのに、繰り入れてくれとか、そういう話ではないですよね。そういうことで、たくさん全国には、高料金対策ということで、独自の一般会計予算を繰り入れているところがたくさんあるというのは、調べてみればわかりますので。これは、ぜひ、そういう姿勢も持つべきだと。これは、もう一つの視点から私言いたいと思うのですが、合併して2年になります。もう2年まだ経たないうちに、この料金の引き上げの話になりますよね。これが今の水道料金は、簡易水道も全部料金一緒、若干違うところもあるけれども、一般家庭が使う料金は一緒だと思うのですよね。合併するときに、どういうことを言って忠類の住民に説明していたかといったら、現行の水道料金と、それから、合併して10年、15年経ったときのその料金。それから、自立していたときの料金などを示したのです。村民に。そのときに、合併すれば、水道料、例えば、簡易水道使用料は10トンで年間2万9,358円と。これ、 大体今の幕別の水道料金なのです。年間。10トンの。それが、今度の値上げで、3万3,000円ほどになるのですが、この自立していったらなりますよという料金に段々近づいているのですよね。忠類の住民は、合併して、そのときの説明、この文書の中にも、合併したら、特例債もあるし、合併効果で多くの財政効果があるので、これがその財政効果がなんて書いているかというと、新町全体の福祉、住民サービスへの充当及び使用料住民負担上昇の抑制になるのだと。こういって合併しているのです。そして、今、聞くところによると、忠類は3年後、平成22年の4月1日から、今の幕別の料金になるのです。簡易水道が。そうなった段階で、今度、簡易水道も今度の水道料金の値上げにならっていくのだというように、ちょっと聞いているのですけども、その方針は持っておられるのかどうかなのですけれども。それはもう簡易水道は上げないよというのであれば、それははっきり言明してほしいのですが、やはりそういうことで先ほども議論になっていましたけども、合併の財政効果が114億あるのだと。それが住民負担の抑制になっていくということをはっきり謳って合併しているのですよね。そういうことを考えれば、2年経った今の時点で、将来、こういう基本的な、生きていくに欠かせないものの引き上げを、しかも、こういう経済状況の中でしていくことが、どういう住民の負担だとか精神的な負担になっていくかということも、ぜひ考えてほしいのですけども、その点についてはいかがですか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

合併にかかわっての話が出たわけですけども、今、お話ありましたように、今回は上水道の料金改定ですから、幕別地区だけが対象でありまして。合併時の約束事で、忠類地区の簡易水道と幕別地区の簡易水道の料金を一緒にしていこうという経過措置は、現在もまだ続いているわけでありますけども。今回、上水道が改正したから、すぐ来年、再来年に簡易水道も同じような値上げをするかどうかということについては、全く今の段階では考えてはおりません。ただ、それが5年後、10年後も同じでいくかどうかということになると、今の段階では何とももちろん言いようがありませんけれども。尐なくとも、今回の上水道の改定と、それをリンクさせて、簡易水道や営農用水道の料金改定に結びついていくというようなことは、今の段階では考えておりません。

再質問 8番 増田武夫

ちょっとこの問題だけで、時間があと何分あるかちょっとあれなのですが、平成22年に、今、幕別町料金上がりますよね、今後ね。その時点では、簡易水道も上げることは考えていないということですか。それははっきり答えていただきたいと思います。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

先ほど言いましたように、22年というと、後3年ほどですけども、その時点で、今すぐ改定するという考えは持っておりません。将来はちょっと私の今のこの段階で、5年先、10年先は、ちょっと今の段階では申し上げにくいということでお許しをいただきたいと思います。

再質問 8番 増田武夫

将来って、その合わさった段階で、考えていかなければならないというような、ちょっと話も聞いたものですから。だから、そういうことを言ったのですけども。ちょっと時間がなくなったのであれなのですが、やはり、そのように、この水道料金というのは、命を支えるものであって、そして、これから値上げされたら、さらに滞納者も増えてくるのでないかと。その対策として、一部値上げしないことを考えておられるようなのですが、やはり、低所得者全体に行き渡るような減免制度を、ぜひつくってほしいと。そうしないと、やはり今生活保護の基準も引き下げるだとか、もう本当に大変な状況がきて、住民生活も大変になってくると思うのですけれども、そうした点で、ぜひ、低所得者全体の底上げというか、生活支援になるような減免制度をつくってほしいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

減免制度については、先ほどの最初の答弁書で申し上げましたように、使用料等審議会からもそうした付帯意見がついておりますので、それらを十分斟酌しながら、今、内部で検討を進めておりますので、今いただきましたご意見なども十分検討させていただきたいというふうに思います。

再質問 8番 増田武夫

参考までにあれしておきますけど、日本水道協会が調べた全国の平均水道料金、これは10トンで1,470円。それから、20トンでは3,056円だということです。それで、5万人以上、都市型になってくると、20トンで2,180円と。それから比べますと、今度上がると5,150円になりますので。そういう平均からみても、1.7倍とか2.4倍とかという、そういう料金になるということも考えていただきたいなというふうに思います。時間がありませんので、次の問題なのですが、季節労働者の雇用と生活援助ということであります。答弁でも述べられておりましたけれども、冬場の仕事がなくて、しかも最近では夏場の仕事も万度に働くだけのものがないというような状況もありますので、この所得そのものがぐんと下がった上に、今言ったような冬期技能講習もなくなり、50日の一時金が40日になると。こういうことであります。ぜひとも、万難を排して、ここでも延べられていますけども、そういう仕事の確保というのも、ぜひ、努力していただきたいなというふうに思います。無利子の貸付制度なのですが、これも当座の生活がというようなことで、10万、20万という、そういうこの労金のこういうものというのは、やっぱり借りるのにも、なかなか面倒だというふうに思うので、町が無利子で貸し付けるような制度をぜひつくってほしいと思います。3点目の国に対する要望でありますけれども、これもやはり季節労働者に直接、今、前にも堀川議員の質問でもあったのですが、ああいう対策、年間雇用対策といいますか、年間雇用するような手立てを、これも一つのやらなければならないことではあるのですが、しかしながら、報告聞いていると、この8町村で5人ぐらい年間雇用になればいい、目標だというようなことを言っておられるのですが、その程度のことなのですよね。だから、そうした点からいえば、冬期技能講習もなくなったり何なりしているのですが、そういうふうに直接季節労働者の生活に役立つような支援策を、ぜひとっていただくように、国に対しての要望もしてほしいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

毎年、何とか町独自で季節労働者の皆さんが、冬場働くためのいろいろ仕事の確保が大きな課題でもあったし、要望もあったわけであります。何となく冬場の仕事というと、もう除雪ぐらいしか現实的にはないというようなことで、たまたま今回、担当の方でも頭をひねりながら、雪解けになってくると路肩の方の支障木があるので、これを撤去するような作業にどうかというようなことが言われたものですから、これは予算化して、どの程度路肩が出ていただければ、これは初めてですからわかりませんけれども、なかなか先ほども言いましたように、町自体が数年の仕事を持つということは困難な部分もあるものですから、この程度のことしかできないのかと。あるいは、もう一つは、昔あったのですけども、古い建物を解体するのを冬期間に集中させてやった経緯もあって、实は今回、それも内部での検討はさせていただいたのですけども、今、なかなか機械でポッとやってしまうと、本当にお金の面で本当にいいのかどうかというような問題もありました。これからもそういった面で、いろいろ考えながら対忚していかなければならないというふうに思っておりますし、国に求めることについては、これはいろんな団体もやっておりますし、私どもも町村会の立場で、これからも続けてまいりたいというふうに思っております。

出典:幕別町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月11日 議事録 PDF(57ページ) 間違いを知らせる