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釧路町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月3日

今、1件目の総括

2024年6月3日、釧路町議会の一般質問で、中家治子議員が「今、1件目の総括」について質問し、教育長 辻川尚志、町長 小松茂が答弁しました。

質問者
中家治子 議員
答弁者
教育長 辻川尚志、町長 小松茂

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 中家治子

今、1件目の総括的な部分で1、2、3答えていただいたのですけれども、ジェンダー平等ですとか、包括的性教育に対してバックラッシュですね、進歩的とされる政策や社会現象に対する逆行の動きもあります。もう何年前になるのでしょうかね、20年以上前だと思いますけれども、東京都立の七生養護学校で子供たちに性教育の実践をしていましたけれども、そこにある議員が行ってこれは過激だということで、それは駄目だというようなこと、教育に対する政治介入みたいなことで、これ自体大変な問題だと思うのですけれども、世の中の中で理解が進む一方で、攻撃もやはり増えているというのが現実だと思います。それで、この1点目の最後のところで、こういう流れ、理解は進む流れになっているけれども一方でも逆行する動きもあるというそういう状況の中で、町としての施策、教育委員会としての施策をどう進めていくのかというところについては、町長、教育長でそれぞれお答えいただいて1件目終わりたいと思います。

答弁 教育長 辻川尚志

教育委員会としての包括的性教育の考え方でございますけれども、私自身も教育現場におりまして、直接的な性教育の内容だとかあるいは周辺における道徳での思いやりだとか、他人を思いやる気持ち、それとか男女の関わり方だとか、いろいろな各教科の中でも関わりがあって日本の教育でちょっと遅れていたのが、それをそれこそ包括的に結びつけて全てがそういうところにつながっているのだということの抑えがしっかりされていなかったかな、というところが反省点としては持っているところでございます。そういう意味でおきましても、今現在、先ほどのはどめ規定がありましたけれども学習指導要領に記載されている学習内容をしっかり指導していくということは大変重要なことなのですけれども、先ほど申し上げたようにそれを少しはみ出てもう少し突っ込んだ指導をしたいということにつきましても、それについては教育委員会もバックアップ支援体制をしていきたいと思っていますし、先ほど支援課長のほうから助産師を活用してということがありますが、こういう性教育の部分につきましては教師が直接教えることも大事なのですけれども、第三者が入って本当に科学的にしっかりと指導するということも重要なことなのかなというふうに思っていますので、そういう指導体制を確立しながら進めてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

答弁 町長 小松茂

先ほども答弁をさせていただきましたけれども、一つの考え方として、ユネスコによる改訂版が出されておりまして、この国際ガイダンスの中で包括的なセクシュアリティ教育というのが示されておりますので、この中で認知的、感情的、身体的及び社会的側面についての教育学習のカリキュラム、こういったものにしっかり基づいてですね、そしてこれを進めていくこと、これがやっぱり子供や若者が責任を持って物事を決断できる知識と技術、こういったものを身につけること、こういったことが大事だというふうに思っておりますので、こういったことを方針の下に進められるべきだというふうに思います。

質問 9番 中家治子

はい。────────────────◎延会の議決

出典:釧路町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月3日 議事録 PDF(63ページ) 間違いを知らせる