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釧路町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月3日

2件5項目について

2019年9月3日、釧路町議会の一般質問で、茂呂田太一議員が「2件5項目について」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志、健康福祉部長 宍戸牧子、管理課長 江端邦仁が答弁しました。

質問者
茂呂田太一 議員
答弁者
町長 小松茂、教育長 辻川尚志、健康福祉部長 宍戸牧子、管理課長 江端邦仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 茂呂田太一

2番、茂呂田太一でございます。今回は通告に従いまして、2件5項目について質問をさせていただきます。まず1件目でありますが、福祉と教育の連携についてということで、1点目が、乳幼児期から学童期における支援を必要とする子供と保護者への対応は、2点目が、相談支援ファイルの現状と今後の方針はということについてお尋ねをいたします。

答弁 町長 小松茂

2番、茂呂田議員の質問にお答えをさせていただきます。最初に、福祉と教育の連携についてということで、乳幼児期から学童期における、支援を必要とする子供と保護者への対応についての御質問でございますが、支援を必要とする方々への対応につきましては、早期発見、早期療育の観点から、適切な支援を行うことが重要であると認識しております。このことから、各種健診受診時及び相談時などにおいて、子供の成長などのプライバシーにかかわる情報に配慮しながら、関係者が連携し、保護者などへアドバイス及び情報提供を行い、対応をしているところであります。次に、相談支援ファイルの現状と今後の方針についての御質問でございますが、相談支援ファイルにつきましては、昨年度から関係者により協議を進め、本年7月に試行版が完成したことから、関係機関を通じ、利用を希望する保護者へ配布し、内容の記載及び利用をお願いするとともに、試行版に関するアンケートを、現在、実施しているところであります。今後につきましてはアンケートの結果を踏まえ、事業実施について検討してまいりたいと考えております。私からは、以上であります。

答弁 教育長 辻川尚志

2番、茂呂田議員の、福祉と教育の連携についての御質問で、1問目の乳幼児期から学童期における支援を必要とする子供と保護者への対応はについてでございますが、学童期における支援を必要とする子供と保護者への対応につきましては、支援の内容が多岐にわたり、児童によって支援方法にも大きな個人差があることから、支援を必要とする子供一人一人の程度・発達に即したきめ細かな支援や保護者の要望を十分に酌み取った対応が必要であると考えております。なお、教育委員会といたしましても、これらのニーズにこたえることができるよう教職員の研修等の充実に努めてまいります。次に、2問目の相談支援ファイルの現状と今後の方針はについてでございますが、町が実施している子育てサポートファイル検討委員会に、教育委員会指導室長が参加しております。現在、教育委員会を通して、町内全校の特別支援コーディネーターの先生に子育てサポートファイル試行版の内容を確認いただいている状況であります。今後は、各学校において、個別の支援計画の作成などに活用できるよう教育委員会としても周知に努めてまいります。以上でございます。

質問 2番 茂呂田太一

町長、教育長、ありがとうございました。まず、ちょっと本題に入る前なのですが、この件については、以前にも質問させていただいたことがありまして、この「支援を必要とする」という部分でありますけれども、これはやっぱり今回もそうなのですけれども、保護者の皆さんから要望の多かった、やっぱり発達障がい、これらにかかわるお子さんとその保護者についてということでございますので、御理解をいただきたいと思います。そして、まずそれでは再質問に入らせていただきたいと思いますが、まず、その乳幼児期から学童期における支援を必要とする子供と保護者への対応はということについてお尋ねをしているわけでありますので、まずその乳幼児期の部分で発達相談というのがございますが、これは町報でも毎月発達に関する相談ということで、町民の皆様にそのお知らせをしているところでありますけれども、まずこの発達相談、この支援を提供する入り口になる部分かと思うのですけれども、この発達相談の件数を、直近の部分で、1年間の部分で結構ですので、わかる範囲でちょっとお尋ねをしたいと思います。

答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)

延べの相談回数になりますが、30年度の実績で70回となっております。

質問 2番 茂呂田太一

実人数ではわからないということで認識していいでしょうか。

答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)

実人数は16人であります。

質問 2番 茂呂田太一

それでは、この発達相談という名前からして、すごくわかりやすいとは思うのですけれども、この相談の中で多い内容というのは何かあるのでしょうか。もしわかれば教えてください。

答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)

発達相談の従事の専門職ですが、心理士、言語聴覚士、理学療法士が従事をしております。最も多いのが言語聴覚士による言語の相談でございます。

質問 2番 茂呂田太一

実は、その保護者の皆さんからも、釧路市には言葉の教室みたいなものがあるということで、私、ちょっと不勉強な部分があったので、聞いて初めてわかったのですけれども。当町には、その言葉の教室みたいなものはあるのでしょうか。

答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)

この児童発達に関するセンターの前進が、前の教室が「言葉の教室」という名称で実施をしておりました。言葉については、言葉単独の問題というよりも、先ほど議員もおっしゃった発達障がいが多く含まれるということで、専門性を高めるということで児童に関して、発達障がいを含めたセンター、そして今、中核の児童発達支援センターに発展したという状況です。言語について単独で指導が必要だというお子さんにつきましては、この発達相談の言語聴覚士による指導を受けているという状況です。

質問 2番 茂呂田太一

釧路市のように「言葉の教室」という、こういう言葉の言語に関するお子さんだけを集めて、療育といいますか、訓練をするということではなくて、児童発達支援の中で総合的にほかの分野もあわせてやっているということで、まず理解してよろしいのでしょうか。

答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)

言葉の単独の問題を解消する部分につきましては、言語聴覚士の指導になりますが、そのほかに発達に関して支援が必要な部分がありましたら、それも複合的に職員のほうで支援をするという形をとっております。

質問 2番 茂呂田太一

保護者の皆さんから、言葉に特化した教室というのを、先ほども相談件数の中でも、やっぱり多いということで御答弁をいただきましたが、保護者の皆さんからも、その言葉に関する訓練の場というのを求める声が多かったのですね。複合的にされているということなのですけれども、ここら辺はもうちょっと保護者の皆さんに丁寧に御説明されたほうがよろしいのかなというふうに、ちょっと思いましたので、これはちょっと指摘をさせていただきます。それで、この発達相談ということでありますけれども、これもこの名称についても、実は保護者の皆さんから意見が結構出されておりまして、もう何年もずっとやっていることだとは思うのですけれども、その「発達相談」という名称だとどうしても発達に何か問題があるという、心配がある、何か障がいに結びつくとか、そういうふうに思われる保護者さんが結構多いということで、なかなか相談に踏み切れないという保護者さんが多いらしいですね。そこで意見としていただいたのは、「子育て相談」みたいな形で、もっと幅広く敷居を下げて、本当にただ単に、ただ単にというとちょっとあれですけれども、本当に発達云々関係なく、本当に子育てで悩んでいらっしゃる方々、こういった方々の相談を受けるという場にして、そこで、例えば発達に心配のあるお子さん、ニーズが必要なお子さんというのをしっかり拾い出して、そこから支援に結びつけていくという、こういった方法のほうが合理的なのではないかなというふうに、そういう御意見がありましたが、これはいかがでしょうか。

答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)

子育て支援の相談窓口というのは、釧路町内にいろいろな場所、それから専門職として保育士、それから保健師、助産師が開設をして、実施をしております。この「発達相談」は、先ほども説明をいたしましたが、心理士、言語聴覚士、理学療法士、専門職を配置しております。他の子育て相談の中、あるいは施設、あるいは健診の中で、療育を必要とするお子さん、ここの役割を曖昧にすると、きちんと検査もしておりますので、それ以降の早期療育に結びつけるという役割が、この「発達相談」にございます。ですから、名称の入り口を曖昧にすると、そこの意識が落ちてしまうと。後に、判定が出た結果が、なかなか伝えづらくなり、本当に必要な療育につながっていかないということが合って、この名称と役割を変更するという今考えにはございませんので、御提言いただいて、そういう保護者さんがいらっしゃるということは情報としてわかりましたが、現状は、やはり役割と、それ以降のつなぎということでは、今町のほうでは、この事業をこの名称で継続したいというふうに考えております。

質問 2番 茂呂田太一

そう思われているから、このようなふうに事業をされているのだというふうに理解をしているわけですけれども。片や、例えば次ちょっとお話をしようと、伺おうと思っていましたけれども、例えば、乳幼児健康診査ですね、乳幼児健診の部分で、保護者の皆さんから、これも御意見をいただいた部分でありますけれども、もうちょっとやっぱり踏み込んで教えてほしいと、子供の発達に心配な部分がある場合、保健師さんがそれを感じた場合は、もうちょっと踏み込んで保護者に知らせてほしいという声も多いわけなのですね。そこで、なぜこの「発達相談」というふうに、まずお話をお聞きをしたかというと、乳幼児健診のときに、以前もちょっとここで発言、質問したかもしれませんが、やっぱり「様子を見ましょう」という、こういったパターンが大変多いのですね。様子を見ましょう、様子を見ましょうで、そのまま小学校に上がってしまうと、こういうパターンが大変多いというふうに聞いていますので、そこで、その後の保護者さんからの御意見を聞くと、あのとききちんと教えてくれれば、しっかりとした療育ができたかもしれないという御意見もあったわけなのです。やっぱりそこで曖昧、うやむやにおっしゃっているという部分も私はどうしてもあるのではないかというふうに思うわけです。ですから、なかなか、でも受容できない保護者さんもいるのも確かでありますけれども、やっぱりこの「発達相談」という部分で、敷居を狭くするのではなく、高くするのではなく、やっぱり幅広く設けて、しっかりできるだけ一人でも多くのお子さんを見させていただくという、これも私は大事なのではないかと、片やですよ、部長がおっしゃる答弁もよくわかりますけれども、これも大事な部分ではないかなと思いますけれども、再度、これについてどうでしょうか。

答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)

今の御質問、2点のことがあるかと思います。健診について踏み込んで、親御さんに発達障がいということをきちんと説明をしてほしいという、これが1点だと思うのですが、こちらについては、親御さんが子供さんに対して、一律同じ気持ちでいるわけではないという個人差、認識の個人差ですとか、子供さんに対する愛情の、愛情というか思いの違いというのも酌み取らなければならないと。急ぐ部分について、親御さんが受容できる可能性があれば踏み込みます。これは過去からやってきていますが。踏み込んだことにより拒否をし、以降、アクションが起こせない関係になるというのは、これは最悪だというふうに思っています。ですから、そこについては保健師、あるいは対象の親御さんとの関係、これも見ながら、誰が踏み込んでいくべきかというのも関係者の中では施設に通っているお子さんで保育士のほうがいい場合もありますし、ほかの子育ての関係者のほうがいい場合もありますので、これはその場で即言えるかというのは、これは一つ、即答として言いますというふうにはならない部分かと思います。それからもう一つ、ここの発達相談の間口を広げるというお話があったところですが、やはり先ほどいったように、やる内容と、それから担当する専門職のキャパがあります。1件について、どうしても検査には時間を要するということもありますし、その後のフォローの説明、それを考えますと、誰でも相談が受けられるという、そういう体制にはなかなかならないと。もう一つ、医療機関からどうしても判定をする職員が不足しているという部分もあって、特に心理の判定等を受けているということもありますので、現状については、これ以上広げていくという考え方にはならないかなというふうに思っております。

質問 2番 茂呂田太一

やっぱり町として、途中でもありましたけれども、やっぱりこちらのほうから踏み込んだお話をして、それで保護者として受容できずに、そこから離れてしまう、これが最後のパターンだと途中で答弁をされておりますが、これも確かにそうなのですね。ただ、これも、ちょっと重ねて言いますけれども、保護者さんの御意見でありますけれども、やはり言い方である、伝え方であるというふうにも言っていたのですね、やっぱりその言葉尻が適切でない場合、これが当然、その保護者としては受け入れられない部分もあると。しっかりとしたその言葉尻、適切な言葉でしっかり、きちんと物事を伝えるということであれば、そんなに受容できない保護者さんはいないのではないかという、これも保護者さんの意見なのですか。これもなかなかこれは人間対人間のやりとりでもありますから、そのマニュアルもあるわけではないと思いますので、なかなか難しい部分だとは思いますが、ここら辺もしっかり考えていただきたいなと、これも意見でございますので、よろしくお願いいたします。これはちょっと質問しません。次なのですけれども、今度は学童期の部分でお聞きをしたいと思うのですが。小中学校の特別支援における担任の先生、かかわる学校の先生でありますけれども、その教諭の理解とスキル向上について、ちょっとお伺いをしたいと思うのですが。これもちょっと以前にも質問をさせていただきましたが、特別支援にかかわる先生方が受けている講習について、前回でも充実に努めますということで、おととしだったかと思うのですけれども答弁をされていたかと思うのですが。それから今日に至るまで、進んだものがあるのか、充実したものがあるのか、はたまた変わらないのか、これについて、ちょっとお伺いをしたいと思います。

答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)

特別支援教育にかかわります教員のスキルアップということで、さまざまな研修会等を現在、実施しております。まず、新しく小中学校の特別支援のコーディネーターになられた先生、この対象に、特別支援コーディネーター対象の研修会に参加していただくようにしております。また、パートナーティーチャー派遣事業としまして、特別支援学校のコーディネーターの方に派遣を依頼しまして、各学校において実際の児童生徒の様子を見てもらいながら、直接的な指導や個別の支援計画を作成にかかわる御助言をいただいたり等、これは非常に専門の方が学校に来ていただくということで効果が上がっております。そのほか、町立教育研究所の特別支援教育部会のほうでも、町内の特別支援学級を担当する大部分の先生が所属していただきまして、日常の実践交流や授業交流を行うなど、そういった交流を通してスキルアップを図っているところでございます。このほかにも、前回よりも充実してきたなと思われることにつきましては、町内の研修会、これが特別支援コーディネーターの集まる機会があるのですけれども、今までは単に会議のみの実施でしたが、この時間を利用しまして、コーディネーター以外の先生にもぜひ参加いただきまして、町独自で研修会を行うという予定を現在進めております。以上でございます。

質問 2番 茂呂田太一

さまざま、その新たな取り組みというのをお聞きをしましたけれども、済みませんが、これはいつから始めたのかわかりますでしょうか、この全てですね。

答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)

申しわけございません。全ての研修会について、開始年度については把握しておりません。

質問 2番 茂呂田太一

ここでちょっとお聞きをしたいのが、この新たな研修の取り組みをつくっていただいて、本当にすばらしいことだと思うのですけれども、ちょっとタイムラグがあるのか、時系列がちょっと正しいのか、ちょっとその研修を受ける前のことだったら大変御容赦いただきたい部分でありますけれども。つい最近、保護者に、またこの意見を多くお聞かせをいただいたわけでありますけれども、その特別支援教育に関して、例えば、そのお子さんが診察を受けている医療機関とか、あとは発達に関する専門家から受けている指導と学校での指導が全く違うということでちょっと戸惑っているケースですね。あとは授業をほとんど理解してないまま中学校に上がってしまう。大変心配だと、将来がですねという声、そして担任の先生が発達障がいにほとんど理解がなく、どのような研修を受けているのか知りたいと、これは今お聞きしたからよろしいですけれども。最後は、発達検査を受けてみたいというふうに保護者の方から先生のほうへ申し出があったのですけれども、先生にとめられたと、私に任せてくださいというケースもあったり等、なかなか厳しい御意見が多く寄せられたのです。ただ、これは保護者からしか聞いていない意見でございますので、いろいろな研修を受けていますけれども、実際に研修をふやした、メニューをふやした、受けている回数もふやしたという部分で、その効果として感じている部分というのは、教育委員会として感じている部分はあるのか、ちょっとお聞きをしたいと思います。

答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)

まず、確実に町内の先生方が特別支援に対する意識は向上しているものと考えております。まず1つが、この特別支援教育の教員免許を取得する先生も、少しずつですけれどもふえてきておりますので、そういった点からも、意識の向上が、まず見られるかなと。あと、そのスキルアップ、実際我々としては、一人一人の支援に、指導は一つ、同じではございませんので、そういった点でなかなか判断が難しい部分がありますので、この点については、ここで、いい等、悪い等申し上げることは差し控えると考えております。

質問 2番 茂呂田太一

最後は、課長おっしゃったとおり、なかなかこの判断というのは、これ数字として出るものではありませんから大変難しいとは思うのですけれども、唯一尺度を測るとすれば、やっぱり保護者からの意見がどういうようなものになったのか、数も含めて、これが一つの測る尺度になるのかなとは思うのですけれども、引き続き、ぜひここは注視して取り組んでいただきたいなと思います。そこで、この大テーマであります福祉と連携ということなのですけれども、教育委員会と福祉課では、以前も連携をしてほしいということで私も求めてきたところでありますけれども、例えば、学校現場と福祉、その中でも児童発達支援の部分でありますけれども、この分野の関係者の皆さんとの連携がちょっと進んでいないのではないかという声もあるわけでありますけれども、その教育、福祉の双方として、認識としては、今どうお感じなのか、どう捉えようとしているのか、どう取り組もうとしているのか、ちょっとここをお聞きしたいと思います。

答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)

今おっしゃった点につきましては、私もこの連携については非常に大切だと認識しております。昨年度ですけれども、そういった観点から、特別支援教育の総合推進事業としまして、特別支援教育充実セミナーが、これが教育、福祉、医療、保護者、そういった方々の中で100名以上の参加者があり、協議が行われております。この中でも、町内の先生方も参加しておりますので、そういった機会がもしあれば、どんどん参加させていきたいなというふうには考えております。また、既存についても、今後も連携は進めてまいりたいと考えております。

質問 2番 茂呂田太一

前回の議会でも、ちょっと似たような質問をさせていただきましたが、要は、保護者の皆さんと直接、意見交換もしてはどうかという、児童発達支援に関してということで質問させていただきましたけれども、例えば、学校の先生方としても、保護者さんとの意見交換も、大変な中だとは思うのですけれども、こういった生の声を公の場でやりとりをするというのも、私、大事だと思いますし、そういった要望もあるわけなのですけれども。こういった方とか、これを一つの研修と捉えて、意見交換でもいいのですけれども、そういったような研修メニューに加えてはどうかというふうに思うのですけれども、これはいかがでしょうか。

答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)

まさに保護者の方と教員、そういった中での意見交換というのが、恐らくその後の支援に結びついていくのだろうなというふうに感じておりますので、ぜひ取り組みたい内容ではございますけれども、なかなか時間的な制約ですとか、そういった面でもセッティングが難しい部分もございます。今後に向けて、その点については研究してまいりたいと考えております。

質問 2番 茂呂田太一

それでは、教育長に、総括として、ぜひお聞きをしたいわけでありますけれども。教育長も、本当に、さっき議案の説明の中で経歴書も見せていただいて、本当に若いころから教育現場でずっとかかわってこられたわけですけれども、その特別支援、昔で言う特殊学級のころから今日まで、さまざまな現場を、その場にいたわけでありますけれども、今後、釧路町の特別支援教育の分野で、先ほどさまざま課長のほうからも答弁いただきましたけれども、当然それも含めて、教育長自身として、例えばこういうふうにしていきたいと、今回、任期最後の質問でありますから、ちょっとお聞きをしたいわけですけれども。教育長としての思いを、ぜひお聞きをしたいと、目標ですね、思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 辻川尚志

特別支援教育の関係でございますけれども、私も実際には特別支援学級を担任したことはありません。ただ、特別支援学級設置の前、俗に言う、現在であれば在籍になるような子供も、同じ教室の中で指導したことはあります。そのときに、やっぱり思ったのは、やはりその子に合った、ニーズに合った教育をしっかりと施していく必要があるなと。なかなか担任一人では、その子に手をかける時間というのが大変少ないものですから、そういう部分では、そういう体制づくりが必要だなと思いながら担任をしたことがあります。今現在、釧路町の特別支援教育の現状で、議員からの御指摘を受けたように、担任、先生によって、経験の多さ等、専門の免許を持っている持っていないという状況もありまして、多分にその個人差があるというふうに思っています。その辺の差につきましては、研修を通して、何とか穴埋めしていければというふうに考えていますので、先ほどの課長のほうの答弁にもありましたように、十分に研修の場を保障していきたいなというふうに考えています。また、学校現場だけではなくて、その入学前の幼児期から、それから学校を出ていく、出ていった後の社会に出たときの子供たちの状況も含めて、長い年月をかけた長期的な展望で子供たちを支援していかなければならないということもありますので、そういう部分でも、いろいろな機関と連携しながら、充実に向けた取り組みをしていきたいなというふうに考えておりますので御理解願います。以上です。

質問 2番 茂呂田太一

それでは、2点目の相談支援ファイルの……────────────────◎延会の議決

出典:釧路町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月3日 議事録 PDF(52ページ) 間違いを知らせる