釧路町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日
フッ化物洗口をスタートさせたが、その対応策について
2018年12月6日、釧路町議会の一般質問で、松橋和子議員が「フッ化物洗口をスタートさせたが、その対応策について」質問し、教育長 佐々木喜代孝、管理課長 江端邦仁、教育部長 佐々木俊司が答弁しました。
- 質問者
- 松橋和子 議員
- 答弁者
- 教育長 佐々木喜代孝、管理課長 江端邦仁、教育部長 佐々木俊司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 松橋和子
12番、松橋です。私は12月定例会に当たり、1件7項目について質問いたしますので、答弁をよろしくお願いいたします。1件目のフッ化物洗口の集団実施について、改めて使用する薬剤の安全が立証されていない中で、また実施するに当たって学校現場での教員の負担、保護者の理解度は。また、子供の健康、授業にどのように影響があるのか、そういったことをクリアしてのスタートなのか。その観点から、1点目の直近の道内市町村におけるフッ化物洗口の実施状況は。2点目、各学校(教員対象)説明会の開催状況と質疑事項は。3点目、保護者説明会の開催状況、対象者数、また出席状況と質疑事項をお聞きします。4点目、保護者説明会の欠席者対策はどう行ったのか、お聞きします。5点目、学校ごとの申し込み状況をお聞きします。6点目、実施にかかわっての教員の負担並びに授業への影響はどうなのか、お聞きします。7点目、平成31年度以降はどのように考えているのか、教育長にお聞きします。よろしく御答弁お願いいたします。
答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)
12番松橋議員のフッ化物洗口をスタートさせたが、その対応策についての1問目の、直近の道内市町村におけるフッ化物洗口の実施状況はとのお尋ねでございますが、平成30年1月末現在、全道179市町村中168市町村、率としまして93.9%の市町村が実施しております。次に、2問目の各学校(教員対象)説明の開催状況と質疑事項はとのお尋ねでございますが、学校教員向けの説明会の開催につきましては、平成30年1月から2月にかけ、入学予定者のない知方学小学校を除く、町内4小学校で実施し、合計75名の教職員に参加をいただいております。なお、説明員につきましては、釧路歯科医師会医師、釧路保健所技師、釧路教育局、釧路町教育委員会職員が出席しております。また、質疑事項は、フッ化物洗口実施に当たっての具体的な疑問点について質疑が行われ、実施方法、練習方法、事前準備と用具について、薬品の保存方法、誤飲等の事故、保護者説明会の実施などについて質疑が行われております。これらの質疑には、釧路保健所の技師と町教育委員会の職員により説明回答し、理解が得られたものと考えております。次に、3問目の保護者説明会の開催状況、対象者数、出席状況、質疑事項はとのお尋ねでございますが、保護者説明会につきましては、平成30年6月から7月上旬にかけて、知方学小学校を除く、町内4小学校で実施しております。対象者数は、新1年生の保護者126名中、出席された保護者は41名となっております。説明会には、学校歯科医、釧路保健所技師、釧路教育局、町教育委員会職員が出席しております。質疑事項につきましては、2年生以上の上級生に対しての実施要望や歯磨きとの併用についてなど質疑が行われております。なお、実施に向けての不安や疑問などの質疑はありませんでした。次に、4問目の保護者説明会の欠席者の対策はとのお尋ねでございますが、平成30年7月上旬に「フッ化物洗口実施に伴う児童の参加希望確認について」を各学校を通して、小学校1年生の保護者に対し送付しております。その際に説明会で使用した資料も添付し、周知を図ったところであります。次に、5問目の学校ごとの申し込み状況はとのお尋ねでございますが、別保小学校は29名中27名、遠矢小学校は29名中27名、昆布森小学校は4名中4名、富原小学校は63名中62名であり、合計125名中119名、95.2%となっております。次に、6問目の実施にかかわっての教員の負担並びに授業への影響はとのお尋ねでございますが、フッ化物洗口は2学期より各学校で実施しており、実施後の状況について各校に聞き取りを行っております。実施時間帯は、全校、授業開始前に行っております。教職員への過度な負担や授業への影響はありませんでした。次に、7問目の平成31年度以降はどのように考えているかとのお尋ねでございますが、31年度以降につきましては、毎年、新1年生を対象に拡大していく予定でございます。以上でございます。
答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)
先ほどの松橋議員の答弁の中で、5問目の学校ごとの申し込み状況について、合計人数とパーセントに間違いがありましたので、修正をお願いいたします。合計125名中、119名、95.2%と申し上げましたが、正しくは合計125名中、120名で96%でありますので修正をお願いします。申しわけございませんでした。
質問 12番 松橋和子
それでは、答弁ありがとうございます。1点目について、質問をいたします。直近の道内市町村におけるフッ化物洗口の実施状況は、今、答弁では、全道179市町村中、168市町村で、93.9%が実施していることになっていますけれども、実は、私、女性団体が、ことしの10月にこのフッ化物洗口の実態調査を全市町村ではありませんが、一定の実態を把握した次第であります。その実施している各市町村の中に、実施をしていない小学校がありました。この点について、教育長の見解を伺います。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
ただいまの、実施していない小学校があったという御質問ですけれども、ここで掲載させていただいた168市町村、率にして93.9%というのは、あくまでも実施している市町村の数ということで、実施している学校数までは把握してございません。
質問 12番 松橋和子
把握していないということでわかりました。それで、この実態調査の中で、今後、継続していくという方、先ほど答弁していましたけれども、それに関連しまして、やはり、この道内の市町村の実施しているけれども実施していない学校が、はっきり多数、現在あります。そういった部分踏まえて、道内の各市町村の中身についても含めて、実態を調査をしたほうがいいのではないかと思いますけれども、その点についてお伺いします。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
実際に、実施している小学校の数の実態ということでございますが、全道の実態については道教委のほうに確認はいたしますが、把握は困難かと思われます。ただ、管内の状況につきましては、それぞれ聞き取りをしておりまして、実施校数については把握してございます。
質問 12番 松橋和子
わかりました。次に移ります。2番目の各学校(教員対象)の説明会の開催状況と質疑事項ですけれども、これについて先ほど、答弁では合計75名の教職員、参加したということでありますけれども、この中で質疑の部分で、出されなかったのでこの中には入っていないのですけれども、質疑について質問とかそういった部分、意見はなかったでしょうか。それについて伺います。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
昨年、行われました教職員向けの説明会の質疑内容でございますが、まず、実施についての具体的な部分、例えば風邪や蓄膿症で、鼻呼吸できない場合はどうしたらいいか、液が手や服にかかった場合にはどうしたらいいか等、そういった具体的なのものと、あと、洗口の練習方法、何回程度がいいのか、そういった具体的なものが、さまざま議論されております。大枠は、事前準備用具のこと、あと、洗口液の保存方法などにつきまして、意見をいただいております。
質問 12番 松橋和子
今、答弁では、具体的な部分で質問というか、意見を聞いたという段階で承知しました。次に移ります。3点目の保護者説明会についてですけれども、先ほど、数、対象者、新1年生の保護者126名中、出席された保護者が41名となっておりますけれども、これについて学校ごとの数値を、対象者数と出席者数の部分を少し教えていただけませんでしょうか。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
それでは、本年6月から7月にかけて行われました、保護者説明会の出席者数でございます。まず、遠矢小学校29名中14名、富原小学校64名中16名、昆布森小学校4名中3名、別保小学校29名中8名となっております。
質問 12番 松橋和子
今、学校ごとの数値が、やはり半分もいっていない状況であります。そういった出席率が、大変、予想以上にあるのかというふうには思っております。この中で、質疑については、「不安や疑問など質疑ありませんでした」となっていましたけれども、実際にこれに出席した人、欠席した人の保護者から何人かが意見を聞きますと、「説明の中身がよくわからない」、「わからなかった」と率直に言っていました。また、「学校で勧めるから」とか、そして「安全」というふうに、そういった声がありました。はっきり言って、お母さん方にとってこのフッ化物洗口が、子供の虫歯予防のための、その事前の知らなければならない部分が、きちんと理解してくれなかったのかというふうに思いますけれども、それについてお伺いします。そういった状況もありますということで、それについてお願いします。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
保護者説明会の内容でございますが、保健所の技師の先生が来られて、資料だけではなくてスライドで具体的なフッ化物は何か、虫歯になるメカニズム、実施に向けての問題点、誤飲の場合の状況等、そういったことも踏まえて、しっかりと説明していただいたと思われます。あと、我々のほうからは、資料をもとに釧路町の実施に向けて説明させていただいたところでございます。
質問 12番 松橋和子
そういうふうに、今、説明して、それはわかりますけれども、実際は、そういったお母さん方の意見としてありました。4番目に入りますけれども、保護者説明会の欠席者対策ということでお聞きしますけれども、この説明会に出席できなかった人が、欠席者が半数近くあります。そういったことで、その欠席した方には、この答弁見ますと、「説明会で使用した資料も添付し、周知を図ったところであります」と、これは学校を通して周知を図ったということ、それで十分なのでしょうか。それについて、やはり、しっかりと先ほど言ったとおり、お母さん方の中で、やはり学校がするから、安全だろう、学校が勧めるからいいだろう等、そういった感じで深くまで、理解の部分が認知度が深まっていなかったのかなと考えますと、やはり欠席者に対しても、その周知、訪問するなり、そういった、またもう一回するなど、お母さん方働いている方が多いので、全員出席が厳しいかもわかりませんけれども、やはり、その実施する側として、しっかりと欠席されたお母さん方に対しての認識を深めてもらうためにも、訪問とかそういったことをすべきだったのではないかと思いますけれども、その点についてお伺いします。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
この説明会の開催に当たりましては、当初、学校と打ち合わせをさせていただいて、できる限り保護者が集まる機会を捉えて説明させていただきたいということで、参観日の日にあわせて時間をつくっていただいて開催したということがございます。かなり出席率が、悪いと感じられるかもしれませんけれども、なかなか今、この時代お母様方に説明するというのは、集まって100%説明できるという状況には、なかなかならないのかと感じております。また、あわせて同じ資料を配付させていただきましたので、これで御理解いただいたものと考えてございます。
質問 12番 松橋和子
私も先ほど言ったとおり、100%参加率を望む、難しいと思いますけれども、極力そのお母さん方に対して理解をしてもらう、そういった部分で訪問等そういった、また同じようなことですけれども、訪問しての周知徹底をしたほうが、よかったかというふうに私は思います。次に移ります。5番目の学校ごとの申し込み状況はということで、これ、道内の学校調べたところ、その申し込み方法が、釧路町はフッ化物洗口希望確認届となっておりますけれども、その市町村の中で申込方法が、厚労省は承諾書になっています。道は申込方法、道内の市町村では同意書等、承諾書、申込書、また希望というふうになっていますけれども、当町としてフッ化物洗口希望確認届ということで、どういうような経過でこういうふうにしたのかお聞きします。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
まず、このフッ化物の実施に当たりましては、現在、保護者の方も非常に価値観が多様化しておりまして、「安易に薬剤に頼りたくない」、「歯磨きで、虫歯予防に努めるからしない」など、さまざまな考え方がございます。虫歯の予防は、個人の健康にかかわる問題ですので、まずは個々人が選択できる、そのようにできることが重要と考えますので、当町では、まず希望届けという形で、全ての1年生から保護者から希望を聞いたところでございます。
質問 12番 松橋和子
実際、申し込みした保護者は、先ほど言った答弁で、125名中96%です。別保で2名が希望していない、遠矢小が2名希望していないということで、昆布森は全員届けを出していて、富原小学校が1名受けていないということで、私の思った以上に申し込みする方が多いのかというふうには判断しております。それは認めますけれども、その先ほど言った申込方法ということで、なぜ、ばらばらなのか、厚労省の指示の承諾書、それから道の申込方法、それから各道内の市町村のばらばら、なぜそういうふうな形なのか、私よくわからないのですけれども、その点について、それもあわせてお願いします。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
先ほども、お答えいたしましたけれども、まず、個人が選択できるということが重要と考えておりますので、個人が判断・選択できるように、希望をとるという形で進めさせていただいております。あと、道と厚労省等の違いについては、申しわけございません、把握してございません。
質問 12番 松橋和子
個人の選択で判断、希望ということでわかりました。次に移ります。6番目の実施にかかわっての教員の負担並びに授業への影響はということで質問をさせていただきます。まず、教員の負担についてですけれども、今回、ある保護者から時間割を見せていただきました。今、学校の時間割を見ますと、昼休みないのです、取っていない。週で、AとBというふうに分かれて、そして、その朝……もう1回、再度聞きます。このフッ化物洗口の実施は、その日の朝なのか、いつ実施しているのか、その前にそれについて少しお聞きします。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
先ほども答弁させていただきましたけれども、全て授業開始前に行ってございます。
質問 12番 松橋和子
今、時間割、結構密度の高い、ぎゅうぎゅう詰めの時間割かというふうに、感想としては思って、その中で朝ということで、子供たちが8時10分まで学校に来て、朝の会が8時30分か40分までして、1時間目が8時40分から授業開始ということになっています。その中で、朝やるということは、このフッ化物洗口の実施したとき飲む、子供さんがぶくぶくして、30分間は休むとか、そういった時間だと思うのですけれども、この30分、なぜ30分なのかというと、30分で子供が喉が渇いてうがいができないとか、あと、子供たちが飲み込んでいないか、吐き出した量は少なくないかなど、一人一人注意して見なくてはならない、先生方も大変な思いをして、その作業、子供たちにぶくぶくをさせているのですけれども、その30分時間が必要になっています。このフッ化物洗口をすることによって。そうなると、先ほど言った朝の会が、8時30分から40分、1時間目が8時40分、30分休まなければならない。これ、時間体制がすごい窮屈で、実際にどういうふうに朝したのか、具体的にその学校によって違うと思うのだけれども、どういうふうに子供たちにぶくぶくさせたのか、それについてお聞きします。時間は、結構、無理だと思うのですけれども、これから見ると。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
フッ化物洗口の初日のときなのですけれども、私も確認に行ってまいりました。時間的には、8時20分ころから10分間程度で終了いたします。先ほど、松橋議員がおっしゃいました30分というのは、フッ化物の効果をより高めるためには、30分間歯磨きやうがいをしないほうがいいですという指導がございます。ですので、授業に入るということについては、問題ないと考えてございます。
質問 12番 松橋和子
今、30分ということは、やはり先ほど言った、子供たちが喉渇いてうがいができない状態、気持ち悪くなったり、そういった部分を休めるためだと私、認識しているのだけれども、そういったこと、気をつけなければならないの上での30分を、今の時間割の中ではどうなのか、少しそれについて再度、無理があるのではないのかと思うのですけれども、それについて。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
今の30分という時間ですけれども、先ほども申し上げましたように、特に30分休息が必要だということではございませんので、学校ともこの時間については細部詰めてございます。特に問題ないということで、現在進めておりますので御理解願います。
質問 12番 松橋和子
教育委員会のほうで、問題ないというふうに、今、答弁していましたけれども、わかりましたとは言えないのですけれども、この件について、今は自分の中に入れておきます、私の中に。次に移ります。最後の7番目の、平成31年度以降はどのように考えているのかについてお聞きします。まず、改めて教育長に、先ほど、継続、平成31年度以降につきまして、毎年、新1年生を対象に拡大していく予定でございます。ということは、今の1年生も2年生になってする継続と、今度新しく1年生も対象に拡大ということで、実施していくということで答弁いただきまして、そういった中でありましたので、改めて教育長に、現在、使用している薬剤ミラノールについて、改めて安全かどうかお聞きします。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
それでは、薬剤の安全性ということでございますけれども、ミラノールの安全性については、既にもうフッ化物全体なのですけれども、薬剤については、安全性の議論は終了してございます。恐らく、反対意見の方々の意見の中には、アレルギーがあるのではないかというようなことなど、さまざまな議論がございますけれども、それらに関しては、全て反論の各団体から、反論の見解も出されておりまして、私どもそれを踏まえまして、この薬剤については、安全は確保されているというふうに考えてございます。
質問 12番 松橋和子
今、教育長から欲しかったのですけれども、課長が答弁しましたので、そういった見解で実施するということで確認はいたします。それで、今回、私たち道内のその実施市町村の中で、ある町では歯科医師が学校で行っている町もあります。そして、またその町で、学校で実施しないその町の中で実施していない、先ほど1問目で言いましたとおり、していない学校もあります。そこで、フッ化物洗口の実施について、教育委員会が判断ではなくて、各学校に判断をおまかせすることは可能かどうか、その点について教育長に伺います。
答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)
これらの実施につきましては、強制するのではなくて学校のほうにこういうことをしますということを、協議しながら進めてございますので、そこを学校自体が判断するのではなくて、教育委員会としてはこれを推進したいのだけれども、これをどうするかというのは、それぞれの学校でなくて保護者の方となりますので、その辺は御理解いただきたいと思います。
質問 12番 松橋和子
それは、保護者の判断ということで、そういう見解です。またもう一つ、私はそもそもこのフッ化物洗口、学校現場で実施するのはすべきではないと思います。心配であれば、その保護者の方が判断で歯科へ行ってすべきだと思いますけれども、そういう方法はどうなのか、それについてお伺いします。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
まず、フッ化物を歯の部分に応用していくという考え方の中で、さまざま方法があるのですけれども、その中でもフッ化物洗口というのは、非常に効果の高いものということで捉えられております。学校で、このフッ化物洗口を実施するメリットなのですけれども、まず、集団でできること、それとあと、定期的に実施が可能ということで、これは効果を得るためには、長い回数といいますか、年数が必要になります。それを家庭で実施していくというのは、なかなか困難なものですので、実際には、なかなか継続が難しいということになります。その継続できるという面が、学校で実施する上での、最大の利点かと考えてございます。
質問 12番 松橋和子
今、課長のほうでもろもろ答弁しておりました。私は、はっきり言って、今までの流れでフッ化物洗口を学校ですべきではないというふうに、そのものが安全性も含めて効果そういった部分で、また疑念を持っていますので、そういった観点で、最後になりますけれども、やはりこのフッ化物洗口のことを、やはり賛否の分かれるものだと思っています。来年度も継続実施、先ほど言っていましたけれども拡大には、私、現在、教員体制の負担、今はいいと、1年生だから、これから拡大していくといったら、6年、全学年にしていく方向だと思いますけれども、それを考えますと、やはり教員に対しての負担、今の時間割を見ましても、教員に対しての負担や、また授業の時間割見ましても、その授業に影響が私は懸念されます。また、子供へのその影響を考えますと、継続実施には私は反対します。そういったことで、ぜひ最後の答弁、教育長の見解を求めて終わりたいと思います。
答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)
実施に当たりましては、先ほど答弁いたしましたけれども、新1年生を対象に拡大していくということでございます。また、フッ化物洗口に対しまして、前議会でもお答えしましたけれども、一面として、やはりデンタルネグレクト対策の一つにもつながるという、一つの有効な手だてということで認められておりますし、そういったことでも、今後ともフッ化物洗口は進めさせていただきたいと思っております。