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釧路町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日

町の発展を目指す行政運営について

2018年12月6日、釧路町議会の一般質問で、茂呂田太一議員が「町の発展を目指す行政運営について」質問し、町長 小松茂が答弁しました。

質問者
茂呂田太一 議員
答弁者
町長 小松茂

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 茂呂田太一

2番、茂呂田太一でございます。私のほうからも、小松町長におかれましては当選直後から、そして町長に当選をされてということに対して、私からもお祝いを申し上げたいと思います。それでは、今回は通告に基づきまして、2件4項目、質問をさせていただきます。まず1点目が、町の発展を目指す行政運営ということについて、「町民が主役のまちづくり」とは。2点目として、行政改革における事務事業と組織・機構の見直し、そして人材育成はということについて、この2点を伺いたいと思います。

答弁 町長 小松茂

2番、茂呂田議員の質問にお答えをさせていただきます。まず最初に、町の発展を目指す行政運営についてということで、「町民が主役のまちづくり」についてでありますけれども、私が考えております町民が主役のまちづくりにつきましては、常に町民との対話を重視し、町民が思い描く姿に寄り添いながら、町民による行政への参画、地域団体との連携を通して、町民目線に立った施策をしっかりと展開をしていくということであります。次に、行政改革における事務事業と組織・機構の見直し、そして人材育成についてということであります。事務事業と組織・機構の見直しにつきましては、常に変化する社会経済情勢や住民ニーズを的確に捉え、その時々の時世に応じた事務事業と組織・機構の見直しを行ってまいりたいと考えております。また、人材育成につきましては、当町の将来を考えるとき、全ての行政目的達成の根幹として、職員の資質向上を図ることが重要な手段と考えており、人材育成に重点を置きながら取り組んでまいります。以上であります。

質問 2番 茂呂田太一

今回、小松町長に初めて質問をさせていただきますが、私が当選直後、佐藤前町長に質問したときと同じように大変緊張しておりますが、どうか御容赦ください。それで、御答弁いただきましたけれども、当然御存じかと思いますけれども、小松町長が立てられた公約に沿って、お聞きをしたいと思います。当選直後から、町長は今日に至るまで、無投票当選ということでありましたけれども、声なき声を聞きたいということで一貫しておっしゃっていたのが、本当に印象的だったと思っています。無投票当選であろうとそうでなかろうと、これはやるべきことだと思いますし、当然、議員を27年されてきた小松町長に対して、大変恐縮な話かもしれませんけれども、大ベテランでございましたから、議員として声を聞くというのは当然の仕事でありますので、その点を踏まえて、御存じだとは思うのですけれども、少し確認をさせていただきたいと思って、今回、通告をさせていただきました。そこで、公約の中にあります、常に町民との対話を重視するという方針ですけれども、具体的な取り組みを少し教えていただきたいと、具体的な取り組みです。

答弁 町長 小松茂

町民との対話を重視するということは、私は一貫して、これまで主張してきたところであります。何よりも、町民みずからが気軽に意見や提案ができる、町民参画の機会というものをしっかりつくる、その機会をつくる手法として、これまでは、例えば町長移動室であったりとか町政懇談会であったりとか、さまざまな機会を捉えながら町民との対話、そしていろいろな意見を聞くという、そういった機会があったかと思います。私もこれまでのそういった取り組みを重視しながら、さらに町民との対話を重視するためのあらゆる機会を捉えて、そういったものに参加しながら、また場合によってはその場をつくりながら町民の意見を聞きたいというふうに思っております。

質問 2番 茂呂田太一

今、町長の御答弁の中から、前体制でやっておりました移動町長室、町政懇談会、この、話も出まして、これをさらに発展をさせるかのような御答弁だったかと思うのです。この今までやったことをどうされるのかということを、お聞きを、次にしたかったものですから、ちょうどよかったのですけれども。例えば、いろいろなところに出向いて、そういう機会を多くつくって町民と対話をするということで、今回の通告の部分が、町民が主役のまちづくりということは、私は今回、命題を声を聞くということに絞って、今質問をさせていただいていますけれども。例えば、冠として公約に掲げられています産業振興戦力会議ですか、これも若手経営者──きょうの新聞にも紹介をされていましたけれども──若手経営者も連携をしていろいろ取り組むということでしたけれども、この産業という部分以外でも、例えば学生であったりとか、あとは女性です。女性といっても子育て世代──子育ては女性とは限りませんけれども──例えば子育て世代の方だけとか、あとは各種団体の女性、女性連の方等も含めて、あとは障がいを持った方のグループなど、あとは高齢者です。テリトリーごとに階層ごとに分けて、個別にお話を聞いていただきたいというのが、私の一つ思っているところなのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 町長 小松茂

今、議員御指摘のとおり、町民との対話をする機会をたくさん、私もつくりたいと思っております。今提案をいただいた、例えば学生のグループであるとか、さらには子育て世代の若いお母さん方、さらには女性団体の方々、それからいろいろな取り組みをしているサークル、ボランティア活動、こういった方々も含めて、今提案があったとおり、そういった方々にこちらから場をつくり、また飛び込んでいって町民の意見を聞きたいとそういうふうに思っております。

質問 2番 茂呂田太一

町長にばかり対話を求めるということではなくて、当然、私も議会の一員として町民の皆さんの声を聞くという使命があるのも重々わかっております。私としては、党としてでありますけれども、定期的に──諸般の事情によってできないこともありますけれども、定期的──に町政報告をさせていただいたり、あとは、皆様の意見を、地域の意見を聞く懇談会的なものもさせていただいております。その中で私が一番の財産と思っているのは、地域の皆さんからの声を聞くというのが一番財産なわけだと思っています。当然、小松町長におかれましてもそう思っている部分は大きいと思いますけれども、考えもつかなかったような声が出てきたり、特定の階層ということでさっきお話をしましたけれども、そういった部分からも、その方々特有の課題とか、そういうのがたくさん聞けると思うのです。ということで、ぜひよろしくお願いしたいと思います。1点目は、ここで終わらせていただきます。2点目なのですが、行政改革です。そして、組織の見直し、そして人材育成ということでお聞きをしたいのですけれども、ここは主に横断的な組織の連携、ここに絞ってお聞きをしたいと思います。私も1年目では、もう何もわからずやってきて、2年目、ことし丸3年やらせていただいていますけれども、年を追うごとに、本当に組織の連携の重要さというのをすごく痛感させていただいています。きのうときょうの答弁の中でも横断的な連携ということの重要性を、小松町長、話をされていましたので、余り深くは聞きませんけれども。例えば、きのうの防災の話にとっても、福祉との連携も重要でありますし、教育にとっても、私、特別支援の質問を結構させていただいているので、福祉との連携も必要だと、まちづくりだって本当に裾野が広いというふうに思うのです。その中で、さっき定数の話も出て、やっぱり理事者の方も多忙だと思うのです。多忙であるがゆえに、全てのやらなければいけないことが分散をされてしまって、分散をされるということは時間もかかってしまうということです、非常に。そういった部分で横断的な組織の重要性を、小松町長、お話をされていましたけれども、それは例えば一人のある課長が、自分の資質をもとに、能力をもとにフルに発揮して、各担当課の皆さんと連携をとるのか、それとも組織としてそういうことをしやすい環境をつくるのか、この点については、小松町長いかがでしょうか。

答弁 町長 小松茂

組織の中で横断的な連携をとること、まさに一番大事なことだと思っております。さきの議員との質問の中でも、やりとりの中でもありましたけれども、自分の部課内だけの議論で提案をしても、それがほかの部内から見てどういった考え方があるのかと、そういったことをやはりしっかりと聞く、そして意見ももらいながらやるということ、これが大事であります。今までは、とかく自分の部署以外のことは余り口を出さない、所管以外は手を出さないという、そんな体質があったやに聞いておりますから、そういう意味においては、少しそこを横断的に物が言える、そして連携がとれる、その1つの課から出た案がみんなでつくり上げていくという、そういった取り組みにしていきたいというふうに思っております。

質問 2番 茂呂田太一

本当に一人一人の課長とかかわっていく──課長、部長が多いわけですけれども──本当にまちづくりに対して真摯に考えていらっしゃるという方も、私よくわかるのです、そういう方もいらっしゃるというのが。だから、それが組織として行動というふうになると、やはり相乗効果が発揮できていないというふうに強く感じる、最近、特に強く感じるわけです。そんなことないと思っていらっしゃる理事者の方もいらっしゃるかもしれませんけれども、どうしてもそう見えてしまうのです。非常にもったいないというか、もっと効率できる伸びしろはたくさんあるのではないのかというふうに思っています。ここも終わります。

出典:釧路町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる