みんなの議会

釧路町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月6日

子ども達(児童、生徒)の安全・安心な健康対策について

2017年12月6日、釧路町議会の一般質問で、松橋和子議員が「子ども達(児童、生徒)の安全・安心な健康対策について」質問し、教育長 佐々木喜代孝、管理課長 森祐一、教育部長 佐々木俊司が答弁しました。

質問者
松橋和子 議員
答弁者
教育長 佐々木喜代孝、管理課長 森祐一、教育部長 佐々木俊司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 松橋和子

12番松橋です。よろしくお願いします。私は、12月定例会に当たり、通告どおり1件、3点について質問をいたしますので、理事者の答弁をよろしくお願いいたします。1点目の子供たち(児童、生徒)の安全・安心な健康対策について、この質問は、さきの6月の定例会で取り上げた質問であります。今、道教委において、北海道口腔の健康づくり8020推進条例に基づき、道教委と歯科医師会が連携し、フッ化物洗口の実施を推し進めております。現在では、道内小学校で90%弱が実施している状況にあります。私は、虫歯予防策に家庭、学校においてブラッシング指導が大事であると同時に、今、歯周病がふえているのではないかと思います。そのことから、1点目の今後、フッ化物洗口を実施する考えがあるのか、教育長に伺います。2点目、フッ化物洗口を実施していない釧路管内町村について把握しているのか。これについては、6月議会でも私、してないところの内容を調べてはというふうに指摘をしております。把握について伺います。3点目、今後のフッ化物洗口の対応について伺います。よろしくお願いいたします。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

12番松橋議員の子供たち(児童、生徒)の安全・安心な健康対策についての中で、質問番号1の今後フッ化物洗口を実施する考えがあるかとのお尋ねでございますが、新入学児童を対象に、フッ化物洗口実施に向け、学校及び関係機関と協議を進めているところでございます。次に、2問目のフッ化物洗口を実施しない釧路管内町村について把握しているかとのお尋ねでございますが、現在当町及び厚岸町が未実施であると確認しているところでございます。次に、3問目の今後のフッ化物洗口の対応はとのお尋ねでございますが、今後の対応は、実施要綱、実施マニュアルを作成し、学校及び保護者への説明を行った上で、保護者が同意した児童を対象に、準備が整い次第、実施に向けて進めてまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 12番 松橋和子

もう一度、1点目の新入学児童と、あとちょっと聞き漏らしたので、再度答弁お願いします。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

大変申しわけありません。新入学児童を対象にフッ化物洗口実施に向け、学校及び関係機関と協議を進めているところでございます。以上でございます。

質問 12番 松橋和子

それでは、教育長としては1点目について、フッ化物洗口を実施していくということですね。新入学児童を対象にということで、これについて、実施するというその決断した中で、フッ化物洗口、6月議会の中で私はこれには問題があると指摘しましたけれども、安全性について鑑みて、こういった決断したのか伺います。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

まず1点は、いろいろなこのフッ化物洗口に当たっての、その使っている液に対する課題等もあったことは事実ですけれども、ただ、今回釧路歯科医師会とも調整させていただき、その中でも安全性を確認し、それと隣の釧路市も全校を対象にして今実施していますから、これが一つの理由としておりますし、現在デンタルネグレストという、子供たちに対しての歯の重度の病気も今一つの課題となっていますので、私たち、子供に対して、その予防も含めて対応できるかなということで、今回実施に向けて今進めているところでございます。

質問 12番 松橋和子

歯科医師会と、あと釧路市のほうで実施しているからということで、それではその決断した中に、化学物質など、6月議会で言ったその薬剤についてはミラノールで、市で薬剤使うのですけれども、これでしていくのでしょうか、確認したい。名前出していいか、ちょっとわかりませんが。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

今のところ、その予定でございます。

質問 12番 松橋和子

ミラノールということで。この薬剤は、これについての化学物質などのデータだとか、そういったものはつかんでいるのでしょうか。安全性について。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

日本歯科医師会及び日本口腔衛生学会では、安全かつ有効であるというような見解を示してございますので、安全性に問題はないものと認識しております。

質問 12番 松橋和子

この化学物質のデータというものが私も実は探したのですけれども、安全性について。これの成分の。見つからないのですよね。安全性についての。そういったそのデータで立証して、初めてそのフッ化物洗口というもの、実施という形にしないといけないのではないかと思うのですけれども、再度お願いいたします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

今議員おっしゃられたデータの分析ということではございませんが、安全性は日本医師会及び日本口腔衛生学会で示されている安全であるということで認識しておりますので、御理解願います。

質問 12番 松橋和子

この部分でも6月議会で言いましたように、弁護士会だとか女性団体、そういった部分で保護者だとか指摘されたのですが、これ以上言ってもまた同じ答弁繰り返すと思うのですけれども、この件について、まず一応終わりにして、2番目の釧路管内の把握していないかという部分ので、厚岸町で確認。だけれども、このなぜ実施しないのか、6月議会でも言いましたけれども、どういう理由でしていないのか、調査すべきだと思うのですけれども、それもしていないのでしょうか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

厚岸町が実施していない理由については調査してございません。

質問 12番 松橋和子

もう一回言います。6月議会で調査すべきではないかというふうに私はお話ししました。今回も2点目に入れました。私はやはり、なぜ実施しないのか、先ほど1番目でお話ししましたけれども、道内で約90%弱実施している。よその、釧路町は釧路町の独自の考え持っていかなければならないし、そのために、なぜ実施しないかという部分の町の、してもいいと思うのですよね。やはり、そういった、しないか、実施する、やっぱり子供たちの健康にかかわりますので、そこまできちんと慎重に調査した上で決断してほしかったと思いますけれども。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

厚岸町は厚岸町で、そのやらない理由というのがあるかとは思いますが、この場での御回答は差し控えさせていただきます。

質問 12番 松橋和子

聞いてないということですね。両方をきちんとやっぱり実施しない理由、私、環境条例、厚岸では海に囲まれて、そういった部分を鑑みて、条例があるから、町長初め積極的に実施してないというふうに私は認識しています。でも、私わかっていますけれども、やっぱり教育部局として、きちんと自分たちサイドで導入するためには、そういった部分をきちんと調べてほしかったです。もうこれ以上言っても同じあれだと思いますので、しないということで、続きまして3番目の今後のフッ化物洗口の対応について質問いたします。それでは、実施するということで、実施するまでのスケジュール教えてほしいと思うのですけれども。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

今後のスケジュールでございますが、冬休み中に学校教職員への説明、その後、保護者への説明、あと準備が整い次第実施というようなスケジュールでございます。

質問 12番 松橋和子

実施するまでのスケジュールを聞いたのですけれども、やはり実施する前にいろいろとしなければならない作業があると。そういった部分はどうなのでしょうか。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

まず、この事業につきましては新年度の事業になりますので、これから議会の議論の議決とかいろいろな状況ございますので、まずその実施に向けてというのは、ちょっと表現は差し控えていただきたいと思います。ただ、私どもとしましては、校長会、それと今課長から言いましたように、これから先生方と勉強会踏まえて、最終的には新入学の説明会ですね、そこの中で父母に対して説明をし、その中で保健所の方々が来て説明をしていただく形の今一応スケジュールとなっております。

質問 12番 松橋和子

今のところ、そのスケジュールとしては教職員の説明と、あと終わってから保護者の説明ということですね。そういう認識で。やはり、その説明、実施するフッ化物洗口についての学校現場は、やはり教職員、教育長も御存じだと思うのですけれども、教員が大変超多忙な中で負担が大きいと思うのです。そういった中で、それで先ほど言った冬休み中に職員に対して説明したいということでありますけれども、確認として、6月議会で言いました薬事法52条でしたか、きちんとこれの副作用だとか、事故のためのこういった部分も添付したいというふうにお話ありましたけれども、これについては、確認ですけれども、添付するのですよね。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

御質問の件についてのその資料につきましては、資料を用意して、保護者にも出す予定でございます。

質問 12番 松橋和子

では、添付するということでわかりました。では、今後の形、説明会も、きょうのところはそういったことでわかりました。再確認なのですが、副作用の関係で、その責任問題なのですけれども、道議会でその質問者に対して、これインターネットで探したのですけれども、予期せぬ事故や事件によって、有害作用などが起こった場合は、事故や事件の内容により、当事者及び関係者それぞれが立場に応じた責任が生じるものと考えているというふうになっています。釧路市の場合は、フッ化物洗口が原因で健康被害が発生した場合、この場合には国、道、市それぞれの立場に準じて、責任でしっかりと対応すると考えているというふうに市議会で答弁していますけれども、町としてのその確認なのです。責任についてお聞きします。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

ただいまの御質問ですけれども、町としましても同じような対応になるかと考えてございます。

質問 12番 松橋和子

釧路市のほうですか、道のほう、どちらのほうですか。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

以前の御質問でも教育長のほうがお答えしているのですが、最終的には教育長のほうでそのような部分の責任を負うということになりますので、どちらのということではなく、そういう形で進めたいと考えております。

質問 12番 松橋和子

確認なのですけれども、もしフッ化物洗口しているときに事故があった場合は、先回の6月議会では教育長が責任を持つというふうになっていましたけれども、私が言っているのは副作用の部分、した後の部分ので、副作用の関係で今質問している。それも教育長が責任を持つということですか。

質問 12番 松橋和子

前置きが足りなかったです。選択制なので、これは。保護者がフッ化物洗口受けますよと同意した場合の後に、その副作用で子供に、どこかで言いましたけれども副作用が起きた場合、かゆみだとかじんま疹、発疹、そういったことが起きた場合の責任はどうなのですかと聞いているのです。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

ただいま副作用、あるいはその後につきましては、今実際には起きていないという状況でございますけれども、やはり今後医師会、あるいは国、道と協議しながら、どういう形にするかというのは今後の課題だと思っていますので、御理解をお願いしたいと思います。

質問 12番 松橋和子

今なぜ副作用について聞いたかというと、これも説明会できちんと添付しなければならないと思うのですよ。それで私、今回これについて確認をしているのです。説明会に薬事法の決められた公的文書として添付しなければならないというふうになっていますので、それでこのパンフの患者向けの部分が書いています。ですから、その部分ので、これもきちんと添付して、保護者の選択の部分も含めて判断してもらうという形、説明会資料ですので。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

先ほど教育長も御答弁申し上げましたけれども、説明会においてはそれらについては添付いたします。また、医師会、あるいは保健所についても同席して、その説明を受けますので、それで保護者のほうには説明していきたいと考えてございます。

質問 12番 松橋和子

保護者の説明会なのですけれども、釧路市に聞きますと、なかなか参加者が少ないようなのです。だから、釧路町はわかりませんけれども、これから実施しますので。もし、参加できなかった保護者に対しての説明はどういうふうにするのでしょうか。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

ただいま教育委員会のほうで考えているのは、入学通知と同時に、それらの資料も同封して、各保護者には、全体の保護者には渡るような形で考えてございます。今後の分につきましては、説明会になるべく出ていただくというような方策をとりながら、また周知をしながら進めてまいりたいと考えてございます。

質問 12番 松橋和子

済みません。対象は新入学児ですね。そうなると、実施するといったら、新入生入って間もないと思うのです。子供たちは、今の子供たち、わかりませんけれども、風邪予防でうがいとかはしますけれども、口の中でぶくぶく、そういった部分は難しいと思うのですね。訓練すると思うのだけれども、新入学児童をまず最初に町で実施すると、いかがなものかと思いますけれども、まだ落ち着いてない中で、学校もどうなのか、いつするかわかりませんけれども、そういう点についてお伺いします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

確かに、松橋議員おっしゃるとおりでございます。まず、真水で練習をすると、そういう機会を得た後に、本番のフッ化物洗口すると。その時期についても、学校からの要望もございまして、新入学すぐではないということで御理解願います。

質問 12番 松橋和子

すぐではない。では、もう決まっているのですか、すると。すぐでないということは。訓練。何か決まっているような、ちょっと答弁で。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

ただいまちょっとあれだったのですけれども、あくまでも教育長が申し上げたとおり、まだ予算確定でございませんので、それらにつきましては予算後、確定された後、あるいは予算措置された後という形になりますので、御理解をお願いしたいと思います。

質問 12番 松橋和子

わかりました。ただ、もう一回言うけれども、やっぱり新入学生は、今の子たちはうがいはしますけれども、ぶくぶくという部分は、そこまでして訓練してとか、一体このフッ化物洗口というのは、本当に子供たちの虫歯予防になるのでしょうかね。と思いますけれども、これ以上質問しても変わらないと思うので、この程度ではっきりとその予算要望、予算計上は私はしてほしくないのですけれども、そのときにきちんと質問をしていきたいと思いますので、これで終わりたいと思います。

出典:釧路町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月6日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる