みんなの議会

釧路町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月5日

生活環境の課題について

2017年9月5日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「生活環境の課題について」質問し、町長 佐藤広高、都市建設課長 中川欣哉、総務課長 佐藤秀昭が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 佐藤広高、都市建設課長 中川欣哉、総務課長 佐藤秀昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 佐藤昭平

では、3点目なのですが、生活環境の課題についてということです。もろもろありますが、この間町民の方からいろいろ寄せられている意見などもありまして、2点だけお聞きしたいと思います。1点は、除雪排雪の現状と今後に向けての考えについてお聞きしたいと思います。2点目は、いわゆる住居表示板がありますけれども、その現状と更新等についての考えについてお聞きをしたいと思います。以上、2点です。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

佐藤議員の生活環境の課題についての中で、まず除排雪の現状と今後の考え方でありますけれども、除雪対象につきましては、平成28年度で民間車両86台、町有車両5台、合わせて91台体制で実施しておりますが、最近の気象状況により、降雪量が多く、吹きだまり等により除雪作業に長時間を要してございます。この対応といたしまして、車両の増車を検討しており、各事業者への協力を要請するとともに迅速な対応に向けて取り組んでまいります。また、排雪につきましても幹線道路や交差点を中心に実施いたし、冬道の安全な通行に努めているところであります。しかし、除排雪後の雪出し等が多数見られますことから、地域住民の皆様方の御協力を得ながら効率的な除排雪に努めてまいりたいと、こう考えているところであります。次に、住居表示板の現状と更新等の考えについてでありますが、当町におきましては、住居表示に関する法律に基づく住居表示、これは実施しておりませんことから、法定による表示板の設置は行ってございませんが、各地区における字名改正実施の際に字名改正後の地番がわかりやすいように、電柱などに地番を表示し記載した表示板を設置してきたところでございます。この表示板の一部につきましては、経年劣化によりまして、表示が薄れている状況にございますが、字名改正後の地番は一般的になっており、設置の目的は一応達成したものと考えておりますことから、角地など要所を除き表示板の更新は行わず、適宜取り外してまいりたいと、このように考えてございます。

質問 13番 佐藤昭平

まず、1点目の除排雪の関係なのですけれども、除雪の関係は町長からも現状認識の答弁がありました。昨今の状況を見ると、増車も検討していきたいというような答弁でありましたので、ぜひそういう点では除雪力をアップさせて、ぜひ生活に支障のないようにやって、今後ともお願いしたいというふうに思いますが、ただ排雪の関係なのですけれども、排雪のところも幹線道路のところについてはやられているのですけれども、これは1点は排雪、幹線道路はわかるのですけれども、やはり毎冬聞きますのは、一つは交差点のところのどうしても雪山になった時点で大変見づらいような状況があるのですけれども、交差点での雪山になっている状況についての排雪と言いますか、そこの状態の改善と言いますか、これについては今後どういうふうに考えられていくのか、お聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

御指摘ありました交差点等の除排雪につきましては、例年1回は、毎年除排雪を行っております。ただ、これも降雪の状況を見ながらの対応となっております。今後につきましては、気象状況等、勘案しながら対応していきたいと思っております。

質問 13番 佐藤昭平

やっぱり車の出入りの関係で、結構危ない状況になっていますので、ぜひこれなかなか限られた台数だと思うので難しいと思うのですけれども、ぜひそういう点でも考えていただきたいなというふうに思います。それで、排雪の関係でもう一点なのですが、排雪しているのは基本的には幹線道路ということで、住宅地のところについては、空き地や公園等、そういうところに寄せている部分があるのですけれども、空き地それから公園に雪を寄せている、雪を入れているというのは、これはどういうような形になっているのか。町内会のほうの何か申請によってなどという話も古くに聞いているのですけれども、そこら辺は、今どういうふうになっているのかをお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

公園等の堆積につきましては、地域の町内会長等と協議しながら、一部公園を利用させている現状はございます。これにつきましては、主にセチリ太地区中心になっておりますけれども、そこに関しましても、先ほどお話ししましたように、排雪のときに一緒に実施しているというような状況でございます。

質問 13番 佐藤昭平

それで、公園への雪寄せへの関係は、原課ともいろいろ個別の例でもって話しているのですけれども、大体住宅地はぼちぼちとはいえ、住宅が建って空き地が少なくなってくるという点でいうと、なかなか実際には大変なところはあるのですけれども、いろいろなそういう雪の置き場というか、そういう点では、公園ありきではないと思うのですけれども、公園のところにということだけではなくて、いろいろ町内会のところとも空き地情報等、そういうことを含めて、そういう相談に乗る等お互いにそういう協議をする等、そういうのが必要だと思うのですけれども、そういう点はやられてきているのかどうかをお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

宅地につきましては、これまで私の確認しているとこでは、何度かそういうお話はしているという現状は聞いております。ただやはり、所有者のほうでも、当然その使用料等、あと春先の、当然雪のほかにごみ等も堆積するということで、その辺の処理も含めてなかなか御理解といいますか、御協力をいただけないという現状もございます。ただ、今、議員からお話がありましたように、当然その有効的な場所が限られてきているという状況も踏まえまして、今後それらも再度協議といいますか、相談しながら対応してまいりたいと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

その個人の持っている土地、空き地というのと、あとは公、町道の町有地です等、そういうことを含めて雪捨て場に行くよりも遠いところというのは余り意味がないと思うのですけれども。そういうような部分も含めて、余りに極端にならないように、一時期はあったとしても移動する用地を確保する等、そういう点では検討されていく余地があるのかどうなのかをお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

繰り返しになりますけれども、気象状況により降雪量は年々状況変化しております。当然御指摘のありましたように、交差点の視界確保というのは、交通安全上、最重要だというふうに私どもも認識しておりますので、その辺は適時対応していければなと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

一つ提案しておきたいと思うのですけれども、それぞれ地元の町民から見れば、大変いろいろ心配する雪山の状況などもある案件なのですよね、安全面とかで。それで、一つ町有地の問題を今言いましたけれども、北海道の用地、例えばそういう北海道の職員住宅のところの駐車場スペースなども含めて用地、ですからお金もかかるし、実際に使えるかどうかわかりませんけれども、要するに役場としてそういう用地を確保するのに一生懸命やっているのだという、その背中を見せるというかファイティングポーズを見せるというか、そういうようなことが必要だと思うのです、結論は別として。そういう点では、ぜひしっかり町民と協議、相談をして、町民の気持ちに寄り添ってやっていただきたいというふうにして思いますので、これで最後の答弁をと思っています。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

今、議員御指摘のように地域、住民、北海道の用地も含めまして、遊休地といいますか、空き地の部分を適地活用できるように、今後取り組んでまいりたいと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

わかりました。相談を重ねていくと、いろいろな新たなアイデアも出てくるかもしれませんので、そういうことをしていくことが、もう一つは大事かなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。それでは、2点目なのですけれども、これは町民の方から、美観の問題としても電柱にそういう住所を書いたものがずっと飾ってあるけれども、だいぶ剥がれたり、全く見えなくなったりしてきているというようなことです。字名の改正をしたところについて、そういうような住居表示をしたのだというようなことはわかりました。ただ、今のままずっとあとまた10年もなどというわけにはいかないと私は思っているのです。一つは、セチリ太等であれば、釧路市との境界ということがありますから、ああいうようなところはきちんとどこからどこが釧路町で、どこが釧路市なのか、どちらなのかみたいなものがわかるように最低やってほしいし、あとは番地のところでいうと、町名単位ぐらいでもいいから、きちんと角々にそこの住所がしっかりわかるようにする、そういうようなことが大事かなと、そういうことはやっぱり一定整理も含めて、きちんと整備していくということは、実際としてのそういうあり方としても大事かなというふうにして思うのですけれども、そういう点ではどういうふうにして、今後考えられていくのかをお聞ききしたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

ただいま議員からお話がありましたとおり、美観上、景観上も好ましくないと私どものほうも見させていただきましたので、やはり真っ白になっている状況もございます。そういったことから、先ほど町長が答弁を申し上げましたとおり、そういった部分につきましては、適宜取り外して美観を損なわないようにする、あわせまして、要所要所、議員おっしゃいました市との境界、また、各区画の角地等については、やはり必要性はあるかと認識してございますので、ある程度、方法を考えながら、後進に残しておくことを考えていきたいなというふうには考えております。

質問 13番 佐藤昭平

いろいろ今ネット等で地図も出てきて、スマホを使えば、ほとんどのことがわかるみたいなことはもう一方であるのですけれども、やっぱり現実には、その町内と町内との境界がわからなくて、歩き回っていたというような方もいらっしゃるのですよ。そういう点でいうと、いろいろ簡単にわかるようにナビもあるし、簡単にわかるようになっているけれども、しっかり目で見える、目できちんとそこの場所がどこなのかを確認できるというようなことも大事かなというふうにも思いますので、今後ぜひ、具体的に計画も持って整備を進めていただきたいと、そのことをお願いして私の質問を終わりたいと思います。以上です。

出典:釧路町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月5日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる