網走市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月26日
市民生活環境全般について
2024年6月26日、網走市議会の一般質問で、石垣直樹議員が「市民生活環境全般について」質問し、社会教育部長 吉村学、市民環境部長 田邊雄三が答弁しました。
- 質問者
- 石垣直樹 議員
- 答弁者
- 社会教育部長 吉村学、市民環境部長 田邊雄三
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 石垣直樹
次に市民生活環境全般についてお伺いいたします。網走市総合体育館敷地内の街路樹が一気に切断されました。近隣住民からはなぜという声が上がっております。伐採した理由についてお示しください。また、このように伐採する際には大きく景観が変わり、戸惑う市民が一定数おられますが、近隣町内会等に伐採理由について連絡したりはしたのか、お示しください。さらには、今回は伐採のみとなっておりますが、植樹は行われておりません。次の世代のために植樹を行う予定はあるのでしょうか。
答弁 社会教育部長 吉村学(社会教育部長は2024年12月まで)
網走市運動公園内の支障木伐採ですが、道路沿いの白樺については高く成長し、付近住民のテレビ放送受信に支障を来していたことや、電線まで枝がかかり支障となっていることが確認されており、また柳の木は、道路の通行車両に接触するほど枝が成長し支障を来していたところです。今回の伐採対象木につきましては、樹齢40年以上を経過し、立ち木の標準伐期齢を過ぎており、強風による倒木や枝折れ等の防止のほか、落葉や日陰などの生活環境の改善など、安全面と維持管理を考慮し伐採したところでございます。運動公園内の維持管理上の樹木伐採でございましたので、今回公園利用者や周辺住民に影響が出ない道路沿いの伐採につきましては、事前周知しておりませんでしたが、市民からの問合せ等もございまして、また議員御指摘の視点も踏まえて、今後景観に大きく関わる伐採につきましては、周辺へのお知らせなどを実施してまいりたいと思います。また、公園樹木は木陰をつくり、潤いや癒やしを与えてくれる貴重な緑であることから、伐採後、今後、植樹を行うことで検討していきます。
質問 石垣直樹
よろしくお願いします。次に、先に質問をしたスポーツ・トレーニングフィールド内のパークゴルフ場東屋についてお伺いいたします。本年の3月定例会網走市予算でパークゴルフ場東屋の解体予算がつき、昨日解体されました。古い東屋は、鉄骨造で屋根の部分がプラスチックでできておりました。そのプラスチックが一部割れて破損しており、落下する危険性があり解体したと考えております。解体後はプレハブを置いているのは確認しておりますが、小さく狭く5人入るともう入れないという印象を受けます。センターハウスもございますが、距離があり行きづらいと伺っております。今後は新しい東屋を造られたりするのかどうか、お伺いいたします。
答弁 社会教育部長 吉村学(社会教育部長は2024年12月まで)
スポーツ・トレーニングフィールドパークゴルフ場のあずまやについては、屋根のアクリル板が劣化し、ひび割れが進むと破片が落下する危険性があったため、6月上旬に撤去したところでございます。撤去した跡地ですが、以前より日よけ、雨よけできる休憩スペースの要望がございましたので、議員おっしゃるとおり、プレハブの休憩場を設置しておりまして、施設利用者に御利用いただいているところでございます。新しいあずまやを設置する予定は今のところございませんが、今後は休憩場の利用状況や、利用者や関係団体からの御意見も伺いながら、その利用環境の改善に努めてまいりたいと考えております。
質問 石垣直樹
理解いたしました。もし新しくあずまやを建てるのであれば、レイクサイドパーク・のとろですと、パークゴルフ大会用の掲示板が設置されております。順位を表示する掲示板なのですけれども、もし今後あずまやを設置するようなことがあるのであれば、そのような掲示板等もあると喜ばれるかと思います。素晴らしいものが、最適なものができるように願っております。次の質問に移ります。これは4度目となりますけれども、町内会、自治会のない地域の防犯灯についてお伺いいたします。過去に3回、一般質問させていただきました。また、機会があるたびに議場でも質問させていただいております。2019年の12月の定例会で1回目の質問をさせていただきました。過去の質問でございますが、全国的に減少傾向にある町内会、自治会ですが、網走市においても町内会が存在しない住宅地がございます。防犯灯の設置・維持管理は町内会が行うこととなっておりますが、町内会の存在しない住宅地の防犯灯の設置維持について、網走市のお考えをお聞かせくださいとお伺いさせていただきました。また、字潮見165番地、三崎産業様向かいの住宅地でありますが、そこにおいては65世帯の住宅があり、街灯、防犯灯が潮見鱒浦線に二つ、あとは住宅街に二つしかありません。本年も市内において不審者情報が出ているなか、そこに住まう住人からは、「暗くて怖い」という声が上がっております。実際私も夜に伺いましたが、本当に暗いです。比較的新しい住宅地で、若い世帯が多く住まわれております。不安な思いで住まわれている現状があるのに、町内会が存在しないという理由で、市民の安心安全が守られていない状況。街灯を増やすべきではないかと思いますが、どのようにお考えかをお聞かせくださいと伺いました。その際には、防犯灯の管理については、網走市、また町内会、町内会連合会が行っておりますと、少し省きまして、防犯灯を含め、地域での防災、防犯、環境の美化、子供や高齢者の見守り活動についても、様々お話がありましたが、65世帯の方々の町内会設立のお話をさせていただきたいと思っていると。潮見地区町内会連合会や市の町内会連合会と調整を図ってまいりたいと考えておりますという答弁をいただきました。その後に、住民説明会が2回開催されました。1回目は、防犯灯設置に関する説明会。この説明会には多くの住民が集まりました。しかし、2回目の町内会設立に向けての説明会には、少しの住民しか集まりませんでした。そして、令和2年度の3月定例会でも同様な質問をさせていただいたのですが、その答弁では、本年度サン潮見地区の住民を対象とした、市町内会連合会と連合しながら、7月に防犯灯設置に関する説明会、8月に町内会設立に向けての説明会を、それぞれ開催いたしました。結果として、防犯灯設置に関する説明には一定の理解が得られていると理解しておりますが、町内会の設立にはまだ至っておりません。市では、今後も市町連と連携しながらサン潮見地域における町内会設立に向け、粘り強く説明、協議を重ねていきたいと考えておりますと答弁を伺いました。そこで、私は伺いました。サン潮見地区における防犯灯の必要個数について、網走市のお考えをお示しくださいと。その際には、設置基準に照らし合わせますと、8灯から11灯の防犯灯設置が望ましいと考えておりますと。具体的な個数につきましては、市と町内会等との協議により決定することとしていると答弁をいただきました。次に私は、町内会ができるまでは、市として最低限での対応はできないのかを伺いました。議員御指摘のとおり、市では市民協働のまちづくりを市の基本方針に据え、町内会などの住民組織と共同して安心安全な地域づくりに取り組んでいるところでございます。市としては、防犯灯の設置のみが安心安全の確保と考えておらず、地域住民組織による防犯パトロールや住民同士の連絡体制の整備など、総合的に取り組んでいくことが、地域の安心安全をより強化なものにしていくと考えておりますと。当該地域におきましては、町内会設立準備会が設置された時点で、設置基準に即して、まず1灯から2灯の市管理の防犯灯の設置を検討したいと考えておりますという答弁をいただきました。令和3年の12月定例会においては、その後の経過についてお伺いしました。以前も伺いましたが、サン潮見地区の防犯灯について、網走市の認識を問いました。サン潮見地区は防犯灯に対する認識ですが、以前からお答えしておりますが、サン潮見地区につきましては、防犯灯が現在のところ四つ付いておりまして、その中でその地域における防犯灯の数を設置しているということになりますと、ちょっと理解できない返答をいただきました。そこで防犯灯の設置費用・維持費について伺いましたが、当時1灯付けるのに4万円、年間維持費、電気代は1灯2,820円とのことでした。次には、町内会設置が進まず防犯灯が設置できないのであれば、その仕組みを変えるべきだと思いますと伺いました。そうすると、仕組みを変えたら、既存の町内会において課題が生じる懸念があるという答弁をいただきました。つまり、町内会が存在しないサン潮見地区に防犯灯を設置してしまうと、多くの町内会で課題が生じることが懸念されるため、暗くて怖いと声の上がる小さなお子様が多く住むサン潮見町内会には防犯灯を設置できないということであります。そして、住民から増やしてほしいと私は言われますが、網走市は足りているという認識か、足りないという認識か、4灯は足りているという認識か、足りていないという認識かをお示しくださいと伺いました。そのときの答弁でございますが、市の認識ですが、サン潮見地区においては、地域の合意形成のもとに防犯灯を設置したいと考えております。先ほど御説明したとおり、当市においては防犯灯を設置する場合は町内会等との協議により設置するものとされております。また、管理においては市または町内会等が管理すること、区域内の管理灯数は市と町内会等がそれぞれ2分の1程度となるよう、市内各地域で調整を図っており、サン潮見地域の防犯灯の全てを市が設置管理することは現段階では考えておりません。さらに昨年度、住民説明会を開催させていただいており、地域住民の方よりアンケート調査など実施すべきと指摘があり、市と町内会連合でサン潮見地区の66世帯を対象にアンケート調査を実施させていただきました。その結果、サン潮見地域の課題として最も多かったのが、防犯灯の設置でありましたが、設置を望む世帯は66世帯中14世帯であり、サン潮見地域に住まう多くの世帯が必ずしも防犯灯の設置を望んでいないという結果を得たところでございます。市としては、地域の合意形成に基づく要望などが寄せられた場合には、設置について前向きに検討することとしておりますので、御理解をお願いしますと答弁をいただきました。これを受けて私は、防犯灯が足りているのか、足りていないのかを聞いているのに、地域の合意形成をという答弁をいただきました。そこで私は明確な答弁がいただけないと承知しましたと発言させていただきました。最後に、今後についてどうしていくのかお示しくださいと伺いました。これまでサン潮見地区において防犯灯の説明会等々を重ねてアンケート調査を実施してきたところでございます。今後につきましては、地域住民の合意形成を含めまして、町内会連合会等々と協議をしながら進めてまいりたいと思いますといつもの答弁をいただきました。そこでお伺いいたします。現状については、どのようになっているのかお示しください。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
サン潮見地区につきましては、防犯灯の増設に関し設置には至っておりません。地域予防に基づく防犯灯の設置については、これまで御説明してきたとおり、市からの灯具や電気料の支援の対象となるには、地域住民組織である町内会等であることを制度の要件としておりますので、現状でその方針について変更はございません。一方で、町内会の解散により電気料の支払いができないことから防犯灯を撤去しなければならない事案が発生しております。住宅街の防犯灯の一部は交差点における交通等の安全対策のための道路照明灯の役割を兼ねていることから、継続した設置が必要となる場合がございます。このような事案を受け、住宅区域における防犯灯と道路照明等の設置に関するルールの見直しの検討を始めたところです。本年中には結論を出す予定としておりますので、その中で町内会が解散している15地区、サン潮見地区を含む町内会未組織4地区においても、道路照明灯の設置状況なども確認し対応をしてまいります。
質問 石垣直樹
よろしくお願いいたします。以上です。