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釧路町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月5日

公共施設の今後

2016年9月5日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「公共施設の今後」について質問し、町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 佐藤昭平

それでは次、2点目行きたいと思います。公共施設の今後ということで、2点目質問さしていただきます。政府の地方創生の政策の中の一つの柱として、今後の町の公共施設等ですから、インフラも含めてどういうふうに管理をしていくのかということで、人口ビジョンと兼ね合わせて、40年後ですか、平成でいうと66年とかというふうにしてなりますけれども、そういう計画が、これが各市町村のところで示すようにというような大臣の通達などもあって、町のところも平成28年、ことしの3月に総合管理計画書を出したと、私もこれ見せていただいたのですけれども、三浦議員の質問にもありました。公共施設は大変町民のところで大事なところでありますので、今後どういうふうになっていくのかなというのは町民注視のテーマでもあります。それで、1点目ですけれども、町の公共施設の現状、どう認識されているのか、その評価、役割あるわけですけれども、それについての評価など、町どういうふうに考えられてるのか。2点目は、今言いました公共施設等の総合管理計画について。これは大きくアとして、公共施設の今後の考え方、イとして、橋梁や水道関係含むと思いますけれども、インフラの関係、今後どういうふうにして考えていかれるか、この2点お聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

佐藤議員の公共施設の今後についてのお尋ねの中で、まず、その施設の現状と評価についてでございます。当町では、急激な人口増加と住民生活に必要な公共施設などを確保するため、昭和50年代前半から平成14年にかけて集中的に整備を進めてきたところであり、その結果、現在保有する公共施設は152施設、その延べ床面積は約10万4,000平米となっております。これら公共施設の整備状況として、旧耐震基準で建設された施設が約35.5%と、このようになっているところでございます。なお、建築後30年以上の施設は約41%で、その割合は、10年後には73.5%まで上昇することが見込まれており、老朽化の進行による維持修繕費の増加や施設の改修、建てかえなどの時期も集中することが今から予想されているところであります。次に、公共施設等総合管理計画についてのお尋ねでございます。その中で2点ばかり質問がございまして、公共施設、インフラ、この関係につきましては、あわせて答弁をさしていただきたいと思います。釧路町公共施設等総合管理計画における公共施設とインフラについては、関連性がございますので、先ほど言いましたようにあわせて御答弁させていただきます。釧路町公共施設等総合管理計画では、公共施設とインフラの今後につきまして、4つの全体方針、これを示してございます。まず1つ目は、人口減少、少子高齢化などの社会情勢に応じた取り組みの推進、2つ目として、地域特性に応じた適切な施設配置の検討、3つ目として、長寿命化に基づいた管理による将来更新費用の抑制、4つ目として、安全性確保のための適切な維持管理の推進となってございます。この方針に基づき、今後人口減少、安全性、利用実態や町民ニーズに配慮した適切な施設配置の検討を進めてまいりたいと、こう考えているところであります。

質問 13番 佐藤昭平

まず、基本的な点、質問に入る前にお聞きをしたいのですが、管理計画にも書かれてる、その数字だと思うのですけれども、一応これ人口ビジョンといいますか、人口が減ってくというようなことで、公共施設このままでいいのかというようなのが、ざっくりした計画の中身だと思うのですけれども、これ人口って、どの人口で抑えてるのか、この間いろいろ町の人口ビジョンだとか、社人研の数字だとかいろいろ出てるのですけれども、前提として大事なので、人口を何人で見てるのか、お聞きしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

こちらのほうの推計に当たっての人口の抑え方なのですが、釧路町人口ビジョン、こちらのほうの数値を参考に計画を立てたところでございます。

質問 13番 佐藤昭平

ここにあるように1万3,000人台の数値で計画を立てたということでいいのですね。ちょっと人口水準の話なので、正確に人口を言ってください。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

2055年、平成67年の人口を40年後の人口といたしまして、1万3,284と、人口ビジョンのほうで推計さしていただいてございます。こちらのほうの人口をもとにやってございます。

質問 13番 佐藤昭平

それで、町としてつくる計画としては、整合性というか、あるのかなというふうにして思うのです。町のまちづくり、人口ビジョンと整合性を持っている人口の基本となる人口の抑え方かなというふうにして思います。それで、公共施設の数だとか延べ床面積だとか、そういうので人口との対比で見るという、そういうことを根底にした計画をつくってるのですけれども、この計画書を見る、1人当たりの延べ床面積って、やっぱりこれがいろいろなまちと比較する場合に適切かなというふうにして思うのですけれども、計画書で言うと、釧路町の1人当たりの面積って、4.79平米とかといって、新ひだかとか長標津とか遠軽だとか、恐らく累計団体の同じ財政規模というか、そういう町村累計のところで比較してるのかなと思うのですけれども、これ結構というか、相当1人当たりの面積、延べ床面積小さいなというふうにして思うし、全部の町村出てないけれども、恐らく全道最小のほうの感じになるのではないかなというふうにして思うのですけれども。公共施設、学校からコミュニティセンターからいろいろあるので、十把一からげにできないけれども、ざっくり見た場合に、減らしていく方法ってどこにあるのかなと。今でも結構1人当たり町民のところ、広さに割り当てて広さを見ていったら、これ以上減っていったらちょっとどうなるのというふうなイメージも、率直に単純に思うのですけれども、そこら辺はどういうふうにして考えたらいいのか、考えをお聞きしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

町の現有の公共施設、1人当たりの延べ床面積の関係でございますが、こちらのほうは議員おっしゃられるとおり、類似団体等の面積と平成22年3月時点での情報でのせいでございますが、少ない形になってるところではございます。しかしながら、今後の町の公共施設を維持管理していくに当たりまして、やはり人口を減少していく状況の中、さらには財政的にそれだけの維持管理をしていくのにやっぱり問題が生じてくるということもございまして、結果的にこれらの公共施設につきまして、どのような形で整備していくのかという意味合いでのこういうマネジメントという形で計画を立てたところでございます。

質問 13番 佐藤昭平

例えば、この計画書の13ページにあるのだけれども、人口1人当たりの延べ床面積でいうと、釧路町、答弁にあったように、10万561平米とかという総延べなのですけれども、これで4.79なのです、1人当たり、平米。今こういう形ですが、人口1万3,000何がしになっていくとなれば、古くなっていくから、本当にそのまま残っていくというふうにはなかなか思えないですけれども、単純に、機械的に見た場合に、この10万561平米というところを維持していって、現時点でのほかのまちの1人当たりの床面積と、ちょっとざっくりした話ですけれども、例えばそういう白老町だと7.38平米とか、こういう感じになります、1万3,000人の人口でいうと。そういうふうに現状を維持していって、町民1人当たりの延べ床面積って単純に割り算していったら、そういう感じで、ある意味サービス維持されるスペースなのかなというふうにも思うのですけれども、そういうような考え、財政のところはちょっと抜いても、スペースを確保していくという点では、そこら辺は考えには入らないのですか。現時点で、出発時点で、1人当たり狭いのだというようなことからいうと、そこら辺を考慮にして入れているのかどうなのかというのはあるのですけれども、そういうとこらへんをどういうふうに整理されてこの計画になってきたのか、お聞きしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

現有の施設、これらも近い将来というか、遠い将来、やはり建てかえだとか、当然改修等々が必要となってくるところでございます。そうした改修の中で、これら40年間の計画の中での公共施設のあり方についての方針を示しているところでございますが、それらを進めていく中で、やはり将来的には財政的な部分の影響、これが大きくなってくるだろうと考えているところでございます。当然1人当たりの面積につきましても、その時点時点で、改修あるいは建てかえ等々がある場合で検討しなければならないところでございますが、そのような考え方の中で、このマネジメントのほうの整理をさしていただいてるところでございます。

出典:釧路町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月5日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる