釧路町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月3日
今後の災害対策について
2014年12月3日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「今後の災害対策について」質問し、町長 佐藤広高、経済部長 佐々木喜代孝、総務課長 佐藤智昭が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭平 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、経済部長 佐々木喜代孝、総務課長 佐藤智昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 佐藤昭平
それでは、昨日に引き続きですが、3件目、今後の災害対策について質問させていただきます。1点目は洪水対策について、2点目は土砂災害対策について、3点目は住民への周知についてお尋ねをいたします。よろしくお願いします。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
佐藤議員の今後の災害対策の中で、まず1点目として洪水対策へのお尋ねでございます。洪水対策につきましては、気象庁水防計画に基づき、警戒、防御、軽減、安全を保持してまいります。なお、町のこれまでの対策といたしましては、別保地区、天寧地区、遠矢地区における町の管理河川におきまして、立ち木及び流木の除去、堆積土砂の掘削を行い、河道修正を行ったところでございます。また、別保川と各支流河川においても、管理者であります北海道が立ち木及び流木の除去を行っております。次に、土砂災害対策でございますけれども、釧路町地域防災計画に基づき、治山・砂防事業による土砂災害対策を関係機関と連絡をとりながら実施するとともに、各種警戒情報による適切な避難勧告等の発令など、人命尊重を第一に取り組んでまいります。次に、住民周知についてのお尋ねでありますが、現在、町における情報発信手段といたしましては、防災行政無線、ホームページ、携帯電話へのメール、公用車における広報などを行っておりますが、今後も、より確実な住民周知の手法につきまして研究を重ねてまいります。以上であります。
質問 7番 佐藤昭平
昨日、1番議員のほうにも質疑がありましたけれども、別保川と支流の改修の関係が、新聞報道もされておりますので町民も注目しているところかなと思います。それにかかわる検討委員会が設けられてということですけれども、釧路町のところで地元の自治体としてかかわる部分、責任等についてはどういう位置づけになるのかお聞きしたいというふうに思います。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
当然、自治体側の考え方を、これまで2回にわたりまして多大な被害を説明しておりますので、これについての状況及び町のおける支流、いわゆる町河川の管理における川の改修含めた中も、その検討委員会に対しては意見を申し入れていきたいとこういうふうに思っていますし、きのうも答弁しておりますけれども、今後、住民説明会も開催されますので、この辺についてもどういう手法をとるのかについて、町からの考え方も申し入れていきたいというふうに考えております。
質問 7番 佐藤昭平
20年かけてという計画です。それで、町民の皆さんのところの反応もお聞きするのですけれども、光が見えてきたというようなことと同時に20年かかるのかというような、そういう反応も率直なところありますけれども、計画化されたという点では評価して、今後の計画のスムーズな進行を願いたいというふうに思っております。それで、次に2点目なのですけれども、支流の部分も改修入るということで昨日も答弁ありましたけれども、サンタクンベ川、オビラシケ川、上流の部分も相当な洪水が台風などにはありました。それで、とりわけサンタクンベ川のところは上流域、別保南3丁目など、そういうふうな位置では実際に水があふれたというような状況もあります。清水橋というところまでの改修ということでしたけれども、その工事によって、上流域のところについても一定水位が、相当の雨量のところでも軽減化されるといいますか低くすることができる、そういうような見通しがあるのかどうか、道のほうの直接のことではありますけれども、情報ありましたら教えていただきたいと思います。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
今の内容については、私のほうからも北海道に対して質問しております。その関係につきましては、例えばサンタクンベ川であれば清水橋ということですけれども、これについても上流域の流域に関して影響を及ぼした今回の浸水ありますので、どういうふうに及ぼすか、それがどうして1.5キロなのかという話もさせていただいたら、この区間の清水橋まで改修することによって、上流部の流域も水位も下げられて洪水対策になるというふうに北海道から回答を得てますし、オビラシケについても同様なことで意見をいただいたところでございますので、御理解願いたいと思います。
質問 7番 佐藤昭平
はい、わかりました。いずれにしても20年以上の期間ありますので、この支流の部分も、どういうような時期に、どういうような工事に入るのか、そういうこともお聞きしながら、随時またお願いするところはお願いしていきたいというふうに思います。それで、次なのですけれども、土砂災害についての部分なのですが、これも直接北海道管理の部分が相当なのかなというふうに思うのですが、町民の方のところでは、前回の議会でも同僚議員から質問があったと思うのですが、土砂災害警戒区域のところでオビラシケ地区の2の沢川の砂防がありますけれども、そこの砂防ダムありますけれども、相当ダム内に土砂が堆積していて、水を出す部分が2カ所あるのですけれども、1カ所は完全に埋まってるような状況もあるのですけれども。こういうような状況については町のほうからも、町民、そばに住んでる方もいらっしゃいますので、道のほうには、随時調査したりして要請するところは要請する、そんな形になってるのかどうか確認をしたいというふうに思います。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
今御質問ありました砂防ダムについては北海道のほうで管理しておりますし、当然、砂防ダムにおきましては水の抜くところもございます。それで土砂がかぶるようであれば、当然、北海道としても、その土砂を撤去する形は考えてると思いますので。ただ、施行時期等については協議しなければなりませんけれども、町民のほうから、もし町のほうに問い合わせがございましたら、私どものほうから北海道のほうにお伝えしたいという形は考えておりますので、御理解願いたいと思います。
質問 7番 佐藤昭平
はい、わかりました。よろしくお願いします。それで次、住民周知の関係なのですけれども、この部分については台風の被害を前後してというか、以前からあったと思うのですが。今、町長答弁の中にありました防災行政無線の関係は、これは戸別の受信もつくらない、そういうような設けないと、台風時、強風などもあって聞きにくいという話は住民からずっと出されております。以前の議会のところでも、戸別の受信機も含めて、そういう仕掛けも含めて検討もしたいというような答弁もいただいてるのですけれども、この間の検討ですとか、今後に向けての考えなどありましたら、まず1点目、お聞きしたいというふうに思います。
答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)
防災行政無線の同報系につきましては、前回の議会の中でも御指摘、御質問ございました。ただ、私どものほうでも検証しておりまして、実際の能力的には今がもう限界であるということで考えております。それで、先ほど町長の御答弁にもございましたけれども、それを補完するような形での研究を進めてまいりたいということで考えてございます。
質問 7番 佐藤昭平
いろいろネット関係での周知ですとか、そういうふうな仕掛けも含めてありますので、ぜひ検討を進めていただきたいと思います。最後なのですけれども、最初の別保川の改修の関係は20年にも及ぶものでもありますので、住民の方々の意見をいろいろ聞いてということが大事かなというふうに思います。3月以降事業に入っていくと、4月以降ということでありますけれども、いろんな工事上の安全の問題の確保等も含めて、随時定期的な懇談など必要かなというふうに思うのですけれども、そこら辺では今後の住民のところへの周知、そういう場を持つような考え等についてお聞きしたいと思います。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
きのうは1番議員にお答えしたとおり、まだ具体に決まってない点がございますので。ただ、住民説明につきましては、当然町民にかかわることですので、それは十分委員会のほうには申し入れていきたいと思ってますので、今議員が言われた点については、まだちょっと検討というか、どういう形で進めるかと、まだ決まっておりませんので御理解願いたいと思います。
質問 7番 佐藤昭平
質問ではありません。最後ですが、20年間というようなことが一応計画でありますので、一定の工事の関係では安全の問題、それから住民の方々の協力なども必要になってくるというふうに思いますので、そういう点でのさまざまな配慮も含めて工事が進行していくように御配慮をお願いをして終わりたいというふうに思います。