栗山町議会 令和7年6月会議 2025年6月11日
小中学校、役場庁舎などのトイレに生理用品の設置を
2025年6月11日、栗山町議会の一般質問で、重山雅世議員が「小中学校、役場庁舎などのトイレに生理用品の設置を」について質問し、町長 佐々木学、教育長 吉田政和が答弁しました。
- 質問者
- 重山雅世 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木学、教育長 吉田政和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 3番 重山雅世
私は、通告に従い1点伺います。小中学校、役場庁舎などのトイレに生理用品の設置をです。国際社会では、2010年代前半にはSDGs、持続可能な開発目標に関する検討の中で月経衛生対処、清潔な生理用品が使えること、安心してそれを交換できる衛生的なトイレや十分な水、プライバシーが確保される空間があること、衛生的に使用済みの生理用品を捨てられること、それらについて適切な専門家に相談できることなどの議論が始まった。日本では、2021年、コロナ禍をきっかけに経済的な理由で生理用品が購入できない女性がいるという生理の貧困が顕在化したことを受け、内閣府は自治体での生理用品の無償配布の取組を調べている。今年2月公表の調査結果では、過半数の926自治体が無償配布に取り組んでいる。生理用品の無償提供により、父子家庭の生徒が生理用品などの相談を学校でできるようになった、生理用品と同封された相談窓口の情報を通じて生活困窮世帯が生活保護制度の申請につながったなどの支援につながった例があるという。同調査によると、①、地方公共団体独自の取組で実施、②、地域女性活躍推進交付金のみを活用した取組で実施、③、独自の取組と交付金の活用の両方で実施の3点を調査対象として地方公共団体の割合を棒グラフで表している。北海道は47都道府県中45位の28%、全国平均51.6%を大きく下回っている。また、各自治体が利用者への配慮に工夫している内容など、カラー写真入りで紹介している。例えばトイレの個室に設置することにより、周りの目を気にすることなく利用できる。利用者の心理的負担を軽減。小中学校の女子トイレの個室にメッセージカードを掲示し、保健室で心身や家庭のことなどの悩み相談ができることも記載している。札幌市では、市内全ての市立小中、高校309校のトイレに常備がされた。生徒アンケートでは、いざというときにすぐ使えて便利、休み時間の中で替えることができて助かるといった回答が寄せられている。本町でも地域女性活躍推進交付金を活用するなどしてジェンダー平等の観点から、小中学校、役場庁舎など公共施設のトイレへ生理用品の設置を求めるが、見解を伺う。
答弁 町長 佐々木学
小中学校、公共施設のトイレに生理用品の設置をについてのご質問でありますが、女性の権利や健康、さらに生活の質を向上させるジェンダー平等を実現するための施策は非常に重要であり、第7次総合計画の計画事業に女性活躍の推進として位置づけているところであります。一方、生理の貧困対策として全国的に独自の取組を行っている自治体も多数あり、議員ご指摘の公共施設のトイレなどへの生理用品の設置事例についても、その内容を把握しているところであります。そのような中、本町では栗山町女性活躍・男女共同参画推進プランにおいて、生理の貧困対策に係る施策として、防災備蓄品などを有効活用した生理用品の提供支援等についての調査検討を行うこととしております。現在災害時においても女性が安心して避難生活を送ることができるよう、防災備蓄品として生理用ナプキンを保管しており、今後これらが使用期限を迎える前に主要な公共施設のトイレへの設置を含め、対応を検討してまいりたいと考えております。小中学校のトイレに生理用品の設置につきましては、教育委員会より答弁いたします。
答弁 教育長 吉田政和
小中学校のトイレへの生理用品の設置についてでありますが、コロナ禍において生理の貧困が可視化され、貧困対策等にとどめず小中学校のトイレにも生理用品を常備した自治体があったことは承知しているところであります。生理用品は、心身ともに健康で安全、安心な環境づくりに必要なものであり、町内小中学校においては、養護教諭が保健室において直接配布しており、これに併せて児童生徒の健康状態や心理的ケアにも配慮しつつ、信頼関係をつくりながら対応しているところであります。このためトイレへの生理用品の配置については、現在のところ考えておりません。なお、児童生徒から直接相談や要望はありませんが、困り事や悩み事を自ら伝えることができずにいる児童生徒が存在する可能性がありますので、引き続き困っている児童生徒に対し、十分な手を差し伸べられるよう相談体制の充実を図ってまいります。
質問 3番 重山雅世
学校に生理用品をという点では、令和5年の12月議会で質問しています。大体それと同じような答弁になっているなというように感じています。これそもそもという点でいうと、今回公共施設までという点で拡大したという意図っていいますのは、内閣府がそういう取組をし出したよということ。これ生理用品を市役所のトイレにというSNS投稿した三重県議に対して共感が広がる一方で、誹謗中傷、殺人予告まで届くという事態が起きました。声を上げる女性たちを黙らせる暴力行為があったのです。それは絶対許されないし、当然のことを言っているのにあり得ないと、そういう憤りの声が広がっています。これ投稿の正当性を裏づけるように国や自治体の負担で設置が進んでいると、そういう形だと思うのです。それで、今年2月公表の内閣府調査の結果では、121の自治体の庁舎のトイレに生理用品が置かれて、先ほど通告にも出しましたように926の自治体、無償配布なっているよということなのです。それで、この問題はいろんなところから、三重県議のSNS投稿に対して、これ性教育や性的同意など、性の話をテーマにしたラジオ番組で配信しているちゃんまりさんという方いらっしゃるのですけれども、この生理のことを投稿しただけで殺害予告ってめちゃくちゃ驚いたと。そして、たしなみという言葉まで出ましたよね。国会議員ですけれども、そういうことではこういう言葉、意見そのものがすり替えでしかないよと。生理というのは言うまでもなく妊娠、出産に絶対必要なことです。それと、だからこそ税金を使ったって全然おかしくないと強調しています。子供を産むことについて人ごとで自己責任にしてしまっているよだとか、ジェンダー平等って進んでいるように見えて基本的なところが全く理解されていないと、そう話しています。それから、日本では国際的な分野では先ほど通告したような状況でなっていますけれども、これ国内的には生理の貧困に大きく貢献したのは若い女性、学生たちによってハッシュタグでみんなの生理というプロジェクトつくっているところがあって、2019年に生理用品を軽減税率の対象にということをオンライン署名、そこがきっかけになっているのです。その後コロナの下でアンケートで5人に1人が生理用品を買うのに苦労しただとか、そういう回答をしたことが社会に衝撃を与えて生理の貧困対策を政治の課題として日本でも押し上げたと、そういう背景があるのです。ですから、私は率直に言って町長の答弁の中にはこれからも公共施設に対して生理用品の設置という点では検討していくというような形で提供、調査研究すると、そういうような形で、先ほどの答弁の中ではこれから有効活用するという点で、私これ令和5年の3月議会で現にちょうどあそこの、石川県の地震を受けて、その中で防災対策という部分で女性の目線を取り入れた、そういう形で私一般質問していると思うのです。そういう中で、本町でもちょうどその一般質問やったときにはジェンダー視点を取り入れた災害支援、防災対策求めていて、避難者を守るキーワードとしてトイレ、キッチン、ベッド、TKB+W、暖かさという。防災会議のメンバーも25人内で構成されていたわけですし、その中の女性の比率は1人しかいなかったけれども、そういう質問もやった後で女性のそのメンバーも増やしている。それから、ジェンダー視点を取り入れた避難所の整備という点でも、やはり前向きな動きが出てきているというか、避難所に対して、そういう形を私この答弁聞いていてなるほどなとは思っています。ですが、やはり内閣府がこうやって言い出した全体の背景という点では、国際的にも国内的にもそれだけ変化がしているのだよと、そういう面の捉え方というか、自己責任に任せていいのですかと。そういう点で、町長自身どのようにお考えになられているか、教育長にもその辺伺いたいと思います。私は先ほど言いましたように、前の学校のトイレにという点では質問していますけれども、それと、前回と同じような答弁ですので、今、国際的にも国内的にもここまでもう、国のほうでは補助金も出すから、交付金も出すからやってくださいよと言わんばかりの政策に変わってきていますよね。そういう点でのあくまでも自己責任でやってくださいよと、そういうような考えでおられるのか、まず伺いたいと思います。
答弁 町長 佐々木学
私の生理の貧困をはじめとするジェンダー平等の実現に向けた考え方について今質問があったと認識しておりますが、私どもが今この町の最上位計画であります第7次総合計画に女性活躍の推進ということで掲げているわけでございますが、この関係につきましては当然SDGsの推進というのは私ども一自治体の責務、役割としてこれはしっかりと貢献をしていくというのがまず栗山町としての責務だというふうに考えております。そのSDGsの推進の中に17の目標があってジェンダー平等が入っているわけでございまして、そこには先ほど議員のご質問にもありましたMHMですか、月経の衛生対処、ここも含まれているわけでございます。そのような中で、やはり具体的にこれとの関連性がどうだということで、この第7次のときにもいろいろと議論をしたところでございます。その中で、やはりジェンダー平等の実現のためには、この生理の貧困というのは密接な関係があるというふうな認識を持っております。これによって、やはり女性の社会参加であったり、社会進出、また教育機会が失われていくような、そういったようなところに密接につながっていくのだということになっておりますので、ここについてはしっかりと町としても対応していかなければならないというような考え方を持っております。その中で、一昨年12月に議員が同様のご質問をされておりますが、その後に男女共同参画の女性活躍推進の町民を交えた検討会議を立ち上げまして、推進プランというのを取りまとめたところでございます。その中の一つの生理の貧困対策として、防災備蓄品であります生理用ナプキンを活用した公共施設へのトイレの設置だとか、そこに向けて調査検討をしていくというような具体的な施策を打ち出させていただいたところでございます。そこで、今回冒頭答弁でも申し上げましたとおり試験的ではありますけれども、主要な公共施設のトイレにこの生理用品、生理用ナプキンを配置をするということで今計画をしているところでございます。
答弁 教育長 吉田政和
ジェンダー平等という観点で教育長の考えをということでよろしいでしょうか。私も教育者の端くれです。この部分については、SDGsの目標に掲げられているジェンダー平等を推進していく立場ですので、その内容に沿って学校現場と目標達成のための努力、教育をしていく、そういう立場にあります。以上です。
質問 3番 重山雅世
先ほど同僚議員の質問の中で、カスタマーハラスメントのときにも答弁で職員の尊厳や人権を守るということでおっしゃられていますよね。これそもそもは個人の尊厳という部分に関わると思うのです。それで、私は率直に言って学校現場でこそ、今回は役場庁舎の部分は前向きな答弁になっているので、公共施設の部分で計画しているよと、設置する計画でいるのだよという形で理解してよろしいのですね。役場庁舎含む公共施設の部分では設置しますよということで、先ほどはそうやって、最初の答弁のときには対応を検討しているという形で話されていましたけれども、計画しているよという形で、もうつけるのだよという点で理解していいのですね。それと、学校現場の部分でいうと、私は札幌市が今年の4月から309校ですか、全部につけましたよね。ですから、そういう中では子供たちの声先ほど紹介したかと思いますけれども、こういう状況を受けて保健室だけではということだと思うのです。養護教員の方のところに自分で言っていく、そういう機会というのはやっぱり教育的見地からも大事なことだと思います。自分の意見を先生のところに行って言いに行くよと。でも、言いに行けない、そういう子供たちも現にいるわけです。ですから、先ほどの通告にあったように、アンケートを取った結果の中できちっと答えているかと思うのです。そしてこれ厚労省の調査でも、やはり生理用品購入に困った際どうしたかという点では、生理用品を交換する頻度や回数を減らしたよとか、トイレットペーパーやティッシュペーパーで代用したよだとか、そういうリアルな実態が捉えられているのです。ですから、この月経衛生対処という点が日本でも必要だということが浮き彫りになってきているのでないかなと。やはり変化しているのですよ、はっきり言って。私はそう思うのですが。生理ナプキンを買ってもらえることが当たり前でなくなってきている、そういう少女たちもいるという現実をやっぱり捉えることが必要でないかなと思うのです。前の質問のときに教育長おっしゃいましたよね。そういう現場にいて、廊下で困っているというのを見て連れていったというのは聞いていますから。でも、まだ低学年だったらなおそうですけれども、ある程度5年生、6年生になったりしたときに先生の手煩わさなくても、トイレにあることでちゃんと対処できたよということが言われているわけですから、そういう点でいざというときにすぐ使えて便利だよと、休み時間の中で替えることができて助かったよって、先生の手煩わせるまでもなく、そういう声が現にあるわけです。札幌市ではそういうアンケートを取っているのです、この4月走るに当たって。この4月からもう全部常備されましたから。ですから、そういう前向きな捉え方という点で、もっとやっぱり一歩進んで考えていっていただきたいなと思うのですが、教育長いかがですか。
答弁 教育長 吉田政和
答弁させていただきます。私重山議員がおっしゃっているその方法について反対しているわけではないのです。実際に栗山町内でも個別の案件で今重山議員がおっしゃった中身で対応している児童生徒がいます。ですから、今栗山町では全体のものと個別のものと使い分けているというのが現状です。それ以外にも例えば休み時間にポーチを持ってトイレに行ったときに、あなた生理なの、もう始まったの、これも区別、差別用語になってくるなと私は認識しています。ですから、そうならないためにもふだんからの教育というものが非常に大事だということを私は訴えたい。質問の中にも適切な専門家に相談できることということでは、臨床心理士も免許を持った人間も教育委員会に配置させていただきました。それから、子育てグループとの関係も今まで以上に強固になってきています。ヤングケアラーの対応についても同様です。そして、個別の対応については先ほど言ったとおりで、重山議員がおっしゃった内容で個別に対応させていただいているケースもあります。ですから、全体的なものと個別的なものを今栗山町としては使い分けて進めさせていただいているというのが現状になってきます。以上です。
質問 3番 重山雅世
個別的なものと全体的なものを使い分けるという部分でいうと、私はちょっとそこどうなのかなって率直に思います。これ生理用品の入ったポーチを持ってという具体的な、やっぱり教育長そういうのもつかんでいらっしゃるということはよく理解していますけれども、そういう個別、全体という使い分けすること自体が私どうなのかなと。杉並区の岸本聡子だったかな、区長さんがエックスで発信しているのです。これ2022年から全公立小中学校のトイレに生理用品の無料配布を行っているのです。何て言っているかというと、トイレットペーパーと同じように必要な人が入手できるように全ての人が尊厳を持って生理期間を過ごせるようにと、そういう思いで取り組んだよと。それから、兵庫県の淡路市、これもトイレに生理用品を置く目的で、突然生理用品が必要となる事態などの精神的負担を軽減して生理の尊厳を守る、これでやっぱり発信しているのです。バックラッシュというか、いろんな声上げる女性たちに対してミソジニーという言い方も一部する方もいらっしゃいますけれども、そういう声を黙らせようとするというか、やっぱり個人的なことはもうあくまでも個人的だから、自己責任でないのというような、今の風潮の中ではどうしてもそういう捉え方もしてくるのですけれども、だからこそ個別で考えるのではなくて全体で考えていく必要があるのでないかなと。そして、教育長もこの内閣府のこういう資料を御覧になったかと思いますけれども、これカラー入りで、各自治体のやっぱり利用者に対して、一々こうやってポーチ持っていかなくたってすごく分かりやすく置いているのです。こういうカラー入りでちゃんと内閣府であれしていますから、こういう点でやっぱりやり方を考えていく必要あるのでないかなと。やっぱり、だからこそ個人責任で教育的な見地という部分で個別的な対応、全体的な対応という点で分けて考えるという点がちょっと私理解できないのです。ですから、私の言っていることは否定しないけれども、今ここでやっているよ、だからそのまんまでいきますよという点では、ちょっと私今の時代背景からいったらどうなのかなと。どちらかというと、そうやって声を上げれるような子供たちに育ってほしいなと、そういう願いがあるのではないのかなと思うのですけれども、声を上げられない子供もいるよと。そういう点では、最初からちゃんと用意していたら助かったよという札幌市のアンケートが出ているわけですから、そういう立場に立つべきでないかなと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 教育長 吉田政和
個別で全体というのは対応の話であって、教育の話ではございません。まさしく議員がおっしゃったとおり、先ほどのSNSの話もそうですけれども、そういった誹謗中傷はもう絶対あってはならないことです。ですから、その部分については、また違った意味で個々人の対応も必要になってくる場面があるでしょう、児童生徒といえども。でも、全体の教育という場面も当然必要になってきます。これは当然です。これ教育ですから。全てが学校現場においては教育の場であるということになります。その辺りをご理解いただきたいというふうに思います。
質問 3番 重山雅世
教育という、教育現場ですから、確かに教育の見地からという形の対応の仕方としてはそうあるべきでないかなという、そういう、私も理解できないことはないのですけれども、でも先ほどの尊厳、その子供一人一人にも尊厳あるわけですし、人権を守るという点では、それも考えた上でやるというのがやっぱり教育的な見地からも一致できることでないかなと、私はそう思うのです。だから、先ほど最初にこれ自己責任なのですかという形の問いかけしたのです。自分で対処するというか、そういう教育的な見地から自分で先生のところ行きなさいよと、それが教育だというような感じの捉え方に思ったのですけれども、そういう点で私何かちょっと教育長の言うことが対応の仕方と言いつつ、やはり先ほどのSDGsのあれでないですけれども、6番目に水の部分も出ていますよね。5番目にジェンダー平等もありますけれども、6番目、安全な水とトイレを世界中にという形で書いてあります。だから、そういうことにも含まれてくるのではないかなと思って理解していたのですけれども、この対処する、月経衛生対処というここの部分、私最初の通告の部分すごく、やっぱりこういう立場に立たなかったら、教育的な見地でこれをではどういうような捉え方をするか、どうでしょうか。私月経衛生対処というのすごく清潔な生理用品が使えること、安心してそれを交換できる、衛生的なトイレや十分な水、この云々って最初通告した文章と教育的な見地というのは対応の仕方で違うという具合にお考えになっていらっしゃるのですか。
答弁 教育長 吉田政和
若干かみ合っていないようなという部分があるかと思いますけれども、おっしゃっている目的については全く同様な考えであることは間違いないというふうに思っています。今個別に対応するのか、全部やりなさいというのかの違いの部分と、それから教育的な配慮と全体的な指導のというところもちょっと交ざって話しされていましたので、私も順番に話しさせていただきましたけれども、もう一回言います。目的は全く一緒です。達成しなければならない目的があるわけですから。尊厳についても同じです。それをより細かく配慮した中で対応を栗山町としてはさせていただいていますという話を今させていただいているわけです。ですから、女性の体ですから、急に昨日と今日と違ってくる場合もあると思うのです。それも含めて今みんなで力を合わせて、家庭の理解も含めてですよ、行っているわけですから、その中で常に学校現場とも相談しながら進めてまいりますけれども、栗山町の現状としては札幌市の現状とは違うかなというふうに考えていますし、この対応についてはそれなりに準備するということになれば、予算も当然関わってくることになりますので、今最大限前回質問を受けた中で栗山町からその配布について学校現場にもなくならないようにということで回してもらっている部分もありますけれども、そういったところで個別をもっとより深く児童生徒を理解し、家庭をも含めて対応していこうと頑張っている最中ですので、そこの部分は十二分に理解していただけるのではないのかなというふうに私は理解しているところです。
質問 3番 重山雅世
スクールカウンセラーなど、子供たちに対する対応という点では人数も増やして、支援が必要な子に対しての支援も増やしてやっているという、そういう点は評価しています。それと、札幌と違うよ、それから財政的な部分も私あえてちゃんと書きましたよね、最後のところで。ですから、内閣府もそういう状況にならざるを得なくなったというか、そういう現状というのやはり栗山は今目的は一緒だって言いつつ1年半ぐらいたって、そこは絶対保健室に置くことも必要であるし、私はトイレに置くことも必要だという考え方なのです。そこに置くことは絶対必要です。プラスということを私提案しているのです。だから、そこにこだわる部分がどうも理解できないのです。教育長の札幌とはどこが違うのかなと。札幌も、だって今年ですよ、そうやって始めたのは。設置するに当たって事前にアンケートも取って、そして設置してからもという感じ、アンケートを取って子供たちの声を聞いて、先ほどのようなアンケート結果が出ているのです。それほど栗山の子供と札幌の子供と条件が違うと私は思わないです。財政的に向こうが豊かだからって、そういう感じで捉えているのですか。こういう予算の使い方もあるのですよと。実際に設置しているところは、こういうのを使ってやっているところが多いのですから、ここにちゃんとそれ出ていますから。だから、そういう点で捉えたときにやはり札幌との違い言われても、プラスアルファで学校トイレに置くことに何でそんなにこだわるのかなというのがどうも何回言われても通じないのです。再度求めたいと思います。
答弁 教育長 吉田政和
再度の答弁をさせていただきます。札幌市の中でも実際に置いたけれども、今やめている学校も出てきています。近隣の市町でもそうです。やっぱりそこには何かの理由があるのだと思います。私一つ一つは調べていませんけれども。そのときに今の予算の部分については、町長部局とも十分に相談するというのは非常に大事なのかなというふうに認識しましたし、認識しています。ですから、そのプラスアルファの部分がやはり必要だというふうなことについて我々も現場ともう一度きちっと相談をしていきたいというふうに考えます。以上です。
質問 3番 重山雅世
札幌市でやめているところがあると、そういうところもこれから、どうしてやめるようになったかというの、私そこはつかんでいませんでした、率直に言って。どういう理由でやめるようになったかという部分です。ですから、そういうのも踏まえて再度検討するということですね。分かりました。終わります。