みんなの議会

訓子府町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日

体験宿泊費補助制度および移住体験住宅貸付制度について

2025年9月10日、訓子府町議会の一般質問で、村口鉄哉議員が「体験宿泊費補助制度および移住体験住宅貸付制度について」質問し、町長 伊田彰、経済振興室長 鈴木淳、住宅施設課長 河端健が答弁しました。

質問者
村口鉄哉 議員
答弁者
町長 伊田彰、経済振興室長 鈴木淳、住宅施設課長 河端健

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 村口鉄哉

2番、村口です。一般通告書により町長に質問します。訓子府町体験宿泊費補助制度および訓子府町移住体験住宅貸付制度について。広報くんねっぷの8月号に訓子府町移住体験制度として、訓子府町体験宿泊費補助制度および訓子府町移住体験住宅貸付制度の運用について掲載されました。そこで制度の詳細な内容について伺います。1、対象者は移住目的となっているが、町外在住者であれば誰でも可能なのか。2、体験住宅について、建設年度、建物の構造および断熱対策は。3、体験住宅について、令和7年度予算では備品購入費が計上されていたが、寝具関係は購入しているのか。4、今後、体験住宅を増やす考えは。以上、4点について質問します。

答弁 町長 伊田彰

ただいま「体験宿泊費補助制度および移住体験住宅貸付制度について」4件のお尋ねがございましたのでお答えをいたします。1点目の質問につきましては、今回の施策のターゲットとして、空き家バンクに登録している方や移住フェアなどでブースを訪問いただいた方など、何らかの形で本町と接点があり、移住を検討されている方を想定をしています。他市町村では、道内旅行の拠点としての安宿として利用される事例もあり、移住体験から二地域居住や定住につなげていくという本来の設置目的から外れた使用のされ方が問題となっております。本町としては、年代や属性などは問わず、幅広く受け入れを行いますが、町と接点がある方に限定することで趣旨に沿った活用を目指していきたいと考えています。2点目の質問につきましては、昭和44年建設、平成20年に改修した建物で、コンクリートブロック造、外断熱および断熱樹脂サッシとなっており、断熱対策が図られた住宅となっております。3点目の質問につきましては、令和7年度予算において、生活に最低限必要となる備品や消耗品などを計上しておりますが、寝具につきましては、ベッド2台となっており、敷掛布団などについては、利用者ご自身でご用意いただくこととしており、ご希望に応じて貸し布団事業者等をご案内することとしております。4点目の質問につきましては、本町としては、試行的に始めた施策であり、利用実績やニーズ、今後における移住関係人口戦略などによっては、受け入れ施設を増設することも検討してまいりたいと考えております。また、利用促進策として、移住体験者が幼児連れの場合には、こども園を利用することができるよう、移住窓口とこども園の連携も進めており、保育園留学などと組み合わせた移住体験の事業展開などを視野に入れながら模索していきたいと考えています。以上、お尋ねのありました4点についてお答えをいたしましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

再質問 2番 村口鉄哉

それでは、何点か再質問をさせていただきたいと思います。先に泉議員の方からいろいろ移住に関して質問をされましたので、今回の回答にもありましたけども、それについては私の方で再質問は考えておりませんので、極力二重にならないような形で質問したいと思います。まず、1点目の関係でありますけども、私の質問で町外者対象で、町外者、要するに道内の関係ですね、本州ではなくて、道内の関係もいいということでよろしいでしょうか。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

対象者の話でありますけれども、一応「町外に住所を有し」ということに要綱上になっておりますので、道内の方でも結構でございます。

再質問 2番 村口鉄哉

それから、この体験、二つの制度についての対象者でありますけども、空き家バンク、現在2件です。空き家が僕が聞きますところでは140件ぐらいあるという話です。対象者、空き家バンクに2件しかないのに、対象者っているんですかね。その辺についてはどういうふうに考えているんですか。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

対象者でございますけれども、空き家バンクの登録者ですとか移住フェアに訪れた方で住所、住所というか所在を明らかにしている方というような書き方をしておりますけれども、町長の答弁にもあったとおり他市町村での課題の部分で、ただ単に観光としてきたときの安宿として利用されるという部分を防ぐために、例示的に空き家バンクですとか移住フェアという文言を出しながら、所在を明らかにしている方というような形で募集しているところですけれども、実際は、問い合わせがあったときに身元を明かせる方であれば対象というふうにしております。

再質問 2番 村口鉄哉

対象者については、今、説明がありましたので理解しました。基本的に訓子府に移住を考えているとか、またはどういう物件があるかという部分であればいいというような判断でよろしいかなと思います。次に、これは実例の話なんですけど、例えば、現在、帯広在住で空き家バンクに登録されていた。過去にですね。細かい話では今年の2月末に空き家バンクを購入を希望していたと。最終的に購入したのは実は9月の初めに最終的に登記終わりました。なんで、その方が例えばリフォームされると。今年と来年でリフォームされると。最終的には住民になるのは来年だと。そういったときに、購入した自分の住宅を例えばリフォームするときに見に来たいといった場合は対象になるかどうかお伺いします。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

実際に具体的な事例をお示しいただいた形になりますけれども、そうした事例であっても、訓子府町に住まわれることが決まってる方なのかもしれないですけれども、住む前に訓子府町を体験するという意味では、対象者として取り扱いをさせていただくような形になると思います。

再質問 2番 村口鉄哉

対象になるということで理解をさせて、私の方でこういう制度があるというやつを周知していきたいと思います。次の関係ですけども、今、直接面談されるというふうに書いてあります。また、宿泊等については3日とか、それから体験については7日とかってあります。宿泊の方なんですけど、単純に極端な言い方で申し訳ないですけど、帯広の場合でしたら、日帰りでできる。1泊で見に行きたいとかっていうか、あった場合については、3日もいないんですけどもそれは3日以上でなければならないのか、その辺をちょっと確認したいと思います。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

あくまで1泊ですとなかなか訓子府町での体験ですとかというところは難しいというところで、最低3泊というふうにさせていただいております。もし1泊でも可能にするとなると要綱の改正が必要なのかなというふうにも思いますので、現時点では3泊からということにしております。

再質問 2番 村口鉄哉

ぜひ道内の対象者を含めた形で日数を改善していただければと思います。検討をお願いしたいと思います。そこで要綱等見ますと滞在中に面談ってあります。東京圏の課題については休みのときとか連休とかに目掛けて来られると思いますので、その分の対応については、どのように考えて、要するに休日の対応は職員はどういうふうに考えているのかお聞きしたいと思います。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

休日の対応はというところですけれども、休日についても職員の方で対応したいと思います。面談についても、この地域でどんなことをしたいのかですとか、希望することは何かとか、移住に向けて何が必要かとか、あとはご希望によっては町内を案内したりだとかということも考えております。

再質問 2番 村口鉄哉

休日は職員が対応するのかという話で聞いておりますので、その点についてお願いしたいと思います。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

休日も職員が対応します。

再質問 2番 村口鉄哉

対象については理解しました。次に、2点目の体験住宅の構造的な話で質問させていただきたいと思います。よく住宅リフォーム関係では、町の補助制度として新耐震、基本的には木造だと思います。それについて昭和56年の5月以前、6月以降で新耐震を基本的にやらないと補助の対象にならないとなってます。これは構造的にコンクリートブロックですので対象はならないと思いますけども、多分、町営住宅の改修についても1回調査を入れて改修されてると思いますので、現在の耐震、新耐震に向けた建物自体の構造の関係はどのように考えられているかお聞きします。

答弁 住宅施設課長 河端健

建築基準法の新耐震基準、56年以前、以降の関係で、言われるように56年以降の木造住宅に関しての耐震基準ということで、ブロック造に関しては、壁量というんでしょうか、コンクリートの構造体の外周の長さと面積のつり合い具合などで耐力度などが測られているか否かという判断と、あと外観目視ですとか傾きがないかとか基礎でさびが浮いてないかとか、そういったところで判断して、耐久性があるなということは判断しております。あと公営住宅を改修する、補助もらうにあたっては、それに加えてコアを抜いて中性化の震度を見たりですとか、あとはシュミットハンマーといった簡易的に耐震強度があるかどうかといった器具を使っての検査をした上で、もつ住宅であるというお墨付きをもらって、改修費の補助をもらっているところです。

再質問 2番 村口鉄哉

最近でいけば能登半島の地震があったり、九州かどこかの地震があって、多分、56年の話ではなくって、もっと新しい制度が多分、確認申請時変わってるのかなと。コンクリートブロックについても、多分、僕が知る限りでは、新しくなっていると思いますので、入居に当たっては十分検討されて確認の上、入居された方が私はいいと思います。単純に物があるから入れるんだという考え方はぜひ改めていただきたいし、基本的に新耐震に耐えうる住宅を貸し付けるというのは僕は基本だと思いますんで、その辺は、十分、今後、構造的な部分も確認されて入居されるような確認をされていただきたいと思います。同じ2の関係でありますけども、8月の広報、それから、最近なんかホームページで住宅の写真等がアップされてるみたいです。細かい話で申し訳ないんですけども、どこに建ってるかよくわからない。多分、要綱等見ると東幸町155番地になってますので、航空写真等で見ると職員住宅ではなかろうかというふうに思います。場所的には155番地の縦に言いますと、1棟2戸が四つ並んでるかな。どこにあの建物があるのか教えていただきたいと思います。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

東幸町のどの住宅かという部分でありますけれども、職員住宅よりも南側に定住促進住宅というのがありまして、前回の議会の中でもその定住促進住宅というのを外して、今、移住体験住宅の方に用途を変えて貸し付けるというようなこととしております。

再質問 2番 村口鉄哉

元々は職員住宅ですよね違うんですか。そうですよね。それを改修して、今言われた住宅に変えてるっていう話ですよね。なんで、多分4棟並んでますよね。その地番のやつって、多分4棟4棟で、真ん中辺に4棟のやつのどっかだっていう話ですよね。いいんですよねって言い方変ですけど、分かりました。現地で確認したいと思います。体験住宅であるんですけども、制度的に先ほど泉議員のところでも回答ありましたとおり、空き家を利用した補助制度があって、それは3月でなくなって、移住される方が空き家を買った場合については、基本的に制度的な支援はない。他の市町村では結構、移住支援についていろいろあります。泉議員の中でも質問されましたけれども、ほとんど申し訳ないですけど訓子府は移住支援について住宅に関する部分は皆無だというふうに思ってます。私からそういうのを増やせっていうんじゃなくって、町の予算、財政も含めてあると思いますので、それを増やすって考え方ではなくって、違う部分でもっと有効な部分を検討された方がいいんでないでしょうかっていう話だけで終わらせてもらいます。その中身については、また大きい項目の二つ目に、また質問しますので、今回はちょっとやめさせていただいて、三つ目の質問で、寝具の話をしました。これは他町に視察に行ったときにそこは寝具が対応されていなかったと。今回はベッドを二つ置くということですし、寝具を全部じゃないけども、ベッド以外の部分については貸すということですので、詳細な回答を少しいただきたいなと思います。ベッド二つということは2人なのか、それ以上、一軒家ですので、ごめんなさいと60平米から70平米ですので、10人は泊まれないですけど、五、六人とか泊まるんじゃないかと、そういった部分については、ベッド以外の部分についての寝具についても、貸し出しはするという考え方でよろしいですか。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

ベッド以外の寝具につきましては、貸し布団事業者をご案内する形になろうかと思います。場合によっては買っていただく方もいるのかもしれないですけども、1週間なり1カ月以内ですので、現実的には借りた方が安いのかなというふうには考えております。

再質問 2番 村口鉄哉

ぜひ申し込みされた方に極力対応できるようにお願いしたいと思います。せっかくの一軒家ですので、キャンプではありませんので、一般的なシェラフとか寝袋で対応するということのないように極力お願いしたいと思います。4点目の関係であります。相対的な話で質問させていただきますと、先ほども移住のPR動画、私も見させていただきました。日付は8日で、アップは昨日かなということで見させていただきましたし、大変素晴らしい動画じゃないかなと。説明の中にホームページに第1弾って書いてありましたので、2弾目以降はこういうふうな流れでするんだとかということがありましたら、回答いただければと思います。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

移住用のプロモーション動画、昨日、動画の方をアップさせていただいてるんですけれども、今回作るにあたっては、事業者とも相談しながら、どこに焦点を当てた動画なのかという部分で訓子府町というのをこの3分なりの動画に収めるとなるとテーマを絞った方がいいというような形で、あのような移住者のインタビューなりの方を今回載せさせていただいたと。ちょっと来年以降も訓子府町の魅力が伝わるような、例えば風景をメインにしたものだったりとかイベントですとかこども園のに特化した、子育てに特化したものだとかというものが考えられるのかなというふうには思いますけれども、そちらについては、予算が伴うことですので、承認いただければ来年度以降もちょっと予算計上させていただきながら、動画の、動画というか訓子府町をプロモーションする素材については充実させていきたいなというふうに考えております。

再質問 2番 村口鉄哉

ぜひ何回も回答いただいたとおり、魅力ある訓子府町の動画をぜひ積極的にいろんな部分でアップをしていただければと思います。また、総括的な話で申し訳ないんですけども、最後の部分で聞きたかった部分については、泉議員の方から今後どうすんだって話で聞かれて町長が回答されております。その中でちょっと私がちょっと町長の方で多方面で回答されてましたのでちょっと部分的な話をちょっと質問させていただきたいなと思います。私が思うのは、移住は町長言われるとおり人の奪い合いという部分ではなくて、最近、町内の方が1名と町外の方と1名、2人の話を最近聞きました。1名の町内の方については、東京圏に住んでて、元々は訓子府出身で親の家が、住宅があると。今の言葉なのかわかんないですけども、リタイアして訓子府に戻ってきたいんだと。夏の期間はほとんど訓子府にいると。冬になれば東京へ戻ると。東京圏の住宅を売って最終的には訓子府に住みたいんだといった場合に、自分が持っている住宅については、かなり古いんで、莫大なリフォームがかかると。支援の話ではなくって私が勧めたのは町営住宅を勧めております。それはどうしたらいいんだっていうことで、一応、私の回答が正しいかどうかちょっと回答いただければなと思います。単純にその古い住宅を空き家バンクに登録して、自分が住まないで、収入の関係もありますけども、町営住宅に住むことはどうなんでしょうという話を私の方で相談を受けて話しております。それについては、町営住宅が年齢が50歳以上ですので入居は可能なんでしょうか。

答弁 住宅施設課長 河端健

町営住宅については住宅に困窮する方が大原則ですけれども、住宅の処分を予定しているということが明確である方については、住宅がないということで入居を認めているところでございます。過去にもそういったことがございます。あと50歳で単身の方でいらっしゃいますか、でしたら1人で入居できる住宅もありますので検討いただければと思います。

再質問 2番 村口鉄哉

入れるかどうかっていうのは別問題ですので、対象だということで伝えたいと思います。総括的な話で何回も言うようですけど、泉議員の方で聞かれて町長は答えましたので、すいません、ちょっと二重になりますので飛ばさせていただきます。

出典:訓子府町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる