みんなの議会

小清水町議会 平成25年第6回定例会 2013年12月12日

放課後子ども教室学習支援について

2013年12月12日、小清水町議会の一般質問で、工藤孝一議員が「放課後子ども教室学習支援について」質問し、町長 林直樹、教育長 渡邊等が答弁しました。

質問者
工藤孝一 議員
答弁者
町長 林直樹、教育長 渡邊等

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 7番 工藤孝一

2点目ですが、放課後子ども教室での学習支援については、放課後子ども教室全体の取り組みの中のいわゆる一部分というとらえ方になろうかと思いますが、小清水小学校のあるクラスで児童が同じクラスの同級生に、生活実態のアンケートをとったことがあります。要するに3Dゲームなどのゲーム機で1日過ごす中でのゲームで遊ぶ時間何時間ですかというある児童のアンケートに対して、そのクラスでは、4時間から5時間が圧倒的に多いと、最長では6時間という割と高学年の方ですが、そういう子供たちの実態があります。合わせてそのゲーム機、私は経験はありませんが、ゲーム機は色んな機種があって、インターネットに接続できるゲーム機もあるということでゲーム機を使ったラインの接続、そういうことで一度に多くの友人との会話やあるいはラインで送っても開かないことは私を無視してるとか、そんな今話題になっているいじめの始まる機会、そういう子供たちの環境が変わっているんだなというふうに感じます。そういう中で、やはり教育問題も合わせて考えますと、教育委員会が実施している放課後教室が果たす役割は、本当に親御さん以上に町民全体としても注目すべき教育行政の一環ではないのかなというふうに考えます。今後教育委員会を始め、土曜学習などの、今教育長がおっしゃられた地域の方のボランティアの方を含めた土曜学習についても今後協議が始まると思います。そのことも含めて今後子供たちの教育力といいますか、学習力の引き上げに向けた考えをもう一度ご答弁いただきたいというふうに思います。

答弁 町長 林直樹(町長は2017年6月まで)

1点目の冬季暖房費扶助事業について、私の方から、ちょっと誤解があってはまずいので、お答えしたいと思うんですが、実は、近隣町村の12月補正というお話も工藤議員からお話がでてたんですが、本町では、冬季暖房費扶助事業というのは、当初予算から組んでおりまして、例年20数世帯から30世帯くらい、毎年予算化して灯油券を給付しているんですが、こういった町は管内で非常に少ないです。たぶん小清水くらいだと思います。そういう中で、灯油の高騰になっているということで12月補正をしている町村は、今年ばかりでなくて過去にもあります。そういうことは、実際近隣町村でもあります。その時に非課税世帯全体に配っていることはあると私も聞いております。しかしながら私は、この冬季暖房費扶助だけをみていただくのではなくて、小清水町はそういった高齢者に扶助している全体として僕は考えて欲しいと思っています。例えば、小清水町では温泉入湯料給付事業といって年間680万くらい高齢者の方々に扶助しております。それから、敬老祝い金支給事業は年間508万です。これは近隣町村ではどこもないです。そういったことで、今言った二つだけでも1200万くらい、高齢者に対して扶助してるということも含めて、工藤議員にはお考えいただきたいと、冬季暖房費扶助だけを考えるのではなくて、トータルとして高齢者に小清水町はこういうことをしているんだよということを認識していただきたいというふうに思います。従って来年から何も変えませんよとかそういうことではなくて、そういうことを全体的に考えた中で、まだまだ灯油価格が 上 が る か も し れ ま せ ん。 従 っ て 、 今 1世 帯 あ た り 1 2 , 0 00 円 の 灯 油 券 を給 付 しておりますが、それはいつまでも12,000円ではなくて、もしかすると上がるかもしれません。そういったことは社会福祉協議会と町とで、総体的に今後どうしていくかということをいろいろ検討して、答えを出していきたいと思っておりますので、その点ご理解をいただきたいと思います。以上です。

答弁 教育長 渡邊等(教育長は2017年3月まで)

放課後子ども教室の関係ですが、ご承知のように小清水町の放課後子ども教室は全道でも珍しく、留守家庭関係なく1年生から6年生まで子供たち全員を受け入れをして、ご承知のように児童数241名中、198名が放課後子ども教室に登録をして、毎日100名近い子供たちが、放課後、自宅に帰るまで、学校で放課後子ども教室に通っております。先程申しましたように、あくまでも学習についてはサブ的にやっているということでご理解をいただいたかなと思うんですが、今まで家庭に帰ったり、トレーニングセンターのロビーでゲーム機を持ってた子供たちが、非常に4時から6時の間、少なくなったのかなと思っております。ただ、ご承知のように今、小学校でも小清水町は20数%の子供たちが携帯を持っている現実があります。中学校はそれ以上ということで、ゲーム機もラインができるということで、非常にいいことに使えばいいんですが、いじめに使って仲間はずれにしたりということで非常に危機感を私も持っているんですが、今中学校でも一時ラインが非常に流行ったんですが、学校では子供たちと家庭に協力をお願いして、ラインを禁止するいうことで、今沈静化の方向に向かっております。ゲーム機については、親が買って与えて、携帯もそうですが、これは家庭教育に私はお願いして、やっぱり家庭の力を借りないと防止はできないのかなと思っております。ご承知のように、テレビを見たり、ゲーム機をする時間は、特に北海道においても高いし、オホーツク管内においても高いし、小清水町もそれ以上に突出して高いです。これは、やっぱり家庭にお願いして少しでも学習する時間を振り返っていただきたいということで、ぜひこれから家庭に発信して、家庭、地域、学校が一体となって子供たちの教育活動の向上に向けたいと思ってますので、土曜授業の話もでましたが、できれば小清水町も現状体制の中で土曜授業を今、学校長にお願いしてできないかということで指示をしておりますので、そうすると平 日 の 時 間 帯 に 子 供 た ち が び っ ち り 授 業 を し た 時 間 が 若 干 余 裕 が で て く る こ と に な り ます。その中で先生に学校で復習をしたり予習をしたり、一部土曜でそういった学習に振り替える時間ができれば、学校の先生なり、子供たちの時間が余裕ができることはやっぱり一番学力向上に大きく向かう要素かなと思ってますので、この点について教育委員会もですね、今後そういった土曜の復活も含めながら、検討を進めて参りたいと思っております。以上です。

出典:小清水町議会 平成25年第6回定例会 2013年12月12日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる