上士幌町議会 令和6年第5回定例会 2024年9月3日
(1)令和6年度と今後の財政状況について/(2)高齢者が安心して暮らせるように
2024年9月3日、上士幌町議会の一般質問で、山本和子議員が「令和6年度と今後の財政状況について」「高齢者が安心して暮らせるように」について質問し、町長 竹中貢が答弁しました。
- 質問者
- 山本和子 議員
- 答弁者
- 町長 竹中貢
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 6番 山本和子
私は、町長に大きく2点にわたり一般質問いたします。1点目は、令和6年度と今後の財政状況について質問いたします。ここ数年、コロナ感染症や物価高騰対策など、国の交付金を活用して行ってきました。しかし、まだまだ厳しい状況が続いています。町民の要求が実現できるような財政運営のために質問いたします。①点目は、令和6年度の財政について。令和6年度の普通地方交付税と臨時財政対策債が決まり、合わせて約31億9,000万円となっています。当初予算との差額と令和5年度の繰越金との合計、いわゆる留保財源は幾らあるのか。幅広く、町民の要求実現の財源として活用するべきです。②点目は、今後の財政状況について質問いたします。役場庁舎等改修事業など大型事業があり、今後の財政が見えにくい状況ではありますが、基金と地方債について総合計画との比較で質問いたします。基金については、自由に活用できる財政調整基金は、令和6年度見込みは約20億円です。このお金をできる限り町民生活優先、要求実現に向け活用できる財政運営を図るべきです。減債基金や公共整備基金の活用も含め、どのように運営をするのか質問いたします。地方債については、総合計画では令和6年度見込みが約93億円、令和8年度見込みでは約88億円です。返済のピークは令和8年度との説明を受けてきていますが、地方債は役場庁舎等必要なものに限ることを前提に検討するべきです。以上、質問いたします。大きな2点目は、高齢者が安心して暮らせるように。今、町民の方々は、物価高騰や猛暑など大変な中で、工夫や苦労をしながら生活していますが、とかく我慢してしまうのが多いのではないかと思います。町民の方々がもっと豊かに生活ができ、願いが実現できるよう、以下、質問いたします。①点目、エアコン購入への補助について。ここ最近の猛暑は命に関わるくらい深刻で、今後も大変になっていくと思います。エアコン設置は進んではいますが、高齢者の方は負担が大きく、自分での設置は厳しいかと思います。士幌町では、今年度から高齢者へのエアコン補助事業を始めています。ぜひ補助事業を検討するべきです。②点目、ふれあいプラザ温泉への入浴券の拡大を。今、70歳以上の高齢者の方に、月10回100円で利用できる入浴券を発行していますが、もっと利用したいとの声が、要望があります。枚数を増やすか、フリーパスなど検討するべきです。③点目は、高齢者補聴器購入助成事業の拡大を。上士幌町では、他市町村に先駆け令和3年から補助し、毎年約10数人ほど利用しているかと思いますが、ただ、1回のみの補助で所得制限もあり、両耳をつけたい、買い替えたいとの要望もあります。全国的には、60歳以上の所得制限のない自治体もありますので、さらなる利用促進のために補助事業の拡大を検討するべきです。④点目は、コロナ感染症等への対策について。コロナ感染症は、まだまだ広がりつつあるとの情報もあります。誰もがかかり得るもので、援助者がいない独り暮らしの高齢者などの対応や相談窓口はどうなっているのか。コロナ感染症に限らず、要援護者でなくても非常事態が起こり得ます。そのとき、気軽に相談でき、対応できる窓口があることを町民に周知するべきと考えます。以上、質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
令和6年度と今後の財政状況について、山本議員のご質問にお答えいたします。1点目の令和6年度の財政についてであります。令和6年度の普通交付税及び臨時財政対策債については、合計31億8,818万2,000円となり、当初予算と比較しますと約7,500万円の増額交付となりました。また、令和5年度決算に伴う令和6年度の前年度繰越金につきましては1億6,610万8,000円となり、当初予算と比較して1億5,600万円の増額となりました。これらの増額分を合わせると、当初予算額との差額で約2億3,100万円の余剰が生じますが、これにつきましては、一般会計の財源調整のために取り崩す予定の財政調整基金繰入金約6億8,300万円を減額することに充てるため、留保財源は生じないものであります。2点目の今後の財政状況についてであります。財政調整基金につきましては、令和6年度末見込残高が、6月補正予算後の時点で約21億円となっております。当該基金は、必要性や緊急性の高い施策を実施するための財源として有効に活用しているものと認識しており、今後も補正予算を含め、重要な施策に対して計画的に活用していく考えであります。減債基金につきましては、公共施設整備など各種事業実施に伴う地方債に係る元利償還金の負担増を抑制するため、計画的に繰入れを行ってきており、令和6年度は約7,300万円の繰入れを予定しております。安定的な財政運営のためにも償還の財源を確保する必要があることから、今後も同様に繰入れを行っていくこととしております。公共施設整備基金につきましては、役場庁舎等改修事業に備えて計画的に積立てを行ってきており、令和6年度末の見込残高は約22億円となっております。将来の公共施設整備、更新のための財源として活用するほか、老朽化等により供用廃止となった施設の解体撤去経費の財源としての活用を見込んでおります。地方債につきましては、第6期上士幌町総合計画における元利償還金のピークは令和8年度となっておりますが、令和7年度以降、役場庁舎等改修事業の設計費及び施工費の財源として緊急防災・減災事業債や過疎対策事業債の活用を検討しており、これにより地方債の借入残高が増加し、元利償還金のピークも令和9年度以降にずれ込むことが予想されます。現在、各種補助金の補助対象経費や起債対象経費の算出等、事業費の精査や充当財源の調整を行っております。特に、耐用年数の長い公共施設の整備等においては、現在の町民だけではなく、世代を超えて長く利用されることを鑑み、世代間の費用負担を公平にする必要もあることから、地方債の活用は有用であると考えております。なお、借入れする地方債につきましては、財政負担を抑制するため、交付税措置のある有利なものを選択しているほか、実質公債費比率や将来負担比率等の財政指標を勘案するなど、将来の財政を圧迫しないよう、財政シミュレーションを基に計画的な活用を図ってまいります。次に、高齢者が安心して暮らせるようにであります。高齢者の生活においては、議員ご指摘のとおり、物価高騰や猛暑など、日々の暮らしの中でご不便が生じていることと思います。高齢者の中でも、特に身体機能や認知機能に低下がある方については、日常的にも何らかの支援が必要となることから、本町においては、三愛介護サービス事業をはじめ、多様な高齢者福祉サービスを実施しているところであります。1点目のエアコン購入の補助についてであります。近年は、暑さに加えて湿度も高くなっていることから、熱中症対策への注意喚起が求められており、特に介護が必要な高齢者や虚弱な高齢者に対しましては、適切な環境整備と体調管理が求められております。そのため、特別養護老人ホーム上士幌すずらん荘への冷房設備導入への補助と、高齢者生活福祉センター内への冷房設備設置工事を令和2年度に実施してきたところであります。また、在宅においては、担当するケアマネジャーやサービス事業所のスタッフにより訪問等が行われており、室内温度や水分補給について注意喚起を行いながら体調の観察に努めております。今年度の熱中症警戒アラートにつきましては、7月1回のみでありますが、アラートの有無にかかわらず、ふれあいプラザを「涼み処」として開放し、広報やホームページ、インフォカナルを通じた周知を行い、年齢を問わず町民の皆様に利用されているところであります。一般住宅におけるエアコン設置につきましては、普及が進んでいるものと認識しておりますが、まだ多くの家庭において扇風機等で涼を確保している状況にもありますので、今後は、北海道の事業でもある「住まいのゼロカーボン化推進事業」の活用に加え、町としましても室内冷房機の購入助成について検討を進めてまいります。2点目のふれあいプラザ町営温泉への入浴券の拡大についてであります。ふれあいプラザの浴場につきましては、利用促進を図るため、平成30年度より入浴料を380円から300円に減免し、70歳以上の高齢者が利用できる入浴100円券につきましても月8回から月10回に増やし、サービスを提供しております。昨年度につきましては、入浴券発行者294人のうち年間120回利用された方は25人程度にとどまり、9割以上の方が月10回未満の利用となっている実績から、回数としては適当な設定であると認識しております。また、浴場部門の運営につきましては、町外者の利用や利用料減免期間の延長による効果もあり、利用者は近年増加傾向にありますが、燃料費高騰などにより収支状況は健全とはいえず、大幅な支出超過となっております。このことからも、減免期間の延長や月10回分の入浴100円券の発行が、現状で提供できる範囲のサービスであると認識しており、利用者の方々にはご理解をいただきたいと考えております。3点目の高齢者補聴器購入費助成事業の拡大についてであります。高齢期の難聴は、外出や他者との交流を控えるなど、認知症の発症要因の一つであるとも言われていることから、令和3年7月より補聴器購入費の助成を行い、令和5年度までに26名の申請があり、22名の高齢者に補聴器の購入費助成を行ってまいりました。購入価格につきましては、両耳で10万円から30万円を超えるものまで様々ですが、非課税世帯の方を対象に5万円を限度として、お一人1回限りの助成としているところであります。一方で、身体障害者手帳による補装具として給付されている補聴器につきましては、耐用年数は5年程度と定められており、故障に伴う修理についても給付対象とされております。このことからも、令和3年度より開始しました本事業につきましても、5年が経過する令和8年度までに要綱改正を行い、故障等に伴う修理、または買換えへの対応について検討してまいります。4点目のコロナ感染症への対策についてであります。本年4月にB類疾病に移行されたものの終息には至っておらず、引き続き感染対策が求められております。援護者がいない限り、独り暮らしの高齢者にとっては不安の続く生活となっていることと思います。議員ご指摘のとおり、コロナ感染症に限らず、インフルエンザや風邪症状等による体調不良をはじめ、室内での転倒などにより一時的に要支援状態となることも想定されます。このような高齢者の介護をはじめとする困り事や生活に関する相談につきましては、地域包括支援センターで随時受け付けており、感染症に関する相談窓口である健康増進担当の保健師や関係する機関とも連携し、引き続き支援してまいります。今後につきましても、高齢者に関する相談窓口は地域包括支援センターであるとの周知は継続して行い、高齢者が不安なく安全に生活できるよう、町の施策を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 6番 山本和子
1点目の財政問題から質問いたします。令和6年度の財政状況についてということで質問したんですが、結果的には留保財源はないという答弁なんですけれども、財政調整基金の在り方は、ちょっとやっぱり検討してほしいなと思っているんですが、令和6年度に向けて基金を崩した、それを最終的には余剰財源といいますか、使わなくなったものについては戻すという方法で今やっているんですが、今回も補正していますので、約6億円でしたっけ、崩しながら、結果的に4億円弱ですか、基金には戻しているんではないかという、私ちょっとメモしたんですがどっかへ行っちゃって…。というふうに思っています。財政調整基金をずっと遡ってみますと、私が議員になった頃は約4億円、5億円。当時は、あまり積むと財政的に余裕があると見られるので、結構使うように指示があったと私は把握しているんですが、その後、20年前は9億円、10年前は18億円、令和5年度は約26億円となっています。これは10年前の18億円、その頃からやっぱりふるさと納税金が結構導入されて、町も力入れてきましたので、いろんな財源を使いながら、新たな事業を起こしながら、結果的には教育予算だとか福祉予算が、余ると言ったら変ですが余剰ができて、その分は財政調整基金に積んだり、あと一般寄附でも指定寄附は財政調整基金に積みますので、それで財政調整基金が2014年からずっと増え続けていっております。そのお金を、私が思うのは、いろんな経過があり、これからも分からない状況はあるんですが、基本に立ち返っていれば、財政調整基金は基本的には自由に使えるお金なので、20何億円も積んでおくんでなくて、当初予算で崩したほうを戻す、戻していくと、結果的にそれは多少減ったにしろ減らないでいくと。そのことを考えれば、もうちょっと切り崩しながら、一般の町民の方の政策予算に回してはどうかと、そんなふうに思っています。取りあえずそこまで質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
今、財政調整基金が潤沢に増えてきていると、それを使いなさいということでありますけれども、質問にあったとおり、この中でも、ふるさと納税の、ある意味では一時預かりみたいな形ですよね。そこに使うという前提で財調のほうに積んでいるということでありますから、そこのところは、ちょっと何ていうか、のり代の部分というふうに考えてもらいたいというふうに思います。それと併せて、今日の上士幌町の財政運営の潤沢な収支関係というのは、これはかなりふるさと納税が寄与しているということであります。ありますけれども、ふるさと納税も、安定的に将来ともというのはなかなかこれは読み切れないと。一生懸命、今頑張って努力はしておりますけれども、最近の状況を見ますと漸減をしているというようなことであります。これを何とかしなきゃならんということでいろいろと工夫は凝らしておりますけれども、そういったことであります。そういったことでの、特別本町に与えられた財源としては、これをふんだんにある意味では使えばいいということにはなっていかないだろうなと、そんなふうに思います。20年前の4億、5億という状況と、今の状況は、いろいろ物価だとか、そもそも一般財源についても相当増えてきているという状況の中でありますから、決して余るようなお金ではないということと、それから承知のとおり、これから大型事業が入ってきます。そのために基金も積んでおりますけれども、それだけで対応するということには、なかなか難しい状況が起きてくるというふうにも想定をしています。特に、今日の物価高騰等における負担増というのは、相当歳出のほうに圧迫をしてくるものというふうに思っております。間違いなく人件費の高騰も毎年数%ぐらいずつ上がっていく。あるいは物価のほうも3%等々の上昇が見込まれるということでありますから、そういう先々の状況を考えると、決して余裕があるという状況ではありません。よそから、よその町と比較すると、いろんな意味で住民サービスのほうに使わせていただいていると、そんなふうに思いますけれども、それをもってどんどんと歳出を増やすべきだということについては慎重を要すると。必要なものに、適時適切にそこの財源を使わせてもらいたいということでございます。
質問 6番 山本和子
令和6年度について、従来どおり基金を崩し、また基金に戻して、将来のために財源を保つと。かつては、公共整備基金に2億円積んだこともあったんですが、多分しばらくそれはないと思うんですけれども、今後の財政の見通しなんですが、これは決算でも質問したり、いろいろ予算でもちょっと、この間の財政担当の説明の中でも、委員会でも説明はしてもらったんですが、財政調整基金は今それで今質問しましたので、減債基金なんですけれども、今年度、令和6年度7,300万円崩しましたが、なかなかこれは崩さないで9億円をずっと維持してきて、多分これから少しずつ崩すと思うんですが、それほど減債基金は崩していません。ですから、これから公共整備の関係で、役場庁舎の関係では、多分地方債を頼らざるを得ないのかなと。そうすると借金も増えるし、地方債の先ほど答弁した、いつも令和8年度が最高だと言ったけれども、令和9年にずれ込むかもしれないという話もありました。そのときに、やっぱりこの減債基金を活用しながら、もちろん公共整備基金で充当しながら、借金は減債基金を、9億円を活用しながら返済に充てるべきだと私は思っています。それから、公共整備基金は令和6年度22億円、残高あると、見込みで。それから、長期計画の中でも令和7年度11億円崩すと、案ですので、ありますので、それはいろんな地方債なり、補助金なりがあれば、そこまでいくか分かりません。多分それは、それぐらいは基金を崩さざるを得ないのかなと私は思っていますが、それも含めて地方債の在り方について、それは役場庁舎含めて長期にわたるものは、やっぱり地方債で借金してつくって、長期的に返すというやり方がそれは大事なことですので、その点含めて、答弁の中で過去にもそういう説明があったんですが、元利償還金のピークが8年から9年にややずれ込むんではないかと、その辺の状況と、それから減債基金も活用も含めながら、財政的には地方債を返すと、返すとは変だな。それの見通しは多分あるんだろうと思うんですが、その点について再度確認したいのと、それから、とかく町長は、ゆとりがあるというんじゃなくて健全財政をやっているというので、私も思っていますし、町民の方にもそうお話しているんですが、やはり財政が厳しい、役場造って何十億といったらどうするんだろうというふうなことで、なかなか自分たちの要求が通りづらいというふうに思ってしまうんではないかと。その辺については、財政的には健全で、なおかつやっぱり緊縮もしながら、町民の要求を聞けるまちづくりという意味で、そんなふうにぜひ努めてほしいなと思っています。以上です。質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
今後の見通しということでお話あったとおり、これから大型事業が具体的に実施に入っていくということで、多少ずれ込んで今いるところもありますけれども、令和7年に11億円取り崩すというのは、これもちょっとその先になるのではないだろうかなと、そんなふうに思っているところでありますけれども、全体的に後年時のほうに延びていくという可能性というのはあるだろうなと。でも、これは一過性の問題として、やるべきことにはしっかりやっていかなければ、後々のまちづくりの基盤が確立しないということにもなりかねないということになってまいります。特に、今ある意味では借金をするということで、独自の地方債というのは普通の家庭の借金とは違うと、これはもうお話させていただいております。普通であれば、100万円借りれば、それに対して利息が入って、3年後には110万くらいで返さなきゃ駄目だとか、そういう借入れと返済の関係ありますけれども、役場、公共事業のこういったところについては、起債した中、特に過疎債なんていうのは、過疎の地域にある特別の財源の支援という側面がありますけれども、借りた中の、100万円借りたとすれば、そのうちの70%何がしは後で戻ってくるということ。実質20何%で100万円の仕事ができると、こういう制度になっているということでありますから、これは有効に使うべきだなというふうに思っております。返済が一時期に集中的に重なると、財政が極めて圧迫化して、住民生活に影響を及ぼすというようなことであってはならないというようなことで、計画的に、その辺についての運用をやっていきたいというふうに思っています。あともう一つのこれからの見通しとしては、今ようやくデフレからインフレに変わるという社会のムードになってきました。これまで、かなり90億からの借金をしておりますけれども、利息の関係でいくと極めて低利で借りることができるということで、これがまた何年後には、多分この利率も上がっていくということを想定すると、今のうちにやれるものはしっかりやっておくということが、いわゆる財政上の運用の面からも、最小限の経費で大きな成果を上げることにつながっていくということでありますから、一面、借り入れが大きくなっているようでありますけれども、すべきときにしっかりと借入れをして、低額のときに借入れをして、計画的に返済していくといったときに、不安のないように減債基金なんかもこれを有効に使いながら、収支のバランスなり、あるいは財政の健全性を保っていきたいというふうに考えております。いずれにしても、住民生活に影響を及ぼす、あるいはセーフティネットを及ぼす、そこに影響を与えるようなサービス低下というのは、これは基本的にはすべきでないと。そこのところはしっかり守っていく必要があるだろうと、そういうふうに思っておりますので、今の状況の中でシミュレーションしても、住民が本当に困って、いわゆる生活に困窮している世帯だとか、あるいは独り暮らしの世帯だとか、こういったところについては安心して暮らせるような、そういう財源についてはしっかり確保していきたいというふうに考えておりますので、表面上はいろんな大きな支出が額面として出てくることもありますけれども、極めて計画的に慎重に対応していきたいということと、行政としての有利な起債をいろんなところから情報収集しながら使う。補助金を、できるだけこれもまた使わせていただいて、支出を、負担を減らすような形での財政運営、あるいは事業費の執行に当たっていきたいということで考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 6番 山本和子
町民の方々はなかなか財政、私自身もそうなんですが、なかなか理解するのは難しいと思うんです。90億も借金あるんだったら、基金こんなにあるんだったらすぐ返せということを言われたり、そうじゃなくて、すぐに返しちゃうと、こういうことで入る分が減っちゃうから、長い意味で借りたほうがいいんだよということも含めて私説明しているんですが、その辺はなかなか町民の方々、財政問題難しいと思う。その辺は財政担当の方含めて、先ほど言いました利息が低利になるんじゃないかと、私はそこまでの推測はできないんですが、それも含めて長い目で財政を見てほしいなと思っています。これは、随時、また決算でも質問あるかもしれませんが、次の質問いたします。まず、高齢者向けの政策の中のエアコンの問題です。これは、去年も猛暑で、今年も猛暑、来年はちょっと分かりませんが、その中で急がれる課題になっていると私は思っています。特に高齢者の方、あとは公営住宅の方もそうなんですが、公営住宅は風が入らないし、そこに入っている方は、結構非課税の方とか生保の方がいたりするんですが、そこを含めてなかなかそれをつけることができないと。お金が大変、できないということを含めて、何とかそこに援助できないだろうかというようなことで質問させてもらいます。たまたま新聞を見ていたら、隣の士幌町は、あっ、今年度からやっていると。あと聞いたら幕別でも、高齢者ではないんですが全町民向けにやっていると。あと私が調べた中でも、道南の上ノ国町では全世帯に今年から補助事業を、高齢者だけでなく補助事業を始めていると。多分これからどんどん増えてくるのかなと思う。それについてぜひ検討してほしいと。金額が、結果的に1台10万円としても工事費入ると倍になっちゃうんですね、私もつけてみて。これが10万あったら、工事費含めたら倍になっちゃうんですが、エアコンのそれについて、ぜひ、一般的に士幌も5万ですか、7万5,000円ですね。その辺ぜひ検討してほしいなと思っていますが、質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
答弁書に書いているとおり、検討させていただくということであります。これまでも、本町はカーボンニュートラル、脱炭素のまちづくりを進めるということで国からも先行地域に選定されたり、そしてまた、町全体の取組についても高い評価を得ているということもあります。そして、町の持続可能なまちづくりをしていく、町の将来の成長戦略の一つが、脱炭素がその柱になっていくものというふうに考えております。そういった観点から、これまでも個人宅には太陽光発電の助成だとか、あるいは、今年から冷蔵庫の買換えに対する補助、これも省エネに資するという前提のものであります。そういった意味では、エアコンについても省エネという視点と、それから健康を維持するという、特に高齢者の健康について非常に寄与するところがございます。熱中症で亡くなる方も、外で亡くなるよりも自宅の中で亡くなる比率が極めて大きいということでありますから、そういう不測の事態にならないように、特に北海道が、今まで冷涼な地域であったというふうに言われておりますけれども、もはや、いわゆる30度を超える猛暑日も相当数が、今増えてきているような状況でありますから、これについては早急にやっていきたいと。ただ、エアコンも工事をしなければならないものと、それから本当に家庭の中で備付けのようなそういったものもあるだろう。それは人によって、あるいは部屋によって使い勝手があるだろうというふうに思っています。道の補助金については、工事を含むようなしっかりしたエアコンを想定をして、これも脱炭素の視点もこの中には入っている事業でございます。そういったことがありますから、健康とそれから省エネという両者のメリットを考えながら、早期にこのことについては着手していきたいというふうに考えております。
質問 6番 山本和子
今、答弁書にもあったんですが、北海道のほうのそういう補助金制度があるんであれば何か活用できるのかと。それから、もう一点、私調べた中で、生活保護世帯に対して、2024年ですから今年から、6万7,000円を限度に設置することが可能になったというのが調べたらあるんですが、例えば高齢者だとか障害者、難病の方など、ある程度条件はあるんですが、そういうのがあった、今年からなったというんですが、そういう方々が入っているというところは、ほとんど公営住宅が多いと思うんです。たまたま私も公営住宅に結構お邪魔すること、中まで入るわけじゃないんですが、玄関先で見たら、扇風機もつけていないところが結構あったんですよ。扇風機、1万、2万で買えるんですが、そういうやっぱりお金節約しているのかなという気もしたんですが、そこまで行き届くと、普通の世帯は、もちろん娘さん、つけてくれたという人もいるんですが、生活保護とか非課税の方々がいろんなところに住んでいるときに、いろんな形で、扇風機もいいんですが、そういう制度をあちこち探しながらつける方法を検討したらどうかなと。道の補助金についてはちょっと私も不勉強なので、生活保護については、そういう制度が今年からできたということもありますので、今日、明日、例えば来年というわけにいかない。今からやっても来年には、今年には間に合わないんですが、そういうことを含めてぜひ、病気、倒れて命に関わるようなことになる前にぜひ検討してほしいなと思って、再度質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
今、生活保護世帯に対しての支援があるというお話しされましたけれども、これについては事前情報というのは持ち合わせておりませんでした。それ以外も含めて調べて、今対応できるものでは対応するということも。ただ、秋口ですから、エアコンが暖房で使うということは別ですけれども、暖房、冷房、両方のエアコンと、それから冷房だけのエアコンだとかいろいろあるみたいなんで、それぞれ負担の可能な範囲だとかありますから、様々な多様なニーズに対応できるような形での制度設計は必要なんだろうかなというふうに思います。特に道の補助金については工事が伴うということですから、多分20万だとかそのレベルになっていくんだろうというふうに思うと、それに補助があったにせよ、結構な負担がそこに伴ってくるということがございます。であれば、じゃ、町単費でどれだけのことができるのかということだとかも、全体的に、健康に在宅で過ごせるような温度設定を可能にするような対応をうまく考えていきたいと、そんなふうに思っております。今の生活保護の関係については、この後、調べさせていただきたいと思います。
質問 6番 山本和子
ほかにもいろんな、北海道に限らず、国の制度も分かりませんが、いろんな制度が多分これから出てくるんではないかと。そのときに、そういうのを、私も生活保護の関係については、おとといかな、昨日かな、調べたときに冊子見ていたら見つけたので、あっ、こういう方法もあるんだというふうにして、公営住宅だから駄目とか、工事伴うと、戻せばいいと言われても、お金かかるときに駄目とか、あっ、そうじゃなくていろんな方法で、国もいろんな方法をこれから検討していくんだろうなと思っていますので、今年やったから来年すぐとはならない、来年というか、来年から工事は入れればいいんだけれども、ぜひ検討してほしいなと思っています。次に、入浴券の関係なんですが、これは今年、制度、要綱が見直しされて、そのときにも多分言ったような気もするんですが、答弁書の中で、294人が利用できる中で、120回利用している方が25人いると、25人にとどまっているという言い方なんですが、私は逆に、ああ、25人も利用しているんだということ、私、逆に思いました。それと、このカウントの中で、要するにに満度に使った方が25で、夏場だったら、もしかしたら13回、実際にいました公営住宅の方で。満度に使ったんだけれども、足りなくて、あと300円、300円、自分で600円出して行ったという方もいました。例えばその方々は分かりませんが、冬に10回行っていなければ25人にカウントされませんので、まだまだ満度に利用しているわけじゃなくても、夏場は特に10回以上行きたい。2日に一遍は行きたいんだとその方言っていましたが、そういう方もいるんではないかと考えれば、最大というのは、一番いいのはフリーパスがいいと言っていたけれども、フリーパスまでいくとちょっと私的には質問しづらいので、回数をもうちょっと増やすことできないかなと。要綱が変わったばっかりで、また令和9年ですか、8年ですか、そこまで続くんですが、その辺についてもっと利用者の方のことを含めて、特に今年は暑いし、来年も暑いと、そういうことを含めて、公営住宅の方々がよくそんな話をしていましたので、ぜひその辺再度検討してほしいなと思っています。以上質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
そもそもここの公共浴場は、温泉がついて、サウナがついているということ。普通の北海道の公共浴場の単価というのは490円なんですね。それに条例上は380円になっていますけれども、今はそういうふうに300円にしているということで、さらに月10回の100円券と。これはもう、多分全道ほかでもない、そもそも300円というのもあまり例のない入浴料の設定だと、そんなふうに思いますし、それに加えて100円券の10回と。かなりこれはサービスが行き届いているというふうに、どうぞお考えいただきたいなと、そんなふうに思っております。ここに係る収支の関係で言うと、やはり一般の町民だけでいくと、もっともっと赤字が増える状況にございますが、最近、道の駅でキャンピングカーだとかいろんな滞在して、あの浴場が非常に好評で多くの方に利用されています。入らなくても係る経費はそう変わらない。たくさん来てもそう変わる話でもないので、その人方の恩恵もあって、多少収入にはプラスになっているだろうと、そんなふうに思いますけれども、それでも今段階では、燃料費高騰も含めると年間2,000万円の持ち出しなんですね。2,000万円という多額のお金と、それから100円券の、そこでお金に換算すると相当の助成をさせていただいているということを、まずご理解いただきたいなということ。その上で、さらにもっと安くしなければならないということについて、逆にいうと、お風呂に行っていない人もそれ以上にたくさんいるんですが、お風呂は、基本的には健康を維持するための基本的な条件になりますけれども、月10回、3日に1回ということでありますけれども、ほぼほぼ今、お風呂のない住宅というのはないんじゃないかなというふうに思っております。そういった意味で、かなりある意味では、セーフティーネット的な浴場運営をさしていただいているというふうにご理解をいただいて、より健康的にサウナを使ってもらう、そして、快適なきれいな温泉に入っていただくというようなことに、少し皆さん方にもご理解をいただければなと、そんなふうに思います。これが完全に住民の生きるための基本的な施策であるということになれば、そういった意味でもかなりの支援だと、そんなふうに思っていることでもありますので、当面、令和8年まで3か年の今の減免措置を継続するということでありますので、それと10回のパスについても継続するということでありますから、そのことについても十分ご理解いただければなと思います。
質問 6番 山本和子
そこを利用している方々が、本当に毎日じゃないんですが結構しょっちゅう言われますので、前に公営住宅に住んでいる方、11区のコミュニティバスが、今2回から週3回に増えたので、当時2回行けば8回。でも、5周目があるから10回行ける、9回かな、9回、10回行けるんだけれどって、コミュニティバス利用しながら行きたいんだということで、何とか8回から10回に増えたんですごく喜んでくれました。ただ、今バスは週3回、3便ですので、機械的に考えれば10回以上、12回ぐらいは行けるんではないかと。おとといかな、聞いた方もコミュニティバスに乗りながら行くんだと。あと、足りない分は、遠くの方は自動運転バス利用する方法もあるなという話もしていました。ですから、そういうコミュニティバスを利用しながら、自分で歩いても行きながら、できるだけ利用したいということをずっと言われて続けていましたので、確かに公営住宅も含めてお風呂はついています。だけど、そこで沸かして入るというのはやっぱり大変だと。それで、ふれあい団地の方もお風呂ついていますけれども、行って、あとそこで触れ合ったりしながら、そういう場を設けるためにも、ふれあいプラザのほうに行きたいんだという話をよく聞きます。そのこと含めて、要綱変わったばっかりで、その前にもっとちゃんと質問しておけばよかったんですが、これから暑くなる中で、このことは再度ぜひ検討してほしいなと思っています。次、補聴器の問題ですけれども、令和8年までに要綱を検討するということなので、幅広くいろんな方の要求を聞きながら入れてほしいなと思っています。上士幌町は結構早い時期に導入されて、5万円という金額も、管内では、まあまあ結構いい制度だったんだろうと思うんです。それで、いろいろ新得で調べたら、新得は5万円は5万円なんですが、2回も利用すれば10万円になると。それから両方耳いいですよとか、あと全国的には修理費も含めたり、あと年齢制限や所得制限がない、これ、根室市なんですが、そんなふうにありますので、利用しやすいようにぜひ要綱を、8年まで、あと来年検討ですか、ぜひしてほしいなと思っています。それから、その制度を利用しないで買った方もいるということを聞きました。そうすると、改めてその方利用、2つ両方つけたいんだという方もいますが、そういうことを含めて、多分この制度でまた、あと10件と言うと、また10件は、年間10件はないと思うんですが、利用したい方まだまだいるんではないかと、そのことを含めていろんな声聞きながら進めてほしいなと思っていますので、再度質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
そうですね。これもいち早く制度、事業化した福祉事業の一つですね。今、その前に前段質問がありましたが、これも他の自治体にない低額で、しかも高いサービスの浴場をさせていただいている。あるいは、福祉灯油ということで、コロナで各町村やっていた時期がありますけれども、ある意味では通年的に運用をさせていただいているということで、様々な福祉のセーフティーネットを、本当に困っている方々に対する支援というのは手厚くさせていただいておりますし、議員からの様々な意見も含めて、そのようなふうに政策としては重要視しながら進めてきているということでございます。今の補聴器も、やっぱりお年を召してくると、どうしても加齢のことで難聴になっていくと。避けられない現実があるわけでありますけれども、そのことによって出不精になったりする、それが結果的に認知につながる、そういうことになりかねないというようなこともありますので、やっぱりクリアな聞こえ方して、対人関係を円滑に進めていくというのはすごく大事なことだろうと、そんなふうに思っております。そういった意味で、矢継ぎ早に、毎年合わないから替えてくれ、こう言われてもちょっとかなわないなと、そんなふうに思っております。適切なお医者さんの診断の下で補聴器を設定しているんだろうと、そんなふうに思いますので、少なくとも5年間の耐用年数、もっと使えるものだろうというふうに思っております。ただ、年とともに難聴の度合いが進んでくるということでありますから、適切な時期に更新を考えるというのもこれも必要だというふうに、今回答弁させていただいたところであります。まだ令和3年に制度設計をしたということでありますから、まだまだ新品といえば新品のような状況だろうと、そんなふうに思っております。難聴者に対する、身障者に対する支援も5年が一つの節目ということでありますので、これはある意味では、国の専門的な視点から、いわゆる更新をする時期が5年だということであれば、それを一つの基準として、町としても考えていくべきだろうというふうに思っております。以上です。
質問 6番 山本和子
補聴器、私もだんだん耳遠くなっているなというのを自分でも感じるんですが、いろんな方から聞くと、なかなか合わないというふうに思っている。多分調整すれば合うと思うんですが、だから使っていないという方もいれば、両方聞けない、こっちだけだからこっちから話ししてとかいう人もいたり、本当は両方つけていればどっちかでもしゃべれるんで、そんなふうにいろんな方の要求なり、困っていることがあるんではないかと私は思っていますので、その辺について、ぜひ壊れたから買うじゃなくて、合わないのかもしれない、調整し切れていないのかも、その点も含めてその支援の中にぜひ入れてほしいなと思っています。それと、先ほど、多分私がこれを質問したときには、あと3年で国が制度化するんじゃないかということで質問させてもらったんですが、なかなか、国が補聴器の助成制度ができていません、北海道もできていません。そのときに、先駆けて上士幌やってくれたというので、私、物すごいよかったなと思っているんですが、今この制度が、北海道も国にももちろん要望しているんですが、各十勝管内、結構制度があるところ多いんですが、十勝管内含めて全道的にも取り組んでいますので、さらにいい制度をつくれば、それを目指してほかの町村も多分努力すると。私は今、根室市の制度を一番今のところいいなと思って、それを質問の中で取り上げたんですが、そんなふうにいい制度に見直してほしいなと思っております。最後になりますが、コロナ禍等への対策についてなんですが、とかく何かあれば、保健センターに連絡すれば何とかなる、相談に乗ってくれると思っていると思うんですが、なかなか電話をかけられない。この間もコロナになっちゃって、全然要支援でも何でもない普通に元気に歩いている方が、もう食料を買いに行きたくても買えないし、どうしたらいいかって、結果的にすごい大変苦労したと。一言、誰かが支援というか、誰かが言えば、何か制度があったと思うんですが、そういう方がいたりとか、あとこの間は、直接、つい最近の話。ちょっと訪ねていったらもうろうとしていると。一緒に病院に行ったら、結局病院たらい回しされちゃって、外科でもないし何でもないし、結果的にある病院のところに行って救急車で呼んでもらってというときに、最初から救急車呼んでいれば、その方、要するに熱中症だったんですが、呼んでいればこんなことにならなかったんではないかと。そのときに救急車を呼ぶ前に、呼ぶというのは、やっぱりサイレン鳴ってくるから嫌だというので、呼ぶ前にちょこちょこ相談する場所があれば、それなりに対応しながらできることがあるんではないかと思って、民生委員さんも何人か訪ねたりしたんですが、やっぱりこれは民生委員さんの仕事じゃないし、役場とか社協の仕事でもないし、ふれあいプラザ中心に、そこに行けば何かの窓口なるのでということで、やっぱり周知さえしていれば、多分1本電話行くと思うんです。ただ、先ほど言った包括支援センターと言われていると。包括支援センター、要するに、ふれあいプラザの中に包括支援担当のという意味なので、包括支援センターといったらどっかにあってでなくて、ふれあいプラザに一言電話くれれば、それなりの保健師さんなり誰かが対応するということの安心ですね。その周知をぜひしてほしいなと思っていますので、それは新たな制度をつくるわけではありませんので、町民の方々への、これから熱中症だとか、コロナもちょっと分かりませんので、これから増えたときに買物行けないとか電話すれば、片原さんが今宅配の活用、どこかで利用していますけれども、行くよといってもそこに利用できないときに、何か一言心のケアというか相談になる窓口として、ふれあいプラザになるんだよということを、やっぱり周知の問題だと思います。その辺について、ぜひ力入れてほしいなと思っていますので質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
どんないい制度がつくられても、それが当事者に伝わっていなければ、何ら意味をなさないということがございます。現実、健康についてはプラザが一手に引き受けて、予防から相談事業、様々な、丁寧にやっているというふうに思っております。福祉であれば社協を中心にしながら、行政の役場のほうの窓口もそうですけれども、そのようなことで相談する窓口というのは身近なところにあると。こういう小さな町の役場であったり、社協であったり、プラザというのは住民と近いところにあると、そもそもそんなふうに思っておりますけれども、それでも皆が皆、いつもそこにお世話になったりしているかというのは、そうでもないということがありますから、万が一そのようなときがあって、どうしたらいいんだろうというようなときに、すぐに、ああ、ここに相談すればいいのかなというような、これ、プラザでいいんですけれども、分からないとすれば、いろんな機会にプラザにお聞きくださいという周知は、たぶんこれまでも広報等でも、もう毎月プラザの情報というのは出ているはずですから、その辺については、議員もそういった方がいるとすれば、お伝えいただければそれで解決できることではないだろうかなということであります。いずれにしても、そういう今ご質問がありましたので、今までもやっていただいていますけれども、もっと分かるような、分かりやすいような、ネーミングもそうかも分かりませんし、そのようなことを心して対応するようなことでお話はしておきたいと、そのように思います。ぜひ、とにかく歩いても、自転車でも来られるような場所でありますから、普通はいろんなところに顔出していただければなと、そんなふうに思います。
質問 6番 山本和子
私もできるだけ声かけしながらいきたいと思うんですが、なかなか先ほど言いました広報にも書いてあると言われても、あとは何か相談されるときに、広報に書いてあるんだけれどもなかなか分からないと。逆のことで、広報に書いてあるのに違うことを聞いてきたりするから、これ、違うんだよと説明してあげたり、もちろん広報にどんなにでっかく見やすく書いても、それだけはなかなか行き届かない。それはもちろん大事なことなので、やっぱりつながりですか、町民のつながり。ある方は一生懸命歩きながら声かけたり歩いていると、元気かいと言っている方もいました。この間もお邪魔して、今それに力入れているんだという方もいました。そんなふうにぜひつながりも大事にしながら、広報でも周知しながら、ちょっとでも困り事あったときに、ふれあいプラザなり、もちろん町長でもいいんですけれども、ぜひ声かけできるような町にしてほしいなと思っています。答弁要りません。質問終わります。