みんなの議会

上富良野町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月16日

(1)家族経営協定の推進について/(2)農業者年金の普及、啓もうについて

2020年12月16日、上富良野町議会の一般質問で、中瀬実議員が「家族経営協定の推進について」「農業者年金の普及、啓もうについて」について質問し、農業委員会会長 井村昭次、農業委員会事務局長 大谷隆樹が答弁しました。

質問者
中瀬実 議員
答弁者
農業委員会会長 井村昭次、農業委員会事務局長 大谷隆樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 中瀬実

私は、さきに通告をしております2項目、6点について、農業委員会の会長に所信を伺いたいと思います。家族経営協定の推進についてお伺いをいたします。家族経営協定は、家族の中で十分な話し合いのもとで、仕事の役割分担や家事に対する評価、休暇の取り方、毎月の報酬を幾らにするかなど、仕事、生活のワーク・ライフ・バランスが協定書の中に明記されていることがポイントになると思われます。協定書はつくることが目的ではなく、取り決めたことをいかに実践するかであります。できることから中身をつくって始めていけば取り組みやすいと思われます。第8次農業振興計画の中で、農業・農村を支える多様な担い手育成・確保の項目に「家族経営協定の締結促進を推進します。」とあります。そこで以下4点についてお伺いをいたします。一つ、昨年度の締結件数3件、累計93件と承知をしておりますけれども、後継者がいて協定締結をしていない戸数は何件あるかをお伺いします。二つ目、委員会として家族経営協定の周知はどのようにされているのかを伺います。3点目、既に協定書が結ばれている中で、内容に変更があった場合や経営移譲があった場合、速やかに変更手続がされているのをお伺いをいたします。4点目、協定書締結に際して助言、締結に立会をされているのかをお伺いをいたします。2項目め、農業者年金の普及、啓蒙について。農業者年金は多くのメリットがあります。農業者年金は、自らが保険料を積み立てる積立方式であります。積み立てられた保険料は運用され、毎年の運用益により将来の年金額が決まる確定拠出型が採用されております。この確定拠出型の財政方式は、保険料を支払っている世代の人数や年金を受給している世代の人数変化による財政的な影響を受けないのが、少子高齢化の時代でも安心できる安定した制度であります。保険料も月額2万円から最大6万7,000円まで、1,000円単位で自由に設定できます。また、若い人は要件を満たせば、国からの助成金も受けることができます。保険料は全額社会保険料の控除になります。よく確定申告の頃になると耳にすることは、控除するものがなくて、所得税を多く支払ってしまったなどという言葉を聞きます。例えば、この年金掛金を二人が6万7,000円を12か月支払うとしたら、160万8,000円の分が社会保険料として控除になるわけであります。節税対策としてもぜひ推進していただきたいので、以下の2点についてお伺いをいたします。1点目、現役世帯の中で加入可能な人、女性、後継者の未加入者はどれくらいいるのかをお伺いします。2点目、委員会として年金の加入促進、啓蒙はどのようにされているのか、また、情報提供の方法についてお伺いをいたします。

答弁 農業委員会会長 井村昭次

4番中瀬議員の2項目の御質問にお答えさせていただきます。まず、家族経営協定の推進に関する4点の御質問にお答えさせていただきます。家族経営協定は、家族で取り組む農業経営について、経営の方針や家族一人一人の役割、就業条件、就業環境について、家族みんなで話し合いながら取り決め、そして家族みんなで実行するものであり、必要に応じて見直しを行っていくものであります。― 18 ―農業経営は、家族だからこそよい点たくさんありますが、一方で経営と生活の境目が明確でなく、労働力となる家族の役割や労働時間、労働報酬などの就業条件が曖昧になりやすくなるため、家族の約束事として経営方針の決定や就業条件等を規定することは、重要なことと認識しているところであります。また、家族経営協定の制度上のメリットとして、認定農業者の共同申請、農業者年金の保険料に対する国庫補助、制度資金の融資などがあり、これまで農業改良普及センターなどと連携により進めてきたところであります。まず1点目の後継者がいて、協定書締結していない戸数については、現在、14戸となっております。次に、2点目の家族経営協定の周知については、農業委員会だより制度の趣旨と必要性について内容を記載し、周知を図っているところであり、また、未締結の世帯を対象にパンフレットなど資料配付するとともに、経営移譲年金の拡大加算の対象となる場合には、家族経営協定の必須となることから、事前に締結するようお知らせしているところであります。次に、3点目の既に締結されている協定の内容に変更があった場合や経営移譲があった場合に、速やかに変更の手続がなされているかとの御質問ですが、後継者への経営移譲の相談を受けた際に、まず、経営協定書の見直しを行うよう説明し、その都度変更の手続を行っているところであります。最後に、4点目の協定締結に際し、農業委員からの助言や締結の立会いについては、協定締結には必ず農業委員が立会人となることから、調印には地域の農業委員が立会い、協定書に押印するとともに立会人の立場から、協定内容の確認と必要な助言を行っているところであります。引き続き経営移譲、家族構成員の変更があった場合など、家族皆が経営に参画し、女性農業者の地位の確立、後継者の自立応援など経営環境の改善を目指して、家族経営協定制度の普及・拡大を図ってまいりたいと考えております。御理解賜りたいと存じます。次に、2項目めの農業者年金の普及、啓蒙に関する2点の質問にお答えさせていただきます。農業者年金は、農業者の老後の生活の安定、農業経営の若返りや規模の拡大を図り、農業経営の近代化に寄与することを目的として昭和46年に創設されました。しかし、被保険者数の減少などにより、受給者への支えができなくなったことから、制度の見直しが行われ、平成14年1月から新農業者年金として再構築されたところであります。この新農業者年金は、国民年金の第1号被保険者で付加年金に加入しており、年間60日以上農業に従事する60歳未満の方は、誰でも加入できる制度であります。自らが積み立てた保険料とその運用益によって、将来受け取る年金額が決まる積立方式が採用された制度であります。まず、1点目の現役世帯の中で加入可能な人、女性、後継者の未加入者の人数についてでありますが、加入可能な60歳未満の人は115人、内、女性が69人、後継者の未加入者が7人となっております。次に、2点目の年金加入促進、啓蒙についてでありますが、未加入の農家に対しましては農業委員会だよりによる年金制度の周知を図るほか、ふらの農協及び農業委員会事務局での相談・対応などを実施しているところであります。また、3年に1度、ふらの農協と共同して年金相談会を開催しており、本年12月17日に開催する予定となっております。特に後継者のいる加入者に対しましては、経営移譲の実施時期制度の優位性について個別相談を行い、未加入後継者の加入促進を行っているところであります。今後におきましても、町をはじめ関係機関との協力を得ながら、農業者の老後の生活の安定及び福祉の向上を図るとともに、農業者年金制度の周知を図り、加入者の拡大に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと思います。

質問 4番 中瀬実

ただいま答弁をいただきました。まず、お聞きしたいのは家族経営協定の関係について、お伺いをしたいと思います。この協定につきましては、先ほど会長が答弁なされていたとおり、まさにそのとおりのことであります。問題は、農業者が全員協定を結んでくれるような状態になれば、最高のことだと思いますけれども、いろいろな事情があってなかなか全員というか、農業者全員がこういったものに取り組むということはできなくなってきているのかなと思いますけれども、そこでお伺いをしたいのは、今、上富良野町の農業委員さんは13名であります。13名の農業委員さんが、この協定を結ばれていない農業委員さんはおられるのでしょうか、その点からお伺いをしたいと思います。

答弁 農業委員会事務局長 大谷隆樹

4番中瀬議員の質問にお答えいたします。― 19 ―現在、農業委員さんにおいては、後継者のおられる農業委員さんについては、家族経営協定の締結をされているところでございます。以上でございます。

質問 4番 中瀬実

安心をしました。いわゆる農業委員さんが協定を結んでいないのに、ほかの農業者に対して協定書を結べということを推進できるのは非常に困難だと思いますけれども、そういった点では後継者がいる方については、ほとんどの方が協定を結ばれているということで一安心をいたしました。その中で後継者がいて、いわゆる協定書を結んでいない人が14戸ということを答弁をいただきました。14戸という数字は、今、農家戸数がかなり減ってきている中、さらには農業後継者が少ない中で14戸というのは、結構大きな数字ではないかなというふうに捉えております。私が言いたいのは、結婚をされる時に後継者がそこの家の中でどのような位置にいるか、自分の役割はどうなのかということが、その家族の中できちっと位置づけがされていれば問題はないわけですけれども、そういったことは言葉では言っても書類、いわゆるこういった協定書の中にきちっと位置づけがされていれば、その人も、その後継者もその認識を持って営農に励めるのだと思います。私は一番危惧しているのは、今後、結婚される後継者が農業委員会でもやっていますけれども、アグリパートナーの関係で婚活をやる場合、それから農協さんが主体となっているそういった婚活をする場合、婚活をして、そしてそのときに女性とマッチングする前の段階で自分の経営の中身、自分の今経営の中で家族の役割分担、それから報酬、そういったものがきちっと示されていれば、自信を持って自分の家の経営の中身とか、それから報酬はこれぐらいあるのだということを言えると思います。ですけれども、それがきちっと決められていなければ、私もたまたま当時農業委員やっていたときのアグリパートナーの最後の女性のアンケートの中に、こういうのがありました。農業青年と話をしたときにどういった形で、私は結婚したら、どういう立ち位置になるのですか、給料はどうなるのですかと聞かれたときに、別に特別決めていないから、お金が足らなくなったら親からもらうのだというようなことを言った方がおられるらしい。女性にしてみれば、最近は農家からいわゆる後継者のところに結婚するような人はほとんどいません。ほとんどの方は就職して、仕事を持っていて、そして職業は別として農家の後継者のところに来るわけですけれども、その時に安心して来れる、そういうような言葉をきちっとかけられなければ、なかなか不安で決断ができないということになると思います。ですからこれらの今、協定書を結んでいない方に対しては、できるだけ農業委員会として推進をしていただいて、一人でも多くの方が協定書を結ぶようなことをしていただきたいと思っておりますけれども、この一遍に14人がということはかなり難しいことだと思いますけれども、これらを推進する方法としてどのような考えがあるか、お伺いしたいと思います。

答弁 農業委員会事務局長 大谷隆樹

4番中瀬議員の再質問にお答えいたします。ただいま中瀬議員のほうからありましたとおり、家族経営協定の締結については、大変重要なことと認識しているところでございます。現在、未締結の14名の中につきましては、まだ、親元就農で学生さんの方もいらっしゃいますし、今後、結婚、あるいは経営移譲受けるというようなタイミングも見計らいまして、個別に未締結の方についてはパンフレット等の御案内も差し上げていますところですし、そういうタイミングに合わせて家族経営協定の新規締結、あるいは中身を見直すということも進めていきたいというふうに考えていますので、御理解いただきたいと思います。

質問 4番 中瀬実

ぜひそういう形で進めていただきたいのですが、このパンフレット等々でいわゆるそういった協定を結んでいない方に対して働きかけをするということですけれども、このパンフレット等々の配付はどなたが、どういう形でやっておられるのかお伺いします。

答弁 農業委員会事務局長 大谷隆樹

中瀬議員の再質問にお答えいたします。パンフレット等につきましては、農業委員会事務局において、郵送で直接お送りするという形をとっております。以上でございます。

質問 4番 中瀬実

事務局も大変だと思いますけれども、でき得れば農業委員会の中に今でも農政部会と農地関係と二つありますよね。そんな中で、― 20 ―例えば農政部会の関係の中で協議をしていただいて、地域のそういった後継者がいるところというのは、地域の方がよく把握をしておりますから、そういった方を通じて、そして家族経営協定はこういうものだよと、ぜひとも協定を結んだほうがいろいろな面でプラスになりますよというようなことを進めていただいたらどうかなと思っていますけれども、どうでしょうか。

答弁 農業委員会事務局長 大谷隆樹

中瀬議員の再質問にお答えいたします。中瀬議員おっしゃられるとおり、地域の各担当農業委員さんがいらっしゃいますことから、各地域において担当地区の農業委員さんのほうから、併せて家族経営協定の意義については説明いただきながら、加入推進のほうを図っていただきたいというふうに思っております。また、農業委員会事務局においても他の農地の相談等に事務局にお越しに来られた際には、未締結の方につきましては、併せてお時間をいただいて説明・加入推進を図っていきたいというふうに考えております。以上でございます。

質問 4番 中瀬実

できればそういう形でやっていただければと思います。次に、先ほど家族経営協定が93戸ということと私は理解しておりましたけれども、これが平成30年の10月のときは96戸となっていたのですね、ですからこれは離農によって3戸減ったから、93ということで理解していいのですね。それはそれでいいのですけれども、問題は、平成21年から平成25年の間が、これ急激に家族経営協定が多くなっています。21戸だったかな。これが非常に何ともいえない、増えた原因が、局長も御存じかもしれませんけれども、いわゆる農家のいろいろな資金対応のとこでポイントがつくのですね。そのポイントのために急遽、家族経営協定を結んだという形の人がおられるのです。だから、それが十分な話し合い、先ほど一番最初の答弁の中にありましたように、十分な協議の中で家族が、みんながきちっと話し合いをして協定書をつくったのであれば全然問題ない。ところが私が知っている方も言っていましたけれども、とにかくポイント欲しいのだから、何とか適当につくってこうやって出したのだというような方がおられました。それも仕方ないのですけれども、でもそういう形では本来の意味の協定書ではありませんので、いわゆる農業委員さんが立会いのもとにやるということでありますので、そこら辺のところもいろいろと助言なりしていただいて、よりよい協定書になるように努めていただきたいなというふうに思っております。それも私の農業委員の時代には、皆さんが調印式みたいなことをやったのですよね。だけれども、残念ながら今は個人情報のいろいろなことがあって、皆さんが集まってそういった協定書をつくったところに調印式とか、そういうことは難しいと思いますけれども、でき得ればそういった人たちに勉強会的なものを1年に1回でも、もしやれればより知識が高まるのではないかなというふうに思いますけれども、その辺はどうでしょうか。

答弁 農業委員会事務局長 大谷隆樹

中瀬議員の再質問にお答えいたします。中瀬議員の過去において、そのようなことがあったかについては、ちょっと承知していませんでしたが、いずれにしましても家族経営協定の今現在締結されている方々につきましても、その都度中身を見直しまして、項目を話し合っていただいて、新たに締結を変更していただくというようなこともしていますし、今後におきましては未締結の経営者の方につきましては、先ほど言いましたとおり、結婚、あるいは経営移譲というタイミングを見計らって、家族経営協定の締結のほうを進めてまいりたいと思いますし、新たに学習会・勉強会・研修会等のほうにも開催できるように進めてまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 4番 中瀬実

ぜひともそういった形をとっていただければと思います。続きまして、農業者年金の関係であります。農業者年金というのは、我々農業者というのは自営業でありますので、年金は国民年金が基本になっております。国民年金だけでは、将来老後の生活資金としては、非常に不安になる部分があると思います。私も当然のことながら国民年金、それから農業者年金をいただいております。先ほど、会長から答弁ありましたけれども、新法・旧法あって、平成14年に新法に移行しております。旧法と新法に変わるときに、ある程度の農業者は、そのとき一時金をもらって、新法に移行しなかった方がおります。私は年金をもらうときに、― 21 ―「失敗した、あのとき何で100万円か150万円もらって機械買ってしまったのだと。年金のことを考えたら、それは絶対、あのときもう少しつないでおくべきだった」ということを反省している方がおります。それは後悔先に立たずで、どうしようもならないわけですけれども、私も農業者年金と国民年金をいただいております。国民年金は、はっきり言ってこの金額では、老後の生活は安心して生活できません。先ほど言いましたけれども、農業者年金は少子化の時代になってもいわゆる自分の掛金ですから、自分の掛金が運用されて、それが最終的には自分に戻ってくるという形のものですから、これは本当にありがたい制度だと。ですから、その辺のところの理解、ある程度皆さん知っていると思います。ところが、月2万円の掛金をするのは皆さんが分かっている。ところが最大限6万7,000円を掛けることはできて、さらにそれを1回自分の経営の中身を見て、また金額を落としたり増やしたりできるのです。そういうことの中身をある程度きちっと説明をしていただければ、最終的にもらうときにそれは自分に戻ってくるのです。ですから、年金の中身、自分の将来の老後のためにも本当に頑張って推進をしていただきたいのですよ。ですから、まず、お聞きしたいのはとりあえず年金を受給する人に対しては、いろいろと農業委員会も農協も推進はしていただいておりますけれども、3年に1回、農協と年金相談会を開催しているということでありますけれども、この3年に1回というのは何か意図があって3年なのかお伺いします。

答弁 農業委員会事務局長 大谷隆樹

中瀬議員の再質問にお答えいたします。ちょうど明日12月17日に、農協の3階で説明会を開催するということで御案内を差し上げている段取りになっております。今年度につきましては、対象者は60歳から64歳の年金の最低請求、いわゆる受給を可能になる年代の方々に併せて3年に1度御案内を差し上げて、希望者の方には終了後、個別相談も行って、詳しく説明会を開いているというような段取りで開いているところでございます。以上でございます。

質問 4番 中瀬実

農協との3年に1回の相談対応ということは分かりました。いわゆる年金のことに対して加入促進の方法として、その啓蒙についてはいわゆる農業委員会だより、農業委員会だよりを通じながらやっているようなことを先ほどお聞きしましたけれども、この農業委員会だよりだけではどうしても微妙に見る方と見ない方もいるかなという気もしておりますので、これまた先ほどのいわゆる家族経営協定と同じような部分で、地域には若い後継者、それから50代前後の方、これは当然自分のためになることから、怒られることはないと思うのですよ。推進に行ったとしても。ですから、農業委員さんに大変手間をかけることになるかもしれませんけれども、そういった方法で農業委員会だよりも、もちろん必要です。だけれども、農業委員さんの立場上、そういうふうな形での推進体制をとることはどうなのかなというふうに思いますけれども、その辺またどうでしょうか。

答弁 農業委員会事務局長 大谷隆樹

中瀬議員の再質問にお答えいたします。農業委員会だより等での周知のみでは、普及推進のほうも足りないということでございますし、また、地域において各担当の農業委員さんについては、先ほどもお答えしましたとおり、家族経営協定の締結と合わせて未加入の農業者年金の加入者に対しましての推進のほうも、農業委員さんのほうからもお願いしたいというふうに考えています。また、農業委員会事務局に農地の賃貸、あるいは売買の相談に来られた際にも、併せて未加入の農業者年金の加入者の方がいらっしゃられた場合につきましても詳しく説明をさせていただいて、今後、加入推進を図ってまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 4番 中瀬実

年金のこと、それから先ほど申した家族経営協定の件も含めてですけれども、今後、農地の流動化の件に対しては農業委員会が、当然のことながら農地の番人としての仕事は、十分果たしていただかなければならないことだと思いますけれども、さらにこういった部分は将来のことを考えたとき、それから今の農業者のおかれる立場とか、そういったことでの協定の関係もそうですから、これら十分推進をしていただきたいなというふうに思っております。最後に会長、会長先頭になってこういうこと推進していきたいという意気込みあれば教えていただきたいと思います。

答弁 農業委員会会長 井村昭次

先ほどからの中瀬議員がいろいろと指摘されまして、勉強になった― 22 ―部分もあります。家族経営協定にしても農業者年金についても、これから促進をしてまいりたいと思っています。また、家族経営協定については、今まで制度的なことがあって、どうしても先ほど言われたポイントのためにということが個々ありました。だけれども、一応組んでもらう制度的なことがあっても事務局には来ますので、そこで再度確認を、家族経営協定とはどういうものかと説明していますので、その中で含めながら進めていきたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。

出典:上富良野町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月16日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる