上富良野町議会 平成25年第4回定例会 2013年12月10日
(1)ホームヘルパー資格取得の補助を考えてはどうか/(2)個人商店への購買力維持と、買い物難民・弱者対策としてコールセンター(買い物支援サービス)の設置を/(3)自主防災組織向けのDVDを作成してはどうか
2013年12月10日、上富良野町議会の一般質問で、村上和子議員が「ホームヘルパー資格取得の補助を考えてはどうか」「個人商店への購買力維持と、買い物難民・弱者対策としてコールセンター(買い物支援サービス)の設置を」「自主防災組織向けのDVDを作成してはどうか」について質問し、町長 向山富夫が答弁しました。
- 質問者
- 村上和子 議員
- 答弁者
- 町長 向山富夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 3番 村上和子
私は、さきに通告してあります3項目について町長に質問いたします。まず1項目めは、ホームヘルパー資格取得の補助を考えてはどうか。介護従事者が不足の状況にあり、ホームヘルパー2級講座が平成25年3月で終了いたました。4月以降は、初任者研修の修了者と見なされ、資格は継承されるが、受講時間も多くなり、筆記試験受講料も15万円と高額な金額がかかることになる。これらの費用を町として補助など、何らかの支援を考えてはどうか、町長にお伺いいたします。2項目めは個人商店への購買力維持と買い物難民、弱者対策としてコールセンター、買い物支援サービスの設置を。大 型 ス ー パ ー が 1 店 撤 退 し 、 靴 店 、 家 電 販 売店、カメラ店、呉服店、文具店、印刷会社、ガソリンスタンドなどの個人商店も減少しており、このままでは個人商店がなくなってしまうのではと危機感を持っております。個人商店への購買力の維持と買い物難民、車を持たない高齢者の買い物弱者への対策として、町として自衛隊OBなどの雇用を起こし、注文を聞いて宅配をするコールセンター、買い物支援サービスの設置などを考えてはどうかお伺いいたします。3項目めは、自主防災組織向けのDVDを作成してはどうか。地球環境の変化から、各地で風水害や土砂、自然災害に見舞われ、上富良野町でも自主防災組織が立ち上がり、防災士も配置されているが、災害をより身近な問題として考えてもらえるよう、自主防災組織の役割や応急手当ての仕方、救出方法、防災メール登録方法などを収録したDVDを作成し、地域の研修などで使うことで災害対応を根づかせ、災害に強い町づくりに役立ててはどうか、町長にお伺いいたします。以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
3番村上議員の御質問にお答えいたします。まず、1項目めの介護職の資格取得に関する御質問にお答えさせていただきます。本年4月からの介護職員初任者研修は、旧ホーム― 11 ―ヘルパー2級にかわる介護職の入門とも言える資格であり、介護の仕事にかかわる上で必要な知識と基本的なノウハウを身につけるものとして、旧ホームヘルパー2級講習と同様に130時間の研修受講が必要となっております。高齢化の進展によりまして、介護従事者の養成は極めて重要な課題であることから、富良野圏域におきましては、平成7年度から旧ホームヘルパー2級の養成講習を行ってきた富良野地域人材開発センター運営協会が、介護職員初任者研修指定事業者として北海道の指定を受け、初任者研修を実施しているところであります。なお、議員の御発言のとおり、民間事業者による初任者研修の受講料は15万円というところも耳にしておりますが、富良野地域人材開発センターの研修費は、地域の医師会や専門職の御協力をいただきながら5万9,800円と設定をされております。御質問の受講料の補助につきましては、資格の取得は、さまざまな業種において、みずからの就業やキャリアアップなど、個々の意志のもとに目指されるものと認識しておりますので、介護資格受講者への補助制度につきましては、現時点において持ち合わせておりませんことを御理解賜りたいと存じます。次に、2項目めのコールセンター設置に関する御質問にお答えいたします。相次ぐ大型店の撤退や個人商店の廃業により、町の中心部、とりわけ道道沿いに建設されている商店街につきましては、空洞化が進んでおり、また消費者にとりましては店舗の減少によって買い物の選択肢が少なくなることから、購買力の町外流出につきましては、議員同様に懸念を抱いているところであります。買い物サービス等の拠点施設を配置し、高齢者など、買い物弱者への対応にも配慮しながら、顧客の利便性向上や確保を目的とした事業展開を行っている地域があることは認識しているところでありますが、事業の仕組みや運営方法に多少の違いはありましても、そのほとんどは商業団体や個人商店有志から成る任意団体等が主体となり運営されているのが実態であります。町内におきましても、個店の経営努力で既に宅配サービス等を展開している商店もあるかと思われます。買い物弱者を出さないということは、町としても認識しなければならない課題でありますが、コールセンターの設置による事業の展開につきましては、民間事業者が担うものとして理解しておりまして、町内においてそのような動きがあった場合には、町が公共の福祉増進等で支援できる部分がありました場合には検討させていただくことは必要と考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、3項目めの自主防災組織向けDVD作成に関する御質問にお答えいたします。近年、各地におきまして風水害、土砂災害など、自然災害が多発し大きな被害に見舞われているところでありますが、当町におきましても大雨による災害が毎年のように繰り返されております。また、十勝岳噴火に伴う泥流災害も想定されることから、防災対策及び減災対策の重要性を強く認識しているところであり、現在、地域防災計画の改定作業を進めているところであります。自主防災組織につきましては、大規模災害等において発生する被害を最小化する減災への取り組みと地域内の防災力向上を高めることを目的に組織され、町ではその担い手となる防災士養成のための助成策を講じており、防災士の方々には防災に関する知識及び技能を習得していただくため、防災アドバイザーによる実技を交えた講習会を実施しております。また、自主防災組織に対しましては、出前講座の活用のほか、防災意識、防災力向上のための研修の実施に努めているところであります。現在、講習会や研修会の際には防災ハンドブック、ハザードマップなどの冊子を活用しておりますが、防災に関するDVD教材につきましては多数、出版されておりますので、それらの内容を研究の上、導入につきましては検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
再質問 3番 村上和子
再質問させていただきます。1項目めのホームヘルパー資格の補助でございますけれども、介護資格受講料への補助については現時点では持ち合わせてはいないということをいただいたのですけれども、ここ二、三年、介護を受ける方が非常にふえてきております。その介護を受ける方もどんどん重くなってきているという状況があります。それで、ホームヘルパーが在宅介護、頑張って家族の方も一生懸命やっていらっしゃるのですけれども、やむなく限界に達して、やはり施設に入所しなければいけないというケースが多く見られてきているのです。それで加えて今、近隣市町村でも介護施設はどんどんできてまいりまして、それでやはり介護従事者がやはり不足をしてきている状況にあります。― 12 ―それで今、富良野の地域人材開発センターですね、ここで6万ぐらいでやっているということでございますけれども、これは1年に2回しかありません。5月ごろと9月ごろ、しかも今度、変わりまして130時間というと、医師会の協力をいただいてやっているものですから、1日3時間か4時間しかできませんので、28日ぐらい通っていかなければいけないと、時間が非常に長くなりました。それと評価、やはり筆記試験がありますので、申し込みをした人は必ずしも全部受かるとは限りません。やはり評価悪いと、60点以上でないと受からないということで、必ずしも申し込んだ人が全部受かるということはありませんので、今現在、富良野人材開発センターでどうなっているかといいますと、20名の定員に対して17名ぐらいしか、ここのところ20名、満員、20名限定で超えるということは絶対今までは、昔は何とか受講料も安かったですから、とりあえず介護の資格を、ヘルパーの資格を取っておいて、家族が何かなったときに役立てようかというような、こういうこともありまして、非常に多く申し込みもあったのですけれども、今は20名の定員に対して17名ぐらい、ここそういう状況にあります。それで、訪問ヘルパー、今度2級がなくなって初心者研修の資格で、これが介護職員のスタートですので、本当に介護の仕事というのは大変ですから、体を拭いてあげたり、食事の介助をしたり、下のお世話をしたり、本当になかなかヘルパーの資格を取って仕事をしようかということも本当に、なかなか並々ならぬ決意があって資格を取ろうかということでございます。それで、この時間とやはり経費もかなりかかるということでございますので、何といってもこの資格を受けないと介護職員のスタートが始まりませんので、何らかの入り口のこのすそ野をちょっと広げておかないと、今、介護従事者が非常に割合といいますか、何かなかなか施設もどんどんふえてきておりますし、そういったことで入り口のその資格を受ける段階でやはり何らかの補助を考えていかないと、なかなか介護従事者の先細りになっていく心配があるのですけれども、いかがでしょうか、町長。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
3番村上議員の介護職員の介護資格者をふやす方策についての御質問にお答えさせていただきますが、先ほどお答えさせていただきましたように現在、富良野人材開発センターで講習が行われておりますけれども、議員のほうからも御発言ありましたように、定員を満たしていないということも伺っておりますし、また先ほどもお答えいたしましたように、受講料そのものも、通常でありますと12万から15万というところを、協力関係団体の協力をいただいて6万円弱ということで設定されておりまして、その水準は私は適正であるろうと、配慮されているというふうに理解しているところであります。一方、上富良野町の介護の資格、有資格者等については、これまで各方面で数回にわたりまして受講資格の講習等が行われてきておりまして、町が現在、大づかみではございますが、押さえております状況としては、潜在的に町内に既にもう300名ぐらいの有資格者がおられるというふうに押さえておりまして、先行きの不安は当然、私も感じておりますけれども、今、町が補助政策を講じて介護資格者の増加を目指す環境にはないなというふうに理解しておりまして、むしろ既に資格をお持ちの方々が御活躍をいただけるような、そういうところに力を注いでいくことは、これは必要なのかなという認識をしているところでございます。以上でございます。
再質問 3番 村上和子
超高齢化、もう高齢化よりも超高齢化、それから今度は介護保険のほうで要支援1、2が市町村対応ということになるわけですし、過去にニカラさんで障がい者の方がヘルパーの資格を取りたいということで補助をした経緯がございます。それと、ラベンダーハイツ特養で資格を持っている人が、経験のない人を経験をしてもらおうということで予算化してきたこともございます。そういったこともございますので、またいかに資格を取るということは自分の意志で、やはり自分の身につく資格ですから、そういったこともあるかもしれませんけれども、過去にそういういろいろやってきておりますので、それと今、特養でも介護従事者が欲しいところなのです、本当に。こういったことを考えますと、やはり検討していただけないでしょうか。介護の仕事は本当にきつい仕事で、本当に訪問ヘルパーの資格を取る年齢制限はございません。60過ぎてもいいということで、年齢制限は何歳でもいいということになっております。ですけれども、その20歳前後の若い方の町長は300人ぐらい資格持っている人はいるのだよとおっしゃるのですけれども、働いてくださいません。なかなか、この仕事が3Kの一つだと言われていて、大変厳しいということで、20歳前後の方の定着もなかなか悪うございますし、やはり今度、将来町のほうでいろいろ手だてをしますから資格を― 13 ―取って介護の仕事についてくれませんかということに私はなってくるのではないかと。もう富良野でも、どんどんいい施設ができてきておりますし、介護従事者のことを、非常にとにかくこのヘルパーの研修、初任者研修を取らないことには始まらないことですので、それから研修を積んで、実務を積んで介護福祉士となるわけですけれども、そういった過去のこともございますので、何とか検討されてはどうかと思うのですけれども、いかがでしょうか、もう一度よろしくお願いいたします。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
村上議員の介護者の資格取得についての御質問にお答えさせていただきます。議員が今、御質問の中で問題の本質がもう既に披瀝されておりますが、その今、御質問の中で述べられておりましたように、資格の私の認識といたしましては、資格取得者が少ないのではなくて、そのヘルパーとして働ける環境を整えることがまず先にあるべきかなと、そういうようなことから派生しまして、資格取得者が、資格を目指す方がふえてくるという、そういう循環の過程の中でまた町がお手伝いをするべきことについて、お手伝いするということはしかりでしょうけれども、まずそういう介護をされる、仕事を目指すというような資格を取得ではなくて、そういう環境をつくっていくことに私どもがやはり汗をかいていくべきことが今、我々がなすべきことかなというふうに理解しております。それをクリアできた後に、大勢の方が介護士として働きたいというような環境が生まれることに私はまず努力をすべきではないかなということで御理解を賜りたいと存じます。
再質問 3番 村上和子
何らかの検討をよろしくお願いしたいと思います。次に行きたいと思います。2項目めの買い物弱者対策としてのコールセンター設置、買い物支援サービスの件ですけれども、町が公共の福祉増進で支援できる部分について検討させていただくことは必要と考えているとの答弁をいただきました。この点につきましては、いい答弁をいただいたかなと思って、ありがとうございます。まさに、その高齢者の増加に伴って、買い物に困難を抱える買い物難民がふえてきている対策をとるということも、これは福祉事業のサービスの一環ではないかと私は思うのです。それで、町としましても商工会の活動に対して公益性があるとして毎年、相当額の補助金を出しているわけなのです。それで、商工会としましても、商工会法の一部が改正されまして、会則の中に商工会の事業として社会一般の福祉の増進に資する事業を行うことも追加されましたので、今ここで町の思いと商工会がこの種の福祉事業を推進するとなれば、雇用を起こしてコールセンターを商工会内に設置して、移動販売等から高齢者の見守りなど、事業展開をするとなれば、こうなれば、やはりそれも社会福祉事業の一環でないかなと、こういうふうに考えるのですけれども、こういうふうなことが起きてくれば、町としてはやはりその支援もやぶさかではないということなのでしょうか、そこのところを、もう一度お聞きしたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
3番村上議員の買い物弱者対策についての御質問にお答えさせていただきます。町が基本的にはなりわいとして興すのは事業者、商工業関係者、あるいは団体の方々であろうというふうに思います。しかし、さきにお答えさせていただきましたように、その事業の中で福祉増進等が期待できるような、私は現在、中茶屋事業が行われておりますが、仮にああいうような場所、ああいうところを想定しますと、ああいう中にそういうコールセンター的な機能を持たすことも、もし事業者の方々が了とすれば、そういう展開もあるでしょうし、ああいう中で今、例として挙げさせていただいておりますが、ああいう中で高齢者の安否確認だとか、あるいはその場所を、居場所づくりに提供していただく等などの、そういう多面的な高齢者に向けての利活用が図れることと相まって行われる事業であれば、まさしく公益性も大いにあるわけでございますが、そういうようなことに対するお手伝いなり応援は、これは前向きに取り組むべきことであろうというふうに理解しているところでございます。
再質問 3番 村上和子
美瑛町でも買い物支援パイロット事業というのをことしの10月に立ち上げまして、これから取り組みを、買い物支援事業をやっていこうということでございます。やはり、町長はそういいますと、よその町はよその町だからと、うちの町はうちの町でということをよくおっしゃるわけですけれども、やはりそういったものが民間で立ち上がってくると、その動きを待つのではなくて、やはり町みずからがその動きを起こすようなことの原動力になっていただきたいと思います。商店街の問題を単に商業者の問題として理解するのではなくて、町としても商店街をこの上富良野町― 14 ―自治体の中でどのように位置づけるのかということを大変、大事なことだと思います。それで、福祉事業ということで、まさしくその商工会も会則が変わりまして一般福祉の事業に資すること、こういった事業を興すことということが追加されましたので、商工会の会則もそのように変わったわけですので、まさにこの福祉一般、町民がやはり買い物弱者だとか、そういったことの地域の見守りということですと、中茶屋ですとあそこに来る方についてはあれですけれども、限られておりますし、やはり町としてどのように商店街の位置づけをするか、これが大変、また町としてもその商店街にどのような機能を期待するかを打ち出す必要もあるのではないかと、ただ待つのではなくて、やはりそういう動きを起こってきたから町で支援するぞとおっしゃるのですけれども、そうでなくて、その動きをさせるように町として力を尽くしていただきたいと、このように思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
3番村上議員の買い物難民に対する御質問に対しましては、先ほどお答えさせていただきましたように、さまざまな取り組みがそれぞれ事業者の中から起きてくることを期待しているわけでございますし、またそういったことをしっかりと商機としてやはり捉えていただくような、そういう感覚もやはり商工会の、あるいは個店の皆さん方が既にお持ちだというふうに私は理解しております。ですから、もう既に取り組みをされている個店の方もおりますので、そういったことの動きに私どもが背中を押してあげるということは、これはもう当然するべきことであろうと思いますし、ただ町のほうからこういう取り組みをしてはどうですか、あるいはこういう取り組みをしませんかというようなことについては、やはりそこは出過ぎず、あるいはまた余り無関心でもいないようにという、このバランス感覚は非常に難しいわけですが、基本的にはやはり自発性を生ませるような情報提供だとか、そういったことには力を注いでいくべきだなというふうに思っております。それから、商店街の活性化についても少しお触れになっていたかなと思いますが、これについては、商工会の皆さん方と私といたしましては、その思いは現在、共有できているというふうに思っております。なかなかその形として町民の皆さん方が確認できるような状況は今、とりわけ際立って見えるものはありませんけれども、その思いは本当に非常に思いは高まってきているというふうに理解しておりますので、ぜひ御期待をいただきたいというふうに思います。以上でございます。
再質問 3番 村上和子
自発性を興すようにということですけれども、やはり興させるように本当にそこだと思うのです。それでやはり、町としても商店街をどのように位置づけるのかという、その基本的理念というものをやはりしっかりと描いて、そして寄り添っていく、そういう声が出る、町で声上げるのではないのだということをおっしゃいますけれども、そうではなくて、やはり町としても商店街に寄り添っていって、ともに考えましょうという、そういうことは大切だと思うのです。いつもこういうことは民間がやることであって、そういう動きが出てきたらとおっしゃるのですけれども、やはり待つのではなくて、今、興さないと、やはり町長の強い思いを、やはり現場を見るというか、商店街の方も一生懸命頑張って必死に生きていらっしゃいます。本当に、私はもう店がなくなってしまうのではないかというぐらい危機感を持っております。そういうことで、やはり町としても本当に商店街の問題を単に今、いろいろと話し合いもしているのだとおっしゃるのですけれども、商業者の問題として理解することではなくて、やはり町長のリーダーシップ、町の商店街をどうするのだということを、そういう強いリーダーシップを求めたいと思うのですが、どうぞお願いします。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
3番村上議員の御質問に、ちょっと御質問の内容が少し違うほうへ展開しているかなと思いますが、ぜひ村上議員にも御理解いただきたいと思うのですが、商店街のみならず、商工業のみならず、産業の活性化を図りたいという思いは、非常に私も強く感じておりまして、ここ二、三年前から、商工会のみならず、観光協会も含めまして、予算上も活発に活動できるようなきっかけづくりになるような配慮もお互い合意して、進めさせていただいているというように認識しておりますので、そういう結果が今の商工会が非常にまた活気が戻って、商工会としての活動が活発化しているということを体感しておりますので、私はしっかりと形になってくるというふうに理解しておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
再質問 3番 村上和子
3項目め、自主防災組織向けのDVDを作成してはというところでございま― 15 ―す。それで、地域防災対策の今、改定板を作成中だということでございますので、その作成も本当に今取り組んでいらっしゃる、防災アドバイザーの方も一生懸命取り組みをされております。それで、防災ハンドブック、ハザードマップなどもあるのですけれども、出前講座に行っていろいろ研 修 も や ら れ て い る の で す け れ ど も 、 な か な かちょっと、いろいろ目を通して読むという、隅々読んでいらっしゃる方もいらっしゃると思うのですけれども、これ私、ずっとこの防災関係の特別警報を運用開始、災害への備えは万全ですか、この町広報で十勝岳の様子、こういったいろいろな本当に車運転中に大地震になったらどうですとか、それから十勝岳の防災訓練の様子、自主避難、こういう避難とかということをいろいろこういうふうになっているのですけれども、やはり一つにまとめて、わかりやすくDVDにまとめて、そして各町内会に配付なんかをしていただくと、やはり統一もされますし、それから防災メールの登録方法、これなんかも統一できていいと思うのですけれども、いろいろあるので検討されるということですが、町長、そういったことはいかがでございましょうか。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
3番、村上議員の防災用の研修のためのDVD映像教材をというような御質問でございます。今のこの御時世で、やはり目で訴えるという手法は非常に有効だというふうに思っております。現在、担当のほうでさまざまな教材が出ているものですから、やはりこの地域に合ったものでないとうまくその効果が期待できないということで、今、そういう内容を検討、研究しておりますので、それらがきちっと上富良野町の防災対策に適したような教材だというものが選別できたときには、ぜひそれを活用するような方法で取り組んでまいりたいと思っておりますので、少しお時間をいただきたいというふうに思います。以上です。
再質問 3番 村上和子
やはり、このレベルで避難をしてもらうと、そして避難指定災害に遭わなければいいわけなのですけれども、やはり行政としては空振りを恐れて、避難しても何もなかったのではないかみたいなことを慎重にされるものもあるのではないかなと思いまして、やはりまずは避難してもらうということをきちっとわかりやすく、このレベルになると避難をしてもらいますと、何でもなくて、戻ってもらうこともあるかもしれませんけれども、空振りであっても、何とかやはり住民の安全を守るためにこのような発令をしたのですということを、まずは自主避難ということを、そこを徹底してわかりやすくまとめてDVDをつくってくださると、いろいろ書きましてもまた忘れたりすることもありますし、ですからDVDですと入れて、皆さん統一した周知徹底になるなと思いますので、ぜひ考えていただきたいと思います、いかがですか。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
3番村上議員の御質問にお答えさせていただきますが、私の理解がちょっと議員のお尋ねとちょっと違っていたらお許しいただきたいと思うのですが、今、お聞きいたしますと、私としては、市販されているさまざまな防災用のDVDがございますので、その中から上富良野町の災害等にうまくマッチするものがあれば、ぜひ活用していきたいというような思いを持っております。今、村上議員からお尋ねされた中に、町報、あるいは広報等で、いろいろ上富良野のものをお伝えしているのですが、それらを映像化したものも必要ではないかと、それを文字を映像にかえたものが必要ではないかということでもしお尋ねでしたら、今、パワーポイントという、もう御存じでしょうけれども、そういう手法もありますので、そういう文字を画にしたものはつくることは可能ですので、それらも含めて勉強させてください。以上でございます。