上富良野町議会 平成23年第1回定例会 2011年3月14日
(1)インターネットトラブルについて/(2)学校のホームページについて/(3)移住・定住促進と思いやる(接遇)行政について/(4)JR駅周辺整備について/(5)町の観光振興について
2011年3月14日、上富良野町議会の一般質問で、佐川典子議員が「インターネットトラブルについて」「学校のホームページについて」「移住・定住促進と思いやる(接遇)行政について」「JR駅周辺整備について」「町の観光振興について」について質問し、教育長 北川雅一、町長 向山富夫、建設水道課長 北向一博が答弁しました。
- 質問者
- 佐川典子 議員
- 答弁者
- 教育長 北川雅一、町長 向山富夫、建設水道課長 北向一博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 12番 佐川典子
初めに、今回、東北関東大震災で被害に遭われた皆様や関係のある方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げたいと思います。さて、一つ目の質問に移りたいと思います。インターネットトラブルについて、教育長に伺いたいと思います。「aicezuki」これは、仙台の予備校生が京大、早稲田などの試験会場において使われたハンドルネームですが、このようにインターネットの犯罪も進化しています。これを踏まえて、通告のとおり質問させていただきたいと思います。現代社会の子供を取り巻く環境の変化はすさまじいものがあり、その中でも情報化社会におけるインターネットの普及によるよい面とは裏腹に、大人社会の露骨な掲載写真や出会い系サイトによる勧誘、ブログや書き込みによる不法行為やいじめ、悪質メールによる誹謗中傷など、多種多様な犯罪が水面下で動いています。我が町の健全な教育環境を存続させ、子供がネットトラブルに巻き込まれないようにすることについて考えを伺いたいと思います。二つ目の質問は、学校のホームページについてです。情報共有の時代において、学校の特色や取り組みなど、ホームページで紹介する学校がふえてきています。特認校である江幌小学校がことし100周年記念を迎えましたが、どんどん町外に向けて発信するためにホームページの利用が望ましいと思われます。現在の状況と、今後について伺いたいと思います。三つ目の質問は、移住定住促進と思いやる接遇行政について、ここからは町長に伺いたいと思います。人口減少をいかに食いとめていくか、これは地方自治体の大きな課題です。本町において、平成19年から21年にわたり頑張る応援プロジェクトを作成し、取り組んできた経緯があり、目標人数に少しでも近づけるよう促進するために、現在の移住定住プロジェクトチームで検討会議が開かれておりますが、平成22年度、町政運営改善プラン22の実践スケジュールでは、3月に促進プランの作成としておりました。ホームページの発信はもとより、移住希望者の方への対応の充実を図ることが大切であり、定住促進班を新設させ、移住定住促進と特に子育て世代には思いやる接遇行政を考えるべきだと思いますが、町長の考えを伺いたいと思います。四つ目の質問は、JR駅周辺整備についてです。平成21年3月定例会におきまして、JR上富良野駅は町の顔としてその存在はまだまだ大きく、特に観光客にとっては町の玄関口であり、近年においてエコツーリズムや個人型滞在型旅行など、新たな観光の波があり、まさに公共交通の拠点として町の顔に見合った整備が必要で、過去に整備した中央コミュニティ広場、駐輪場、駅前花壇等の今後の再整備について伺いたいと質問させていただきました。その後、同僚議員からも駅前広場周辺の花壇等の時代に合った景観整備と人や車の往来に配慮した駐車場整備が必要ではないかとの質問がありました。2年が経過いたしましたが、今後の整備計画について伺いたいと思います。五つ目の質問は、町の観光振興についてです。平成16年のかみふらの十勝岳観光協会の当時の会長から、観光協会収支予算不足財源対応策が図られ、さまざまな対応策によっても状況が改善されなければ、解散をして行政にお返しすることもやむなしとの決議が図られた経緯があります。平成10年以降、備えてあった収益特別事業や収益事業からの繰出金を年平均430万円繰り出しし続けて逼迫してきております。また、事業仕分けにより、現在、社団法人が公益法人か一般社団法人のどちらかを選択しなければならない、そんな状況にあり、町のスタンスが今、求められていると思われます。― 94 ―産業振興課は、かみふらの十勝岳観光協会は何を主導に、どこが主体に考えを進めるべきか町長に伺いたいと思います。
答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)
12番佐川議員の1項目目のインターネットトラブルについての御質問にお答えいたします。議員御指摘のとおり、情報化社会の発達に伴いパソコン、携帯電話を利用したインターネットの利用は大人に限らず、子供たちにも急速に普及しており、さまざまなネットトラブルに巻き込まれる可能性が高くなってきているところです。北海道教育委員会は、ネット上のいじめなどの未然防止や早期発見、早期対応の観点から、パソコンや携帯電話サイトにおける児童生徒にかかわる不適切な書き込みの監視及びネットパトロールを委託により実施しております。この委託事業の中で平成21年7月15日から、平成22年3月31日までに検出された不適切な書き込みは3万3,094件で、そのうち小学校が44件、中学校が7,900件、高等学校が2万5,131件、特別支援学校は19件となっております。これらの状況を踏まえ、子供たちがネットトラブルに巻き込まれないように学校、公共施設に設置しているパソコンに対してはフィルタリングの設定を実施しているところです。学校においては、子供たちにネットトラブルに対する学習を行うなど、モラルやルールの指導とあわせて携帯電話やインターネットなどの危険性についての指導を実施しているところです。また、学習を深めるために北海道青少年有害情報対策実行委員会が主催しました、ネットトラブル根絶メッセージコンクールにも参加するなどの取り組みを行い、その結果、上富良野西小学校の児童が総合振興局賞を受賞したところです。さらには、PTAなどの主催で子供たちをネットトラブルから守るための学習会などが開催されているところです。今後におきましても、児童生徒に対して指導を行うとともに、保護者、学校が連携を図り子供たちをネットトラブルから守っていきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。2項目目の学校のホームページについての御質問にお答えいたします。まず、現在の状況につきましては、学校ホームページを開設しているのは小中学校6校中1校で、上富良野中学校が開設をしており、学校の概要、大会記録、学校便りなどを掲載し、情報発信をしております。また、上富良野町の行政ホームページの教育委員会のカテゴリで学校別に学校の概要などを掲載しているところです。また、今後についてでありますが、教育委員会といたしましては、開かれた学校づくりの推進と信頼される学校の確立を目指しており、日常の教育活動を公開する場を積極的に設け、子供や学校の様子についての理解を図ることが重要と考えております。ホームページの開設についても、取り組むべき事案と考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。以上でございます。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
12番佐川議員の私に対します御質問にお答えさせていただきます。まず、3項目目の移住定住促進に関する御質問にお答えさせていただきます。我が国の人口は、急速な少子高齢化の進展に伴い、2005年をピークに本格的な人口減少と大都市への一極集中傾向が顕著化する中で、地方の過疎化がさらに進行している状況にあります。このような中で、人口減少の影響は町の活力低下に直接的につながることから、移住定住対策をどのように進めるかということは、どの地方自治体においても重要な課題だと考えており、その意味におきまして議員と課題と共有するところであります。町では現在、役場内関係職員で構成する移住定住促進プロジェクトを設置して、今年度中に移住定住対策に向けた具体策である移住定住促進計画を策定するよう指示しておりますので、近くまとまる予定であることから、今後、議会にも説明する機会をいただきたいと考えております。さて、議員御質問にありますホームページでの情報発信についてでありますが、新年度予算にも計上しておりますが、移住希望者の有力な情報源となりますホームページをリニューアルして、道内でも先進的な取り組みをしている子育て支援、健康づくり、介護予防などの各施策の紹介を初め、農業、商工業の後継者対策、医療情報など、町のさまざまな情報などを積極的にPRしていきたいと考えております。次に、定住促進班の新設に関する御質問ですが、現在、総務課企画財政班内には移住希望者の相談窓口を一元化してワンストップサービスを目指した対応をしておりますことから、今のところその考えは持ち合わせておりません。また、移住定住対策の基本的な考えにつきましては、子育て世代の支援策も含めまして、町民が住み続けたいと実感できるような住民サービスの充実に― 95 ―一層、取り組むことが結果的に移住定住対策につながるものと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、4項目目のJR駅周辺整備についての御質問にお答えいたします。上富良野駅及び周辺施設整備につきましては、国鉄の民営化以降、昭和50年代末から、旧国鉄用地を取得をできたことを契機として、町が整備主体となった中央コミュニティ広場やセントラルプラザ、JR跨線橋、最も新しくは駐輪場が整備され、現在に至っております。駅舎の老朽化については承知しておりますが、駅が町の顔の一つであることは紛れもなく美観の整備や周辺整備が必要との認識を持っているところであります。そのため、駅舎の外観や乗りかえ跨線橋の塗装については、昨年1月にJRに対し改善を申し入れておりますが、その後、進展のないまま経過しておりますので、引き続き要望を行ってまいりたいと考えております。また、駅前の花壇については、お迎えの心を伝えることができるよう、適切な維持管理に努めるほか、歩道や駐車スペース、駐輪場などの周辺施設を含めて、町が直接修繕や改善を行える部分については、できる限り早期に対応を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、5項目目の町の観光振興についての御質問にお答えいたします。上富良野町は、ラベンダー発祥の地として二十数年前よりラベンダー観光を重点的に展開し、その中心としてかみふらの十勝岳観光協会が役割を担っていただいてきていることは、議員も御承知とおりであります。近年、旅行動態の多様化、国際化が進み、観光の形態が大きく変化し、本町を訪れる観光客も年々減少している実態にあります。このような状況にある中、観光関連事業を事業の柱とする観光協会におきましては、皆さんで努力されているにもかかわらず基金などを取り崩して経営に充てるなど、大変厳しい財政運営を強いられていると認識しているところであります。こうした中で、国の法人改革により、平成25年11月末までに、現在の法人格を有する組織は一般法人、または公益法人へ移行しなければならない状況にあり、観光協会としては平成24年度をめどに一般社団法人へ移行することを組織決定されたとお聞きしております。そのためには、健全な財政基盤の構築は必須条件となってくることから、町といたしましても当分の間は必要な財政支援を行うことを予定しているところであります。また、観光協会としても、自主性を十分に発揮して、事業の見直しを含め収益事業などの拡大を図り、安定した財政基盤を整え、自立できる経営基盤を確立したいとの意向を示されており、町といたしましても大変、期待をしているところであります。経済の低迷、人口の減少や少子高齢化などの社会的背景と、観光客誘致の競争激化などにより、観光産業にとっても厳しい状況になっているところではありますが、町、観光協会、関係機関等が一体となり、農業、商工業と同様に町の基幹産業の一つとして観光施策を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
質問 12番 佐川典子
最初に、幼少から中高生に至る教育の充実は本当に、この我が町の人口1万2,000人弱の町にしては、サポート等も含めましてすばらしいところが多くて、その教育関係者の御尽力のたまものだなというふうに今、理解しているのです。上川管内におきましても、それは注目を浴びているのです。調べてみたのですけれども、学校生活を開く子供会議というのがありまして、そこにおきましてもサンタプロジェクトの参加数、これは上川管内で16校中上富良野4校も入っていました。中学校では6校中、上富良野2校入っていました。本当に、こうやって調べていけばいくほど、上富良野の教育関係者の御尽力というのがわかりました。そこでなのですが、私たちも議員としても知らなければならないというインターネットの普及に関してですけれども、言葉があると思います。今、キモスという言葉、またはチョズク、リスカ、これ私たち多分わかっている人少ないと思うのです。不適切な書き込みが3万3,094件あったというふうに調べていただきました。私も、この22年度の9月に発行されたものをインターネットの危険性ということで調べましたら、それだけの数が載っておりました。ところが、携帯電話によるメールやネット上の掲示板の書き込みによって被害を受けたことがある、それは中学生は62%、高校生が70%というふうに高くなっております。フィルタリングをしているというふうにおっしゃっておりましたけれども、親に言えないで隠してしまうということが結構あって、ここがすごく難しいところだと思うのです。フィルタリングをしているのはもっと前からやっているのですけれども、実際には、この21年度で― 96 ―これだけの数字が出ている、この携帯のトラブルについてはどういうふうにお考えなのかちょっと伺いたいと思います。
答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えします。携帯電話のトラブルという、私のほうにはまだ報告というのは、そういうのは入ってきていません。ものすごい細かく掘り下げれば、そういう部分も出てくるのかというふうに思うのですけれども、基本的に携帯電話の取り扱い等の要網等につきましても、本町において、各学校長に21年5月でございますけれども、一応、携帯電話の動ける取り扱い、基本指針という形でまず学校に配付させていただきながら、指導していただいているという形の状況で進めてございます。今の現状の中では、私どもの耳に入ってきている状況では、本町としてはないような状況でございます。
質問 12番 佐川典子
道のほうでもネットパトロールというのがありまして、先ほどお答えいただきましたが、本当にそういうことは大切だなと、予防がやはり大切だなというふうに思います。教育関係者にとどまることなく、保護者、それから地域の人々、私たち議員も含めてこういうことを知るべきだというふうに思うのです。その地域で見守っていくということが大切で、その意識を醸成することに努めるということに関しまして、それはすごく大事、今後ですね、教育環境を守るということに関してもすごく大事になってくるというふうに思っているものですから、この地域の人向けの今後のセミナーなり、学習会なり、そこら辺の予定というのは考えているのかどうか、その辺を伺いたいと思います。
答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えをさせていただきます。携帯電話の部分でございますけれども、子供たちに持たせる部分でございまして、これも資料で道内の子供たちの携帯電話の持つ所持率でございますけれども、議員も御承知のことかと思いますけれども、やはり高校生が多く、その後、中学生が40%と、小学生が20%という状況の報告を受けてございます。そういう中で、保護者側が与える側としての一つの認識の中で対応していかなければならないというのは一番、ベストな部分かなというふうに思いますし、今後ともその部分については各学校通じながら、PTAを通じながら対応していきたいというふうに思います。今、お話されました地域の方々という形のお話もなされましたけれども、当然、機会あるごとにそういう考え方も前向きにちょっと考えて進めたいなといふうに考えてございます。以上でございます。
質問 12番 佐川典子
特別支援学校というのは19校あるというふうにおっしゃっておりましたが、自治体でネットパトロールの取り組みをされている学校だと思います。以前にもインターネットのホームページについて質問をしたときにも、町民モニターということを利用して、ホームページを見ていただいて、そして感想をいただくというのはどうだというような質問をさせていただきましたが、まさにこれも書き込みによる被害を少しでも少なくするために地域で守るということに関して見守り隊というか、こういうこともあるという、そういうことを町民の皆様に知っていただいて、そしてこれから地域で守っていく、ネット上ではあるけれども、みんなで守っていくという、そういう物の考え方を深めていくためにぜひそういうセミナーとかを考えていただきたいなというふうに思いますが、もう1回、お願いいたします。
答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えをさせていただきます。なかなか、セミナー、いろいろ難しい部分はあろうかと思うのですけれども、そういう情報をまたこれから青少年健全育成を進める会いろいろと場所を通じながら、どの方法が一番ベストなのかわかりませんけれども、セミナーのほかにもやはりそういう周知がやはりしつこく徹底にやるべきかなというふうに思います。そういうことも情報の一つの発信源として考えていかなければならないのかなというふうに思うところでございますので、今後、それに向けて我々も鋭意努力をしていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。
質問 12番 佐川典子
次は、学校のホームページについて移りたいと思います。江幌小学校がことし100周年を迎えられました。先日、皆さんでお祝いをする席に私も出向くことができまして、その中で全国から出身の方が来られておりました。埼玉だとか、千葉だとか、皆さん― 97 ―の思いを聞くにつれ、この江幌だとか、静修地区の皆さんが本当に地域愛を持って、私も学芸会等も大概、出ております。見ていますけれども、本当に地域のPTAの方たちが一生懸命学習に参加しているのです。そういう地域愛の精神というもの、これを大切に感じる心がこれからの教育には大切ではないかなというふうに感じて帰ってきたところなのですが、先ほどお答えの中で上富良野中学校がホームページがあるということで、一応、全部見てみましたけれども、本当に熱意、創意、誠意とかということが書いてありました。ほかの小学校につきましては、概要だとか、ありきたりのが載っておりましたが、やはりこういう地域愛を多方面から見ていただくためにも、ぜひ江幌小学校は特別に早急にホームページを開催して、そして地域としての学校であるということを発信していただきたいなというふうに思っております。教育長、3月8日の教育の行政執行方針の中で、特に江幌小学校においては地域と一体となった特色ある教育を望む児童が区域を越えて就学できる特認校として継続して、その運営推進と情宣に努め、さらなる発展を目指すと、この「情宣」という言葉はすごく気に入ったのです。調べてみると、情報の宣伝というふうな略になりますけれども、これを全国に向けてPRが必要だなと、江幌小学校においては特に思っております。先ほどのお答えで、ホームページを開くことも大切だというふうにお答えいただきましたが、それをやってくださる教員の方がいればいいのですが、いない場合はどういうふうにお考えになっているのか、そこら辺はちょっと伺いたいと思います。
答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えをさせていただきます。御存じのとおり、我々もこれからいろいろな部分で開かれた学校を目的にしていかなければならないというところでございます。いろいろな部分の子供たちの活動を広く知らしめていくということも大切だというふうに我々も考えてございます。今、お答えのホームページですけれども、ある程度の原稿づくりといいますか、情報をまとめる方がなかなかいないと、ただ1回だけ入れればそれでいいというふうでもございませんで、やはり都度、いろいろの部分でやはり学校が基本となって対応していかなければならないという部分がございますので、そこについてまだこれから、各学校、上富良野中学校は今のところ動いてございますけれども、ほかの学校についてもそれだけの先生方もまたいろいろな情報等をお互いに検討しながら、前向きにこういう形で進めていきたいというふうに考えています。そういう状況の中でお話をして、対応していかなければならないということで、基本的にやはり学校の先生がこの原稿づくりをしながら対応していくということが一番、基本になってくるのかなというふうに思うところでございます。以上です。
質問 12番 佐川典子
実は、江幌小学校のPTAの方がボランティアでホームページをつくりたいのだと、そういうふうに私のところに言ってくださいまして、ぜひその方もやる気満々でおりますので、江幌小学校については教育関係者の方々、ぜひ御支援をいただきながら、協働のまちづくりに向けても大切な一歩になると思いますので、そういう方を利用というか、ぜひそういう方のボランティア精神を無駄にすることなく、前に進めていってほしいなというふうに思っております。次に、移住定住促進と思いやる接遇行政について……ごめんなさい戻ります。いつごろからというのを聞くのを忘れてしまいました、済みません。いつごろからの予定をしているかという。
答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えいたします。早急に人事異動もございますので、4月以降、新しく体制的に変わる学校もございますので、そこのところの状況もきちっと説明しながら、なるべき早い時期に対応していきたいというふうに思うところでございます。先ほど言いましたように、基本はやはり学校の先生が基本の原稿づくりということになりますので、佐川議員がおっしゃいましたボランティアの方も、その学校と連携をとりながら、どこまで御協力していただけるのか、十分に調整を図りながら進めていきたいというふうに考えておりますので、時期はいつだとは言いませんけれども、なるべく早い時期に学校と調整しながら進めさせていただきたいと思います。以上でございます。
質問 12番 佐川典子
そのボランティアの方もホームページ、自分だけであれするのではなく、もちろん校長先生だとか、皆さんのチェックを受けながら、これはどうだという話し合いの中で多分、つくっていくと思いますので、ぜひその辺よろしくお願いしたいなというふうに思っております。― 98 ―それから、移住定住に移りたいと思います。最初に、21年の12月にホームページの充実をしてほしいという質問をしましたが、今回そのように予算を立てているということで、今回すごく期待をしております。できる限り充実を図っていただきたいなという思いがあるものですから、今回、伺いたいことがあります。というのは、つくってしまった段階で、もう修正がつかないような感じになってから、あそこはどうだったのかなというふうなことになにらないように、今、お話をさせていただきたいなというふうに思っております。ホームページでいろいろな町村を見ましたけれども、移住定住に関してのサイトを開きました。上富良野は何とか90何番目かにやっと出てきました。出てきたのは、何が出てきたかというと頑張る応援プロジェクトという文字だけで、その後、ほかの町のほうにリンクすることもなく、ただその文字だけで終わってしまいました。ほかの町村は、必ず町名で入っておりました。これは、やはりちょっと違うなと、ほかの町村というのはやはり自分の町があって、そしてそのいろいろなプロジェクトから何があると、そういうような形になっていくと思いますので、そこら辺も今後、つくる段階において考えていただきたいなと。体験移住についても、先だって同僚議員が質問なさっておりましたけれども、これは本当に首都圏から地方に来て、地方の自然を満喫したいと、そういう考えの方が多くて、去年、道内では体験移住約1,000人も来られているのです。これはすごいことだと思うのです。紋別市なんかでは500万円以上の経済効果があったと、そういうふうにも伺っております。ぜひ、こういうことを上富良野町でもホームページにおいて、もちろん発信していただきたいなと、お答えの中で促進班をつくっていただきたいという質問をさせていただきましたけれども、うちは総務課の企画財政班の担当がしているというふうにおっしゃいました。私、企画財政班とイメージで考えるとどうも移住定住というのは結びつきづらいのです。一般の方が考えると、企画財政班というと、要するに町の財政をつかさどるところというイメージがどうしても多いのです。ほかの町は、そういう企画財政班とかという名前のところは担当していないのです。これがやはり、ちょっと違っているなというふうに思うのです。自分たちの仕事はそれでいいかもしれないのですけれども、移住定住を希望される方というのは、上富良野の方よりも外から見た方なのです、人なのです。そうすると、外から見た目を感じて物を考えていかないと、これは立場的にちょっと変ではないかなというふうに思うのです。さまざまな施策、美瑛もセカンドホームだとかやっていますし、先ほど同僚議員もおっしゃっておりましたけれども、東川なんかもすごい800人ぐらいですか、ふえたというふうにおっしゃっています。旭川も新しく住まわれる方には150万円だとか、いろいろな政策を今、他町村では行っていますので、ぜひ上富良野もそこら辺を考えていただきたい、財政をつかさどる企画財政班が担当するということがどうも私は納得いかないので、そこら辺はどういうふうに、外から見た目でどんなふうの考えを持っているのか、そこら辺をちょっと伺いたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
12番佐川議員の移住定住に対する御質問にお答えさせていただきます。まず、ホームページの充実が必要だということは、私も全くそのとおりだというふうに思っております。このインターネットを利用しての町のPRなり、さまざまな活動の手法については、町としてはまだ日が浅いというようなこともありまして、なかなか塾度が高まっていないという反省点もございまして、このたび平成23年度において充実を図ってまいりたいというふうに考えているところでございまして、ぜひ御理解をいただきたいなというふうに思っております。それから、大都市からの移住を希望されて来られる方が、とりわけ北海道あたりは多いのかなというふうに考えておりますが、私が見聞きしている中では、そういう実態も現実にあることは承知しております。他方、リゾート感覚で移住を組み立てておられる方の比重も相当あるということで、受け入れ側として非常にそれが定住につながらないという、そういう課題もあるということを我々の情報の中でもあることから、非常にすべての前の午前中も御質問の中でお答えさせていただきましたけれども、非常に広範囲にわたって受け入れ、あるいは誘致体制を整えるということは、これは物理的に大変困難であるなと、ハードルが高いというふうに理解しておりまして、特に移住に対しては上富良野に住んでみたいというような希望のある方に対してのお手伝いはさせていただきますけれども、特定のターゲットに的を絞った、そういう施策展開は大変、課題が多いというふうに理解しております。それと、お尋ねのありました企画財政班の中に、― 99 ―移住定住の窓口があるのは違和感があるというようなお話でございましたが、それぞれ各課において、各課が担当いたします産業分野、観光分野については、産業振興課、あるいは住まいに関するライフライン等については町民生活課等、多岐にわたっておりまして、現在、ホームページが総務課の中で対応しているというところから、さきの答弁でもお答えさせていただいておりますが、ワンストップサービスをすることがお客様に対して、尋ねて来られた方に対して大変便利であるということで、それを束ねて企画財政班、名称は確かに佐川議員が言われるように名称は移住定住に何か直結しないようなイメージでございますけれども、そのワンストップサービスを提供できるセクションとして企画財政班がホームページも管理しておりますので、そういう対応をさせていただいているということで、名称等については違和感あるということは私も理解できますが、お尋ねの方に対しての便宜供与させていただいていると思っております。以上でございます。
質問 12番 佐川典子
ホームページを見る人の立場になって物をつくっていかないと、これはやはり最後まで物の考え方の食い違いがいくと思いますので、その辺をもうちょっと考えていただければなというふうに思っております。それと、移住者の中には、仕事への探究派、それから悠々自適型の革新チャレンジ派、それから自然景観、その他に惚れ込んで住むと、その三つのパターンがあるというふうに言われております。それぞれいろいろな対応が大切だというふうに思っておりますので、その辺もぜひ考えながら町外に発信していただきたいなというふうに思っております。特に、子育て世代に対して20代から40代ぐらいの世代だと思いますけれども、特別な期限をつけて住民税を少し何とかするとか、そういった対応策というのですか、若い世代に対する、そこら辺も考えているのか、その辺はどういうふうにお考えなのか、同僚議員も先ほどそのようなお話もしておりましたけれども、その辺の対応についてはもう一度伺いたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えさせていただきます。さまざまな形で移住定住を図る町のPRなり、魅力づくりというものは、これから当然、ホームページの充実も図ってまいりたいということは、大きな重点課題とさせていただいているところでございます。そういう一環の中で、子育て政策、子育て支援について重点を置いたらいいのではないかというような御質問かと思いますが、現在の上富良野町の子育て支援策については、私は全道に自慢ができる、生まれてから、成人に達するまでの間の上富良野町で行っております子育て支援策というのは、私は他の町村に負けない、むしろ自慢ができる体制が既に整備をされていると、まだまだ十分とは申しません。そういう域にあるということで、将来、充実をしていくということは何も否定するものでもありませんし、意を用いてまいりますが、今の水準でも大いに自身を持ってほかにお知らせできる内容だというふうに理解しております。以上でございます。
質問 12番 佐川典子
時間がだんだんなくなってきておりますので、簡単でいいのですが一つ伺いたいことがあります。総務省の定住自立圏構想というのがありますけれども、今後、上富良野はどういうふうに考えていくか、端的に。それと、今回、東北関東の災害がありましたけれども、我が町も過去において災害を乗り越えてきた町ということで、被災地の方の被害者の受け入れ、これは定住移住に関して特段の配慮とかをするという覚悟があるのか、心の行政と思いやる行政をする気持ちはないのか、その辺、二つ伺いたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えさせていただきます。お尋ねの定住自立圏構想についてでございますが、これは中心市があって、その周辺ということで定義されておりまして、残念ながら富良野市が要件を満たしておりませんので、それは実現、現在はできないというふうに理解をしております。それから、災害に遭われた方の受け入れ等については、そういうことを想定した町の役場内の協議等がまだ行われておりませんので、それは一つの提言として受けとめさせていただきたいと思います。
質問 12番 佐川典子
では、次にJR駅周辺整備について伺いたいと思います。答弁の中で、答えの内容がちょっと理解しづらいところがありまして、先に質問をさせていただきます。乗りかえの跨線橋の修繕というのはJRと一緒に連携をしながらという話で構わないですね。あと、― 100 ―6番の駅のトイレについてもそういうことで、ユニバーサルデザインになっていないのですけれども、それもそうですね。では、十勝岳線の乗り場の位置とか、確保についてはどのようなお考えでいいのか、それと駐車場横の駐輪場なのですけれども、自転車が置き放しになっている、ここら辺の管理体制、これと駐車場の確保、これは手狭だということは皆さんが承知していると思います。花壇の価値なのですけれども、駅前にあれだけのスペースをとって花壇があるというの は 、 最 近 は 見 ら れ な い の で 、 こ の 辺 に つ い てちょっと伺いたいと思います。どこの部分をことし中にやっていただけるのかどうか、そこら辺ももう一度伺いたいと思います。それと、早期に取りかかりたいと、その早期というのはいつのことを指しているのかというふうに伺いたいと思います。それと、町長がJRとの話し合いをしたというふうなことなのですが、それはいつというか、進展があるのかどうか、その辺を伺いたいと思います。
答弁 建設水道課長 北向一博(建設水道課長は2014年3月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えいたします。まず、駅周辺の施設の関係で、町が直接管理できる部分についてという部分がありましたけれども、特に花壇とか、花壇の部分については駅から土地をお借りして使っているところなので、今の形のままエリアの設定になりますけれども、できるだけ老朽化した部分については更新するということで、それは23年度早々に整備いたします。特に、あそこに機関車の形をした花壇がありますけれども、あそこに観光客が乗っかって写真を撮る機会が多いということで、あそこはまずことし中早々に整備いたします。それと、駐車場のスペースが狭いということで、これも兼ねてから要望いただいておりますけれども、現在のところ、あそこに駅の横に民間の方の喫茶店がございます。あそこに喫茶店の私有地と、駅の構内敷地がありまして、それを合わせて駐車スペースとして供用していただいているようです。あそこで利用いただいているという部分に足りないものについては、駅の裏側の町民駐車場を御利用いただくということで今、想定しております。なお、駅周辺に駐車スペースが確保できそうな用地がございましたら、それについては駅の利用者の利便性を高めるために何らかの形、土地を借りるとか、取得するというような手法が考えられますけれども、そういう駐車スペースの確保も早々に検討を始めたいと思っております。あと、要望の件にかかりますけれども、駅舎、それから乗りかえ跨線橋といいまして、旭川方面と富良野方面の乗りかえをする跨線橋の部分、あそこの塗装がはげておりまして、これは昨年の1月に所管する美瑛の駅長、それから上富良野駅長が役場庁舎にお出でになった際に、実際にこちらで撮った写真を示して、ここの部分が非常に見苦しい状態であるので改善願いたいという投げかけを行いましたけれども、なかなかJRの組織自体が複雑な形態になっているようで、そこが進んでいないというい結果でございます。以上です。
質問 12番 佐川典子
JRほうは、旭川の企画されている班があって、そこに私、実はお話をしてきました。これ、文書はこういうようなものを提出するのだと。ほかの町村は、やはり町が主体となって修繕なり、改築をしていると、ユニバーサルデザインに欠けていたので、そこを直したいのだと、上川なんかもそうなのですけれども、やはり町がちゃんとやっていかないと、私もそうだったのですけれども、JRは国のものだというふうに思っていたのですが、今はもう本当に民営化で、要するに私たちが建物建っているものを見て、それ汚いから直してくれというのを人の家に向かって言っているのと同じで、これは町民全員が共有していかないといけない大きな間違いなのです。これから私たちの町の顔である駅をどういうふうにやっていくという、その計画ですね、そこら辺をちゃんと理解して、そして町民の方にも理解してもらうような形で話を進めていかないと、何かこういつまでたっても改善というのが難しい。私、行ってきましたけれども、私もお願いしてきました。ぜひやってもらいたいなと、ただみんな財政難であるということがありますので、町のほうからもぜひ何度となく行って、要望をしていただきたいなというふうに思います。次に、町の観光振興について伺います。上富良野町においてなおざりになっている部分があるとすれば、ぜひ改善をしていただきたいなというふうに思います。というのは、富良野と美瑛なのですけれども、いつもPRにしても上富良野という名前がなくなっている、これは私、すごく残念に思っていたのですけれども、観光客の人たちに伺ったり、いろいろなセミナーとかに参加していてわかったことなのですが、外から見たお客さんというのは上富良野でも中富良野でも、富良野でも、実はそんなにこだわってはいないのです、富良野地域と― 101 ―して認めているのです。私たちもそういう観点で物を考えていかないといけないのだなというふうに思っておりますが、町の観光行政は産業振興課は実際にはどういうことをするのかなというのがちょっと見えて来づらいのです。今回、財政の面でもいろいろな大変な部分があるというふうに質問にも書きましたが、十勝岳の観光協会の財政基盤構築のために収益を上げる努力をどういうふうに考えているのか、これは町として補助金なり、交付金を出している以上、その辺は強く言うべきではないかなというふうに思うのですが、その辺はどうお考えでしょうか。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
12番佐川議員の観光行政に対します御質問にお答えさせていただきます。まず、上富良野の観光の位置づけでございますが、美瑛も含めまして富良野、広域観光の中での上富良野でございますので、私といたしましてもとりわけ上富良野という名前が常に全面に出てくるだけが上富良野の位置づけではないというふうに考えておりますので、富良野の知名度を最大限に活用させていただいて、上富良野にもその好影響が及ぶようにこれからも取り組みをさせていきたいと思っております。そういう中で、実際に上富良野の観光を事業として推進する中にあって、産業振興課、要するに町が主体となって取り組みをできる部分と、実際、なりわいを伴って観光事業を育成する部分とは、これは町がすべてをそれをかなえるという役割は、非常に難しいし、そういう行政の果たす役割と民間が果たす役割は、やはりすみ分けをするべきだというふうに考えております。行政といたしましては、さまざまな情報発信、あるいは町の民間の方々、あるいは組織なりのそういう観光に対します取り組みに対して、財政的、あるいはいろいろな手法も講じて支援をさせていただくということが町の役割だというふうに考えております。そういう中で、非常に私も町の活性化図る一環として観光事業を大きな柱としてこれから位置づけしておりますので、観光協会がこのたび新たな組織の改革を含めた体制に移行することを表明しておりますので、それに対してしっかりまず財政をきちっと立て直すと、立て直したいという強い意思表示がございますし、観光協会にゆだねる部分が相当ありますので、私は観光協会を通じて上富良野の観光はさらに充実していくことを期待しておりますし、計画の中身について、町がその中身を見て云々ということは、これは自主性を奪うことになりますので、そこは私は手を入れるつもりはございませんが、それは観光協会が立派な組織をしておりますので、大いに期待をしているところでございます。以上でございます。
質問 12番 佐川典子
自主性を示しているので大変期待しているというのは、どうも主体性に欠ける発言ではないかなというように思っているのです。何となく、傍観者的な発言ではないかと、町民の税金が使われて補助金なり出しているのですから、もう少し上富良野町としてもっと主導権を持って、ここはこうするべきではないかというような意見をもっとするべきではないかというふうに思うのですが、その辺はどういうふうにお考えになっているのかということを伺いたいのと、それから一任しているけれども、もしそれが事業がうまくいかなかったときはだれが責任をとるのか、そこら辺、二つ伺いたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えさせていただきます。それぞれ各組織が事業を進めることに対しまして、町が応援したり、支援をしたりということは、今までも従来も商工会も、あるいは観光協会、あるいはさまざまな農業団体も含めまして、組織に対して町とかかわりを持っているところでございまして、それぞれ団体の事業の進め方、計画等につきまして、町が直接そこに意見を申し述べるというようなことは、今までもしてきておりませんし、それは自主性に多いにゆだねるところであります。そして、当然、それはその計画が実現できるということを想定しておりますので、想定しなかったら云々というような、そういう想定を持っての考えは持ち合わせて、それと並行してそういうことを組み立てるというようなことはしておりません。町の私といたしましては、それぞれの団体が、それぞれの組織が思いを私に伝えてくれている思いが、私の思いと一致するということをもって、私は政策判断をしておりますので、中身についてあの部分は、この部分はということで意見を申し述べていることは他の団体も含めてございません。
質問 12番 佐川典子
では、十勝岳観光協会と町というのは、連携をとっていくのだという理解してよろしいですか。実は、70歳代の男性なのですけれども、この方は銀行マンで有名な会社の再生人ということで、会長をされていた方がたまたま上富良野の景色を撮りたいと、それと訪れられました。札幌からなんです― 102 ―けれども、秋口にカラマツの黄葉、要するに黄色くなった葉っぱを見る、その景色のいいところはないかと、産業振興課にたまたま電話したら、そうしましたら観光になっているのでわかってくれていると思って電話をしたと、そうしましたら、それはわかりませんと簡単に答えたそうなのです。仕方なく、十勝岳観光協会に電話をしましたところ、実はこうこうこうだと思いますというふうに話を詳しく聞いてくれて、何とかその方は心落ち着いたということがあったのですが、その方は実は町長に文句を言いに行くということで、二度も三度も電話を入れたことがあったそうです。その対応のまずさというのは、すごく観光客にとっては残念で悔しい思いをするのだと思うのです。ぜひ、これから十勝岳観光協会、そして産業振興課が連携をとるのであれば、そういう上富良野にとって、上富良野の観光振興にとってマイナスになるようなことが起こらないように、おもてなしの観光行政をぜひ進めていただきたいなというふうに思っております。この一体化になるための戦略を伺いたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
12番佐川議員の御質問にお答えさせていただきます。他者に対する思いやり、あるいは接遇も含めて、そういうメンタルな部分については、これは観光面のみならず、日ごろそれぞれ職員が、あるいはかかわるすべての方々が相手の方に対して心を込めて対応するということは、これはすべての基本でありますし、議員がお話のような部分があったとすれば、それは責任者として、これから職員教育を徹底してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。