本別町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日
現在までの対応と今後の方針について
2019年6月18日、本別町議会の一般質問で、梅村智秀議員が「現在までの対応と今後の方針について」質問し、町長 髙橋正夫、企画振興課長 高橋哲也が答弁しました。
- 質問者
- 梅村智秀 議員
- 答弁者
- 町長 髙橋正夫、企画振興課長 高橋哲也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 梅村智秀
それでは、2問目、消えた本別町ホームページ、運営体制を再検討。質問要旨、6月1日から6月5日の間、本別町公式ホームページが全く閲覧できず、6月5日の復旧後も、6月9日までは表示、検索することも困難な状況にあったため、再発防止と、ホームページのさらなる利便性を高める必要がある。現在までの対応と今後の方針について、事実と所信をただす。1、インターネット情報社会の昨今、老若を問わず、ネット利用する町民も多い。地方公共団体のホームページの役割として、新聞や地元広報誌などの媒体と並行し、最も正確である、自前、独自の宣伝、情報提供、そして行政サービス媒体としての重要性がある。本町においても、町内外はもとより、海外までを閲覧対象としており、観光、移住、イベント、行事、災害、防災や各種申請書類の発行、ふるさと納税の手続までと、まちのありとあらゆる情報が詰まっている。これらが1週間以上にわたり利用不可、あるいは非常に不便な状況に陥り、本件による本町の機会損失、本来、きちんと運営されていれば利用されていたであろう、あったであろう、そういったものの利益、そういったものの損失ははかり知れない。イ、本件事故発生の経緯、原因を究明し、再発防止のために万全の体制を構築すること。ロ、機会損失を回復すべく、事後対策を徹底すること。機会損失の検証に伴い、ホームページの利活用実態を把握し、具体的改善を行うこと。2、本別町ホームページ内、リンクとして貼られている町立病院ページについても随時改訂、更新も積極的に行い、病院改革の一助とすべきである。こちら、お見受けするところに、余り動いているような様子が見えない、そういったところからでございます。以上、事実と所信をただし、答弁を求めるものでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
梅村議員の2問目の、消えた本別町ホームページ、運営体制を再検討の質問の答弁をさせていただきますが、まず、高度情報化社会と言われる現代でありますから、インターネットを介在して発信、あるいはまた取得できる情報の種類は相当多岐にわたりますとともに、発信者及び受信者双方にとって、インターネットの利用の環境はますます有効かつ重要な通信手段となっているものと考えているところであります。このたびの本別町の公式ホームページが閲覧できなくなった経緯について申し上げますが、6月1日、土曜日の午後4時40分ごろに、ホームページが閲覧できないと一般の方からの情報を受けまして、すぐに担当職員が出勤をして、それらの事実を確認したところであります。この原因の調査を行いますとともに、システムの保守委託業者へも調査を依頼したところであります。調査の結果、機器類、システムに異常がなく、本町の公式ホームページのドメインが削除されていることが原因と判明したところであります。このドメインとは、インターネット上に存在するコンピュータやネットワークを識別するための名前でありまして、簡単に申し上げますと、インターネット上の存在位置を示す住所のようなものであります。このドメインについては、通常、取得や管理について、代行業者が存在し、ドメインの末日が.jpのものは、日本国内におきましては株式会社日本レジストリサービスによって管理、運用がなされているところであります。本別町のドメインの代行管理はNTTコミュニケーションズ株式会社が担当していただいておりまして、ドメインの復元を行うべく、連絡を試みましたが、土曜日及び日曜日と営業日の休日が重なったために、連絡不通のために対処が不可能でありました。6月3日であります。月曜日になって、NTTコミュニケーションズの営業開始から電話の連絡によりましてドメインの復元を伝えましたが、担当者が不在とのことで、折り返しの電話を依頼いたしましたが、連絡がつかなかったところであります。次の6月4日、火曜日でありますが、再度、電話連絡をいたしました。担当者不在ということでありましたが、ことが急を要するので、連絡が来るまで待つと伝えたところ、同時に株式会社日本レジストリサービスにも状況を伝え、最初にドメインを取得した事業者から申請があれば即時復元可能との回答は得ていたところであります。同日に、午後7時ごろ、相手方より電話がありまして、担当者レベルではドメイン復元は可能と判断しているところでありますが、社内的にはすぐには結論が出せないとの回答でありました。6月5日、次の日になりまして、午前10時、相手方に進捗状況の確認をすべく、電話連絡をしたところ、ドメインの復旧は可能、しかし、復旧時期が未定との回答でありまして、明確な時期を午前中に伝えてほしいと要請したところであります。同日、6月5日、午後、連絡が来ないので、再度電話連絡しましたところ、ドメイン復旧に最短で8営業日かかる、6月17日までとのことでありましたので、再三、事情も説明して、期間短縮の対応を依頼したところでもあります。同日、6月5日、午後2時50分、NTTコミュニケーションズにより、ドメイン復元完了と電話がありまして、町ホームページ閲覧が可能と確認して、復元となったところであります。この月曜日以降、ドメインの復旧のためにNTTコミュニケーションズ株式会社や株式会社日本レジストリサービスにも連絡しながら対応してまいりましたが、相手方の担当の不在や、相手方組織の社内手続の都合などもありまして、最終的には6月5日の午後2時50分に全ての機能の回復を確認して、復元となったところであります。これが経過であります。本別町の公式ホームページの利用者の皆様には、休日、土、日含めて、平日3日間、この1日から5日までの間、5日間、御心配と御迷惑をおかけすることになりました。この場をかりて、また重ねておわびを申し上げるところでもあります。今回の通信障害、ドメイン喪失の原因でありますが、緊急時の予備回線として持っておりましたNTTコミュニケーションズ株式会社が運営いたしますOCNの回線について、経費節減を図るため、解約手続をしたところでありますが、しかしながら、本町のドメインの使用権がこの回線使用料に含まれていたために、結果として町のドメインの喪失となり、今回の通信障害を発生させたということが原因でありました。再発防止のための今後の方策でありますが、現在のネットワーク通信システムは複雑化、煩雑化、LGWANや新クライアントシステム、セキュリティクラウドなど、まさに複雑化、煩雑化している中で、結果として発生した人為的なミスでありましたことから、システムを構築するものの変更や更新などを行う場合につきましては、複数業者及び複数の職員から意見を伺いながら、事前に試験運用やバックアップ体制を拡充するなどして、今まで以上に慎重に対応することとし、再発防止に努めてまいりたいと思います。機会の損失回復をすべく、事後対策の徹底及び機会損失の検証を行い、ホームページの利活用実態を把握して、具体的な改善を行いますことの件についてでありますが、まずは機会損失の検証でありますけれども、閲覧が不可能となった6月1日以前は、直近では1日当たり320件程度のアクセスでありました。復旧した翌日の6月6日が375件のアクセス、6月10日の週に変わりまして、毎日400件を超えるアクセスとなっております。アクセス数に関しましては、以前の数まで復元されている状況にあります。機会の損失に対する回復措置、あるいは具体的な改善につきましては、ホームページ上の閲覧していただくといった受け身の姿勢ではあるものの、公式ホームページの役割は、町内外のサイトに訪問される方々に対し、町のお知らせや情報などを正確に、また、確実、迅速にお伝えすることでありまして、まちの魅力を伝える重要なツールでもありますから、その役割、使命を再認識して、今後とも有効活用を図るよう、そして安定運用に努めてまいりたいというふうに思います。次の2点目の、現在の病院のホームページの運営体制の再検討の御質問でありますが、現在、病院のホームページにつきましては、病院の取り組みについてのPRや、外来の診療体制の周知を図るために、平成20年度に、院内の職員で構成されておりますネットワーク委員会で作成をして公開してきたものであります。医師や部局の紹介、また、研修会の記録など、掲載をしておりまして、現在は、主に病院からのお知らせや、外来の診療日程変更の更新を行っておりまして、ホームページを見て外来の診療日程を確認される方も一定程度おられると理解しております。また、一方で、内容が固定化されておりまして、御質問のとおり、更新頻度が少ないことにつきましても、私どももこれは承知をしているところであります。議員の、随時改訂、積極的な更新という、また、病院改革の一助とすべきとの御意見ですが、ホームページを活用して、現在の病院の現状や取り組み状況のPRは大変重要と考えております。また、収支改善のために、基盤づくりとして人材の確保も重要でありまして、今後、退職が見込まれる職員の確保や採用活動も積極的に進めていかなければならないと考えております。現在、求職される方は、応募先の情報収集にインターネットを活用することが多くて、そこで働く職場の魅力を十分に伝えられていなければ、応募にはなかなかつながらないというのが実態でもあります。応募してみたくなる、また、働いてみたくなるような職場であることをしっかり伝えられるホームページをつくっていかなければならないというふうに考えております。そのために、今後、ネットワーク委員会を活性化させ、ホームページのリニューアルに取り組んでいくとともに、必要があれば専門業者に委託など含めて、アドバイスをいただきながら、これに対応していきたいなというふうに思っています。以上申し上げて、答弁といたします。
質問 3番 梅村智秀
ただいま御答弁いただきまして、その原因の部分でございますが、ドメインが削除されているというような御答弁でございました。この表現からとってすると、あたかも不可抗力としてというようにも受け取れるところでありますが、先ほど経費節減のためというところでの御答弁もございましたし、人為的なミスだというところでありました。こちらについて、もう少し御丁寧な答弁を求めるところでございます。わかりやすくといいますか、どういう経費節減をねらって、どういう人為的ミスだったのかというところについて、改めてお伺いをいたします。また、6月3日、いわゆる平日となってからの保守管理について、担当者が不在だとかというようなところの答弁が続いたというようなところがうかがえましたが、これ、お伺いしている中でですけれども、保守管理、土、日、祝日が連絡つきにくい、対応、対策がとってもらえないということは理解できますけれども、ちょっと余りにも担当者がいないよというところが数日続くというのはいかがなのかなと思うところであります。そこで、この保守管理の委託先といいますか、現在の保守管理のところ、これは再発防止のために改善、改革されていくというような御意向だとはくんでおりますけれども、これまでのところとして、余りにもちょっと保守管理先としては不適であったのではないかなというふうに伺うところでございます。こちらの事実と御認識について、改めてお伺いをいたします。また、アクセス数等の御答弁もいただきました。ここで町として、いわゆる機会損失、本来、これが正常に機能していたら、例えば観光客がもっと来たであろうとか、ふるさと納税の申し込みがあっただろうとか、そういったところを過去の実績から分析をして、失われたであろうというものを算出して、それを取り返すべく、取り組みというものが必要になってくると。先ほどのふるさと納税で失った信頼をふるさと納税で取り返すというところと同じですから、ホームページで失った信頼ですから、ホームページの拡充、そういったものをもって回復していく、そういった取り組みが必要だというふうに考えるところであります。また、2番目の病院のページについてです。これは本別町のホームページのリンクとして貼られておりますから、こちらを閲覧していくことがありますが、こちらもお認めのとおりといいますか、余り活発な機能がなされていないという御認識はされているというような御答弁でございました。これもかねて私、テーマとして取り上げて質問させていただきましたけれども、病院の運営改革というものが急務でございますので、このホームページというものも、外部に委託するというようなことも考えられて、また、現在、既に外部に委託されて、本別町の応援サイトというものもございまして、そちらの中では、この病院も取り上げられております。視覚に訴えるもの、目に映っての印象というものでいえば、この本別町の病院のホームページと応援サイトのものでは、やはり格段の開きもありますし、そうした横のつながりといいますか、そういったものの相互にリンク、つながりあうというようなことも考えられたりとか、されていく必要ということがあると考えるところであります。改めて事実と御認識について御答弁を求めるものでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
再質問の答弁ですけれども、経費節減のためということですけれども、先ほど言いましたように、本線があって、本別町は今まで、NTTさんの光をやっていたのです。それをOCTVの回線に変わったということもありまして、担当がかわることによって、これは言いわけにしかならないかもしれませんが、それで予備配線は、担当の判断としては、予備配線は少しでも経費節減のために、これを全部廃止しようということだったのですが、そこに残念ながらうちの配線が入っていたということなのです、ドメインが。そういうことで、言うなれば、通常、NTTさん含めて、名前を言うとあれですけれども、そんなことは普通はないのだろうというふうに思うのです。そのことが起き得たということは、非常にやっぱり私どもの引き継ぎも含めて、職員であっても連携というものが、先ほど申し上げましたように、そういうことをやるときに、複数の事業者や、また複数の職員で、以前に担当していた人も含めて、しっかりと連携していかないと、物事が複雑なだけに、やっぱり1人の担当だけではなかなか判断ができないという結果が露呈してしまったのだなというふうに思っていますから、そのことについては、もう少し担当のほうから経過も含めて答弁をさせていただきますが、また、その委託先でありますが、今も申し上げましたけれども、土、日ということもありましたけれども、こういう状況というのはなかなか理解はできなかったのかなというふうに思います。そういうことを含めて、そのやりとりは、先ほど申し上げましたけれども、それら含めては、本当に私どものミスで、通常、このようなことはきっとあり得ないだろうなと思うことが起き得たということについては、非常に逆に申しわけないなとの気持ちであります。その中で、最初に申し上げましたけれども、本来であれば、社内の手続や含めて、8営業日はまだかかりますよということだったのですけれども、こういう緊急だということを再度説明させていただいたところ、それで急遽対応していただいて、期間の短縮を依頼したところ、その日に、午後2時50分にNTTコミュニケーションズによりましてドメインの復元を完了したよということで連絡がありまして、町のホームページが復活したということでありますから、そういうような内容についてであります。もう少し担当のほうから説明させていただきます。病院のホームページの関係ですが、今、御質問にありましたとおり、病院の中もなかなか、職員の中で適切なというか、本当に多く見ていただけるようなホームページがなかなかつくれていないというのも実態でありましたから、まさに御質問ありましたように、本別町応援サイト、ここの知識も含めて、いろいろまた御指導いただきながら、また、ものによっては、そこにまた委託をお願いしたり、本当に充実した、まさに病院をしっかり紹介できる、また、先ほど言いましたけれども、この病院のこういう内容だったら行ってみたい、ここで働いてみたいというような、そういう思いになっていただけるような、魅力あるホームページのあり方について、十分に努めていきたいなというふうに思います。以上、私のほうから申し上げて、あとは担当のほうで説明させていただきますので、よろしくお願いします。
答弁 企画振興課長 高橋哲也(企画振興課長は2021年10月まで)
私のほうから若干補足させていただきたいと思います。まず1点目の、回線の解約という部分でございますけれども、本当にこれ、梅村議員おっしゃられたように、単純な人為的ミスといいますか、一般的には回線使用料というのを月額でお支払いしていたわけなのですけれども、そういったところにドメインの更新料、そういったものが含まれていたところを、全くそこが見過ごされてしまっていたということでございまして、これは本当に単純、申しわけないミスだということの内容というふうになってございます。それから、2点目の保守の関係でございますけれども、それぞれ土曜日に発覚いたしまして、土曜日、日曜日、私どもがお願いしておりますシステム機器、あるいはホームページの保守の業者については、それぞれ対応していただいています。実際、機器の点検ですとか、ホームページが見られないというようなところについては、それぞれ土、日にかかわらず対応していただいています。そこで実際、保守業者のほうで、どうもこれは原因がドメインではないかというような助言をいただいた中で、そういった探っていった中で、今回、原因がわかったということでございまして、やはり時間がかかったのが、決して相手がどうこうということではなくて、NTTさんもやはり大きな会社でありまして、やはり土、日にそういった窓口営業がされていない、それから、担当とお話するときにも、やはりよく大きなところでありますように、ほかの方と、オペレーターの方とお話しながら、そして相手からの返答を待つというような形だったものですから、ただ、その中にあっても、本来であれば回復措置で8営業日かかるというようなところでいけば、6月17日になるのかなというような見込みのところは、先方さんもそういった本別町の公式ホームページというような重要性を多分鑑みていただいた中での早急な回復措置をしていただいたのかなというふうに今考えているところであります。また、3点目にございました、ホームページで失った信頼回復、どういう方法があるのだというようなことでございます。実はそれも担当のほうでも、内部でもちょっと検討したのですが、具体の何をすれば今回のそういった損失についてお返しすることができるか、実はまだ結論といいますか、至っていないというのが状況であります。私どもが今回、そういったミスを犯した部分については、やはり今後、運営していくに当たっては、やはりしっかり信頼、安定運用だとか、そして内容について、利用されている方のそういった期待を裏切らないというようなところをやはり充実させていくことが重要だというふうに考えております。したがいまして、ちょっと個別具体のどうということではなくてという状況ではございますけれども、今の段階にありましては、二度とそういった単純ミスを起こさない、また、ホームページのそういった利用、利便性に鑑みて、しっかり運用していくということをこれからも継続してまいりたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
質問 3番 梅村智秀
ただいまお伺いしている中で、原因の一つの中で、先ほど御答弁の中で、経費節減のためというところで、そういった行為に及んでしまったというところだと。その職員さんの、いわゆるそういった姿勢というもの、経費を削減しようと、あるシステムにのっとって、決まりきった作業だけをするわけではないというような姿勢については、そこについてはやはり評価してあげるべきだと、私はこのように考えるところであります。これは公務員の基本的なものとして、通念として、前例や先例にのっとって、大過なく、過ちを犯さないように、決まりきったことだけをやっていくというようなものを常とされている方が多い中で、少なくないなというふうに感じる中で、やはりそういう経費削減をしよう、節減をしようとしたというようなところ、例えばこういったところも結果だけをもって厳しい叱責というものをしてしまえば、やはり新しい取り組みをしてみようとか、そういう芽を摘んでしまうことになる。だから、やっぱり評価するべきところは評価する。お伺いしているのに、今回の原因というのは、担当者がかわられて、そういった引き継ぎとかがきちっとなされていない。当然、インターネットの世界といいますか、ボタン一つ、誤ってぽちっと押してしまっただけでとんでもないことが起きてしまうということもありますので、そういったところの共通認識が図れていなかったのではないかなとうかがい知るところでありますので、当然、事後の対策としては、そういったところ、徹底していくよというような御答弁もございましたので、改めてそういった認識を強く持っていただくというところと、ホームページの重要性というもの、今の社会においてはとても重要なものであると。当然、サイトの中、ホームページの中にも、翻訳されるというものがあるから、当然、それは海外の方まで見られる時代だというようなところも見込んで、そういった翻訳システムというものも入れていると思っております。ですから、そういった意味で、本当にこの運営を誤ると、本別町の大きな発展の、それこそ芽を摘んでしまう可能性、蓋然性というものが生まれるという御認識を強くやっぱり持っていただく必要があるというふうに考えるところでございます。また、失われた機会損失についてなのですけれども、私が考えるところに、当然、これは具体的に何件のふるさと納税を失ってしまったとか、何人の観光客がこのサイトを見られないことによって本町におこしいただけなかったというものが明らかになるものではないです。ただ、その分析や解析というものがきちんとできていれば、どのぐらい、何月から何月ぐらいはどのぐらいの方がどういったところからアクセスをしてきて、このホームページに入ってきてとかというものもできると思いますので、こういう分析や解析をしっかりしていくと。本別町のホームページの体制、これについても、この分析や解析がしっかりできていれば、見込みとしてですけれども、どのぐらいの機会損失があったのかというところは見込めるはずです。この分析、解析というものが余りできていない、よくわからないのだということであれば、それは厳しい言葉かもしれませんけれども、ただ単に更新をしているだけということになりますので、やはりそうしたことのないようにしていただきたい、していく必要があるというふうに考えるところでございます。例えばでございます。小さなところでありますけれども、何か行事とかイベントなどの更新も、一気に、例えば6月23日であれば23日、10件も20件も一気にお知らせというところに更新されてしまったりとか、本当にそれを何で分散させていかないのかなというふうに考えたりとか、何か理由があって、一気に、月に何回かに分けてどんどんという形で配信をされているのか、そういうお考えがあるなら別なのですけれども、やっぱりそういうのもこまめにやっていくとか、サイトの中にも、本日のイベントだか本日の行事というような部分もありますけれども、そことお知らせの部分がリンクしていなかったり、同報無線で流れてくる本日の行事とかイベントというものと本別町のホームページで表示されるものが異なっていたりとかということもあります。こちらは私、四六時中監視しているわけではありませんので、見逃していたら大変失礼なのですけれども、例えば直近のものであれば、大きなものとすれば、40度近い猛暑の期間がありました。これは同報無線では繰り返し繰り返し注意喚起というものがなされておりましたけれども、本別町のホームページにおいてそれがなされていなかったのではないかというような認識を持っているところであります。それが今、クマの出没が疑われているよというところであれば、緊急といったところで貼りつけがされたり、どうもやっぱり統一性がないというか、そういったところ、横の情報といいますか、先ほどの病院の例にもなりますけれども、応援サイトのほうと病院のホームページのほうとの横のつながりというものをしっかり持つというものと一緒で、本別町の公式ページの中でリンク先とかの情報もきちんと集約をしていくというようなところをもって拡充を図っていく必要があると、このように考えるところでございます。改めてそうしたところの所信をお伺いするものでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
ホームページは本当に今の時代では、これはもうなくてはならないし、大切なものだということは、それは共通認識は持っていると思うのですけれども、職員もまさにそういうことも含めて思っていますから、実は本別のホームページ、なかなか更新しづらいよねという話から、本当にスマホからも見られるとか、御質問ありましたように、海外の人も見られるようになるわけですから、そういう面では順次改善をしながら充実をさせてきたということも事実でありますが、ただ、今、御質問ありますように、細かくやるという部分については、私もそのとおりだと思いますし、そういう情報がホームページにやっぱり極力掲載をされているというのが、やっぱり町の大事な広報だというふうに思っていますが、ただ、そういうものが全てそこでできるかということも、これもまた難しいことだなというふうに思うのです。ですから、やっぱり本町の同報無線で実施するところもありますし、また、ホームページでは広く周知するところもありますし、それぞれの媒体、またPR含めての、また、情報の伝達の仕方もありますけれども、やっぱり本町の何といっても大事なホームページですから、これは御質問のとおり、今までなかなか行き届かなかったところというのが非常に多くて、そのことも含めて改善をしてきたということではありますけれども、まだまだその部分については十分に、本別町のホームページが、わかりやすく言えば、いろいろな見ていただく人から、やっぱり充実しているホームページだね、いいねと言われるようなところまでまだいっていないということはまさにそのとおりだと思いますので、少しでもその域に達して、やっぱり本別町のホームページはと思っていただけるような、そういうホームページにしていく必要があるなというふうに思っております。またこれからもいろいろな部分で、また専門事業者、業者含めて御指導いただきながら、努めていきたいなというふうに思っています。また、それぞれのイベントなどを含めても、これが本当に、私も毎日見るのですが、そのときそのときに必ず入っているということも決してありませんけれども、それら含めて、可能な限りそういう直近の知りたい情報、その結果報告をするということは余りしなくてもいいですけれども、やっぱり事前、事前に、取り組みやまちの行事や動きなどをしっかり発信できるような、そういうホームページのあり方にして努力をさせていただきたいなと思っています。十分なところまでなかなか行き届かないかもしれませんが、思いも含めて、そういう方向で努力させていただきたいと思います。以上であります。