みんなの議会

網走市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日

現在の入居状況について

2025年9月10日、網走市議会の一般質問で、村椿敏章議員が「現在の入居状況について」質問し、建設港湾部長 立花学が答弁しました。

質問者
村椿敏章 議員
答弁者
建設港湾部長 立花学

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 村椿敏章

-登壇- 日本共産党議員団の村椿敏章です。通告に従い、質問してまいります。まず第1点は、市営住宅の状況についてです。令和2年度第2回定例会で、大曲1丁目市営住宅の入居者が減り、共益費の負担が重くなっていることや除雪できる住民がいなくて大変だという声を市に伝え、そして公営住宅の風呂などをリフォームすることを提案したことがありました。現在の入居状況について伺います。

答弁 建設港湾部長 立花学

大曲1丁目市営住宅の入居状況についてですが、現在の管理戸数は、鉄筋コンクリート造3階建ての住宅が6棟72戸ございますが、そのうち、昨年度より就労者支援対策として企業の社宅活用とした住宅25戸を含めて、現在60戸の入居状況となってございます。

質問 村椿敏章

外国人労働者、企業に貸し付けたということです。入居状況としては改善されているということがわかりました。それで、先ほど言っていた共益費の負担とか、除雪できる住人とか、この辺についてはある程度変わってきているという状況なのでしょうか。

答弁 建設港湾部長 立花学

今回、入居者が増えたということになりますので、共益費につきましては負担は減っているということでございます。ただ、除雪等の住民がいなくなったという点については改善はされていないという状況でございます。

質問 村椿敏章

わかりました。今回の企業への貸出しによって、昨年、永本議員からお風呂のリフォームなどの負担があったという話がありました。多くの市営住宅のお風呂はガスの給湯器で、それがリースとなっているようです。毎月2,500円から3,000円かかるような状況で、ガス料金に上乗せされ、負担が重いと聞きました。そうした意味から、大曲1丁目は、お風呂の給湯器はリース契約ではなくて自分で設置するということになるのでしょうか。

答弁 建設港湾部長 立花学

大曲1丁目の公営住宅につきましては、入居者の負担において設置していただくということになってございます。

質問 村椿敏章

入居者負担の設置になっているということはわかりました。それでは、次の質問に移りたいと思いますが、民間のアパートでは、この給湯器のリース料というのは発生していません。家賃の中に設備の設置や管理費が含まれていると考えられます。調べてみると、自治体によっては、この公営住宅建設時に自治体が設置したお風呂及び給湯器は市が管理していて、住人にはリース料が発生していないという自治体があることがわかりました。なぜ網走市の市営住宅にはリース料金が発生するのか、伺います。

答弁 建設港湾部長 立花学

市営住宅のリース料金についてでございますが、平成年代以降に建設した多くの市営住宅では、浴槽と給湯器をガス供給会社と市で協定を結びまして、備付けを行った上で、入居者とガス供給会社との間でリース契約をしていただくこととしてございます。リース方式とした主な理由は、入居時にストーブ、照明器具などの設備に加えて浴槽や給湯器を設置するのは大きな負担となることから、負担の軽減のためリース方式としたものでございます。なお、道営住宅や多くの自治体も当市と同様、入居者にリース料金を御負担いただいているところでございます。

質問 村椿敏章

最初の流れとして負担を少なくしようというところで始まったというのは理解できますけれども、それはないところでいえば当然そうなのかなと思うのですけれども、今は最初から浴槽もついていますから、リースされているのは給湯器だけだと思うのです。そういう部分では、やはりこれについても網走市で設置して維持管理をしていく方向で検討すべきだと考えますけれども、いかがでしょうか。

答弁 建設港湾部長 立花学

現在、潮見市営住宅の建て替えを進めておりますけれども、現在進めている市営住宅の建設においては、浴槽については備付けをして市が管理してございます。給湯器については引き続きリース方式として、これまで同様、入居者に御負担いただいているということでございまして、先ほどお話ししたように、入居者の負担を考えますとリース方式が望ましいのではないかと考えているところでございます。

質問 村椿敏章

最初に入居者に給湯器の負担を求めるというところは変わっていないのかなと思うのです。そうではなくて、最初から事業として建設時の事業費の中で水道施設を設置したり、それと同じように給湯器も設置するという方法がいいのではないでしょうかというふうに提案しているわけですが、どうですか。

答弁 建設港湾部長 立花学

建設当時に給湯器を設置した場合、実際に入居者の家賃が給湯器分増えるのか、実際に備え付けた分として家賃は増えないのか、その辺についても研究が必要だということもございますので、その給湯器について今後建設時に設置できるかどうかについて、こちらとしても研究してまいりたいと考えております。

質問 村椿敏章

理解しました。先ほど言ったように、帯広の横の芽室町では、風呂給湯器が設置されたり、それもガスではなくて灯油の給湯器で、そういうのもつけたりしています。中標津でも同じようなケースがあります。ぜひ検討していただきたいと思います。

出典:網走市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日 議事録 PDF(65ページ) 間違いを知らせる