本別町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日
現在までの対応と今後の方針について
2019年12月10日、本別町議会の一般質問で、梅村智秀議員が「現在までの対応と今後の方針について」質問し、町長 髙橋正夫が答弁しました。
- 質問者
- 梅村智秀 議員
- 答弁者
- 町長 髙橋正夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 梅村智秀
それでは、2問目に移ります。お手元の4ページ、5ページです。それでは、通告書にのっとって質問をさせていただきます。ゴーカートで突き抜けろ!ほんべつ名物交通公園。交通公園のゴーカートは知名度も高く、その利用者も多い。町ホームページなどで紹介し、交通安全協会へ管理委託を行っているが、さらなる広報の充実、運営体制の整備により、その認知度と利用者は増加をする。現在までの対応と今後の方針について事実と所信をただす。1、「ゴーカート」とインターネット検索をすると、本別町交通公園が最上位ないしは上位に検索表示されることが多い。あわせて、その他メディアなどでも紹介されたことからか、大型連休や夏休み期間中の休日には、駐車場にまで及ぶ親子連れらの行列ができるほどである。その行列は来場者増によることだけではなく、ゴーカートの故障による稼働率の低下も一因となる。しかし、来場者がふえる休日の緊急故障対応体制が十分ではなく、その体制整備、人材育成等が課題である。2、これだけ認知度が高く、利用実績もあるゴーカートなのだから、本別町の名物として、さらなる広報と認知度の向上を図り、新たな歳入増に活用する必要がある。一例として、ふるさと納税寄付者による貸し切り対応や優先乗車、また、ゴーカート車体や交通公園に企業広告を施す、さらには高額寄付者の専用車を用意するなど、取り組む姿勢一つで手法は幾らでもある。3、せっかく本町に交通公園があるのだから、町民にも、より有益な施設として利用していただく検討も必要である。昨今、全国では幼児、児童が犠牲となる痛ましい交通事故も散見され、運転者の意識はさることながら、歩行者として日ごろの交通安全に対する意識の涵養も重要である。交通公園本来の趣旨を損なわぬように、交通法規や具体的に身を守る所作などを身につけてもらうために、幼児、児童はもとより、高齢者等をも交え、交通安全教室等の実施も検討し、本町の交通安全意識の向上と町民ふれあいの場、そして本別交通公園ゴーカートを町民がまちの財産として再認識する機会とすべきである。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
梅村議員の2問目のゴーカートで突き抜けろ!ほんべつ名物本別公園についての質問の答弁をさせていただきます。まず、1点目の交通公園の人気上昇に伴います来場者増によります、休日におけるゴーカートの緊急故障対応体制の課題につきましての質問であります。現在、休日での対応を極力少なくするために、ゴールデンウイークや夏休みに入る前に、ゴーカートやバッテリーカーの全体的な点検や整備をしてきており、休日での故障は少なくなってきている現状でもあります。しかし、休日での運行は全車を使用しながらの運行もしておりまして、利用される方、特にお子さんも多いことから、それらの運転の操作によりまして、遊具の損傷が出てくることもままあります。交通安全協会での対応ができないときには、町の職員で対応をしていただいておりますが、現在は少人数での対応をしてきておりまして、今後の緊急故障対応につきましては、平日、休日問わず複数の職員での対応ができるように進めてまいる所存であります。2点目の本別町の名物としてのさらなる広報と認知度の向上につきましては、現在の宣伝方法は、広報やホームページ、町の観光パンフ、雑誌での紹介をしてきておりまして、交通公園の人気度は高く、利用実績も定着をしてきております。今後におきましても、さらなる人気の向上や利用増を図る宣伝方法や、取り組みなどを行っていくことが必要だというふうに考えております。なお、一例でございますが、ふるさと納税をいただいた方への貸し切り対応などでございますが、現在、新たな取り組みを実践するため、事業推進のワーキンググループを設置しておりますが、このワーキンググループでは本別公園を中心とした、本別町らしい魅力的なまちづくりに関する意見も多く出されておりますので、今後、これらに向けては協議をしてまいりたいというふうに考えております。3点目の交通安全意識の向上によります交通公園の利用につきましては、交通公園は旧自動車教習所を整備したものでありまして、信号機や各種標識により、ただ走るだけではなく、一時停止やカーブの減速といった、交通ルールを学びながら遊べる公園として運行をしているところであります。また、現在までの交通安全に向けての利用状況でありますが、町内保育所や幼稚園での横断歩道の正しい渡り方や、路上訓練によります交通安全教室を行ってきておりまして、ゴーカートやバッテリーカーにも、先生や親御さんと一緒に乗車体験もしていただいています。町外からの利用もありまして、学校行事として小学校の低学年に、先生が交通ルールの指導をしながら利用されておりまして、そのほか障がい者の学校も含めて、子どもたちがマンツーマンで指導をしていただける、そういう交通ルールを学ぶいい環境にあるということもPRの大きな成果として、出てきております。今後におきましても利用者の皆様には、交通公園としての目的も認識をしていただきながら、本施設の有効な利用を促していきたいと思いますし、ゴーカートやバッテリーカーも楽しめる町民のふれあいの場としての利用を進めてまいりたいというふうに思っています。以上、御質問の答弁とさせていただきます。
再質問 3番 梅村智秀
それでは、1番項について再質問を行います。こちらネットで検索すると、最上位とか上位に検索される、これは本来であれば企業等は、こうなるために莫大な費用をかけたりとかして、対策をするというようなものでございます。これが幸いにも本別においては、特別な対応はしていないというふうに認識をしているところでございますけれども、こうした現況にある、これを生かさない手はないですよというお話なのです。もう人気があるというところから、ことさら述べるまでもないのですが、その中で町長の御答弁にもあったとおり、フル稼働しているときの故障等があるよと。私も何度も利用したことがあるのですが、やはりそうしたことによって縁石に乗り上げてしまったりとか、そういうことによって一気に稼働率というか、そういったものが悪くなる。そうすると、行列の解消が、なかなかなされないというようなことに陥るわけで、今現在、少人数で対応しているものを複数でというような御答弁いただきましたけれども、こちら実はエンジンがついてタイヤがついているから、いわゆる整備に当たったりメンテナンス、そういった知識や経験なのですけれども、どれでも一緒というわけではないです。例えば、自動車においても貨物車と乗用車は、やっぱりそういった特性が変わったりとか、重機なんかになると、同じように見えてもやっぱり違ってくる。このゴーカートというものも本当に特殊なものでございまして、やはり経験を積まないとその修理、いわゆるコツをつかむということですか、経験を積んでいくということは、やっぱり実際に現場で修理をするということを繰り返していかないと、なかなか身につくものではないのですよ。一般的な国家資格の整備士を持っている人に、はい、やってみてくださいと言っても、多分、なかなかできるものではないというふうに感じるところでございます。今現在、少人数で対応しているものを複数でということでございまして、これやはりどうしても少人数で対応していて、その方が何らかの事情で、例えばけがや体調不良も含めてでございますけれども、その任につけないというふうになったときには、著しくこういったものの運行、運営に支障を来すわけで、こちらについては早急にその対策をしていく必要がある。具体的に言うと、やはり今現在できる人にやりたいよ、興味があるよ、特に気持ちがあるというのは、好きだということが大切でありますので、そういった人を充てていくというような形で、そういった技術とか経験、いわゆるコツというものを共有していくというところの人材育成が必要であるというところでございます。こちらについてですけれども、僕、自動車に対しての一定のそういう知見は持っているというところで、国家資格等も有しておりますというところからあるのですけれども、こういうゴーカートのような特殊なものを直すというのは、本当に特殊な技術なのです。こういったゴーカートにかかわらずなんですけれども、こうした特殊な技術を持っている職員、例えば何々に詳しいよ。カメラに詳しいよ、でも何でもいいのですけれども、そうしたときはどうしても人間は、その方にアドバイスを求めたりしますよね。それは当然、その方の知見を生かすというところでは、有効的なものだと思うのですけれども、やっぱりどこかで御自身の仕事が、おろそかになったりというところもあるわけですから、そういったところの評価、いわゆる職業能力といいますか、そういったところをしっかり評価するような体制というのがあるのかどうかというところでございます。僕自身のこれは個人の意見でございますけれども、人事院の勧告等でいわゆる給料等を一律上げていくというよりは、こうした個々人の職員の能力というものをしっかり評価して上げていく、一律何となく上がっていくというものよりは誰もが認める、あなたはこれができる、こういう取り組みをしてきたから、こういう評価をするのだというものがあれば、より本気度が高まっていったり、御自身のやる気というものにつながっていくというふうに考えるところでございます。1番項についてお伺いでございます。これから複数で対応していくというような御答弁あったところでございますが、人材育成とか教育について、今後、ゴーカート整備についての人材育成や教育について、どのように取り組んでいくというようなお考えかという点が1点目でございます。2点目については、そうした特別な職業能力等についての適正な評価体制というものがあるのかどうかというとこでございます。この2点について、1番項のうちからお伺いをするものでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
1点目の答弁をさせていただきますが、御質問のとおり、行列できるほどの人気ですから、故障も当然多いし、それほど新しい物ばっかりでありませんから、あるのですけれども、見た感じ割とエンジン的にも難しい取り扱い、また、ブレーキなども含めてですけれども、あるのかなというふうに思いますから、御質問のとおり、ただ国家資格持っているからできるということでないことは、私も一定程度理解をしています。ただ、今までは、これを管理していただいている安全協会の人たちも人をふやしたり、交通整理したりして、大変な御苦労してやっていただいています。そこの中で故障というのがでると、せっかく来ていただいた人たちに、また余分な時間を費やすというふうになりますから、そういう意味では、故障が起きてもスムーズに対応できるということで、ともすれば今までは、なかなかできる技術でないということもあるかもしれませんし、また、特に腰の軽い、本当にこういうことにすごく興味を持っているというか、協力的な職員がいつでも駆けつけてきてくれて、一緒にしていただいていると、こういうことも実は聞いています。でも1人また2人に集中しても、大変なことでありますから、また勤務時間などがありますので、そういうことが来てしまうので、これは課の中でも複数で、なるべく多くの人で対応するようにして、労働過重になったり、いろいろな不都合のときにも責任感持てば、どこかへ行きたくても行かないでくるというようなこともありますから、そういう時間も取れるように、しっかり対応していくということできました。ただ、連絡悪いことがちょっとありましたから、それは連絡体制はしっかりとって、必ず管理していただいている側のほうから連絡いただいて、そこから責任者が整備をいただく人たちに連絡するという体制をしっかりとっていくことをしたいというふうに思っています。評価の関係ですが、人事評価でですね、いろいろ今度、ことしから設けておりますので、総合的な評価としては、それぞれ課の中で評価をいただいて、それの順次、積み上げていくことになりますから、そういう貢献度も含めて、こればっかりでありませんが、職員としての貢献度など含めて、これは評価の中で順々にカウントできるようにしていきたいなと思っています。いずれにいたしましても、これだけの本当にネットで見たら一番先に出てくる、また、すばらしい動画も出てくるという公園でありますから、一層この利用者がふえてくることがありますので、それは御質問のとおり、人材育成という意味では、しっかりと支障の出ないように、また、労働過重に偏ることのないように、全体の少しでも多くの中の人材を育成して、特にやる気のある職員の方や興味のある方、そしてそこに思いを寄せてくれる人たちをしっかり育成しながら、本別の名物の本別公園のゴーカートの維持管理、運行に努めていきたいなというふうに思っています。以上、答弁とさせていただきます。
再質問 3番 梅村智秀
1番項終わりまして、2番項に移ります。こちらなのですけれども、通告しているとおり、これを単に200円、300円の乗車料金で、ただ周回をさせるということだけではなくて、やっぱりこれだけのコンテンツ、材料ですから有効活用していこうと。ふるさと納税とかについても、ふるさと納税の事務手続のミスというものがあったけれども、僕は以前もお話させていただきましたが、ふるさと納税で失った信頼、ふるさと納税で取り戻すというところでございます。例えばですけれども、いわゆるスポーツカーなんかをイメージしてもらえれば、スポーツ選手の衣服なんかもそうですよね、たくさん企業広告等が張られていたりとか、こういったものを町内外から募ればいいのではないかなと思います。例えば、高額なものについては、車全体に企業広告を施してもいいよですとか、例えばコースの周りに看板等設置したり、受け付けをできる小屋にそういった企業広告を張りつけたりとか、そういったようなことについても、募集をしていくということも、有効だというふうに考えるところでございます。当然、そういったものの塗装したりとか、ステッカーを張りつけたり、これ町内業者を使ったらいいのではないですか、商工業の発展にもつながっていくというところでございます。ですから、単にゴーカートとして乗車をさせるだけではなくて、町内の商工業も潤うし、そういった町内外から注目もしてもらえる、そういったものに利活用していく、こういった考え方が必要だというふうに考えるところでございます。また、ボート乗り場のように、周辺に飲食店の出店ですとか、管内も最近キッチンカーの取り組みとかがすごく盛んでございますし、町内にもそういった飲食テントとかを出店される業者さん、いらっしゃいますから、そういった希望を募ってみるとか、そういったことも有効的ではあるというふうに考えるところでございます。これホームページ上でゴーカートの動画ですね、本別公園の動画が紹介されてございまして、タイトルにつけましたゴーカートで突き抜けろというもの、交通公園とはいいながらもイメージとしては、レースとか車のイメージというのがあるからなのか、ゴーカート、私、今、提案したようにゴーカートを使って、本別を売っていこうというようなお考えなのか、その動画の中にあるゴーカートで突き抜けろ、これにはどんな思いを込められて、このキャッチを使われているのかなというところでございます。端的なもので構いません。あとは、今、御提案させていただきました、ふるさと納税等を利活用して車体への広告とか、施設周辺への企業広告、また飲食テント等の誘致とか、そういったものについてのお考えや検討についての所見をお伺いするものでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
御質問にありますように、ここは基本的には交通公園ですから、よくそういう御意見もいただくのですよね。もっとスピードの出るだとか、コースを広くしてサーキット場みたいな感じにならないかというのですけれども、それをやってしまうと本当にけが人続出、また大変なことにもなりかねないというのが、本当に今の現状を見ても混んだときにはあれだけ、縁石どころか乗り上げてみたり、コースを抜けて走っていく子がいてみたり、いろいろなことがありますから、そこは本当に基本的な交通公園というルール、一定のルールはきちっと守りながら、これだけの人気を博しているゴーカートの交通公園ですから、これは先ほど申し上げましたけれども、職員の中でワーキングで今この活用含めて協議をいただいて、例えばクラウドファンディング、ここで本別公園全体の中の遊具からどうするかということ含めて、提案をしていただくという間近までいっているようでありますから、それを含めてまたそういうことが全体の構想固まり次第、今、御提案いただいた例えば企業広告をいただくとか、そういうものについてはクラウドファンディングを含めて、本当に有効な方法だなと思いますので、そういう意味ではゴーカートで突き抜けろ!というタイトルでユーチューブ、ホームページで出していただいているプロですね。この人たちに本当に、えっと最初思うかもしれませんが、本別公園の魅力を発信するためには、すごく有効な画像だなというふうに思っていますし、また、天気もそうですね。青空の中でのあの動画見たら、本当に行きたくなるなという、私もそんな感じするぐらい、すばらしいとこなのですから、これをしっかり有効に活用させていただきながら、今、おっしゃっていただいたような提案も含めて十分検討させていただいて、少しでも有効な手段ができるように努めていきたいなというふうに思います。以上であります。(発言する者あり)
再質問 3番 梅村智秀
終わります。