羽幌町議会 令和4年第7回定例会 2022年9月14日
高齢者施設の職員確保と労働環境改善について
2022年9月14日、羽幌町議会の一般質問で、金木直文議員が「高齢者施設の職員確保と労働環境改善について」質問し、町長 駒井久晃、健康支援課長 鈴木繁が答弁しました。
- 質問者
- 金木直文 議員
- 答弁者
- 町長 駒井久晃、健康支援課長 鈴木繁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 1番 金木直文
それでは、質問させていただきます。高齢者施設の職員確保と労働環境改善について質問をいたします。我が国では依然として少子高齢化が進んでおり、高齢者人口が増加することで介護に携わる職員も必要となります。厚生労働省では昨年度、第8期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づき、都道府県が推計した介護職員の必要数を公表しました。これによると、令和5年度には約233万人、令和7年度には243万人、令和22年度には280万人の介護職員を確保する必要があると推計しました。211万人が必要とされた令和元年度と比較すると年間約5.5万人から3.3万人のペースで必要人員が増加しています。羽幌町でも町政執行方針で慢性的な人材不足が続いておりますことから、引き続き資格取得への助成を実施し、人材の確保、育成を図ってまいりますとうたい、介護サービス基盤整備事業を実施しているところです。羽幌町には町立の特別養護老人ホームやデイサービスセンターのほか民設民営の高齢者施設などがありますが、現在の介護職員の確保状況はどうでしょうか。人手が足りなく、苦労しているとも聞いています。町が実施している基盤整備事業で十分なのか、職員の離職や退職対策として報酬の引上げや施設設備などの労働環境の改善が必要ではないでしょうか。さらに、長期的対策として外国人労働者、技能実習生の採用も考慮すべきときが来ているのではないでしょうか。そこで、以下具体的に質問します。1、羽幌町の特別養護老人ホーム等の高齢者施設での介護職員の確保状況はどうでしょうか。2、厚生労働省では多様な人材確保に向けて、介護分野への介護未経験者の参入を促進するため入門的研修の実施を推進しています。道や町においてこのような取組を行っているのでしょうか。3、町が人材の確保、育成を図るとして実施している介護サービス基盤整備事業の内容、事業効果はどうでしょうか。4、慢性的な人材不足の理由は何か。報酬額や労働環境が理由とされていないでしょうか。5、長期的、将来的な対策として、農業や水産業で見られるように外国人労働者や技能実習生を介護職場に迎えるという方策についての見解はどうでしょうか。以上、質問をいたします。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
金木議員のご質問にお答えいたします。1点目の町内の特別養護老人ホーム等の職員の確保状況についてでありますが、町内の各施設の状況については以前より介護職員の不足が言われており、各施設においてそれぞれ工夫をしながらの運営と伺っております。また、職員の募集につきましても各施設において随時募集を行っている状況と聞いております。2点目の入門的研修の推進についてでありますが、現在町においては以前行っていたヘルパー講習会等は該当者が少なく、そのような要望もない現状でありますので、町が主催をして事業を行うという予定はありません。3点目の介護サービス基盤整備事業の内容、事業効果についてでありますが、内容については介護福祉士の資格取得や各資格の更新に対し経費の一部を補助するもので、事業効果については現状目的に合致した効果が上げられていると考えているところでありますが、介護福祉士の新規資格取得については令和2年度、3年度ともそれぞれ2名となっており、新規資格取得者が増加することを願うところであります。4点目の慢性的な人材不足の理由についてでありますが、まず一般的に町内及び周辺人口の減少などもあり、各産業それぞれ人材不足に対応した様々な対策を行っているところだと認識しております。介護現場においてもそれは同様であると考えており、報酬額や労働環境の問題については各施設がそれぞれ改善などを行っているものと思いますが、しあわせ荘の指定管理者である社会福祉協議会においては、報酬面では各種加算及び補助金等を活用し、報酬額を引き上げておりますし、環境面でも職員の休憩スペース等にエアコンを設置するなど対応をしておりますことから、待遇などの面が人材不足の理由とは言えないのではないかと考えているところであります。したがいまして、なかなかこれだという理由が見いだせないところでありますし、この部分を改善すれば人は集まるという抜本的なものも見いだせない歯がゆい状況ではありますが、各施設における人材確保への取組について町としてもでき得る限り協力していきたいと考えています。5点目の外国人労働者についてでありますが、現在しあわせ荘の指定管理者である社会福祉協議会において来年をめどに外国人の採用に向けて具体的に動き始めており、町としても推移を見守っているところです。町としては何らちゅうちょするものではなく、それぞれの施設運営者の考え方に沿って行われるものと認識しており、これも町としては協力していきたいと考えています。以上、金木議員への答弁とさせていただきます。
質問 1番 金木直文
それでは、一問一答で質問を続けさせていただきます。私は今回、高齢者施設に関しての人材の状況、職員の状況どうなのかなということが大きな疑問というのか関心がありまして、それで質問の項目を立てさせていただいたのですが、前もって一応言っておきますと、現在羽幌町では事業者に委託して指定管理していると、あとは民間の事業所が運営しているということであって、そこの職員を確保するかどうかはその事業者が考えることだろうというようなことで冷たい答弁書だったらどうしようかなというふうにも考えながら出させていただきましたが、可能な限りお答えいただいていたかなというふうに思っております。ありがとうございます。それで、通告の中には現在の厚生労働省の今後の必要となる人数の推計を少し述べさせていただきましたけれども、もう一つ、公益財団法人の介護労働安定センターというところがありまして、この介護労働安定センターは毎年全国の事業所にアンケート調査をしていて、今実態はどうなのかということを年1回まとめて発表をしています。今年も8月の末に発表されました。去年実施したアンケート結果を今年の8月に発表しました。2021年度、去年実施した調査結果では介護事業所の人材不足感はどうですかとか、離職率はどうですかと。65歳以上の労働者の雇用状態はどうか。外国籍労働者を受け入れていますかと。あるいは、介護労働者の賃金、賞与、年収額などの内容がどうなっているかというのが発表されています。まず、人材の過不足状況についてですけれども、大いに不足している、不足している、やや不足だ、どちらかといえば不足していると答えたところが全体の63%の事業所であったということのようです。羽幌町でも各施設において随時募集を行っている状況だということでありますから、そういう傾向は間違いないのだろうと思います。この間の新型コロナの影響などもあって、時には勤務の自粛が余儀なくされているということもあったであろうなということも想像すれば、今まさに職員の確保は重要な問題なのだろうなというふうに思います。町としては研修、講習の場を提供する予定は今のところはないということでありますけれども、北海道段階ではやっているようです。主に札幌なのか、今コロナ禍だからウェブでやっているのかもしれませんが、そういった道の段階で行われている講習会等へは町内の事業者が参加しているとか、あるいは関係する健康支援課の職員が参加しているとか、そういった状況というのはどうでしょうか、つかんでいるのでしょうか。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えいたします。主催が北海道なのか民間の団体なのかというところは、そこまでは具体的に押さえていないのですけれども、昨年のサービス事業の実績でいきますと全体で8名がこの事業を使ってそういう研修等に出ておりまして、町長の答弁の中では介護福祉士が2名というところでしていますけれども、あと初任者研修というような講座もございまして、そういうところにも行っておりますし、あと一番多いのは介護支援専門員の更新のために4名が昨年度は行って、計8名がそのようなところの講習に参加をしているという状況です。
質問 1番 金木直文
そういった機会を大いに利用しながらそれぞれスキルをというのでしょうか、高める、あるいは資格をさらに取得するということで頑張っておられるのはよく分かりました。けれども、この対象というのはもう既に職員となられている方への講習なのかなと思うのです。これから新しく職員として迎えようとかいう人へのものではちょっと違うのかなと思うのです。新たな人材の雇用に向けた事業としては、現在の羽幌町で行っている介護サービス基盤整備事業というものだけではまだ不十分ではないのかなという気がいたします。羽幌町ではもう既に、ちょっと分野は違うのですけれども、助産師さんや看護師の確保対策だとか保育士さんの確保対策として修学資金の貸付制度を設けてやっています。こういった制度を利用すれば、貸付制度ですけれども、将来地元の医療機関とか保育施設に就職していただけると、そういった一定の条件を課して返納を免除するという制度だったかなと思っていますが、こういったような制度を介護職場のほうにも適用させたもの、つまり将来町内の高齢者施設などへの就職を希望する高校生や大学生、それから専門学校生といった人に修学資金としての貸付制度をつくっていけば、そういったものを利用していただいて、卒業した段階、資格を取った段階ではこの羽幌町内でそういう関係職場に就職をしていただけるという可能性、希望が持てるのではないかなと。看護師さん向けでできる、保育士さん向けでできるのであれば介護関係向けでもできるのではないかなと思うのですが、そういったことを今何か考えておられるのか、ちょっと研究してみたいとか思っていただけるとうれしいのですが、そういった考えについてはどうお考えでしょうか。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えいたします。まず、サービス基盤整備事業ですけれども、これの中でも例えば高校生が卒業後に介護職を希望している方につきましてはこの対象になってございますし、現状はこの事業の中で対応しているという状況でありますけれども、議員おっしゃるような貸付けの制度ですとか、そういうところは現在のところ考えていないという状況でしたけれども、検討はさせていただければというふうに思います。
質問 1番 金木直文
すぐ言って、すぐどうこうというふうにはならないとは思うのですけれども、今職員が募集してもなかなか集まらないという状況からすれば何か手を打っていただきたいなと思っているところです。もう一つ、離職率についてお話をさせていただきたいのですが、離職率についても介護労働安定センターの調査で一番この率が高かったのが2007年のようなのですが、2007年に21.6%の離職率があった。これがピークに去年では14.3%の離職率ということになっていますから、当時から比べれば3分の2まで下がっているという状況になっているようです。その理由としては、この間事業所の取組も当然行ってきたでしょうし、国や地方自治体の政策なども功を奏してきているというふうに説明されています。しかし、今14.3%といっても、年間14%の人が辞めていく職場、辞めていく業界というのは果たしてどうなのかなと。ほかの職場とか業界なら14%も辞めているのかなというふうに考えると、なかなか厳しい状況が続いているというふうにも思います。賃金についても触れられていますけれども、全国平均賃金は24万4,969円、年収にすると365万9,292円というふうになっているそうです。けれども、よくテレビとかマスコミで言われていますけれども、他の業界に比べれば年収で100万円は安いと、介護職場の職員の給料は100万円は安いなんていうふうにもよく言われているのです。この間処遇改善が進んできて微増にはなっているとはいっていても、ほかの職種に比べるとまだまだ低いのではないかなというふうに私は思っているところですけれども、漠然と聞くのもなんですが、もし介護職場の給与の状況、ふだんから何か考えているところ、認識とか、町長、いかがでしょうか。やはり他の職種に比べて確かに安いだろうなという認識なのかどうか、その辺お聞きしたいと思います。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
町長ということでございましたので、答弁させていただきます。私自身は比較検討したことがございませんので、担当課長から答えさせていただきます。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
私のほうも正直比較検討とかはしたことがございませんけれども、最初の答弁の中でもしあわせ荘の部分に関して若干触れていますけれども、いわゆる処遇改善の加算をしあわせ荘は3つつけて、プラス昨年国のほうからありました補助金も含めてほぼフルにそういうようなものを活用してベースアップを行っているという状況であります。ほかのところと比べるというのは、なかなか多業種ありますので、一概には言えない部分もあろうかと思いますけれども、そのようなでき得る限りの改善は行っているというふうに我々としては押さえているというところであります。
質問 1番 金木直文
ありがとうございます。2年ぐらい前からですか、処遇改善されている、国のほうでもそういった状況、介護職場での給料が低いという現状を何とか打開しようということで国のほうでも加算しているということを受けて、羽幌町でもフルに活用しているということでありますので、それはほっといたしました。今回の調査でもこれを活用していない職場もあるようで、パーセントでいったら結構なところがまだ加算には未実施だというふうに答えたところもあるようです。それぞれ理由はあるのでしょうけれども、そんな中で羽幌町では加算されているということで安心はしました。だからといって、では羽幌町だけで給料の仕組みをどうこういじるのも、確かに財源は当然必要ですし、すぐにどうこうは難しいだろうなと、何とかして上げてあげたいなという気持ちはあるのですけれども、そのための方法だったり財源だったりを考えると、そう簡単にはいかないというのも私は理解しております。時を見て、また国のほうの動きなども見て、ぜひ積極的な対応をしていただければと思っています。労働環境についてちょっと触れさせていただきますが、答弁でしあわせ荘の職員、休憩スペースにエアコンも設置されているというふうにお答えいただきました。私それまで全然実態知らないで、恐らく一個もないだろうなというふうに思って質問書を出していたところ、もう既に何個か設置されているのだということのようです。現在しあわせ荘、デイサービスセンター内に何個と言っていいのか、何か所と言っていいのか、何部屋と言っていいのか、エアコンの設置台数、設置箇所数というのは押さえていますか。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えいたします。具体的に何か所というところまでは正直申し訳ないですけれども、押さえていないのですが、あくまでも職員の休憩スペースですとか、お年寄りの方々はエアコンをあまり必要がないというような部分で、最近の猛暑というところで休憩スペースにそういうような措置を施しているというふうに社会福祉協議会のほうからは報告を受けているという状況です。
質問 1番 金木直文
羽幌の場合本当にエアコンが必要だというのは、通年としてというわけでもないでしょうから、7月、8月は必要でしょう。6月の後半、あるいは9月の日中とかはかなり暑いので、2か月ないし3か月のためにエアコンもという考えもあるかと思うのですけれども、仕事の内容だとか、介護職員の方は力仕事だったり、非常に苦労されているということを考えれば休憩スペースには当然必要だなと思っておりますが、離島にもデイサービスセンターがありますが、離島の状況はどうなのかお分かりですか。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えいたします。離島に関しましては高齢者支援センターでデイサービス事業を行っているのですけれども、離島の高齢者支援センターにはそのような設備は設置をしていないという状況です。
質問 1番 金木直文
今回エアコンだけにこだわるつもりはなかったのですけれども、ちょっと詳しく聞き過ぎてしまっていますが、冬の暖房は当然必要ですからストーブやヒーターとかは施設内の設備として設置をしますが、エアコンについてはどうなのですか。夏場の暑いときには仕事の内容とか施設の内容、機能とかも考えて、やはり必要だということになれば公費でというのか、当然つけてしかるべきかなと思うのですが、実際にエアコン設置した場合の設置費用の財源というのはどうされたのかなと思いますが、その費用の財源、出どころは。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
しあわせ荘につきましては指定管理者ですので、介護報酬の中からそのような財源を出したと。なので、町から具体的に予算をつけて出したということではないということであります。
質問 1番 金木直文
介護報酬の中で必要備品として買ったということなのでしょうか。ということは、まるっきり民間の事業者が購入したということではないということで押さえていいのですよね。でなければ、もしも何年か後に例えば事業者が替わった、指定管理を受けた事業者が交代、替わったようなときには、ではエアコンを外して持っていってくださいということになるかもしれません。そういうことにはならないという認識でいいですよね。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えいたします。指定管理者でありますので、当然協定をしておりますけれども、協定の中で例えば大規模改修ですとか、そのような工事は町がとか、あとこのような部分は、例えば幾ら幾らであれば指定管理者がというような取決めがございますので、その中でやっていることであります。議員おっしゃったように指定管理者が交代するだとか、そういうような部分は、そういうふうに想定はしていませんけれども、そのような事象が起きた場合については当然その中で協定に沿う形で交渉するとか、そういうことになろうかと思いますので、具体的に現在そのような状況になったときの部分の答えを持ち合わせていないという状況であります。
質問 1番 金木直文
余計な心配までする必要はないのかもしれませんけれども、当然事業者、相手があることですので、十分話し合ってよい結果、よい方向をそういうときには探っていただければと思います。最後、外国籍労働者の受入れ状況について触れさせていただきますが、私通告をしたときは外国人労働者としたのですが、その後外国人という名称はどうなのかなと思いながらも書いていたのです。介護労働安定センターの資料によると外国籍労働者というふうな呼び方になっておりますので、今後は私外国籍労働者というふうに言わせていただきますが、外国籍労働者の受入れをしている事業所は全国で6.2%でした。今後新たに活用する予定があると答えたところが11.7%。ですから、現在もう既に外国籍労働者がいるところ、今後近々外国籍労働者の方を迎えようと考えているところ合わせて18%ですから、約2割近い事業所でそうなるのだろうなということです。昨今の社会情勢なんかを考えれば、恐らくこの方向は増えていくだろうなというふうにも私は想像していますけれども、社会福祉協議会でも来年度から外国籍労働者の採用に向けて動き始めているということですけれども、そのための必要となる支援、羽幌町として事業者に対して何か支援をするような具体的なことというのは今何か考えているのか、既にもう社会福祉協議会からこういうことをぜひ手伝ってほしいとか、支援してほしいとかということが何か来ているのかどうか、その辺の状況をお聞きしたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えいたします。現状では町のほうにこうしてほしい、ああしてほしいというような具体的なものは来ていないと。必要な経費については運営費の中で賄うというようなことで聞いております。
質問 1番 金木直文
現在まだ具体的なものはないということですか。人数にもよるのでしょうけれども、今後恐らく来年度、4月からなのか、となるとだんだん近くなってくればいろんな具体的に話合いも進んでいくのでしょうから、そんな中では可能な限り支援したいと言いましたか、どういう表現でしたか、町としても協力していきたいということで答弁されていますので、金銭面も含めてですけれども、可能な限り支援していっていただきたいと思うのですけれども、ぱっと考えたところ例えば2人ぐらい採用するとしましょうか。2人ぐらい採用するとなると、当然必要なのは住むところです。社協さんのほうでどこか空き家でもアパートでも見つけているのであれば問題はないのですけれども、町としてもしそこで支援してあげることができるとすればどこか住宅、単独住宅、夕陽ケ丘のような単独住宅であれば割と自由にと言ったら変ですけれども、あんまり制約もなく貸すことは可能なのかなと。ちょうど空いているかどうかもありますけれども、そういったところで外国から羽幌で働こうと思って来ている方が不安な中で働くと、そして給料も幾らぐらいになるのか分かりませんけれども、なるべく家賃だって高額にならないように考えてあげることが、羽幌町として単独住宅を貸してあげるといいますか、普通であれば1軒は1世帯ですから、もし2人であれば2部屋必要になるところでしょうけれども、シェアハウス的な考えで1軒に2人でシェアをするというようなことも羽幌町の単独住宅であれば可能ではないかなと思うのですが、その辺の何か制約とかあるのかどうか。可能性としてどうなのかなと思いますが、お答えいただけますか。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えいたします。先ほども申し上げましたけれども、社会福祉協議会のほうからまだ具体的にそのような申出もないという状況でありますので、具体的にそのような部分を検討しているというような状況にはありませんので、なかなか答弁できないのですけれども、聞いたところによると、今検討している部分ですけれども、そういう窓口になるところがそのような部分も含めて措置をしてというようなところとやり取りをするというような方向で考えているということでありますので、もうちょっと時間が過ぎた後にそのような具体的な何かしらのお話があるのかなというふうに思っております。
質問 1番 金木直文
僕も早合点してしまったかもしれませんが、既に羽幌町には水産関係のほうで外国籍の方いらっしゃっていると思うのです。それは事業者ですか、水産会社のほうで準備した住宅に共同住宅のような形で住んでおられると思うのです。それはそれで一つの方法でいいのですけれども、社協さんがそうなった場合にはそこまでできるかどうか、もっとほかにうまい方法があるのかどうかが分からないので、今後そういった話合いの中で羽幌町の単独住宅の活用というようなことが来た場合にはぜひ親身になって羽幌町としても可能な限りの対応を取っていただきたいなと。社協さんも一生懸命いろんな方法、つてをたどって準備をしているのだろうと思いますから、ぜひともそういった支援になるような方策を羽幌町としても取っていただきたいというふうに思いますが、町長、この件について最後にお願いします。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
現状では今鈴木課長からお話し申し上げたとおり話が来ておりませんので、どういうことが必要なのかということは見えておりません。そんな中でちょっと答弁も難しいですけれども、当然相談に来られたときには町の施設の職員というわけになるわけですから、そういう協力する方向で話は進めたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。