富良野市議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日
(1)交通安全対策の強化について/(2)健幸都市における子ども若者世代が健やかに暮らす方策について
2025年6月18日、富良野市議会の一般質問で、大西三奈子議員が「交通安全対策の強化について」「健幸都市における子ども若者世代が健やかに暮らす方策について」について質問し、市長 北猛俊、教育委員会教育長 近内栄一、市民生活部長 北川善人、建設水道部長 西出正人、教育委員会教育部長 佐藤保が答弁しました。
- 質問者
- 大西三奈子 議員
- 答弁者
- 市長 北猛俊、教育委員会教育長 近内栄一、市民生活部長 北川善人、建設水道部長 西出正人、教育委員会教育部長 佐藤保
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 大西三奈子
-登壇-通告に従いまして、2件質問いたします。1件目、交通安全対策の強化について伺います。過去に遡ると、昭和45年6月、車社会の進展に伴い、道路交通事故の死傷者が著しく増加したことを背景に、国において交通安全対策基本法が制定され、昭和46年以来、本市においても、現在までに第11次にわたる富良野市交通安全計画が策定されています。その間、国や北海道、市を含めた関係機関と団体が一丸となって交通安全対策を強力に実施してきたものと理解していますが、近年の状況を見ますと、地域特性も踏まえた施策が求められているものと感じております。交通事故のないまちづくりのためには、人命尊重の理念の下、施設等の整備と併せて、教育、啓発、地域参加、当事者の声の反映など、本市としての交通安全対策のさらなる強化が不可欠と考え、以下、2項目質問いたします。1項目め、交通安全対策の強化について、5点伺います。1点目、第11次富良野市交通安全計画の最終年度として、計画に対する評価と課題を伺います。2点目、観光地である本市の交通安全対策についてです。令和6年富良野市交通事故統計によると、観光、娯楽を通行目的とする割合が30%を占め、インバウンド客の増加により、観光の事故件数は3分の1を占めています。事故の発生状況としては、交差点内の事故が多いとされ、一時不停止の多発、交差点安全運行では前年にはなかった後方不確認など、統計結果が詳しく報告されています。国家公安委員会から指定を受けている公益財団法人交通事故総合分析センターのレポートも同様に、訪日外国人が観光、娯楽を目的に運転し、出会い頭と交差点での右折車と直進車の衝突事故が47%あると報告しています。本年3月25日に本市で開催された富良野市交通安全推進協議会の議事録を拝見しましたが、富良野警察署からは、過去5年の交通事故発生状況については、令和3年以降、コロナ禍が明け、人流が戻るとともに、交通事故件数は増加傾向にあり、加えて、7月と12月の事故発生が特に多く、12月は冬道に不慣れなドライバーによるスリップ事故と、富良野管内は観光名所のため、全道的に事故は多くない7月の事故も多いと見ています。富良野警察署において、本年2月末時点で人身事故が9件あり、前年対比でプラス3件となり、予断を許さない状況であるため、対策を強化していきたいとされています。また、消防署からは、交通事故に関する救急出動では、前年比プラス9件の61件であり、観光客や外国人の車両事故により、総勢271名が立ち往生する事故が発生したことにも触れられています。それら本市の現状を踏まえ、協議会出席者からは、第12次計画の策定に向けて対策を考えたほうがよいとの要望等が上げられています。市民から届けられる声には、車を運転している際に、日本の交通ルールを十分理解せずに赤信号を進入したり、冬道は除雪の問題で見通しの悪い交差点などで事故が起きそうになったり、スキーやスノーボードを装着したまま道路を滑る外国人や、坂道でのスリップによる立ち往生による交通規制、また、市が所有する駐車場横の歩道にレンタカーを駐車させる車両があるなど、私も昨年から相談を受ける頻度が大きく増えています。観光地としてさらなる対策が必要と考えますが、見解を伺います。3点目、高齢ドライバーの事故防止の対策についてです。令和2年度より、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の補助を実施していますが、補助件数が伸びていない状況にあります。要因には、令和3年11月以降に発売される新型車に標準搭載が義務化されたことなどが挙げられますが、一方で、安全運転義務違反のブレーキ操作が28%あることや、補助要綱があることを知らない市民の声を伺うこともあります。周知方法を伺うとともに、財源である寄附の目的である、できるだけ皆さんに安全に運転を継続してもらうことにつながるさらなる対策を検討する考えについて、見解を伺います。4点目、自転車ヘルメット購入補助についてです。子供たちの未来を守る会から富良野交通安全協会に寄附され、令和5年4月から小学1年生の入学時に自転車ヘルメットの購入補助が行われています。近年は、子供たちのヘルメット着用での自転車運転が地域で見られるようになりました。しかし、昨年、市内で発生した自転車対車両事故の対象は、15歳以下の小・中学生4人で、かつヘルメット全員非装着・非着用だった実態があります。自転車死亡事故の64%が頭部に致命傷を負っているとされ、令和5年4月の法改正において、自転車を利用する全ての人にヘルメット着用の努力義務が課せられ、ヘルメット購入補助を実施する自治体が増えています。本市においても、ヘルメットの着用率向上に向けて、自治体として購入補助を実施する考えについて伺います。5点目、自転車の安全運転に向けた取組についてです。スポーツセンター付近、税務署前、新富良野高校前の道路における自転車運転や歩行者の横断に危険を感じると市民から私のところにも意見を寄せられることが多く、さらに、過去の富良野市交通安全推進協議会の議事録において、教育長代理で部長より、統合される高校の通学路における生徒の安全確保に関する要望を警察署に出されたとの報告が上げられていました。新高校になり、実際に高校生が警察の注意として切符を切られるなどの事案も発生していることから、交通安全対策の必要性があると認識しています。国において、自転車運転者によるルール違反も依然として問題となっていることから、令和8年4月からは、16歳以上の自転車運転者に対して反則金を課す取締りがスタートすることも踏まえ、自転車運転者への安全運転指導について、今後の対応を伺います。2項目め、交通安全施設の整備について、3点伺います。1点目、高齢者や障がい者等の安全に資する歩行空間の整備については、ユニバーサルデザインの一層の推進が必要と考えますが、どのような計画に基づいて進めてきているのか、お伺いします。2点目、本市のバリアフリー整備について伺います。先日、市で開催された全盲の竹内氏の講演で、視覚障がい者として皆さんに知ってほしいことなど、お話を伺い、実際にまちの中を歩き、当事者からも御意見をいただきました。その中で、視覚障がい者誘導用ブロックの設置位置を検討してもらいたい、音声信号が少ない、車通りの多い車道に信号機を設置してもらいたい、車椅子やベビーカーも含めて歩道の傾斜をなくしてもらいたい、私たちにちょっと聞いてもらえたら、そういった声がありました。本市のバリアフリー整備の課題と利用者ニーズに沿った整備を進めるなど、今後の見解を伺います。3点目、利用者ニーズに沿った整備を進めることが、今後のバリアフリー化のさらなる推進に大きく寄与すると考えます。また、国土交通省がマニュアルで示すバリアフリーマップは、移動の円滑化、情報提供、安心感の向上、地域社会への参加促進など、より多くの方が社会参加できるようになることを目的に、地元住民だけでなく、観光地としても、自治体オープンデータも活用しながらデジタル版もできることから、有効に活用できるものではないかと考えます。当事者からの意見聴取やバリアフリーマップの作成や公表についての見解を伺います。次に、2件目、健幸都市における子ども・若者世代が健やかに暮らす方策について。1項目め、(仮称)富良野市こども計画における全天候型遊戯施設などの設置による居場所づくりについて、2点伺います。健幸都市を掲げる本市において、健康と幸福の両立、ウエルビーイングの視点から、市民の暮らしを支える政策の必要性があると考えます。しかし、現実には子供や若者が安定して過ごせる日常の居場所となる空間がつくりづらい現代でもあります。放課後や休日の居場所、天候不良や冬季にも遊びや交流できる場所を求める声は、第3期子ども・子育て支援事業計画のニーズ調査の結果や実際の声として過去から根強くあります。今年度の市政執行方針において、次代を担う子供たちの育成が重要課題とし、こどもまんなか社会の実現に努めるとして、今年度、(仮称)富良野市こども計画の策定を市長部局と連携して取り組むとしています。その実現に向けては、全庁的に横串を刺したような計画を総合的に検討することが重要と考えます。国では、子供に関する取組や政策を社会の真ん中に据え、強力に進めていくことが急務として、こども大綱が閣議決定され、本年、北海道においては、保健福祉部子ども政策局から北海道こども計画が策定されています。本市においても、市長の市政執行方針と教育長の教育行政執行方針に掲げた今回のこどもまんなか社会づくりに、行政の積極的な姿勢を期待して、以下、質問いたします。1点目、全ての子供、若者を対象とした遊ぶ、学ぶ、つながる、くつろぐを統合する場所が必要と考え、ユニバーサルデザインによる全天候型の遊戯、あわせて、異年齢が交流できる複合型施設の整備をこども計画に盛り込むなど、1歩でも2歩でも前進することを望みますが、見解を伺います。2点目、子供や若者が健やかに暮らすことは、地域の未来を健康にする最も根本的な投資につながると考えます。このまちに自分の居場所があると実感できるようなウエルビーイングを軸にした展開をしていくために、子供や若者の意見の反映が重要になることから、意見をこども計画に反映する考えについて伺います。以上、1回目の質問といたします。
答弁 市長 北猛俊
-登壇-大西議員の御質問にお答えします。1件目の交通安全対策の強化についての1点目、交通安全対策の強化についてでありますが、第11次富良野市交通安全計画につきましては、令和3年度から令和7年度までの5年間にわたり、交通事故、死亡者数ゼロを目指し、関係機関・団体と連携しながら様々な施策を推進してまいりました。その結果、昨年は、富良野警察署管内で70年ぶりとなる交通死亡事故ゼロが達成されたところであり、地域の交通安全対策は実を結んだものと評価しております。一方で、高齢者による事故やインバウンドの増加に伴う観光に起因する事故等が課題であると捉えております。次に、観光地としてのさらなる対策についてでありますが、スキー、スノーボードを装着したまま公道を滑走するなどの危険行為が一部で見受けられることから、滑走禁止の看板設置やチラシの配布により、禁止、啓発に努めております。また、多言語による交通安全啓発チラシを作成し、市内のホテルや飲食店のほか、新千歳空港や旭川空港近くのレンタカー事務所等にも配付し、交通ルール及び交通安全の周知を図っております。今後、策定予定の第12次富良野市交通安全計画では、これらの取組を継続しつつ、観光、インバウンド対策を重点課題と位置づけ、観光地としての特性を踏まえた交通安全対策の再構築に向け、関係機関・団体と連携を図りながら、実効性のある対策を進めてまいります。次に、高齢者の安全運転支援につきましては、高齢者の運転寿命を伸ばす事業へとの目的で寄附を受け、令和2年度から、高齢者安全運転支援事業補助金として、急発進防止装置取付けに対する補助を実施しております。事業の周知につきましては、広報ふらの、市のホームページ、ラジオふらのやSNSを活用し、実施しております。近年では、当該機能を有した新車や中古車が増加しており、既存車両への後づけ装置の需要は年々減少傾向にありますが、高齢者による踏み間違い事故は依然として発生していることから、令和5年度には、補助対象年齢を70歳以上から65歳以上へ引き下げ、事業の拡大を図ったところであります。また、高齢者の安全運転支援としましては、交通安全推進員による安全教室や高齢者宅への訪問、ドライブレコーダーの貸出しなどを通じて、交通安全思想の普及と高齢ドライバーの運転寿命延伸に向けた取組を実施しておりますが、今後も、高齢者が安全に運転を継続できるよう、実効性のある施策を検討してまいります。次に、自転車ヘルメット購入費用の助成につきましては、令和5年3月に、市内企業及び有志による子供たちの未来を守る会より、富良野交通安全協議会に対し、74万5,000円の寄附が行われ、同協議会の事業として小学1年生を対象に児童自転車用ヘルメット購入助成が行われております。令和5年4月1日からは、全ての自転車利用者に対し、ヘルメット着用が努力義務となっており、自転車事故死の6割が頭部損傷であることから、ヘルメット着用による安全性向上などについて啓発を行い、着用促進に努めるとともに、今後も、交通安全協議会と連携しながら、助成制度の在り方や、より効果的な施策について協議してまいります。次に、自転車の安全利用につきましては、現在、市内小・中学校及び高校において、自転車通学が始まる時期に合わせて、警察や学校と連携し、交通安全教室を実施しており、年齢に応じた交通ルールの違いや、ヘルメット着用の重要性について理解を深めていただく取組を行っております。令和8年度から、16歳以上の自転車利用者に対して交通違反に反則金が課されることとなり、自転車利用者に自覚と責任が求められることから、学校や警察、関係団体と連携し、違反行為の具体的内容を分かりやすく伝えるなど、自転車運転者への交通安全教育の推進に努めてまいります。2点目の交通安全施設の整備についてでありますが、本市では、平成18年に富良野市交通バリアフリー特定事業計画を策定しており、中心市街地を重点整備地区として、地区内の主要な生活関連経路を構成する道路を特定経路及び準特定経路として指定することで、段差、傾斜、勾配を改善した歩道整備、視覚障がい者用ブロックの整備を進めてきたところであります。そうした中で、社会福祉施設及び医療施設へのアクセスなど、部分的に交通ネットワークの連続性が確保できていない等の課題もございますので、地域ニーズの対応など、効果的なバリアフリー整備となるよう検討してまいります。また、バリアフリー及びユニバーサルデザインの検討に当たっては、数値化された基準のみに頼らず、高齢者、障がい者等の意見聴取など、利用者ニーズを把握するとともに、整備状況を正しく評価する取組についても検討してまいります。なお、バリアフリーマップにつきましては、現在、北海道が作成、公表しており、その内容に移動経路情報をどのように結びつけることができるかについて、今後とも調査研究してまいります。以上です。
答弁 教育委員会教育長 近内栄一
-登壇-大西議員の御質問にお答えいたします。2件目の健幸都市における子ども・若者世代が健やかに暮らす方策についての(仮称)富良野市こども計画における全天候型遊戯施設などの設置による居場所づくりについてでありますが、本市では、こども基本法に基づき、子ども・子育て支援事業計画のほか、少子化、子供の貧困、子供・若者、子供の居場所づくりの施策を総合的、一体的に推進するために、令和7年度から令和8年度の2か年において、(仮称)富良野市こども計画の策定を予定しております。この計画には、全ての子供、若者が安心して過ごせる居場所を社会全体でつくるための基本的な考え方となる子供の居場所づくりの指針を取り入れる予定であります。居場所とは、子供・若者本人にとって居心地がよいと思えるものであれば、どのような場所や時間、人との関係性であっても居場所となり得るとされ、学校や児童館、カフェ、塾、家庭、放課後、遊び、体験活動、オンライン空間など、多様な形態があるとされております。その具体的内容につきましては、計画の策定に当たり、当事者である子供、若者の視点に立つことが重要であると捉えておりますので、子供、若者へのアンケート調査や子供ワークショップの実施、審議会への子供、若者の参画などを検討し、子供の居場所の在り方など、様々な角度から御意見をいただく機会を設けるよう努めてまいります。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
ただいま御答弁いただきました。順次、再質問させていただきたいと思います。まず、1件目、1項目めの一つ目の質問、計画の評価と課題につきましては、この後、二つ目以降の質問の再質問に生かしていきたいと思いますので、二つ目以降からスタートさせていただきたいと思います。まず、二つ目の観光地としてさらなる対策が必要ということに対しては、重点課題と位置づけて、実効性のある対策を進めていくということで御答弁いただきました。これまでも、看板ですとか啓発活動、それから多言語ですとか、実際に空港のほうのレンタカー事務所に出向いてということで、たくさん動かれていたのだと思うのですけれども、第12次計画に合わせて検討していくということですが、恐らく、北海道の計画に沿って策定が進んでいくのではないかというふうに、これまでの経過からはそのようにうかがうことができます。しかし、北海道の計画に沿っていくと画一的な計画になってしまうのではないかということでは、その認識としては、富良野市は、重点課題として、さらに観光地対策を含めて、深く掘ってその計画を策定するという考えで御答弁いただいているのか、お知らせください。
答弁 市民生活部長 北川善人
大西議員の再質問にお答えいたします。まず、交通安全対策につきましては、非常に、この取組の効果検証ですとか評価というのは現れにくい事業だというふうに言われております。事故のない社会を形成していくということがこの目的になってございますけれども、現在、富良野市では第11次の交通安全計画を進行しております。この部分につきましては、さきの3月の推進協議会のほうでも御意見をいただいておりますけれども、観光と農業を考慮した交通安全の充実についてというところがやはり課題になってくるというふうに言われております。そういった意味では、やはり外国人ドライバーの増加による交通マナーの問題というのが大きなものとなっておりますし、外国語表記によります看板の設置等につきましても、現在も行っているところでございますけれども、こういった第11次の計画で行っている柱と重点課題につきましては、北海道の計画もありますけれども、これは、次の計画に対しても引き続き取り組んでいくというところがまず1点ございます。なおかつ、さきにいただきました御意見につきましては、道路交通環境の整備の問題というのも一つございます。そういった部分につきましては、次期計画におきましては、道路管理者とも意見を交換しながら、まず、道路環境の整備についてどうしていったらいいのかということを検討していく、それから、交通安全の思想普及につきましては、やはり、年代に応じた交通安全対策というのがございます。自転車もそうですけれども、そういった部分をきちんと理解してもらえるような計画にしていくこと、そういった部分も含めて、あとは、観光地特有のということでいけば、富良野は観光と農業のまちとなっておりますので、農地において農道に駐車して写真を撮ったりする方、ドライバーの方もいらっしゃいますので、そういったところへの対策というのも今後行っていかなければならないということを総合的に勘案して、次の計画に生かしていきたいと考えております。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
ただいま、具体策の部分も踏み込んで御答弁いただけたかと思いますので、次の質問に移らせていただきたいと思いますが、やはり、まちの名前を出しますと、ニセコ町、倶知安町ですか、あちらのほうは富良野市よりもさらに事故の件数も本当に多くて、倍ではなくて、その上の数字をいっているのではないかというふうに私もデータからは捉えております。そういったところでは、本当に課題が多岐にわたっているというところでは、いままで連携してやってきた部局以外にも、例えばですけれども、ビッグデータの活用ですとか、それからエリアマネジメントですとか、外国人の交通ルールというところでは、いま、担当部局が担当されていると思うのですけれども、市としてさらに連携を広めるという考えを持ってやらなければ実効性のある対策にはなっていきづらいのではないかと思いますので、その辺のお考えについてお聞かせください。
答弁 市民生活部長 北川善人
大西議員の再質問にお答えいたします。主に外国人ドライバーへの対応ということになろうかと思っております。外国人ドライバーへの交通安全対策として有効とされているのは、やはり、日本の交通ルールを理解していただくことと言われております。そのため、多言語のチラシ配布ですとか啓発活動を行いながら、旭川空港ですとか新千歳空港周辺のレンタル事業者に対してもそういったチラシを配付させていただいております。この中では、飲酒運転の禁止ですとか、止まれの標識、国際基準ではない標識になっておりますので、そういった部分への理解をしていただくというような活動を行っているところでございます。また、先ほど大西議員もありましたけれども、交差点内の事故というのも増えてきているということでありますので、そういった部分を、日本の交通ルールを理解してもらえるような取組というのをやっていかなければならないというふうに考えております。何よりも大切なのが、交通ルールの理解から実践へつなげていっていただけるような取組になることが必要だと思っております。いろいろな団体との連携ということでございますけれども、先ほども道路の関係を少しお話しさせていただきました。交通標識、道路標識につきましては、これは公安委員会が規制される道路標識になりますので、公安委員会の管轄になります。私どもといたしましては、道路の中央線ですとか路側帯の白線、そういった部分につきましては市、道路管理者のほうの事業になってきます。ただ、横断歩道とかは規制になりますので公安委員会のほうになりますけれども、そういった部分で、御意見もいただいておりますので、連携して取り組んでいきたいと思っております。以上です。
再質問 8番 大西三奈子
いろいろと担当分けがあるので、そこと連携しながらということでいま御答弁いただきましたので、実効性ある対策に進んでいくかと思いますので、ぜひ、第12次計画の中でも進めていただけたらと思います。その中で、先ほどの御答弁の中では、外国人の事故も多いのだけれども、高齢ドライバーの事故も、あわせて、数としては、割合としては多いということで御答弁いただいていますので、次の高齢ドライバーの事故防止について再質問させていただきたいと思います。周知方法につきましては、市としてできる限りの対策の中で周知されているかというふうに伺うことができました。踏み間違いの申請の対象年齢を引き下げているけれども、件数が伸びていないのかというふうに印象を持ちました。実際に調べさせていただいて、令和2年度の申請が78件、そして、その後、令和3年度で8件、令和4年度で3件、令和5年度で4件、令和6年度も4件というように数字がなかなか伸び悩んでいる。これは、実際に車に搭載されるようになったこともかなり大きい要因になっていると思います。その中では、さらに一歩踏み込むというところで検討されるということでしたけれども、市民の中からは、例えば、高齢ドライバーの免許取得のための補助をしてほしいだとか、そういったいろいろな声もあろうかと思うのですけれども、実際にいまお考えになられていることがございましたらお知らせいただけたらと思います。
答弁 市民生活部長 北川善人
大西議員の再質問にお答えいたします。高齢ドライバーの安全対策支援についてというところでございます。本市のほうでは、急発進防止措置のほうを補助しているのですけれども、先ほど市長からも答弁があったように、伸び悩みというか、もう既に新車、中古車を含めて出回っている部分がございますので、後づけをするという方が減ってきているというのは事実だと認識しております。いま現在、市内で70歳以上の免許保有者数というのが令和6年末で2,953名ということで、こちらは交通安全協会のほうからいただいた数字なのですけれども、そういった中で、高齢のドライバーが、高齢人口も増えていますので微増している状態になっています。実際に、70歳以上の方は免許更新の際に高齢者講習を受講するような形になっておりますけれども、富良野自動車学校に聞き取りをしたところ、これは市民限定ではございませんけれども、75歳未満で699名、75歳以上で717名が受講しているという事実がございました。こういった部分を踏まえて、やはり、いま行っております急発進防止措置につきましては継続してまいりますけれども、次のステップとして、やはり、寄附をいただいた方の目的が高齢者の運転寿命を延ばす取組にということでございますので、高齢者が自分の運転をチェックすることも重要だと言われておりますから、そういった意味では、運転技術をチェックするような講習会、そういったものを自動車学校と連携してできないかということは模索しているところでございます。あわせまして、各交通安全協議会を含めて、次の高齢者に対する支援というのはどういうものがあるのかということは協議してまいりたいと思っておりますので、そういった部分で次の取組につなげていきたいと考えております。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
いま、高齢ドライバーの今後の対策についてということはお伺いできましたので、次の質問に入らせていただきたいと思います。四つ目です。ヘルメット着用率向上に向けてということですけれども、実際にヘルメットを小学校1年生で購入の補助があるということを、実際の市の取組ではなく、市が事務局としての取扱いということですので、私自身も、予算の中で出てこなくて、正直、少し前まで知らなかったのです。それで、周知方法の検討というのが必要ではないかというふうに思います。というのも、実際の小学校1年生の保護者の方でも、きちんと配付はされているのですけれども、知らなかったというお声も伺っております。実際に、購入の補助の申請を出している児童の数が、令和5年4月、112名のうち27名、令和6年4月、130名のうち8名ということでお伺いをしております。そういったことから、この周知方法について検討が必要ではないかというように考えますけれども、いかがでしょうか。
答弁 市民生活部長 北川善人
大西議員の再質問にお答えいたします。自転車のヘルメット購入助成に関することでございますけれども、議員のおっしゃられたとおり、これは、市の事業ではなく、富良野交通安全協議会のほうの事業となっております。ただ、事務局として市も関与しておりますので、答弁させていただきたいと思いますけれども、現在、小学校1年生に入学の際に、3月の段階で、教育委員会を通しまして全ての学校に対して保護者向けにお手紙、通知を出させていただいております。それを読まれている方、読まれていない方というのはいらっしゃるかもしれませんけれども、事業としてはそういった形で周知しているということで御理解いただきたいと思います。いま、なかなか伸びていない原因というところに来るのかと思いますけれども、やはり、小学校1年生の段階ではもう既にヘルメット着用の方もいらっしゃるということで、協議会のほうでもそういったことを把握しておりますので、今後どうしていったらいいのかということも考えながらいま動いているところでございますので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
ただいま答弁の中で、対象年齢のところも併せて検討されるという部分をお話しいただきました。この事業は、実際は市の事業ではなく、いま、おっしゃられたように事務局を市が務めているという中で、これから先の部分ですけれども、私の質問の中で、寄附をいま使って補助しているけれども、実際に自治体で実施するということを検討されたらいかがでしょうかという質問に対しては、啓発、着用促進より効果的なことを検討するという答弁にとどまっておりますけれども、実際にいただいている寄附は、これから先ずっとということにはならないのではないかと思います。そういったことも含めて、交通安全協会の皆様と、この後、自治体としてのヘルメットの補助ですとか、あと、対象年齢のこと、周知のこと、そういったことを総合的に御検討されてはいかがかと思いますけれども、いかがでしょうか。
答弁 市民生活部長 北川善人
大西議員の再質問にお答えいたします。ヘルメット助成は、富良野市交通安全協議会のほうの事業ということでやっております。現在、実際に協議会と市で協議させていただいているのは、この対象年齢の拡大というところがまず一つございます。実際に、現在3歳から12歳までのお子さんというのが1,300人ほどいらっしゃいます。これは一気に全部来るわけではございませんけれども、この10年、3歳から12歳までになりますけれども、1年当たり130人という計算になります。そういった意味では、未就学児にいま拡大しようという話は進んでおりますけれども、未就学児から小学生全体までというものも検討してはどうかということまで話合いを行っているところでございます。ただ、先ほど大西議員からお話があったように、寄附で行われている事業でございます。現在は60万円ほどの残金がございますので、それにつきましては協議会のほうでやっていくということで、上限額2,000円の助成金になっておりますので、これを継続していくということでございますけれども、いま、市としても、このヘルメット助成をお金がなくなるからやめるということではなくて、継続できるように検討していきましょうということで、協議会とも思いは同じ方向を向いておりますので、例えば、協議会が自主的に始めた事業といいますか、寄附を受けて行っている事業ですので、あくまでも協議会としてまた財源を確保しながら行うのがいいのか、それとも、協議会に市が交付金などを出して協議会としての事業を継続するのか、または、協議会ではなく、市で直接助成していくのがいいのか、そういったことも含めながらいま検討している段階ですので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
次の質問に移りたいと思います。自転車運転者の交通安全啓発活動ということについてですけれども、先ほどの答弁の中では、小学生から高校生までに対しての御答弁はいただけていたかと思いますし、全ての市民を対象に普及啓発していくということだったのですけれども、ここで、全ての市民となったときに少し考えなければいけないのは、外国人の交通ルールへの指導、それから企業との連携、そういったことも必要ではないかと思います。というのも、海外では、日本人のように、バイクとかもそうだと思うのですけれども、2人乗り、3人乗りが通るような国もおありではないかというふうに思います。そういったことから、やはり、日本の交通ルールをしっかり守ってもらうということでは、外国語対応も含めて、全ての市民の自転車運転に関する指導というものをどのようにされていくのか、お考えをお聞かせください。
答弁 市民生活部長 北川善人
大西議員の再質問にお答えいたします。これは、自転車に限る話ではございませんけれども、先ほども外国人ドライバーの話をさせていただきました。やはり、外国のルールと日本のルールというのは異なることというのは多々あると思います。そういった部分も含めまして、日本の交通ルールを理解していただくための取組という部分では、先ほど、ドライバーの方への取組、多言語化のチラシ配布ですとか、止まれの標識などにはストップの表示をつけるですとか、そういったことに取り組んでおりますので、それと同時に、例えば、自転車においても、どこのどういう機会にそういったチラシを配布できるかというのは考えていかなければいけないことだと思いますけれども、あくまでも日本の交通ルールを守っていただけるような取組を関係機関と連携しながらまた考えていきたいというふうに考えております。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
1項目めについては了解しました。2項目め、交通安全施設の整備について入らせていただきたいと思います。再質問させていただきます。先ほどの御答弁の中で、特定経路及び準特定経路を定めて計画にのっとってユニバーサルデザインの推進を進めてきている、バリアフリー化を進めてきているということで御答弁いただいております。実際に計画が公表されていないので、私自身は目にすることはできなかったのですけれども、いま現在、令和6年の4月から義務化されて、いま、障がいのある人への合理的配慮の提供というものが事業者に求められるようになりました。これにおいては、事業者と障がいのある人の両者が対話を重ねて一緒に解決策を検討していくことが重要とされております。そういった中では、今後検討していくということにはなっておりますけれども、実際には、計画を見直して、経路だとか、もう一度、そういったものの定め直しだとか、そういうことも必要になってくるのではないかというふうに私は考えているのですけれども、計画見直しを行うべきではないかと思いますが、お考えを伺います。
答弁 建設水道部長 西出正人
大西議員の再質問にお答えいたします。富良野市交通バリアフリー特定事業計画の計画の見直しといった御質問かと思います。この計画は、先ほど市長からも答弁がありましたとおり、平成18年度に計画を策定しておりまして、その中で、特定経路8路線、準特定経路21路線ということでこれまで整備を行ってきているというような状況にあります。ただ、特定経路につきましては、平成22年度までに整備するという計画になっておりますけれども、この特定事業計画自体、計画の何年度までに整備しますということは決めておりませんので、準特定経路まで全て終わっているわけではございません。ただ、年月もたっていることから、見直しの必要性などを今後検討しながら、見直すべき部分があれば見直して、計画の改定なども考えていかなければならないかと考えております。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
ただいまの答弁でいきますと、先ほどの答弁の中では、当事者からの意見聴取というところでは、ニーズを正しく把握することを検討していきたいということでしたので、そういったニーズの拾い上げをした後に必要であれば、計画の見直しも含めて検討を進めていくというお考えに立たれているということで私は理解しましたけれども、よろしいでしょうか。
答弁 建設水道部長 西出正人
大西議員の再質問にお答えいたします。先ほど富良野市交通バリアフリー特定事業計画を平成18年度に策定しましたということでお話しさせていただきましたが、その前段で、平成15年に富良野市交通バリアフリー基本構想というものを策定しております。それを策定する段階で、フィールドワークということで、障がい者の方々にも、また高齢者の方などにも一緒にまちなかを歩いていただきながら、この基本構想を策定したというような状況なっております。その基本構想を基に、この特定事業計画を策定してきているといったところがございます。それにのっとって道路改修を含めて整備してきているという状況でございますけれども、先ほどの課題などにもありました医療施設へのアクセスなどという問題もございますので、市民ニーズ、高齢者、障がい者の方々のニーズなども把握するため、また、整備した内容の状況の把握と評価、そういったところも含めて、そういった機会をつくるように検討していきたいと考えております。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
計画にこだわることなく、いずれにしても検討していきたいということですので、そこは期待したいというふうに思います。そして、バリアフリーマップの作成と公表について、こちらも質問させていただきましたが、現在、北海道のホームページでも公開されておりまして、私も、それは拝見しております。それに結びつけるために調査研究するということで御答弁いただきました。実際に本市以外で、観光地でバリアフリーマップをつくって、自治体のホームページで公開されている自治体もございます。やはり、使いやすい、障がい者ですとか高齢者ですとか、あるいはベビーカーを押す方にとっては使いやすいものであると私も利用してみて感じる部分がございますので、これは、ぜひ北海道のものに結びつけていくということを積極的に研究されていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
答弁 建設水道部長 西出正人
大西議員の再質問にお答えいたします。バリアフリーマップの作成、また公表などについての御質問かと思います。議員から、いま、ありましたとおり、北海道のほうでバリアフリーマップを作成して公表しております。こちらは、北海道内の各市町村全般にわたっているものかと考えております。富良野市も作成されておりますけれども、トイレ、エレベーターですとか、そういったものがある建築物を対象に北海道のほうでは作成されているかと思っております。その中で、それを結びつける経路などといった情報は、そこにはちょっと出てこないというところが現実かと思っております。バリアフリーマップにつきましては、高齢者、障がい者の方が地域において安心して日常生活や社会生活を送る、また、観光などを楽しむ上での情報としては有効であるかと思っております。ただ、先ほど言いました準特定経路などはまだ整備が進んでいないところもありますので、まずは整備のほうに力を入れながら、そういった情報の発信について調査研究といったところで、本市の中でも、また建物情報など、道路管理者のほうで分からない部分もありますので、横の連携も取りながら、そういった情報、また、北海道のほうで持っているものとどのように結びつけて有効なものにしていくかということを、今後、独自のものを作成するかどうかも含めて調査研究してまいりたいと思います。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
2件目の質問に移らせていただきたいと思います。先ほど御答弁いただいておりますけれども、子供の居場所づくりの指針を参考にして進めていきたい、そして、多様な形態があって、そこに当事者の視点を入れて進めたいということで御答弁をいただきました。私は、子供の遊び場も含めて居場所づくりということを御提案させていただいているのですけれども、なぜなら、データがそろっているのではないかと思っております。というのも、平成30年に私が一般質問でこの質問をさせていただいておりまして、その当時の答弁で、平成25年から要望があることが明らかになっているという御答弁をいただいております。そして、第2期子ども・子育て支援事業計画にもそのニーズはございました。第3期子ども・子育て支援事業計画にも出ております。もう10年以上経過した現在、アンケートの結果でも示されておりますし、重要な取組、子供の居場所の中に遊び場も併せてつくるということが重要ではないかと思っています。ここの1階に遊び場ができて、本当に多くの方に利用いただいておりますし、大変人気な場所だと思います。ただ、手狭になってきているのも事実ではないかと考えておりますので、子供たちが力いっぱい遊びながら、そして、そこを居場所として多世代が交流できるような、異年齢が交流できるような、そういう場が必要ではないかと思いますけれども、教育委員会のお考えになられる子供の居場所というものはどういったものをイメージされているのか、お伺いしたいと思います。
答弁 教育委員会教育部長 佐藤保
大西議員の再質問にお答えいたします。いま、教育委員会で考えている子供の居場所というのはどういうのを考えているかというところでありますけれども、この後、(仮称)こども計画をつくる段階では、先ほどの答弁もあったのですけれども、やはり当事者の意見というのも反映していかなければならないというところで、できるだけそちらの意見を聞いてということはあります。いま、教育委員会のほうで、居場所というところで、イメージというか、考えているところといいますと、本市としては、特に安心・安全に過ごせる場所、異年齢とおっしゃられましたけれども、そういった他者とつながれるような居場所、自己肯定感を高められるような、本当の心の居場所となる、若者、子供の心のゆとりを持って過ごせるような場所というところをいま考えているところでございます。ただ、いま、大西議員がおっしゃられる、そういう場所的なところというのはどういったところが本当にいいのか、いまも図書館の2階、3階は開放して使っていただいているところでありますし、市の庁舎の1階の部分とか2階のスペースですとか、そういったところにも、子供、若者が勉強したりとか、あと、パソコンを操作したりですとか、そういったこともやっております。そういったところも一つの場所だと思っておりますので、いろいろな場所があるといま考えております。以上でございます。
再質問 8番 大西三奈子
いま御答弁いただきましたけれども、子供が遊ぶことの大切さというものを、いまの自己肯定感だとか、そういったところは確かにいまの御答弁の中に出てはきたのですけれども、やはり、生きる力を育む場所として遊び場はすごく重要だと思います。身体の発達もそうですし、脳の健康にもすごくいいです。あと、感情やストレスのコントロールだとか、それから、社会性を育む、挑戦する力、本当にたくさんのメリットがあると思っております。ぜひアンケートを取って、ずっと1回目、2回目、3回目のアンケートにそのアンケート結果が出てきているわけですから、そこも含めて子供たち、若者の意見の反映につなげて、どういうものを子供や若者が望んでいるのか、そこのニーズをしっかり把握して計画立てていっていただきたいというふうに思っております。意見聴取には、アンケートですとかワークショップ、審議会への参加を設けるよう努めるということでしたけれども、そこで得た知見なり子供たちから出された意見、これをどのように取り入れてこども計画の中に反映させていくのか、具体的に、スケジュールも含めて、お知らせいただけたらと思います。
答弁 教育委員会教育部長 佐藤保
大西議員の再質問にお答えします。子供、若者の意見、アンケート、ワークショップ、スケジュールですけれども、いま、庁内策定委員会というのがこの6月10日に設置されて、来月1回目の会合を開催しようと考えております。その後、子ども・子育て会議で方針等を決めていきながら、また、この後、どういった作業を進めていくかというところも検討しているところでございますが、私どもは、アンケート、ワークショップをやっていきたいというところで、いま現時点で考えているスケジュールでお答えさせていただきますが、アンケートについては、令和7年度の後半、11月、12月ぐらいに取りまして、それをまとめながら、その後、今年度、1回、ワークショップを進めていきたいということですので、こちらのワークショップのほうは年明けぐらいかと考えているところでございます。最初のアンケートを取ったものをベースにワークショップをやっていくというところで、そこで様々な意見も出てくるかと思っております。その中で、先ほど来、アンケートを取って、一定のニーズがあるということは私たちも把握しているところでございますので、そこでどういったものを子供、若者たちが望んでいるかというのを把握しながら、審議会を介したりとか検討会を介したりとかして丁寧に反映させていければと考えているところでございます。以上でございます。