富良野市議会 平成20年第3回定例会 2008年9月16日
(1)中心市街地活性化について/(2)市道の管理について/(3)商工振興について/(4)アイヌ教育について/(5)生涯学習センターについて
2008年9月16日、富良野市議会の一般質問で、宮田均議員が「中心市街地活性化について」「市道の管理について」「商工振興について」「アイヌ教育について」「生涯学習センターについて」について質問し、市長 能登芳昭、教育委員会教育長 宇佐見正光、建設水道部長 岩鼻勉、教育委員会教育部長 杉浦重信が答弁しました。
- 質問者
- 宮田均 議員
- 答弁者
- 市長 能登芳昭、教育委員会教育長 宇佐見正光、建設水道部長 岩鼻勉、教育委員会教育部長 杉浦重信
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 宮田均
-登壇-通告に従いまして、順次、質問させていただきます。1点目は、中心市街地の活性化について質問させていだきます。駅前再開発事業も、今後の77ヘクタール全体での中での開発として進んでいくことと思いますが、開発の問題点は残り、しっかりと検証しながら77ヘクタールの活性化に向けた、取り組みが必要と感じるところです。駅前駐停車場がわかりにくく、使いにくい、現実に、朝日通のカーブに停車してる車が多い。朝日通横断歩道の設置問題。お年寄りなどほとんどの人が、ふらのバス前からあの危ないカーブになったところを渡っている。駐車場、公衆トイレが少ない。特に、ふらっと利用者の駐車場は少ない。空き地対策、今後のトライアル店舗の考え方、送迎、駅への送迎場所が少ない。緑化対策がもっととられるべきだ。このような検証がされる、まだ解決してない問題かと思いますが、今回のここ、この77ヘクタールにおける、私、駐車場とトイレについてに関して質問をしてまいりたいと思います。協会病院が移転となった影響、バス路線の減少など、そして、10年後には約240億かけて、出来そうな富良野道路の影響。今後の市街地への流入人口をどうしていくのか。市民は、私は、道の駅的なもの、呼び水的に必要と考えている人が多いと聞きますが、3点について質問させていただきたいと思います。1点目、トイレ、駐車場の77ヘクタール内の現況のとらえ方、市はどのように考えているのか。また、現在策定中の新基本計画の中には、その点どのように盛り込まれているのか。2点目、今後のこの問題に対する、考え方と方向性についてお伺いいたします。3点目は、市と民間活力導入、新基本計画における共同方策とは、そして、今後のこの民間と市との役割分担について、お伺いしていきたいと思います。続いて市道の管理について、2点質問させていただきます。市道に隣接する農地など、立木などの処理について質問させていただきます。市道と隣接する農地所有者は、市有地に生えている木については、市の考えでは農作物に影響がある場合は、農地所有者の判断で伐採してもいいということをお聞きしましたが、市の現況のとらえ方と今後のあり方をどのようにお考えなのか、質問させていただきます。2点目、市道清水山線について2点質問させていただきます。1点目、落石のために、一時閉鎖、通行止めとなっている、市道清水山線の開通への現況と、今後の取り組みについて。2点目、開通時期について、いつ開通になる予定なのか質問さしていただきます。続いて、商工振興について、質問させていただきます。物産センターについて質問させていただきます。現在、商工会議所1階にある市の施設の指定管理者として運営されていますが、市内、あるいは沿線業者の商品の販売と商品紹介などを行い、商工振興、本市地場産品の販路拡大、観光振興の立場からも、市民の贈答品の地元産品利用の場として、観光客の立ち寄り場としてなくてはならない存在になっていると思いますが、施設の現状的には、駐車場も足りない。場所もわかりにくい。今年度などは、駅前インフォメーションに行きにくくなったために、観光案内も例年の倍ぐらいになっているとお聞きしますが、物産センターの現状を市はどのようにとらえているのか、分析と、今後の考え方について質問させていだきます。続いて、教育行政について大きく2点質問さしていただきます。1点目は、アイヌ文化の教育について質問させていただきます。北海道は、本州から移入前は、2,000年、3,000年続いていた自然と共生して生活できた先住民族、アイヌの方々がいました。いま、環境問題に直面する地球人にとって、この北海道に住む私たちにとっても身近な環境問題に取り組むにも、そしてアイヌの方々が自然と共生してきた技を学ぶことが、北海道のこれからの新しい文化づくりへの方向だと思います。言葉、生活様式、歴史など文化を知ることは、北海道のこれからの独自性となっていくのではないでしょうか。現在、富良野における学校教育、社会教育におけるアイヌ教育の現状について、お伺いいたします。2点目は、今後、アイヌ教育をどのように推し進めていくのかお伺いいたします。大きく2点目は、次、生涯学習センターについてお伺いいたします。42生涯学習センターでは、現在、地域と連携した中でのイベントが行われ、地区活性化に向け大きな役割を果たしており、生涯学習においても、東大演習林など連携した官民一体の取り組みが評価されるところでございます。現在、行われているイベント、クリエーターズマーケット、文化祭、文化祭の中での菊花展、ゆきんこ祭り、博物館の特別展など、やっていると思いますが、現況と今後の取り組みについて、お伺いして、1回目の質問とさせていただきます。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
-登壇-宮田議員の御質問にお答えをいたします。1件目の中心市街地活性化基本計画についてであります。初めに、トイレ、駐車場の現状と計画における配置についてでありますが、公衆トイレにつきましては、中心街活性化センターふらっと、富良野駅前北公園、JR富良野駅、民間施設のふらの広場の4カ所が配置されております。次に、駅周辺の駐車場につきましては、駅東側及び有料駐車場を含め、6カ所配置されております。中心街活性化センターふらっとと、施設利用者の駐車場につきましては、時間帯によっては駐車できないなど、御迷惑をおかけしておりましたが、東2条、朝日通交差点角に、28台分の駐車場が整備されました。これで駅前周辺に計画されておりました、公衆トイレ及び駐車場の整備は完了いたしました。なお、イベント等、開催時には、臨時駐車場、仮設トイレを配置し、対応をしてまいります。また、現在策定中の中心市街地活性化基本計画案におきましては、まちなかのにぎわい創出と歩行者通行量の増加及び回遊性を高める事業として、まちなか駐車場の計画をしているところであり、今後関係者、関係機関との協議を重ね、実現に向けていきたいと考えております。次に、中心市街地活性化基本案の中での、市と民間の任務分担についてでありますが、本計画案策定に当たりましては、中心市街地活性化に向けて、市民が暮らしやすいまちづくりの理念に基づいて、ふらのまちづくり株式会社をデベロッパーとして、具体的事業は民間で実施するものであり、行政は支援、協力を行いながらコンパクトな都市機能の実現を目指していきたいと考えております。次に、2件目の市道管理についての1点目、市道の立木についての御質問でありますが、市道総実延長は954路線、681キロメートルのうち、約540キロメートル、8割の市道が農地及び山林等に隣接しており、道路路肩草刈り等は道路愛護組合等、地域の協力を得ながら道路環境の改善に努めているところであります。市道敷地内に自然に生えた立木の対応につきましては、車両等通行上の問題がある場合には、市で剪定、伐採しているところでありますが、植樹等で植えられました樹木以外で、道路のり面など農地に隣接し、農作業への影響や日照、害虫など、農作物への影響及び道路排水施設への支障等がある自然に生えた立木の場合は、農業者及び道路愛護組合等が伐採処置をすることは、特に問題ないものと考えているところでございます。次に、2点目の市道清水山線につきましては、旭川開発建設部、上川支庁及び富良野市の三者にて、落石対策の検討を進めているところであります。現在の検討状況でございますが、旭川開発建設部につきましては、測量調査、地質調査を行い、落石対策工法の比較的検討及び詳細設計を発注をしているところであり、現在、最終工法の検討、協議を行っておるところでございます。予定では、本年、3月に落石した箇所の落石防止工事を年内に発注し、来年3月までには工事完了したいとの意向でございます。また、平成12年に落石があった箇所につきましては、平成21年度、治山事業での事業実施に向け、上川支庁産業振興部林務課と協議を進めており、現在、保安林指定等の事業に係る計画調査を実施していただいております。通行どめ解除の見通しでありますが、旭川建設部が行う落石防止工事の進捗状況及び北海道が行う治山事業の対策工法等の決定を見極めながら、判断してまいりたいと考えているところでございます。次に3件目の商工振興についてで、富良野物産センターについてでありますが、富良野物産センターは、昭和61年、富良野市地場産品の販路拡大と観光振興を図ることを目的に設置したところであり、現在は指定管理者として株式会社富良野物産公社が受託し、運営を行っているところでございます。物産センターの事業内容につきましては、地場産品の展示販売品目が約2,000点であり、即売や試食会等、地場特産品の宣伝PRを行うとともに、富良野市及び圏域の観光ポスターや観光パンフレットの配置や情報発信を行っており、市街地における誘客や市内商店街や観光施設への案内を行うなど、重要な役割を担っているものと考えているところでございます。場所がわかりにくいとのことでございますが、案内板につきましては、国道38号線…、38号と市道中央通1及び東2条1との交差点、さらには国道237号と南2丁目1との交差点の3カ所に案内看板が設置されているところであります。また、中心市街地にあることから、商店街や観光施設への案内、さらには市民の買い物をする上では、大変便43利な場所であると考えております。さらに駐車場の狭隘につきましては、商工会議所との共有でもあり建設当初からの課題でありますが、指定管理者の御理解のもと、運営していただいているものと考えております。今後の対応につきましては、設置場所の変更や駐車場を拡大することは、現状では困難な状況でありますが、場所のPR等につきましては、市及び観光関連ホームページへの掲載や、地図情報での周知などに努めてまいりたいと考えております。以上であります。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
-登壇-宮田議員の4件目のアイヌ教育についての、アイヌ文化の教育についてお答えをいたします。本年6月、衆参両議院で、アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議が採択され、アイヌ民族が先住民族であることが、国の公式の見解として発表されたところでございます。これまでもアイヌ文化振興法に基づいて、国、道、関連機関では、アイヌ文化の振興、さらにはアイヌの歴史、文化、伝統などについて、国民の理解がより得られるよう、さまざまな啓蒙、普及事業が行われております。本市のアイヌ教育の取り組みについてでございますが、小中学校の学校教育、博物館や図書館の社会教育分野で、アイヌ教育に取り組んでいるところでございます。学校教育では、小学校の社会科の教科書や、本年3月に市で発行いたしました小学校社会科副読本、さらには中学校の社会科の地理、歴史、公民の教科書にアイヌの歴史、文化、人権などが掲載されており、授業の中で学習しております。また、アイヌ文化振興研究推進機構から、アイヌ民族歴史と現在と題する小冊子が、児童生徒一人一人に配布されており、参考資料として活用を図っております。社会教育では、これまでに博物館活動の中で、アイヌ刺繍、アイヌ料理、北方の自然、歴史などの講座、アイヌ文化の源流と題した講演会を開催したところでございます。またアイヌ民族に関する学習ニーズに対応するために、アイヌの歴史と文化を学ぶ講座を学習プログラムとして用意しており、小中学校の総合学習や教育関係団体などで、学芸員が講話を行っておりますし、博物館の常設展示にアイヌの民族、文化を紹介した展示コーナーを設けております。また、図書館におきましても、アイヌ文化関係図書コーナーを設けるとともに、本年3月には、アイヌ文化ミニ企画展を開催し、多くの市民が来場され、手づくりリーフレットを配布し、先住民族の文化に触れたところでございます。今後とも、学校教育と社会教育におきまして、北海道の先住民族であるアイヌの人々の歴史や文化を、より多くの市民が理解していただけるよう啓発活動に取り組んでまいります。次に、5件目の、生涯学習センターについての生涯学習センターのイベントについてお答えをいたします。生涯学習センターは、市民の教育、学術、文化の向上を図ることを目的に、生涯学習、博物館、森の教室、公民館などの複合的な機能を有した体験交流型の教育施設として、市民の生涯各期にわたる学習活動の支援に努めているところでございます。御質問の生涯学習センターで開催されておりますイベントについてでございますが、これまでも山部地域の振興、経済の活性化、教育文化の振興などを含め、各行事には実行委員会を組織し、まちおこしとして取り組んでおります。そのような中にあって、ふらのクリエーターズマーケット、山部地区文化祭、山部菊花展、山部ゆきんこ祭り、博物館特別展などイベントには、市内外から多くの御来場をいただいているところでございます。今後におきましても、各実行委員会や地元の関係団体とも、より一層、連携を密にしながら知恵を出して、山部地域の振興、または教育文化の振興等につなげるような、事業推進に向け支援、協力してまいります。以上でございます。
質問 2番 宮田均
1点目の中心市街地の活性化について。トイレ、駐車場の現況、このとらえ方と、市はどのようにとらえているのかということで、駅前についての、駅前周辺についてのトイレ、駐車場のあり方を説明いただきましたが、この中でですね、やはり結果的に結論としては、駅前周辺では駐車場は足りている。トイレは足りているという、これは認識でよろしいですか。説明はございましたけども結局は、私は、大型バスについてもですね、中には質問の大型バスとは言わなかったですけども、そういう総合的に含めまして、私は、駐車場は足りない。そして大型バスがとまったときにも、トイレは分散はされているけども、足りないという認識でおりますが、その点についてお伺いいたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
宮田議員の御質問にお答えをさしていただきます。44宮田議員のご質問は、現況で足りていると、こういう御質問だというふうに受けとめておりますけども、先ほど、答弁された中でですね、駐車場が28台分増設をさしていただきました。過去の議員の皆さん方の御質問もございまして完成をいたしました。現在、先ほど申し上げましたとおり、大型のバスについても、それぞれこれからのですね、現況を考えていますと、一遍に何十台も入ってくるというような状況には、現在、富良野の状況ではなっていないわけですね。今後、中心市街地の活性化の状況によっては、そういう状況もうまれてくるおそれもありますけども、現況の状況については、私たちの考え方としては十分足り得る状況にあると、このように判断をさしていただいているところでございます。
質問 2番 宮田均
ここら辺のですね、現況の駅前の認識の違い。私は、駅前周辺で、さまざまな問題がございますが、地元の人達の駐車場の関係とかですね、いろんな問題がございますけども、駐車場が足りない。これは平行線になっていっても、足りる、足りないということで、非常に押し問答になってしまうので、私は足りないという認識で、話させていただきますけども、やはり駅の東側とか含めまして、この駐車場は、やはり足りるという、足りているという認識、トイレも含めまして、足りているという認識なんでしょうか。もう一度だけお聞かせ下さい。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
宮田議員の再質問にお答えしますけども、中心市街地は先ほど御質問ございましたとおり、77ヘクタールの中でですね、中心市街地の部署的なものに、駐車場、トイレを設置してきたと、こういう経過がございます。当然、駅東側のものを含めた駐車場での足りるということで御理解をしていただきたいと、このように思います。
質問 2番 宮田均
続いてですね、77ヘクタールにおけるですね、駅周辺で、まだ、検証してですね、まだ、足りない部分、改良しなきゃならない部分もございますけども、77ヘクタールのうちで協会病院を含めましてですね、市と民間活力の導入で、ロードサイドの、今の、協会病院の跡地にですね、新計画として、やはり施設を計画しているようですが、この中でやはり私は、ここの部分でも、駐車場、そしてトイレっていうのは、これは、必要なものと私は考えるところなんですが、これは計画の中で今後ですね、この市、中心市街地の新計画の基本計画の中でどのようにですね、市が、このトイレの問題、そして駐車場の問題を、この中、77ヘクタールの大きな中でですね、どのようにとらえていって、それは、やはり今後の民間の土地…、民有地ございます。それと、市の土地もございます。そういう中で、トイレ、駐車場含めましてどのように、この計画の中に盛り込んでいって、これから、この中心街の基本計画の中に、民間とそして市の役割としてどのように、いや…、市はお金がないということで、今は、民間活力導入ということで計画の中に、先ほども答弁ございましたけども、まちづくり会社ですか、まちづくり会社をデベロッパーとして、具体的な事業は民間で実施するということでございますが、この中でやっぱり、市がトイレの部分についても、民間が行うことと、市が行うこと、この分担、役割分担をどのように考えていくのかということについてちょっとお聞きいたしたいと思いますが。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
宮田議員の再質問にお答えをさしていただきます。最終的に御確認をさしていただきたいと思うんですけども、民間と行政の役割、任務の分担とこういうことでお答えをさしていただきたいと思いますけども、それでよろしいんでしょうか。民間と行政の役割の分担ということでございますけども、当然基本計画案も内閣の方に出して承認されますと、次にできてくるのは整備計画という計画を出さなければなりません。その整備計画が民間で実施すると、こういうことになるわけでございます。その、それに伴いまして、行政はどういう役割を果たしていくかということ、ただ建物建てて済むという問題。例えばインフラ整備の問題だとか、道路の側溝の問題だとか、あるいは賃貸をする、市の市有地の対応関係の状況づくりだとか、こういうものが行政で、やらなければならない大きな任務になってくるだろうと、このように、今、分担の役割ということで御質問がございましたので、そういうものが主な行政の役割になっていくだろうと。それからもう一つは、まちづくり会社をデベロッパーとしてやるわけでございますけども、いろんな国への制45度融資の情報収集だとか、あるいは補助金の申請にあっての市の取りまとめ事務のあり方だとか、こういうことも、支援の大きな要素にこれからなっていくだろうと、このように考えているところでございます。
質問 2番 宮田均
今の、今、争点になっているのがですね、この間、市民のアンケートも…、パブリックコメントもとった、やはり協会病院の跡地問題。これについてですね、やはり今の認識ですと、トイレも、それから駐車場も77ヘクタールの中では足りているという認識、そして今お聞きしました、今後の市と民間との役割分担。これでお聞きしましたが、協会病院のことについて…、跡地のことについての役割分担の中で、その整備、それから賃貸でやるんだと、その中で賃貸でやること、あるいは国へのいろんな手続関係、そういうようなことで、こうやっていくんだという、この役割分担お聞きいたしましたが、これは、この間までまだ決まってなかったと思うんですけど、売却とか賃貸とか決まってなかった…、まず確認させいただきたいのが、今回は、これは今、賃貸ってお聞きしましたが、賃貸でお貸しするということで確認させてもらってよろしいでしょうか。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
宮田議員の再々質問にお答えをさしていただきます。役割分担の任務の中で、協会病院の土地と、交換を…、等価交換をやって市の名義になっております。この土地を、土地利用ということで民間会社が、そこに整備計画を立てていくと、こういうことですから、デベロッパーとなるまちづくり会社が主体的になりますから、当然、まちづくり会社と市との賃貸契約、あるいは状況が変われば売買、こういったことも念頭に置きながらやっていかなければならないと、こういうことでございます。
質問 2番 宮田均
今お聞きしますと、当初は賃貸で、売買も視野に入れてということで、今確認させてもらってよろしいですか。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
そのとおり確認されて結構だと思います。
質問 2番 宮田均
協会病院のですね、跡地の関係でですね、役割分担の関係でちょっと私考えることはですね、やはり国道など走ってまして、道の駅なんかも、非常にたくさんございますけども、やはり走っていて、そこの道の駅…、トイレがきれいなのがあるというと、そこに寄るというその行為。駐車場も満遍なくとまれるということで、そこにとまるということで、これは役割分担的にはですね、でも、やはりその計画の中にですね、市の全体の商工振興を図っていくという考えで、市の基本計画が作成されていくとしたらですね、やはり、その呼び水的な町外、市外、いや郊外からのですね、車の流入の呼び水としては、やはり僕は、トイレと駐車場というのは、これは必要だと、協会病院の跡地には必要だと思いますが、その点について質問させていただきます。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
宮田議員の再々質問にお答えをさしていただきます。今年の2月にですね、構想を、それぞれまちづくり協議会を通じまして、提出をさしていただきました。その構想を受けて、市が基本計画を立てていくと、こういう中身であります。今、基本計画をそれぞれ関係省庁とのキャッチボールをやらしていただいて、将来の状況づくりが、それに沿って実行できるのか、できないのか。こういうことを含めて、今、関係省庁とキャッチボールをさせいただいてるわけでございますけども、その中にあって、協会病院にトイレと駐車場をやらなければ、多少の駐車場は、私はできるというふうに判断を、全く駐車場がないという状況には私はならないというふうに聞いておりますし、当然そういう、店を出してやるということになれば、車も乗ってくるわけですから、その台数についてはまだですね、不確定な状況もございますから、使う面積によっての状況で変わっていく状況もございますから、今何台だというふうには申し述べることはできませんけども、駐車場も確保が可能であると、このようにお答えをさしていただきたいと思います。トイレにつきましては、現行の状況でありますと、それぞれのお店のトイレを活用さしていただくというふうに計画はなっております。そういう状況というのは、やはりトイレを借りることによって、その店に対する状況づくりの中でですね、ただいま御質問あった中ですけど、トイレを活用する中でですね、いろいろ道の駅がございますけども、トイレだけを使ってそのまま出立するという観光客もかなり多い状況もございますから、そういう点を今回の計画の中では、そういう方向に大きくかじを切ったと、こういうふうに考えているところでございます。46
質問 2番 宮田均
トイレのことについてちょっとお聞きいたしますけど、やはり私たちも、地方に行った場合にですね、そこにトイレがあるという、その安心感っていうのが先に来ている、そして、そこから何かを買ったりとか、まちの中を…、に興味がある。あるいはそこにマップが、まちのマップがある、行ってみようか。ああ古い豆腐屋さんがある。行ってみようかということにもなりますけども、やはりその呼び水としては、市がやるべきことは、その1番大切な用を足すということの部分で、市が、やはりそこの部分をきちっとやるという必要性も、僕はあったんじゃないかと思いますけども、その点についてもう一度お伺いいたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
宮田議員の再々質問にお答えをさしていただきたいと思います。この計画はまちなかを回遊して、そして協会病院の基軸にしながら、将来は駅前に移行するような状況の中で、回遊性をとったまちの状況づくりをするというのが、この計画の大きなねらいだというふうに私も聞いておりますし、そういう方向が富良野の場合の市街地については、ふさわしい状況でないかと、このように考えている観点から、申し上げますと、当然、トイレ等については、駅前を含めて現行の状況を考えますと、そういう公共施設を初め、あるいは大きな店舗もございますから、そういうとこの活用も図っていただいて、富良野市街全体の中でのトイレの活用と、こういうふうに考えてまいりたいと、考えているとこでございます。以上です。
質問 2番 宮田均
はい。今の私は、やはり考えは周辺から入る。まずはトイレだけ置いていくっていう考え方じゃなくてですね、ほかの視点からもですね、いろいろと調査分析する必要があったのではないかという形で、この質問については終了さしていただきます。次に移りたいと思います。市道の管理について、その市道の隣接する立木の処理について、このですね、問題ないと、農業者が処理することについては、問題ないという御回答でございましたが、例えば、自然に生えた木でも、これは、20センチ、30センチと大きくなって、あるいは50センチとなっていった場合については、この場合にはどうなんでしょう。これも邪魔になったから、邪魔になったら切ってもいいということになるんでしょうか。その点についてお伺いします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
宮田議員の再質問にお答えしますけども、この件につきましては、建設水道部長の方からお答えをさしていただきます。
答弁 建設水道部長 岩鼻勉(建設水道部長は2011年3月まで)
ただいまの再質問にお答えをいたしたいと思います。先ほどの答弁の中でもお話をさしていただいているように、自然に生えた立木の対応ということでですね、この辺は交通障害等があれば、市の方で伐採処理をしているとこでありますけれども、繰り返しになろうかと思いますけれども、農業者の方々、大変な苦労されている。こういう関係でですね、農地に面した農作業への影響ですとか、日影あるいは害虫など、そういう影響、それから排水等の必要がある場合、こういうことが想定されてくるものですから、高さ、大きさ、そういうものに関係なくですね、やはり対応、地先の方、あるいは道路愛護組合等がですね処理されるということは、特に問題ないというふうに考えているところであります。ただ、地先の方、あるいは各種団体等がですね、植樹をされたもの、植樹ですね。こういうものに関しては、考え方はまた別物というふうに考えているところであります。以上です。
質問 2番 宮田均
私はこの問題についてはですね、やはり何年も生き延びたような木。要するに障害があってですね、そういう木についてはですね、やはり市の方にちょっとですね、だめだとは言いません。しかし、やはり市の方にですね、連絡するなりちょっと協議、切らしてもらうよの一言ぐらいはですね、やはり僕は必要ではないかと思いますが、その点についてだけちょっとお聞かせください。
答弁 建設水道部長 岩鼻勉(建設水道部長は2011年3月まで)
お答えをいたします。これもまた先ほどの答弁の中の一文でありますけれども、市道の実延長の約8割、540キロがですね、農地、市道が農地あるいは山林に接しているということであります。宮田議員も御存じのように、農村部、農地等に隣接してるとこの用地に関してはですね、市道の用地もあります。それと並行してですね、土地改良区の用地、それから国の方の用地ということで、かなりふくそうしてる部分47もございます。それらの境界がどこかということの判断というのもなかなか難しいところがあるもんですから、その辺はお互いに今おっしゃるようにですね、多少の連絡、口頭でもっていうことは、そういうことも多少必要かなというふうに思いますけれども、農業者の方々がある程度、やはりきれいな農村環境を維持していくという中ではですね、伐採もやむを得ないのかなというふうに、繰り返しになって申し訳ございませんけれども、そういうふうなことで考えているところであります。以上です。
質問 2番 宮田均
次の質問で、市道清水山線のことについてお伺いしますが、これは回答でいきますとですね、21年度の治山事業、治山事業の対策工法、これが終わってからという、開通時期ですね、という回答に受けとめてますが、21年度が終わったということは、22年度の開通になるという認識なんでしょうか、21年度中に工事、治山事業がその中で終われば、21年度中に開通、いつ開通を大体予想して考えておけばいいんでしょう。その点についてお伺いします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
宮田議員の再質問にお答えを申し上げたいと思います。この件につきましても、建設水道部長の方からお答えをさしていただきます。
答弁 建設水道部長 岩鼻勉(建設水道部長は2011年3月まで)
市道清水山線の再質問にお答えをさしていただきます。先ほどの答弁の中で、お話をさしていただいたとおりの内容でありますけれども、再度繰り返しをさしていただくような形になることをお許し願いたいと思います。今回落石のあった箇所についてはですね、これは前回のお話をさしていただきましたように、空知川の河川区域に入っているということで、旭川開発建設部等々、協議をさしていただき、旭川開発建設部の方の回答としては、現在、測量調査、地質調査を行って、落石の対策方法をいま比較検討しているということで、市の方にもその辺お話がありました。これらに関してはですね、これらに関しては、今年、ことし中に発注で、お話しのとおり、来年の3月に完成をする予定ということになっております。それからもう1箇所、平成12年に落石があった箇所、これ皆様通って御存知かと思いますけども、テトラポット、消波ブロックというのを3基か4基置いてあったとこはあろうかと思います。この分に関しては、河川用地と民地が入り組んでいるということで、この部分は治山事業としてやらなきゃいけないということで、この辺も上川支庁、治山事業の窓口が上川支庁になりますので、上川支庁の方で相談をさしていただき、上川支庁の方では、今年度、保安林指定に向けて、今進めているというところであります。それで、この工法という、工事というのがですね、来年、治山事業に関しては来年設計、それから工事をやるということでありますけれども、開発局の方のことし落石した箇所に関しては、来年の3月で一応工事のめどがつくと、そして治山事業に関しては、21年でありますけれども、その工法がどういう工法なのか、それらを見きわめながらですね、判断をしてまいりたいということで、先ほど市長の方が答えているということであります。その辺、そういうことですので来年、来年の3月、その辺になりますと治山事業の工法等も確定をすると思いますので、あわせて、ことし、ことし落石あって工事を進める、治山事業の進捗がどうなるのか。その辺を見きわめてですね、開通の判断をしていきたいと。決して、21年に工事やるんだから、22年度ということは考えていないところであります。以上です。
質問 2番 宮田均
今の問題の中でですね、最後のとこなんですけども、21年度で治山事業は終わらすということで、でもしかし22年度とは考えていないと、開発局の安全、今危ない危険地域が直った時点で、前のですね、治山事業やるところはそんなにですね、私も見てまいりましたけども、そんなに危険箇所ではないような気がいたします。それは分からないですけどね、施設災害で。でも、しかしですね、しかし、その安全走行を確保しながら、開通を待っている方もいらっしゃる。それは安全が第一だとは私も思いますけども、やはりその今22年度っていう決定はしてない。ただ、安全を確認した場合については、開通を22年度、22年度じゃなくて、21年度中にでもあり得るということで確認でよろしいでしょうか。
答弁 建設水道部長 岩鼻勉(建設水道部長は2011年3月まで)
今の内容でよろしいかと思います。あくまでもですね、治山事業の工法が決定、どういう方法でどのぐらいの敷地が必要なのかということを見きわめながらですね、判断をしてまいりたいということであります。48以上です。
質問 2番 宮田均
続いて次の質問に移りたいと思います。物産センターについて御質問いたします。今の、私も、狭隘な駐車場、そして案内版をつけてわかりやすい…、わかりやすくしたということで移動の移転の意思…、気はないというようなことでお聞きいたしましたけども、やはり私はこの外貨を獲得する方法、そしてその駐車場が、使いやすい駐車場含めたですね、やはり取り組みというのが、今後、必要にはなってくるというようなことで、思っていますけども、このように答えがですね、物産センターについてはですね、現状では困難と、PRその他に努めてまいるということで断言されたのでですね、この質問についてはですね、また今後の課題とさしていただきたいと思います。次にですね、アイヌ文化の教育行政について、アイヌ文化の教育について、お伺いいたします。現在、富良野における学校教育、社会教育に、におけるアイヌ教育の現状についていろいろと取り組んでいることが紹介されました。しかしですね、副読本をですね、購入して配っているんだと、そして、その内容的にどうなのかということで、私はですね、やはりもっとですね、具体的にですね、この学校教育のですね、この中にですね、なるべくですね、取り入れていくようなですね、今後、富良野から、北海道の富良野から来た生徒がですね、例えば地方に行ってでもアイヌのこんにちはが話せるんだよとかですね、そういうような具体的にですねできる。あるいは知ってるんだ。あるいは、フキを刈るときは、太い方と細い方がある。そういうときには、アイヌの人は、次の年のために太い方を一本いただくんだよというような、そういう文化をですね、説明できるような北海道の子。あるいは社会になっていただきたいなと思いますが、その点についてお伺いいたします。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
宮田議員の再質問のアイヌ教育につきましては、教育部長の方からお答えをさせていただきたいと思います。
答弁 教育委員会教育部長 杉浦重信(教育委員会教育部長は2009年3月まで)
宮田議員の再質問でございます。アイヌ教育をですね、もっと学校教育の中でも取り入れてやるべきだというお話でございますが、ただいま教育長の方から答弁をさせていただきましたけども、教科書の中でですね、小学校、また中学校の教科書の中にですね、それぞれアイヌの歴史なり、文化なり、人権についてですね掲載されておりまして、授業の中で、それぞれ取り組んでいるということでございますし、これが先ほど説明いたしましたアイヌの歴史と現在ということで、市内の小中学校の生徒さん一人一人にお配りをして、参考資料、手引きとしてそれぞれですね授業の中で活用いただいていると、そういった取り組みをですね、これからますます継続して取り組んでまいりたいというふうに思ってございますし、先ほど宮田議員がおっしゃっておりましたけれども、アイヌは狩猟、漁猟を中心に、中心とする文化でございまして、自然に対する考え方、自然に対するやさしい考え方、さらには自然に対する畏敬の念といいますか、アイヌのもっている自然観等がですね、環境教育にも役立つものと我々は考えてございますので、引き続きですね、取り組みを進めてまいりたいと、かように考えているところでございます。以上でございます。
質問 2番 宮田均
はい。アイヌの文化、これは、やはり今後の北海道の独自性とか、地域の独自性っていうものが、どこら辺ではぐくまれていくのかというようなことで、和人というか、本州からの文化、あるいは外国からの文化だけでなくて、地にあった文化を研究しながら、環境面でも非常に役に立つ、あるいは独自の政策が出ていくような、こういう取り組みになっていくのではないかと思いますので、今後ともですね、教育の、この教育計画の中の、その文化面の郷土の歴史と伝統を正しく理解、継承し、北国にふさわしい生活文化の創造に努めるというようなことの中ででもですね、こういう取り組みが望まれて、今後とも進めていっていただきたいなということで、この質問を終わらせていただきたいと思います。続いて最後にですね、生涯学習センター、生涯学習センターの取り組み、イベントなどの取り組みについて、やはりちょっとお聞きしたいと思います。あの、聞いてみますとですね、地区住民、山部の地区住民、中でもですね、連携が図られていってるわけなんですけども、イベントになんかにしてもですね、ちょっとやはり広告宣伝が、ちょっと民間に比べると、まだ足りないのかなというか、やってる割には効果が、やはり上がってないのかなという形もあります。この間のですね、富良野からバス、クリエーターズマーケットのときもバスが出ておりました。そういうバスのですね、バスの、富良野からの案内板、それから、そういうのもですね、少しその足りなかったように思います。49その中でですね、山部の人たちが、今後この生涯学習センターの目的。やっぱりその中には、生涯学習の中での、その中でイベントなんかを見て、菊花展、あるいは、菊を育てるとかという、そのはぐくむ心がいろんなイベントを見て、これをつくってみたいとかっていうのも非常にうまれてきて、私はいいことだと思っておりますが、この今後の運営がですね、住民は、縮小されていくんでないか、あるいは方向的に、今度市の人員的な問題も含めて縮小されていくんではないかという不安があるということでお聞きいたしましたけど、その点について、この生涯学習センターでの、今後の活動がどういうふうになっていくかということについて、もう一度だけ質問させていただきたいと思います。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
宮田議員の生涯学習センターのイベントの関係について、お答えをさせていただきたいと思いますけども、今、宮田議員の方からふらのクリエーターズマーケットの話も出ておりましたですけれども、これは本当に、この企画立案を含めてですね、すべて一朝一夕にできるものではなくて、継続した中で、みんなが知恵と工夫を出して、特に山部の皆さん方というのは、そういう中で、いろんなまちおこしの一環としてですね、これまでも進めてきておりますし、これからもそういう計画でもってきております。私は、すばらしいなと思うのは、必ずそこには地域の振興もそうですけども、経済の活性化、あるいは私どもの教育文化の振興ということで、常にそういうことを考えながら、いろんなイベントを協力し合い、やっぱりしていただいています。私どももそれににあってですね、職員も本当に一つなって官民一体で取り組んでもきておりますし、これからもそうしていきたいと思っておりますので、一つその辺も含めてですね、一つ議員もご協力いただきながら進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いをしながら答弁に代えさせていただきたいと思います。