美幌町議会 令和6年第6回定例会 2024年9月11日
(1)空き家等対策について/(2)中心市街地活性化と地域の再開発について
2024年9月11日、美幌町議会の一般質問で、髙橋秀明議員が「空き家等対策について」「中心市街地活性化と地域の再開発について」について質問し、町長 平野浩司、政策推進課長 竹下護が答弁しました。
- 質問者
- 髙橋秀明 議員
- 答弁者
- 町長 平野浩司、政策推進課長 竹下護
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 髙橋秀明
事前に通告しました2点、空き家等対策について、それと中心市街地活性化と地域の再開発についてであります。まず、1番目の空き家等対策について。空き家・空き地の現状と改善に向けた美幌町の取組についてということで、近年、空き家・空き地が全国的に深刻な問題となっていることが報道されております。国等でも対策に力を入れているようには見えますが、現実としてあまり有効な対策が見当たらず、試行錯誤しているように感じます。本年1月1日に発生した能登半島地震においても、建物や土地の所有者が明確でないことから復旧に支障が生じており、対策として所有者を把握することは必須であると考えていますが、美幌町における現状把握はどのようになっているのか、お伺いいたします。また、近年、美幌町を選んでいただき、移住されている方が住宅に苦労されているとお聞きします。さらに、外国人技能実習生の方々の住居問題も耳にすることもあります。その対策として、空き家等を有効に活用すべきと考えますが、空き家等の利活用の考え方についてお伺いいたします。2番目に、中心市街地活性化と地域の再開発についてであります。まちなかの核となる官民複合施設の整備について伺います。近年、物価高騰や自然災害の多発が住民生活に影響を与えておりますけれども、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行してから1年が過ぎ、おおむね通常の生活を取り戻しつつあるように感じております。美幌町においても、少しずつ経済の活性化が図られていると感じているところでありますけれども、今後もさらに人口減少が進むことが予測されております。このようなことから、将来に向けたさらなる経済活性化と町民憩いの場の整備として、まちなかに教育・文化・公共施設・商業施設・交通等を複合した核となる施設の整備を図るべきと考えますが、将来の展望についてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 平野浩司
髙橋議員の御質問に答弁いたします。初めに、空き家等対策について。お尋ねの1点目、本町における空き家等の現状把握についてですが、本年、課税台帳及び水道開栓情報を基に全戸調査を実施し、所有者把握及び空き家台帳更新をしたところですけれども、今回、北見工業大学に御協力をいただき、空き家の判定区分についても併せて見直しを行いました。昭和56年6月1日以降に建築された物件、いわゆる「新耐震基準」の物件かどうかが重要な判定基準となり得ることから、見直し後の基準においては、新耐震基準の空き家歴5年未満のものをAランク、新耐震基準の空き家歴5年以上のものをBランク、昭和56年5月31日以前に建築された物件、いわゆる「旧耐震基準」の物件をCランクとし、さらにCランクを空き家歴及び建築年でC1・C2・C3に分類しました。また、住民から相談や苦情があり、現地確認の結果、危険だと判断した物件はDランクとして整理し、Dランクの物件は、行政だけではなく、消防による現地調査も年1回行われます。各ランクの件数は現在精査中ではありますが、Aランクが59件、Bランクが79件、Cランクが456件、Dランクが28件、合計622件となっております。なお、空き家台帳に関しては、毎年度更新するとともに、Cランク物件の現地調査など、今後も空き家の現状把握に努めてまいります。お尋ねの2点目、空き家等の利活用の考え方についてですが、利活用可能なものは有効活用していくことが重要であると認識しております。住居として活用可能な空き家に関しては、民間不動産会社が管理している物件もあり、個人や事業者から物件を取得したいという相談があった際には、まずは、民間不動産会社に御相談いただくよう御案内しております。また、行政として空き家の有効活用を促進させる支援策として、移住体験住宅として整備する際の補助制度を令和2年度から設けており、累計で現在6件の申請がありました。今後も国の動向を注視しながら、効果的な支援策も検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。なお、外国人技能実習生の方々の住居問題については、利用されていない公営住宅の活用を検討しているほか、民間の空き家を御希望される場合は、通常の相談と同様に民間不動産会社に御相談いただくよう御案内することとなりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。次に、中心市街地活性化と地域再開発についてですが、まちなかに核となる施設を整備することは、中心市街地の空洞化解消、まちなかのにぎわい、他市へ流出している消費者の呼び戻し等の効果、商店街の維持や活性化に加え、町民の皆様方のコミュニケーション、また、災害時における防災拠点としても、非常に有効であると考えております。整備を進める上で、全町民が利用できる魅力のある施設が望ましく、官民協働や民間主導による取組を考えております。一方で、施設を整備する上で、一定程度の面積が必要であり、多額な整備費を必要とすることから、現在、ごみの中間処理施設及び埋立施設、義務教育学校、みどりの村再整備等の大型事業を進めており、これらと同時期に整備することは、財政面において厳しい状況でもありますので、長期的な視野に立ち検討を進めたいと考えております。御質問にありましたように、公共施設、民間商業施設、公共交通等による複合施設も有効な手段であると思いますので、今後も関係する皆さま方と協議を重ねながら、具体的な整備内容を考えてまいりますので、御理解をお願いいたします。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いいたします。
質問 4番 髙橋秀明
まず、空き家対策でありますけれども、今回の質問は、美幌町が何もしていないという質問というか、要望とかそのようなものではありません。以前、何人かの同僚議員がこの問題について一般質問しまして、空き家条例をつくって完成しているということであります。今、報告にもありましたが、ある程度、空き家の把握はしているのだなということで、ありがたく思ってはおります。ただ今回、自分が危惧しているといいますか、近い将来、皆さん方はそのような危険性がないと思いますけれども、年を取って収入もないよと。以前は、空き家があって解体した場合に、そこまで費用がかからなかった時期が長かったのです。分別と称するものが導入されて、恐らく3倍、4倍という格好で、その費用に対して町も50万円、新規に家を建てるのなら100万円とありますけれども、僕が危惧しているのは、それでも手がつけられない、企業でもそうなのです。この辺、管内でもありますけれども、ホテルが倒産した、でも手がつけられない。最終的には、強制執行かという場所も多々見られます。どうするのだ。解体に何億もかかる、誰が出すのだろう。国が出すのかというおそれがあるのですよね。その意味においても、今回の調査でDランクもしくはDランク予備軍のCランク、壊さなければ危ないなという住宅の把握は、きちんと調べがついているのか。多分、この報告だと当然あるのだとは思うのですけれども、その後の処理をどう考えるか、持ち主にどのような指導をしているのか教えてください。
答弁 政策推進課長 竹下護
御答弁申し上げます。町長からの答弁にもございましたように、Dランク、特に危険と思われるDランクにつきましては、私たちの確認のほか、消防の皆様にも御協力いただいて現地調査を行っており、診断というか内容確認は、毎年行っていただいております。それで、今回、新たな基準による各ランクになりまして、空き家対策の方向性は大きく――今回の御質問にもありますような利活用を図ること、もしくは、今お尋ねのあった危険なものについては、除却をしていくこととなっていこうと思うのですけれども、Aランク、Bランクにつきましては利活用、Cランク、Dランクにつきましては除却を主に確認するようなこと、もしくは制度の紹介などを、来年の固定資産税の納税通知書発付と意向調査と併せて行っていきたいと考えているところであります。よろしくお願いします。
質問 4番 髙橋秀明
今の答えでいいですか。その中で、土地の税金の話、今ちらっとしましたね。空き家対策で支障がある一つとして、家を除却したら固定資産税が高くなるぞと。だから壊さない。朽ち果てるまで、俺が死ぬまでそのようなもの放っておくぞということになりかねない場所が、美幌とは言わないけれども、各地で結構見られるのですよね。多分そうだろうなと。そのようなことも含めて、税金の見直しがどうのこうのと、これは町に言っても仕方がないのですけれども。ただ、税金が上がる分、何らかの手当を考えて、土地をすぐ手放してもらって、購入者が見つかればいいのですけれど、今現在そのような建物が建っているところに関しては、売るのも難しい。壊すのも難しい、売るのも難しいとなればどうするのか。現実的な問題としてね。それを我々はどうするのだという話。条例がつくられる前に、僕は、各種空き家問題に対するセミナーへ何回か行きました。行ったのですけれども、講師は通り一遍の国の対策の説明しかしません。挙げ句の果てに、皆さん、いい知恵があったら披露してくださいと、何のセミナーか分からないようなセミナーです。結局は、手だてが分からないというのが現実なのだろうと思います。そのような意味も含めて、先ほど僕が言いました壊しやすい、ある程度の手だてをしてあげたほうがいいのかなと。放っておけば町が汚くなりますから。これから、まちの活性化云々となっていますけれども、あちこちお化け屋敷では、活性もへったくれもないのですよ。そのようなことも含めて、町長どうですか。俺だったらこうしてやろうというものがあれば。
答弁 町長 平野浩司
所有者のこれからの動向については、来年の固定資産の通知のときに同時にやりますよということで、これは他の町も――私も別に住んでいる町からそのようにして、補助制度もあるので、最終的には解体をさせていただきました。今、言われた本来壊すことがいいのではないかという部分のその後の中で、どうしても更地になることによって、そこの評価が上がるという部分に対して、私どもとすれば、そのまま放置することにおいて危険であるということのお願いをする時期、タイミングというか、その辺は考えなければいけないのかなと思っております。ある意味では今回、利活用ということで、どちらかというと空き家を利活用したいという思いの中での動きだと思うのですね。いよいよこれは置いておくと危険が伴って、他の住民の方たちに影響があるということに対する除却を、強制的にやれるとかそのような話の部分があるので、御質問で私としてどう考えるということを問われましたけれど、申し訳ございません、こうという知識というか、考えは今持っていない状況でございます。
質問 4番 髙橋秀明
町長、次回の質問までに考えておいてください。これはまたやります。大事な話だと思っているのですよ。あなた方は、全然そのようなことは考えたこともないのだろうと思うのですけれども、現実としてどうしようという人がいるのですよ。身近にいますからね。だから、そのようなものに対して、そのまま土地を放置、家を放置で亡くなるのが酷かなという思いもありますし、きれいにしてあげたいなという気持ちもあります。そのために、借金するようなことはあってはならないと思っています。今までそこで暮らして、美幌町のために役立ってもらった人たちだと僕は信じていますので、そのようなことの救済も含めて考えていただきたいなと思っております。次の中心地活性化。僕は、これを何回もやっていますが、なかなかいい返事が返ってこない。否定はされていませんよ。否定はされていませんが、肯定もされていません。今回の答弁もそのように書いてあると思っております。この中で、当事者になる方からも言われております。公共施設、民間商業施設、どのようなものをイメージしていますかと聞いてほしいとか、また、急速な人口減少の中で考えるだけではなくて、早くリーダーシップをとって動かしてほしいと。当然のことなのですけれども、ただ僕は、ただ町長にやれやれと言うのも酷な話で、役場でやるといっても酷な話で、官民合わせてお互いリスクを背負ってやるべきだと思っています。リスクではない、責任を持って。それがまちづくりの基本だと思っています。ここに商業者もいますけれども、僕もその端くれの一人ですが、それは、いつでも肝に銘じて行動しているつもりであります。そこで昨日、寝ながら考えたのですけれども、今現在、美幌町郊外にスーパーが多々あります。量販店もあります。ただ、これは2万人時代に進出してくれたということで、これからそれで済むのかなという危惧を持っています。郊外にあるスーパー、量販店について、以前、我々の仲間内でもおまえは中心市街地をどこどこで考えていると、そのときは中心市街地といえば稲美だろうという意見もありました。でも、最終的には、やはりまちなかなのですよ、まちなか。あえてどことは言いません。そこを再整備してほしいのですよ。官民合わせて。答弁の中にも今、大型工事、みどりの村。みどりの村は、もう大体時期のめどがついているからいいのですけれども、いい悪いは別として。義務教育学校、これからですよ。何ぼかかるのか分かりませんけれど。我々委員会で視察に行ったときには、たしか、まるっと新築したときには50億円ぐらいだったかな、そのぐらいかかりますよ。ただ、美幌町、それだけでいいのかなと。あらゆるものを利用してやれば、そこまでかからなくていいのかなと。議員仲間と中央官庁のキャリアと称する人間と懇談会もしてきました。その話もしました。そうすると、やはり向こうも行く行くは義務教育にしたいという要望がありますので、したいということは当然、金も出すのだろうと、自分は腹の中で思っていますから、それはもう堂々とやるべきだと思っています。ただ、金の使い方として、何でもかんでも新しく作るということもどうかなと、自分は思っています。あるものはきちんと利用する。学校でなくても何でもいいですよ、ほかに利用価値はありますから。利用価値をつくり出す、あるのではないかと。それは、今日、答弁席に座っている皆さん、経済部長も含めて、建設部長も含めた皆さんの知恵を出してもらってやるべきだと、僕は思っています。町長にも答弁してもらっています。たまたまというか、僕は時期よくと思っているのですよ。先ほど言った図書館問題があります。今、教育長は、一時引っ込めているような感じでしたけれども、これはもう避けて通れない。ずっと延ばすわけにはいかないですから。だから、僕はいいチャンスだと思っているのですよ。それで、先ほど言った図書館、交通のセンターでもいいのです。道の駅でもいいのですよ。そのようなものも土地がないからと。土地はあるのですよ。ただ、ぼろくその家が建っているだけで――すみません、ぼろくそというと変なのですけれども。そのような将来を見越したら、当然、その建物はなくなってしまいますから、そのようなことも視野に入れて。そこに土地があるから建てる、これは今までの美幌町のやり方ですから。あそこに土地があるから学校を建ててしまえとか、運動場はあちらでいいやとか、ばらばらですよ。そろそろ集結して、皆さんが使いやすいものにしてほしいなと。先ほど宮崎議員も言いましたよね。何でしたか。コミュニティースペース、ちょうどいいではないですか、一緒にやって。そのようなものを利用すれば、いろいろな補助金、知恵を使ってできますから。補助金もただ申請したら来るものではないですと、僕はある人に言われました。固有名詞は言えませんが。やはり、地域の熱意と文章力、それで官僚を動かせよと。答弁者の皆さん、皆さんは頭がいいのだから、その頭を使って美しい答弁書やら、陳情書というものもね。これは笑いごとではない。実際にそうみたいです。全国で同じもの、たくさん陳情が上がってきますから、どこで差別するかというと、やはりそのようなことらしいです。残念ながら。当たり前といえば当たり前なのですけれど。そのようなものも含めて、今後、町長は、今すぐ答えが出せないのでしょうけれど、この答えは、自分はやるという答弁書だと僕は理解していますから。その時期なのです。今、大型物件を抱えているから、それが終わってからと。ある当事者の方も、それはおかしいだろう、それから考えるのでは間に合わないだろう、同時進行でいいのだと。それで、計画を今から立てておかないと、実現できないですから。資金どうのこうのといえば、図書館もそうです。コミュニティーでもそうですが、公共施設、うちらの町の地域では、アイヌの問題もあります。アイヌの予算というのは、結構余っていますから、白老だけに持っていかれても困るのです。だから、そのようなものを活用してくれと、当事者からも言われていますから、ありますよと。計画なのですよ。そのようなことも含めて、改めて町長の決意をもう一度聞かせてください。―――――――――――――――――――◎会議時間延長の議決
答弁 町長 平野浩司
まちの中に核となる施設を整備していきたいというのは、今回、2期目をさせていただくときの公約でもあります。これまでも、まちの中ではなかなか補助制度がないという部分でいけば、今、都市計画マスタープランの見直しの中で、立地適正化計画をつくることによって、補助制度はクリアできる部分もあるし、今、髙橋議員がおっしゃったように、どう切り込むかというか発想なのですけども、それによっては、いろいろな補助金もあるということは聞いております。私のイメージとすれば、できれば核となる施設というのは、道の駅的なものを今もずっと望んでおります。それもそれでまたいろいろな制度があるということも、東京へ行くたびにこのようなものがあるよということを言われています。問題は、そのタイミングというとおかしいですけれども、その辺をどうするかという話になると、今この問題――この問題というのは、表現を直しますと、今、これからやらなければいけないものを抱えているから後でということに対して、そう思ったとしても、御指摘のように、そのときに考えても駄目なので、今も継続してそれを考えなければいけない。ただ、例えば、現実的に今このような土地がありますよということに対しての判断は、もうしなければいけないということの中で、一つの判断をさせていただいた部分はあります。どうしても民間の方々とうちのスタッフでいろいろ協議してもらったり、聞き取りした中で、私どものスピードが余りにも遅過ぎるというのは言われていることであります。ですから、今、仮に計画したとしても、進めるために補助をもらったりするということに3年ぐらいかかってしまう。民間は、これをやりたいといったら分かったよと、もう次の年にはやっている。このスピードの差をどうするかということでいけば、やはり民間の力を借りてやれる方法がないのかということもずっと考えております。その中でいけば、施設を何とか、それはにぎわいということを、まちなかという言葉を使っていただきましたが、私もまちなかのにぎわいをするためには、施設を造りたいという思いは今も変わっておりません。それはですね。ただ、どのようなものを組み立てるかということで当初考えていたのは、交通の要衝であるので、例えばいつも冬であれば美幌峠が閉鎖される、そのときにわざわざ役場まで……。避難所として開設するのであれば、国道の要衝のところに一つ造れば分かりやすいとか、そのような補助を持ってこられるだろうし、懸案の図書館ということも考えたり、それと今、子育て世代でいけば、きてらすあたりは非常に人気がある。でも、いつも言われるのは、駐車場が狭いとか、もう少し大きくしてよねと。これは、他の町から来ていただけるということを考えると、まちの中の案内ができる、それから子供たちが寄れるというイメージは何となくあるのですが、なかなか具体的なタイミングとか、全体像と面積等の試算をしてみたのですけれど、どうしても額が額になるということもあります。長くなりましたけれど、結果的には、今の段階でこうしたいと言い切れるだけの状況ではないです。ただ、繰り返しますけれども、諦める気持ちはありませんので、そのことを皆さんにきちんとお伝えして、きちんと説明して、皆さんからそれはやるべきだということの賛同を得られるのであれば、ぜひ実現するようには努力したいという思いであります。
質問 4番 髙橋秀明
思いは同じだということで、理解しました。それで、きてらすの話も出ました。先ほど言ったように、きてらすにしても何しても、あちらこちらに点在しているとなれば、利用もしづらいだろうと。駐車場の問題もありますしね。先ほど、町長が道の駅の構想も入っていると、すばらしいことだと思っていますよ。僕もそう思っていますから。その中で民間の力、今現在の商店街でもいいのですよ。またそのような方々に頑張ってもらって、ある程度の組織をつくってもらって、このまちをどんどんどんどん再開発するということになれば、これは町長もやりやすいでしょう。だから、その意味も含めて、町長だけの責任ではないと僕は思っているのです。我々町民の責任だと思っていますので、僕は、やれやれと一方的に責めているつもりはありません。やらなければならないなと言っているだけ。その意味を含めて、もうやめますけれども、再度、町長、平野浩司の決意を関係者に向けて言ってください。自分を責めなくていいですから。そのようなことも含めて、回答をもらってやめます。
答弁 町長 平野浩司
今、親切にも自分を責めなくてもいいというお話をいただきました。でも、やはり町のかじ取り役を任されている私とすれば、私の力のなさという思いは強く思っております。なかなか行政だけでということでは進まない部分があって、本当に担当も苦労しながら、関係する企業とか町の方々を回って、いろいろ向き合って情報を得て、そして、それをどう可能にできるかということもやらせていただいています。1回目については、たまたま大きく面積が空いている土地のことを意識してやったのですけれど、前にもちょっとお話ししましたが、なかなかできる、要は、実現する可能性は少ないと、時間的な問題ですね。そのようなことで、一旦は私の中で断念しましたけれども、やはり、美幌町が今後、人口が減っても、核となる施設によって皆さんが集える、それからにぎわいとか、周りの地域の人たちは、周辺の地域の人がそこを通ることによって寄ってもらえる、住んでいる方ではなくて、周りの地域の方々が関わってくれるような施設については、諦めずに今後も努力していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。