みんなの議会

富良野市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月9日

(1)中心街活性化センターについて/(2)ふるさと納税について/(3)学校部活動の在り方について

2026年3月9日、富良野市議会の一般質問で、宮田均議員が「中心街活性化センターについて」「ふるさと納税について」「学校部活動の在り方について」について質問し、市長 北猛俊、教育委員会教育長 近内栄一、建設水道部長 西出正人、総務部長 関澤博行、教育委員会教育部長 佐藤保が答弁しました。

質問者
宮田均 議員
答弁者
市長 北猛俊、教育委員会教育長 近内栄一、建設水道部長 西出正人、総務部長 関澤博行、教育委員会教育部長 佐藤保

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 宮田均

-登壇-通告に従い、順次、質問させていただきます。1件目、中心街活性化センターについてお伺いします。1項目め、商業支援施設について、2点伺います。1点目、富良野市中心街活性化センター設置は、中心市街地におけるコンパクトシティーの概念に基づき、市民の交流や地域経済の活性化、生活の利便性向上など、多くの目的を持ち、富良野市中心街活性化センター設置条例も制定されました。施行規則第2条第1項及び第2項に規定する利用対象者について考えを伺います。この施行規則の利用対象者では、新たな事業分野の開拓が期待される業種、その他地域産業の発展に寄与する業種について、創業しようとする者、または創業して3年未満の者で、本施設の利用期間終了後も引き続き市内で営業することが見込まれる者で、市長が認めたものとするとある。現在、本施設の商業支援施設を利用する事業者の中にチェーン店があると聞き及んでいるが、出店に関わる選定の経緯とその適合性についてお伺いいたします。2点目、施行規則第3条の利用期間では、利用承認の期間は1年以内とし、市長が特別の事情があると認めるときはこの限りではないと規定されております。同条第2項(52ページで訂正)では、これを更新することができると規定されております。実際の運用での利用期間に定めがあるのか、また、実際の利用期間の実績と市内店舗移行への実績をお伺いいたします。次に、2件目、ふるさと納税についてお伺いいたします。項目、現地決済型ふるさと納税についてお伺いします。1点目、本市では、ふるさと納税の制度を使って旅や出張で訪れた地域に、その場で寄附ができる現地決済型ふるさと納税としてココふるを展開しているが、現状と課題についてお伺いします。2点目、他の北海道内市町村の中では、実績を上げる取組をしている町村もあります。一層の取組強化が必要と考えますが、見解をお伺いいたします。次に、3件目、学校部活動の在り方について。項目、部活動改革についてお伺いいたします。文部科学省において、部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的ガイドラインが示され、令和8年度より改革実行期間が始まります。北海道部活動の地域移行に関する推進計画では、公立中学校などを対象として、休日の部活動の地域クラブ活動への移行について、地域の実情などに応じて可能な限り早期の実現を目指すとある。公立高校については、地域や学校の実情に応じて部活動の改善に取り組む方向性が示されております。本市の取組状況と今後の方向性についてお伺いして、1回目の質問とさせていただきます。

質問 1番 宮田均

訂正をお願いしたいと思います。1件目の中心街活性化センターについての1点目の質問の中で、施行規則第2条第1項及び第2項というところを第3項と申し上げました、第2項に訂正させていただきます。

質問 1番 宮田均

中心街活性化センターについての2点目の質問の中でございました。同条第3項と申し上げましたが、2点目の質問、同条2項ではこれを更新することができると、改めて訂正させていただきます。

答弁 市長 北猛俊

-登壇-宮田議員の御質問にお答えします。1件目の中心街活性化センターについての1項目め、商業支援施設についてでありますが、1点目の商業支援施設の利用に係る選定の経緯につきましては、御質問の店舗経営者が、株式会社を設立し、創業を目指し、施設利用後も富良野市内において営業を継続する意思をお持ちであることから、富良野市中心街活性化センター設置条例施行規則に規定する利用対象者として、指定管理者が審査、判断し、令和7年9月30日に施設の賃貸借契約を取り交わしたものであります。2点目の実際の運用での利用期間の定めにつきましては、富良野市中心街活性化センター設置条例施行規則第3条において利用承認の期間について定めております。実際の施設利用に当たっては初期投資が必要となり、業種や事業規模の大小にかかわらず、単年度でこの経費を回収することは困難であり、初期投資等の費用が回収されたか、この先の店舗移転に向けての資力が備わっているのかなど、多角的な経営指導を行い、利用者と指定管理者で協議し、延長申請により利用期間の更新を行っております。このような現実に即した施設運営は、平成18年7月18日に開催された経済建設委員会においても、当時の所管部局から施設運営に際しては3年あるいは5年ということも考えていると述べており、供用開始時から施行規則の弾力的運用を図っていくことを御説明申し上げております。次に、店舗の実際の利用期間についてでありますが、現在利用中の3店舗を除き、商業支援施設は、供用開始後、計10店が利用しており、このうち、5年以下の期間が7店、5年以上の期間が3店となっております。また、これらのうち、施設利用後に市内において引き続き営業しているケースとしては、7店舗が市内に出店したことを確認しております。2件目、ふるさと納税についての現地決済型ふるさと納税についてでありますが、現地決済型ふるさと納税の現状と課題につきましては、現地決済型ふるさと納税は、旅行先でふるさと納税を行い、その場で特産品やサービスを返礼品として受け取ることができるものであります。本市では、地域経済の活性化と観光消費の拡大、自主財源の確保などを目的として、令和6年度から現地決済型ふるさと納税サービスであるココふるの取扱いを開始し、農業者の直売所や小売店、アクティビティー事業者など、市内13か所で利用可能となっております。課題につきましては、利用可能な店舗数が限られていることや、本市に来られる方々への認知度をどのように向上させていくのかという点が挙げられます。2点目の取組強化の考え方についてでありますが、現地決済型ふるさと納税は、寄附をいただく際に、食やアクティビティー等を実際に体験できることから、観光地である本市との親和性が高いと考えております。このことから、引き続き、事業者を対象とした説明会による利用可能事業者の拡大、認知度の向上、利用方法の周知、各種イベントでココふるの体験会を行うなど、本市の強みを生かしながら現地決済型ふるさと納税の取組を進めてまいります。以上です。

答弁 教育委員会教育長 近内栄一

-登壇-宮田議員の御質問にお答えいたします。3件目の学校部活動の在り方についての部活動改革についてでありますが、本市の取組状況と今後の方向性につきましては、本市の中学校における部活動の現状といたしましては、生徒数の減少により団体協議などでチームの編成ができなくなることに加え、顧問となる教職員も減少するなど、学校単独では継続できない部活動も出てきており、複数の学校で合同チームを編成するといった状況も生じております。本市では、令和7年2月に市内の中学校及び義務教育学校と関係団体などによる富良野市中学校部活動地域展開検討委員会を設置し、同年3月には、児童生徒、保護者、教員を対象としたアンケート調査を実施、調査結果を関係者と共有するとともに、部活動の継続に向けた取組について協議を進めており、これらを踏まえ、令和7年度中に富良野市部活動地域展開等推進計画を策定する予定であります。部活動地域展開等の方向性につきましては、同計画に基づき、令和8年度は、市街地の中学校2校の部活動を、種目に応じて、合同練習、合同チーム、拠点校方式に移行し、令和9年度は市内の全ての中学校及び義務教育学校が拠点校方式に移行することにより、当面の部活動の維持を図る予定であります。また、休日につきましては、原則として全ての部活動の地域展開を目指す方向で、指導者の確保や地域クラブ活動の体制構築について関係団体と協議しながら、部活動の現状に合わせ、可能なところから着手していくことで、部活動の地域展開に向けた環境づくりを進めてまいります。以上でございます。

質問 1番 宮田均

1件目の商業施設についての1点目の経緯については分かりました。適合性があるということで納得いたしました。この対象者の規定からいきますと、これではどなたでも入店することができるという解釈でよろしいのでしょうか。回答がございましたけれども、現実として、入店の許可というか、これは、委託しているところから市に来て、最終的にはそれを市が判断しているのでしょうか。

答弁 建設水道部長 西出正人

宮田議員の再質問にお答えいたします。中心街活性化センターの商業支援施設につきまして、その利用者の関係の御質問かと思います。商業支援施設の利用者に関しましては、議員の御質問にありましたとおり、富良野市中心街活性化センター設置条例施行規則第2条にうたっております、新たな事業分野の開拓が期待される業種、その他地域産業の発展に寄与する業種について創業しようとし、または、創業して間がない者で市長が認めたものといったところで、この創業して間もない者というのは、創業して3年未満の者で、商業支援施設の利用期間終了後も引き続き市内で営業することが見込まれる者と記載されております。この規定に沿って、いま現在、指定管理者であるふらのまちづくり株式会社が申請書を見て審査、判断いたしまして、そこで契約賃貸借契約を行うということになっております。市に関しましては、その後、承認といいますか、こういった方と契約しましたという御報告がありますけれども、あくまでも施行規則に沿った内容で審査されているということで市のほうは認識しております。以上でございます。

質問 1番 宮田均

1点目の答弁は、この条例にのっとってやっているのだというようなことです。2点目の質問に行きたいと思います。2点目の、実際の利用期間の実績と市内店舗移行への実績を伺うということについて、再質問させていただきたいと思います。経営相談も含めて、今後のことを相談しながら1年ずつ更新していくのだと。ただ、委員会でも出ていたことは存じておりますが、その店によっては、経営が軌道に乗るまでは3年あるいは5年かかるのだというようなこともお聞きしております。この契約解除後の実績を聞きますと、10店舗が入って7店舗が市内に出店しているということで、あとの3店舗なのですが、契約解除後に富良野に残らなかったのか、あるいは廃業したのか、内容はどういう形なのか、教えていただきたいと思います。

答弁 建設水道部長 西出正人

宮田議員の再質問にお答えいたします。商業支援施設利用者の市内への移転といいますか、続けての営業ですが、これまで10店舗あって、3店舗が市内での営業を継続できなかった部分について、どういった内容になっているかという御質問かと思います。残り3店舗の中で、1店舗につきましては、空き店舗などを探して市内での営業継続を目指しておりましたが、なかなか適合する店舗などが見つからなかったといったこともありまして、本市以外での営業ということで行っております。そのほか2店舗につきましては、商業支援施設を利用して営業をやっておりましたけれども、廃業といいますか、営業を続けていくことができないというそれぞれの事情によりまして、2店舗については引き続きの営業を断念したといったところでございます。以上でございます。

質問 1番 宮田均

いまの答弁で、3店舗の中で、1店舗は、探したけれども、なかったと。こういう条例から大変残念なことだというふうに思うのですが、これも、やはり、一年、一年の中で、きちんと指導したり、市が介在して、空き店舗の提供だとか、その他、指導とか紹介だとか、そういうことはしっかりと行われているのでしょうか。

答弁 建設水道部長 西出正人

宮田議員の再質問にお答えいたします。市内での営業展開といいますか、営業の継続についての御質問でございます。まず、先ほど市長から答弁がありましたとおり、実際の運営上、1年ごとではございますけれども、その1年の期間では初期投資の分を回収できないとか、市内営業を続けていくに当たっての資力の蓄えなどの面からなかなか難しいといったところで、複数年の利用される方が多くなっているところでございます。その間に、市内の空き店舗ですとか、また、新築で営業を開始された方もいらっしゃいますが、そういった資力の内容など、指定管理者でありますふらのまちづくり会社が御相談等に乗りまして、市内の空き店舗の情報ですとか、また経営の相談なども行いながら、市内で継続して営業していただけるような体制を取っているところでございます。以上でございます。

質問 1番 宮田均

いまの回答で、ふらのまちづくり株式会社が条例にのっとってきちんと相談を受けながらやっているというようにお聞きしました。そこで、例えば、場所を探すのに、ホームページを見て探してくれとかという形で、相談などに行くとどこでもよく言われます。私も、ほかの人の介在で内容を聞きに行ったときもございますが、委託業者とふらのまちづくり株式会社と市が一緒になって、まちに残っていただくようにと。罰則がないわけですから、どこに行ってもいいという規定で縛りはないわけですね。そういう中で、残っていただきたいということでは非常に残念な結果で、令和7年もそういう例が実際にあったと存じておりますが、これからの取組についてお聞きしたいと思います。

答弁 建設水道部長 西出正人

宮田議員の再質問にお答えいたします。中心街活性化センターの商業支援施設を御利用いただいている方に関しましては、市内で引き続き営業していただきたいというのが、当然、本市の考え方でございます。また、それに対しまして協力できる部分は、市としても協力していきたいと考えております。いまの御質問ですけれども、これまでも、指定管理者、ふらのまちづくり株式会社を通しまして、空き物件ですとか、どういったところで営業を継続できるかといった相談をさせていただきながら、市内での事業展開ということを考えてきております。今後も、ふらのまちづくり株式会社も含めまして、引き続き、施設御利用の経営者の方と御相談しながら、できるだけ市内での営業を継続していただけるように取り組んでいきたいと考えております。以上でございます。

質問 1番 宮田均

続いて、2件目、ふるさと納税について、現地決済型ふるさと納税の1点目の現状と課題についてお伺いいたしました。ふるさとの納税の現地決済型としてココふるを展開していますが、ホームページなどを拝見いたしましても、現地決済型ですぐに使えるようなシステムになっていないように思います。回答にもありましたけれども、他都市の例を見ますと、電子クーポンなどで30%分がすぐ使える、それも非常に使いやすくして取り組んでいる、そういうことで業績を伸ばしているということもあります。この点について、ホームページの強化、それから、電子クーポンなどを使って店舗数を増やしていくという答えもありましたが、具体的な策は何かございますか、お聞きいたします。

答弁 総務部長 関澤博行

宮田議員の再質問にお答えします。先ほど、現地決済型ふるさと納税の現状と課題ということで市長からも答弁させていただきましたけれども、課題につきましては、利用可能な店舗数が限られていること、あと、認知度の向上ということも挙げさせていただきました。そういった面でいきますと、市のホームページの中に載せていくのも一つだと考えております。また、電子クーポンの取扱いでございますけれども、現地決済型ふるさと納税で電子クーポンを使う場合、使える店舗として、例えば、土産物屋のようなところですと、逆に、ふるさと納税では現地でつくっているといった返礼品の基準がありまして、返礼品の基準に当たるものと当たらないものというようなことがございます。そういった面では、電子クーポンを使えるような環境、そういったものの整備がまず必要かと思います。現在、13の事業者で現地決済型ふるさと納税、ココふるを使えるとしておりますが、まずは、市内の事業所の中でココふるを使える事業者をいかに増やしていくかということが一つ大きなポイントかと考えておりますので、引き続き、事業者向けの説明会なども開催していきながら推進してまいりたいと考えてございます。以上でございます。

質問 1番 宮田均

例で言いますと、倶知安町などは、電子クーポンなどを使って現地決済型のふるさと納税を進めていて、非常に成果を上げているということも出ております。倶知安町と同じにと言うわけではありませんが、富良野市も独自に伸ばしていくような施策が早期に必要だ、計画が必要だというふうに思います。もう一度、そこら辺の計画は具体的にどういうふうにやろうと考えているのか、お聞きしたいと思います。

答弁 総務部長 関澤博行

宮田議員の再質問にお答えいたします。利用を増やす方策ということでございますけれども、先ほども取扱事業者を増やしていくということがありましたが、現在、13の事業者に取扱いしていただいております。内訳といたしましては、小売店が3か所、農業をやっている方の直売所が6か所、アウトドアなどのアクティビティー事業者が3か所、飲食店が1か所という内容になっておりまして、様々な事業者に関わっていただいておりますけれども、やはり、現地決済型ということでありますと、例えば、飲食店でありますとか、アクティビティーの事業所でありますとか、そういったところで利用していただけるような環境を増やしていきたいと思います。また、農家の直売についても、車で通りがかってメロンですとかスイカをお求めになった方が、ここでふるさと納税ができますよということですので、そういった面では非常に効果的だと思っております。先ほども申しましたが、まずは、幅の広い事業者の方、より多くの事業者の方に取り扱っていただくのが拡大していく一歩だと思っております。また、東京などで行われておりますふるさと納税のイベント、またまちづくりのイベントなど、そういったものにも富良野市は出展しております。そうしたところに実際にふらのワインを持っていきまして、来ていただいた方、移住を希望される方とか、そういう方にココふるを利用していただいてその場でふるさと納税を行うということも行っておりまして、利用する体験を増やしていくことも一つだと思います。ですので、市内に限らず、外に出たときにもアピールしていけるように取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 1番 宮田均

現地決済型ふるさと納税で、富良野市の特色のある取り組み方というのも大事だと思うのです。四季を通じた観光、あるいは、仕事で訪れる方もいらっしゃると思いますけれども、やはり、そういう方が四季に応じてすぐに使えるようなシステムをこれから構築していく必要があるのだと思います。いまのホームページを見ても、いますぐに使えるような内容にはなっていない。アウトドアのことについても、例えば、冬に富良野市へ来たときに、スキーをしないときはすぐにワカサギ釣りに行ける、あるいは、スキーのリスト券を使えるとか、そういうように、四季それぞれで来たときに即使えるような取組が、後で送るというのではなくて、すぐ使えるような取組が必要だと私は思うのですけれども、その点について、もう一度、お伺いします。

答弁 総務部長 関澤博行

宮田議員の再質問にお答えをいたします。四季に応じて様々な部分で使える現地決済型のふるさと納税にならないのかということでございます。いま、富良野市のふるさと納税では、アクティビティーというようなものでの返礼品も御用意しております。富良野スキー場のスキーのリフト券についても御用意しておりますし、ゴルフ場などについてもふるさと納税の返礼品ということで御用意しているところであります。しかし、残念ながら、現地決済型のシステムにまだ取り組んでいただけていないということでございますので、いま、基盤として持っている既存の返礼品の事業者の方にも制度の御理解いただくことも含めまして、関わっていただく事業者を増やしていく取組を引き続き行ってまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 1番 宮田均

続いて、3件目、学校部活動の在り方について、部活動の改革について再質問させていただきます。教員業務の負担軽減、それから児童生徒の減などが挙げられて、これが改革の指導のラインとして提示されているということで、私も理解するところではあります。ただ、地域の事情に応じて可能な限り早期の実現を目指すというようなことで、熊本県などでも、要するに、教育というのは、学習もそうだけれども、やはり、クラブ活動も教育の一環として先生も見る、地域も見る、そういうことが大事なので、すぐの移行は難しいというような答弁があったようにお聞きしております。そんな形で、富良野市も、先ほど言っていたように、教員も少なくなってきている、あるいは、高齢化もありますし、スポーツ、芸術、文化、その他活動の人材を確保するだけでも非常に難しくなっている中で、富良野市はどういう形でそれをやっていくのか。今後、教育基本計画を含めて、市民の方々に将来の方向性を示すべきだと考えておりますが、その点についてもう一度お伺いいたします。

答弁 教育委員会教育部長 佐藤保

宮田議員の再質問にお答えいたします。部活動の地域展開、将来、どのようにしていくかというのを示す必要があるのではないかという質問でございます。ただいま富良野市部活動地域展開等推進計画というものの策定に取り組んでおりまして、ちょうど明日からパブリックコメントを行いながら、令和7年度中の策定に向けて進めているところでございます。遠い将来というところではなくて、まず、いま、やれるところからやっていかなければならないと考えておりまして、先ほどの答弁とも重複する部分はありますが、まず、令和8年度は、拠点校方式ということで、市街地の2校で、一緒にやりながら、種目を極力減らさないような取組を進めていく、そして、令和9年度については、周辺の学校もございますので、一緒に拠点校方式というものに取り組んでいきたいと考えております。そういった取組の中で、やはり、課題というのも見えてくると思うのです。この計画の中で取り組みながら、課題を見つけながら、将来どうしていくかという展開、こういった検討もしていくことが必要というところでございます。将来像を示すというところまでにはなかなか行きませんけれども、その計画期間に着実に取り組んでいくということでお示ししていくものでございます。以上でございます。

出典:富良野市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月9日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる