深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月11日
観光振興
2019年12月11日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「観光振興」について質問し、経済・地域振興部長 伊藤久人が答弁しました。
- 質問者
- 山本時雄 議員
- 答弁者
- 経済・地域振興部長 伊藤久人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 山本時雄
それでは、3項目めを質問させていただきます。観光振興について。道の駅、温泉まあぶ、その近郊の開発として、花をメーンに今ある戸外炉峠一円の観光づくりが、深川市の発展につながるのではないか。夏は花をメーンに観光、冬はスノーモービルや遊覧観光など、小規模店舗や展望台レストラン、さらにはまあぶの芝生を植えつけている広場の活用で、家族で楽しむ観光を目指してはどうか。1点目、近隣のまちでは、花をメーンに観光客を呼び込んでいるが、本市の観光の取り組みを伺うものです。また、例えば民間事業者がファミリーで楽しむ場所などを整備した場合、観光面での市のアピール等、サポートするのかをあわせてお伺いします。
答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)
観光振興についてお答えいたします。初めに、本市の観光振興の取り組み状況でありますが、国では観光立国の実現を掲げ、2008年に観光庁を設立し、インバウンド観光の取り組みを進めておりまして、2020年の訪日外国人旅行者数の目標を4,000万人としているところであります。また、北海道では、訪日外国人来道者数の目標を2020年度、令和2年度でありますが、500万人と掲げているところでありまして、インバウンド観光の取り組みは、観光振興を進める上で大変重要となっております。このため、本市においても主要施策に観光振興を掲げるとともに、観光客の行動が1自治体にとどまらないことから、北空知1市4町の広域連携により、訪日外国人旅行者をターゲットにした広域観光の事業を行っております。何例か申し上げますと、サイクルイベントの開催、JTBやシィービーツアーズと連携したモニターツアーの実施、台湾国際教育旅行の招致事業などを推進しているところであり、またこのほかにも、質問にありましたまあぶ周辺での観光商品づくりとして、そば打ちやアップルパイづくりなどの加工体験、レストランでの食事、サクランボ狩り、リンゴ狩り、さらには冬場にはスノーモービルではありませんけれども、バックカントリースキーなども行われているところでございます。今後、さらにこれら事業の磨き上げや新たな展開も必要ですが、国内外を問わず、観光客の誘致や交流人口の増加などに努めてまいりたいと考えております。次に、民間事業者が観光資源を整備した場合のPR、サポートということの質問でありますが、北海道が行った観光客動態・満足度調査では、道外観光客及び外国人観光客の旅行目的は、自然観賞や花の名所めぐりが人気でありまして、富良野や美瑛の観光需要が伸びているという調査結果になっております。このことから、花は観光地の魅力を高める大事な観光資源であると認識しているところでございます。本市では、季節に応じた花木の観賞ができる観光スポットとして、桜山や丸山公園、彩りの丘などがありますが、いずれも期間が短く、斜面で花木の定着が難しいといったことがあるのが現状でありまして、花をメーンにした観光という点では難しさがあるものと考えております。また、質問にありましたように、例えば民間の方が積極的に観光地づくりに取り組んでいただけることは大変歓迎すべきことでありますので、一緒になって、本市の観光事業を展開していくことができればと思いますし、またそういった観光事業への取り組みは、交流人口の増加や観光消費による経済循環を生み出すなど、地域活性化につながるものと考えますので、どのような形でかかわることができるのか、支援等の可能性も含めて研究していく必要があるものと考えているところでございます。