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深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日

教育行政

2019年12月10日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「教育行政」について質問し、教育部長 小林功欣が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
教育部長 小林功欣

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

次に移る前に、今のことで一言言ってよいですか。ああ言えばこう言うではないけれども、もうそんな段階は過ぎたのです。5年前、10年前は大体、ああ言えばこう言う時代があった。今もうだめ。そんなのわかっていて言っているのだろうけれども、やっぱりそうやって進んでいかないと、みんな迷惑しているのだから、受動喫煙というのは。僕らも昔、たばこを吸う席からうちへ帰ったら、服にしばらくにおいがついていた記憶があるけれども、そのことを言っておきますが、7番目にいきましょう。教育行政についていきます。1点目は、中央公民館の建てかえ計画はどうなっているのか。補正予算か何かで宮澤議員が言ったけれども、答えが全然出なかった。山下市長も選挙の前は建てる気持ちになったし、言ったのです。誰だったか、女性の人から聞いた話では、署名運動やりますかと言ったら、やらなくても、もう建てるからと。だけど、状況が変わって、同じような状況でないことは、僕もわかっています。それでは、それに対応する答えをきちんとしていかないと、やはり信頼関係で行政は成り立つわけだから、きちんと答えるなり、それに対応する何かをするとか、あるいは、いつ、どうするということをきちんとする必要があるのではないかと思うのです。2点目、生きがい文化センターが指定管理者になって4年になるけれども、この評価と課題。これはすっと質問します。それから3点目、これは新たに言うのだけれども、図書館に深川コーナーがあるのです、書棚が幾つかあって。ただ、僕もよく知っている本の好きな人なのですが、僕もそう思うのですが、深川コーナーをもっと充実させて、そして聞いたら、郷土関係のものもそこにあるけれども、小説も入れてあるわけです。そういうやり方もやめてというか、僕の提案は、スペースの問題もあるから、いろいろ工夫はするけれども、そこへ行けば深川のにおいがする、感じがする。作家の作品もあるし、ほかのものもあるというのをぜひつくってほしいということであります。それから4点目、書いてあるとおりなのですが、音江の環状列石は、国指定の史跡です。ところが、みんな知らない。知らない人が結構いるのだけれども、実はまだ掘っていないのが幾つもあるのを知らない人も多いと思うのです。その辺のことをこの場所で言ってもらいたいのと、それはどうするのか。国指定の史跡なのですよね。その辺のことはどうするのか。また、今後の取り扱いについて、国指定だから勝手にできないのだろうな、きっと。どこの機関がかかわり、また市の役割はどうなのだと。その辺のことを聞かせてください。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

教育行政について順次お答えいたします。初めに、1点目の中央公民館の建てかえ計画についてですが、市の施設の整備につきましては、施設の設置目的、必要性及び運用コストなどを慎重に検討するとともに、市の財政状況等を見きわめながら進めていくことになりますので、中央公民館につきましても、この考え方により検討を進めているところであります。また、公共施設などを集約することにより、コンパクトシティに向けた取り組みを進めるための立地適正化計画の策定作業が現在進められており、この計画の検討の中で、中央公民館の建てかえについても協議していく予定とされておりますので、教育委員会といたしましては、他の施設の状況などを把握するとともに、引き続き関係所管と連携を図りながら進めてまいりたいと考えております。次に、2点目の生きがい文化センター指定管理の評価と課題についてですが、生きがい文化センターは、民間能力の活用による市民サービスの向上及び管理運営経費の効率化を図るため、平成28年4月から指定管理者制度による管理に移行し、今年で4年目を迎えております。移行後は、指定管理者独自の取り組みによる新規事業も実施されており、その内容の一端を申し上げますと、平成28年度から、生き生きスポットにおいて七夕祭りを毎年開催しておりますし、子供たちに歴史に興味を持ってもらうことを目的とした縄文土器発掘体験事業や、市のALTと連携し英語や外国の文化に親しむ事業の英語にふれようの開催、文化活動を身近に楽しめる新春寄席などを実施しているほか、近隣町内会との連携事業などが展開されております。このほかに、2階空きスペースに幼児が自由に遊べる「ちびスポ」の開設や、館内におけるフリーWi-Fiサービスを開始するなど、入館者に対する細やかなサービスも行ってきており、これら一連の取り組みは、指定管理者制度を導入した成果と考えるところであります。一方、課題としましては、指定管理者が独自にアンケート調査を実施し、利用者のニーズの把握に努めておりますので、それらの要望の実現に向けて取り組んでいく必要があると考えております。また、各種イベントの実施に際しましても、一人でも多くの方に参加いただけるよう、より一層周知に努める必要があると考えますので、指定管理者と連携し取り組んでいきたいと考えております。次に、3点目の図書館の深川コーナーの充実についてであります。現在の深川コーナーは、主に市の計画や市史を初めとする郷土資料のほか、市内の学校や団体の記念誌、自費出版を含め市民が著者である出版物などを中心とした蔵書となっており、郷土の学習や研究に活用いただけるよう、多くの方の目にとまりやすい場所に設置しております。深川市出身の方や、ゆかりのある方などにスポットを当てた作品の展示や配置内容を充実させることは、図書館の利用促進に有効な方策であると考えますが、展示内容を充実させるための情報収集などにも一定の時間を要するほか、閲覧しやすいスペースの確保や、配置方法などの検討も必要と思いますので、今後、実施に向けて指定管理者と協議してまいりたいと考えております。次に、4点目の音江環状列石についてでありますが、音江環状列石は、昭和28年から31年にかけて東京大学の駒井和愛教授により発掘調査が実施され、その報告書では、全て残らず発掘してしまったわけではないと記されておりますが、この調査以降、市や大学などの研究機関による調査が実施されていないことから、未発掘の数などについては把握ができていない状況です。現状の管理につきましては、国の指定を受けている範囲の草刈りと、落ち葉拾いや雑木の伐採を行い、随時見学いただけるよう必要な整備を行っているところです。仮に、音江環状列石の調査を実施する場合には、国指定の史跡でありますことから、文部科学省や文化庁など関係機関との協議が必要になるほか、発掘後においては出土物の整理、保管場所の確保などの事後対応も重要となります。また、調査に当たっては、作業員の手配や重機の調達など、多額の費用を伴いますことから、音江環状列石の希少性、重要性については十分に理解しておりますが、市が中心となっての調査の実施は、現在のところ予定しておりません。今後、大学などの研究機関が調査などを実施する場合には、可能な範囲で協力していきたいと考えますが、当面は現状の維持管理と、市内外の方に広く知っていただけるよう周知に努めたいと考えております。

質問 14番 北名照美

中央公民館のことだけ、1点聞きます。わかったけれども、きちんと議場で言ったから、市民に言ったと似ているけれども、やはりそういう団体に直接説明をしたらよいと僕は思うのが一つです。それから、さきほども質問の中で言ったけれども、では、どうするのかという点。応急処置をするとか、代替のものを何かできる範囲で考えるとか、そういうこともあってしかるべきではないかと思うので、もう一回お尋ねします。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

再質問にお答えいたします。中央公民館の建てかえにつきましては、現状では、早くてもあと数年はかかるものと思いますので、利用する方々になるべく支障がないよう、できる限り修繕に努めてまいりたいと思いますし、また、多くの改修を要する施設を抱える本市としましては、これまでもより優先すべき施設、あるいは財源の確保が可能となった施設などを慎重に検討した上で、改修を実施してきている状況と考えますので、中央公民館につきましても、策定中の立地適正化計画の中で、改修の必要な施設の一つとして位置づけられ、検討が進められるものと考えております。

出典:深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる