みんなの議会

深川市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月12日

教育行政

2019年9月12日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「教育行政」について質問し、教育部長 小林功欣が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
教育部長 小林功欣

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

深掘りするつもりはないけれども、少しおさらいして次に移ります。こういうことが起きたときというのは、喫緊のというか、急いでいろいろなことができてくると思うのです。ご苦労ですけれども、深川市の今までの姿勢も、今の姿勢も大いに共感を受けるし、何とかこの運動が盛り上がっていくようにお願いしたいと思います。3番目の教育行政に移ります。市内の中学校は既に統合して、一已中学校と深川中学校の2校となっています。そこで、小学校は統合することなく、何としても今の6校の体制でいくと、そのときに確認しているということも聞きました。しかし、願望を申すことは非常に大事ですし、そういうことを考えることは至極当然なことであり、私も同じ考えですけれども、そのためには、具体的な手だてや戦略がなければならないと思います。小学校の児童数は、現在、北新34人、納内48人、音江55人、多度志10人という状況です。これら周辺校の位置づけ、児童数減少に対する対策について、まずお尋ねいたします。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

教育行政について、お答えいたします。初めに、周辺地域小学校、多度志、北新、音江、納内の四つの小規模校の位置づけといったことについてでありますが、平成24年度の学校統合の議論の際に決定しました深川市学校配置基本方針におきましては、中学校については、生徒同士の切磋琢磨などの観点から、1学年2学級から3学級の規模が望ましいとして統合と結論づけたのに対しまして、小学校については、児童の基本的な生活習慣の習得や学びの姿勢を自覚するなど、生活面を重視し、当面、現在の学校配置を維持し、後年度に改めて検討を加えるものとしました。その後、平成28年度に再度検討を行った結果、小学校については、24年度の基本方針を当面継続することとしておりますので、現時点の位置づけとしましては、四つの小規模校を含め、現在の学校配置を維持していく考えであります。次に、児童数減少に対しての戦略的対応についてでありますが、小学校は子供たちの学びの場であるとともに、地域の拠点として地域の皆さんとともにあるものと考えます。本市では現在、それぞれの地域の学校として魅力を高めるための取り組みとしまして、保護者や地域の方と協働しながら、地域と一体となった学校づくりを実現するためのコミュニティ・スクールの導入を進めており、学校運営協議会を設置して、地域住民と地域関係者が一緒になって学校経営について協議する体制づくりを行っております。また、小規模校では、遠足や宿泊研修などを合同で実施したり、英語体験行事を合同で開催するなど、小規模校同士が協力して学校行事を実施することにより、人と接する機会をふやし、集団行動の経験値を高める工夫なども行っております。さらには英語の専科教員による複数の小学校を巡回しての授業や教科指導に関する教職員相互の情報交換と研究事業による学校の垣根を越えた交流の実施など、学校間の連携にも取り組んでおります。今後も、各小学校が統合された中学校へのつながりにも配慮しつつ、小規模校であることによる課題を克服し、利点を生かした学校運営、教育活動を推進することにより、地域とともに魅力ある学校として、児童数の確保にもつながるものと考えております。

再質問 14番 北名照美

再質問ですけれども、考え方も当面継続というのもわかったけれども、当面継続していたら、そのうちに違う方向になってくるなという感じがするのです。積極的に、今言ったような学校をどうするかという機構や、熱意を持った対策というのが必要だと思うのです。そういうのは検討しているものなのかどうか。本当に心配でたまらないのです。その辺、どうでしょうか。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

再質問にお答えいたします。積極的にということでありますけれども、各小学校におきましては、学校が直接、児童数をふやすといったことの取り組みというものは持っておりませんけれども、地域とともに魅力ある学校づくりの取り組みを継続していくことで、子供の就学を理由に地域を去る方が出ないようにするといったことや、転入児童の受け入れにつなげていきたいと考えております。

再々質問 14番 北名照美

再々質問ではなくて、少し言っておきますけれども、やはり、大事なのは地域なのです。やはり、もっと地域と相談するとか、その相談の中から希望のある、期待が持てるような方向を出して、そこに向かって進むということをお願いしたいなと思います。

出典:深川市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる