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赤平市議会 令和7年第4回定例会 2025年12月12日

教育行政について

2025年12月12日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「教育行政について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。

質問者
竹村恵一 議員
答弁者
教育長 高橋雅明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 6番 竹村恵一

件名の3、教育行政について、項目1、通学路交通安全プログラムについてお聞きいたします。かつて市内に数校ずつ小中学校があり、無数に広がっていた通学路があったときと現在は状況も変化し、市内には小中学校が1校ずつとなりました。それに伴い、通学の模様も変化し、遠方はスクールバスまたは公共バスの利用で学校近くまで来る子も増えていますが、少なからず徒歩での通学する児童生徒はおります。そこで、要旨1ですが、ホームページを見ると、最新の通学路交通安全プログラムの更新は令和4年の合同点検実施で終わっております。その後の変更箇所や危険因子の発見などはないのか、あるが、合同点検が実施されていないのかを伺います。

答弁 教育長 高橋雅明

議員のおっしゃるとおり、通学路交通安全プログラムに基づき、関係機関を集め、合同点検等を行ったのは令和4年度が最後でありまして、それ以降は行っていない状況であります。合同点検に至るまでの流れといたしましては、毎年小中学校教職員に常日頃から感じている通学路上の危険箇所などを抽出していただき、関係機関を集め、合同点検を行い、管轄の関係機関に改善等の申入れを行うこととしております。令和5年度以降実施していないという点につきましては、小中学校から危険箇所などの報告がないということであります。その要因といたしましては、これまで継続的に合同点検を行い、改善を求めてきた成果ということもありますが、それ以外に小学校、中学校それぞれ1校体制となり、多くの児童生徒がスクールバス、公共バスを利用することにより、学校と教育委員会が協議の上、指定する通学路が大幅に減少したことが大きな要因であると推察しているところであります。

質問 6番 竹村恵一

合同点検が定期的ではなく、学校側から報告があって初めて実施されるということについて少し私は驚きましたが、答弁にあるように継続的に点検を行って改善されてきた成果なのかもしれません。それと、小中学校の各1校体制により、指定通学路が減少したことも要因になっているという答弁のとおりだというふうに思います。しかし、徒歩で通学する児童生徒は、現実問題いるということになりますので、そこで要旨の2の質問に入ります。この時期が一番感じますが、日暮れが早く、日没16時過ぎになると真っ暗です。天気によっては、もう少し早く暗くなりますが、特に中学生の部活動終了時、17時30分過ぎには暗い中を下校いたします。通学路の街灯が暗闇でどれくらいの明るさか点検され、危険因子に含まれるべきだというふうに私は思いますが、考えをお伺いします。

答弁 教育長 高橋雅明

議員のおっしゃるとおり、この時期は部活動終了時の17時半には外は暗くなっておりますが、その暗さを通学路の危険因子に含めるべきではないかとのご質問かと思います。確かに民家の明かりもなく、人通りの少ない暗い夜道は、子供だけでなく、我々大人も怖い、不安など心理的なものが働くと考えております。これが通学路の危険因子に含まれるかどうかという点につきましては、なかなか判断をしかねるところではございますが、ある意味防犯上の観点からの検討も必要ではないかと考えております。道路を照らす道路管理者が設置する街路灯、町内会が設置する防犯灯、それぞれ維持管理の取扱いも異なるため、市教委の立場から設置要望を進めるとは言えませんが、引き続き学校等と協議しながら通学路の安全性確保を図ってまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

質問 6番 竹村恵一

ただいまいただいた答弁で暗い夜道が通学路の危険因子に含まれるか判断しかねる、それは答弁の中にある心理的なものが働くと言っているのと少し食い違うところがあるというように感じます。実際に歩いてみたら、暗闇での歩くことがどれだけ怖いか、不安要素だということが分かるというふうに思います。市長、教育長、一度歩いてみてください。また、最近では熊の出没が人の生活区域のあちこちで起こっていたり、暗いというだけで怖さや不安は膨らむというふうに思います。答弁にあるように、道路管理者が設置する街路灯、これは行政内でいうと建設課の所管、町内会が管理している防犯灯、これは行政内でいうと市民生活課の所管ではないでしょうか。そして、通学路の安全性確保は学校教育課と、1つの課題の解決には複数の課が関わることも考えられます。ぜひ縦割り行政にこだわらず、横の横断的情報交換で、例えばこのたびの通学路の課題であれば、学校教育課がリードをして児童生徒、ひいては市民の安全確保のために課の垣根を越え対応していただきたい。昨日と本日の質問にもあった機構改革というのが進むと、こういった横の横断的情報交換もされやすくなるのではないでしょうか。そう思って前者の質問を私は聞いておりました。特に子供たちに関わる安全、安心についての課題ですから、通学路のこの暗闇の問題はぜひ早期に検討していただきたいと強く要望いたしまして、私の全ての質問を終わりたいというふうに思います。各質問に対しましてご答弁ありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和7年第4回定例会 2025年12月12日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる