赤平市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日
教育行政について
2024年6月20日、赤平市議会の一般質問で、今野宙議員が「教育行政について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。
- 質問者
- 今野宙 議員
- 答弁者
- 教育長 高橋雅明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 今野宙
次の質問に参ります。件名の2の教育行政についてでございます。項目の1、フッ化物洗口について、要旨の1、現在教育現場で行っているフッ化物洗口についての質問でございますが、コロナ禍で中止していたとありましたが、再開する予定はあるのか、また令和4年度の事務事業点検評価シート、フッ化物洗口の総合評価の理由項目に実施による有効性について周知を行いながら再開に向けた検討を継続するとありましたが、反対にフッ化物は非常に危険、非常に毒性の高いものだとの見解もあり、人体に危険な影響を及ぼす可能性があるといったデータや専門家の意見などもありますが、この必要性について見解を伺います。
答弁 教育長 高橋雅明
市教委では、幼稚園、小学校、中学校において集団フッ化物洗口を実施しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、また道教委等の要請もあり、中断しておりました。幼稚園につきましては、本年5月21日より毎週火曜日、金曜日に対象としております4歳児、5歳児の全14名に対して保護者の同意書を徴収した上で再開したところであります。そこで、議員がおっしゃるフッ化物洗口の危険性でございますが、様々なお立場の方から相反する意見があることは報道等で承知しておりますが、私ども市教委といたしましては道及び道教委が推進根拠している昭和60年3月に示された政府見解、平成21年6月に公布、施行された北海道歯・口腔8020推進条例、平成30年3月に道が策定した北海道歯科保健医療推進計画、厚生労働省が令和4年12月に改定したフッ化物洗口の推進に関する基本的な考え方、これらに基づき推進していかなければならないと考えております。現在小中学校におきましては、まだ再開しておりませんが、新型コロナウイルス感染症は5類に移行し、道内小中学校等においても徐々に再開している状況でございます。今後につきましては、道教委からの再開要請もございますことから、それに向けて実施体制の整備等調整を図ってまいりたいと考えております。なお、再開に向けてフッ化物洗口について説明した上で保護者から同意書の提出があった子供のみ実施する予定でございます。
質問 2番 今野宙
ありがとうございます。様々な事情により小学校、中学校についてはまだ再開してはいないけれども、幼稚園では再開しているとのことで、またこれは別件ではありますが、保育所でも同様に行っていると伺いました。政府見解や条例、計画などに基づいて推進していかなければならないといったことは十分に理解しておりますが、有効性についても虫歯予防には効果的であるといった専門家の論文や統計データなどからも自分も必要性はあると考えておりますが、答弁でもあったとおりその危険性についても意見も多く上がっているのは事実でございまして、虫歯予防というところに対しての効果は自分もあると考えておりますが、人の人体ですとか脳といった部分に関しては有害な可能性もあるのではないかと考えております。保護者様からの同意があった子供にのみ実施する、しているということですので、これはお子さん自身自らが判断できるものではないので、有効性だけではなく危険性なども含めた様々な情報からしっかり保護者の方が判断できる体制づくりといったことを要望して、自分の全ての質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。