赤平市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月23日
市庁舎の有効活用について
2022年6月23日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「市庁舎の有効活用について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 若山武信 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 若山武信
続きまして、件名4、市庁舎の有効活用についてであります。項目の1、1階ロビーの有効活用について。現在長引くコロナ禍におきまして多くの市民が日常生活にストレスを抱え、行き場のない高齢者は人生の最後を迎えながら楽しみもなく、むなしい毎日を送っている、このようにも思われます。私もどこにも行くところがないということでは、その一人かもしれません。高齢者に対してのささやかな憩いの場の提供ということは、日常生活に対話と笑顔を増やすということになろうかと思います。コロナ禍で鬱積する現在の市民生活には、笑顔が必要であります。対話と笑顔の日常生活、これを市庁舎内から少しでも増やしていければなと、こんなふうにも思っております。そこで、市役所庁舎内の一部活用について伺います。市役所には、直接用事がある人だけでなく、買物や病院の行き帰りなど、またバス待ち時間の利用で立ち寄る人もおります。当市の高齢化率、これは年ごとに高まってきておりますし、新型コロナウイルス感染症は経済政策とのはざまで終息のめどがいまだに立たない状況にありまして、そのような中で友人、知人との出会いの一言の会話が互いの心を和らげるのではないかと思っているところでございます。そこで、庁舎1階ロビーのスペースを市民交流の場、憩いの場として職員の皆さん方に迷惑のかからない程度で開放していただければと考えておりますけれども、行政の考え方を伺います。
答弁 市長 畠山渉
1階ロビーの有効活用についてでございますが、市庁舎の1階ロビーにつきましては現在はコミセン入り口の左手に椅子とテーブルの配置や各窓口でお待ちいただく際の椅子を設置する程度となっております。新型コロナウイルス感染症拡大前につきましては、そのほかにもロビーに円テーブルや椅子も設置していたところでございますが、現在は感染症防止対策として撤去しているのが現状であります。ロビーの一般開放につきましては、現段階では難しいものと考えておりますが、国における感染症対策の方針なども見極めた上で以前のような円テーブルの設置を検討してまいりたいと思いますので、ご理解いただければと思います。
質問 1番 若山武信
このたび私が提案しておりますのは、共生社会の実現という国の政策の中の一部に沿いながらロビーのスペースに市民交流の場、憩いの場を提供していただければと、市民要望に沿った内容であると捉えております。市民にとっては、市役所や市職員も身近に感じ取られる機会ということにもなるでしょう。また、人口減少に伴い、まちが縮小していく当市の人間関係づくりにも少しは貢献できるのではないかと私なりに考えているところでもございます。また、日頃より庁舎に出入りしております私たち議員と市民との交流の場として開かれた議会のイメージアップにつながることではないかと、このようなことも考えております。これらのことも踏まえながら、市長の考え方を伺いたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
議員ご指摘にありました国の政策の中の地域共生社会の実現というところでは、庁舎1階ロビーにおける市民交流の場を設けることも地域共生社会の一部と考えてよいのかもしれません。しかしながら、現在のコロナ禍においては、設置することは難しく、スペース的な問題もあるかと思っております。このようなことからもコロナ禍が収まった後には、以前のような休憩スペースの設置なども含めて検討してまいりたいと考えております。
質問 1番 若山武信
コロナ禍におきましてのロビー開放の難しさと、この辺については理解するところでございますけれども、最近の統計に65歳の老人で現在生きがいを感じていないと、この生きがいを感じていないという人が20%いるということでございます。当市の人口割合からいきますと、統計的には1,000人の該当者がいるということになるわけでありますけれども、お年寄りは行くところもなく、早く憩いの場が欲しいということでございます。他自治体では、既に庁舎ロビーを市民の憩いの場として有効活用している事例がございます。コロナ禍は、まだまだ続くかと思われまして、マスクの着用は当然のことでございますけれども、当市においても1階ロビーのスペースを市民交流の場、憩いの場として少しでも早く有効活用できますことを要望し、私のこの質問を終わります。前向きなご検討のほどよろしくお願いいたします。以上をもちまして私の一般質問は全て終わりました。適切なる答弁、ありがとうございました。