赤平市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月16日
市政運営について
2021年12月16日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「市政運営について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 北市勲 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 5番 北市勲
議席番号5番、新政クラブ、北市勲でございます。通告に従い、一般質問いたしますので、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。件名1、市政運営について、項目1、第6次赤平市総合計画の遂行についてをお尋ねいたしますので、よろしくお願いいたします。第6次赤平市総合計画は、赤平市が目指す将来の姿を実現するための方向を示すためにつくられ、全ての分野を対象とした総合的な計画になるものと理解をしております。令和2年から令和11年までの10年間の計画であり、計画の遂行に当たり、多分野にわたるために計画の達成には短期、中期、長期のものもあり、達成された計画の検証や実施中における計画の進捗状況確認のためにそれぞれの実施計画タイムスケジュールの作成を要望してまいりました。この要望につきましては、昨年の第4回議会にて要望したところ、5年間の実施計画を策定し、その中で個別の事業、年次計画を策定しますとの答弁をいただきました。また、本年9月の第3回議会においては、未提出のために、なぜ未提出なのか、その理由の説明を求めたところ、個別施設計画の策定と公共施設等総合管理計画の策定や過疎計画の策定と計画の策定が続き、実施計画の策定に至っていないが、早急に示すとの答弁でもありました。しかし、今日においてもいまだに提出をされておりません。なぜこのように策定に1年もかかっても示されなかったのか、その説明を求めたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
第6次赤平市総合計画における実施計画の策定についてでございますが、これまでも議員からご指摘をいただき、いまだにお示しできいないことに関しまして率直におわび申し上げます。第6次赤平市総合計画、第2期赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略に沿って各施策を進めているところであります。また、投資的事業につきましては主要事業として毎年ローリングを行っておりますが、この取りまとめも終わったところであり、それらを基にして実施計画の策定作業を進めているところであります。何度も答弁させていただき、まだお示しできていないということに関しましては再度おわび申し上げますけれども、12月中には策定いたしまして、1月にはお示しをさせていただきますので、何とぞご理解いただければと思います。
質問 5番 北市勲
ただいま実施計画が示されていないことのおわびがありました。やっとこの1月に、年明け1月に出されるとのことですが、私はこの1年間、議会での答弁を聞いておりまして、議会における質問の答弁には重大な責任があると、このように思っております。今まで数回市長から答弁をいただきましたが、同じような答弁の繰り返しで、その場しのぎの答弁であったように思い、議会を軽視しているのでないかと、そのような感じもいたしましたが、これについて市長はどのように考えているかお答え願いたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
先ほどもご答弁申し上げましたけれども、個別施設計画と、また併せまして、これまでもご答弁申し上げましたけれども、公共施設等の計画、それからまた過疎計画といったところもあったかというふうに思います。今ご指摘にありましたとおり、議会軽視といったふうに受け止められるかもしれませんけれども、こういった計画などの策定が続きましたことから、実施計画の策定が遅れているといった状況でございます。また、ぎりぎりの職員数で対応しているということもございまして、また当市におきましては将来的にも人口減少が想定、見込みになっているといったこともございまして、各課においては最小限の職員数で精いっぱい努力をしております。今後1月にはお示しするべく実施計画の策定作業に入っておりますので、何とぞご理解いただければと思います。
質問 5番 北市勲
私は、市長の議会対応も含めて非常に無責任だなと。今も私が聞いたのは、遅れたこともそうですが、今までの答弁というのは責任ある答弁であったのか、あるいは議会を軽視していなかったのか、そのことをお聞きしたので、そのことを再度お聞きしたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
議会軽視といった厳しいご指摘が今ございました。私どももできる限り最大限の努力をして取り組んでまいりましたけれども、どうしても実施計画の策定までには取りかかれなかったと。この点につきましては本当に、再度の言葉になってしまいますけれども、心からおわび申し上げたいというふうに思います。決して議会を軽視しているわけではございませんし、私どももできる限り最大限の努力をしてきたつもりでございます。結果としてお示しできなかったことにつきましては、また繰り返しになりますけれども、おわび申し上げたいというふうに思います。今月中に策定をして、できる限り来月1月には皆様方にお示ししたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
質問 5番 北市勲
議会を軽視をしていないということであれば、それなりに受け止めさせていただきたいと思います。第6次赤平市総合計画については、多くの市民の参画を得てつくられてきた計画でもあります。この計画の基本構想及び基本計画を策定し、さらに実施計画の策定をする担当課は、今年の9月の答弁にありましたように、個別施設計画の策定だとか、あるいは公共施設等総合管理計画の策定、さらに過疎計画の策定や地域公共交通の実証運行の準備など、大変幅広く仕事をしている。この仕事量は相当多いと思うのですが、これについて先ほど市長さんからぎりぎりの職員で対応したという答弁いただきましたけれども、これはぎりぎりではなくて足りなかったのでないかと、そう感じるのですが、いかがですか。
答弁 市長 畠山渉
ぎりぎりの職員数ということで話があったけれども、足りなかったのではないのかといったご指摘だったというふうに思います。私どもにおきましても職員全体の職員数についても適正な職員数がどの人数になるのかということは考えながら進めてきております。ただ、計画の策定が複数の計画の策定時期が重なったということもございまして、ほかの課からの動員ということも当然考えなければいけないわけですけれども、ほかの課でもやはり必要最小限のぎりぎりの職員数で対応しているというのが現状でございます。ですので、担当の課に職員を配置すべきであるというふうには思いますけれども、どうしてもほかの課から協力を得なければならないということになりますけれども、そういった余裕も実はないというのが現実でございます。これにつきましても、足りない中で担当の企画課には非常にご苦労をおかけしているというふうに思いますけれども、私ども理事者も協力しながら、私も企画課長でおりましたので、私以下理事者も含めて協力をしているところでございます。1年にわたって、1年以上遅れてしまって大変申し訳ないというふうには思っておりますけれども、今月中には策定しまして、来月には何とかご報告申し上げたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いいたします。
質問 5番 北市勲
ぎりぎりの職員の数でやっているという答弁ですけれども、職員の配置については市長さんしかできないわけです。これは何が優先するのかと。先ほどの同僚議員の質問にもありました。何が大事で、何が優先しなければならないのかと、こういうことを把握しながら人員配置をしなければならないと私は思います。それで、職員が足りないから遅れたと、こんな恥ずかしい話は市民に聞かせたくないです。それでなくても、一般的に行政のやることはスピード感がないというような評判も立っていることも事実です。その中で、赤平市の将来を左右する大事な大事な第6次計画の詳細が出されないということは、赤平市民が一番迷惑をする話です。そういうことを捉えて、事の重要性ということを十分把握していたのだろうと思いますけれども、これについていかがですか。どうも今までの答弁を聞いても事の重大性が分かっていないような感じがするのですが、いかがでしょう。
答弁 市長 畠山渉
事の重大性について、今また厳しいご指摘をいただきました。最上位計画の10か年の計画でございます。私どもにおきましても、これは市のこれから10年間進むべき道を計画しているものでございますので、実際に取り組んでいないわけではございません。また、計画がない時代もございましたけれども、計画があったかなかったかということについて、行政の停滞は許されませんので、業務については進めているところでございます。ただ、今議員ご指摘にございましたとおり、実施計画について示されていないというのは非常に行政としても不手際だったのかなというふうには思っております。ただ、繰り返しになりますけれども、行政としてやるべきことをやっていないというわけではございません。ただ、実施すべき計画の中身についてお示ししていないというのは本当に申し訳ないというふうに思っております。これからについても、今後におきましても、計画を今1月にお示しするべく進めておりますけれども、行政の停滞がないよう、作業については今進めているところでございますけれども、実際の行政活動については停滞しないよう進めているところでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
質問 5番 北市勲
分かりました。今何回も市長さんからおわびの言葉がありましたけれども、こういうことのないように、何が優先かということを常に考えながら行政の執行をしていただきたい。この実施計画は12月中に策定し、1月に示されるということでございますので、間違いないことを信じて期待して待っておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。